JP2776062B2 - 水平回転式棚 - Google Patents

水平回転式棚

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JP2776062B2 JP3140904A JP14090491A JP2776062B2 JP 2776062 B2 JP2776062 B2 JP 2776062B2 JP 3140904 A JP3140904 A JP 3140904A JP 14090491 A JP14090491 A JP 14090491A JP 2776062 B2 JP2776062 B2 JP 2776062B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平循環経路に沿って
移動可能に支持された多数の荷支持台を、前記水平循環
経路に沿って張設された上下一対の無端状駆動チェンに
より互いに連結した水平回転式棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、水平循環経路に沿って掛張さ
れた無端状駆動チェンにより荷支持台を駆動するように
した水平回転式棚においては、前記無端状駆動チェンの
張り調整のためのテークアップ機構が必要であるが、従
来のこの種の棚では、例えば実開昭59−21244号
公報に開示されるように、水平循環経路の一端側のUタ
ーン部に、主フレーム上にチェン緊張弛緩方向に移動可
能なテークアップ用可動フレームを搭載し、この可動フ
レーム上に、前記無端状駆動チェンを掛張する歯輪、例
えば駆動歯輪を駆動用モーターとともに搭載し、当該可
動フレームと主フレームとの間にテークアップ用調整機
構を介装していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
成を、前記のように上下一対の無端状駆動チェンにより
荷支持台を水平循環経路に沿って駆動させるようにした
水平回転式棚における上下一対の無端状駆動チェンのテ
ークアップ手段に応用しようとすると、各無端状駆動チ
ェンを水平循環経路の一端側のUターン部において掛張
する上下一対の歯輪を支持する大型のテークアップ用可
動フレームと、当該大型のテークアップ用可動フレーム
をチェン緊張弛緩方向に移動可能に支持するガイドレー
ル手段が必要になり、装置全体の大型大重量化、延いて
は大幅なコストアップにつながる結果となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解消し得る水平回転式棚を提供することを
目的とするものであって、その手段を後述する実施例の
参照符号を付して示すと、水平循環経路1に沿って移動
可能に支持された多数の荷支持台2を、前記水平循環経
路1に沿って張設された上下一対の無端状駆動チェン
5,6により互いに連結した水平回転式棚であって、フ
レーム7は、前記水平循環経路1の一端側のUターン部
において前記上下一対の無端状駆動チェン5,6を掛張
する上下一対の歯輪8,10を備えた駆動側フレーム1
6と、前記水平循環経路1の他端側のUターン部におい
て前記上下一対の無端状駆動チェン5,6を掛張する上
下一対の歯輪9,11を備えたテークアップ側フレーム
17とを、下側無端状駆動チェン6に対応する下側連結
手段19と上側無端状駆動チェン5に対応する上側連結
手段18とにより連結して組み立てられるもので、上下
各連結手段18,19は、上下各無端状駆動チェン5,
6を緊張弛緩させる方向に連結位置調整可能な調整機構
18a,18b、19a,19bを、前記水平循環経路
1の往路復路のそれぞれに対応して左右一対備えた構成
となっている。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1〜図3において、1は荷支持台
2の水平循環経路であって、この水平循環経路1に沿っ
て、丸パイプ材利用の支持用下側無端状ガイドレール3
と溝形材利用の振れ止め用上側無端状ガイドレール4と
が設けられ、更に前記水平循環経路1に沿って上下一対
の無端状駆動チェン5,6が張設されている。
【0006】前記両ガイドレール3,4は前記水平循環
経路1の内側に位置するフレーム7に取り付けられ、下
側の無端状駆動チェン6は、減速機付きモーター13の
下向きに垂直に突出する出力軸13aに直結された駆動
歯輪10と、垂直な伝動用回転軸14の下端側に取り付
けられた第一従動歯輪11との間に掛張され、上側の無
端状駆動チェン5は、前記伝動用回転軸14の上端側に
取り付けられた第二従動歯輪9と、前記駆動歯輪10と
同心状に独立して軸支された第三従動歯輪8との間に掛
張されている。
【0007】前記フレーム7は、ブラケット12を介し
て前記減速機付きモーター13を支持し且つ垂直な回転
軸15を介して第三従動歯輪8を支承する駆動側フレー
ム16と、前記伝動用回転軸14を支承するテークアッ
プ側フレーム17とを、下側無端状駆動チェン6に対応
する下側連結手段19と上側無端状駆動チェン5に対応
する上側連結手段18とにより連結して組み立てられる
もので、前記ガイドレール3,4も、駆動側フレーム1
6に固着された部分とテークアップ側フレーム17に固
着された部分とに2分割され、両フレーム16,17を
連結一体化したとき、ガイドレール3及び4が無端状に
形成される。
【0008】図3に示すように前記各荷支持台2は、垂
直壁部20とこの垂直壁部20の下端から前方に片持ち
状に連設された台車支持部21とから成るL型構造のも
のであって、垂直壁部20の上端には、前記振れ止め用
無端状ガイドレール4に嵌合する左右一対の振れ止め用
垂直軸ローラー22が軸支されるとともに上側無端状駆
動チェン5が固定され、垂直壁部20の下端には、前記
支持用無端状ガイドレール3上に嵌合する左右一対の支
持用水平軸鍔付きホィール23が軸支されるとともに下
側無端状駆動チェン6が固定されている。
【0009】前記駆動側フレーム16とテークアップ側
フレーム17とを連結する下側連結手段19は、図4〜
図6に示すように、両フレーム16,17の互いに隣接
する下側連結用梁材16a,17aに夫々相対向するよ
うに固着突設された垂直な連結板24a,24bと25
a,25b、一方の連結板24a,24bに取り付けら
れ且つ他方の連結板25a,25bを貫通する連結ボル
ト26a,26b、及び他方の連結板25a,25bに
前記連結ボルト26a,26bを固定するロックナット
27a,27bから構成された、水平循環経路1の往路
復路のそれぞれに対応する左右一対の連結位置調整機構
19a,19bを備えており、駆動側フレーム16に固
着された支持用無端状ガイドレール3の両端3a,3b
の内、一方の端部3aと、テークアップ側フレーム17
に固着された支持用無端状ガイドレール3の両端3c,
3dの内、前記端部3aには対向しない側の端部3dと
には、夫々両フレーム16,17を連結したときに相手
側のガイドレール端部3c,3bに嵌合する芯出し用接
続軸28,29が同心状に突設されている。
【0010】更に、前記支持用無端状ガイドレール3の
各端部3a〜3dには、夫々左右両側に張り出す取り付
け座30a,30bが固着突設され、これら各取り付け
座30a,30bにはガイドレール3の長さ方向と平行
な長孔31が設けられ、同心状に接続されるガイドレー
ル端部3a,3c及び3b,3dを夫々左右両側から挟
むように配置される左右一対のホィールガイドバー32
a,32bが、前記長孔31を上向きに貫通し且つこれ
らホィールガイドバー32a,32bの両端に形成され
たねじ孔33に螺合するボルト34により、前記取り付
け座30a間及び取り付け座30b間に橋渡し状に固定
される。
【0011】前記駆動側フレーム16とテークアップ側
フレーム17とを連結する上側連結手段18は、図7〜
図9に示すように、両フレーム16,17の互いに隣接
する上側連結用梁材16b,17bの内、一方の連結用
梁材16bに取り付けられ且つ他方の連結用梁材17b
を貫通する連結ボルト35a,35b、及び他方の連結
用梁材17bに前記連結ボルト35a,35bを固定す
るロックナット36a,36bから構成された、水平循
環経路1の往路復路のそれぞれに対応する左右一対の連
結位置調整機構18a,18bを備えており、駆動側フ
レーム16に固着された振れ止め用無端状ガイドレール
4の両端4a,4bとテークアップ側フレーム17に固
着された振れ止め用無端状ガイドレール4の両端4c,
4dとの間には、このガイドレール4と同一の溝形材を
切断して構成したレールスペーサー37が介在され、互
いに隣接するガイドレール端部4a,4c間及び4b,
4d間に渡って被せられる接続板38の中央下側に前記
レールスペーサー37がボルトナット39により固定さ
れ、前記接続板38は、当該接続板38にガイドレール
4の長さ方向と平行に設けられた長孔40a,40bを
利用して前記連結用梁材16b,17bの端部にボルト
ナット41a,41bにより固定される。
【0012】上記の水平回転式棚の組み立てに際して、
駆動側フレーム16とテークアップ側フレーム17とが
上下両連結手段18,19により互いに連結一体化され
るが、このとき、上側連結手段18の連結位置調整機構
18a,18bにおけるロックナット36a,36bの
調整と下側連結手段19の連結位置調整機構19a,1
9bにおけるロックナット27a,27bの調整とによ
り、両フレーム16,17の上部及び下部をそれぞれ互
いに接近離間移動させて、駆動側フレーム16の上下一
対の歯輪8,10とテークアップ側フレーム17の上下
一対の歯輪9,11との間の距離を各別に調整し、以
て、歯輪8,9間に掛張されている上側の無端状駆動チ
ェン5及び歯輪10,11間に掛張されている下側の無
端状駆動チェン6の張りを各別に調整することができ
る。
【0013】なお、上記のチェン張り調整のための両フ
レーム16,17の接近離間移動時には、下側の支持用
無端状ガイドレール3の端部3a,3dから突設されて
いる芯出し用接続軸28,29が対向するガイドレール
端部3c,3bに対して出没移動する。また、前記支持
用無端状ガイドレール3の対向端部3a,3c間及び3
b,3d間の左右両側に位置するホィールガイドバー3
2a,32bと、この両端を支持する取り付け座30
a,30bとのボルト34による締結は、上記のチェン
張り調整の完了後に行われる。
【0014】上側の振れ止め用無端状ガイドレール4の
突き合わせ端部4a,4c間及び4b,4d間の隙間
は、上記のチェン張り調整により変化する。従って、チ
ェン張り調整後に前記レール間の隙間に対応した巾のレ
ールスペーサー37を、例えば5ミリメートルピッチで
予め準備されている複数種類の巾のレールスペーサー群
から選択し、このレールスペーサー37を接続板38に
ボルトナット39により固定した後、当該接続板38を
ボルトナット41a,41bにより連結用梁材16b,
17bの端部間にわたって取り付けることにより、前記
レールスペーサー37を振れ止め用無端状ガイドレール
4の突き合わせ端部4a,4c間及び4b,4d間に嵌
合固定する。
【0015】上記のように組み立てられた水平回転式棚
において、水平循環経路1中に設定した台車移載作業場
所に特定の荷支持台2を呼び出す場合、減速機付きモー
ター13を稼働して駆動歯輪10を回転駆動する。この
結果、下側の無端状駆動チェン6が回動し、この駆動チ
ェン6の回転が第一従動歯輪11から伝動用回転軸14
を経由して第二従動歯輪9に伝達され、上側の無端状駆
動チェン5が下側の無端状駆動チェン6と同一方向に同
一速度で回動する。従って、この上下一対の無端状駆動
チェン5,6に連結されている全ての荷支持台2が、支
持用無端状ガイドレール3と振れ止め用無端状ガイドレ
ール4とで一定姿勢に保持されながら水平循環経路1を
所定方向に回動することになる。特定の荷支持台2を台
車移載作業場所に呼び出したならば、当該呼び出し荷支
持台2に図3に示すような荷運搬用手押し台車42を乗
せたり、当該呼び出し荷支持台2上から荷運搬用手押し
台車42を降ろす作業が行われる。
【0016】上記のように荷支持台2を水平循環経路1
において回動させたとき、各荷支持台2の支持用水平軸
鍔付きホィール23は支持用無端状ガイドレール3上に
嵌合して転動するが、駆動側フレーム16とテークアッ
プ側フレーム17との連結部における当該ガイドレール
3の突き合わせ端部3a,3c間及び3b,3d間の隙
間部分では、図6に示すように前記ホィール23の両側
大径鍔部23a,23bが前記隙間部分の左右両側に位
置するホィールガイドバー32a,32b上を転動する
ことになり、当該ホィール23が前記ガイドレール3の
突き合わせ端部3a,3c間及び3b,3d間の隙間部
分に瞬間的に落ち込んで荷支持台2にショックが与えら
れることはない。換言すれば、前記隙間部分を通過する
ときにホィール23の移動レベルが実質的に変化しない
ように、前記ホィールガイドバー32a,32bの高さ
が決められている。
【0017】また、各荷支持台2の振れ止め用垂直軸ロ
ーラー22は振れ止め用無端状ガイドレール4内に嵌合
して転動するが、駆動側フレーム16とテークアップ側
フレーム17との連結部における当該ガイドレール4の
突き合わせ端部4a,4c間及び4b,4d間の隙間部
分はレールスペーサー37によって埋められているの
で、当該レール突き合わせ端部間を前記ローラー22が
通過する際に、荷支持台2の姿勢が変動する恐れはな
い。この場合、レールスペーサー37の巾と前記レール
突き合わせ端部4a,4c間及び4b,4d間の隙間と
が完全に合わないで、両者間に多少の隙間が生じていて
も、この振れ止め用無端状ガイドレール4に嵌合して移
動する振れ止め用垂直軸ローラー22は、荷重を当該ガ
イドレール4に伝達するものではないので、実用上全く
支障はない。
【0018】なお、上記実施例では、駆動歯輪10に減
速機付きモーター13を直結したが、従来のように、駆
動用回転軸の上下両端に前記歯輪8,10を取り付け、
当該駆動用回転軸と減速機付きモーター13とをチェン
伝動手段などを介して連動連結することもできる。ま
た、チェン張り調整のために駆動側フレーム16とテー
クアップ側フレーム17との連結位置を調整したときに
生じる、ガイドレール3,4の突き合わせ端部間の隙間
の変化を埋める方法も、上記実施例の方法に限定されな
い。
【0019】更に、水平循環経路1が長大な場合、駆動
側フレーム16とテークアップ側フレーム17との内、
何れか一方のフレームまたは両フレームを、複数のフレ
ームの連結により組み立てるように構成することもでき
る。
【0020】
【発明の作用及び効果】以上のように本発明の構成によ
れば、組み立て前に取り扱われるフレームが、水平循環
経路の長さ方向に2分割されて短くなった駆動側フレー
ムとテークアップ側フレームとなるから、水平循環経路
の全長に及ぶ長尺の一体フレームである場合と比較し
て、運搬や格納などの取り扱いが容易で所要コストも安
くつく。しかも、この分割型フレームの採用により必要
となる両フレームどうしの連結手段を、下側無端状駆動
チェンに対応する下側連結手段と上側無端状駆動チェン
に対応する上側連結手段とに分け、上下各連結手段に、
上下各無端状駆動チェンを緊張弛緩させる方向に連結位
置調整可能な調整機構を、前記水平循環経路の往路復路
のそれぞれに対応して左右一対設けているので、上下一
対の歯輪を軸支してチェン緊張弛緩方向に移動可能なテ
ークアップ用の専用大型可動フレームを設ける場合と比
較して、当該テークアップ用の専用大型可動フレームや
これを移動可能に支持するガイドレール手段などが全く
不要になり、上下各無端状駆動チェンの張り具合を各別
に調整し得るにもかかわらず全体の構成が非常にシンプ
ルになり、大幅なコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 荷支持台の支持用無端状ガイドレールと下側
の無端状駆動チェンとを示す平面図である。
【図2】 フレーム構造と無端状駆動チェンの掛張用歯
輪とを示す側面図である。
【図3】 荷支持台が荷運搬用手押し台車を搭載した状
態での棚の縦断側面図である。
【図4】 駆動側フレームとテークアップ側フレームと
の下側連結部の構成を示す平面図である。
【図5】 同要部の分解平面図である。
【図6】 同要部と荷支持台の支持用水平軸鍔付きホィ
ールとを示す拡大縦断側面図である。
【図7】 駆動側フレームとテークアップ側フレームと
の上側連結部の構成を示す平面図である。
【図8】 同要部の分解平面図である。
【図9】 同要部の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
1 水平循環経路 2 荷支持台 3 支持用無端状ガイドレール 4 振れ止め用無端状ガイドレール 5 上側の無端状駆動チェン 6 下側の無端状駆動チェン 7 フレーム 8 第三従動歯輪 9 第二従動歯輪 10 駆動歯輪 11 第一従動歯輪 13 減速機付きモーター 14 伝動用回転軸 16 駆動側フレーム 17 テークアップ側フレーム 18 上側連結手段 18a 連結位置調整機構 18b 連結位置調整機構 19 下側連結手段 19a 連結位置調整機構 19b 連結位置調整機構

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平循環経路に沿って移動可能に支持され
    た多数の荷支持台を、前記水平循環経路に沿って張設さ
    れた上下一対の無端状駆動チェンにより互いに連結した
    水平回転式棚であって、フレームは、前記水平循環経路
    の一端側のUターン部において前記上下一対の無端状駆
    動チェンを掛張する上下一対の歯輪を備えた駆動側フレ
    ームと、前記水平循環経路の他端側のUターン部におい
    て前記上下一対の無端状駆動チェンを掛張する上下一対
    の歯輪を備えたテークアップ側フレームとを、下側無端
    状駆動チェンに対応する下側連結手段と上側無端状駆動
    チェンに対応する上側連結手段とにより連結して組み立
    てられるもので、上下各連結手段は、上下各無端状駆動
    チェンを緊張弛緩させる方向に連結位置調整可能な調整
    機構を、前記水平循環経路の往路復路のそれぞれに対応
    して左右一対備えている水平回転式棚。
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JPS5921244U (ja) * 1982-07-30 1984-02-09 株式会社ダイフク 回転ラツクのテ−クアツプ装置

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