JP2776730B2 - 断熱調理容器 - Google Patents

断熱調理容器

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JP2776730B2
JP2776730B2 JP32527193A JP32527193A JP2776730B2 JP 2776730 B2 JP2776730 B2 JP 2776730B2 JP 32527193 A JP32527193 A JP 32527193A JP 32527193 A JP32527193 A JP 32527193A JP 2776730 B2 JP2776730 B2 JP 2776730B2
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精一 伊藤
勲 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は調理容器に関し、特に
内容物を入れた内容器を断熱性の外容器に入れて行う断
熱調理において使用される断熱調理容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の断熱調理容器として、断
熱性の外蓋を取り付けた断熱容器の内部に、内蓋を着脱
自在に設けた調理鍋を出し入れ自由に収納し、上記内蓋
の略中央に起伏自在の摘みを設け、さらに調理鍋の口縁
に起伏自在の取手を取り付け、その取手に起伏時内蓋の
一部に当る係合部を設けた断熱調理器が知られている
(実公平3−10920号公報)。また、断熱調理器、
特に調理鍋の持ち運び性を改良したものが実公平4−2
8490号公報に記載されている。この実公平4−28
490号公報に記載された断熱調理器は、断熱容器の両
側に第1の取手を各々設け、この断熱容器に収納される
調理鍋の両側に各々基端を固定するとともに断熱容器に
設けられた連通部を通して外部に突出する第2の取手を
設け、断熱容器に調理鍋を収容した時に第1の取手と第
2の取手とが重なり合うように構成したものである。さ
らに、調理鍋の取手を変位可能にしたものが実開平3−
34438号公報に記載されている。この実開平3−3
4438号公報に記載された断熱調理容器は、内容器
(調理鍋)に握り部及び連結部分とからなる取手部を取
り付け、この取手部が、(A)握り部が内容器の口部よ
り外方でかつ内容器が外容器(断熱容器)に収容された
状態で外容器の口部より上方に延びて外容器外に保つ位
置と、(B)取手部全体が、内容器の近傍にあり、かつ
内容器が外容器に収容されたとき外容器内に収まる位置
とのそれぞれの位置に変位可能に設けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来品にあっては、内容器(調理鍋)の出し入れに不
便があった。即ち、調理鍋の口縁に起伏自在の取手を取
り付けた従来品は、この取手を持って内容器を搬送する
場合に不安定であり、更に内容器の加熱調理時及び外容
器(断熱容器)への収容時に取手が倒れて内容器本体に
接触した状態となるので、取手が高温になって素手で掴
めなくなる。また、内容器の両側に第2の取手を設けた
従来品は、この第2の取手と、外容器に設けた第1の取
手とが重なるように配置されているので、外容器に収納
された内容器を取り出す時に、第2の取手を掴み難い問
題がある。また、内容器の取手を変位可能とした従来品
は、外容器に収納された内容器を取り出す際に折り畳ん
だ取手を起立位置に戻す操作を、狭い外容器の開口で行
わなければならず、操作し難い問題があった。さらに、
上述した従来品は、いずれも内容器の本体と蓋とをぴっ
たりと固定する機能が付与されておらず、内容器を収容
した外容器を持ち運ぶ際に、揺すられたり傾けたりする
と、内容器内の内容物がこぼれ出してしまう問題があっ
た。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、内容器の単独使用時における取手の操作性を確保す
ると共に、内容器全体を一体化して外容器に出し入れが
でき、かつ内容器に防水機能を有することにより、簡便
かつ安全な取り扱いが可能な断熱調理容器の提供を目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに本発明は、断熱性を有する外容器と、この外容器に
出し入れ自在に収容された内容器と、該内容器が収容さ
れた状態で前記外容器の口部開口を閉じる断熱性の蓋部
材とからなる断熱調理容器において、前記内容器が、内
容物を収容する本体部と、該本体部の口部開口を閉じる
取手付きの内蓋と、該本体部に設けられた基部とその先
端に設けられた握り部とからなる取手とを具備して構成
されるとともに、この取手が、(A)握り部が内容器の
口部より外方となる位置と、(B)内容器の口部に内蓋
を被せた状態で、握り部が内蓋に当接する位置とのそれ
ぞれの位置に変位可能に本体部に取り付けられているこ
とを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明の断熱調理容器は、握り部が内容器の口
部より外方となる位置と、内容器の口部に取手付きの内
蓋を被せた状態で、握り部が内蓋の取手に接するととも
に、握り部が内蓋に当接する位置とのそれぞれの位置に
変位可能に取手を取り付けた内容器を備えたものなの
で、内容器を用いて調理を行う場合には、取手を上記
(A)の位置、即ち握り部が内容器の口部より外方とな
る位置とし、また内容器を外容器に収容する場合には、
内容器に内蓋を被せ、取手を(B)の位置、即ち握り部
が内蓋に当接する位置に変位させる。取手を(B)に変
位させることにより、握り部が内蓋に当接して内容器の
本体と内蓋とが一体化され、内蓋の取手を持って内容器
全体を持ち運びすることができるようになる。また、内
容器の本体と内蓋とが一体化され、この内容器を搬送す
る際、或いは内容器を外容器に収容し、外容器を搬送す
る際に内容器から内容物がこぼれることがない。
【0007】
【実施例】図1は本発明の断熱調理容器の第1の実施例
を示すものであり、この断熱調理容器1は、断熱性を有
する外容器2と、この外容器2に出し入れ自在に収容さ
れた内容器3と、内容器3が収容された状態で外容器2
の口部開口を閉じる断熱性の蓋部材4とから構成されて
いる。この外容器2は、ステンレス鋼などの金属製の内
筒と外筒とをそれぞれの口元部で接合一体化するととも
に、これら内外筒間の空間を真空封止して真空断熱空間
層を形成してなる真空二重壁構造の断熱容器や断熱材に
よる断熱構造を有する容器などの断熱容器5とその外方
を覆った外装体6とからなっている。この外装体6の開
口近傍の両側には、外容器2の取手として使用される突
出部7が設けられている。
【0008】外容器の開口には蓋部材4がヒンジ8によ
り開閉可能に取り付けられている。この蓋部材4は、ス
テンレス鋼などの金属製或いは合成樹脂製の中空円盤体
を、その中空部に発泡スチロールなどの断熱材を充填
し、或いは中空部を真空断熱構造としてなる断熱性の本
体9と、その外方に設けられた枠材10とからなってい
る。この枠材10は上記ヒンジ8に係止され、また枠材
10の周縁の両側には、蓋部材4を閉めた時に外容器2
の突出部7の上部を閉じる突起11が設けられている。
また、蓋部材4の本体9下面には、内容器3の上部形状
に対応した凹部12が形成されている。
【0009】内容器3は、内容物を収容して加熱調理が
可能な調理鍋などの調理容器である本体部13と、この
本体部13の口部開口を閉じる内蓋14と、本体部13
に設けられた基部15及びその先端に設けられた握り部
16とからなる取手17とを具備して構成されている。
上記内蓋14は、ステンレス鋼或いは厚手のガラス板よ
りなる円盤上の蓋本体の上面側に、プラスチックなどの
低熱伝導度の材料よりなる略D字状の内蓋取手18を固
定してなるものである。
【0010】取手17の基部15は、本体部13の口部
近傍の両側面に固定され、二本のガイド溝19が設けら
れた箱形の取付部材20と、この取付部材20の二本の
ガイド溝19に挿入された連結棒21とからなり、この
連結棒21の先端部には合成樹脂などの低熱伝導度材料
よりなる握り部16が一体に固定されている。取付部材
20に形成された二本のガイド溝19は、取付部材20
の上面部から側面部下部まで平行に形成され、その両端
には双方のガイド溝19が離間する方向に拡張された固
定部22が設けられている。これらガイド溝19に挿入
された連結棒21は、取手17を倒した時、内容器本体
部13の縁に当接しないように一部が屈曲された二本の
金属棒、又はそれらの先端がつながったU字状金具から
なり、取付部材20のガイド溝20に挿入された他端部
は、ガイド溝19から抜出さないように外向きに折曲げ
られている。
【0011】この取手17は、両側の握り部16を起伏
させ、連結棒21をガイド溝19に沿って移動させ、ガ
イド溝19の上下両端部に設けられた固定部22のいず
れかに連結棒21を係合させることにより、 握り部16が内容器3の口部より外方となる位置(位
置Aという)、 内容器3の口部に内蓋14を被せた状態で、握り部1
6が内蓋取手18に接するとともに、握り部16が内蓋
14に当接する位置(位置Bという)、 とのそれぞれの位置に変位するようになっている。位置
Aと位置Bび相互の変位の際には、握り部17の引き起
こし又は押し倒し動作に応じてガイド溝19の上下いず
れかの固定部22に係合されていた連結棒21が固定部
22からガイド溝19に導かれ、他方の固定部22内に
入って係合するようになっている。
【0012】この断熱調理容器1は、握り部16が内容
器3の口部より外方となる位置Aと、内容器3の口部に
内蓋14を被せた状態で、握り部16が内蓋取手18に
接するとともに、握り部16が内蓋14に当接する位置
Bとのそれぞれの位置に変位可能に取手17を取り付け
た内容器3を備えたものなので、この内容器3を用いて
調理を行う場合には、取手17を位置Aとすることによ
って通常の調理鍋と同様の取扱いを可能とし、また内容
器3を外容器2に収容する場合には、内容器3に内蓋1
4を被せ、取手17を位置B、即ち握り部16が内蓋1
4の取手17に接するとともに、握り部16が内蓋14
に当接する位置に変位させる。取手17を位置Bに変位
させることにより、握り部16が内蓋14に当接して内
容器3の本体部13と内蓋14とが一体化され、内蓋取
手18を持って内容器3全体を持ち運びすることができ
るようになる。従って内容器3の単独使用時における取
手17の操作性を確保すると共に、内容器3全体を一体
化して外容器2に出し入れができ、簡便かつ安全な取り
扱いが可能となる。また、内容器3の本体13と内蓋1
4とが一体化され、この内容器3を搬送する際、或いは
内容器3を外容器2に収容し、外容器2を搬送する際に
内容器3から内容物がこぼれることがない。
【0013】図2は本発明の第2実施例として、断熱調
理容器の内容器を示す図である。この図に示す内容器2
3は、先の第1実施例での内容器3とほぼ同様の構成要
素を備えており、同じ構成要素には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。この実施例の内容器23は、D字状
の握り部24を用い、この握り部24を、取手17が位
置Aにあるとき握り部24が水平となり、取手17が位
置Bにあるとき握り部24が垂直になって内蓋取っ手1
8の側方に重なり、内蓋取手18と両方の握り部24と
が合体するように取り付けたことを特徴としている。
【0014】この実施例によれば、先の第1実施例と同
様の効果が得られる他、取手17に、収納時に内蓋取手
18と合体するD字状の握り部24を設けたことによっ
て、握り部24が握り易くなり、取手17の変位が容易
となる。また、取手17を位置Aにセットした場合に、
握り部24が水平となり、内容器3の持ち運びが容易と
なる。
【0015】図3は本発明の第3実施例として、断熱調
理容器の内容器を示す図である。この図に示す内容器3
3は、先の第1実施例での内容器3とほぼ同様の構成要
素を備えており、同じ構成要素には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。この実施例の内容器33は、取手1
7として、内容器本体部13の口部近傍の両側に取り付
けられた取付部材34の上方に図示されない2本の係合
突起が設けられ、この係合突起が矩形環状をなす中空体
の握り部35に係合され、この握り部35を左右にスラ
イド可能とし、この握り部35のスライドによって握り
部35を変位させる構成としたことを特徴としている。
この取手17は、握り部35を最外方にスライドさせた
ときに上述した位置Aとなり、最内方にスライドさせた
とき、握り部35の先端が内蓋取手18に接するととも
に、握り部35下面が内蓋14に当接し、これによって
内容器本体部13と内蓋14とが一体となり、内蓋取手
18を持って内容器33全体を持ち運び可能となる。
【0016】なお、上記各実施例では、取手17を折り
畳んだ状態(位置Bの状態)において、握り部16,24,35
が内蓋14に当接するとともに、内蓋取手18に接する
ように配置したが、このとき握り部16,24,35が内蓋取手
18に接しないように、即ち握り部16,24,35が内蓋14
の周縁部上に当接するように構成しても良い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の断熱調理
容器は、握り部が内容器の口部より外方となる位置と、
内容器の口部に取手付きの内蓋を被せた状態で、握り部
が内蓋の取手に接するとともに、握り部が内蓋に当接す
る位置とのそれぞれの位置に変位可能に取手を取り付け
た内容器を備えたものなので、内容器を用いて調理を行
う場合には、取手を上記(A)の位置、即ち握り部が内
容器の口部より外方となる位置とし、また内容器を外容
器に収容する場合には、内容器に内蓋を被せ、取手を
(B)の位置、即ち握り部が内蓋に当接する位置に変位
させる。取手を(B)に変位させることにより、握り部
が内蓋に当接して内容器の本体と内蓋とが一体化され内
蓋の取手を持って内容器全体を持ち運びすることができ
るようになる。また、内容器の本体と内蓋とが一体化さ
れ、この内容器を搬送する際、或いは内容器を外容器に
収容し、外容器を搬送する際に内容器から内容物がこぼ
れることがない。従って本発明によれば、内容器の単独
使用時における取手の操作性を確保すると共に、内容器
全体を一体化して外容器に出し入れができ、かつ内容器
に防水機能を有することにより、簡便かつ安全な取り扱
いが可能な断熱調理容器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断熱調理容器の第1実施例を示す斜視
図である。
【図2】本発明の断熱調理容器の第2実施例を示す内容
器の斜視図である。
【図3】本発明の断熱調理容器の第3実施例を示す内容
器の斜視図である。
【符号の説明】
1……断熱調理容器、2……外容器、3……内容器、4
……蓋部材、13……内容器の本体部、14……内蓋、
15……基部、16……握り部、17……取手、18…
…内蓋取手、19……ガイド溝、20……取付部材、2
1……連結棒、22……固定部、23……内容器、24
……D字状の握り部、33……内容器、34……取付部
材、35……握り部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 41/02 A47J 27/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱性を有する外容器と、この外容器に
    出し入れ自在に収容された内容器と、該内容器が収容さ
    れた状態で前記外容器の口部開口を閉じる断熱性の蓋部
    材とからなる断熱調理容器において、 前記内容器が、内容物を収容する本体部と、該本体部の
    口部開口を閉じる取手付きの内蓋と、該本体部に設けら
    れた基部とその先端に設けられた握り部とからなる取手
    とを具備して構成されるとともに、 この取手が、(A)握り部が内容器の口部より外方とな
    る位置と、(B)内容器の口部に内蓋を被せた状態で、
    握り部が内蓋に当接する位置とのそれぞれの位置に変位
    可能に本体部に取り付けられていることを特徴とする断
    熱調理容器。
JP32527193A 1993-12-22 1993-12-22 断熱調理容器 Expired - Lifetime JP2776730B2 (ja)

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JPH07177987A JPH07177987A (ja) 1995-07-18
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