JP2779421B2 - 遊戯機 - Google Patents
遊戯機Info
- Publication number
- JP2779421B2 JP2779421B2 JP5513064A JP51306493A JP2779421B2 JP 2779421 B2 JP2779421 B2 JP 2779421B2 JP 5513064 A JP5513064 A JP 5513064A JP 51306493 A JP51306493 A JP 51306493A JP 2779421 B2 JP2779421 B2 JP 2779421B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- machine
- game machine
- prize
- articles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は遊戯機に関する。
この発明は、上方から届くような持ち運び可能の小形
物品を複数個収容する遊戯区域、遊戯区域から物品を掻
き集めて直接または間接に収集場所に運ぶように機械使
用者が遠隔操作できる掻き集め手段、収集場所において
物品の量を探知するセンサ手段、及びセンサ手段からの
信号に応じて現金あるいは現金以外の賞を手す送出手段
を含む遊戯機を提供する。
物品を複数個収容する遊戯区域、遊戯区域から物品を掻
き集めて直接または間接に収集場所に運ぶように機械使
用者が遠隔操作できる掻き集め手段、収集場所において
物品の量を探知するセンサ手段、及びセンサ手段からの
信号に応じて現金あるいは現金以外の賞を手す送出手段
を含む遊戯機を提供する。
さらに、好ましくは本遊戯機は次のごときその他の特
徴の幾つか、または全部を包含する。待ち運び可能の小
形物品とは、例えばプラスチック（例、ナイロン）また
は金属製のボールである。収集用シュートは掻き集め手
段からのボールを行け取るため遊戯区域の近くに設け、
連続運動するコンベア装置が収集シュートからのボール
を受け取り、収集場所を形成している収集ポッパへと運
び入れる。
徴の幾つか、または全部を包含する。待ち運び可能の小
形物品とは、例えばプラスチック（例、ナイロン）また
は金属製のボールである。収集用シュートは掻き集め手
段からのボールを行け取るため遊戯区域の近くに設け、
連続運動するコンベア装置が収集シュートからのボール
を受け取り、収集場所を形成している収集ポッパへと運
び入れる。
遊戯機は具合よくコイン、あるいはコイン状小片を使
って操作できる。コインを挿入すると使用者は一定の時
間、掻き集め手段を操作すことができる。出てくる賞品
は、一定時間内に収集場所に集められたボールの数に比
例し、集められたボールの数はセンサ手段で測らされ
る。直ぐに賞品を得る代わりに、さらに機械を使い一層
値打ちのある賞の獲得に向かって数を進める「クレジッ
ト」を得ることもできる。使用時間が終了する度ごとに
収集場所に集められたボールは遊戯区域に戻される。
って操作できる。コインを挿入すると使用者は一定の時
間、掻き集め手段を操作すことができる。出てくる賞品
は、一定時間内に収集場所に集められたボールの数に比
例し、集められたボールの数はセンサ手段で測らされ
る。直ぐに賞品を得る代わりに、さらに機械を使い一層
値打ちのある賞の獲得に向かって数を進める「クレジッ
ト」を得ることもできる。使用時間が終了する度ごとに
収集場所に集められたボールは遊戯区域に戻される。
一実施例において、賞品は球形のカプセル（以下、賞
品カプセルと呼ぶ）に封入された小形の物品であり、遊
戯区域に送り出され、機械使用者はそこから掻き集め手
段を用いてそれを得る。賞品カプセルは機械の機構を以
て区別ができるように、普通の小形ボールよりも直径が
大きいのが都合よい。
品カプセルと呼ぶ）に封入された小形の物品であり、遊
戯区域に送り出され、機械使用者はそこから掻き集め手
段を用いてそれを得る。賞品カプセルは機械の機構を以
て区別ができるように、普通の小形ボールよりも直径が
大きいのが都合よい。
次に添付図面について説明する。
第1A、1B、および1C図は本発明の好ましい実施例によ
る機械の、それぞれ正面、側面、および背面図であり、 第2A、2B、および2C図は、それぞれ第1A、1B、および
1C図に対応し、かつ小組立品の位置を示し、 第３図はこの機械の掻き集め手段を形成する空気式掘
り取りアームの機能を示し、 第4Aおよび4B図は本機で用いるコンベア装置の、それ
ぞれ平面および側面図、 第5Aおよび5B図は機械使用者が掻き集め手段を遠隔操
作するための、それぞれのコントロール・レバー、つま
り押しボタンの働きを示し、 第６図は使用者に情報を表示する「トン数」ダイアル
と「燃料」ダイアルを示し、 第７図は収集ホッパ（収集場所）と放出用フラップの
機能を示す図である。
る機械の、それぞれ正面、側面、および背面図であり、 第2A、2B、および2C図は、それぞれ第1A、1B、および
1C図に対応し、かつ小組立品の位置を示し、 第３図はこの機械の掻き集め手段を形成する空気式掘
り取りアームの機能を示し、 第4Aおよび4B図は本機で用いるコンベア装置の、それ
ぞれ平面および側面図、 第5Aおよび5B図は機械使用者が掻き集め手段を遠隔操
作するための、それぞれのコントロール・レバー、つま
り押しボタンの働きを示し、 第６図は使用者に情報を表示する「トン数」ダイアル
と「燃料」ダイアルを示し、 第７図は収集ホッパ（収集場所）と放出用フラップの
機能を示す図である。
この機械を用いて行なう遊戯の考えるところは、掘り
取りアーム４によって遊戯区域３内からボール30を掻き
集めることである。機械使用者は掘り取りアーム４を操
作して収集シュート５にボールを送り入れ、ボールはそ
こからコンベア装置６により収集ホッパー７に運ばれ、
そこでボールが何個集まったかが数えられる。ついで遊
戯者は区切られた時間内にボールが何個集まったかに応
じ、現金あるいは現金以外の賞を受取る。そして再び遊
戯ができるようにボールは遊戯区域に戻される。
取りアーム４によって遊戯区域３内からボール30を掻き
集めることである。機械使用者は掘り取りアーム４を操
作して収集シュート５にボールを送り入れ、ボールはそ
こからコンベア装置６により収集ホッパー７に運ばれ、
そこでボールが何個集まったかが数えられる。ついで遊
戯者は区切られた時間内にボールが何個集まったかに応
じ、現金あるいは現金以外の賞を受取る。そして再び遊
戯ができるようにボールは遊戯区域に戻される。
機械は車輪２に載る外側ケーシング１を有する。ケー
シングの中に貯蔵庫の形で遊戯区域３が区切られ、その
中に多数のボール30が何層にも重ねて置かれる。空気式
掘り取りアーム４は使用者がケーシングの外側から遠隔
操作できる。掘り取りアームは遊戯区域からボールを掻
き集め、それを収集シュート５に移すために使用でき
る。ボールは収集シュート５を滑り落ちコンベア装置６
の下端に至り、コンベア装置６はボールを収集ホッパ７
内に向け上方に運ぶ。収集ホッパ７の入り口は普通の小
形ボールの進入を可能にする十分な大きさであるが、ま
た賞品カプセルの進入を防ぐに十分は狭さでもある。収
集ホッパに入る代わりに、賞品カプセルは機械前面の開
口へ向け滑り道８に沿って逸れる。
シングの中に貯蔵庫の形で遊戯区域３が区切られ、その
中に多数のボール30が何層にも重ねて置かれる。空気式
掘り取りアーム４は使用者がケーシングの外側から遠隔
操作できる。掘り取りアームは遊戯区域からボールを掻
き集め、それを収集シュート５に移すために使用でき
る。ボールは収集シュート５を滑り落ちコンベア装置６
の下端に至り、コンベア装置６はボールを収集ホッパ７
内に向け上方に運ぶ。収集ホッパ７の入り口は普通の小
形ボールの進入を可能にする十分な大きさであるが、ま
た賞品カプセルの進入を防ぐに十分は狭さでもある。収
集ホッパに入る代わりに、賞品カプセルは機械前面の開
口へ向け滑り道８に沿って逸れる。
図示の機械はコイン操作によるものである。遊戯者は
機械前面のコイン挿入口９に適宜のコインを挿入する。
挿入したコインに応じ、機械は一定の時間操作可能とな
り、それは「燃料」ダイアル10に表示され、そこで時間
が燃料に擬せられてある。遊戯者は機械前面の上半部に
ある透明パネル11を通して遊戯区域を見ることができ
る。また、前面には操作台12があり、その上にそれぞれ
のコントロール・レバー、すなわち押しボタン13および
14が配設されている。集められたボールの数は「トン
数」ダイアル15によって遊戯者に示される。
機械前面のコイン挿入口９に適宜のコインを挿入する。
挿入したコインに応じ、機械は一定の時間操作可能とな
り、それは「燃料」ダイアル10に表示され、そこで時間
が燃料に擬せられてある。遊戯者は機械前面の上半部に
ある透明パネル11を通して遊戯区域を見ることができ
る。また、前面には操作台12があり、その上にそれぞれ
のコントロール・レバー、すなわち押しボタン13および
14が配設されている。集められたボールの数は「トン
数」ダイアル15によって遊戯者に示される。
掘り取りアーム４は空気式に操作され、機械はその背
後から操作できるエア・コンプレッサ16を備えている。
また掘り取りアームは垂直軸を中心に弧状に回動できる
垂直部材17を含む。蝶番付きの２部材18、19は垂直部材
へ関節状に順々に接続され、掻き集め具20は部材19の遠
端に関節状につながる（第３図）。空気式操作のピスト
ン21が部材17と18を連結し、掘り取りアームに上昇およ
び下降の運動をなさしめる。
後から操作できるエア・コンプレッサ16を備えている。
また掘り取りアームは垂直軸を中心に弧状に回動できる
垂直部材17を含む。蝶番付きの２部材18、19は垂直部材
へ関節状に順々に接続され、掻き集め具20は部材19の遠
端に関節状につながる（第３図）。空気式操作のピスト
ン21が部材17と18を連結し、掘り取りアームに上昇およ
び下降の運動をなさしめる。
遊戯者はコントロール・レバー、すなわち押しボタン
13、14によって掘り取りアーム４をコントロールする
（第５図）。コントロール・レバー13は垂直部材17の左
右回動をコントロールするように左右に動くことがで
き、この動きは左回転をコントロールする押しボタン、
および右回転をコントロールする押しボタンを押すだけ
で達成できる。コントロール・レバー14は、掘り取りア
ーム４の上下運動を行なうため、それぞれ前後にも可動
である。またコントロール・レバー13は、それぞれ掻き
集め具20を遊戯者に向けて回し（遊戯区域からボールを
掻き集めるため）、また遊戯やから遠ざけるように回す
ため（掻き集め具７からボールを収集シュート５に空け
るため）前後に可動である。掻き集め具を操作し、一操
作でボールを「掘り」取れるようにアームを前後運動さ
せるため、さらに押しボタンを押すことができる。
13、14によって掘り取りアーム４をコントロールする
（第５図）。コントロール・レバー13は垂直部材17の左
右回動をコントロールするように左右に動くことがで
き、この動きは左回転をコントロールする押しボタン、
および右回転をコントロールする押しボタンを押すだけ
で達成できる。コントロール・レバー14は、掘り取りア
ーム４の上下運動を行なうため、それぞれ前後にも可動
である。またコントロール・レバー13は、それぞれ掻き
集め具20を遊戯者に向けて回し（遊戯区域からボールを
掻き集めるため）、また遊戯やから遠ざけるように回す
ため（掻き集め具７からボールを収集シュート５に空け
るため）前後に可動である。掻き集め具を操作し、一操
作でボールを「掘り」取れるようにアームを前後運動さ
せるため、さらに押しボタンを押すことができる。
コントロール・レバー、つまり押しボタンの運動に応
じて前述のごとき方法で掘り取りアームを作動させる従
来型の手段があるが、これは従来型であるゆえ詳細な説
明をしない。
じて前述のごとき方法で掘り取りアームを作動させる従
来型の手段があるが、これは従来型であるゆえ詳細な説
明をしない。
収集シュート５はボール30が自然にその中を落下する
よう、コンベア装置６の下端に向かって下方に傾斜して
いる。コンベア装置６は、ケーシングの背後で操作可能
のチェイン駆動装置24（第2C図）で駆動される連続運動
のベルト23（第４図）を含む。ベルト23には、ボール30
が収集シュート５からベルト上面に運ばれ得るようにす
る規則正しい間隔のストップ部材25が設けてある。この
ようにしてコンベア装置は、ボールが頂点を離れ、収集
ホッパ７内に落下するまで運び上げる。
よう、コンベア装置６の下端に向かって下方に傾斜して
いる。コンベア装置６は、ケーシングの背後で操作可能
のチェイン駆動装置24（第2C図）で駆動される連続運動
のベルト23（第４図）を含む。ベルト23には、ボール30
が収集シュート５からベルト上面に運ばれ得るようにす
る規則正しい間隔のストップ部材25が設けてある。この
ようにしてコンベア装置は、ボールが頂点を離れ、収集
ホッパ７内に落下するまで運び上げる。
収集ホッパ７内のセンサ26は集められたボールの数を
測定し、これを「トン数」に擬してトン数ダイヤル15に
表示する。このようにして遊戯の進行と共に遊戯者は、
集められたボールの数の表示を受ける。
測定し、これを「トン数」に擬してトン数ダイヤル15に
表示する。このようにして遊戯の進行と共に遊戯者は、
集められたボールの数の表示を受ける。
機械を操作するため遊戯者が使える時間は挿入したコ
イン次第である。この時間中、コントロール・レバー、
つまり押しボタンは掘り取りアームを作動させるこがで
きる。時間が終わったら、スイッチがコントロール・レ
バーと掘り取りアーム間の接触を断ち、さらにコインが
挿入されるまで機械の運転ができない。このとき、集ま
ったボールの数に基づいて遊戯者に対し賞品を与えるべ
くセンサが送出手段（図示なし）を作動させる。賞は現
金、すなわち機械から遊戯者へのコインの放出でもよ
し、また現金以外の賞でもよい。この段階において、収
集ホッパーの底にある放出フラップ27（第７図）がソレ
ノイド28によって働かされる。この結果、ボールは収集
ホッパー７から遊戯区域３に戻される。
イン次第である。この時間中、コントロール・レバー、
つまり押しボタンは掘り取りアームを作動させるこがで
きる。時間が終わったら、スイッチがコントロール・レ
バーと掘り取りアーム間の接触を断ち、さらにコインが
挿入されるまで機械の運転ができない。このとき、集ま
ったボールの数に基づいて遊戯者に対し賞品を与えるべ
くセンサが送出手段（図示なし）を作動させる。賞は現
金、すなわち機械から遊戯者へのコインの放出でもよ
し、また現金以外の賞でもよい。この段階において、収
集ホッパーの底にある放出フラップ27（第７図）がソレ
ノイド28によって働かされる。この結果、ボールは収集
ホッパー７から遊戯区域３に戻される。
一実施例において、賞品は遊戯区域内の普通のボール
30よりも直径の大きい澄んだプラスチック（例、アクリ
ル）ボールに封入された小さな物品である。これらの大
きなボールを賞品カプセル31と呼ぶ、賞品カプセルは機
械内部空間の頂点近くに納められている。機械のソフト
ウェアによるコントロールのもとにおいて、遊戯者が、
収集場所７のセンサ手段26が数える所定数のボールを掻
き集めると、一個または複数の賞品カプセルが遊戯区域
３に放出される。その時遊戯者は、機械操作の時間切れ
前に、小形ボールの場合と同様、賞品カプセルを掻き集
める所定の時間を与えている。遊戯者が拾い集めに成功
したならば賞品カプセルは収集シュート５に進み、コン
ベア装置６を経て収集ホッパー７に至る。同時に集めら
れた小形ボールは通常の方式で収集ホッパー内に落下す
るが、賞品カプセルは収集ホッパーの開口より大きく設
計されており、従って機械前面の開口22に向かい、滑り
道８に沿って逸れてゆき、遊戯者によって回収される。
30よりも直径の大きい澄んだプラスチック（例、アクリ
ル）ボールに封入された小さな物品である。これらの大
きなボールを賞品カプセル31と呼ぶ、賞品カプセルは機
械内部空間の頂点近くに納められている。機械のソフト
ウェアによるコントロールのもとにおいて、遊戯者が、
収集場所７のセンサ手段26が数える所定数のボールを掻
き集めると、一個または複数の賞品カプセルが遊戯区域
３に放出される。その時遊戯者は、機械操作の時間切れ
前に、小形ボールの場合と同様、賞品カプセルを掻き集
める所定の時間を与えている。遊戯者が拾い集めに成功
したならば賞品カプセルは収集シュート５に進み、コン
ベア装置６を経て収集ホッパー７に至る。同時に集めら
れた小形ボールは通常の方式で収集ホッパー内に落下す
るが、賞品カプセルは収集ホッパーの開口より大きく設
計されており、従って機械前面の開口22に向かい、滑り
道８に沿って逸れてゆき、遊戯者によって回収される。
フロントページの続き (72)発明者 オズボーン，サイモン イギリス シーティー12 ５エッチジー ケント ラムスゲート ヘイン イン ダストリアル エステート ウィルトン ロード ４ (72)発明者 バートン，モーリス イギリス シーティー12 ５エッチジー ケント ラムスゲート ヘイン イン ダストリアル エステート ウィルトン ロード ４ (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A63F 9/00
Claims (4)
- 【請求項１】上方より届くような持ち運び可能な小形の
物品（３）を複数個包含する遊戯区域（３）、遊戯区域
（３）から物品を掻き集めて直接または間接に収集場所
（７）まで運ぶように機械使用者が遠隔操作できる掻き
集め手段（４）、収集場所（７）において物品の量を探
知するセンサ手段（26）、およびセンサ手段（26）から
の信号に応じて現金または現金以外の賞を出す送出手段
を含む遊戯機において、掻き集め手段（４）は、回転部
材（17）、回転部材（17）に対し順々に関節状に接続さ
れた近接および遠隔のアーム部材（18、19）ならびに遠
隔のアーム部材（19）の一端に関節状に接続された掻き
集め具（２）を含み、複数の物品（30）を拾い上げるた
めに掻き集め具（20）を一方向に回し、前記の物品（3
0）を収集場所（７）から移すため反対方向に回せるよ
うになしてあることを特徴とする遊戯機。 - 【請求項２】持ち運びできる小形物品がボール（30）で
ある特許請求の範囲第１項記載の遊戯機。 - 【請求項３】掻き集め手段（４）からボール（30）を受
け取るため、遊戯区域（３）に近接した収集シュート
（５）、および収集シュート（５）からのボールを受け
とめ、それを収集場所を形成する収集ホッパー（７）に
運ぶコンベア装置を有する特許請求の範囲第２項記載の
遊戯機。 - 【請求項４】賞品が球形のカプセル（31）に包まれ遊戯
区域（３）に送り出され、そこから掻き集め手段（４）
を用いて回収できる特許請求の範囲第２又は３項記載の
遊戯機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB929202081A GB9202081D0 (en) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | Amusement machine |
| GB9202081.7 | 1992-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07503156A JPH07503156A (ja) | 1995-04-06 |
| JP2779421B2 true JP2779421B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=10709607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5513064A Expired - Lifetime JP2779421B2 (ja) | 1992-01-31 | 1993-01-29 | 遊戯機 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5513853A (ja) |
| EP (1) | EP0624269B1 (ja) |
| JP (1) | JP2779421B2 (ja) |
| DE (1) | DE69305498T2 (ja) |
| ES (1) | ES2095036T3 (ja) |
| GB (2) | GB9202081D0 (ja) |
| WO (1) | WO1993015481A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2323047A (en) * | 1997-03-11 | 1998-09-16 | Gareth Douglas Lucas | An amusement apparatus |
| US6651797B1 (en) * | 2000-02-18 | 2003-11-25 | Evan Tree | In-wall coin bank with novelty face |
| US6899337B2 (en) * | 2002-02-01 | 2005-05-31 | Win ‘n’ Grin Amusements Pty Ltd. | Crane amusement game |
| US7168706B2 (en) * | 2002-08-09 | 2007-01-30 | Jeffrey Pierce | Arcade game |
| WO2007030908A1 (en) * | 2005-09-16 | 2007-03-22 | Moose Mountain Heavy Equipment Training Center Inc. | System and method for training an excavator operator |
| US9697685B1 (en) | 2016-09-07 | 2017-07-04 | Ahmad A. Al-Saleh | Mobile device-enabled portable reward dispensing machine |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1509295A (en) * | 1922-08-11 | 1924-09-23 | Koehring Co | Convertible crane |
| US1770305A (en) * | 1928-05-08 | 1930-07-08 | John Franklin Meyer | Vending machine |
| US1855444A (en) * | 1929-06-24 | 1932-04-26 | Fey Edmund | Coin controlled dispensing device |
| US1888050A (en) * | 1929-10-18 | 1932-11-15 | Rabkin | Amusement and dispensing device |
| GB455355A (en) * | 1935-04-18 | 1936-10-19 | Alfred Leonard Walton | Improvements in and relating to coin freed amusement and vending apparatus |
| DE1177535B (de) * | 1960-05-06 | 1964-09-03 | Dagobert Bruch | Geschicklichkeits-Muenzspielgeraet |
| US3393469A (en) * | 1966-04-29 | 1968-07-23 | Buddy Corp L | Toy backhoe |
| CA1265338A (en) * | 1984-11-13 | 1990-02-06 | George C. Manning | Mechanical digger toy |
| DE8629981U1 (de) * | 1986-11-08 | 1987-01-02 | Hellomat Automaten GmbH, 53894 Mechernich | Geldspielautomat |
| US4726585A (en) * | 1987-04-01 | 1988-02-23 | Shoemaker Stephen P Jr | Amusement apparatus |
| GB8816055D0 (en) * | 1988-07-06 | 1988-08-10 | Greaves Amusement Supplies | Arcade game |
| JPH07112513B2 (ja) * | 1991-10-29 | 1995-12-06 | 株式会社セガ・エンタープライゼス | 景品掴み取りゲーム機 |
-
1992
- 1992-01-31 GB GB929202081A patent/GB9202081D0/en active Pending
-
1993
- 1993-01-29 US US08/256,985 patent/US5513853A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-29 JP JP5513064A patent/JP2779421B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-29 DE DE69305498T patent/DE69305498T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-29 ES ES93902487T patent/ES2095036T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-29 GB GB9416279A patent/GB2278552B/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-29 EP EP93902487A patent/EP0624269B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-29 WO PCT/GB1993/000203 patent/WO1993015481A1/en active IP Right Grant
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69305498T2 (de) | 1997-02-20 |
| GB9416279D0 (en) | 1994-10-05 |
| JPH07503156A (ja) | 1995-04-06 |
| EP0624269B1 (en) | 1996-10-16 |
| GB2278552B (en) | 1995-06-07 |
| US5513853A (en) | 1996-05-07 |
| GB2278552A (en) | 1994-12-07 |
| DE69305498D1 (de) | 1996-11-21 |
| EP0624269A1 (en) | 1994-11-17 |
| WO1993015481A1 (en) | 1993-08-05 |
| ES2095036T3 (es) | 1997-02-01 |
| GB9202081D0 (en) | 1992-03-18 |
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