JP2774664B2 - ワイヤカット放電加工のオフセット量設定装置 - Google Patents

ワイヤカット放電加工のオフセット量設定装置

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JP2774664B2 JP9937690A JP9937690A JP2774664B2 JP 2774664 B2 JP2774664 B2 JP 2774664B2 JP 9937690 A JP9937690 A JP 9937690A JP 9937690 A JP9937690 A JP 9937690A JP 2774664 B2 JP2774664 B2 JP 2774664B2
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裕介 殿木
秀良 吉沢
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はワイヤカット放電加工において、ワイヤ電極
のオフセット量を定めるワイヤカット放電加工のオフセ
ット量設定装置に関する。
〔従来の技術〕
ワイヤカット放電加工は、ワイヤ電極を加工対象のワ
ークとギャップを介して対向せしめ、このギャップに放
電を発生させることにより当該ワークの加工を行うもの
である。このようなワイヤカット放電加工においては、
加工を1回のみ行う1回加工と、複数回行う仕上加工と
がある。このうち仕上加工は、第1回目の放電加工を大
きな放電電流を用いて行うことによりワークのカット量
を大きくし、この第1回の放電加工によりカットされた
粗いワーク面を小さな放電電流を用いた1回または複数
回の放電加工を行うことにより平滑にするとともに、高
精度の寸法の加工面を得る加工である。
次に、上記仕上加工を第3図により説明する。第3図
は仕上加工の各段階における平面図である。図で、1は
ワイヤ電極(断面が示されている)、2は加工対象のワ
ークである。Iは第1回目の放電加工(第Iカット)の
加工前の状態、IIは第2回目の放電加工(第IIカット)
の加工前の状態、IIIは第3回目の放電加工(第IIIカッ
ト)の加工前の状態を示す。S I、S II、S IIIはそれぞ
れ各加工段階におけるワークの面、Sは目標とする仕上
面である。Oは放電加工機に設定された加工原点、Dは
加工原点Oから仕上面Sまでの距離を示す。D I、D I
I、D IIIは各加工段階における仕上面Sとワイヤ電極1
との間の距離を示し、この距離がオフセット量となる。
次に、上記仕上加工の動作を説明する。まず、放電加
工機のNC装置(数値制御装置でありマイクロコンピュー
タにより構成されている)にオフセット量を入力する。
次いで、第Iカットが実施される。この場合、NC装置は
ワイヤ電極1をオフセット量D Iの位置にセットして第
Iカットを実施する。この第Iカットの間、ワーク2の
面S Iは破線で示す位置、即ち、第IIカットにおける面S
IIまでカットされる。なお、図ではカット量が極端に
拡大されて示されている。
第Iカットが終了すると、NC装置はワイヤ電極1をオ
フセット量D IIの位置にセットした後、第IIカットを実
施する。この第IIカットにより面S IIは破線で示す位
置、即ち、第IIIカットにおける面S IIIまでカットされ
る。この第IIカットが終了すると、同じくNC装置は、ワ
イヤ電極1をオフセット量D IIIの位置にセットした
後、第IIIカットを実施する。第IIIカットが終了したと
き、ワーク2は目標とする仕上面Sまでカットされ、し
かも仕上面Sは第IIカットおよび第IIIカットにおける
加工により平滑な面に仕上げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記放電加工におけるオフセット量は次のようにして
決定される。即ち、作業者は、放電加工開始前に、ワー
クの種々の厚みや材質に応じて予め定められたオフセッ
ト量が記載されているデータブックから、加工しようと
するワーク2の厚みや材質に対応するオフセット量を読
取り、このオフセット量をNC装置に入力する。NC装置は
これを表示する。
第4図(a)〜(c)は表示装置(図示されていな
い)の表示部を示す図である。各図で、3は表示部を示
す。第4図(a)はデータブックから読取ったオフセッ
ト量(このオフセット量を基準オフセット量と称する)
を入力したときの表示部3の表示を示し、I、II、III
はそれぞれ第I、第II、第IIIカットを意味し、第Iカ
ットのオフセット量は0.225mm、第IIカットのオフセッ
ト量は0.155mm、また、第IIIカットのオフセット量は0.
135mmであることが示されている。
ところで、高精度が要求される放電加工においては勿
論、通常の放電加工においても、放電加工実施前に上記
基準オフセット量を用いた試し加工が行われるのが一般
である。そして、この試し加工の結果、オフセット量が
適切であれば基準オフセット量がそのまま使用され、不
適切であれば基準オフセット量を修正したオフセット量
が使用される。第4図(b)に示す表示は基準オフセッ
ト量を修正したオフセット量の表示であり、第I、第I
I、第IIIカットのいずれも基準オフセット量に対して0.
01mm小さく修正されている。同じく、第4図(c)に示
す表示は0.015mm小さく修正されている。
このようなオフセット量の設定において、基準オフセ
ット量を修正する場合、作業者は仕上加工の各段階の放
電加工について修正演算を行わねばならず、極めて面倒
であるばかりでなく、次のような問題もあった。即ち、
放電加工にあっては、厚みのみが異なる複数のワークを
続けて加工する場合がしばしばある。この場合、ワーク
の厚みが僅かに異なるときには、同一基準オフセット量
についての修正が行われる。例えば、厚み20mm、25mm、
30mmのワークを続けて加工する場合であって、データブ
ックに厚み25mmに対する基準オフセット量が記載されて
いる場合、各ワークに対するオフセット量の設定にはい
ずれも上記基準オフセット量を用いることができる。と
ころで、表示部3に表示されるオフセット量は、基準オ
フフセット量そのままではなく、修正されたオフセット
量であることが多いので、表示部3に表示されているオ
フセット量が基準オフセット量であるか修正後のオフセ
ット量であるかを判断することはできない。したがっ
て、上記のように続けて加工を行うとき、同一基準オフ
セット量を使用できる場合であっても、各加工毎にデー
タブックを参照して基準オフセット量を読みだして修正
演算を行わねばならず、面倒であるという問題もあっ
た。
なお、このような問題は、仕上加工の場合だけでなく
1回加工の場合にも生じる問題である。
本発明の目的は、上記従来の技術における課題を解決
し、作業者の手間と時間を省き、オフセット量を容易に
設定することができるワイヤカット放電加工のオフセッ
ト量設定装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、ワイヤ電極と
ワークとの間に放電を発生させることにより前記ワーク
を所望の形状にカットするワイヤカット放電加工におい
て、前記ワークに対応して予め定められた前記ワイヤ電
極の基準オフセット量を記憶する第1の記憶部と、前記
基準オフセット量を修正する修正量を記憶する第2の記
憶部と、前記第1の記憶部に記憶された基準オフセット
量を表示する第1の表示領域および前記第2の記憶部に
記憶された修正量を表示する第2の表示領域より成る表
示部と、前記第1の記憶部に記憶された基準オフセット
量を前記第2の記憶部に記憶された修正量で修正する演
算手段と、この演算手段により得られた値をオフセット
量として設定する設定手段とを設けたことを特徴とす
る。
〔作用〕
放電加工の実施前、作業者は、加工対象のワークに対
応する基準オフセット量をデータブックから読取り、NC
装置に入力する。次いで、この基準オフセット量に基づ
いて試し加工を行い、修正量を見出し、その修正量をNC
装置に入力する。NC装置は入力された基準オフセット量
と修正量を表示部に表示する。次いで、NC装置は、基準
オフセット量を修正量に基づいて修正し、この修正され
たオフセット量を当該加工のオフセット量として設定す
る。この設定されたオフセット量に基づいて放電加工が
行われる。
〔実施例〕
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図(a)〜(c)は本発明の実施例に係るオフセ
ット量の設定装置に使用される表示装置の表示部を示す
図である。図で、3は表示部を示す。3aは表示部3にお
いて基準オフセット量を表示する基準オフセット量表示
領域、3bは修正量を表示する修正量表示領域である。基
準オフセット量表示領域3aには、データブックから読取
られた基準オフセット量がそのまま表示され、修正量表
示領域3bには、試し加工の結果得られた修正量が表示さ
れる。
なお、仕上加工において、第IIカット以降の修正量を
第Iカットの修正量と同一にしても実用上差支えない場
合が多い。そこで、本実施例においては第Iカットの修
正量を第IIカット以降にも自動的に適用するようになっ
ている。
第1図(a)、(b)、(c)には、3つのワークの
加工について、それぞれの加工における表示部3の表示
態様が示されている。図示の場合、各ワークは、例え
ば、さきに述べた例のように同一材質で厚みが接近して
いる場合であり、この場合、基準オフセット量としては
同一値が使用される。当該基準オフセット量として第4
図(a)に示す値が例示されている。各加工において
は、修正量が異なり、修正量表示領域3bにはそれぞれ修
正量「0」、「+0.01」、「−0.01」の場合の表示が示
されているが、基準オフセット量表示領域3aには採用さ
れた基準オフセット量がそのまま表示される。
次に、本実施例の動作を、加工例として、さきに述べ
た厚み20mmのワーク、続いて同一材質で厚み30mmのワー
クを加工する例を用い、第1図(a)〜(c)および第
2図に示すフローチャートを参照しながら説明する。
作業者は、加工にさきだち、厚み20mmのワークに対応
するオフセット量(基準オフセット量)をデータブック
から選びだし、この基準オフセット量に基づいて試し加
工を行い、修正量を見出す。一方、NC装置は、基準オフ
セット量が入力されたか否かを判断する(第2図に示す
手順S1)。作業者が上記基準オフセット量をキーボード
等により入力すると、NC装置はこれを記憶するとともに
表示部の基準オフセット量表示領域3aに表示する(手順
S2)。この表示が第1図(b)に示す基準オフセット量
表示領域3aに示されている。
次いで、NC装置は修正量が入力されたか否かを判断す
る(手順S3)。作業者が試し加工の結果に基づいて修正
量を入力すると、NC装置はこれを判断し、当該修正量を
記憶し、かつ、表示部の修正量表示領域3bに表示する
(手順S4)。この表示が第1図(b)に示す修正量表示
領域3bに修正量「+0.01」として示されている。次に、
NC装置は、基準オフセット量に修正量を加算する演算を
行う(手順S5)。この演算の結果、第Iカット、第IIカ
ット、第IIIカットのオフセット量はそれぞれ「0.23
5」、「0.165」、「0.145」となる。NC装置は、これら
演算された値を当該ワークに対するオフセット量として
設定し(手順S6)、これらのオフセット量に基づいて各
カットの加工を行う(手順S7)。
第IIIカットの加工が終了すると、NC装置は他の加工
があるか否かを判断する(手順S8)。この判断は作業者
によるキーボードからの入力、または予めNC装置に入力
されているテープ等の指示により判断される。この場合
は、引続いて厚み30mmのワークが加工されるので、処理
は手順S9に移行する。手順S9においては、当該ワークに
対して基準オフセット量を変更する必要があるか否かが
判断される。この要否の判断は作業者の指示によりなさ
れる。この場合、同一の基準オフセット量が使用される
ので、処理は手順S3に移行する。一方、作業者は、厚み
30mmのワークに対してさきの場合と同様に試し加工を行
い、修正量を見出し、これを入力する。この結果、手順
S4の処理により表示部3はそれまでの第1図(b)に示
される表示に代わり、第1図(c)に示される表示がな
される。即ち、基準オフセット量は同一であるが、修正
量は「−0.01」となる。そして、修正演算の結果、第I
カット、第IIカット、第IIIカットのオフセット量はそ
れぞれ「0.215」、「0.145」、「0.125」となり、これ
らの値が設定され、これに基づいて加工が行われること
になる。
このように、本実施例では、基準オフセット量および
修正量を記憶し、かつ、これらを表示部に表示し、修正
量により基準オフセット量を修正する演算を行って新た
なオフセット量を設定するようにしたので、修正を容易
に行うことができるばかりでなく、ワークの加工が引続
いて実施される場合、使用された基準オフセット量が表
示されているので、同一基準オフセット量を用いる場
合、再度データブックから基準オフセット量を選定する
手間を省くことができる。
なお、上記実施例の説明では、基準オフセット量を修
正する場合について説明したが、基準オフセット量を修
正する必要がない場合には、第1図に示すように、修正
量を「0」としてオフセット量の設定を行えばよい。ま
た、上記実施例の説明では、仕上加工の例について説明
したが、1回加工に対しても適用可能であるのは明らか
である。
また、本実施例においては、修正量表示領域3bの表示
を、基準オフセット表示領域3aに表示される複数の基準
オフセット量に対して1個としたが、当該複数の基準オ
フセット量のそれぞれに対応するように構成し、修正量
をそれぞれ変更可能に構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明では、表示部に、基準オフ
セット量および修正量を表示するとともに修正量により
基準オフセット量を修正演算するようにしたので、使用
している基準オフセット量を明確に把握でき次の加工の
基準オフセット量設定に便利であるとともに、基準オフ
セット量の修正も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)、(c)は本発明の実施例に係る
オフセット量設定装置の表示部の表示を説明する説明
図、第2図はオフセット量設定装置の動作を説明するフ
ローチャート、第3図は加工段階を説明する平面図、第
4図(a)、(b)、(c)は従来の表示部の表示を説
明する説明図である。 1……ワイヤ電極、2……ワーク、3……表示部、3a…
…基準オフセット量表示領域、3b……修正量表示領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 康有 神奈川県海老名市上今泉2100番地 日立 精工株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−53527(JP,A) 特開 昭56−114621(JP,A) 特開 昭56−9129(JP,A) 特開 平1−228727(JP,A) 特開 平2−53526(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23H 7/06 B23H 7/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤ電極とワークとの間に放電を発生さ
    せることにより前記ワークを所望の形状にカットするワ
    イヤカット放電加工において、前記ワークに対応して予
    め定められた前記ワイヤ電極の基準オフセット量を記憶
    する第1の記憶部と、前記基準オフセット量を修正する
    修正量を記憶する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に
    記憶された基準オフセット量を表示する第1の表示領域
    および前記第2の記憶部に記憶された修正量を表示する
    第2の表示領域より成る表示部と、前記第1の記憶部に
    記憶された基準オフセット量を前記第2の記憶部に記憶
    された修正量で修正する演算手段と、この演算手段によ
    り得られた値をオフセット量として設定する設定手段と
    を設けたことを特徴とするワイヤカット放電加工のオフ
    セット量設定装置
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