JP2783798B2 - プライア - Google Patents
プライアInfo
- Publication number
- JP2783798B2 JP2783798B2 JP62185638A JP18563887A JP2783798B2 JP 2783798 B2 JP2783798 B2 JP 2783798B2 JP 62185638 A JP62185638 A JP 62185638A JP 18563887 A JP18563887 A JP 18563887A JP 2783798 B2 JP2783798 B2 JP 2783798B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pliers
- handle
- levers
- lever
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B7/00—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools
- B25B7/12—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools involving special transmission means between the handles and the jaws, e.g. toggle levers, gears
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B7/00—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、双腕形切断あごレバーと把手レバーの対か
らなり、特にはり金切断器として使用されるプライアに
関し、該双腕形レバーの対は互に関接結合されかつ関接
結合点の領域において互に交差せずまた切断あごレバー
と把手レバーの互に対向した端部間に夫々関接結合部材
を有したものに関する。 〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕 例えば西独公開特許第3,221,072号に開示する如く、
従来のこの種のプライアは切断あごレバーに関接結合さ
れた把手レバーを有する。プライアを開くと把手レバー
は該把手レバーの関接結合点の周りで互に離れるように
移動して両把手レバー間の角度が90゜以上になり、これ
は上部鉄筋層の特に中間に形成された開口に挿入すると
把手レバーの前部外側部分が該開口の縁に当るので切断
あごレバーだけしか開口内に挿入できない。しかも下部
鉄筋を切断せねばならぬ場合には、鉄筋をさらに切断し
て二本の鉄筋棒間にある上部鉄筋内の開口を拡げる必要
があるので上部鉄筋が弱くなる、さらにこの作業は手間
が増える。 本発明の目的は、上述の型式のプライアを改良し、小
さな開口を通して双腕形切断あごレバーの長さよりも深
い場所における切断作業を可能ならしめるプライアを提
供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の目的は本発明によれば、プライアを閉じた時に
両把手レバーが互に２回交差するように、切断あごレバ
ーに近接した領域内で夫々の把手レバーが少なくとも２
回湾曲されたプライアによって達成される。 本発明の実施態様項によれば、把手レバーの前部領域
も切断あごレバーの延長部として開口内に挿入できるの
で、極めて深い場所にある鉄筋やはり金でも切断するこ
とができる。本発明のプライアの操作は容易でかつ製造
も簡単である。余分な作業も不必要であり、開口を拡げ
る必要がなく従って上部又は前部鉄筋を弱めることがな
い。 この意味で、切断あごレバーに最も近接した把手レバ
ーの第１の領域が、プライアの閉止時に切断あごレバー
に隣接した第１の交差点を形成し、またプライアを広く
開いた時に互に略平行に横たわると都合がよい。またプ
ライアを広く開いた時に、互に平行状になった把手レバ
ーの第１の領域の外側間の幅が、切断あごレバーの外側
間の幅に略等しいと好都合である。さらにプライアを閉
じた時に、把手レバーの第２の領域が、該把手レバーの
第１の領域に第２の交差点を形成する。この意味で把手
レバーの第１及び第２の領域が互に向きあって湾曲させ
ると共に互に他の把手レバーに対向して60゜〜120゜、
好ましくは80゜〜100゜の内角を形成させる。 さらにプライアを閉じた時に、把手レバーの領域が互
に２回部分的に交差すると好都合である。 プライアを閉じた時に、把手間の距離を適当に保つた
めに把手レバー間の把手側にストッパーを設け、プライ
アを閉じた時に第２の交差点においてストッパーが第２
の領域に当接するように形成すると好都合である。この
ように形成するとストッパーの形状が極めて簡単にな
り、しかも信頼性のある作動が得られる。 〔実施例〕 本発明のプライアは、互に交差せずに互に上下に関接
結合された二つの双腕形レバーの対からなる。前部あご
部間においてあごレバー1,2の自由端には切断時に互に
対峙する切断刃3,4が設けられている。切断あごレバー
1,2は切断刃3,4を片方に寄せて一つの中心関接結合部材
５を介して直接に結合され、或は西独公開公報p3,221,0
72号に示すように切断あごレバーを両平坦面上で一つの
ストラップ上で二つの螺切ピンによって結合されて切断
刃がプライアの軸線方向に位置するようになっている。 切断刃3,4から離隔した側で、切断あごレバー1,2は連
結ピン特に螺切ピンを有する関接結合部材10,11によっ
て把手レバー8,9に関接結合されている。把手レバー8,9
は関接結合部材10,11の付近において一つの関接結合ピ
ン12によって互に関接結合されている。この関接結合ピ
ン12は例えば偏心機構を有する螺切ピンであることが望
ましい。図示せぬ実施例において、二つの把手レバー8,
9の関接結合ピン12に調節ねじを係合することができ
る。この調節ねじは第１の把手レバーに設けられてい
て、第１の把手レバーと関接結合部材間又は第１の把手
レバーと第２の把手レバー間の結合をする。調節ねじは
第１の把手レバーに設けた孔内に長手方向に移動可能に
設けられ、調節ナットによって両方向に調節保持され
る。 関接結合部材10,11及び関接結合ピン12の領域にある
把手レバー8,9は鍛造部品で形成され、これらに把手即
ち筒16,17が嵌められていて、筒16,17の延びた部分で把
手領域を構成する。これらの鍜造部品で構成された領域
14a,14bの前端は関接結合部材10,11を介して切断あごレ
バー1,2に連結されている。またこれらの領域14a,14bは
プライアを閉じた時に、点18及び19の場所で固定又は関
接結合されることなしに２回交差するように形成されて
いる。 関接結合部材10,11から始まったこれらの領域14a,14b
は関接結合ピン12の直ぐ後方において略45゜の角度α
（第１の湾曲部）をなして内方に湾曲し、続いて第１の
直線状領域21をなしている。これらの領域はプライアの
略中心において交差して第１の交差点18を構成する。両
把手レバーの第１の領域21は第２の湾曲部22で終ってい
る。これらの湾曲部22は夫々反対側に向きを変えて夫々
約90゜の角度βをなしている。角度βは60゜から120゜
の範囲にあることが好ましく最も好ましい角度は80゜〜
100゜である。 第２の湾曲部22の直ぐ後方に第２の直線状領域23が設
けられていて、これらの直線状領域23は点19において互
に交差している。把手レバー8,9の第２の直線状領域23
の後端部は約35゜の角度γをなして夫々筒16,17に圧入
されている。 把手レバー8,9の領域14a,14bは、嵌め込み筒16,17と
関接結合部材10,11即ち関接結合ピン12との間において
反対方向に内側に向って鋭く湾曲した二つの領域を有し
ていて、プライアを閉じた時にこれらの領域は互に２回
交差しかつ第２の湾曲部22は外側に位置するようになっ
ている。又プライアを閉じた時にこれらの領域は第２の
湾曲部22のレベルの位置で略矩形の、より詳しくは略正
方形の開口24を包囲する。 プライアを広く開いても第１の直線状領域21は互に略
平行であって、幅Ｂで示した両領域21の外側間の距離は
切断あごレバー1,2の外側の幅Ｃに略等しい。 従って本発明によれば開いた状態のプライアを従来の
プライアよりも二つの第１の直線状領域21の長さだけ深
く開口に挿入することができる。 両把手レバー8,9の鍜造部品には交差点19の直ぐ後方
の領域23に二つのストッパー25,26を設ける。このスト
ッパーはプライアを閉じた時に交差点のレベルで対向し
た把手レバーに当接する。
らなり、特にはり金切断器として使用されるプライアに
関し、該双腕形レバーの対は互に関接結合されかつ関接
結合点の領域において互に交差せずまた切断あごレバー
と把手レバーの互に対向した端部間に夫々関接結合部材
を有したものに関する。 〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕 例えば西独公開特許第3,221,072号に開示する如く、
従来のこの種のプライアは切断あごレバーに関接結合さ
れた把手レバーを有する。プライアを開くと把手レバー
は該把手レバーの関接結合点の周りで互に離れるように
移動して両把手レバー間の角度が90゜以上になり、これ
は上部鉄筋層の特に中間に形成された開口に挿入すると
把手レバーの前部外側部分が該開口の縁に当るので切断
あごレバーだけしか開口内に挿入できない。しかも下部
鉄筋を切断せねばならぬ場合には、鉄筋をさらに切断し
て二本の鉄筋棒間にある上部鉄筋内の開口を拡げる必要
があるので上部鉄筋が弱くなる、さらにこの作業は手間
が増える。 本発明の目的は、上述の型式のプライアを改良し、小
さな開口を通して双腕形切断あごレバーの長さよりも深
い場所における切断作業を可能ならしめるプライアを提
供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の目的は本発明によれば、プライアを閉じた時に
両把手レバーが互に２回交差するように、切断あごレバ
ーに近接した領域内で夫々の把手レバーが少なくとも２
回湾曲されたプライアによって達成される。 本発明の実施態様項によれば、把手レバーの前部領域
も切断あごレバーの延長部として開口内に挿入できるの
で、極めて深い場所にある鉄筋やはり金でも切断するこ
とができる。本発明のプライアの操作は容易でかつ製造
も簡単である。余分な作業も不必要であり、開口を拡げ
る必要がなく従って上部又は前部鉄筋を弱めることがな
い。 この意味で、切断あごレバーに最も近接した把手レバ
ーの第１の領域が、プライアの閉止時に切断あごレバー
に隣接した第１の交差点を形成し、またプライアを広く
開いた時に互に略平行に横たわると都合がよい。またプ
ライアを広く開いた時に、互に平行状になった把手レバ
ーの第１の領域の外側間の幅が、切断あごレバーの外側
間の幅に略等しいと好都合である。さらにプライアを閉
じた時に、把手レバーの第２の領域が、該把手レバーの
第１の領域に第２の交差点を形成する。この意味で把手
レバーの第１及び第２の領域が互に向きあって湾曲させ
ると共に互に他の把手レバーに対向して60゜〜120゜、
好ましくは80゜〜100゜の内角を形成させる。 さらにプライアを閉じた時に、把手レバーの領域が互
に２回部分的に交差すると好都合である。 プライアを閉じた時に、把手間の距離を適当に保つた
めに把手レバー間の把手側にストッパーを設け、プライ
アを閉じた時に第２の交差点においてストッパーが第２
の領域に当接するように形成すると好都合である。この
ように形成するとストッパーの形状が極めて簡単にな
り、しかも信頼性のある作動が得られる。 〔実施例〕 本発明のプライアは、互に交差せずに互に上下に関接
結合された二つの双腕形レバーの対からなる。前部あご
部間においてあごレバー1,2の自由端には切断時に互に
対峙する切断刃3,4が設けられている。切断あごレバー
1,2は切断刃3,4を片方に寄せて一つの中心関接結合部材
５を介して直接に結合され、或は西独公開公報p3,221,0
72号に示すように切断あごレバーを両平坦面上で一つの
ストラップ上で二つの螺切ピンによって結合されて切断
刃がプライアの軸線方向に位置するようになっている。 切断刃3,4から離隔した側で、切断あごレバー1,2は連
結ピン特に螺切ピンを有する関接結合部材10,11によっ
て把手レバー8,9に関接結合されている。把手レバー8,9
は関接結合部材10,11の付近において一つの関接結合ピ
ン12によって互に関接結合されている。この関接結合ピ
ン12は例えば偏心機構を有する螺切ピンであることが望
ましい。図示せぬ実施例において、二つの把手レバー8,
9の関接結合ピン12に調節ねじを係合することができ
る。この調節ねじは第１の把手レバーに設けられてい
て、第１の把手レバーと関接結合部材間又は第１の把手
レバーと第２の把手レバー間の結合をする。調節ねじは
第１の把手レバーに設けた孔内に長手方向に移動可能に
設けられ、調節ナットによって両方向に調節保持され
る。 関接結合部材10,11及び関接結合ピン12の領域にある
把手レバー8,9は鍛造部品で形成され、これらに把手即
ち筒16,17が嵌められていて、筒16,17の延びた部分で把
手領域を構成する。これらの鍜造部品で構成された領域
14a,14bの前端は関接結合部材10,11を介して切断あごレ
バー1,2に連結されている。またこれらの領域14a,14bは
プライアを閉じた時に、点18及び19の場所で固定又は関
接結合されることなしに２回交差するように形成されて
いる。 関接結合部材10,11から始まったこれらの領域14a,14b
は関接結合ピン12の直ぐ後方において略45゜の角度α
（第１の湾曲部）をなして内方に湾曲し、続いて第１の
直線状領域21をなしている。これらの領域はプライアの
略中心において交差して第１の交差点18を構成する。両
把手レバーの第１の領域21は第２の湾曲部22で終ってい
る。これらの湾曲部22は夫々反対側に向きを変えて夫々
約90゜の角度βをなしている。角度βは60゜から120゜
の範囲にあることが好ましく最も好ましい角度は80゜〜
100゜である。 第２の湾曲部22の直ぐ後方に第２の直線状領域23が設
けられていて、これらの直線状領域23は点19において互
に交差している。把手レバー8,9の第２の直線状領域23
の後端部は約35゜の角度γをなして夫々筒16,17に圧入
されている。 把手レバー8,9の領域14a,14bは、嵌め込み筒16,17と
関接結合部材10,11即ち関接結合ピン12との間において
反対方向に内側に向って鋭く湾曲した二つの領域を有し
ていて、プライアを閉じた時にこれらの領域は互に２回
交差しかつ第２の湾曲部22は外側に位置するようになっ
ている。又プライアを閉じた時にこれらの領域は第２の
湾曲部22のレベルの位置で略矩形の、より詳しくは略正
方形の開口24を包囲する。 プライアを広く開いても第１の直線状領域21は互に略
平行であって、幅Ｂで示した両領域21の外側間の距離は
切断あごレバー1,2の外側の幅Ｃに略等しい。 従って本発明によれば開いた状態のプライアを従来の
プライアよりも二つの第１の直線状領域21の長さだけ深
く開口に挿入することができる。 両把手レバー8,9の鍜造部品には交差点19の直ぐ後方
の領域23に二つのストッパー25,26を設ける。このスト
ッパーはプライアを閉じた時に交差点のレベルで対向し
た把手レバーに当接する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示す正面図で、把手はその一部を
省略して示したものである。 1,2……切断あごレバー、 8,9……把手レバー、 14a,14b……領域、 16,17……把手、 18……第１の交差点、 19……第２の交差点、 21……第１の領域、 23……第２の領域、 25,26……ストッパー。
省略して示したものである。 1,2……切断あごレバー、 8,9……把手レバー、 14a,14b……領域、 16,17……把手、 18……第１の交差点、 19……第２の交差点、 21……第１の領域、 23……第２の領域、 25,26……ストッパー。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭58−165915（ＪＰ，Ａ)
実開 昭60−71519（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名)
B23D 29/02
B25B 7/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．双腕形切断あごレバーと把手レバーの対から成るプ
ライアであって、該双腕形レバーの対は互いに関節結合
されかつ関節結合点の領域において互いに交差せずまた
切断あごレバーと把手レバーの互いに対向した端部間に
夫々関節結合部材を有したものにおいて、プライアを閉
じた時に両把手レバー（8,9）が互いに２回交差するよ
うに、切断あごレバー（1,2）に近接した領域（14a,14
b）内で夫々の把手レバー（8,9）が少なくとも２回湾曲
されたことを特徴とするプライア。 ２．切断あごレバー（1,2）に最も近接した把手レバー
（8,9）の第１の領域（21）が、プライアの閉止時に、
切断あごレバー（1,2）に隣接した第１の交差点（18）
を形成し、またプライアを広く開いた時に互いに略平行
となる特許請求の範囲第１項に記載のプライア。 ３．プライアを広く開いた時に、互いに略平行状になっ
た把手レバーの第１の領域（21）の外側間の幅（Ｂ）
が、切断あごレバー（1,2）の外側間の幅（Ｃ）に略等
しい特許請求の範囲第２項に記載のプライア。 ４．プライアを閉じた時に、把手レバー（8,9）の第２
の領域（23）が、該把手レバーの第１の領域（21）に隣
接して第２の交差点（19）を形成した特許請求の範囲第
２項または第３項に記載のプライア。 ５．把手レバー（8,9）の第１及び第２の領域（21及び2
3）が互いに向きあって湾曲すると共に他の把手レバー
に対向して60゜〜120゜の内角（β）を形成した特許請
求の範囲第４項に記載のプライア。 ６．プライアを閉じたときに、把手（16,17）間の距離
を適当に保つために把手レバー間の把手側にストッパー
（25,26）を設け、上記プライアを閉じた時に第２の交
差点（19）において上記ストッパー（25,26）が第２の
領域（23）に当接するようにした特許請求の範囲第１項
から第５項までのいずれか１項に記載のプライア。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863626078 DE3626078A1 (de) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | Hebeluebersetzte zange fuer enge oeffnungen |
| DE3626078.9 | 1986-07-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6339715A JPS6339715A (ja) | 1988-02-20 |
| JP2783798B2 true JP2783798B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=6306492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62185638A Expired - Lifetime JP2783798B2 (ja) | 1986-07-31 | 1987-07-27 | プライア |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0254916B1 (ja) |
| JP (1) | JP2783798B2 (ja) |
| AT (1) | ATE46471T1 (ja) |
| DE (2) | DE3626078A1 (ja) |
| ES (1) | ES2010694B3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023077003A1 (en) * | 2021-10-28 | 2023-05-04 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Clamping tool with cross-over components |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4139687A1 (de) * | 1991-12-02 | 1993-06-03 | Schieber Universal Maschf | Flachstrickmaschine |
| DE4427553C2 (de) * | 1994-08-04 | 1998-06-10 | Wezag Gmbh | Werkzeug zum Crimpen, Schneiden, Pressen o. dgl. |
| AT1491U1 (de) * | 1995-02-24 | 1997-06-25 | Rennsteig Werkzeuge Gmbh | Schneidwerkzeug, insbesondere bolzenschneider |
| DE19848749A1 (de) * | 1998-10-22 | 2000-04-27 | Gerhard Rindle | Bolzenschneider, insbesondere Mattenschneider |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB622431A (en) * | 1947-03-24 | 1949-05-02 | John Arvid Skoog | Grip tongs for objects difficult of access |
| GB632551A (en) * | 1947-12-18 | 1949-11-28 | Leslie John Smyth | Improvements in or relating to tools having a spring loaded scissor-like action |
| GB1098292A (en) * | 1963-10-31 | 1968-01-10 | Peter James Wilson | Improvements in and relating to gripping and/or cutting tools |
| FR1542445A (fr) * | 1965-09-17 | 1968-10-18 | Omnium Nogentais | Perfectionnement aux pinces à main |
| DE8620568U1 (de) * | 1986-07-31 | 1986-09-11 | VBW Vereinigte Beckersche Werkzeugfabriken GmbH & Co KG, 5630 Remscheid | Hebelübersetzte Zange für enge Öffnungen |
-
1986
- 1986-07-31 DE DE19863626078 patent/DE3626078A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-07-07 EP EP87109742A patent/EP0254916B1/de not_active Expired
- 1987-07-07 ES ES87109742T patent/ES2010694B3/es not_active Expired
- 1987-07-07 DE DE8787109742T patent/DE3760573D1/de not_active Expired
- 1987-07-07 AT AT87109742T patent/ATE46471T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-07-27 JP JP62185638A patent/JP2783798B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023077003A1 (en) * | 2021-10-28 | 2023-05-04 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Clamping tool with cross-over components |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0254916A1 (de) | 1988-02-03 |
| DE3760573D1 (en) | 1989-10-26 |
| JPS6339715A (ja) | 1988-02-20 |
| DE3626078A1 (de) | 1988-02-11 |
| ES2010694B3 (es) | 1989-12-01 |
| EP0254916B1 (de) | 1989-09-20 |
| ATE46471T1 (de) | 1989-10-15 |
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