JP2777544B2 - 面発光装置 - Google Patents
面発光装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄型軽量のラップトッ
プパソコン、ワープロ、液晶TVのバックライトなどに
利用されるエッジライト方式の面発光装置に関する。
プパソコン、ワープロ、液晶TVのバックライトなどに
利用されるエッジライト方式の面発光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、透明な導光板の側面に線光源
が配置され、導光板の裏面に線光源からの光を均一に配
分するための光散乱反射部がグラデーションパターンに
設けられたエッジライト方式の面発光装置が、液晶表示
装置のバックライトなどとして用いられている。そし
て、この方式の面発光装置では、光をより効率よく利用
するために、線光源および導光板の端部表裏面を覆うよ
うに光源反射フィルムが配置されたり、導光板の光散乱
反射部の設けられた面に裏面反射板が配置されることが
行われている。また、導光板表面における輝度分布をよ
り均一にするために、導光板の表面に光拡散板を配置す
ることも行われている。
が配置され、導光板の裏面に線光源からの光を均一に配
分するための光散乱反射部がグラデーションパターンに
設けられたエッジライト方式の面発光装置が、液晶表示
装置のバックライトなどとして用いられている。そし
て、この方式の面発光装置では、光をより効率よく利用
するために、線光源および導光板の端部表裏面を覆うよ
うに光源反射フィルムが配置されたり、導光板の光散乱
反射部の設けられた面に裏面反射板が配置されることが
行われている。また、導光板表面における輝度分布をよ
り均一にするために、導光板の表面に光拡散板を配置す
ることも行われている。
【0003】そして、実開平3−91614号公報に
は、上記構成に加えて、積層される光拡散板、導光板お
よび裏面反射板の保持と線光源および光源反射フィルム
との組立一体化とを可能とする押えバネを着脱自在に配
置した面発光装置が開示されている。
は、上記構成に加えて、積層される光拡散板、導光板お
よび裏面反射板の保持と線光源および光源反射フィルム
との組立一体化とを可能とする押えバネを着脱自在に配
置した面発光装置が開示されている。
【0004】この押えバネ5は、光源反射フィルム4を
介して線光源2を内側に抱持する抱持部51と光拡散板
6、裏面反射板7、必要に応じて光源反射フィルム4な
どを介して導光板1の端部を挟む一対の押圧部52とを
備えており、その導光板表面側の端縁53と導光板裏面
側の端縁53とが線光源2から同じだけ離れている(図
9参照)。また、押えバネ5は、導光板1の線光源2を
配置した一側面につき側面に沿って不連続に複数配置さ
れている(図10参照)。押えバネ5を不連続に複数配
置する理由は、線光源2の輝度低下を防ぐためである。
つまり、線光源2にかかる電圧の影響から線光源2の近
くに金属片があると、電極部からの放電による洩れ電流
により所定の発光に対して電流が低下してしまい結果と
して線光源2の輝度が低下し、この輝度低下は電極部間
を連続で結ことによりさらに加速されるのである。
介して線光源2を内側に抱持する抱持部51と光拡散板
6、裏面反射板7、必要に応じて光源反射フィルム4な
どを介して導光板1の端部を挟む一対の押圧部52とを
備えており、その導光板表面側の端縁53と導光板裏面
側の端縁53とが線光源2から同じだけ離れている(図
9参照)。また、押えバネ5は、導光板1の線光源2を
配置した一側面につき側面に沿って不連続に複数配置さ
れている(図10参照)。押えバネ5を不連続に複数配
置する理由は、線光源2の輝度低下を防ぐためである。
つまり、線光源2にかかる電圧の影響から線光源2の近
くに金属片があると、電極部からの放電による洩れ電流
により所定の発光に対して電流が低下してしまい結果と
して線光源2の輝度が低下し、この輝度低下は電極部間
を連続で結ことによりさらに加速されるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記押えバネ
を有する面発光装置は、導光板の線光源を配置した一側
面につき側面に沿って複数の押えバネを不連続に配置し
ているため、押えバネを装着していく際に押えバネの周
囲の光源反射フィルムが位置ずれを起こした場合、同一
側面上の各押えバネ間には光源反射フィルムの逃げる余
地がなく、光源反射フィルムの押えバネ間にシワを寄せ
ることがあり、これに起因して輝度ムラが発生した。
を有する面発光装置は、導光板の線光源を配置した一側
面につき側面に沿って複数の押えバネを不連続に配置し
ているため、押えバネを装着していく際に押えバネの周
囲の光源反射フィルムが位置ずれを起こした場合、同一
側面上の各押えバネ間には光源反射フィルムの逃げる余
地がなく、光源反射フィルムの押えバネ間にシワを寄せ
ることがあり、これに起因して輝度ムラが発生した。
【0006】また、押えバネの導光板への装着作業が一
側面について何度も必要となり手間がかかる。仮に複数
の押えバネを一度に装着しようとするなら、そのための
特別な治具を考えなければならない上にコストもかか
る。
側面について何度も必要となり手間がかかる。仮に複数
の押えバネを一度に装着しようとするなら、そのための
特別な治具を考えなければならない上にコストもかか
る。
【0007】また、上記押えバネを有する面発光装置
は、押えバネに線光源や光源反射フィルムなどの配置さ
れた導光板を押し込む際に、押えバネ5の各押圧部に対
して導光板1の表裏面が平行になるように導光板1を接
近させることができず(図11参照)、あるいは押えバ
ネ5の端縁を結ぶ面に垂直に導光板1を接近させること
ができず(図12参照)、手際良く押し込むことができ
なかった。
は、押えバネに線光源や光源反射フィルムなどの配置さ
れた導光板を押し込む際に、押えバネ5の各押圧部に対
して導光板1の表裏面が平行になるように導光板1を接
近させることができず(図11参照)、あるいは押えバ
ネ5の端縁を結ぶ面に垂直に導光板1を接近させること
ができず(図12参照)、手際良く押し込むことができ
なかった。
【0008】したがって、本発明の目的は、輝度ムラが
なく、押えバネの配置が容易な面発光装置を提供するこ
とにある。
なく、押えバネの配置が容易な面発光装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、透明な導光板の側面に線光源が配置さ
れ、線光源および導光板の端部表裏面を覆うように光源
反射フィルムが配置され、光源反射フィルムを介して線
光源を内側に抱持する抱持部と光源反射フィルムを介し
て導光板の端部を挟む一対の押圧部とを備えた押えバネ
が着脱自在に配置されている面発光装置において、導光
板の線光源を配置した一側面につきその側面に沿って細
長い一個の押えバネが配置され、押えバネの一対の押圧
部が面状であり、押えバネの導光板表面側または裏面側
のいずれか一方の端縁が他方の端縁よりも導光板中央寄
りに位置して張り出し部を有するように構成した。
に、本発明は、透明な導光板の側面に線光源が配置さ
れ、線光源および導光板の端部表裏面を覆うように光源
反射フィルムが配置され、光源反射フィルムを介して線
光源を内側に抱持する抱持部と光源反射フィルムを介し
て導光板の端部を挟む一対の押圧部とを備えた押えバネ
が着脱自在に配置されている面発光装置において、導光
板の線光源を配置した一側面につきその側面に沿って細
長い一個の押えバネが配置され、押えバネの一対の押圧
部が面状であり、押えバネの導光板表面側または裏面側
のいずれか一方の端縁が他方の端縁よりも導光板中央寄
りに位置して張り出し部を有するように構成した。
【0010】また、上記構成の面発光装置において、押
えバネが、窓部を有していてもよい。
えバネが、窓部を有していてもよい。
【0011】また、上記各構成の面発光装置において、
導光板の隣接する側面にそれぞれ配置された押えバネ
が、導光板の角部で重なり合わないように斜めにカット
されていてもよい。
導光板の隣接する側面にそれぞれ配置された押えバネ
が、導光板の角部で重なり合わないように斜めにカット
されていてもよい。
【0012】以下に、図を参照しながら本発明の面発光
装置について詳細に説明する。
装置について詳細に説明する。
【0013】図1は本発明に係る面発光装置の一実施例
を示す部分断面図、図2は本発明に係る面発光装置の一
実施例を示す平面図、図3は本発明に係る面発光装置に
使用する押えバネの一実施例を示す斜視図、図4〜図7
は本発明に係る面発光装置に使用する押えバネの一実施
例を示す平面図、図8は本発明に係る面発光装置の押え
バネの配置方法を示す模式図である。1は導光板、2は
線光源、3は光散乱反射部、4は光源反射フィルム、5
は押えバネ、51は抱持部、52は押圧部、53は端
縁、54は張り出し部、55は窓部、56は斜めカット
部、6は光拡散板、7は裏面反射板をそれぞれ示す。
を示す部分断面図、図2は本発明に係る面発光装置の一
実施例を示す平面図、図3は本発明に係る面発光装置に
使用する押えバネの一実施例を示す斜視図、図4〜図7
は本発明に係る面発光装置に使用する押えバネの一実施
例を示す平面図、図8は本発明に係る面発光装置の押え
バネの配置方法を示す模式図である。1は導光板、2は
線光源、3は光散乱反射部、4は光源反射フィルム、5
は押えバネ、51は抱持部、52は押圧部、53は端
縁、54は張り出し部、55は窓部、56は斜めカット
部、6は光拡散板、7は裏面反射板をそれぞれ示す。
【0014】図1に示す本発明の面発光装置について説
明すると、透明な導光板1の一側面に真っ直ぐな線光源
2が配置され、導光板1の裏面に光散乱反射部3が設け
られている。また、導光板1の表面には光拡散板6が配
置され、導光板1の光散乱反射部3の設けられた面には
裏面反射板7が配置されている。そして、線光源2およ
び導光板1の端部表裏面を覆うように光源反射フィルム
4が光拡散板6および裏面反射板7を介して配置されて
いる。さらに、光源反射フィルム4を介して線光源2を
内側に抱持する抱持部51と光源反射フィルム4を介し
て導光板1の端部を挟む一対の押圧部52、52とを備
えた押えバネ5を着脱自在に配置して面発光装置として
ある。なお、本発明の特徴として、押えバネ5は、導光
板1の線光源2を配置した一側面に沿って細長いものが
一個配置されている(図2参照)。また、押えバネ5
は、一対の押圧部が面状であり(図3参照)、導光板裏
面側の端縁53が導光板表側の端縁53よりも導光板中
央寄りに位置して張り出し部54を有している(図1お
よび図3参照)。
明すると、透明な導光板1の一側面に真っ直ぐな線光源
2が配置され、導光板1の裏面に光散乱反射部3が設け
られている。また、導光板1の表面には光拡散板6が配
置され、導光板1の光散乱反射部3の設けられた面には
裏面反射板7が配置されている。そして、線光源2およ
び導光板1の端部表裏面を覆うように光源反射フィルム
4が光拡散板6および裏面反射板7を介して配置されて
いる。さらに、光源反射フィルム4を介して線光源2を
内側に抱持する抱持部51と光源反射フィルム4を介し
て導光板1の端部を挟む一対の押圧部52、52とを備
えた押えバネ5を着脱自在に配置して面発光装置として
ある。なお、本発明の特徴として、押えバネ5は、導光
板1の線光源2を配置した一側面に沿って細長いものが
一個配置されている(図2参照)。また、押えバネ5
は、一対の押圧部が面状であり(図3参照)、導光板裏
面側の端縁53が導光板表側の端縁53よりも導光板中
央寄りに位置して張り出し部54を有している(図1お
よび図3参照)。
【0015】導光板1としては、厚さ1〜8mm程度の矩
形板材が好ましい。導光板1の材料としては、光を効率
よく通過させる物質であればとくに限定されず、たとえ
ば、アクリル、ポリカーボネート、ポリスチレン、アク
リルスチレン、ポリ塩化ビニルなどの樹脂板、あるいは
ガラス板などを使用することができる。また、導光板1
の全側面は平滑面に研磨するのが好ましい。
形板材が好ましい。導光板1の材料としては、光を効率
よく通過させる物質であればとくに限定されず、たとえ
ば、アクリル、ポリカーボネート、ポリスチレン、アク
リルスチレン、ポリ塩化ビニルなどの樹脂板、あるいは
ガラス板などを使用することができる。また、導光板1
の全側面は平滑面に研磨するのが好ましい。
【0016】線光源2としては、直径2〜8mmの熱陰極
線管や冷陰極線管などの陰極線管を用いる。
線管や冷陰極線管などの陰極線管を用いる。
【0017】光散乱反射部3は、線光源2より導光板1
内に導かれた光を散乱反射し、その一部を導光板1の表
面側に向かわせるものであり、面積率を線光源2側より
線光源2から離れた箇所で大きくすることにより光を均
一に配分する。光散乱反射部3の面積率を変化させるに
は、光散乱反射部3を任意の形状のドットで構成し、ド
ットの大きさを変えたり、位置によってドットの数を変
えることによって行う。ドットの形状は特に限定される
ことなく、ラウンドドット、スクエアドット、チェーン
ドットなど任意形状でよい。また、ドットのかわりにス
トライプ状に形成してもよい。光散乱反射部3の形成方
法としては、マットインキを用いたスクリーン印刷など
の印刷法や転写法などがある。マットインキとしては、
導光板1とほぼ同じかそれ以下の屈折率を有する炭酸カ
ルシウムやシリカなどの粒子状透明物質を含有するイン
キを用いれば、より光拡散性を向上させることができ
る。
内に導かれた光を散乱反射し、その一部を導光板1の表
面側に向かわせるものであり、面積率を線光源2側より
線光源2から離れた箇所で大きくすることにより光を均
一に配分する。光散乱反射部3の面積率を変化させるに
は、光散乱反射部3を任意の形状のドットで構成し、ド
ットの大きさを変えたり、位置によってドットの数を変
えることによって行う。ドットの形状は特に限定される
ことなく、ラウンドドット、スクエアドット、チェーン
ドットなど任意形状でよい。また、ドットのかわりにス
トライプ状に形成してもよい。光散乱反射部3の形成方
法としては、マットインキを用いたスクリーン印刷など
の印刷法や転写法などがある。マットインキとしては、
導光板1とほぼ同じかそれ以下の屈折率を有する炭酸カ
ルシウムやシリカなどの粒子状透明物質を含有するイン
キを用いれば、より光拡散性を向上させることができ
る。
【0018】光拡散板6は、導光板1の表面より出光し
た光を拡散させ、輝度分布をなめらかにするためのもの
である。この光拡散板6の材料としては、たとえば、次
のようなものが好ましい。(1)光拡散物質がコーティ
ングされたフィルムまたは板。(2)自ら光拡散性を有
するフィルムまたは板。(3)乳白色の樹脂フィルムま
たは板。なお、光拡散板6は、導光板1に密着するより
も、導光板1との間に間隔を設けて光拡散板6を配置し
た方が、導光板1の内部で全反射が確保され、導光板1
内部でロスが少なく十分に光を反射させることができ
る。また、光拡散板6は、複数層形成してもよい。
た光を拡散させ、輝度分布をなめらかにするためのもの
である。この光拡散板6の材料としては、たとえば、次
のようなものが好ましい。(1)光拡散物質がコーティ
ングされたフィルムまたは板。(2)自ら光拡散性を有
するフィルムまたは板。(3)乳白色の樹脂フィルムま
たは板。なお、光拡散板6は、導光板1に密着するより
も、導光板1との間に間隔を設けて光拡散板6を配置し
た方が、導光板1の内部で全反射が確保され、導光板1
内部でロスが少なく十分に光を反射させることができ
る。また、光拡散板6は、複数層形成してもよい。
【0019】裏面反射板7は、光散乱反射部3において
導光板1内に戻れなかった光を導光板1側に反射して光
を効率よく利用できるようにするものである。裏面反射
板7の材料としては、たとえば、次のようなものが好ま
しい。(1)樹脂中に白色顔料を混入したフィルムまた
は板。(2)白色塗装あるいは白色印刷したアルミニウ
ム板。(3)鏡面を呈した金属板やアルミニウムなどの
金属箔、あるいはアルミニウムや銀などの金属蒸着を施
したフィルムや板。
導光板1内に戻れなかった光を導光板1側に反射して光
を効率よく利用できるようにするものである。裏面反射
板7の材料としては、たとえば、次のようなものが好ま
しい。(1)樹脂中に白色顔料を混入したフィルムまた
は板。(2)白色塗装あるいは白色印刷したアルミニウ
ム板。(3)鏡面を呈した金属板やアルミニウムなどの
金属箔、あるいはアルミニウムや銀などの金属蒸着を施
したフィルムや板。
【0020】光源反射フィルム4は、線光源2の導光板
1と反対側からの光を導光板1側に反射させ、光を効率
よく利用できるようにするものである。光源反射フィル
ム4の材料としては、たとえば、前記裏面反射板7と同
様のものを用いる。なお、線光源2と光源反射フィルム
4との距離は、間にスペーサーを介在させるなどして均
一に保つとよい。たとえば、透光性の樹脂からなるO
(オー)リングを線光源2の数箇所に嵌め込んでスペー
サーを形成する。
1と反対側からの光を導光板1側に反射させ、光を効率
よく利用できるようにするものである。光源反射フィル
ム4の材料としては、たとえば、前記裏面反射板7と同
様のものを用いる。なお、線光源2と光源反射フィルム
4との距離は、間にスペーサーを介在させるなどして均
一に保つとよい。たとえば、透光性の樹脂からなるO
(オー)リングを線光源2の数箇所に嵌め込んでスペー
サーを形成する。
【0021】押えバネ5は、導光板1と線光源2および
光源反射フィルム4との組立一体化をするものであり、
他の組立一体化方法、たとえば導光板1および線光源2
の全体外周をプラスチック成形品の枠により固定する方
法、ネジ止めにより固定する方法などに比べ、全体の大
きさが小さくてすむ。また、導光板1やプラスチック成
形品の枠が温度や湿度の変化により伸縮するために上記
他の組立一体化方法では線光源2に無理な力が加わって
割れなどが発生するが、押えバネ5はその収縮に応じて
ずれることができるため線光源2に割れが発生しない。
光源反射フィルム4との組立一体化をするものであり、
他の組立一体化方法、たとえば導光板1および線光源2
の全体外周をプラスチック成形品の枠により固定する方
法、ネジ止めにより固定する方法などに比べ、全体の大
きさが小さくてすむ。また、導光板1やプラスチック成
形品の枠が温度や湿度の変化により伸縮するために上記
他の組立一体化方法では線光源2に無理な力が加わって
割れなどが発生するが、押えバネ5はその収縮に応じて
ずれることができるため線光源2に割れが発生しない。
【0022】押えバネ5の材料としては、ステンレス、
リン青銅、アルミニウムなどの金属板材を使用する。こ
の金属板材を用いて押えバネ5に成形加工する方法とし
ては、ロール成形、プレス成形などの板金成形加工法が
ある。また、押えバネ5は、ポリカーボネート、アクリ
ロニトリルブタジエンスチレン、ポリプロピレン、ポリ
エチレンなどの樹脂成形品を使用してもよい。
リン青銅、アルミニウムなどの金属板材を使用する。こ
の金属板材を用いて押えバネ5に成形加工する方法とし
ては、ロール成形、プレス成形などの板金成形加工法が
ある。また、押えバネ5は、ポリカーボネート、アクリ
ロニトリルブタジエンスチレン、ポリプロピレン、ポリ
エチレンなどの樹脂成形品を使用してもよい。
【0023】押えバネ5は側面に沿って細長いものを使
用し、側面の5割以上を覆うようにする。押えバネ5の
長さが側面の5割に満たないと、光源反射フィルム4の
押えバネ5で押圧されていない部分が導光板1より浮
き、その隙間から光が逃げてしまう。また、線光源2の
電極部を覆うと放電による洩れ電流のために線光源2の
輝度が低下するので、電極部までは覆わない。
用し、側面の5割以上を覆うようにする。押えバネ5の
長さが側面の5割に満たないと、光源反射フィルム4の
押えバネ5で押圧されていない部分が導光板1より浮
き、その隙間から光が逃げてしまう。また、線光源2の
電極部を覆うと放電による洩れ電流のために線光源2の
輝度が低下するので、電極部までは覆わない。
【0024】また、本発明の押えバネ5の一対の押圧部
52は、導光板1の収縮に応じて押えバネ5がずれるこ
とができるように、一箇所に強力な押圧力を集中させる
爪などではなく、押圧力を分散させた面状にする。張り
出し部54の距離としては、導光板1を押えバネ5に手
際良く押し込むことできるように、少なくとも1mm程度
必要である。なお、押圧部52は端縁53より離れてい
てもよく、図1では張り出し部54のない方の端縁53
より抱持部51側に押圧部52を形成し、さらに端縁5
3と押圧部52との間を外向きに折り曲げることにより
押えバネ5に導光板1を受け入れやすくしている。
52は、導光板1の収縮に応じて押えバネ5がずれるこ
とができるように、一箇所に強力な押圧力を集中させる
爪などではなく、押圧力を分散させた面状にする。張り
出し部54の距離としては、導光板1を押えバネ5に手
際良く押し込むことできるように、少なくとも1mm程度
必要である。なお、押圧部52は端縁53より離れてい
てもよく、図1では張り出し部54のない方の端縁53
より抱持部51側に押圧部52を形成し、さらに端縁5
3と押圧部52との間を外向きに折り曲げることにより
押えバネ5に導光板1を受け入れやすくしている。
【0025】さらに、図1〜図3においては、押えバネ
5が窓部55を設けて押えバネ5の軽量化をはかってい
るが、図4のように窓部を省略してよい。また、図5の
ように窓部55が抱持部51にまで設けられていてもよ
い。
5が窓部55を設けて押えバネ5の軽量化をはかってい
るが、図4のように窓部を省略してよい。また、図5の
ように窓部55が抱持部51にまで設けられていてもよ
い。
【0026】また、線光源2の形状は、図2に示すよう
な真っ直ぐなもののほかに、隣接する二側面にわたるL
字状のもの、隣接する三側面にわたるコ字状のものも使
用できる。なお、L字状やコ字状の線光源2の曲げ角は
90°±1°程度のバラツキが生ずることはやむを得な
い。この場合、前記成形品の枠やネジ止めによる固定方
法ではやはり線光源2に無理な力が加わって割れなどが
発生するが、押えバネ5は線光源2の曲げ角に応じて光
源反射フィルム4および導光板1を挟むことができるた
め線光源2の割れが発生しない。
な真っ直ぐなもののほかに、隣接する二側面にわたるL
字状のもの、隣接する三側面にわたるコ字状のものも使
用できる。なお、L字状やコ字状の線光源2の曲げ角は
90°±1°程度のバラツキが生ずることはやむを得な
い。この場合、前記成形品の枠やネジ止めによる固定方
法ではやはり線光源2に無理な力が加わって割れなどが
発生するが、押えバネ5は線光源2の曲げ角に応じて光
源反射フィルム4および導光板1を挟むことができるた
め線光源2の割れが発生しない。
【0027】そして、これらL字状やコ字状の線光源2
を使用する場合には、導光板1の隣接する側面にそれぞ
れ押えバネ5を配置することになる。しかし、押えバネ
5が導光板1の角部で重なり合うと、押えバネ5の重な
った部分と押えバネ5のない部分とで面発光装置の厚み
が大きく異なり、ワープロなどにセットしたときに傾く
といったことが起こる。したがって、図6、図7のよう
に、導光板1の角部で重なり合わないように斜めカット
部56を形成するのが好ましい。
を使用する場合には、導光板1の隣接する側面にそれぞ
れ押えバネ5を配置することになる。しかし、押えバネ
5が導光板1の角部で重なり合うと、押えバネ5の重な
った部分と押えバネ5のない部分とで面発光装置の厚み
が大きく異なり、ワープロなどにセットしたときに傾く
といったことが起こる。したがって、図6、図7のよう
に、導光板1の角部で重なり合わないように斜めカット
部56を形成するのが好ましい。
【0028】また、光拡散板6、裏面反射板7、光源反
射フィルム4などは、導光板1に接着されていてもよ
い。接着には、両面テープ、あるいは接着剤、粘着剤、
固着剤などをスクリーン印刷したものなどを用いる。接
着剤としては、ウレタン系、エポキシ系などの樹脂があ
る。粘着剤としては、ゴム系、アクリル系、シリコン系
などの樹脂がある。固着剤としては、紫外線硬化性樹脂
がある。ただし、光源反射フィルム4は、導光板1の端
部表裏面のいずれか一方において接着固定しないほうが
好ましい。なぜならば、導光板1が温度や湿度の変化に
より伸縮したような場合でも、その伸縮に応じて押えバ
ネ5とともにずれることができるからである。
射フィルム4などは、導光板1に接着されていてもよ
い。接着には、両面テープ、あるいは接着剤、粘着剤、
固着剤などをスクリーン印刷したものなどを用いる。接
着剤としては、ウレタン系、エポキシ系などの樹脂があ
る。粘着剤としては、ゴム系、アクリル系、シリコン系
などの樹脂がある。固着剤としては、紫外線硬化性樹脂
がある。ただし、光源反射フィルム4は、導光板1の端
部表裏面のいずれか一方において接着固定しないほうが
好ましい。なぜならば、導光板1が温度や湿度の変化に
より伸縮したような場合でも、その伸縮に応じて押えバ
ネ5とともにずれることができるからである。
【0029】また、導光板1の裏面に光散乱反射部3を
設ける代わりに、導光板1の裏面を凹部パターンに成形
してもよい。また、線光源2より導光板1内に導かれた
光を均一に配分して導光板1の表面から出光させるもの
であれば、他の手段を用いてもよい。
設ける代わりに、導光板1の裏面を凹部パターンに成形
してもよい。また、線光源2より導光板1内に導かれた
光を均一に配分して導光板1の表面から出光させるもの
であれば、他の手段を用いてもよい。
【0030】
【作用】本発明の面発光装置は、上記の構成よりなるか
ら、以下のような作用をする。
ら、以下のような作用をする。
【0031】すなわち、導光板の線光源を配置した一側
面につきその側面に沿って細長い一個の押えバネが配置
されているので、同じ側面上で隣り合う押えバネが存在
せず、押えバネを装着していく際に押えバネの周囲の光
源反射フィルムが位置ずれを起こした場合でも光源反射
フィルムの逃げる余地があり、光源反射フィルムにシワ
が発生することがない。
面につきその側面に沿って細長い一個の押えバネが配置
されているので、同じ側面上で隣り合う押えバネが存在
せず、押えバネを装着していく際に押えバネの周囲の光
源反射フィルムが位置ずれを起こした場合でも光源反射
フィルムの逃げる余地があり、光源反射フィルムにシワ
が発生することがない。
【0032】また、押えバネ5が張り出し部を有するの
で、押えバネ5の配置する手順は以下のようになる。ま
ず、導光板1を押えバネ5の張り出し部の内面に向かっ
て近付け(図8a参照)、導光板1の表面または裏面を
押えバネ5の張り出し部の内面に重ね合わせ(図8b参
照)、そのまま張り出し部をガイドとして導光板1を押
えバネ5の押圧部間にスライド移動させる(図8c参
照)。
で、押えバネ5の配置する手順は以下のようになる。ま
ず、導光板1を押えバネ5の張り出し部の内面に向かっ
て近付け(図8a参照)、導光板1の表面または裏面を
押えバネ5の張り出し部の内面に重ね合わせ(図8b参
照)、そのまま張り出し部をガイドとして導光板1を押
えバネ5の押圧部間にスライド移動させる(図8c参
照)。
【0033】
【実施例】縦90mm、横70mm、厚み4mmの透明アクリル樹
脂板を導光板として使用し、導光板の隣接する二側面に
外径3mmのL字状冷陰極線管を線光源として配置した。
この線光源の周囲には、透明シリコンからなる内径3mm
のO(オー)リングを4箇所に嵌め込み、スペーサーが
形成されている。
脂板を導光板として使用し、導光板の隣接する二側面に
外径3mmのL字状冷陰極線管を線光源として配置した。
この線光源の周囲には、透明シリコンからなる内径3mm
のO(オー)リングを4箇所に嵌め込み、スペーサーが
形成されている。
【0034】導光板の裏面には、アクリル樹脂中にシリ
カを含むマットインキを用いて多数のドットをスクリー
ン印刷することにより、線光源側より線光源から離れた
箇所で面積率の大きいグラデーションパターンを有する
光散乱反射部を設けた。
カを含むマットインキを用いて多数のドットをスクリー
ン印刷することにより、線光源側より線光源から離れた
箇所で面積率の大きいグラデーションパターンを有する
光散乱反射部を設けた。
【0035】導光板の光散乱反射部の設けられた面に
は、厚み188μmの白色ポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(東レ社製E60L)を裏面反射板として配置し、導光
板の端部裏面において裏面反射板を導光板に両面テープ
で接着した。
は、厚み188μmの白色ポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(東レ社製E60L)を裏面反射板として配置し、導光
板の端部裏面において裏面反射板を導光板に両面テープ
で接着した。
【0036】また、導光板の表面には、光拡散物質の塗
布された樹脂フィルム(きもと社製100S)を光拡散板と
して配置し、導光板の端部表面において光拡散板を導光
板に両面テープで接着した。
布された樹脂フィルム(きもと社製100S)を光拡散板と
して配置し、導光板の端部表面において光拡散板を導光
板に両面テープで接着した。
【0037】さらに、線光源の導光板と反対側の面およ
び導光板の端部表裏面を覆うように銀蒸着フィルム(き
もと社製GR38W)からなる光源反射フィルムを配置し、
導光板の端部裏面において光源反射フィルムを導光板に
両面テープで接着した。
び導光板の端部表裏面を覆うように銀蒸着フィルム(き
もと社製GR38W)からなる光源反射フィルムを配置し、
導光板の端部裏面において光源反射フィルムを導光板に
両面テープで接着した。
【0038】また、導光板の線光源を配置した二側面に
対し押えバネを一つずつ着脱自在に配置した。各押えバ
ネは、縦25mm、横80mm、厚み0.2mmおよび縦25mm、横60m
m、厚み0.2mmのアルミニウム板を折り曲げてなり、光源
反射フィルムを介して線光源を内側に抱持する抱持部と
光源反射フィルムを介して導光板を挟む一対の押圧部と
を備えている。押えバネの一対の押圧部は面状であり、
押えバネの導光板裏面側の端縁が導光板表面側の端縁よ
りも4mmだけ導光板中央寄りに位置して張り出し部を形
成している。
対し押えバネを一つずつ着脱自在に配置した。各押えバ
ネは、縦25mm、横80mm、厚み0.2mmおよび縦25mm、横60m
m、厚み0.2mmのアルミニウム板を折り曲げてなり、光源
反射フィルムを介して線光源を内側に抱持する抱持部と
光源反射フィルムを介して導光板を挟む一対の押圧部と
を備えている。押えバネの一対の押圧部は面状であり、
押えバネの導光板裏面側の端縁が導光板表面側の端縁よ
りも4mmだけ導光板中央寄りに位置して張り出し部を形
成している。
【0039】以上のような面発光装置は、輝度ムラがな
く、押えバネの配置が容易なものであった。
く、押えバネの配置が容易なものであった。
【0040】
【発明の効果】本発明の面発光装置は、以上のような構
成および作用からなるので、次の効果が奏される。
成および作用からなるので、次の効果が奏される。
【0041】すなわち、光源反射フィルムにシワが発生
することがないので、輝度を均一に保てる。
することがないので、輝度を均一に保てる。
【0042】また、押えバネの導光板への装着作業が一
側面について一度だけなので、手間がかからない。
側面について一度だけなので、手間がかからない。
【0043】さらに、押えバネの張り出し部をガイドと
して導光板を押えバネの押圧部間にスライド移動させる
ので、押えバネの配置が容易である。
して導光板を押えバネの押圧部間にスライド移動させる
ので、押えバネの配置が容易である。
【図1】本発明に係る面発光装置の一実施例を示す部分
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明に係る面発光装置の一実施例を示す平面
図である。
図である。
【図3】本発明に係る面発光装置に使用する押えバネの
一実施例を示す斜視図である。
一実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る面発光装置に使用する押えバネの
一実施例を示す平面図である。
一実施例を示す平面図である。
【図5】本発明に係る面発光装置に使用する押えバネの
一実施例を示す平面図である。
一実施例を示す平面図である。
【図6】本発明に係る面発光装置に使用する押えバネの
一実施例を示す平面図である。
一実施例を示す平面図である。
【図7】本発明に係る面発光装置に使用する押えバネの
一実施例を示す平面図である。
一実施例を示す平面図である。
【図8】本発明に係る面発光装置の押えバネの配置方法
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図9】従来の面発光装置の一実施例を示す部分断面図
である。
である。
【図10】従来の面発光装置の一実施例を示す平面図で
ある。
ある。
【図11】従来の面発光装置の押えバネの問題点を示す
模式図である。
模式図である。
【図12】従来の面発光装置の押えバネの問題点を示す
模式図である。
模式図である。
1 導光板 2 線光源 3 光散乱反射部 4 光源反射フィルム 5 押えバネ 51 抱持部 52 押圧部 53 端縁 54 張り出し部 55 窓部 56 斜めカット部 6 光拡散板 7 裏面反射板
Claims (3)
- 【請求項1】透明な導光板の側面に線光源が配置され、
線光源および導光板の端部表裏面を覆うように光源反射
フィルムが配置され、光源反射フィルムを介して線光源
を内側に抱持する抱持部と光源反射フィルムを介して導
光板の端部を挟む一対の押圧部とを備えた押えバネが着
脱自在に配置されている面発光装置において、導光板の
線光源を配置した一側面につきその側面に沿って細長い
一個の押えバネが配置され、押えバネの一対の押圧部が
面状であり、押えバネの導光板表面側または裏面側のい
ずれか一方の端縁が他方の端縁よりも導光板中央寄りに
位置して張り出し部を有することを特徴とする面発光装
置。 - 【請求項2】押えバネが、窓部を有している請求項1記
載の面発光装置。 - 【請求項3】導光板の隣接する側面にそれぞれ配置され
た押えバネが、導光板の角部で重なり合わないように斜
めにカットされている請求項1または請求項2のいずれ
かに記載の面発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6275594A JP2777544B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 面発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6275594A JP2777544B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 面発光装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08114800A JPH08114800A (ja) | 1996-05-07 |
JP2777544B2 true JP2777544B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=17557628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6275594A Expired - Fee Related JP2777544B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 面発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2777544B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101087244B1 (ko) * | 2009-09-29 | 2011-11-29 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 및 백라이트유닛 |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP6275594A patent/JP2777544B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08114800A (ja) | 1996-05-07 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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