JP2776226B2 - 多段表データ取り扱い装置 - Google Patents
多段表データ取り扱い装置Info
- Publication number
- JP2776226B2 JP2776226B2 JP5330292A JP33029293A JP2776226B2 JP 2776226 B2 JP2776226 B2 JP 2776226B2 JP 5330292 A JP5330292 A JP 5330292A JP 33029293 A JP33029293 A JP 33029293A JP 2776226 B2 JP2776226 B2 JP 2776226B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- search
- unit
- column
- row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は表形式のデータを扱う多
段表データ取り扱い装置に関する。
段表データ取り扱い装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】スプレッドシートツールと呼ばれる従来
型の表形式のデータ取り扱い装置では、縦方向の行番号
と横方向の列番号とを用いて特定の格納場所の内容の指
定を行なう。例えば、図２の従来型表例２０１に示すよ
うに、列にｃ１、ｃ２、ｃ３、…、行にｒ１、ｒ２、ｒ
３、…と番号が付けられていたならば、値検索文例２０
２のようにして、列番号ｃ１、行番号ｒ１の要素を検索
する。この場合には数値７が検索される。このような行
指定と列指定番号を用いる方式では、プログラムに埋め
込まれた表内容の検索文の意味を知ろうとする場合に別
途用意する番号と意味との対応表が必要となる。このよ
うなプログラムは理解しにくく、プログラムの生産性が
低い。
型の表形式のデータ取り扱い装置では、縦方向の行番号
と横方向の列番号とを用いて特定の格納場所の内容の指
定を行なう。例えば、図２の従来型表例２０１に示すよ
うに、列にｃ１、ｃ２、ｃ３、…、行にｒ１、ｒ２、ｒ
３、…と番号が付けられていたならば、値検索文例２０
２のようにして、列番号ｃ１、行番号ｒ１の要素を検索
する。この場合には数値７が検索される。このような行
指定と列指定番号を用いる方式では、プログラムに埋め
込まれた表内容の検索文の意味を知ろうとする場合に別
途用意する番号と意味との対応表が必要となる。このよ
うなプログラムは理解しにくく、プログラムの生産性が
低い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来型装置では、内容
の検索が行ないにくく、内容が把握しにくいという欠点
がある。そのような内容も、図３の多段表例３０１のよ
うに多段の検索キーを設け、値検索文例３０２のように
縦キーが（欧州 北欧 スウェーデン）、横キーが（第
１都市 名前）というように検索する方が、プログラム
上の表現としてわかり易い。
の検索が行ないにくく、内容が把握しにくいという欠点
がある。そのような内容も、図３の多段表例３０１のよ
うに多段の検索キーを設け、値検索文例３０２のように
縦キーが（欧州 北欧 スウェーデン）、横キーが（第
１都市 名前）というように検索する方が、プログラム
上の表現としてわかり易い。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の多段表データ取
り扱い装置は、表形式のデータを扱うデータ取り扱い装
置において、データ領域内に表データの格納領域を確保
するデータ領域確保部と、データ領域内に表の検索ツリ
ー情報の格納領域を確保し検索ツリーを生成して保存す
る項目情報生成部と、検索ツリーと任意の検索キーとを
表の行番号あるいは列番号とに変換する項目検索部と、
表データへのポインタと表の行番号と列番号から表の要
素を読みとるデータ検索部と、表データへのポインタと
表の行番号と列番号と値から表の要素を書き換えるデー
タ変更部とを有することを特徴とする。
り扱い装置は、表形式のデータを扱うデータ取り扱い装
置において、データ領域内に表データの格納領域を確保
するデータ領域確保部と、データ領域内に表の検索ツリ
ー情報の格納領域を確保し検索ツリーを生成して保存す
る項目情報生成部と、検索ツリーと任意の検索キーとを
表の行番号あるいは列番号とに変換する項目検索部と、
表データへのポインタと表の行番号と列番号から表の要
素を読みとるデータ検索部と、表データへのポインタと
表の行番号と列番号と値から表の要素を書き換えるデー
タ変更部とを有することを特徴とする。
【０００５】
【実施例】多段表取り扱い装置は、図３の多段表例３０
１に示すような検索キーが多段となる表の取り扱いを行
なう装置であり、従来型装置に比べて多段表の検索キー
の生成を行なう機構と多段表キーの解釈を行なう機構と
を備える。本装置を用いることにより、理解し易い表表
現を用いることが可能となり、プログラマの生産性が向
上する。
１に示すような検索キーが多段となる表の取り扱いを行
なう装置であり、従来型装置に比べて多段表の検索キー
の生成を行なう機構と多段表キーの解釈を行なう機構と
を備える。本装置を用いることにより、理解し易い表表
現を用いることが可能となり、プログラマの生産性が向
上する。
【０００６】次に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００７】図１は本発明の多段表データ取り扱い装置
の一実施例の機能ブロック図である。
の一実施例の機能ブロック図である。
【０００８】中央処理装置１と接続された本発明の多段
表データ取り扱い装置において、表の大きさ指定を入力
としてデータ領域内に表データ格納領域１０のような表
データの格納領域を確保し確保した表デーダへのポイン
タを返却するデータ領域確保部３と、表の大きさ指定を
入力としてデータ領域内に検索ツリー格納領域１１のよ
うな検索ツリーの格納領域を確保し、表の検索情報を入
力として検索ツリーを生成して検索ツリーの格納領域に
保存しそこへのポインタを返却する項目情報生成部４
と、表の生成要求を入力として、表の生成要求から表の
大きさ情報を抽出し前記データ領域確保部３に与えて表
データへのポインタを生成し、表生成要求から列検索情
報を抽出して前記項目情報生成部４に与えて列検索ツリ
ーへのポインタを生成し、表生成要求から行検索情報を
抽出して前記項目情報生成部４に与えて行検索ツリーへ
のポインタを生成し、生成した前記３つのポインタを表
構造体として１つにまとめて表構造体ポインタとし利用
者に返却する生成制御部２と、前記項目情報生成部４で
生成された検索ツリー１１と任意の検索キーをもとに表
の行番号あるいは列番号とに変換する項目検索部７と、
表データポインタと行番号と列番号とから表の特定要素
を読みとるデータ検索部６と、表構造体ポインタと列検
索キーと行検索キーを入力として、表構造体ポインタか
ら表データポインタと列検索ツリーと行検索ツリーを取
り出し、前記項目検索部７をもちいて列検索キーと列検
索ツリーから列番号を計算し、前記項目検索部７をもち
いて行検索キーと行検索ツリーから行番号を計算し、前
記データ検索部６とを用いて表データポインタと列番号
と行番号から表の要素を読みとる検索制御部５と、表デ
ータポインタと行番号と列番号と値から表の要素を書き
換えるデータ変更部９と、表構造体ポインタと列検索キ
ーと行検索キーと値を入力として表構造体ポインタから
表データポインタと列検索ツリーと行検索ツリーを取り
出し、前記項目検索部７をもちいて列検索キーと列検索
ツリーから列番号を計算し、前記項目検索部７をもちい
て行検索キーと行検索ツリーから行番号を計算し、前記
データ変更部９を用いて表データポインタと列番号と行
番号と値から表の要素の書き換えを行なう書き換え制御
部８と、から構成され、従来型の表データ取り扱い装置
に項目情報生成部５と項目検索部７とを付加したことを
特徴とする。
表データ取り扱い装置において、表の大きさ指定を入力
としてデータ領域内に表データ格納領域１０のような表
データの格納領域を確保し確保した表デーダへのポイン
タを返却するデータ領域確保部３と、表の大きさ指定を
入力としてデータ領域内に検索ツリー格納領域１１のよ
うな検索ツリーの格納領域を確保し、表の検索情報を入
力として検索ツリーを生成して検索ツリーの格納領域に
保存しそこへのポインタを返却する項目情報生成部４
と、表の生成要求を入力として、表の生成要求から表の
大きさ情報を抽出し前記データ領域確保部３に与えて表
データへのポインタを生成し、表生成要求から列検索情
報を抽出して前記項目情報生成部４に与えて列検索ツリ
ーへのポインタを生成し、表生成要求から行検索情報を
抽出して前記項目情報生成部４に与えて行検索ツリーへ
のポインタを生成し、生成した前記３つのポインタを表
構造体として１つにまとめて表構造体ポインタとし利用
者に返却する生成制御部２と、前記項目情報生成部４で
生成された検索ツリー１１と任意の検索キーをもとに表
の行番号あるいは列番号とに変換する項目検索部７と、
表データポインタと行番号と列番号とから表の特定要素
を読みとるデータ検索部６と、表構造体ポインタと列検
索キーと行検索キーを入力として、表構造体ポインタか
ら表データポインタと列検索ツリーと行検索ツリーを取
り出し、前記項目検索部７をもちいて列検索キーと列検
索ツリーから列番号を計算し、前記項目検索部７をもち
いて行検索キーと行検索ツリーから行番号を計算し、前
記データ検索部６とを用いて表データポインタと列番号
と行番号から表の要素を読みとる検索制御部５と、表デ
ータポインタと行番号と列番号と値から表の要素を書き
換えるデータ変更部９と、表構造体ポインタと列検索キ
ーと行検索キーと値を入力として表構造体ポインタから
表データポインタと列検索ツリーと行検索ツリーを取り
出し、前記項目検索部７をもちいて列検索キーと列検索
ツリーから列番号を計算し、前記項目検索部７をもちい
て行検索キーと行検索ツリーから行番号を計算し、前記
データ変更部９を用いて表データポインタと列番号と行
番号と値から表の要素の書き換えを行なう書き換え制御
部８と、から構成され、従来型の表データ取り扱い装置
に項目情報生成部５と項目検索部７とを付加したことを
特徴とする。
【０００９】図４は前記生成制御部２で作成されるデー
タの構成を表す図である。前記生成制御部２で生成され
る表構造体４０１は、前記データ領域確保部３で確保さ
れる表データ４０２と、前記項目情報生成部４で生成さ
れる表の列に関する検索ツリーの列情報４０３と、同じ
く前記項目情報生成部４とで生成される表の行に関する
検索ツリーの行情報ツリー４０４とから構成され、表構
造体へのポインタは前記中央処理装置１を通して利用者
に返却される。
タの構成を表す図である。前記生成制御部２で生成され
る表構造体４０１は、前記データ領域確保部３で確保さ
れる表データ４０２と、前記項目情報生成部４で生成さ
れる表の列に関する検索ツリーの列情報４０３と、同じ
く前記項目情報生成部４とで生成される表の行に関する
検索ツリーの行情報ツリー４０４とから構成され、表構
造体へのポインタは前記中央処理装置１を通して利用者
に返却される。
【００１０】図５は前記生成制御部２で生成される表構
造体の内容例である。データ格納領域の例５００では、
表として必要な大きさの領域に対して行と列に通し番号
がふられている。行検索ツリーの例５０１では、各行に
対して検索キーが定義されている。１段目の情報５０２
は１行目の探索キーが「欧州・北欧・スウェーデン」で
あるとを示している。５０２〜５０６によって、データ
格納領域５００の全行に対して検索キーが定義されてい
る。１段目の情報５０８は１列目の探索キーが「第１都
市・名前」であるとを示している。５０８〜５１３によ
って、データ格納領域５０７の全列に対しての検索キー
が定義される。
造体の内容例である。データ格納領域の例５００では、
表として必要な大きさの領域に対して行と列に通し番号
がふられている。行検索ツリーの例５０１では、各行に
対して検索キーが定義されている。１段目の情報５０２
は１行目の探索キーが「欧州・北欧・スウェーデン」で
あるとを示している。５０２〜５０６によって、データ
格納領域５００の全行に対して検索キーが定義されてい
る。１段目の情報５０８は１列目の探索キーが「第１都
市・名前」であるとを示している。５０８〜５１３によ
って、データ格納領域５０７の全列に対しての検索キー
が定義される。
【００１１】図６は、図５で説明したデータ定義例に従
って表が生成された場合の情報の表示例６０１である。
値検索の構文例６０２が本発明の多段表データ取り扱い
装置に与えられた場合、検索制御部５は、〈表構造体ポ
インタ〉を表データと列検索ツリーと行検索ツリーとに
分解し、項目検索部７をもちいて行検索ツリーの例５０
１と行キー（欧州 北欧 スウェーデン）とを比べて行
番号ｒ１に対応することを計算し、項目検索部７をもち
いて列検索ツリーの例５０７と列キー（第１都市名前）
とを比べ行番号ｃ１に対応することを計算し、データ検
索部６を用いて表データポインタと行番号と列番号から
表の要素を読みとり、「ストックホルム」を返却しま
す。このように多段の検索キーを持つ表を用いること
で、理解しやすいプログラムを作成することができる。
次ぎに図６を用いて、広範囲のデータの読み出しを行う
場合の処理に関して説明する。従来型の表形式のデータ
取り扱い装置においては縦方向の行番号と横方向の列番
号とを用いて特定の格納場所の内容の指定を行う。例え
ば、１要素に対する読み書き指定、１行に対する読み書
き指定、１列に対する読み書き指定、矩形に対する読み
書き指定等がある。図６に掲載した表において、「第１
都市」の情報をすべて読み出したい場合、検索キー「第
１都市−名前」に対する列番号として「ｃ１」を項目検
索部を用いて検索し、検索キー「第１都市−年予算」に
対する列番号として「ｃ３」を項目検索部を用いて検索
し、従来型の表形式のデータ取り扱い装置が持つ従来機
能を用いることにより最大行番号ｒ５を取得する。最後
に、（ｒ１、ｃ１）を左上角の要素とし（ｃ３、ｒ５）
を右下角とする矩形に対する矩形読み出しをデータ検索
部を用いて行うことで処理を高速に行うことができる。
って表が生成された場合の情報の表示例６０１である。
値検索の構文例６０２が本発明の多段表データ取り扱い
装置に与えられた場合、検索制御部５は、〈表構造体ポ
インタ〉を表データと列検索ツリーと行検索ツリーとに
分解し、項目検索部７をもちいて行検索ツリーの例５０
１と行キー（欧州 北欧 スウェーデン）とを比べて行
番号ｒ１に対応することを計算し、項目検索部７をもち
いて列検索ツリーの例５０７と列キー（第１都市名前）
とを比べ行番号ｃ１に対応することを計算し、データ検
索部６を用いて表データポインタと行番号と列番号から
表の要素を読みとり、「ストックホルム」を返却しま
す。このように多段の検索キーを持つ表を用いること
で、理解しやすいプログラムを作成することができる。
次ぎに図６を用いて、広範囲のデータの読み出しを行う
場合の処理に関して説明する。従来型の表形式のデータ
取り扱い装置においては縦方向の行番号と横方向の列番
号とを用いて特定の格納場所の内容の指定を行う。例え
ば、１要素に対する読み書き指定、１行に対する読み書
き指定、１列に対する読み書き指定、矩形に対する読み
書き指定等がある。図６に掲載した表において、「第１
都市」の情報をすべて読み出したい場合、検索キー「第
１都市−名前」に対する列番号として「ｃ１」を項目検
索部を用いて検索し、検索キー「第１都市−年予算」に
対する列番号として「ｃ３」を項目検索部を用いて検索
し、従来型の表形式のデータ取り扱い装置が持つ従来機
能を用いることにより最大行番号ｒ５を取得する。最後
に、（ｒ１、ｃ１）を左上角の要素とし（ｃ３、ｒ５）
を右下角とする矩形に対する矩形読み出しをデータ検索
部を用いて行うことで処理を高速に行うことができる。
【００１２】図７は、表の生成要求の例を示している。
７０１行は関数名である。７０２〜７０６行は列情報を
定義している。図１の項目情報生成部４ではこの情報を
元に図５の５０２〜５０６で示されるツリー構造の検索
データを生成する。７０７〜７１２の行は行情報を定義
している。図１の項目情報生成部４ではこの情報を元に
図５の５０８〜５１３で示されるツリー構造の検索デー
タを生成する。図１のデータ領域確保部３では表の生成
要求で与えられる行数と列数を数え、その大きさの表デ
ータ領域を確保する。この例の場合には、５行６列の表
データ領域が確保される。
７０１行は関数名である。７０２〜７０６行は列情報を
定義している。図１の項目情報生成部４ではこの情報を
元に図５の５０２〜５０６で示されるツリー構造の検索
データを生成する。７０７〜７１２の行は行情報を定義
している。図１の項目情報生成部４ではこの情報を元に
図５の５０８〜５１３で示されるツリー構造の検索デー
タを生成する。図１のデータ領域確保部３では表の生成
要求で与えられる行数と列数を数え、その大きさの表デ
ータ領域を確保する。この例の場合には、５行６列の表
データ領域が確保される。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多段表取
り扱い装置は、図３の多段表例３０１に示すような検索
キーが多段となる表の取り扱いを行なう装置であり、従
来型装置に比べて多段表の検索キーの生成を行なう機構
と多段表キーの解釈を行なう機構とを備える。本装置を
用いることにより、図６のような理解し易い表表現を用
いることが可能となり、プログラマの生産性が向上す
る。このとき、従来型の表形式データ取り扱い装置の特
徴である読み書き高速性を妨げることは少ないように本
装置は構成されており、従来型の表形式データ取り扱い
装置とほぼ同様の性能を得ることができる。
り扱い装置は、図３の多段表例３０１に示すような検索
キーが多段となる表の取り扱いを行なう装置であり、従
来型装置に比べて多段表の検索キーの生成を行なう機構
と多段表キーの解釈を行なう機構とを備える。本装置を
用いることにより、図６のような理解し易い表表現を用
いることが可能となり、プログラマの生産性が向上す
る。このとき、従来型の表形式データ取り扱い装置の特
徴である読み書き高速性を妨げることは少ないように本
装置は構成されており、従来型の表形式データ取り扱い
装置とほぼ同様の性能を得ることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す図。
【図２】従来型装置で扱われる表の例を示す図。
【図３】本発明の多段表取り扱い装置で扱われる表の例
を示す図。
を示す図。
【図４】図１の生成制御部２で作成されるデータの構成
を表す図。
を表す図。
【図５】図１の生成制御部２で生成される表構造体の内
容例を示す図。
容例を示す図。
【図６】図５で説明したデータ定義例に従って表が生成
された場合の情報の表示例を示す図。
された場合の情報の表示例を示す図。
【図７】表の生成要求の例を示す図。
１ 中央処理装置 ２ 生成制御部 ３ データ領域確保部 ４ 項目情報生成部 ５ 検索制御部 ６ データ検索部 ７ 項目検索部 ８ 書き換え制御部 ９ データ変更部 １０ 表データ格納領域 １１ 検索ツリー格納領域
Claims (1)
- 【請求項１】 表形式のデータを扱うデータ取り扱い装
置において、 データ領域内に表データの格納領域を確保するデータ領
域確保部と、 データ領域内に表の検索ツリー情報の格納領域を確保し
検索ツリーを生成して保存する項目情報生成部と、 検索ツリーと任意の検索キーとを表の行番号あるいは列
番号とに変換する項目検索部と、 表データへのポインタと表の行番号と列番号から表の要
素を読みとるデータ検索部と、 表データへのポインタと表の行番号と列番号と値から表
の要素を書き換えるデータ変更部とを有することを特徴
とする多段表データ取り扱い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330292A JP2776226B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 多段表データ取り扱い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330292A JP2776226B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 多段表データ取り扱い装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07192012A JPH07192012A (ja) | 1995-07-28 |
| JP2776226B2 true JP2776226B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=18231024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5330292A Expired - Lifetime JP2776226B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 多段表データ取り扱い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2776226B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106407171B (zh) * | 2016-11-03 | 2023-09-26 | 华能澜沧江水电股份有限公司 | 基于树形结构的安全监测自定义报表的生成系统及方法 |
| KR102058124B1 (ko) * | 2019-01-25 | 2019-12-23 | (주)비아이매트릭스 | 피벗 테이블 구조의 olap 결과를 이용한 딥러닝 예측 데이터 반영 시스템 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0264769A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Canon Inc | 情報検索装置 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5330292A patent/JP2776226B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07192012A (ja) | 1995-07-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9092417B2 (en) | Systems and methods for extracting data from a document in an electronic format | |
| US5600826A (en) | Structured data processor for converting between sequential and tree structured data | |
| WO2004025518A1 (en) | Information management system | |
| JPS6283787A (ja) | 表示画面の出力制御方式 | |
| JPS60218142A (ja) | デ−タの動的型変換方式 | |
| JP2776226B2 (ja) | 多段表データ取り扱い装置 | |
| KR890016474A (ko) | 데이타베이스 대상물 분석방법 및 시스템 | |
| JP3552339B2 (ja) | データベースシステム | |
| JP2795317B2 (ja) | 多段表処理方式 | |
| JPH07334402A (ja) | メインメモリ化データベース | |
| JP2881891B2 (ja) | 階層形式をもつ電子化マニユアルの処理装置 | |
| WO1997011434A1 (fr) | Procede de traitement de bordereaux | |
| JPS62121532A (ja) | デ−タ検索方法 | |
| JP2669839B2 (ja) | 数式入力編集装置 | |
| JP2856450B2 (ja) | かな漢字変換方式 | |
| JP2741923B2 (ja) | 辞書検索装置 | |
| JP3047400B2 (ja) | データ処理装置 | |
| JP2507399B2 (ja) | デ―タベ―ス装置 | |
| JPH064273A (ja) | データ処理装置 | |
| Wilkes | Associative tabular data structures | |
| JP2658097B2 (ja) | 二次ファイル作成方式 | |
| JPH0916620A (ja) | 索引検索システム | |
| JPH0944510A (ja) | 情報処理装置及び方法 | |
| JPH01290046A (ja) | ファイル管理装置 | |
| CA2428795A1 (en) | Method and system for translating data associated with a relational database |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980331 |