JP2781737B2 - 微粉炭濃淡分離装置 - Google Patents
微粉炭濃淡分離装置Info
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- JP2781737B2 JP2781737B2 JP3662395A JP3662395A JP2781737B2 JP 2781737 B2 JP2781737 B2 JP 2781737B2 JP 3662395 A JP3662395 A JP 3662395A JP 3662395 A JP3662395 A JP 3662395A JP 2781737 B2 JP2781737 B2 JP 2781737B2
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- pulverized coal
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- concentration
- coal concentration
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電力事業用その他産業用
の微粉炭焚きボイラに設けられるバーナの微粉炭濃淡分
離装置に関する。
の微粉炭焚きボイラに設けられるバーナの微粉炭濃淡分
離装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、微粉炭濃度の高いバーナと微粉炭
濃度の低いバーナとを並べ一体として構成したものがあ
ったが、単一のバーナの管路中央部と管路内壁近傍との
間に微粉炭濃度分布を付けるようなものはなかった。
濃度の低いバーナとを並べ一体として構成したものがあ
ったが、単一のバーナの管路中央部と管路内壁近傍との
間に微粉炭濃度分布を付けるようなものはなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来はバーナ管路中央
部とバーナ管路内壁近傍との間に微粉炭濃度分布を付け
ることはなかった。本発明はバーナ管路中央部とバーナ
管路内壁近傍との間に微粉炭濃度分布を付けることによ
り、着火性を向上させようとするものである。
部とバーナ管路内壁近傍との間に微粉炭濃度分布を付け
ることはなかった。本発明はバーナ管路中央部とバーナ
管路内壁近傍との間に微粉炭濃度分布を付けることによ
り、着火性を向上させようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記従来の
課題を解決するために、微粉炭バーナ内部の微粉炭管軸
心部に設けられ、流れに沿って断面形状が徐々に拡大
し、その後流れ方向に平行となった後、軸線に垂直な平
面で終るとともに、軸線周辺を前後に貫通する切欠ぎス
リットを有することを特徴とする微粉炭濃淡分離装置を
提案するものである。
課題を解決するために、微粉炭バーナ内部の微粉炭管軸
心部に設けられ、流れに沿って断面形状が徐々に拡大
し、その後流れ方向に平行となった後、軸線に垂直な平
面で終るとともに、軸線周辺を前後に貫通する切欠ぎス
リットを有することを特徴とする微粉炭濃淡分離装置を
提案するものである。
【０００５】
【作用】前記のとおり本発明の微粉炭濃淡分離装置は、
微粉炭バーナ内部の微粉炭管軸心部に設けられ、流れに
沿って断面形状が徐々に拡大し、その後流れ方向に平行
となった後、軸線に垂直な平面で終っているので、微粉
炭管内を流れる微粉炭・空気混合気は外周部に偏らされ
る。その後空気は徐々に管中心部に戻るが、微粉は戻り
にくいので、濃淡分離装置の後流では軸心部が薄く外周
部が濃い濃淡分布が形成される。
微粉炭バーナ内部の微粉炭管軸心部に設けられ、流れに
沿って断面形状が徐々に拡大し、その後流れ方向に平行
となった後、軸線に垂直な平面で終っているので、微粉
炭管内を流れる微粉炭・空気混合気は外周部に偏らされ
る。その後空気は徐々に管中心部に戻るが、微粉は戻り
にくいので、濃淡分離装置の後流では軸心部が薄く外周
部が濃い濃淡分布が形成される。
【０００６】本発明ではまた、軸線周辺を前後に貫通す
る切欠ぎスリットが設けられているので、混合気の一部
がこの切欠ぎスリットに導入され、濃淡分離装置背面に
流出する。これによって、背面に生じる渦が弱められ、
微粉炭の巻き込みが抑制される。
る切欠ぎスリットが設けられているので、混合気の一部
がこの切欠ぎスリットに導入され、濃淡分離装置背面に
流出する。これによって、背面に生じる渦が弱められ、
微粉炭の巻き込みが抑制される。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の第１実施例に係る微粉炭濃淡
分離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦断面図
である。バーナ内部の微粉炭管（１）の中心軸線上に微
粉炭濃淡分離器（２）が配置されている。この微粉炭濃
淡分離器（２）の形状は、前部（２ａ）が円錐状に尖っ
ており、その後に円柱状部（２ｂ）が続いている。すな
わち、前部（２ａ）は流れに沿って断面形状が徐々に拡
大し、その後流れ方向に平行となった後、軸線に垂直な
平面（２ｃ）で終っている。そして、軸線周辺を前後に
貫通する切欠ぎスリット（２ｄ）が設けられている。
分離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦断面図
である。バーナ内部の微粉炭管（１）の中心軸線上に微
粉炭濃淡分離器（２）が配置されている。この微粉炭濃
淡分離器（２）の形状は、前部（２ａ）が円錐状に尖っ
ており、その後に円柱状部（２ｂ）が続いている。すな
わち、前部（２ａ）は流れに沿って断面形状が徐々に拡
大し、その後流れ方向に平行となった後、軸線に垂直な
平面（２ｃ）で終っている。そして、軸線周辺を前後に
貫通する切欠ぎスリット（２ｄ）が設けられている。
【０００８】微粉炭と空気の混合気は、微粉炭管（１）
の軸心部に設けられた微粉炭濃淡分離装置（２）によっ
て、微粉と空気の両方とも外周部に偏らされる。その後
空気は徐々に軸心部に戻るが、微粉は戻りにくいので、
濃淡分離装置の後流では軸心部が薄く外周部が濃い濃淡
分布が形成されるのである。微粉炭混合気の一部は切欠
ぎスリット（２ｄ）に導入され、背面（２ｃ）へ流出す
る。これによって、濃淡分離装置（２）の背面に生じる
渦が弱められ、微粉炭の巻き込みが抑制されて、流速分
布が均一化する。
の軸心部に設けられた微粉炭濃淡分離装置（２）によっ
て、微粉と空気の両方とも外周部に偏らされる。その後
空気は徐々に軸心部に戻るが、微粉は戻りにくいので、
濃淡分離装置の後流では軸心部が薄く外周部が濃い濃淡
分布が形成されるのである。微粉炭混合気の一部は切欠
ぎスリット（２ｄ）に導入され、背面（２ｃ）へ流出す
る。これによって、濃淡分離装置（２）の背面に生じる
渦が弱められ、微粉炭の巻き込みが抑制されて、流速分
布が均一化する。
【０００９】このようにして微粉炭混合気は、微粉炭濃
淡分離器（２）の作用により微粉炭管（１）内で、外側
に微粉炭濃度の高い混合気を、中央側に微粉炭濃度の低
い混合気をそれぞれ形成し、バーナ噴出ポート（１ａ）
に達する。微粉炭濃度の高い混合気は、バーナ噴出ポー
ト（１ａ）周囲で均一に着火し、良好な火炎を形成す
る。また微粉炭濃度の低い混合気は、周囲火炎による移
り火で着火燃焼する。このように微粉炭混合気に濃淡を
形成させることにより、従来以上の良好な燃焼火炎とな
り、さらにバーナ火炎内でＮＯx 還元領域を増大する。
淡分離器（２）の作用により微粉炭管（１）内で、外側
に微粉炭濃度の高い混合気を、中央側に微粉炭濃度の低
い混合気をそれぞれ形成し、バーナ噴出ポート（１ａ）
に達する。微粉炭濃度の高い混合気は、バーナ噴出ポー
ト（１ａ）周囲で均一に着火し、良好な火炎を形成す
る。また微粉炭濃度の低い混合気は、周囲火炎による移
り火で着火燃焼する。このように微粉炭混合気に濃淡を
形成させることにより、従来以上の良好な燃焼火炎とな
り、さらにバーナ火炎内でＮＯx 還元領域を増大する。
【００１０】微粉炭を安定的に燃焼させるには、有効な
濃度分布を形成し、かつバーナ噴出ポート（１ａ）で均
一な流速分布を形成する必要がある。この微粉炭濃度分
布を形成するには、微粉炭濃淡分離装置（２）の前部
（２ａ）の角度αを10°〜60°、好ましくは30°〜45°
とするのが有効である。また、流速分布をバーナ噴出ポ
ート（１ａ）で均一にするために切り欠ぎスリット（２
ｄ）が有効である。この切り欠ぎスリット（２ｄ）の寸
法は、空気のみをスリット内部に導き、微粉炭は周囲へ
はじき飛ばすためにａ／ｃ＝３〜５とする。前記のよう
に微粉炭濃淡分離装置（２）の周囲へ分離した微粉炭
は、分離装置背面（２ｃ）の負圧により巻き込まれよう
とするが、本実施例では上記切欠ぎスリット（２ｄ）か
ら空気が分離装置背面（２ｃ）に噴出するので、その巻
き込みが防止される。またａ／ｂ＝1.1 〜３とすること
によって、バーナ噴出ポート（１ａ）における流速分布
を均一にすることができる。
濃度分布を形成し、かつバーナ噴出ポート（１ａ）で均
一な流速分布を形成する必要がある。この微粉炭濃度分
布を形成するには、微粉炭濃淡分離装置（２）の前部
（２ａ）の角度αを10°〜60°、好ましくは30°〜45°
とするのが有効である。また、流速分布をバーナ噴出ポ
ート（１ａ）で均一にするために切り欠ぎスリット（２
ｄ）が有効である。この切り欠ぎスリット（２ｄ）の寸
法は、空気のみをスリット内部に導き、微粉炭は周囲へ
はじき飛ばすためにａ／ｃ＝３〜５とする。前記のよう
に微粉炭濃淡分離装置（２）の周囲へ分離した微粉炭
は、分離装置背面（２ｃ）の負圧により巻き込まれよう
とするが、本実施例では上記切欠ぎスリット（２ｄ）か
ら空気が分離装置背面（２ｃ）に噴出するので、その巻
き込みが防止される。またａ／ｂ＝1.1 〜３とすること
によって、バーナ噴出ポート（１ａ）における流速分布
を均一にすることができる。
【００１１】次に図２は本発明の第２実施例に係る微粉
炭濃淡分離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦
断面図である。バーナ横断面形状がこの図のように円が
つぶれた形状（楕円）であっても前記第１実施例で示し
たａ／ｃ，ａ／ｂの範囲で、同様の目的を達成できる。
炭濃淡分離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦
断面図である。バーナ横断面形状がこの図のように円が
つぶれた形状（楕円）であっても前記第１実施例で示し
たａ／ｃ，ａ／ｂの範囲で、同様の目的を達成できる。
【００１２】次に図３は本発明の第３実施例に係る微粉
炭濃淡分離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦
断面図である。バーナ横断面形状がこの図のように矩形
であっても、前記第１実施例で示したａ／ｃ，ａ／ｂの
範囲で、同様の目的を達成できる。
炭濃淡分離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦
断面図である。バーナ横断面形状がこの図のように矩形
であっても、前記第１実施例で示したａ／ｃ，ａ／ｂの
範囲で、同様の目的を達成できる。
【００１３】
【発明の効果】微粉炭とこれを搬送する空気との混合流
中に本発明の微粉炭濃淡分離装置を設けることによっ
て、混合流の中心部に比べて周辺部の微粉炭濃度を高く
することができる。そしてこれによって微粉炭燃焼にお
ける着火安定性を向上することができ、特に搬送空気中
の微粉炭濃度が低いような低負荷時に効果を発揮する。
また、火炎周囲は濃度の濃い微粉炭域を形成し、中心で
薄い微粉炭域を形成するので、火炎内においてＮＯx を
低減する効果を有する。
中に本発明の微粉炭濃淡分離装置を設けることによっ
て、混合流の中心部に比べて周辺部の微粉炭濃度を高く
することができる。そしてこれによって微粉炭燃焼にお
ける着火安定性を向上することができ、特に搬送空気中
の微粉炭濃度が低いような低負荷時に効果を発揮する。
また、火炎周囲は濃度の濃い微粉炭域を形成し、中心で
薄い微粉炭域を形成するので、火炎内においてＮＯx を
低減する効果を有する。
【図１】図１は本発明の第１実施例に係る微粉炭濃淡分
離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦断面図お
よび正面図である。
離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦断面図お
よび正面図である。
【図２】図２は本発明の第２実施例に係る微粉炭濃淡分
離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦断面図お
よび正面図である。
離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦断面図お
よび正面図である。
【図３】図３は本発明の第３実施例に係る微粉炭濃淡分
離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦断面図お
よび正面図である。
離装置を適用した微粉炭バーナの構成を示す縦断面図お
よび正面図である。
（１） バーナの微粉炭管 （１ａ） バーナ噴出ポート （２） 微粉炭濃淡分離装置 （２ａ） 円錐状部 （２ｂ） 円柱状部 （２ｃ） 背面 （２ｄ） 切欠ぎスリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玄後 義 東京都千代田区丸の内二丁目５番１号 三菱重工業株式会社内 (72)発明者 坂本 康一 東京都千代田区丸の内二丁目５番１号 三菱重工業株式会社内 (72)発明者 倉ケ崎 六夫 長崎市大谷町３番５号 株式会社菱研テ ック内 (56)参考文献 特開 平８−110014（ＪＰ，Ａ) 特開 平８−5016（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F23D 1/00 F23C 11/00 329 - 330 F23K 3/02 301
Claims (1)
- 【請求項１】 微粉炭バーナ内部の微粉炭管軸心部に設
けられ、流れに沿って断面形状が徐々に拡大し、その後
流れ方向に平行となった後、軸線に垂直な平面で終ると
ともに、軸線周辺を前後に貫通する切欠ぎスリットを有
することを特徴とする微粉炭濃淡分離装置。
Priority Applications (18)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3662395A JP2781737B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 微粉炭濃淡分離装置 |
| CA002151308A CA2151308C (en) | 1994-06-17 | 1995-06-08 | Pulverized fuel combustion burner |
| DE69516939T DE69516939T2 (de) | 1994-06-17 | 1995-06-13 | Kohlenstaubbrenner |
| ES95109131T ES2146267T3 (es) | 1994-06-17 | 1995-06-13 | Quemador de combustible pulverizado. |
| AT95109131T ATE193118T1 (de) | 1994-06-17 | 1995-06-13 | Kohlenstaubbrenner |
| EP95109131A EP0687857B1 (en) | 1994-06-17 | 1995-06-13 | Pulverized fuel combustion burner |
| PT95109131T PT687857E (pt) | 1994-06-17 | 1995-06-13 | Queimador para combustao de combustivel pulverizado |
| DK95109131T DK0687857T3 (da) | 1994-06-17 | 1995-06-13 | Brænder til forbrænding af pulveriseret brændsel |
| HU9501739A HU220321B (hu) | 1994-06-17 | 1995-06-14 | Porítotttüzelőanyag-égőfej |
| US08/490,559 US5842426A (en) | 1994-06-17 | 1995-06-15 | Pulverized fuel combustion burner having rich/lean separator |
| PL95309142A PL309142A1 (en) | 1994-06-17 | 1995-06-16 | Powdered solid fuel burner |
| FI953004A FI106405B (fi) | 1994-06-17 | 1995-06-16 | Poltin jauhemaista polttoainetta varten |
| NO952428A NO306576B1 (no) | 1994-06-17 | 1995-06-16 | Brenner og brennersystem for pulverisert brennstoff |
| KR1019950016138A KR100201678B1 (ko) | 1994-06-17 | 1995-06-17 | 미세분말상 연료연소 버너 |
| CZ19951606A CZ291467B6 (cs) | 1994-06-17 | 1995-06-19 | Hořák pro spalování práškového paliva a systém obsahující množství takových hořáků |
| US08/867,907 US6053118A (en) | 1994-06-17 | 1997-06-03 | Pulverized fuel rich/lean separator for a pulverized fuel burner |
| US08/867,800 US6024030A (en) | 1994-06-17 | 1997-06-03 | Pulverized fuel combustion burner |
| US08/899,662 US5829367A (en) | 1994-06-17 | 1997-07-24 | Pulverized fuel combustion burner having a flame maintaining plate at a tip end portion of a pulverized fuel conduit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3662395A JP2781737B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 微粉炭濃淡分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08233217A JPH08233217A (ja) | 1996-09-10 |
| JP2781737B2 true JP2781737B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=12474951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3662395A Expired - Lifetime JP2781737B2 (ja) | 1994-06-17 | 1995-02-24 | 微粉炭濃淡分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2781737B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7717701B2 (en) | 2006-10-24 | 2010-05-18 | Air Products And Chemicals, Inc. | Pulverized solid fuel burner |
| JP6615252B2 (ja) * | 2018-03-01 | 2019-12-04 | 川崎重工業株式会社 | 石油ピッチ燃料用バーナおよびその使用方法 |
-
1995
- 1995-02-24 JP JP3662395A patent/JP2781737B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08233217A (ja) | 1996-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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