JP2778112B2 - ソイルブロック成形装置 - Google Patents
ソイルブロック成形装置Info
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- JP2778112B2 JP2778112B2 JP1129221A JP12922189A JP2778112B2 JP 2778112 B2 JP2778112 B2 JP 2778112B2 JP 1129221 A JP1129221 A JP 1129221A JP 12922189 A JP12922189 A JP 12922189A JP 2778112 B2 JP2778112 B2 JP 2778112B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- soil block
- ridges
- die
- blocks
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数のブロックに区分された状態のソイ
ルブロックを成形するソイルブロック成形装置に関する
ものである。
ルブロックを成形するソイルブロック成形装置に関する
ものである。
従来、この種のソイルブロック成形装置としては、実
開昭63−174648号公報に示されるように、一定の厚さの
板材を底面視碁盤目状に構成した第一の型と、その第一
の型の碁盤目状の板材で囲まれた部分に差し込まれる押
出部材を設けた第二の型とを設けて、第一の型の碁盤目
状の板材を下降させて練土に進入させ、そして、第二の
型を押し下げて碁盤目状の板材に囲まれた練土を押圧
し、その後、第二の型を更に押し下げることで成形され
た練土を突き出して、ソイルブロックを成形する構成と
したものがあった。
開昭63−174648号公報に示されるように、一定の厚さの
板材を底面視碁盤目状に構成した第一の型と、その第一
の型の碁盤目状の板材で囲まれた部分に差し込まれる押
出部材を設けた第二の型とを設けて、第一の型の碁盤目
状の板材を下降させて練土に進入させ、そして、第二の
型を押し下げて碁盤目状の板材に囲まれた練土を押圧
し、その後、第二の型を更に押し下げることで成形され
た練土を突き出して、ソイルブロックを成形する構成と
したものがあった。
上記従来の装置は、成形された練土を第一の型から突
き出す第二の型は、成形時にあって成形される練土のブ
ロック上面全面を押圧するので、成形された練土と密着
状態となる。このため、成形された練土は、第一の型か
ら突き出されても、第二の型から容易に離れにくい。よ
って、成形されたブロック状の練土が第二の型から振り
落とされるとき、第二の型に成形された練土の一部が付
着したままで振り落とされることがあり、ソイルブロッ
クの上部の型崩れがここで生じる。このようにしてソイ
ルブロックの上部が型崩れすると、育苗中の潅水等に伴
い更に型崩れして、良好な状態の苗を育成しにくくな
る。
き出す第二の型は、成形時にあって成形される練土のブ
ロック上面全面を押圧するので、成形された練土と密着
状態となる。このため、成形された練土は、第一の型か
ら突き出されても、第二の型から容易に離れにくい。よ
って、成形されたブロック状の練土が第二の型から振り
落とされるとき、第二の型に成形された練土の一部が付
着したままで振り落とされることがあり、ソイルブロッ
クの上部の型崩れがここで生じる。このようにしてソイ
ルブロックの上部が型崩れすると、育苗中の潅水等に伴
い更に型崩れして、良好な状態の苗を育成しにくくな
る。
また、上記従来の装置により成形されたソイルブロッ
クは、そのブロック間の溝が一定の幅の縦溝となるの
で、移植機械等でブロック間に移植用の刃を進入させて
一ブロックづつ分離して圃場に移植する場合に、移植用
の刃をブロック間の溝に進入させにくい問題もある。
クは、そのブロック間の溝が一定の幅の縦溝となるの
で、移植機械等でブロック間に移植用の刃を進入させて
一ブロックづつ分離して圃場に移植する場合に、移植用
の刃をブロック間の溝に進入させにくい問題もある。
この発明は、上記問題点を解決するために、複数のブ
ロックに区分された状態のソイルブロックを成形するソ
イルブロック成形具において、平坦な下面に側断面形状
がＶ字状で底面視碁盤目状の突条１…を設け該突条１…
で囲まれる下面部分の中央に該下面部分より小さい上下
方向の孔９…を設けた第一の型２と、該第一の型２の孔
９…に挿し込まれて前記突条１…で囲まれる下面部分か
ら下方に突出させられるピン５…を設けた第二の型10と
を設けて、前記ピン５…を前記孔９…に挿し込んだ状態
にした第一の型２と第二の型10とで練土を押圧しその後
第二の型10を押し下げて第一の型２と第二の型10で成形
された練土を突き出してソイルブロックを成形する構成
としたことを特徴とするソイルブロック成形装置とし
た。
ロックに区分された状態のソイルブロックを成形するソ
イルブロック成形具において、平坦な下面に側断面形状
がＶ字状で底面視碁盤目状の突条１…を設け該突条１…
で囲まれる下面部分の中央に該下面部分より小さい上下
方向の孔９…を設けた第一の型２と、該第一の型２の孔
９…に挿し込まれて前記突条１…で囲まれる下面部分か
ら下方に突出させられるピン５…を設けた第二の型10と
を設けて、前記ピン５…を前記孔９…に挿し込んだ状態
にした第一の型２と第二の型10とで練土を押圧しその後
第二の型10を押し下げて第一の型２と第二の型10で成形
された練土を突き出してソイルブロックを成形する構成
としたことを特徴とするソイルブロック成形装置とし
た。
この発明のソイルブロック成形装置は、第一の型２の
突条１…で囲まれる下面部分の中央に該下面部分より小
さく設けられた上下方向の孔９…に挿し込まれたピン５
…で、第一の型２と第二の型10とで成形された練土が突
き出されるから、そのとき、成形された練土の一部がそ
のピン５…に付着したままで成形された練土が突き落と
されたとしても、播種穴成形箇所となるブロック上面中
央部のみが型崩れするだけで、従来のようなソイルブロ
ックの上部の大きな型崩れは生じにくい。よって、この
ようにして成形されたソイルブロックで育苗すれば、ソ
イルブロックの型崩れ少なく、良好な状態の苗を育成で
きる。
突条１…で囲まれる下面部分の中央に該下面部分より小
さく設けられた上下方向の孔９…に挿し込まれたピン５
…で、第一の型２と第二の型10とで成形された練土が突
き出されるから、そのとき、成形された練土の一部がそ
のピン５…に付着したままで成形された練土が突き落と
されたとしても、播種穴成形箇所となるブロック上面中
央部のみが型崩れするだけで、従来のようなソイルブロ
ックの上部の大きな型崩れは生じにくい。よって、この
ようにして成形されたソイルブロックで育苗すれば、ソ
イルブロックの型崩れ少なく、良好な状態の苗を育成で
きる。
更に、第一の型２の突条１…の側断面形状がＶ字状な
ので、成形時にあってその突状１…により練土の側面部
の押圧も良好となり、また、成形された練土を第二の型
10のピン５…で突き出すとき、そのピン５…の突き出し
ストロークを従来より少ないストロークで、成形された
練土を第一の型２から突き離すことができ、よって、作
業能率が良いものとなる。そして、成形されたソイルブ
ロックは、そのブロック間の溝形状がＶ字状となるの
で、移植機械等でブロック間に移植用の刃を進入させて
一ブロックづつ分離して圃場に移植する場合に、移植用
の刃をブロック間の溝に進入させやすくなり、よって、
一ブロックづつの分離が適確に行われて、良好に移植し
やすいものともなる。
ので、成形時にあってその突状１…により練土の側面部
の押圧も良好となり、また、成形された練土を第二の型
10のピン５…で突き出すとき、そのピン５…の突き出し
ストロークを従来より少ないストロークで、成形された
練土を第一の型２から突き離すことができ、よって、作
業能率が良いものとなる。そして、成形されたソイルブ
ロックは、そのブロック間の溝形状がＶ字状となるの
で、移植機械等でブロック間に移植用の刃を進入させて
一ブロックづつ分離して圃場に移植する場合に、移植用
の刃をブロック間の溝に進入させやすくなり、よって、
一ブロックづつの分離が適確に行われて、良好に移植し
やすいものともなる。
この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第一の型としての上型２には、その下面に側断面形状
がＶ字状で底面視碁盤目状の突条１…を比較的高く突出
させて設け、該突条１…で囲まれる正方形の下面部分の
中央に上下方向の孔９…を設けている。そして、上型２
には、第二の型として押圧型10が装着され、上型２の孔
９…に押出型10の下面に設けたピン５…が押し込まれ、
丸く成形されたピン５…の先端部が上型２から下方に突
出する。そして、更に押出型10を押し下げると、そのピ
ン５…の先端部は更に下方に突き出されるようになって
いる。
がＶ字状で底面視碁盤目状の突条１…を比較的高く突出
させて設け、該突条１…で囲まれる正方形の下面部分の
中央に上下方向の孔９…を設けている。そして、上型２
には、第二の型として押圧型10が装着され、上型２の孔
９…に押出型10の下面に設けたピン５…が押し込まれ、
丸く成形されたピン５…の先端部が上型２から下方に突
出する。そして、更に押出型10を押し下げると、そのピ
ン５…の先端部は更に下方に突き出されるようになって
いる。
なお、下型４も設けており、この下型４は、壁11があ
る箱形をしていて、下面には、上型２の突条１…に向い
合う突条３…を設けている。この突条３…は、上型２の
突条１…よりも低く、断面が台形をしている。
る箱形をしていて、下面には、上型２の突条１…に向い
合う突条３…を設けている。この突条３…は、上型２の
突条１…よりも低く、断面が台形をしている。
なお、上型２の突条１…及び下型４の突条３…の断面
形状は、完全なＶ形や台形である必要はなく、それぞれ
元が先よりも広い形であればよい。そして、この下型４
の突条３…の高さは、上型２を下型４に載せたとき、突
条１…と突条３…の間に若干の空隙ができる高さとす
る。
形状は、完全なＶ形や台形である必要はなく、それぞれ
元が先よりも広い形であればよい。そして、この下型４
の突条３…の高さは、上型２を下型４に載せたとき、突
条１…と突条３…の間に若干の空隙ができる高さとす
る。
このように構成した型を用いてソイルブロックを成形
する。即ち、下型４の中に所定量の練土６を入れ、そし
て、第１図に示されるように、上型２と押出型10とを、
孔９…にピン５…が挿し込まれた状態として、練土６に
あてがってプレスする。すると、練土６は、上型２と下
型４とが形成する空間の形に成形される。すなわち、上
下が台形状のブロックの複数個が中間よりやや下で左右
に連り、上面の中央に穴が設けられた形となる。
する。即ち、下型４の中に所定量の練土６を入れ、そし
て、第１図に示されるように、上型２と押出型10とを、
孔９…にピン５…が挿し込まれた状態として、練土６に
あてがってプレスする。すると、練土６は、上型２と下
型４とが形成する空間の形に成形される。すなわち、上
下が台形状のブロックの複数個が中間よりやや下で左右
に連り、上面の中央に穴が設けられた形となる。
つぎに、押出型10とともに上型２を、下型４から離し
て引き上げる。すると、練土６は、下型４から離れ、上
型２に付いて持ち上げられる（第２図）。
て引き上げる。すると、練土６は、下型４から離れ、上
型２に付いて持ち上げられる（第２図）。
ここで、練土６の下に苗箱８を置き、押出型10を上型
２に対して押し下げる。すると、練土６は、苗箱８内に
突き落され、練土６は、ブロック７…となって苗箱８内
に納められる（第３図）。
２に対して押し下げる。すると、練土６は、苗箱８内に
突き落され、練土６は、ブロック７…となって苗箱８内
に納められる（第３図）。
したがって、以上のソイルブロック成形装置は、複数
のブロックに区分された状態のソイルブロックを成形す
るソイルブロック成形具において、平坦な下面に側断面
形状がＶ字状で底面視碁盤目状の突条１…を設け該突条
１…で囲まれる下面部分の中央に該下面部分より小さい
上下方向の孔９…を設けた第一の型２と、該第一の型２
の孔９…に挿し込まれて前記突条１…で囲まれる下面部
分から下方に突出させられるピン５…を設けた第二の型
10とを設けて、前記ピン５…を前記孔９…に挿し込んだ
状態にした第一の型２と第二の型10とで練土を押圧しそ
の後第二の型10を押し下げて第一の型２と第二の型10で
成形された練土を突き出してソイルブロックを成形する
構成としたものである。
のブロックに区分された状態のソイルブロックを成形す
るソイルブロック成形具において、平坦な下面に側断面
形状がＶ字状で底面視碁盤目状の突条１…を設け該突条
１…で囲まれる下面部分の中央に該下面部分より小さい
上下方向の孔９…を設けた第一の型２と、該第一の型２
の孔９…に挿し込まれて前記突条１…で囲まれる下面部
分から下方に突出させられるピン５…を設けた第二の型
10とを設けて、前記ピン５…を前記孔９…に挿し込んだ
状態にした第一の型２と第二の型10とで練土を押圧しそ
の後第二の型10を押し下げて第一の型２と第二の型10で
成形された練土を突き出してソイルブロックを成形する
構成としたものである。
よって、このソイルブロック成形装置は、第一の型２
の突条１…で囲まれる下面部分の中央に該下面部分より
小さく設けられた上下方向の孔９…に挿し込まれたピン
５…で、第一の型２と第二の型10とで成形された練土が
突き出されるから、そのとき、成形された練土の一部が
そのピン５…に付着したままで成形された練土が突き落
とされたとしても、播種穴成形箇所となるブロック上面
中央部のみが型崩れするだけで、従来のようなソイルブ
ロックの上部の大きな型崩れは生じにくい。よって、こ
のようにして成形されたソイルブロックで育苗すれば、
ソイルブロックの型崩れ少なく、良好な状態の苗を育成
できる。
の突条１…で囲まれる下面部分の中央に該下面部分より
小さく設けられた上下方向の孔９…に挿し込まれたピン
５…で、第一の型２と第二の型10とで成形された練土が
突き出されるから、そのとき、成形された練土の一部が
そのピン５…に付着したままで成形された練土が突き落
とされたとしても、播種穴成形箇所となるブロック上面
中央部のみが型崩れするだけで、従来のようなソイルブ
ロックの上部の大きな型崩れは生じにくい。よって、こ
のようにして成形されたソイルブロックで育苗すれば、
ソイルブロックの型崩れ少なく、良好な状態の苗を育成
できる。
更に、第一の型２の突条１…の側断面形状がＶ字状な
ので、成形時にあってその突条１…により練土の側面部
の押圧も良好となり、また、成形された練土を第二の型
10のピン５…で突き出すとき、そのピン５…の突き出し
ストロークを従来より少ないストロークで、成形された
練土を第一の型２から突き離すことができ、よって作業
能率が良いものとなる。そして、成形されたソイルブロ
ックは、そのブロック間の溝形状がＶ字状となるので、
移植機械等でブロック間に移植用の刃を進入させて一ブ
ロックづつ分離して圃場に移植する場合に、移植用の刃
をブロック間の溝に進入させやすくなり、よって、一ブ
ロックづつの分離が適確に行われて、良好に移植しやす
いものともなる。
ので、成形時にあってその突条１…により練土の側面部
の押圧も良好となり、また、成形された練土を第二の型
10のピン５…で突き出すとき、そのピン５…の突き出し
ストロークを従来より少ないストロークで、成形された
練土を第一の型２から突き離すことができ、よって作業
能率が良いものとなる。そして、成形されたソイルブロ
ックは、そのブロック間の溝形状がＶ字状となるので、
移植機械等でブロック間に移植用の刃を進入させて一ブ
ロックづつ分離して圃場に移植する場合に、移植用の刃
をブロック間の溝に進入させやすくなり、よって、一ブ
ロックづつの分離が適確に行われて、良好に移植しやす
いものともなる。
第１図はこの発明の一実施例であるソイルブロック成形
装置を示す側方断面図、第２図はその一使用状態を示す
側方断面図、第３図は成形されたソイルブロックを示す
側方断面図である。 図中の主な符号については、以下のとおりである。 1:突条 2:上型（第一の型） 5:ピン 6:練土 7:ソイルブロック 9:孔 10:押出型（第二の型）
装置を示す側方断面図、第２図はその一使用状態を示す
側方断面図、第３図は成形されたソイルブロックを示す
側方断面図である。 図中の主な符号については、以下のとおりである。 1:突条 2:上型（第一の型） 5:ピン 6:練土 7:ソイルブロック 9:孔 10:押出型（第二の型）
Claims (1)
- 【請求項１】複数のブロックに区分された状態のソイル
ブロックを成形するソイルブロック成形具において、平
坦な下面に側断面形状がＶ字状で底面視碁盤目状の突条
１…を設け該突条１…で囲まれる下面部分の中央に該下
面部分より小さい上下方向の孔９…を設けた第一の型２
と、該第一の型２の孔９…に挿し込まれて前記突条１…
で囲まれる下面部分から下方に突出させられるピン５…
を設けた第二の型10とを設けて、前記ピン５…を前記孔
９…に挿し込んだ状態にした第一の型２と第二の型10と
で練土を押圧しその後第二の型10を押し下げて第一の型
２と第二の型10で成形された練土を突き出してソイルブ
ロックを成形する構成としたことを特徴とするソイルブ
ロック成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1129221A JP2778112B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ソイルブロック成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1129221A JP2778112B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ソイルブロック成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308730A JPH02308730A (ja) | 1990-12-21 |
| JP2778112B2 true JP2778112B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=15004141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1129221A Expired - Fee Related JP2778112B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ソイルブロック成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2778112B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2813949B2 (ja) * | 1993-10-26 | 1998-10-22 | みのる産業株式会社 | ポット苗床成形方法及び装置 |
| US6749783B2 (en) * | 2001-02-05 | 2004-06-15 | Steve Everett | Tango II soil block press |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5497235A (en) * | 1978-01-19 | 1979-08-01 | Shokaku No | Manufacturing device of block for growing nursery plant |
| JPH047713Y2 (ja) * | 1986-10-09 | 1992-02-28 |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP1129221A patent/JP2778112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02308730A (ja) | 1990-12-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |