JP2780995B2 - 高炉滓を原料とする人造石及びその製造方法 - Google Patents
高炉滓を原料とする人造石及びその製造方法Info
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- JP2780995B2 JP2780995B2 JP1057866A JP5786689A JP2780995B2 JP 2780995 B2 JP2780995 B2 JP 2780995B2 JP 1057866 A JP1057866 A JP 1057866A JP 5786689 A JP5786689 A JP 5786689A JP 2780995 B2 JP2780995 B2 JP 2780995B2
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- blast furnace
- furnace slag
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B32/00—Artificial stone not provided for in other groups of this subclass
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は製鉄業において大量に副産物として生成する
高炉滓を有効に活用し、低温溶融で美観にすぐれた高付
加価値な人造石及びその製造方法に関するものである。
高炉滓を有効に活用し、低温溶融で美観にすぐれた高付
加価値な人造石及びその製造方法に関するものである。
(従来の技術) 大量に副産物として得られる高炉滓の有効利用に関し
ては、各製鉄業の中で種々の活用が提案されている。一
般的に知られている活用としては、高炉滓を破砕して路
盤材に利用したり、高炉セメントの原料とし使用されて
いる。これらは高炉滓を活用する点では有効であるが十
分な採算製品とはいい難い。
ては、各製鉄業の中で種々の活用が提案されている。一
般的に知られている活用としては、高炉滓を破砕して路
盤材に利用したり、高炉セメントの原料とし使用されて
いる。これらは高炉滓を活用する点では有効であるが十
分な採算製品とはいい難い。
一方、本発明に関連する高炉滓を用いた高付加価値製
品として人造石が注目されており、これを製造する方法
として、例えば特公昭53−47127号公報に記載された技
術がある。この製造方法は、キュポラ、電気炉より1300
℃〜1600℃の高温溶融で一旦硝子にし、再加熱保持して
冷却することを特徴としている。
品として人造石が注目されており、これを製造する方法
として、例えば特公昭53−47127号公報に記載された技
術がある。この製造方法は、キュポラ、電気炉より1300
℃〜1600℃の高温溶融で一旦硝子にし、再加熱保持して
冷却することを特徴としている。
(発明が解決しようとする課題) 前述の特公昭53−47127号公報に特許請求の範囲にお
ける組成において 1)溶融温度が1300℃〜1600℃と非常に高温になるこ
と。
ける組成において 1)溶融温度が1300℃〜1600℃と非常に高温になるこ
と。
2)CaOの含有率が20%〜40%と全体に占める比率が高
くなること。
くなること。
等の要因から、これを製造する炉内の耐火物を著しく侵
食することになる。
食することになる。
その結果として、耐火物の補修・取替作業に膨大な
時間と労力を要し、効率的な溶融作業が行なえないこ
と。及び侵食された耐火物の混入により、炉内溶融物
は、不均質となり、又、十分な脱泡がなされず、美観に
すぐれた人造石が製造できないという問題点がある。
時間と労力を要し、効率的な溶融作業が行なえないこ
と。及び侵食された耐火物の混入により、炉内溶融物
は、不均質となり、又、十分な脱泡がなされず、美観に
すぐれた人造石が製造できないという問題点がある。
さらに、高温溶融のため、消費エネルギーも増大し、
コスト的にも不利になる。
コスト的にも不利になる。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上述の課題を有効に解決し、製鉄業におい
て、大量に副産物として、生成する高炉滓を有効に活用
しようとするものである。即ち、本発明は、 (1)高炉滓に、SiO2と、アルカリ金属酸化物と、F2、
Cl2、SO3、ZrO2、TiO2、P2O5である結晶化核剤の一種以
上とを添加し、その成分比が重量比で、SiO2を60.0〜7
5.0%、アルカリ金属酸化物を15.0〜22.0%、結晶化核
剤の一種以上を0.1〜5.0%となる組成を有することを特
徴とする高炉滓を原料とする人造石であり、 (2)上記成分比のものに、さらに着色剤を重量比で0.
01〜10.0%添加してなることを特徴とする高炉滓を原料
とする人造石であり、 (3)上記(1)、(2)の成分を含有する混合物を12
80〜1350℃にて溶融後、成形し、その後600〜1100℃で
5分間〜10時間熱処理することを特徴とする高炉滓を原
料とする人造石の製造方法で、マーブル状の美観に優れ
た人造石を得ることができる。
て、大量に副産物として、生成する高炉滓を有効に活用
しようとするものである。即ち、本発明は、 (1)高炉滓に、SiO2と、アルカリ金属酸化物と、F2、
Cl2、SO3、ZrO2、TiO2、P2O5である結晶化核剤の一種以
上とを添加し、その成分比が重量比で、SiO2を60.0〜7
5.0%、アルカリ金属酸化物を15.0〜22.0%、結晶化核
剤の一種以上を0.1〜5.0%となる組成を有することを特
徴とする高炉滓を原料とする人造石であり、 (2)上記成分比のものに、さらに着色剤を重量比で0.
01〜10.0%添加してなることを特徴とする高炉滓を原料
とする人造石であり、 (3)上記(1)、(2)の成分を含有する混合物を12
80〜1350℃にて溶融後、成形し、その後600〜1100℃で
5分間〜10時間熱処理することを特徴とする高炉滓を原
料とする人造石の製造方法で、マーブル状の美観に優れ
た人造石を得ることができる。
(作用) 以下に本発明を具体的に説明する。第I表は、一般的
な高炉滓の成分比である。本発明は、該高炉滓を主原料
としてSiO2、R2O及び結晶化核剤の一種以上を添加し
て、その成分比がSiO2:60.0〜75.0%、R2O:15.0〜22.0
%及び結晶化核剤の一種以上:0.1〜5.0%になる混合物
を作る。
な高炉滓の成分比である。本発明は、該高炉滓を主原料
としてSiO2、R2O及び結晶化核剤の一種以上を添加し
て、その成分比がSiO2:60.0〜75.0%、R2O:15.0〜22.0
%及び結晶化核剤の一種以上:0.1〜5.0%になる混合物
を作る。
その後、該混合物を溶融設備に投入し、1280℃〜1350
℃の温度で溶融・脱泡・均質化したものを炉から流出せ
しめ、所定の形状にすれば美観のある人造石が得られ
る。
℃の温度で溶融・脱泡・均質化したものを炉から流出せ
しめ、所定の形状にすれば美観のある人造石が得られ
る。
尚、流出した人造石は、高温領域では、透明、低温領
域では半透明な硝子状人造石(結晶物はウオラストナイ
ト)が得られる。
域では半透明な硝子状人造石(結晶物はウオラストナイ
ト)が得られる。
本発明において成分比として、SiO260.0〜75.0%、R2
O15.0〜22.0%に限定した理由は、以下の通りである。
O15.0〜22.0%に限定した理由は、以下の通りである。
SiO2は公知のように硝子成形酸化物として必要な成分
であるが、本発明においては、成分比が60%未満になる
と、必然的にCaOの比較が高まり、耐火物の侵食が発生
する。更には硝子状人造石の結晶物、即ち本発明ではウ
オラストナイトが得られるが、この析出が任意にコント
ロールできなくなる等好ましくない。
であるが、本発明においては、成分比が60%未満になる
と、必然的にCaOの比較が高まり、耐火物の侵食が発生
する。更には硝子状人造石の結晶物、即ち本発明ではウ
オラストナイトが得られるが、この析出が任意にコント
ロールできなくなる等好ましくない。
また、SiO2成分比が、75.0%を超えると、粘性が急激
に上昇し、1280〜1350℃の温度での硝子の脱泡及び均質
化が著しく困難になり、好ましくない。更には、溶融物
の所定の型に流し出す成形作業性も劣る。
に上昇し、1280〜1350℃の温度での硝子の脱泡及び均質
化が著しく困難になり、好ましくない。更には、溶融物
の所定の型に流し出す成形作業性も劣る。
R2O成分は硝子の溶融温度を低下させる効果を有して
いるが、成分比でその量が15.0%未満ではその効果が少
なく、また、22.0%を超えると、人造石の耐風化性が急
激に劣化するので好ましくない。
いるが、成分比でその量が15.0%未満ではその効果が少
なく、また、22.0%を超えると、人造石の耐風化性が急
激に劣化するので好ましくない。
F2、Cl2、SO3、ZrO2、TiO2及びP2O5等の結晶化核剤
は、美観の優れたマーブル調の人工石を得るために必要
であり、そのためにこれらの成分の一種以上を0.1〜5.0
%添加する。
は、美観の優れたマーブル調の人工石を得るために必要
であり、そのためにこれらの成分の一種以上を0.1〜5.0
%添加する。
従って本発明では美観にすぐれた人造石の成分比は次
のようになる。
のようになる。
SiO2 60.0〜75.0%、CaO 6.0〜25.4%、Al2O3 2.5〜1
0.5%、MgO 0.6〜4.3%、R2O 15.0〜22.0%、S 0.1〜0.
7%、MnO 0.1〜0.6%、TiO20.2〜1.2%、FeO 0.05〜0.3
%、及び結晶化核剤0.1〜5.0%、また必要に応じて前記
基本成分系に、CoO,Cr2O3,V2O5,NiO,CuO,Er2O3,Nd2O3及
びPr2O3等の着色材を0.01〜10.0%の範囲で添加すれ
ば、多種多様の着色硝子状人造石の製造が可能であり、
この範囲を超えると着色が不可能となる。
0.5%、MgO 0.6〜4.3%、R2O 15.0〜22.0%、S 0.1〜0.
7%、MnO 0.1〜0.6%、TiO20.2〜1.2%、FeO 0.05〜0.3
%、及び結晶化核剤0.1〜5.0%、また必要に応じて前記
基本成分系に、CoO,Cr2O3,V2O5,NiO,CuO,Er2O3,Nd2O3及
びPr2O3等の着色材を0.01〜10.0%の範囲で添加すれ
ば、多種多様の着色硝子状人造石の製造が可能であり、
この範囲を超えると着色が不可能となる。
マーブル調の美観にすぐれた、人造石を得るには、12
80〜1350℃の溶融温度範囲の低目にすれば、結晶化核剤
を添加しなくても、可能であるが、マーブル模様及びマ
ーブル模様の状態のコントロールに限度がある。
80〜1350℃の溶融温度範囲の低目にすれば、結晶化核剤
を添加しなくても、可能であるが、マーブル模様及びマ
ーブル模様の状態のコントロールに限度がある。
従って本発明は、F2,Cl2,SO3,ZrO2,TiO2,及びP2O5等
の結晶化核剤を一種以上を0.1〜5.0%添加し、600〜110
0℃で5分〜10時間熱処理すれば、1280〜1350℃の溶融
温度で、マーブル模様及びマーブル模様の状態の変化を
自由にコントロールでき、美観にすぐれたマーブル調の
人造石を得ることができる。
の結晶化核剤を一種以上を0.1〜5.0%添加し、600〜110
0℃で5分〜10時間熱処理すれば、1280〜1350℃の溶融
温度で、マーブル模様及びマーブル模様の状態の変化を
自由にコントロールでき、美観にすぐれたマーブル調の
人造石を得ることができる。
尚、上記成分に公知のようにアルカリ土類酸化物5.0
%、ZnO 5.0%及びPbO 5.0%までは、前記の特性を劣化
させることなく、任意に添加が可能であり、これにより
脱色等を効果的に行うことができる。
%、ZnO 5.0%及びPbO 5.0%までは、前記の特性を劣化
させることなく、任意に添加が可能であり、これにより
脱色等を効果的に行うことができる。
(実施例) 第II表に本発明の実施例(9例)について原料の成分
比(重量百分率)、溶融温度、熱処理条件、人造石(製
品)の外観(色調)を示す。
比(重量百分率)、溶融温度、熱処理条件、人造石(製
品)の外観(色調)を示す。
これにより、マーブル状の各種色調を有する外観のす
ぐれた人造石が得られた。
ぐれた人造石が得られた。
(発明の効果) 以上述べてきた如く、本発明によれば、製鉄業の副産
物として大量に生成する高炉滓を有効に活用し、従来は
安価な路盤材、あるいは高炉セメントの原料として使用
していたものを、付加価値の高い人造石として活用でき
る。
物として大量に生成する高炉滓を有効に活用し、従来は
安価な路盤材、あるいは高炉セメントの原料として使用
していたものを、付加価値の高い人造石として活用でき
る。
又、製造方法も、従来、キュポラ、電気炉等で高温溶
融されていたものを、本発明では、1280〜1350℃という
低温度でしかも、硝子製造で汎用されるSiO2,Al2O3系焼
結耐火物製坩堝でも、十分溶融が可能である組成領域を
発明したものであり、これにより、炉内耐火物の補修・
取替作業が減少し、生産効率を大幅に向上することがで
きる。
融されていたものを、本発明では、1280〜1350℃という
低温度でしかも、硝子製造で汎用されるSiO2,Al2O3系焼
結耐火物製坩堝でも、十分溶融が可能である組成領域を
発明したものであり、これにより、炉内耐火物の補修・
取替作業が減少し、生産効率を大幅に向上することがで
きる。
更に、低温溶融及び溶融物のCaO比率が低いために、
耐火物の侵食もほとんどなく溶融物も均質になり、脱泡
も十分でき、人造石として、品質的にも向上することが
できる。
耐火物の侵食もほとんどなく溶融物も均質になり、脱泡
も十分でき、人造石として、品質的にも向上することが
できる。
本発明によって製造される人造石は、そのまま、ある
いは種々の加工・細工を施すことにより、美観にすぐれ
た商品となる。例えば、セメントや樹脂と複合させるこ
とにより、従来にない人造石材が可能となり、建材用と
して、床材、壁材、及び屋外用として、幅広く利用され
るとともに、インテリア材料としてもすぐれたものとな
る。
いは種々の加工・細工を施すことにより、美観にすぐれ
た商品となる。例えば、セメントや樹脂と複合させるこ
とにより、従来にない人造石材が可能となり、建材用と
して、床材、壁材、及び屋外用として、幅広く利用され
るとともに、インテリア材料としてもすぐれたものとな
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−151713(JP,A) 特開 昭53−114813(JP,A) 特公 昭58−46466(JP,B2) 特公 昭59−24108(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C04B 35/00 - 35/22 C04B 35/622 - 35/638
Claims (3)
- 【請求項1】高炉滓に、SiO2と、アルカリ金属酸化物
と、F2、Cl2、SO3、ZrO2、TiO2、P2O5である結晶化核剤
の一種以上とを添加し、その成分比が重量比で、SiO2を
60.0〜75.0%、アルカリ金属酸化物を15.0〜22.0%、結
晶化核剤の一種以上を0.1〜5.0%となる組成を有するこ
とを特徴とする高炉滓を原料とする人造石。 - 【請求項2】請求項1記載の成分に、さらに、着色剤を
重量比で0.01〜10.0%添加してなることを特徴とする高
炉滓を原料とする人造石。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の成分を有する混合物
を1280〜1350℃にて溶融後、成形し、その後600〜1100
℃で5分間〜10時間熱処理することを特徴とする高炉滓
を原料とする人造石の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1057866A JP2780995B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 高炉滓を原料とする人造石及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1057866A JP2780995B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 高炉滓を原料とする人造石及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02239149A JPH02239149A (ja) | 1990-09-21 |
JP2780995B2 true JP2780995B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=13067912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1057866A Expired - Fee Related JP2780995B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 高炉滓を原料とする人造石及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2780995B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100411492B1 (ko) * | 2001-01-19 | 2003-12-18 | 김성열 | 슬래그를 이용한 인조대리석의 제조방법 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51151713A (en) * | 1975-06-20 | 1976-12-27 | Nippon Steel Corp | Process for preparing artificial masonry products from blast furnace slag |
JPS53114813A (en) * | 1977-03-17 | 1978-10-06 | Kunimiyama Kk | Processed goods from artificial minerals |
JPS5846466A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-17 | Fujitsu Ltd | 高速フ−リエ変換演算方式 |
JPS5924108A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼装置 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP1057866A patent/JP2780995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02239149A (ja) | 1990-09-21 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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