JP2777941B2 - キーボードユニット - Google Patents

キーボードユニット

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JP2777941B2
JP2777941B2 JP3196130A JP19613091A JP2777941B2 JP 2777941 B2 JP2777941 B2 JP 2777941B2 JP 3196130 A JP3196130 A JP 3196130A JP 19613091 A JP19613091 A JP 19613091A JP 2777941 B2 JP2777941 B2 JP 2777941B2
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義忠 柳沼
文好 大野
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Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は金融機関の端末に使用
されるディーリングボードのキーボードユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来金融機関の端末に使用されるディー
リングボードは電話回線を使用して金融取引を行うこと
から、電話機能及びこの電話機能を利用するためのキー
ボードを有している。
【0003】上記キーボードはユニット化されていて、
このキーボードユニットには図10ないし図13に示す
ような操作ボタンが設けられている。
【0004】すなわち図10に示す操作ボタンはボタン
aとその下方に設けられた導電接点ゴムbとプリント基
板c及びプリント基板cを覆うように設けられたパネル
dよりなり、ボタンaは導電接点ゴムbの弾性により上
方へ付勢されていると共に、ボタンaの下部外周には係
止部eが突設されていて、この係止部eがパネルdの下
面に係合することにより、ボタンaがパネルdの孔fよ
り抜け外れないようになっている。
【0005】上記のように構成された操作ボタンにおい
て、ボタンaを押圧するとストロークS下降して、導電
接点ゴムbに設けられた接点部gがプリント基板c上の
接点hに接触し、接点h間を導通させるようになってお
り、この状態でもボタンaの下端が導電接点ゴムbの上
面と接しないようこれらの間に隙間X2が設定されてい
る。
【0006】またパネルdの厚みDと係止部eの高さ
C、導電接点ゴムbの厚みBと、これらにボタンaのス
トロークSと隙間X2を加えた合計がプリント基板cの
上面からパネルd上面までの厚さ寸法Aとなる。
【0007】一方、図12及び図13は上記操作ボタン
の側面断面及びボタンaを押した状態の側面断面を示す
もので、各操作ボタンの側方には、プリント基板cに開
口部iが設けられていて、この開口部iよりプリント基
板cの下側に設けられたディスプレイjが見られるよう
になっている。
【0008】しかし上記従来のキーボードユニットでは
プリント基板cの上面からパネルd上面までの厚さ寸法
Aが大きいため、ディスプレイjを斜め方向より見た場
合、視線Yが図13に示すようになっていて、ディスプ
レイjに視認不可範囲Zが生じてしまう。
【0009】このような不具合を防止するため、図14
及び図15に示すような操作ボタンも採用されている。
【0010】図14に示す操作ボタンは表面に印刷を施
したポリエステルシートkにドーム形のボタンlを形成
したもの、また図15に示す操作ボタンはさらにその上
方にシリコーンゴムシートmを設けて、このシリコーン
ゴムシートmに別のボタンnを形成したもので、図10
に示す操作ボタンに比べてプリント基板cの上面からパ
ネルd上面までの厚さ寸法Aを大幅に縮小できる効果が
ある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図14及び図
15に示す従来の操作ボタンでは、ボタンl、nのスト
ロークSがポリエステルシートの成形技術や寿命などか
ら、1mm程度にしかできず、ボタンl、nを押した際
の操作感触が悪いと共に、使用頻度の高いディーリング
ボードに使用した場合早期に消耗するなど信頼性に欠け
る欠点があった。
【0012】また従来のキーボードユニットでは、プリ
ント基板の上面からボタンの上面までの厚さ寸法が小さ
くなると、絶縁抵抗が小さくなり、ボタンを押下したと
きに印加される静電雑音が、図16に示す接点hの電極
に接続する信号パターンqに伝わり、スルーホールrか
らコネクタを介して電子回路に入り込み誤動作を起こす
という欠点があった。
【0013】この発明は上記従来の欠点を改善するため
になされたもので、プリント基板上面からパネル上面ま
での厚さ寸法が小さく、操作感触が良好な操作ボタンを
有し、かつボタン押下時に印加される静電雑音が電子回
路に入らず、従って誤動作を起こすことがないキーボー
ドユニットを提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、プリント基板上に導電接点ゴム及びパネ
ルを設けると共に、パネルに開口された複数の孔に、プ
リント基板の接点と導電接点ゴムの接点部を接触させる
ボタンを上下動自在に嵌合したキーボードユニットにお
いて、ボタンに設けた抜け止め用の係止部に対向する部
位に、ボタンを押したときに係止部が挿入される逃げ孔
を形成し、プリント基板の接点の周囲にアースパターン
を設けた構成を有している。
【0015】
【作用】これによってボタンを押した時に、ボタンの係
止部が逃げ孔に挿入されて導電接点ゴムやプリント基板
に干渉せずに下降するので、ボタンのストロークを変え
ずに導電接点ゴム及びパネルの厚みを小さくするだけ
で、プリント基板上面からパネル上面までの厚さ寸法を
小さくでき、操作感触を阻害せずにディスプレイ上の視
認不可範囲を少なくすることができる。またボタン押下
時に印加される静電雑音が、接点及び接点に接続する信
号パターンに伝導される前に接点の周囲のアースパター
ンに伝導されるので、信号パターンへの静電雑音の伝導
が防止されて、静電雑音による電子回路の誤動作を防ぐ
ことができる。
【0016】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図9に示す
図面を参照して詳述する。図1はディーリングボードの
操作部に使用されるキーボードユニットの平面図、図2
は同正面図、図3は同側面図、図4は操作ボタン付近の
拡大平面図、図5は図4のE−E線に沿う断面図、図6
は操作状態を示す断面図、図7は図4のF−F線に沿う
断面図、図8は同操作状態の断面図、図9は接点の詳細
図である。
【0017】これら図において、1はプリント基板、2
は導電接点ゴム、3はボタン、4はパネル、5はカーボ
ン接点を示す。
【0018】上記パネル4には縦横に多数の長方形状を
なす孔4aが開口されていて、これら4a内にボタン3
が嵌合されている。
【0019】上記各ボタン3は薄形に形成されていて、
下端の隅角部にパネル4の下面に下方より係合する係止
部3aが突設されていると共に、ボタン3の下面には、
導電接点ゴム2の接点部2a上面に当接する突起3bが
突設されている。
【0020】上記導電接点ゴム2は、プリント基板1と
密着するように設けられていて、上記ボタン3の下方に
は、上方へ膨出する接点部2aが各ボタン3毎に例えば
2個ずつ設けられていて、この接点部2aの薄肉部2b
の弾性により、各ボタン3が上方へ付勢されており、各
接点部2a下方のプリント基板1上には上記接点部2a
により導通される接点1aが形成されている。
【0021】また、ボタン3の隅角部に突設された係止
部3aが当接する部分には、導電接点ゴム2に逃げ孔2
cが、そして、プリント基板1に逃げ孔1bが形成され
ていて、これら逃げ孔2c、1bに上方よりボタン3の
係止部3aが緩く嵌挿されている。
【0022】そしてボタン3が押されて接点部2aがス
トロークS下降しても、係止部3aの先端がプリント基
板1の下面より下方へ突出しないように導電接点ゴム2
の厚みが設定されている。
【0023】また、カーボン接点を図9に示す。このカ
ーボン接点5は、接点1aとアースパターン5bとを備
えており、接点1aの周囲にアースパターン5bが設け
られている。このアースパターン5bにはソルダーコー
トが施されて導電率を向上させてある。さらに接点1a
の電極部にはバイアーホール5cが設けてあり、静電雑
音の伝導を防止するために、接点1aに接続する信号パ
ターン(図16のqに相当する)はこの接点1aの面に
は設けていない。またバイアーホール5cは接点1aの
電極部に二個ずつ設けて接続の信頼性を高めてある。
【0024】次に作用を説明すると、ボタン3を押さな
い状態では導電接点ゴム2の薄肉部2bの弾性によりボ
タン3は図5に示す位置に上昇され、係止部3aがパネ
ル4の下面に係止されて孔4aより抜け出さないように
なっている。
【0025】次にボタン3を押すと、接点部2aがスト
ロークS下降してプリント基板1上の接点1aと接触
し、これら接点1a間を導通させると共に、このときボ
タン3の係止部3aは導電接点ゴム2及びプリント基板
1の逃げ孔2c、1b内を下降し、導電接点ゴム2やプ
リント基板1と干渉することがない。
【0026】またプリント基板1の上面からパネル4上
面までの厚さ寸法A´は導電接点ゴム2の厚みBとパネ
ル4の厚みDにより決定され、ストロークSには関係な
いので、ストロークSを大きくしても、導電接点ゴム2
やパネル4の厚みB、Dを小さくすることにより、上記
厚さ寸法A´を小さくできるため、図7に示すようにプ
リント基板1に形成された開口部1cより斜めにディス
プレイ6を見ても視線Yに対してディスプレイ6上の視
認不可範囲はZ´になり、従来のキーボードユニットに
比べて大幅に縮小することができる。
【0027】さらに厚さ寸法A´が小さいために生じる
ボタン押下時の指先から印加される静電雑音は、接点1
aの周囲に設けられソルダーコートが施されたアースパ
ターン5bに伝導され、接点1aの電極部のバイアーホ
ール5cから信号パターンへの静電雑音の伝導が防止さ
れる。またアースパターン5bの形成は、信号パター
ン、バイアーホール5cの形成と同時に行うためプリン
ト基板1のコストが高くなることはない。
【0028】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、プリン
ト基板上に導電接点ゴム及びパネルを設けると共に、パ
ネルに開口された複数の孔に、プリント基板の接点と導
電接点ゴムの接点部を接触させるボタンを上下動自在に
嵌合したキーボードユニットにおいて、ボタンに設けた
抜け止め用の係止部に対向する部位に、ボタンを押した
ときに係止部が挿入される逃げ孔を形成し、プリント基
板の接点の周囲にアースパターンを設けることにより、
ボタンを押した時の係止部が逃げ孔に挿入されて導電接
点ゴムやプリント基板に干渉せずに下降するので、ボタ
ンのストロークを減少することなく基板上面からパネル
上面までの厚さ寸法を小さくできる。
【0029】これによってディスプレイを斜め方向から
見た場合、ディスプレイ上の視認不可範囲が大幅に縮小
できてディスプレイが見やすくなり、ボタンを押した時
の操作感触が少しも損なわれることがないと共に、耐久
性が格段に向上するために信頼性も高い。
【0030】またボタン押下時に指先から印加される静
電雑音が、接点及び接点に接続する信号パターンに伝導
される前に接点の周囲のアースパターンに伝導されるの
で、信号パターンへの静電雑音の伝導が防止されて、静
電雑音による電子回路の誤動作を防ぐことができ、装置
の信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例になるキーボードユニット
の平面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】この発明のキーボードユニットに設けられた操
作ボタン付近の拡大平面図である。
【図5】図4のE−E線に沿う断面図である。
【図6】同操作状態を示す断面図である。
【図7】図4のF−F線に沿う断面図である。
【図8】同操作状態を示す断面図である。
【図9】この発明のキーボードユニットに設けられた接
点の詳細図である。
【図10】従来のキーボードユニットに設けられた操作
ボタンの断面図である。
【図11】同操作状態の断面図である。
【図12】図10のG−G線に沿う断面図である。
【図13】同操作状態の断面図である。
【図14】従来のキーボードユニットに設けられた他の
操作ボタンの断面図である。
【図15】従来のキーボードユニットに設けられた他の
操作ボタンの断面図である。
【図16】従来のキーボードユニットに設けられた接点
の詳細図である。
【符号の説明】 1 プリント基板 1a 接点 1b 逃げ孔 2 導電接点ゴム 2a 接点部 2c 逃げ孔 3 ボタン 3a 係止部 4 パネル 4a 孔 5 カーボン接点 5b アースパターン 5c バイアーホール S ストローク A´ 厚さ寸法

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板上に導電接点ゴム及びパネ
    ルを設けると共に、パネルに開口された複数の孔に、プ
    リント基板の接点と導電接点ゴムの接点部を接触させる
    ボタンを上下動自在に嵌合したキーボードユニットにお
    いて、ボタンに設けた抜け止め用の係止部に対向する部
    位に、ボタンを押したときに係止部が挿入される逃げ孔
    を形成し、プリント基板の接点の周囲にアースパターン
    を設けたことを特徴とするキーボードユニット。
JP3196130A 1991-03-27 1991-07-11 キーボードユニット Expired - Lifetime JP2777941B2 (ja)

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JP3196130A JP2777941B2 (ja) 1991-07-11 1991-07-11 キーボードユニット
GB9423118A GB2282915B (en) 1991-03-27 1992-03-25 Panel unit of dealing board
GB9206518A GB2255234B (en) 1991-03-27 1992-03-25 Panel unit of dealing board
US08/293,514 US5461376A (en) 1991-03-27 1994-08-22 Panel unit of dealing board
US08/358,570 US5461377A (en) 1991-03-27 1994-12-13 Panel unit of dealing board
HK115196A HK115196A (en) 1991-03-27 1996-07-04 Panel unit of dealing board
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