JP2774670B2 - 印刷機の給紙装置 - Google Patents

印刷機の給紙装置

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、印刷機の画像形成部に印刷用紙を順次搬送
する給紙装置に関する。
従来技術 従来の印刷機における給紙装置では、例えば特開昭61
−287781号公報や実開昭63−149760号公報に開示されて
いるように、第8図に示す如く単一の給紙台107上に単
一種類の用紙Pを載置して単一の給紙コロ105により給
紙させる、いわゆるワントレイ方式が一般に採用されて
いる。
印刷用紙は一般に1000枚(厚紙の場合は500枚)が1
つに包装されていて購入単位となっている。そこで包装
を開封すれば、用紙は給紙台上に1000枚を1度に載置す
るのが普通である。
ところで、最近では、印刷機のC/O(マスター1版当
り印刷枚数)がだんだん少なくなって、複写機と同様の
使い方が行なわれるようになってきており、上述のよう
に、給紙台上に1度に1000枚の用紙束を載置し給紙を行
なった場合は、一連の印刷でその枚数を使い切ってしま
うことができず、給紙台上に用紙が残ることが多い。
次の印刷でも同じ用紙を使用する場合は問題はない
が、次の印刷では異る種類やサイズの用紙を使用する場
合がしばしば起る。
この場合は給紙台上の用紙をいったん取り除いて、ど
こか別の所に仮置きしてから別の包装の紙を開封して給
紙台上にのせることになり、作業が面倒であるのみなら
ず、仮置きの場所が必要となる。又紙も何度も出し入れ
すれば折れたりシワになったり不ぞろいになったり汚れ
たりしてしまう。
そこで、第9図に示すように、前部に跳ね上げて開閉
可能な部分を有する蓋121を設けた給紙カセット120を使
用し、カセット120内に収納された用紙を給紙する場合
は蓋121の前部を図中に鎖線で示す如く開き、用紙束前
端部上面を給紙コロに係合させて給紙を行ない、カセッ
ト内に収納された用紙と異る用紙を使用する場合は、他
のカセットに載せ換えるか、カセットを取去り、給紙台
上に異る用紙束を載置し、その上面前端部を給紙コロに
係合させて給紙を行なうようにすれば、用紙交換がかな
り容易になり、用紙の汚れも防止できる。
しかし、複写機のように1台の機械に3〜5個の給紙
カセットを同時にセットしておいて任意の1つの給紙カ
セットから用紙を給送することができるようになってい
るものと比較すれば面倒であり、カセット化による効果
も非常に低いと云わざるを得ない。
複写機の場合は、それぞれの給紙カセット毎に給紙コ
ロ搬送機構が設けられているが、印刷機では、給紙搬送
部は多種多様な用紙に対応せざるを得ないことや、高速
印刷に対処するため機構が複雑で大型であり高価である
ため、複写機のように給紙カセットを複数個同時にセッ
トし、各カセットに対応して給紙搬送手段を設けること
は困難である。
上記の実情にかんがみ、本発明者は、さきに単一の給
紙搬送部で複数の紙種、サイズの用紙を同時にセットし
ておき、それらの中から任意に選択した用紙を給紙搬送
することのできる簡単な構成の印刷機用給紙装置を提案
した。
その提案による印刷機の給紙装置は、第10図及び第11
図に示す如く、 単一の給紙コロ105を有する搬送機構部と、 単一の給紙台昇降駆動装置123と、 該給紙台昇降駆動装置123により昇降される給紙台122
とを有し、 該給紙台122は上下方向に重ねられた複数段の給紙ト
レイ124,125を有し、最下段125を除く各給紙トレイ124
は個別に給紙搬送方向にその上に載置された用紙束前端
部が上記給紙コロ搬送機構部の給紙コロ105の作用範囲
にくる位置と用紙前端が給紙コロ105より後方に退避す
る位置との間の一定距離の間スライド可能となってい
る。
したがって、給紙しようとする用紙が載置された給紙
トレイを、その前端部が給紙コロの作用範囲にくる位置
に保持し、それより上の給紙トレイをその前端部が給紙
コロ105より外れる位置に後退させ、単一の給紙台昇降
駆動装置123により給紙台122を上昇させると、給紙しよ
うとする用紙が載置された給紙トレイより上の給紙トレ
イ及びその上に載置された用紙束は給紙コロに当接せず
にその後方を上昇し、給紙しようとする用紙束の上面の
前端付近が給紙コロに圧接し、公知の上限検知センサに
より用紙束上面が所定の位置に来て停止する。これによ
り給紙コロにより所望の用紙を自動的に給紙することが
できる。
しかし、この機構は、従来のワントレイ方式の給紙台
の上にさらに給紙搬送方向にスライド可能な給紙台が設
置されているため、1つの給紙台の上に1000枚の用紙を
積載することはレイアウト上困難であり、これを実現し
ようとすると、給紙部が大きくなり、ひいては印刷機全
体が大型化することになる。
ところで、前述の如く、印刷機のC/O(マスター1版
当りの印刷枚数)が少なくなってきているとは謂え、印
刷用紙は一般に1000枚(厚紙の場合は500枚)が1つに
包装されていて、これが購入単位となっている。そこ
で、包装を開封すれば用紙は給紙台上に1000枚を一度に
積載するのが普通であり、印刷機の性質上、この用紙を
使い切ってしまう場合もまだかなりあると考えなければ
ならず、常に1000枚の用紙を分割して積載しなければな
らないことは大きな欠点と云わなければならない。
発明が解決しようとする課題 本発明は、印刷機の給紙装置に要求される上記の事項
にかんがみ、必要に応じて、1000枚の用紙を一度に積載
することも可能であり、又複数種の用紙を同時にセット
し、それらの中から任意に選択した用紙を単一の給紙搬
送機構部で給紙搬送することが可能にもなる給紙装置を
提供することを課題とする。
課題解決のための手段 本発明の給紙装置は、上記の課題を解決させるため、 単一の給紙コロ搬送機構部と、 単一の給紙台昇降駆動装置と、 該給紙台昇降駆動装置により昇降され、通常の包装単
位枚数の用紙を一度に積載可能な給紙台と、 該給紙台上に重ねて着脱可能な、複数段のカセットと
より成り、 上記の複数段のカセットの最下位以外のカセットはそ
の上に載置された用紙束前端部が上記給紙コロ搬送機構
部の給紙コロの作用範囲にくる位置と用紙前端が給紙コ
ロより後方に退避する位置との間の一定距離の間スライ
ド可能となっていることを特徴とする。
作 用 この給紙装置は以上の如く構成されているので、給紙
台から複数段のカセット、例えば2段の上下カセットを
取外した状態では従来のワントレイ方式の給紙装置と同
様、通常の包装単位である1000枚(厚紙の場合は500
枚)の用紙を一度に積載することができ、給紙台の上に
上下カセットを取付けた場合は、2段の多段給紙カセッ
トが構成され、2つの紙種の用紙を夫々のトレイに載置
することができる。上カセットは給紙搬送方向にその上
に載置された用紙束前端部が給紙コロの作用範囲にくる
位置と、給紙コロより後方に退避する位置との間に変位
可能となっているので、下カセットと下カセットに積載
された用紙を給紙しようとするときは、上カセットを後
退させ、下カセットの用紙束の上面が給紙コロに当接す
る迄給紙台を上昇させ上カセットの用紙を給紙しようと
する時は、上カセットを前進させ、上カセットの用紙束
の上面が給紙コロに当接する迄給紙台を上昇させれば所
要の用紙を給紙することができる。
実施例 以下に本発明の実施例を、図面に基づいて詳細に説明
する。
先ず、本発明が適用される給紙装置を備えた製版・印
刷一体型謄写印刷機の全体概略構成を、第1図により説
明する。印刷機本体頂板に設けられたコンタクトガラス
108上を搬送される原稿は照明ランプによりスリット照
明され、その反射光は光学系を介してCCD109に結像し読
取られ、ロールマスター110から供給される厚紙にサー
マルヘッド111で原稿画像に対応して穿孔され書込み製
版される。製版された原紙は、ドラム101に巻付けら
れ、ドラム101内に設けられたインキデスビ112からドラ
ム内面に供給されたインキはドラムに設けられた無数の
孔から原紙の裏側に供給され、原紙に穿孔された孔から
しみ出させ、給紙台107から給紙ローラ105及びレジスト
ローラ106により搬送されてきた用紙Pにプレスローラ1
04の作用のもとに印刷され、ドラム101から分離され、
排紙バキューム113等を経て機外に排出される。印刷が
終了し、使用済となった原紙は、ドラム101から剥さ
れ、排版ボックス114にストックされる。なお、図中102
は排紙ブロワー、103は分離爪である給紙台107は、本発
明を適用した2段給紙カセットとして示されている。
次に、第2図より第6図を参照して、本発明の多段給
紙カセットの実施例を説明する。
これらの図に示す如く、この実施例の給紙装置は、上
下に積重ね可能な2段のカセット1,14とを有し、上カセ
ット1は、A4やB5サイズの小サイズの用紙を500枚積載
可能であり、下カセット14は、A3やB4サイズの大サイズ
の用紙を250枚積載することが可能であり、上下カセッ
トが取付けられない場合は給紙台上に1000枚積載可能で
ある。これらのカセットは合成樹脂により成型するのが
好都合である。上カセット1は下カセット14の両側側壁
内面に搬送方向に延設されたレール17上に、摺動可能に
載置されている。下カセット14は、機器本体に鉛直方向
に固設されたスライドレール27に沿って上下方向に摺動
可能な給紙台側板22に固着された給紙台22−1上に、下
カセット14の底より下方に向って突設された2本のピン
14−1をカセット載置台22−1に設けられた係合孔に係
合させて位置決め載置されたピン14−1を係合孔より外
すことにより、下カセットは簡単に取外すことができ
る。第6図に示す如く、給紙台側板22の給紙方向前端に
はラックが切られており、機械本体側に設けられたピニ
オン23と噛合いピニオン23の図示しないモータによる回
転により昇降し、第6図に示す如く上カセット1が下カ
セット14のレール上を後退した位置にある場合は上カセ
ット1は給紙コロ105の範囲から後退し、給紙台を上昇
させることにより、下カセット14に載置された用紙束の
上面前端部が、機器本体に設けられた給紙コロ105に係
合し、第2図及び第3図に示す如く、上カセット1が下
カセット14のレール上を前進した位置にある場合は上カ
セット1上に載置された用紙束の上面前端部が給紙コロ
105に係合することが可能となる。
上カセット1及び下カセット14の前端両側には夫々マ
グネット9及び18が取付けられており(第3図及び第5
図)、これらのカセットが所定の給紙可能な位置にセッ
トされた状態、すなわちカセット前端が給紙台前側板22
−2に当接した状態で、給紙台前側板22−2に取付けら
れたリードスイッチ19,20を夫々作動させるようになっ
ている。
上カセット1の下カセット14に対する搬送方向の位置
決めのため、第2図及び第4図に示す如く、上カセット
1の両側側板の外面には前後方向にある長さのリブ1−
1が固設されており、下カセット14の両側々板の内側に
はリブ1−1の上側にリブ14−4が設けられている。リ
ブ14−4の前端は下方に折曲げられており、上カセット
1の所定の給紙位置でリブ1−1の前端がリブ14−4の
折曲げ部後面に当接して位置決めされる。又、リブ1−
1とリブ14−4により上カセットの上下方向の抜止めが
達成される。しかし、上カセット1の後退位置ではリブ
1−1と14−4とは重ならず、上カセットは脱着可能と
なる。又、所定の給紙位置で上カセット1が不用意に後
退することのないように、上カセット1の後端付近に
は、バネ7(第4図)により係合方向に付勢された係止
爪8(第3図)が下カセット14に固設された突起14−3
(第3図、第4図)に係合可能に設けられており、上カ
セット1を移動させる場合、係止爪8と突起14−3との
係合を解除するため、係止爪8の軸6をカセットの中心
線付近迄延ばし、その先端に解除レバー5が設けられて
いる。上カセット1の底板上には、用紙サイズに応じた
位置に移動可能なサイドガイド3及びバックガイド4が
設けられている。これらサイドガイド3及びバックガイ
ド4の位置の切換えは、取付けねじをゆるめて人手によ
り行なう。
この実施例では、上カセット1にはA4サイズとB5サイ
ズの用紙が載置可能であり、第5図に示す如く、サイド
ガイド3を実線で示すB5に対する位置にした場合、シャ
フト11に軸支されたリンク12を介して、片側のマグネッ
ト9を取付けるブラケット10を後方に変位させ、片側の
リードスイッチ19をオフさせることにより、用紙サイズ
の検知が可能となる。
上カセット1には跳ね上げて開閉可能なカバー2が設
けられており、用紙の補給を容易にしている。
下カセット14には、A3サイズとB4サイズの用紙が載置
可能であり、両サイズの用紙の載置範囲に対応して変位
可能にサイズガイド15、バックガイド16が設けられてお
り、これらの位置の切換えは上カセットと同様ネジをゆ
るめて人手により行なわれる。
下カセット上の用紙サイズ検知は、この実施例では、
上カセットと異り、下カセット底板に孔14−2を穿設
し、その下部にセンサ21を設け、A3サイズ用紙を載置し
た場合は孔14−2が用紙によってふさがれてセンサをオ
ンし、B4サイズの場合は孔をふさがないのでセンサがオ
フとなることにより用紙サイズの検知が行なわれる。
この給紙装置は以上の如く構成されているので、上カ
セット1を取外した状態で下カセット14上に用紙を載置
することができる。2種類の用紙を切換えて使用しよう
とする場合は、250枚以内の用紙を下カセット14上に載
置し、上カセット1をその上に載置し、別のサイズの用
紙を500枚以内載置することができる。
下カセット14の用紙を給紙する場合は、上カセット1
を後退位置に保持し、ピニオン23を回転させて給紙台22
を上昇させ、下カセット上の用紙束上面を給紙コロ105
に係合させて給紙を行なう。
給紙する用紙を上カセットに載置した用紙に切換える
場合は、給紙台22を一旦下降させた後、上カセット1を
給紙位置に前進させ、ピニオン23を回転させて、上カセ
ット1上の用紙束上面が給紙コロ105に係合する迄給紙
台を上昇させる。
なお、上カセットには前方に用紙の押え部材がないの
で、下カセットから給紙を行なう場合、振動により上カ
セット上に載置された用紙束が前方にずれ動くおそれが
ある。これを防止するため第7図(a)に示す如く、サ
イドガイド3の内側に、ループ状の糸を植毛して成るい
わゆるマジックテープの「めす」側Mを貼り付けるか、
一方向への摺動を妨げる「シール」と呼ばれるあざらし
の毛皮の如きものを貼り付ければよい。第7図(b)は
マジックテープの「めす」側表面を拡大して示す図であ
る。
以上説明した実施例では、給紙カセットは下カセット
と上カセットの2段としたが、複数段のカセットを引出
し状に設けたものとし、給紙するサイズの用紙を載置し
たカセットを前方給紙位置に引出しそれから上のカセッ
トを後退位置に保持すれば所望の用紙を給紙するように
することも可能である。
効 果 以上の如く、本発明によれば、簡単な構成と操作によ
り異るサイズや紙種の用紙を単一の給紙コロにより給紙
することが可能となり、又、必要に応じて1000枚の同一
サイズの用紙の載置も可能になり、用紙の仮置きに起因
する不揃いやしわの発生がなくなり、作業能率の向上、
印刷物の品質の向上コスト低減に効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された給紙装置を備えた印刷機の
1例の全体概略構成を示す側断面図、第2図は本発明の
実施例の給紙装置の斜視図、第3図はその側断面図、第
4図は第3図中のIV−IV線による断面図、第5図はその
上面図、第6図はその側面図、第7図(a)はその上カ
セットのサイドガイド内面の用紙摺動防止手段を示す斜
視図、第7図(b)はその摺動防止手段の拡大図、第8
図は従来の印刷機の給紙装置の1例を示す斜視図、第9
図は従来提案された他の給紙装置の1例を示す斜視図、
第10図及び第11図は従来提案された多段給紙カセットの
1例を示す側断面図である。 1……上カセット、 3……上カセットサイドガイド、 4……上カセットバックガイド、 14……下カセット、 17……レール、 22……給紙台側板、 23……ピニオン、 27……上下方向スライドレール、 105……給紙コロ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 1/00 - 1/30 B65H 3/00 - 3/68

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成部に印刷用紙を順次搬送する印刷
    機の給紙装置において、 単一の給紙コロ搬送機構部と、 単一の給紙台昇降駆動装置と、 該給紙台昇降駆動装置により昇降され、通常の包装単位
    枚数の用紙を一度に積載可能な給紙台と、 該給紙台上に重ねて着脱可能な複数段のカセットとより
    成り、 上記の複数段のカセットの最下位以外のカセットはその
    上に載置された用紙束前端部が上記給紙コロ搬送機構部
    の給紙コロの作用範囲にくる位置と用紙前端が給紙コロ
    より後方に退避する位置との間の一定距離の間スライド
    可能となっていることを特徴とする給紙装置。
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