JP2781076B2 - 冷却ファン制御方法 - Google Patents

冷却ファン制御方法

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JP2781076B2
JP2781076B2 JP3063229A JP6322991A JP2781076B2 JP 2781076 B2 JP2781076 B2 JP 2781076B2 JP 3063229 A JP3063229 A JP 3063229A JP 6322991 A JP6322991 A JP 6322991A JP 2781076 B2 JP2781076 B2 JP 2781076B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真プリンタ、複写
機等の画像形成装置内部の温度を調整する冷却ファン制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真プリンタや複写機等の
画像形成装置内部には多くの発熱体がある。その中でも
熱定着器は特に発熱量が多く、装置内の温度を左右して
いる。従って、熱定着器の近辺に冷却ファンを設けて装
置内の温度を調整している。
【0003】図4は熱定着器の断面図であり、図5は従
来例のヒ−トロ−ラ表面温度とファン回転数との関係を
示すタイムチャ−トである。熱定着器1は図4に示すよ
うに給紙面を挟んで圧接するヒ−トロ−ラ2と加圧ロ−
ラ3とからなる。ヒ−トロ−ラ2は表面にテフロンコ−
ティングしたアルミニウム材等のパイプ4の中にヒ−タ
5としてハロゲンランプを備えている。ヒ−トロ−ラ2
の表面にはサ−ミスタ等の温度センサ6が当接して設け
てある。ヒ−タ5はヒ−トロ−ラ2の表面温度が制御温
度範囲内に保たれるように基準温度に設定した温度セン
サ6の出力信号に基づき図示されぬ制御部によって制御
されている。基準温度には図5(イ)に示すように、第
1の基準温度としての印刷状態の基準温度T1
【0004】印刷状態時、ヒートローラ2と加圧ローラ
3とはそれぞれ矢印方向へ回転している。用紙7が図示
せぬ感光体からトナー像を転写して矢印A方向から給紙
されてくると、ヒートローラ2と加圧ローラ3との圧接
部は熱で用紙7のトナーを溶かすとともに用紙7に圧着
する。
【0005】ところで、冷却ファンは図5(ロ)に示す
ように印刷状態と待機状態とに応じて回転数を高速、低
速の2段階制御で行っている。時刻t0 で電源スイッチ
をオンにすると装置は印刷状態に入り、冷却ファンは高
速で回転する。待ち時間B経過した後、時刻t1 でヒー
トローラ2の表面温度は基準温度T1 に達し、装置は印
刷可能状態になる。バッファ内のデータをすべて印刷し
て印刷終了してもヒートローラ2の表面温度が基準温度
2 に達するまでは冷却ファンを高速で回転し続ける。
時刻t3 でヒートローラ2の表面温度が基準温度T2
達すると、装置は待機状態に入る。時刻t4 で印刷状態
に入ると、再びヒートローラ2を加熱するとともに、冷
却ファンを高速で回転する。待ち時間C経過した後、時
刻t5 でヒートローラ2の表面温度が基準温度T1 に達
し、装置は印刷可能状態となり印刷を開始する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷却ファン制御
方法にあっては、印刷状態になると、ヒートローラの表
面温度を基準温度T1 になるまで加熱するとともに冷却
ファンを高速で回転する。即ち、一方で加熱しながら、
他方で冷却するので図5に示した待ち時間B,Cが長い
とともにその間ムダな電力を消耗するという問題点があ
った。
【0007】本発明は持ち時間を短くするとともにムダ
な電力消耗をなくする冷却ファン制御方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の冷却ファン制御方法においては、温度セン
サの出力信号に基づいてレベル「L」、又は「H」を出
力する基準温度検出手段と、待機状態から印刷状態にな
ると、レベル「L」、又は「H」のデ−タを設定し、そ
のデ−タと温度センサの出力信号とを比較して、第1の
基準温度に到達したとき出力される信号レベル「L」、
又は「H」と一致するまで冷却ファンの回転数を制御す
るファン回転制御手段とを備える。
【0009】
【作用】本発明の冷却ファン制御方法によれば、ファン
回転制御手段は待機状態から印刷状態になると、レベル
「L」、又は「H」のデ−タを設定し、そのデ−タと温
度センサの出力信号とを比較して、第1の基準温度に到
達したとき出力される信号レベル「L」、又は「H」と
一致するまで冷却ファンの回転を停止させ、一致すると
冷却ファンを高速で回転させる。
【0010】従って、本発明によれば、印刷状態までの
待ち時間は短かくなるとともにムダな電力消耗をなくす
るのである。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。なお、各図面に共通な要素には同一符号を
付す。
【0012】図1は実施例の構成を示すブロック図であ
る。本発明は基準温度検出手段10とファン回転制御手
段11と冷却ファン12とからなる。基準温度検出手段
10はサーミスタ13と比較回路14とリレー15と抵
抗16〜19とからなる。抵抗16と抵抗19との一端
は供給電圧+5Vに接続され、他端はそれぞれ比較回路
14の反転入力端子、非反転入力端子に接続してある。
又、抵抗16の他端はリレー15のコモン接子15cに
接続し、抵抗19の他端は一端を接地したサーミスタ1
3の他端に接続してある。リレー15のノーマルクロー
ズ端子15bは一端を接地した抵抗17の他端に接続し
てあり、ノーマルオープン端子15aは一端を接地した
抵抗18の他端に接続してある。ファン回転制御手段1
1はテーブル記憶手段20とドライバ選択データ読出し
手段21とドライバ選択手段22とからなる。テーブル
記憶手段20は主記憶装置であり、制御プログラムを記
憶している制御プログラムエリア20aと、比較回路1
4の出力値をチェックするデータとドライバ選択データ
とからなるテーブルを記憶しているデータエリア20b
とを有する。ドライバ選択データ読出し手段21はマイ
クロプロセッサ21aと入出力ポート21bとからな
る。マイクロプロセッサ21aとテーブル記憶手段20
と入出力ポート21bとは内部バスラインで接続してあ
る。ドライバ選択手段22はデコーダ22aとパワート
ランジスタ22b,22c,22dとからなる。デコー
ダ22aの入力部は入出力ポート21bと外部バスライ
ンで接続してある。デコーダ22aの出力端子Y0 ,Y
1 ,Y2 はそれぞれパワートランジスタ22b,22
c,22dのベース端子に接続してある。パワートラン
ジスタ22b,22c,22dのコレクタ端子はそれぞ
れ供給電圧0V,5V,30Vのライン22,23,2
4に接続してあり、エミッタ端子は共通ライン26に接
続されている。共通ライン26は冷却ファン12のモー
タ12aに接続してある。
【0013】図2は実施例のヒートローラ表面温度とフ
ァン回転数との関係を示すタイムチャートである。従来
技術で示した図5と異なる所は電源スイッチオン及び印
刷再開から印刷可能状態になるまでの間、冷却ファンを
停止する点である。
【0014】次に動作について図3に従って説明する。
図3は実施例のフローチャートである。ステップS1
電源スイッチを入れる。ファン回転制御手段11は初期
化を行う。ステップS2 でマイクロプロセッサ21aは
テーブル記憶手段20からレベル「L」に対応するデー
タ「0」を入力し、レジスタに設定する。ステップS3
でマイクロプロセッサ21aはテーブル記憶手段20か
らドライバ選択データ「X1 」を読み出し、入出力ポー
ト21bを介してデコーダ22aに出力する。デコーダ
22aはドライバ選択データ「X1 」を入力して出力端
子Y0 をレベル「H」にし、出力端子Y1 ,Y2 をレベ
ル「L」にする。従って冷却ファン12は停止したまま
である。ステップS4 でマイクロプロセッサ21aは入
出力ポート21bを介して基準温度検出手段10のリレ
ー15に+5Vを供給する。リレー15は励磁されて接
点をメークにするのでコモン端子15cとノーマルオー
プン端子15aとが接触し、比較回路14の反転入力端
子には基準温度T1 に対応する基準電圧が入力する。ス
テップS5 でマイクロプロセッサ21aは図示せぬ増巾
回路を用いてヒータ5に通電し、ヒートローラ2を加熱
する。ステップS6 でマイクロプロセッサ21aはヒー
トローラ2の表面温度が基準温度T1 に達したか否かを
検知する。即ち、マイクロプロセッサ21aはステップ
2 で設定したデータ「0」と比較回路14の出力値と
比較している。比較回路14の出力値はヒートローラ2
の表面温度が基準温度T1 に達するまでは非反転入力電
圧が反転入力電圧より高いのでレベル「H」を出力して
いる。ヒートローラ2の表面温度が上昇するにつれてサ
ーミスタの抵抗値が小さくなり、時刻t1 でヒートロー
ラ2の表面温度が基準温度T1 を越えると比較回路14
の出力値はレベル「H」から「L」になる。ステップS
7 でマイクロプロセッサ21aはテーブル記憶手段20
のテーブルからドライバ選択データ「X2 」を読み出し
てドライバ選択手段22に出力する。ドライバ選択手段
22はドライバ選択データ「X2 」をデコーダ22aに
入力して出力端子Y2 からレベル「H」を出力し、パワ
ートランジスタ22dを介して冷却ファン12のモータ
12aへ30Vの電圧を供給する。その結果冷却ファン
12は高速で回転する。ステップS8 で印刷動作に入
る。ステップS9 でマイクロプロセッサ21aは印刷が
終了したか否かをチェックし、終了しなければステップ
7 に戻り、終了ならばステップS10に進む。ステップ
10でマイクロプロセッサ21aはテーブル記憶手段2
0からレベル「H」すなわちデータ「1」を入力し、レ
ジスタに設定する。ステップS11でマイクロプロセッサ
21aは基準温度検出手段10のリレー15への出力を
レベル「L」にして接点をブレークにし、コモン端子1
5cとノーマルクローズ端子15bとを接触させる。従
って、比較回路14の反転入力端子にかかっている電圧
は基準温度T2 に対応した基準電圧に切換わる。ステッ
プS12でマイクロプロセッサ21aはヒートローラ2の
表面温度が基準温度T2 に達した否かを検知する。時刻
2 でヒートローラ2の表面温度が基準温度T2 に達す
ると、比較回路14の出力値がレベル「L」から「H」
に変わる。ステップS13でマイクロプロセッサ21aは
テーブル記憶手段20からドライバ選択データ「X3
を読み出してドライバ選択手段22へ出力する。ドライ
バ選択手段22はドライバ選択データ「X3 」をデコー
ダ22aに入力して出力端子Y1 からレベル「H」を出
力し、パワートランジスタ22cを介して冷却ファン1
2のモータ12aへ5Vの電圧を供給する。その結果、
冷却ファン12は低速で回転する。ステップS14で待機
状態に入る。ステップS15で印刷状態か否かをチェック
し、印刷状態ならばステップS2 に戻り、印刷状態でな
ければステップS16に進む。時刻t3 で印刷状態になる
と、前述したようにドライバ選択データ読出し手段21
はレジスタにデータ「0」を設定するとともにテーブル
記憶手段20からドライバ選択データ「X1 」を読み出
してドライバ選択手段22に出力する。ドライバ選択手
段22は冷却ファン12にOVを供給して冷却ファン1
2を停止させる。以下前述したステップを繰返す。
【0015】なお、ステップS8 とステップS9 との
間、及びステップS14とステップS15との間では発熱体
の表面温度が制御温度範囲内に入っているように発熱体
の加熱、温度チェックを行っている。
【0016】本実施例では複数のドライバを設け、ドラ
イバ選択データで選択するようにしたが、冷却ファンへ
供給する電圧に相当するデータをテーブル記憶手段に記
憶しておき、読み出したデータをアナログ値に変換し、
さらに増幅器を介して増幅し、冷却ファンを回転するよ
うにしてもよい。
【0017】又、比較回路の非反転入力端子に基準電圧
を入力し、反転入力端子にサーミスタ側の電圧を入力
し、基準温度T1 に達するまではレベル「L」を出力さ
せ、基準温度T1 を越えたらレベル「H」を出力するよ
うにして、マイクロプロセッサに設定するデータ「1」
にして冷却ファンの回転を制御するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載される効果を奏する。
【0019】「電源スイッチオン」、又は「待機状態」
から「印刷状態」までの間、冷却ファンの回転を停止す
るようにしたことにより、印刷可能になるまでの持ち時
間を短縮するとともにムダな電力消耗をなくするという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示すブロック図。
【図2】実施例のヒートローラ表面温度とファン回転数
との関係を示すタイムチャート。
【図3】実施例のフローチャート。
【図4】熱定着器の断面図。
【図5】従来例のヒートローラ表面温度とファン回転数
との関係を示すタイムチャート。
【符号の説明】
1 熱定着器 2 ヒートローラ 3 加圧ローラ 6 温度センサ 7 用紙 10 基準温度検出手段 11 ファン回転制御手段 12 冷却ファン 20 テーブル記憶手段 21 ドライバ選択データ読出し手段 22 ドライバ選択手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源スイッチをオンした後、第1の基準
    温度、あるいは第2の基準温度に設定した温度センサの
    出力信号に基づいて発熱体の表面温度を印刷状態、ある
    いは待機状態に保持し、冷却ファンを印刷状態では高速
    で回転し、待機状態では低速で回転して装置内の温度を
    調節する冷却ファン制御方法において、 待機状態から印刷状態になると、レベル「L」、又は
    「H」のデータを設定し、そのデータと温度センサの出
    力信号とを比較して、第1の基準温度に到達したとき出
    力される信号レベル「L」、又は「H」と一致するまで
    冷却ファンの回転を停止させることを特徴とした冷却フ
    ァン制御方法。
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JPS61155U (ja) * 1984-06-07 1986-01-06 三洋電機株式会社 定着器付き機器の放熱装置
JPS61146060U (ja) * 1985-02-28 1986-09-09
JPH07107626B2 (ja) * 1986-06-24 1995-11-15 キヤノン株式会社 画像形成装置
JPS63186273A (ja) * 1987-01-29 1988-08-01 Toshiba Corp 画像形成装置

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