JP2774932B2 - 帆立貝等の貝類養殖篭 - Google Patents

帆立貝等の貝類養殖篭

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JP2774932B2
JP2774932B2 JP5353663A JP35366393A JP2774932B2 JP 2774932 B2 JP2774932 B2 JP 2774932B2 JP 5353663 A JP5353663 A JP 5353663A JP 35366393 A JP35366393 A JP 35366393A JP 2774932 B2 JP2774932 B2 JP 2774932B2
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    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Cultivation Of Seaweed (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は養殖される帆立貝、真珠
養殖用のあこや貝、かき等の海草を餌としない貝類を
納して海中に吊して、それら貝類を養殖するのに使用さ
れる帆立貝等の貝類養殖篭に関するものである。
【0002】
【従来の技術】帆立貝や真珠養殖用のあこや貝、或はか
き等の海草を餌としない貝類を養殖する場合、現在はそ
れらを網製の養殖篭の中に入れて海中に吊している。こ
の養殖篭には角型の篭、丸型の篭、ポケットと呼ばれて
いるもの、吹き流しと呼ばれているもの等、色々な種類
がある。養殖篭の網目の大きさには各種のものがあり、
例えば帆立貝養殖用としては1.5分、2分、3分、4
分、7分、1寸等と様々のものがある。
【0003】帆立貝は養殖を開始してから販売できる大
きさになるまで2年〜3年かかり、その間、成長を続け
るので貝の成長に合わせて前記の各種網目のうち、適当
な大きさの網目の養殖篭に取替えている。この取替え時
には帆立貝が大きくなった分だけ、養殖篭に入れる帆立
貝の枚数を減らしている。また、海中での養殖中に養殖
篭に雑物が付着すると潮の通りが悪くなるので、このと
きも新しい養殖篭に取替えている。養殖篭の使用期間
(取替えるまでの期間)は1〜10ケ月程度であり、養
殖する貝が小さい程、成長が著しいのでその期間は短
い。
【0004】前記の養殖篭の取替え作業は7月頃から多
くなり、この取替え作業は貝が販売できるようになるま
での間に3回以上行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のように帆立貝が
売れるような大きさになるまでには養殖期間が2年〜3
年かかるので、それまでの間に夏場の高水温の時期を何
度か過ごさなければならない。しかし、その時期に酸欠
が起こり、稚貝の大量死が発生したり、他の生物にも酸
欠による大量へい死(90%以上)が発生したりする。
【0006】前記稚貝の大量死の原因としては、帆立貝
の餌であり、又最大の酸素発生源と思われる植物性プラ
ンクトンの著しい減少によって水中が酸欠状態となるこ
とが考えられる。このような状態は主として次の様なこ
とが原因になって起こると思われる。 .養殖されている貝の枚数が養殖する湾内の体積の許
容範囲を越えて密殖状態となっていること。 .生活排水の湾内への流入により海水が汚れているこ
と。 .山の木の乱伐によって雨と同時に土が湾内に流れ込
んでしまい、湾内が浅くなったり、汚れたり、湾内の植
物が枯れたりしていること。 .湾内の海草が減少していること。 .養殖場が固定化しているため、養殖場の海底に塵芥
等が堆積し、それが腐敗していること。
【0007】前記の様な稚貝の大量死の問題は漁業者や
地域住民一人一人が気を付けて解決策を考えなければな
らないことであるが、その様な気配は一向にみられず、
日本全国の養殖場は全てといっていい程この様な状態に
なり、海がやせ細ってきている。このため、毎年、夏場
になると同じ様な事故が繰返され、漁業者にとっては大
きな不安となっており、その解決策が待ち望まれてい
る。
【0008】本発明の目的は前記の貝類養殖時の酸素欠
乏の問題を解決し、養殖貝の大量死を防ぐことができる
帆立貝等の貝類養殖篭を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の帆立貝等
貝類養殖篭は、通水性を有する素材により周囲が閉塞
されて内部に貝類を収納可能な収納部が形成され、その
収納部に貝類出し入れ口が形成され、当該収納部に海草
を餌としない帆立貝等の貝類を収納して海中に吊るすこ
とにより収納部内の当該貝類を養殖可能とした帆立貝等
貝類養殖篭であり、その貝類養殖篭に海草又はその種
子又は胞子を植生させたことを特徴とするものである。
【0010】本発明の第2の帆立貝等の貝類養殖篭は
記第1の帆立貝等の貝類養殖篭において海草又はその
種子又は胞子をシートに植生させ、そのシートを海草を
餌としない帆立貝等の貝類を収納可能な貝類養殖篭に取
付けたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明の第1の帆立貝等の貝類養殖篭では、貝
類出し入れ口から収納部内に海草を餌としない帆立貝等
の貝類を収納し、その貝類養殖篭に海草又はその種子又
は胞子を植生させるので、海中で前記海草から、又は海
中で前記種子又は胞子より成長した海草から酸素が発生
して貝類養殖篭内に酸素が補給され、貝類養殖篭内の帆
立貝等の貝類の酸欠死が防止される。
【0012】本発明の第2の帆立貝等の貝類養殖篭で
は、それに海草又はその種子又は胞子 を植生させたシー
トを貝類養殖篭に取付けて植生させるので、貝類養殖篭
への海草の取付が容易になり、また、取付けられた海草
から、又は海中で前記種子又は胞子より成長した海草か
ら酸素が発生して貝類養殖篭内に酸素が補給され、貝類
養殖篭内の帆立貝等の貝類の酸欠死が防止される。
【0013】
【実施例1】本発明の帆立貝等の貝類養殖篭の第1の実
施例を図1に基づいて説明する。図1において1は角型
貝類養殖篭であり、この貝類養殖篭1の構造は従来か
らのそれと同じものであり、網状の底面5から頂部6に
向けて4枚の網状の側面7が四角錘状に設けられてお
り、そのうち1つの稜線上に形成された貝類出し入れ口
8から手を差込んで収納部24海草を餌としない帆
立貝等の貝類9を出し入れすることができるようにして
ある。また、底面5の中心から頂部6にかけて吊下げ紐
10が通っており、その紐10の下部に他の角型の貝類
養殖篭1を連結できるようにしてある。
【0014】そして、図1では貝類養殖篭1の底面5の
上に、海草2が生育しているシート3を敷いてある。こ
のシート3には紐10を通すための切込み11と通孔1
2とが形成され、しかも、切込み11はシート3の側面
に開口して紐10を導入し易くしてあり、また、切込み
11を通孔12に連通させて、切込み11から導入され
た紐10が通孔12内に引込まれるようにしてある。前
記のシート3は貝類養殖篭1の貝類出し入れ口8から内
部に入れてある。
【0015】シート3に海草2を生育させるには例えば
次の様にする。シート3として貝類養殖篭1の網目と同
じ程度の網目の網材を使用し、それを海水及び海草を入
れてある水槽内に入れて、その海草から出る胞子をシー
ト3に付着させ、その種子や胞子を水槽内で生育させ
る。ここで、シート3として網材を使用するのは海草の
根が張り易くすると共に潮の通りを良くするためであ
る。
【0016】前記のようにしてシート3に海草2が生育
したら、そのシート3を図1(b)の様に貝類養殖篭1
の底面5よりやや小さい方形状に切断し、更に、切込み
11と通孔12を形成して貝類養殖篭1の中に入れる。
或はシート3を予め図1(b)のように方形状に成形す
ると共に切込み11と通孔12を形成しておき、そのシ
ート3を前記の水槽内に入れて種子や胞子を付着させ、
海草2に生育させるようにすることもできる。
【0017】前記の海草2としては、例えばフクロフノ
リ、マツモ、スサビノリ等の食用に供することができ且
つ天日に多少照らされても生育に支障の無いものが望ま
しいが、酸素補給に役立つもので、しかも有害物を発生
しないようなものであればそれ以外のものであっても使
用できる。いずれの品種の海草の場合も、種子や胞子が
できない品種の海草を使用すれば、貝類養殖篭1内に海
草2が繁茂する事が無く、潮の通りが良くなり、酸欠防
止効果がより一層向上する。
【0018】
【実施例2】シート3は図2(a)に示す様に細長のも
のであってもよく、それに海草2を生育させてからロー
ル状に巻いて船に積んで海洋に運び、それを船の上で所
望長に切断して使用することもできる。この細長シート
3の場合は裏面にマジックテープ13が取付けられてい
るものを2枚接合してあるので、貝類養殖篭1に取付け
るときは所望長に切断してからマジックテープ13同士
を剥離し、両マジックテープを図2(b)のように貝類
養殖篭1の底面や外周網14の外側と内側から対向させ
て張り合わせればよい。
【0019】この細長いシート3の場合は、裏面にマジ
ックテープ13が取付けられているので、同シート3の
表面に海草の胞子を付着させ且つ生育させるときは、二
枚のシート3の背面のマジックテープ同士を張り合わせ
ておくのが望ましく、このよにすればマジックテープ1
3に塵芥、種子、胞子が付着せず、マジックテープ1
3の接着力が損なわれない。
【0020】本発明において海草2を取付ける貝類養殖
篭1は角型の篭に限られず、他の形態の篭であっても良
い。その一つとして図3に示すものは従来からの丸型の
ものである。これは底面となる円形網15の外側に外周
網14を張り巡らして、複数枚の円形網15を縦方向に
所定間隔離して連接してなり、その外周網14に手を差
込んで収納部24に貝を出し入れできる貝類出し入れ口
16が形成されてなる。
【0021】図4に示すものは海草2を取付ける貝類
殖篭1の他の例であり、この貝類養殖篭1はポケット型
のものであり、一枚の網基材17の表面に小片網18を
取付けて上端が開口する収納部19を形成し、その収納
部19内に貝類出し入れ口20から貝を出し入れできる
ようにしたものである。このポケット型の貝類養殖篭1
の場合は、海草2が生えているマジックバンド付のシー
ト3を例えば網基材17に貼り付けて海草2を植生させ
る。
【0022】図5に示すものは海草2を取付ける貝類
殖篭1の更に他の例であり、この貝類養殖篭1は吹き流
し型のものであり、線材を折曲げた方形の枠材21に網
基材22を張り、その網基材22の表面に小片網23を
取付けて上端が開口する収納部24を形成し、その収納
部24内に貝類出し入れ口25から貝を出し入れできる
ようにしたものである。このポケット型の貝類養殖篭1
の場合は、海草が生えているマジックバンド付のシート
3を例えば網基材22に貼り付けて海草2を植生させ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明の第1帆立貝等の貝類養殖篭は
次のような効果がある。 .通水性を有する素材により周囲が閉塞されて内部に
貝類を収納可能な収納部が形成され、その収納部に貝類
出し入れ口が形成された貝類養殖篭1に海草2又はその
種子又は胞子を植生したので、その貝類養殖篭1内に海
草を餌としない帆立貝等の貝類を入れて海中に吊して養
殖すれば、養殖中に海中で当該海草2から、又は海中で
前記種子又は胞子より成長した海草から酸素が発生して
貝類養殖篭内に酸素が補給され、貝類養殖篭1内の酸素
欠乏を防ぐことができ、貝類養殖 篭内の帆立貝等の貝類
の酸欠による大量死を防止することができる。また、帆
立貝の餌となり、酸素発生源でもあるプランクトンが貝
類養殖篭1の内外で生育し易くなり、益々、貝類の養殖
に適した環境が得られる。貝類養殖篭1には通水用の網目等が形成されてなる
ため、同貝類養殖篭1に海草の根が張り易くなり、海草
が流されにくくなる。また、通水用の網目等があるため
海草を餌としない帆立貝等の貝類の足糸が同貝類養殖篭
1を捕捉し易くなり、同貝類の貝類養殖篭1内で生育し
易くなる。ちなみに、海草を餌とする鮑のように岩や養
殖容器に吸着する貝類は通水用の網目等が形成されてい
る養殖籠ではそれに吸着することができないため、本件
発明の様な貝類養殖篭1では養殖不可能である。
【0024】本発明の第2の帆立貝等の貝類養殖篭で
は、海草2又はその種子又はその胞子を植生したシート
3を貝類養殖篭1に取付けるので、貝類養殖篭1への海
草、種子、胞子等の取付が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の帆立貝等の貝類養殖篭の第1
の実施例を示す斜視図、(b)は同貝類養殖篭に使用さ
れるシートの斜視図。
【図2】(a)はマジックテープ付のシートを示す斜視
図、(b)はマジックテープ付のシートを外周網に張り
合わせる方法を示す説明図。
【図3】本発明の帆立貝等の貝類養殖篭の第2の実施例
を示す斜視図。
【図4】(a)はポケット型の貝類養殖篭の正面図、
(b)は同貝類養殖篭の概略側面図。
【図5】(a)は吹き流し型の貝類養殖篭の正面図、
(b)は同貝類養殖篭の概略側面図。
【符号の説明】
貝類養殖篭 2 海草 3 シート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通水性を有する素材により周囲が閉塞さ
    れて内部に貝類を収納可能な収納部が形成され、その収
    納部に貝類出し入れ口が形成され、当該収納部に海草を
    餌としない帆立貝等の貝類を収納して海中に吊るすこと
    により収納部内の当該貝類を養殖可能とした帆立貝等の
    貝類養殖篭であり、その貝類養殖篭に海草又はその種子
    又は胞子を植生させたことを特徴とする帆立貝等の貝類
    養殖篭。
  2. 【請求項2】 海草又はその種子又は胞子をシートに植
    生させ、そのシートを海草を餌としない帆立貝等の貝類
    を収納可能な貝類養殖篭に取付けたことを特徴とする請
    求項1記載の帆立貝等の貝類養殖篭。
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JPS5275591A (en) * 1975-12-20 1977-06-24 Yoshiki Maeda Culture farm for fishes*crustacean and shellfishes
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JPH025728U (ja) * 1988-06-24 1990-01-16

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