JP2782060B2 - ケーブル曲げ送り案内装置 - Google Patents

ケーブル曲げ送り案内装置

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JP2782060B2 JP17165296A JP17165296A JP2782060B2 JP 2782060 B2 JP2782060 B2 JP 2782060B2 JP 17165296 A JP17165296 A JP 17165296A JP 17165296 A JP17165296 A JP 17165296A JP 2782060 B2 JP2782060 B2 JP 2782060B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高圧大電力送電
ケーブルや光ファイバー通信ケーブルその他長尺ケーブ
ルをその延線途中で曲げ送り案内するガイドローラとし
て好適なケーブル曲げ送り案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブル直進案内装置としては、従来、
例えば実開平6−21312号公報記載のものが有る。
この従来の技術は、ベースに対設した対をなす支持板間
に周面中央が弯凹したローラを枢軸と軸受とで枢支する
とともに、前記ローラの外側面に弾性部材でブレーキパ
ッドを弾接してなる延線ローラ装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術
は、ローラにブレーキパッドを弾接させることでケーブ
ルに下り勾配制動を掛けることができ、制動用の延線機
を一部省略することを主眼としているものであり、ケー
ブルの直線延線の案内ならば兎も角、曲線軌跡に沿って
ケーブルを進行させるケーブルの曲げ送り現場に用いた
場合には、ケーブルがローラの弯凹周面上から脇にずれ
て脱線してしまい、使用できない問題点が有った。
【0004】この問題をなくしたものとして、実開平6
−13311号公報に記載のように、ケーブル受入れ口
およびケーブル送り出し口にケーブルガイド枠を設け、
両ケーブルガイド枠の間にケーブル送り出し具を設けた
ケーブル送り出し装置におけるケーブルガイド枠も周知
である。
【0005】この従来例におけるケーブルガイド枠は、
4本のガイドローラを正面ロ字形に組んだ、いわゆる四
方ローラによるガイド枠で、この枠内にケーブルを通し
てガイドするものであり、このものをケーブルの曲げ送
り延線現場に用いることはできるが、この場合、ケーブ
ルの始端は、ガイド枠内にくぐらせ通せば良いが、ケー
ブル途中部分は、ガイド枠の上部ローラを用いて枠内に
入れた後、上ローラを閉塞する必要が有る。
【0006】したがって、この上ローラ開閉操作が面倒
かつ厄介であるし、左右のローラ長以上の高所に重量物
であるケーブルを持ち上げて枠内に大重量ケーブルを出
し入れしなければならないので、これまた厄介かつ重労
働である上に、ローラを4本も使用するため、単一案内
ローラによるものよりも大形かつ複雑高価になるを免れ
ないという多くの問題点が有った。
【0007】さらに、3本のローラをU字形に組んだ上
部開放のケーブル曲げ送り三方案内ローラ枠もあるが、
これでもなお、重量ケーブルの案内枠内出し入れが、前
記四方ローラ同様に厄介かつ重労働であるし、単一ロー
ラよりも大形かつ複雑高価になってしまうという問題点
が有った。
【0008】この発明は、前記した各問題点を除去する
ために、ケーブルに無理を与えない適正な曲げ余長を確
保したケーブル曲げ送り案内を単一の案内ローラで実現
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記したこの発明の目的
は、延線途中のケーブルを曲げ送り案内するケーブル案
内装置を構成するに当り、ほぼ円錐形をなすローラの周
面に、その径大周面から径小周面に向けて前記ローラ上
の移動ケーブルを押し下げつつ延線案内する螺旋状のケ
ーブル案内段縁を形成するとともに、前記ローラの中心
部を枢軸およびこの枢軸を支える支片を介して設置部材
に枢支したことで達成できた。
【0010】なお、全体としてほぼ鼓形をなすローラの
周面に、少なくとも片側の径大周面から中央の径小周面
に向けて前記ローラ上の移動ケーブルを押し下げつつ延
線案内する螺旋状のケーブル案内段縁を形成するととも
に、前記ローラの中心部を枢軸およびこの枢軸を支える
支片を介して設置部材に枢支してもよい。
【0011】また、全体としてほぼ鼓形をなすローラの
周面に、その両側における径大周面から中央の径小周面
に向けて前記ローラ上の移動ケーブルを押し下げつつ延
線案内する螺旋状のケーブル案内段縁を形成するととも
に、前記ローラの中心部を枢軸およびこの枢軸を支える
支片を介して設置部材に枢支してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】先ず、この発明の基本形態は、図
1、図2に示すように、地上やビル内で延線途中のケー
ブルを所望方向に曲げ送り案内するケーブル案内装置を
構成するに当り、自動車タイヤ素材ゴム程度の硬度を有
するゴムでほぼ円錐状に成形して作ったローラ1の周面
に、その径大周面2から径小周面3に向けて前記ローラ
1上の移動ケーブルcaをローラ1の回転に伴ない押し
下げつつ延線案内する向きに螺旋状のケーブル押し下げ
用の案内段縁4を連続形成する。
【0013】そして、前記ローラ1の中心部に焼付挿着
した軸受パイプPに枢軸5を通してこの枢軸の1端を支
片6に螺着してローラ1を支片6と枢軸5とを介して設
置部材7に回転可能に枢支して備える。なお、ローラ1
は、その径小周面3の先をパイプPに沿って延在成形す
ることで、パイプPをゴムで覆ってあり、その上を移動
するケーブルcaを保護すると共に、ローラ1を回転し
易くしているが、ケーブルcaが強靭であればパイプP
は剥き出しのままでもよい。
【0014】また、枢軸5の他端には、パイプPの外れ
止め兼ケーブル落下防止用の皿板状のストッパ8を螺着
してあるが、ケーブルが柔軟性に富むものであるときや
ケーブルに急制動をかけない延線工法であるときには、
ストッパ8の大きさは、パイプPの抜け止め用の大きさ
でよい。さらに、各図中符号nで示すものは、すべて止
めねじである。
【0015】本発明は、以上のような形態をなすもの
で、以下にその使用例を図3に示すケーブル曲げ送り延
線非公開実験現場に基づき説明する。直径5〜15cm程
度の太さで若干柔軟の高圧大電力送電用OFケーブルc
aをほぼL字形にゆるく2回弯曲させて、この曲り状態
を保ちつつ曲げ送りするに当り、ケーブルcaの曲り部
2個所には、その曲げ余長を保つため、それぞれ図3の
曲り方向に対応した向きにケーブル押し下げ案内段縁4
を形成したローラ1を有する本発明によるケーブル曲げ
送り案内装置Aを斜め45°で平置固定する。そして、
ケーブルcaの直進部3個所の下部には、同図3のよう
に周知の鼓形ケーブル案内ローラBを設置して、ケーブ
ルcaを周知のケーブル延線用牽引機(図示せず)によ
り図3の矢示a方向に牽引する。
【0016】そうすると、ケーブルcaの進行により、
先ず、各ローラは矢示方向に回転しつつケーブルcaは
各ローラ上を進行し、ケーブルcaには、その牽引力の
ため最短進行軌跡である直進になろうとする応力が働く
結果、図3の斜線で示すように本発明によるローラ1の
径大周面2の方向、すなわちケーブルcaの適正曲げ送
り余長が短くなる方向に変位しながら図3の矢示方向に
移動する。
【0017】ところが、本発明によるローラ1は、その
上面に接して移動するケーブルcaの移動力でローラ1
が回転したとき、ほぼ円錐状に成形して作ったローラ1
の周面に、その径大周面2から径小周面3に向けて前記
ローラ1上の移動ケーブルcaをローラ1の回転に伴な
い押し下げつつ延線案内する向きに螺旋状のケーブル押
し下げ用の案内段縁4を連続形成したので、曲げ送り部
でケーブルcaが前記直進化応力を受けて図3の鎖線の
ようにローラ径大周面2の外へ外れようとするが、この
外れそうになるケーブル移動軌跡を本発明では、ローラ
1のケーブル押し下げ用案内段縁4の回転によるケーブ
ル押し下げ力で、図3の実線で示す径小周面3の方向、
つまり適正な曲げ余長を保つケーブル曲げ送り軌跡へと
軌跡修正でき、ケーブルcaはローラ1から外れず、し
かも無理なく曲げ送りできた。
【0018】なお、本発明の他の実施形態としては、ロ
ーラ1を枢軸5と共に図4のように斜めの支片6を介し
上向き傾斜状態で地上や床面に設置部材7で設置しても
よい。この例では、ケーブルcaは、その自己重力で斜
め上向きのパイプPの先端方向へ妄動することを防止で
き、安全である。
【0019】また、本発明をトンネルやビル内等のラッ
ク延線現場で実施する形態としては、図5のように、ロ
ーラ1や枢軸5の支片6をラック9の側片にハンドル操
作雄ねじなどの止めねじnを用いた周知のいわゆる『シ
ャコ萬』式に螺着できる設置部材7を用いれば簡便に実
施できる。
【0020】さらに、本発明によるケーブル曲げ送り案
内装置は、図6のように、全体としてほぼ鼓形をなすロ
ーラ1の周面に、少なくとも片側の径大周面2から中央
の径小周面3に向けて前記ローラ1上の移動ケーブルc
aを押し下げつつ延線案内する螺旋状のケーブル案内段
縁4を形成するとともに、前記ローラ1の中心部を枢軸
5およびこの枢軸を支える支片6を介して設置部材7に
枢支してもよい。この場合は当然に前例の図1のおける
ストッパ8は不要となる。
【0021】さらにまた、本発明は、図7のように、全
体としてほぼ鼓形をなすローラ1の周面に、その両側に
おける径大周面2から中央の径小周面3に向けて前記ロ
ーラ1上の移動ケーブルcaを押し下げつつ延線案内す
る螺旋状のケーブル案内段縁4を左右対称に形成すると
ともに、前記ローラ1の中心部を枢軸5およびこの枢軸
の両側を各別に支える二つの支片6を介して設置部材7
に枢支してもよい。
【0022】このようにすることで、ケーブルcaの曲
り方向を考慮することなく、図8のように反対曲りの場
合でも一種類の案内装置で互換性よく使用できるととも
に、光ファイバーケーブルのように比較的に細い直径の
ケーブルの多数本を直進送りや曲げ送りする案内ローラ
としても利用でき、この場合は、特に多数のケーブルの
「送り」に伴う『バラケ』を防止でき、まとまり良い多
数ケーブルの延線案内も可能となった。
【0023】また、本発明によるローラ1は、その案内
段縁4に接した段面4aを図9のように径小方向へ向け
て斜め下りに成形することでより一層成形し易くなる
し、延線も円滑になる。
【0024】以上の各例による図4から図9までの各図
中、図1、図3と同一符号を付した部分はそれぞれ図
1、図3に示すものと均等または同一部分を示す。
【0025】
【実施例】実施例について前述の図3を参照して説明す
る。図3は実施例のDC500KV,OFケーブル(外
径130mm,重量45Kg/m)を約5000mに渡り
布設する場合のケーブル延線工法における曲げ送り部の
説明図である。すなわち、ターンテーブル上に設置した
ケーブルドラムコンテナから延線すべきケーブルcaを
引き出し、図3のように各ローラ上にケーブルcaを例
えば曲げ余長半径1mで配置する。
【0026】ケーブル延線機(原動ローラやキャタピ
ラ)は、5000mの布設ルート中に直進平坦部ではほ
ぼ20m〜30m間隔で配置し、これらのケーブル延線
機の中間には約5mおきにケーブル従動ローラBを配置
し、このローラ上を移動するケーブルcaの摩擦を少な
くして送るようにしている。
【0027】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したの
で、以下に記載の効果を奏する。ほぼ円錐状に成形して
作ったローラ1の周面に、その径大周面2から径小周面
3に向けて前記ローラ1上の移動ケーブルcaをローラ
1の回転に伴ない押し下げつつ延線案内する向きに螺旋
状のケーブル押し下げ用の案内段縁4を連続形成したの
で、曲げ送り部でケーブルcaが前記直進化応力を受け
て図3の鎖線のようにローラ径大周面2の外へ外れよう
とするケーブル移動軌跡を本発明では、ローラ1のケー
ブル押し下げ用案内段縁4の回転によるケーブル押し下
げ力で図3の実線で示す適正な曲げ余長を保つケーブル
曲げ送り軌跡へと軌跡修正できる。
【0028】したがって、本発明によれば、単一のロー
ラ1でケーブルcaに無理な外力を与えない適正な曲げ
余長を確保しつつケーブルcaを無理なく曲げ送りでき
るから、前記従来例のように多数本の案内ローラを正面
ロ字形またはU字形に組んだケーブル案内装置よりも使
用勝手よく、特にローラ1の径小周面3上にケーブルc
aを載置して曲げ送りスタートすることができ、ケーブ
ル持ち上げ高さを前記従来例よりも半減でき、作業性が
良くなったし、構成も簡素化でき、設置コストも半減で
きたという多くの効果が有る。
【0029】請求項2によれば、ローラ1がほぼ鼓形を
なしているので、ケーブルcaの曲げ送りをより一層円
滑にできると共に、ケーブルcaにより一層無理を与え
ない効果を付加できた。
【0030】請求項3によれば、ケーブルcaの曲げ方
向に関係なく使用できるから、互換性が良くなるという
効果と、光ファイバ通信ケーブルのような比較的細いケ
ーブルの多数本をバラケることなく一挙に案内できる効
果を付加できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施形態の一例を示す要部切欠立
面図
【図2】同上の断線における切断側面図
【図3】図1に示すものの使用例と本発明の実施例を示
す平面略図
【図4】本発明装置の他の実施形態を示す立面図
【図5】本発明装置の他の実施形態を示す立面図
【図6】本発明装置の他の実施形態を示す要部切欠立面
【図7】本発明装置の他の実施形態を示す縦断立面図
【図8】図7に示すものの使用例を示す平面略図
【図9】図1に示すものの他の例を示す立面図
【符号の説明】
1 ローラ 2 径大周面 3 径小周面 4 案内段縁 5 枢軸 6 支片 7 設置部材 8 ストッパ ca ケーブル P 軸受パイプ n 止めねじ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 延線途中のケーブルを曲げ送り案内する
    ケーブル案内装置において、ほぼ円錐形をなすローラ1
    の周面に、その径大周面2から径小周面3に向けて前記
    ローラ1上の移動ケーブルcaを押し下げつつ延線案内
    する螺旋状のケーブル案内段縁4を形成するとともに、
    前記ローラ1の中心部を枢軸5およびこの枢軸を支える
    支片6を介して設置部材7に枢支してなるケーブル曲げ
    送り案内装置。
  2. 【請求項2】 延線途中のケーブルを曲げ送り案内する
    ケーブル案内装置において、全体としてほぼ鼓形をなす
    ローラ1の周面に、少なくとも片側の径大周面2から中
    央の径小周面3に向けて前記ローラ1上の移動ケーブル
    caを押し下げつつ延線案内する螺旋状のケーブル案内
    段縁4を形成するとともに、前記ローラ1の中心部を枢
    軸5およびこの枢軸を支える支片6を介して設置部材7
    に枢支してなるケーブル曲げ送り案内装置。
  3. 【請求項3】 延線途中のケーブルを曲げ送り案内する
    ケーブル案内装置において、全体としてほぼ鼓形をなす
    ローラ1の周面に、その両側における径大周面2から中
    央の径小周面3に向けて前記ローラ1上の移動ケーブル
    caを押し下げつつ延線案内する螺旋状のケーブル案内
    段縁4を形成するとともに、前記ローラ1の中心部を枢
    軸5およびこの枢軸を支える支片6を介して設置部材7
    に枢支してなるケーブル曲げ送り案内装置。
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