JP2784318B2 - カーペットの成形用加熱装置 - Google Patents

カーペットの成形用加熱装置

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JP2784318B2
JP2784318B2 JP6001550A JP155094A JP2784318B2 JP 2784318 B2 JP2784318 B2 JP 2784318B2 JP 6001550 A JP6001550 A JP 6001550A JP 155094 A JP155094 A JP 155094A JP 2784318 B2 JP2784318 B2 JP 2784318B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイル表皮の裏面にバ
ッキング材を裏打ち加工したカーペットを、基材の表面
に貼着するに際し、該カーペットを加熱して軟化させる
ための成形用加熱装置に関する。かかる装置は、主とし
て自動車用カーペットを基材に貼着するに際し、所望の
形状にプレス成形する前工程として、カーペットを加熱
して軟化させるための技術である。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のカーペットの成形用加熱
装置としては、例えば、図4及び図5に示すようなもの
がある。すなわち、図4に示すように、成形用加熱装置
は、金属製箱体1の底部に複数の赤外線加熱器2,2…
を取り付け、その上方にカーペット4を略水平方向に展
開させるべく、かかるカーペット4の両端縁を挾持する
クランプ3,3を配したものである。
【0003】カーペット4は、通常はPP(ポリプロピ
レン)系繊維を主とするパイル表皮4aの裏面に、EV
A(エチレン−酢酸ビニル共重合体)を主とするバッキ
ング材4bを裏打ち加工したものである。かかるカーペ
ット4は、前記成形用加熱装置により加熱され軟化した
状態で、図5に示すように、成形型5,6によりレジン
フェルト等から成形された基材7の表面に貼着される。
【0004】カーペット4の表裏面部のそれぞれの軟化
点等は、材質の相違に基づき異なる。実験データによれ
ば通常は、表面側のパイル表皮4aのPPは約120℃
で劣化するのに対し、裏面側のバッキング材4bは約1
00〜110℃で軟化して基材7に対する接着性が生じ
る。
【0005】このように、パイル表皮4aに比してバッ
キング材4bは耐熱性があるから、カーペット4はその
バッキング材4bが下向きになるようにクランプ3,3
により展開する。そして、耐熱性のあるバッキング材4
bの側へ赤外線加熱器2,2…の熱気を直接あてること
により、カーペット4を加熱軟化させていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術では、図4に示すように、カーペット4
の周囲から立ち昇る熱気が上面側にまで回り込み、耐熱
性に劣るパイル表皮4aを劣化させることがあるため、
カーペット4の外観品質を損なう虞れがあるという問題
点があった。
【0007】また、赤外線加熱器2,2…の加熱温度を
設定するに際しては、カーペット4の上面側であるパイ
ル表皮4aに回り込む熱気をも想定して、パイル表皮4
aの劣化を極力防止する必要がある反面、バッキング材
4bを充分に軟化させる温度が必要であるため、適切な
加熱温度を設定するのは非常に困難であり、煩わしく、
コストの増大を招くという問題点があった。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、耐熱性に劣るパイル側の劣化を防
止して、外観品質を向上させることができ、また、加熱
温度の設定を容易にし、コストを低減することができる
カーペットの成形用加熱装置を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の要旨とするところは、パイル表皮(4
1)の裏面にバッキング材(42)を裏打ち加工したカ
ーペット(40)を、基材(60)の表面に貼着するに
際し、該カーペット(40)を加熱して軟化させるため
の成形用加熱装置(10)において、相互に平行に略水
平状態で延び、途中部位にて互いに一定間隔を保ちつ
つ、ねじれるように180度反転する一対のレール部材
(11,11)と、前記一対のレール部材(11,1
1)の一端側にて、前記カーペット(40)を、そのパ
イル表皮(41)側に比して耐熱性のあるバッキング材
(42)側が上方を向くように略水平方向に展開させ、
一対のレール部材(11,11)に沿って移動可能な保
持手段(20)と、前記一対のレール部材(11,1
1)の一端側上方に配され、前記カーペット(40)の
上面側となるバッキング材(42)側に向けて、上方か
ら下方へと放熱する加熱手段(30)と、前記一対のレ
ール部材(11,11)の他端側に配され、該他端側に
て上下面が反転された前記カーペット(40)の下面側
となるバッキング材(42)側を、前記基材(60)に
上側から重ねた状態で貼着する成形型(50)と、を具
備して成ることを特徴とするカーペット(40)の成形
用加熱装置(10)に存する。
【0010】
【0011】
【作用】パイル表皮(41)の裏面にバッキング材(4
2)を裏打ち加工したカーペット(40)を、基材(6
0)の表面に貼着するに際しては、予めカーペット(4
0)を加熱して軟化させる必要がある。
【0012】本発明に係る成形用加熱装置(10)によ
って、カーペット(40)を加熱する場合には、先ず一
対のレール部材(11,11)の一端側にて、保持手段
(20)によりカーペット(40)を、そのパイル表皮
(41)側に比して耐熱性のあるバッキング材(42)
側が上方を向くように略水平方向に展開させる。
【0013】この時、保持手段(20)と共に成形用加
熱装置(10)を構成する加熱手段(30)は、一対の
レール部材(11,11)の一端側で、保持手段(2
0)により展開されているカーペット(40)の上方に
位置している。
【0014】次に、加熱手段(30)によって、その下
側に位置するカーペット(40)の上面側となるバッキ
ング材(42)側に向けて、上方から下方へと放熱す
る。この時、加熱手段(30)により生じる余分な熱気
は、空気中を上方へと立ち昇るから、過度の熱気が加熱
手段(30)の下方に位置するカーペット(40)の下
面側となるパイル表皮(41)側へ流れ込むことがな
い。
【0015】それにより、加熱手段(30)からの放熱
によって、直接加熱されるバッキング材(42)より耐
熱性の劣るパイル表皮(41)側が、直接高温に晒され
ることはなく、外観品質の劣化を防止することができ
る。また、加熱手段(30)による加熱温度を設定する
に際して、カーペット(40)のパイル表皮(41)に
回り込むような熱気を想定する必要もなくなり、温度設
定が容易となる。加熱軟化させたカーペット(40)
は、その後、保持手段(20)と共に一対のレール部材
(11,11)に沿って移動し、各レール部材(11)
の反転部位を通過することにより、上下面が逆になる。
すなわち、今度はカーペット(40)のパイル表皮(4
1)側が上側となり、バッキング材(42)側が下側と
なる。そして、カーペット(40)は、一対のレール部
材(11,11)の他端側にて、成形型(50)により
プレスされ、バッキング材(42)側が基材(60)に
上側から重ねた状態で貼着される。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図1及び図2は本発明の一実施例を示している。
図1及び図2に示すように、本実施例に係る成形用加熱
装置10は、自動車用のカーペット40を、車室内装用
の基材60の形状等に合わせプレス成形により一体的に
貼着する際の前工程として、成形前のカーペット40を
加熱し軟化させるための装置である。
【0017】成形用加熱装置10は、相互に平行に略水
平状態で延びる一対のレール部材11,11と、各レー
ル部材11に移動可能に嵌合している複数のクランプ2
0,20…と、各レール部材11の一端側上方に配設さ
れた加熱炉30とを具備して成る。一対のレール部材1
1,11は、カーペット40の搬送ラインに沿って、カ
ーペット40の幅よりもやや広めの間隔をあけて相互に
平行となるよう略水平状態に延びている。なお、一対の
レール部材11,11はそれぞれ図示省略した支柱等に
より支持されている。
【0018】一対のレール部材11,11は、搬送ライ
ンの下流側に位置する途中部位にて、互いに一定間隔を
保ちつつねじれるように180度反転している。すなわ
ち、一対のレール部材11,11に沿って移動する複数
のクランプ20,20…にて展開されたカーペット40
は、レール部材11の反転部位を通過することにより、
上下面が逆になるよう設定されている。また、一対のレ
ール部材11,11の他端側には、加熱軟化されたカー
ペット20を、レジンフェルト等から成形された基材6
0の表面に貼着するための成形型50を成す上型51と
下型52とが配されている。
【0019】複数のクランプ20,20…は、後述する
カーペット40を、そのパイル表皮側41に比して耐熱
性のあるバッキング材側42が上方を向くように略水平
方向に展開させる保持手段である。なお、保持手段はク
ランプ20に限定されるものではなく、例えば、カーペ
ット40を略水平状態に展開できる金網等の他の部材に
より構成してもよい。
【0020】更に詳しくは、複数のクランプ20,20
…は、各レール部材11にそれぞれ3個ずつ自由に移動
可能に嵌合しており、各クランプ20はカーペット40
の端縁を挾持する締付部21を有している。各クランプ
20の締付部21は、一対のレール部材11,11間の
内側を向くように設定されている。
【0021】加熱炉30は、各レール部材11の一端側
上方に配設され、カーペット40の上面側となるバッキ
ング材42側に向けて、上方から下方へと放熱する加熱
手段である。更に詳しくは、加熱炉30は、下方に開口
した金属製箱体31の上面部内側に多数の赤外線加熱器
32,32…を取付けて構成されている。加熱炉30の
加熱温度は、各赤外線加熱器32によって任意に調整で
きるようになっている。
【0022】成形用加熱装置10により加熱されるカー
ペット40は、本実施例では、PP(ポリプロピレン)
系繊維を主とするパイル表皮41の裏面に、EVA(エ
チレン−酢酸ビニル共重合体)を主とするバッキング材
42を裏打ち加工したものである。カーペット40の表
裏面部のそれぞれの軟化点等は、材質の相違に基づき異
なる。実験データによれば通常は、表面側のパイル表皮
41のPPは約120℃で劣化するのに対し、裏面側の
バッキング材42は約100〜110℃で軟化して基材
60に対する接着性が生じる。
【0023】次に、本実施例に係る成形用加熱装置10
によるカーペット40の成形用加熱方法について説明す
る。図1及び図2において図中左側に示すように、先ず
カーペット40を、そのパイル表皮41側に比して耐熱
性のあるバッキング材42側が上方を向くように略水平
方向に展開させる。すなわち、カーペット40の両端縁
を、一対のレール部材11,11に移動可能に嵌合して
いるクランプ20で挾持し、かかるカーペット40を一
対のレール部材11,11の一端側に展開させる。
【0024】次に、レール部材11,11の間に展開さ
れたカーペット40の上方に位置している加熱炉30に
よって、カーペット40の上面側となるバッキング材4
2側に向けて、上方から下方へと放熱する。カーペット
40のバッキング材42側は、加熱炉30の赤外線加熱
器32,32…からの放熱によりほぼ均一に直接加熱さ
れ、この熱が徐々に下面側のパイル表皮41側へも伝わ
る。
【0025】加熱炉30による加熱の際に、赤外線加熱
器32,32…から生じる余分な熱気は、空気中を上方
へと立ち昇るから、過度の熱気が加熱手段30の下方に
位置するカーペット40の下面側となるパイル表皮41
側へと流れ込むことがない。これに関して発明者らが実
際に実験したところ、従来通りカーペットの下側から
加熱した場合(図4参照)と、本発明である上側から
加熱した場合(図1左側参照)とのそれぞれのカーペッ
トの表裏温度は、図3に示すような結果を得た。
【0026】図3に示すように、グラフの横軸は、パイ
ル表皮側の表面温度を示し、縦軸は、バッキング材の表
面温度を示している。なお、或はの場合ともに、カ
ーペットの上又は下に配する加熱手段に対しては、カー
ペットの耐熱性のあるバッキング材42側を対向せしめ
ている。図3に示すグラフからも明らかなように、同じ
バッキング材の温度で比較すると、本発明である上側か
ら加熱したの場合の方が、従来通りカーペットの下側
から加熱したの場合に比して、パイル表皮の温度が明
らかに低くなっている。
【0027】以上のように、本発明に係る成形用加熱装
置10によれば、加熱炉30からの放熱により直接加熱
されるバッキング材42より耐熱性の劣るパイル表皮4
1側が、直接高温に晒されることがない。従って、カー
ペット40の主としてパイル表皮41の外観品質の高温
に起因する劣化を防止することができる。また、加熱手
段30による加熱温度を設定するに際して、カーペット
40のパイル表皮41に回り込むような熱気を想定する
必要もなくなり、加熱温度の設定が容易となる。
【0028】図1及び図2において、それぞれ図中右側
に示すように、加熱軟化させたカーペット40は、その
後、複数のクランプ20,20…と共に一対のレール部
材11,11に沿って移動し、各レール部材11の反転
部位を通過することにより、上下面が逆になる。すなわ
ち、今度はカーペット40のパイル表皮41が上側とな
り、バッキング材42が下側となる。そして、カーペッ
ト40は一対のレール部材11,11の他端側にて、成
形型50を成す上型51と下型52とにより冷間プレス
され、バッキング材42側がレジンフェルト等から成形
された基材60の表面に貼着される。
【0029】
【発明の効果】本発明に係るカーペットの成形用加熱装
置によれば、カーペットを、そのパイル表皮側に比して
耐熱性のあるバッキング材側が上方を向くように略水平
方向に展開させ、カーペットの上面側となるバッキング
材側に向けて上方から下方へと放熱するから、加熱の際
に生じる余分な熱気は空気中を上方へと立ち昇るため、
過度の熱気が加熱手段の下方に位置するカーペットの下
面側であるパイル表皮側へと流れ込むことがない。従っ
て、耐熱性の劣るパイル表皮側が直接高温に晒されるこ
とはなく、外観品質の劣化を防止することができる。ま
た、加熱手段による加熱温度を設定するに際して、カー
ペットのパイル表皮に回り込むような熱気を想定する必
要がなく、温度設定が容易となり、コストを低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカーペットの成形用加
熱装置を含む製造ラインを示す側面図(一部断面を示
す。)である。
【図2】本発明の一実施例に係るカーペットの成形用加
熱装置を含む製造ラインを示す正面図である。
【図3】カーペットのパイル表皮側の表面温度とバッキ
ング材の表面温度との相関関係を示すグラフである。
【図4】従来のカーペットの成形用加熱装置を示す断面
図である。
【図5】従来のカーペットの加熱軟化後の工程を示す説
明図である。
【符号の説明】
10…成形用加熱装置 11…レール部材 20…クランプ(保持手段) 30…加熱炉(加熱手段) 40…カーペット 41…パイル表皮 42…バッキング材 50…成形型 60…基材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パイル表皮の裏面にバッキング材を裏打ち
    加工したカーペットを、基材の表面に貼着するに際し、
    該カーペットを加熱して軟化させるための成形用加熱装
    置において、 相互に平行に略水平状態で延び、途中部位にて互いに一
    定間隔を保ちつつ、ねじれるように180度反転する一
    対のレール部材と、 前記一対のレール部材の一端側にて、前記カーペット
    を、そのパイル表皮側に比して耐熱性のあるバッキング
    材側が上方を向くように略水平方向に展開させ、一対の
    レール部材に沿って移動可能な保持手段と、 前記一対のレール部材の一端側上方に配され、前記カー
    ペットの上面側となるバッキング材側に向けて、上方か
    ら下方へと放熱する加熱手段と、 前記一対のレール部材の他端側に配され、該他端側にて
    上下面が反転された前記カーペットの下面側となるバッ
    キング材側を、前記基材に上側から重ねた状態で貼着す
    る成形型と、 を具備して成ることを特徴とするカーペットの成形用加
    熱装置。
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