JP2783293B2 - ライト、特に自動車用ライト - Google Patents
ライト、特に自動車用ライトInfo
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- JP2783293B2 JP2783293B2 JP1507195A JP50719589A JP2783293B2 JP 2783293 B2 JP2783293 B2 JP 2783293B2 JP 1507195 A JP1507195 A JP 1507195A JP 50719589 A JP50719589 A JP 50719589A JP 2783293 B2 JP2783293 B2 JP 2783293B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V7/00—Reflectors for light sources
- F21V7/04—Optical design
- F21V7/09—Optical design with a combination of different curvatures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/30—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
- F21S41/32—Optical layout thereof
- F21S41/323—Optical layout thereof the reflector having two perpendicular cross sections having regular geometrical curves of a distinct nature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S43/00—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights
- F21S43/40—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights characterised by the combination of reflectors and refractors
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [従来の技術] 本発明は請求項1の上位概念記載の形式のライトから
出発する。
出発する。
放物面からなり、その軸が同時にリフレクタの光軸で
あるライトは周知である。法的な光の要求を満たすため
に必要な、光を放射するための大きな立体角を包括し、
ひいてはそのために多くの光流を得るために、ライトは
長い直径および大きな設置深さをもって構成される。し
かしながら、自動車においては空気力学およびスタイル
上の理由からライトを取付けるために益々小さな設置ス
ペースが使用される。
あるライトは周知である。法的な光の要求を満たすため
に必要な、光を放射するための大きな立体角を包括し、
ひいてはそのために多くの光流を得るために、ライトは
長い直径および大きな設置深さをもって構成される。し
かしながら、自動車においては空気力学およびスタイル
上の理由からライトを取付けるために益々小さな設置ス
ペースが使用される。
[発明の効果] 本発明にもとづく請求項1記載の特徴を有するライト
は、リフレクタの場所を節約した構造において公知構造
の著しく大きな放物面のリフレクタにおけると同じ立体
角、ひいては同一の光流が包括されるという利点を有す
る。
は、リフレクタの場所を節約した構造において公知構造
の著しく大きな放物面のリフレクタにおけると同じ立体
角、ひいては同一の光流が包括されるという利点を有す
る。
請求項2以下では本発明にもとづくライトの有利な実
施態様の特徴が示されている。請求項2にもとづく実施
態様によれば、リフレクタを覆っているレンズの中央部
分での温度低下が達成される。請求項5にもとづく構成
により一層の温度低下が達成される。
施態様の特徴が示されている。請求項2にもとづく実施
態様によれば、リフレクタを覆っているレンズの中央部
分での温度低下が達成される。請求項5にもとづく構成
により一層の温度低下が達成される。
[図面] 本発明の2つの実施例は複数の図による図面で示さ
れ、以下の記載において詳細に説明する。第1図はライ
トの第1実施例を縦断面図として示し、第2図はライト
の第2実施例を、第3図はライトの第1の変更形を有す
る、第2図のIIIで示した部分、第4図はライトの第2
の変更形を有する、第2図のIIIで示した部分、第5図
はライトの第3の変更形の、第2図のV−V線に沿った
横断面図、第6図はライトの第4の変更形の横断面図、
第7図はライトの第5の変更形の横断面図および第8図
は従来のリフレクタを有するライトと比較して本発明の
ライトを示す。
れ、以下の記載において詳細に説明する。第1図はライ
トの第1実施例を縦断面図として示し、第2図はライト
の第2実施例を、第3図はライトの第1の変更形を有す
る、第2図のIIIで示した部分、第4図はライトの第2
の変更形を有する、第2図のIIIで示した部分、第5図
はライトの第3の変更形の、第2図のV−V線に沿った
横断面図、第6図はライトの第4の変更形の横断面図、
第7図はライトの第5の変更形の横断面図および第8図
は従来のリフレクタを有するライトと比較して本発明の
ライトを示す。
[実施例の記載] 第1図に示されたライトはリフレクタ1、該リフレク
タ1の頂点領域に配置されたバルブ2、およびリフレク
タ1の光出口開口部を覆っている散乱板4からなる。バ
ルブ2の電熱渦巻フィラメント3はリフレクタ1の焦点
Fに設置されている。
タ1の頂点領域に配置されたバルブ2、およびリフレク
タ1の光出口開口部を覆っている散乱板4からなる。バ
ルブ2の電熱渦巻フィラメント3はリフレクタ1の焦点
Fに設置されている。
第1図に示されたライトの第1の実施例では、リフレ
クタ1はリフレクタ1の焦点Fを中心に角度γだけ旋回
し、リフレクタ1の母線を形成する以下に短縮して放物
線7と称する放物線枝7の、リフレクタ1の光軸6を中
心とする回転により生じる。その際リフレクタ1の焦点
Fは同時に放物線7の焦点である。放物線7が焦点Fの
まわりを角度γだけ旋回せしめられているので、例で光
線8で示された光はリフレクタ1から光軸6に平行でな
く、角度γだけ傾斜して流出する。散乱板4は、光線8
を光軸6に平行に向ける環レンズとして形成されてい
る。
クタ1はリフレクタ1の焦点Fを中心に角度γだけ旋回
し、リフレクタ1の母線を形成する以下に短縮して放物
線7と称する放物線枝7の、リフレクタ1の光軸6を中
心とする回転により生じる。その際リフレクタ1の焦点
Fは同時に放物線7の焦点である。放物線7が焦点Fの
まわりを角度γだけ旋回せしめられているので、例で光
線8で示された光はリフレクタ1から光軸6に平行でな
く、角度γだけ傾斜して流出する。散乱板4は、光線8
を光軸6に平行に向ける環レンズとして形成されてい
る。
第2図に示されたライトの第2の実施例では、放物線
7は光を散乱板4の中央領域12に反射させる、部分9で
ほかの曲線部分に代えられている。該部分9は、散乱板
4の中央領域12から光軸6に対して角度γだけ傾いた光
線8a,8bをリフレクタ1に適用することにより生じる。
リフレクタ1を形成する放物線7は、ここで光軸6を中
心として放物線7を旋回させる円錘面部分を形成するよ
うに、部分9で直線10に代えられている。
7は光を散乱板4の中央領域12に反射させる、部分9で
ほかの曲線部分に代えられている。該部分9は、散乱板
4の中央領域12から光軸6に対して角度γだけ傾いた光
線8a,8bをリフレクタ1に適用することにより生じる。
リフレクタ1を形成する放物線7は、ここで光軸6を中
心として放物線7を旋回させる円錘面部分を形成するよ
うに、部分9で直線10に代えられている。
第3図に示された第1の変更形では、放物線7は光軸
6から離れる方向に弓形に曲がった円周11および第4図
に示された第2の変更形では光軸6に向かう方向に弓形
に曲がった円周13に代えられている。
6から離れる方向に弓形に曲がった円周11および第4図
に示された第2の変更形では光軸6に向かう方向に弓形
に曲がった円周13に代えられている。
放物線7の代りにほかの曲線部分を使用することによ
り、部分9で反射される光軸は、もはや散乱板4の平面
に当たらない。そのことにより散乱板4の中央領域12に
光線の集中が生ぜず、しかも散乱板4がプラスチックか
ら製造される場合は、該散乱板を溶融することがある高
温を生じない。
り、部分9で反射される光軸は、もはや散乱板4の平面
に当たらない。そのことにより散乱板4の中央領域12に
光線の集中が生ぜず、しかも散乱板4がプラスチックか
ら製造される場合は、該散乱板を溶融することがある高
温を生じない。
第5図に示された第3の変更形では、光軸6に垂直な
横断面図でリフレクタ1の円形の円周14は部分9で短い
直線部分15に細分化され、その結果部分9ではリフレク
タ1は小面部分により形成される。
横断面図でリフレクタ1の円形の円周14は部分9で短い
直線部分15に細分化され、その結果部分9ではリフレク
タ1は小面部分により形成される。
第6図に示された第4の変更形では、円周14は、短
い、光軸6に向かう方向に弓形に曲がった円形の線16
に、および第7図に示された第5の変更形では短い、光
軸6から離れる方向に弓形に曲がった円形の線17に細分
化され、このことは両方の場合に、相当する弓形に曲が
った小面を生じる。円周14の細分化により散乱板4の中
央領域12での一層の温度低下が達成される。
い、光軸6に向かう方向に弓形に曲がった円形の線16
に、および第7図に示された第5の変更形では短い、光
軸6から離れる方向に弓形に曲がった円形の線17に細分
化され、このことは両方の場合に、相当する弓形に曲が
った小面を生じる。円周14の細分化により散乱板4の中
央領域12での一層の温度低下が達成される。
リフレクタ1から反射される光線の高温を生じる交差
部分は、バルブ2と散乱板4から一定距離の地点との間
の光軸6のまわりのライトの内側領域18に制限される。
部分は、バルブ2と散乱板4から一定距離の地点との間
の光軸6のまわりのライトの内側領域18に制限される。
第8図には、従来の放物線のリフレクタ20を有するラ
イトと、比較のために旋回した放物線7から形成される
リフレクタ1を有するライトとが示されている。両方の
ライトは該ライトのリフレクタ1と20とで同じ立体角ω
を包括している。立体角ωは第8図に記入された、直径
および焦点Fからランプ開口部5までの距離により生じ
る立体角αおよびリフレクタの開口角α1とから次のよ
うに生じる: ω=2π・(cosα−cosα1) 同じバルブにおいて両方のリフレクタ1と20とは同じ
光流を把握する、それというのも該光流は方程式: Φ=ω・I に基づきバルブの光強度Iおよび包括される立体角ωに
のみ依存するからである。第8図において、本発明によ
るライトのスペースを節約した構成が明らかである。
イトと、比較のために旋回した放物線7から形成される
リフレクタ1を有するライトとが示されている。両方の
ライトは該ライトのリフレクタ1と20とで同じ立体角ω
を包括している。立体角ωは第8図に記入された、直径
および焦点Fからランプ開口部5までの距離により生じ
る立体角αおよびリフレクタの開口角α1とから次のよ
うに生じる: ω=2π・(cosα−cosα1) 同じバルブにおいて両方のリフレクタ1と20とは同じ
光流を把握する、それというのも該光流は方程式: Φ=ω・I に基づきバルブの光強度Iおよび包括される立体角ωに
のみ依存するからである。第8図において、本発明によ
るライトのスペースを節約した構成が明らかである。
以下にリフレクタ1の計算を説明する。リフレクタ1
の計算のためには、まず第1の座標系を決定し、座標軸
Yを光軸6と一致させ、座標軸Xを軸Yに垂直にリフレ
クタ1の焦点Fをとおり、第1図に示すように配置す
る。放物線7を焦点Fを中心に旋回させ、かつ光8がリ
フレクタ1により反射すべきである角度γを設定する。
の計算のためには、まず第1の座標系を決定し、座標軸
Yを光軸6と一致させ、座標軸Xを軸Yに垂直にリフレ
クタ1の焦点Fをとおり、第1図に示すように配置す
る。放物線7を焦点Fを中心に旋回させ、かつ光8がリ
フレクタ1により反射すべきである角度γを設定する。
ランプ開口部5の半径Rおよび距離Sはバルブ2の寸
法により決定される。したがって放物線7の第1の点P1
は公知である。さて同様に角度γだけ焦点Fを中心に旋
回した軸YdとXdとを有する第2の座標系を導入する。こ
の旋回した座標系内で放物線7の別の点を計算する。点
P1は第1の座標系で軸Y上に座標Sおよび軸X上に座標
Rの距離を有する。
法により決定される。したがって放物線7の第1の点P1
は公知である。さて同様に角度γだけ焦点Fを中心に旋
回した軸YdとXdとを有する第2の座標系を導入する。こ
の旋回した座標系内で放物線7の別の点を計算する。点
P1は第1の座標系で軸Y上に座標Sおよび軸X上に座標
Rの距離を有する。
旋回した座標系Yd、Xdでの点Pの座標を、第1の座標
系のこの座標X,Yおよび角度γにより、以下の周知の変
換方程式にもとづき計算する: Yd=cosγ・((tanγ・X)+Y) Xd=cosγ・(V−(tanγ・Y)) 座標Y=SおよびX=Rを用いると点P1に関して明ら
かになる: Yd1=cosγ・((tanγ・R)+S) Xd1=cosγ・(R−(tanγ・S)) 放物線7を有する座標系Yd,Xdを角度γだけ焦点Fを
中心に旋回すると、放物線7の頂点P2が旋回した座標系
の軸Yd上に依存する。放物線7の焦点距離として示され
る、焦点Fから頂点P2までの距離fは以下の方程式によ
り計算することができる: 旋回した座標系での放物線の一般的方程式は以下のよ
うに表わされる: Yd=a・(Xd)2+b 係数aおよびbはYdを計算するための前記方程式に既知
の点P1およびP2の座標を代入することにより算定でき
る。それゆえaおよびbに関しては、以下の式が生じ
る: それゆえ旋回した座標系での放物線7の方程式は次の
ようになる: さて、放物線7の点は旋回した座標系で計算できる。
系のこの座標X,Yおよび角度γにより、以下の周知の変
換方程式にもとづき計算する: Yd=cosγ・((tanγ・X)+Y) Xd=cosγ・(V−(tanγ・Y)) 座標Y=SおよびX=Rを用いると点P1に関して明ら
かになる: Yd1=cosγ・((tanγ・R)+S) Xd1=cosγ・(R−(tanγ・S)) 放物線7を有する座標系Yd,Xdを角度γだけ焦点Fを
中心に旋回すると、放物線7の頂点P2が旋回した座標系
の軸Yd上に依存する。放物線7の焦点距離として示され
る、焦点Fから頂点P2までの距離fは以下の方程式によ
り計算することができる: 旋回した座標系での放物線の一般的方程式は以下のよ
うに表わされる: Yd=a・(Xd)2+b 係数aおよびbはYdを計算するための前記方程式に既知
の点P1およびP2の座標を代入することにより算定でき
る。それゆえaおよびbに関しては、以下の式が生じ
る: それゆえ旋回した座標系での放物線7の方程式は次の
ようになる: さて、放物線7の点は旋回した座標系で計算できる。
以下の逆変換方程式を用いて最初の座標系での点の座
標を計算することができる: その際座標系Xdに対して、最後に計算された点の値を
それぞれ代入することができる。
標を計算することができる: その際座標系Xdに対して、最後に計算された点の値を
それぞれ代入することができる。
1つの点から次の点までXdの値は自由に選択可能であ
るが、それぞれ一定に保たれるべきステップ幅SWにより
増加する。ステップ幅SWを短く選択すればするほど、放
物線7はより正確に計算できる。
るが、それぞれ一定に保たれるべきステップ幅SWにより
増加する。ステップ幅SWを短く選択すればするほど、放
物線7はより正確に計算できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F21V 13/04 F21V 13/04 A G02B 5/10 G02B 5/10 A 17/08 17/08 Z (72)発明者 シユモツク フオン オール,マルグレ ツト ドイツ連邦共和国 D‐7410 ロイトリ ンゲン シヨツペンハウアーシユトラー セ 17 (56)参考文献 特開 平2−19562(JP,A) 実開 平1−143006(JP,U) 実開 昭54−181777(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F21Q 1/00 - 5/00 F21M 3/22,7/00 F21V 7/04,7/09,7/22
Claims (6)
- 【請求項1】光源(2)と、放物線の部分(7)をリフ
レクタ(1)の光軸6を中心に旋回することにより生ず
る成形体から形成されるリフレクタ(1)と、リフレク
タ(1)の光放出開口部を覆っている、光を偏光するレ
ンズ(4)とを有するライトにおいて、リフレクタ
(1)の母線の少なくとも一部分が、設定されたリフレ
クタ(1)の焦点Fを中心に角度γだけ旋回した放物線
(7)の枝からなり、リフレクタ(1)が、該放物線枝
(7)をリフレクタ(1)の光軸(6)を中心に旋回す
ることにより生じる回転体により形成され、レンズ
(4)がリフレクタ(1)から入射する光を光軸(6)
にほぼ平行に配向し、かつリフレクタ(1)の母線を形
成する放物線枝(7)が、光レンズ(4)の中央領域
(12)に反射されるリフレクタ(1)の部分(9)にお
いて放物線(7)と異なる曲線(10,11,13)に代えられ
ていることを特徴とするライト。 - 【請求項2】放物線(7)が部分(9)において直線
(10)に代えられている請求の範囲1記載のライト。 - 【請求項3】放物線(7)が部分(9)において弓形に
曲がった円形の線(11,13)に代えられている請求の範
囲1記載のライト。 - 【請求項4】部分(9)において、断面図で光軸(6)
に垂直な、リフレクタ(1)の円形の円周線(14)が、
短い、該円形の円周線(14)からはなれた連続線(15,1
6,17)に代えられ、部分(9)全体にわたって延びる小
面を形成している請求の範囲1から3までのいずれか1
項記載のライト。 - 【請求項5】連続線が複数の直線部分(15)である請求
の範囲4記載のライト。 - 【請求項6】連続が複数の円弧線分(16,17)である請
求の範囲4記載のライト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3905674.0 | 1989-02-24 | ||
DE3905674A DE3905674A1 (de) | 1989-02-24 | 1989-02-24 | Leuchte insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03504426A JPH03504426A (ja) | 1991-09-26 |
JP2783293B2 true JP2783293B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=6374794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1507195A Expired - Lifetime JP2783293B2 (ja) | 1989-02-24 | 1989-07-08 | ライト、特に自動車用ライト |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5130902A (ja) |
EP (1) | EP0422084B1 (ja) |
JP (1) | JP2783293B2 (ja) |
KR (1) | KR0140528B1 (ja) |
DE (2) | DE3905674A1 (ja) |
ES (1) | ES2016046A6 (ja) |
WO (1) | WO1990010174A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5938323A (en) * | 1996-05-24 | 1999-08-17 | Cooper Automotive Products, Inc. | Projector light assembly |
JP2945376B1 (ja) * | 1998-05-01 | 1999-09-06 | スタンレー電気株式会社 | 灯 具 |
US6206549B1 (en) * | 1999-05-27 | 2001-03-27 | World Hint Limited | Light reflector |
DE10222129A1 (de) * | 2002-05-17 | 2003-11-27 | Hella Kg Hueck & Co | Fahrzeugleuchte mit einem Leuchtmittel und einem hohlen oder etwa becherförmigen Reflektor |
US20040145910A1 (en) * | 2003-01-29 | 2004-07-29 | Guide Corporation (A Delaware Corporation) | Lighting assembly |
FR2875578B1 (fr) * | 2004-09-21 | 2006-12-15 | Valeo Vision Sa | Feu de signalisation, en particulier pour vehicule automobile |
Family Cites Families (12)
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DE753691C (de) * | 1940-05-17 | 1953-01-19 | Schanzenbach & Co G M B H | Breitstrahl-Spiegelreflektor |
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US3379869A (en) * | 1966-03-23 | 1968-04-23 | Corning Glass Works | Variable intensity lamp |
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JPS5645507A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-25 | Toshiba Electric Equip | Lighting device |
FR2528537B1 (fr) * | 1982-06-09 | 1987-03-20 | Cibie Projecteurs | Projecteurs de croisement pour vehicules automobiles |
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-
1989
- 1989-02-24 DE DE3905674A patent/DE3905674A1/de not_active Withdrawn
- 1989-07-08 KR KR1019900702271A patent/KR0140528B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-07-08 WO PCT/DE1989/000454 patent/WO1990010174A1/de active IP Right Grant
- 1989-07-08 EP EP89907662A patent/EP0422084B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-08 JP JP1507195A patent/JP2783293B2/ja not_active Expired - Lifetime
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