JP2774152B2 - 血圧計カフの判別装置 - Google Patents

血圧計カフの判別装置

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JP2774152B2 JP1174357A JP17435789A JP2774152B2 JP 2774152 B2 JP2774152 B2 JP 2774152B2 JP 1174357 A JP1174357 A JP 1174357A JP 17435789 A JP17435789 A JP 17435789A JP 2774152 B2 JP2774152 B2 JP 2774152B2
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    • A61B5/021Measuring pressure in heart or blood vessels
    • A61B5/022Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
    • A61B5/0235Valves specially adapted therefor

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は非侵入性の自動血圧計のカフを判別、特にカ
フサイズを判別する装置、および圧力増加もしくは圧力
減少、または加圧および減圧を緩和するためにカフサイ
ズの判別に使用する流体制限手段に関する。
〔従来の技術〕
この種の流体制限装置は特に新生児用の小型カフに有
用である。しかし、大人用の大きいカフが使用される場
合には、かかる流体制限装置は完全に省略するのが好ま
しく、また、かかる手段が実際に必要な場合にはその流
体制限手段の気体または流体の流れは小型カフに連結使
用される流体制限手段の流体制限能力から十分に異なる
ものでなければならない。ポンピング終了時に生じる圧
力の結果から使用カフのサイズが判別される。
ある装置では、大人用および新生児用のカフの選択が
その装置に設置された選択スイッチによって行われる。
この選択スイッチは手動であり、大人に使用するが新生
児に使用するかによってその操作モードが選択される。
しかし、大人用カフと新生児用カフとの切換え時に選択
スイッチの位置を変えることを忘れる危険がある。その
ような過失は新生児に深刻なダメージを与える。
EP特許出願第122123号はカフサイズを自動的に判別す
る方法を開示している。一定圧力をカフに加え、続いて
バルブを開いてカフ圧を減少させる。バルブの開放によ
り音波パルスが発生し、このパルスが管に沿ってカフお
よびセンサへ送出され、センサがバルブ開放から音波パ
ルスのセンサへの到達までの時間を計算する。音波パル
スのセンサへの到達時間はカフのサイズにより異なる。
音波パルスのこの遅延時間は幼児用カフへ連結される管
の長さを大人用カフへ連結される管の長さとの比較で短
縮することにより更に補正される。音波パルスの遅延時
間は、更に、枝管を有するバルブからカフへ通じる管を
カフからセンサへ通じる管に直接接続することによって
短縮されてよい。マイクロプロセッサは音波パルスの遅
延時間に基づいて大人カフか幼児カフかを判別する。
上記EP特許出願の音波を基準とする解決法には問題が
ある。この系によるプログラムでは遅延時間がパルスに
ついて測定されかつ一定の許容限界がその時間に対して
設定されるので任意長の管を圧力伝達系からカフへ使用
することができない。しかし、実際の事例では上記引用
発明に使用される管よりも実質的に更に長いか短かい管
であることが要求される。同一長の管に大人用および子
供用のカフを安全に接続することはできず、これはカフ
サイズの判別を複雑にする。
もう1つの問題は、カフを異なるサイズのものと置き
換える場合には管全長をも置換しなければならない点で
ある。短かいアダプタの使用は考慮されていない。
パイプは圧力伝達系からカフへ延びる管をカフからセ
ンサへ延びる管と連結する。このパイプはバルブからセ
ンサへの音波パルスの伝達時間を短縮し、センサに直結
されたバルブの開放とポンピングによって生じる障害を
運ぶ。このために、測定精度は圧力伝達系におけるカフ
圧制御が連続的である場合に特に阻害される。
他の既知法によれば、一定圧力がカフへ送られ、この
圧力の到達後から圧力減少までに要した時間が測定され
る。この知識は空気の流出がカフのサイズに依存するこ
とに基づく。空気の流出時間が長ければ長いほど大きな
カフが使用される。この解決法の問題はカフまたはカフ
管が閉塞する点にあり、最悪の場合には、これがカフサ
イズの誤認に通じかねない。管の閉塞はカフの減圧に要
する時間を相当に長びかせる。
この最後の問題はポンプおよびバルブからカフへ通じ
る管を、他の管部材に連結し、他の管部材の他端部をカ
フから圧力センサへ延びる管へ連結し、カフにバイパス
を形成することによって解決しようとする試みがなされ
ている。このバイパス管は、また、ポンピングおよびバ
ルブ開放によって圧力センサを妨害するために測定値に
関する問題を生じる。この系におけるカフの圧力制御が
連続的に行なわれる場合に特に測定精度が問題となる。
カフサイズの自動認定は、また、カフ内に一定圧力を
送るために必要な時間を測定することによって行なわれ
る。大きなカフに必要な加圧時間は小さなカフの場合よ
りも長い。この種の解決法の問題はカフの認定において
深刻な誤りに撃る電源妨害およびポンプ特性の変化を含
む。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記問題を除去することを課題とする。特に
本発明の課題は、ポンプ特性の変化および電源妨害とは
無関係であり、かつサイズの異なるカフと置換する場合
に取換えを必らずしも必要としない任意長の管の使用を
可能にする、信頼性のある自動カフ判別装置を提供する
ことにある。本発明の他の課題は流体流制限手段を用い
てバルブの開閉に起因する妨害を減少させる測定または
検査装置を提供すると共に圧力検査装置によって検出で
きるカフの圧力パルスを強くすることにある。
〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するための本発明による、連結手段に
より血圧計に連結されるカフを判別する装置において、
前記血圧計は前記連結手段内の流体の圧力を変化させる
手段を有しかつ前記連結手段内の流体の圧力現象を感知
する手段を有し、前記装置は、前記カフが前記血圧計へ
連結されるときに前記連結手段へ挿入自在でありかつ前
記連結手段の第1部と前記連結手段の第2部との間にお
ける流体の圧力変化の変動を制限するために前記カフに
機能的に連結される手段から成り、それにより前記感知
手段は前記連結手段内の前記流体制限手段の存在の結果
としての流体の圧力現象によって前記カフを判別するこ
とを特徴とする。
前記流体制限手段は前記連結手段内の流体の流れを制
限する手段として形成されてよい。
前記流体流制限手段はオリフィス手段として形成され
てよい。
前記オリフィス手段は前記連結手段内に位置決めされ
たチューブの一部を形成していてよい。
前記オリフィス手段の特性および前記チューブの長さ
は所望の流体流制限特性を付与するためにオリフィスと
チューブとの相互の寸法に従って選択されてよい。
前記オリフィス手段は前記連結手段内に位置決めされ
たプレート内に位置決めされてよい。
前記オリフィス手段は複数のオリフィスを含んでよ
い。
前記オリフィス手段は複数の平行オリフィスを含んで
よい。
前記オリフィス手段は連続オリフィスを含んでよい。
前記制限装置は前記連結手段内の流体の圧力を変化さ
せるために前記カフと前記血圧計との間に挿入されてい
てよい。
前記制限手段は前記カフへ連結されていてよい。
前記制限手段は前記連結手段へ前記カフを連結するた
めの継ぎ手内に位置決めされていてよい。
前記継ぎ手は判別すべき前記カフにのみ適合可能に形
成されていてよい。
〔実施例〕
第1図はカフサイズの判別に使用する装置の線図であ
る。この図において、血圧は新生児を対象に検査または
測定される。管3はポンプ1とバルブ2からカフ6に延
びる管5を有するアダプタ4へ延びている。他方、管7
は該カフから圧力感知要素9へ延びる管8を有するアダ
プタ4へ通じる。バルブ2とポンプ1の作用は制御要素
10、好ましくはマイクロプロセッサにより管理される。
制御要素10は圧力感知要素9から受信した検査データに
基づいて作動する。該制御要素は、また、圧力感知要素
9から受信した情報に基づいてカフタイプを認定でき
る。
第2図は大人の血圧検査の場合のカフ認定に使用する
装置の線図である。
第1図との違いはアダプタ4を使用しないで大人用カ
フ11がカフ管5と7の中間体を経て管3と8へ直接接続
されることである。
アダプタ4は第3および4図で更に詳細に表されてい
る。アダプタ4に含まれる管12はバルブ2とポンプ1か
らカフ6へ延びる従来管3へ締結部材13または14を用い
て取り付けられる。アダプタ管12の他端部にはカフ6が
管5の中間体を介して市販の締結部材13または14を用い
て取り付けられる。カフ6から圧力感知要素9へ通じる
管7と8との間でアダプタ4は、また、管15を装備す
る。アダプタ管12の内側には気体または液体を排出する
オリフィス17を有する液体または好ましくは気体の流れ
制限手段16が設けられる。この手段は設計上管状体であ
るのが好ましい。流体流制限手段の直径はその長さに応
じて大きく、またその長さはその直径に応じて長くてよ
い。流体流制限手段16は気体または液体の流れを十分に
制限しなければならないので、制御要素10は圧力感知要
素9から受信した検査データに基づいて、異なるサイズ
のカフを相互に識別するためにカフ6および11に現れる
圧力差を十分に識別かつ検出できる。
第5図は流体流制限手段16の有意性(A曲線)と一定
状況下で該手段を用いない事例(B曲線)とを示す。こ
の図示例において空気がカフ6および11へポンプで送ら
れている。第5図において、圧力Pは時間Tの関数とし
て表示されている。カフの判別に先立ち、例えば20−30
mmHgの圧力がポンプ1から系へ急速に送られる。第5図
では、ポンピングは時間T1で停止する。図示のごとく、
ポンピングの停止後に圧力は流体流制限手段の下流でゆ
っくりと上昇し(A曲線)、かつ一定時間後においての
み流体流制限手段によって一定圧になる。流体流制限手
段が使用されなかった場合(B曲線)、カフ11内の圧力
上昇はポンピングのちょうど終了時に何ら遅延すること
なく停止する。上記制御要素10はAおよびB曲線で示さ
れた差を観察する。
圧力差の検出は、実際には、例えばポンピング終了時
の圧力とポンピングの停止後の一定圧までの圧力変化、
または一定間隔もしくはポンピングの停止から一定間隔
を置いた後の圧力とを比較して行なうのが好ましい。こ
のようにして、流体流制限手段の存在は単一圧力パルス
を用いるだけで証明されうる。但し、当然のことなが
ら、安全性から複数のパルスを用いることができる。
制御要素10は流体流制限手段の存在を検出するとその
装置の動作を小型カフ6に順応させる。新生児用カフ6
の場合、該カフに送られる圧力は大人用カフ11の場合よ
りも低い。カフサイズはカフから圧力を排出するときに
も観察するのが好ましい。
流体流制限装置は空気圧系を2区画に分割する。従っ
て、流体流制限手段と圧力制御系との間に生じる急速な
圧力変化は流体流制限手段16と圧力感知要素9との間の
系の区画で更に緩和された形で現れる。
従って、流体流制限手段16はカフ圧が1またはそれ以
上のバルブを開閉することにより連続的に降下する場合
の弊害の増大を防止する。同様に流体流制限手段16は気
体または液体のポンピング時に起因するカフおよび圧力
感知要素の障害を防ぐ。重要な特徴は流体流制限手段が
圧力感知要素により検出されかつカフに送られる圧力パ
ルスを強くすることである。このことは新生児用カフの
容量が小さいために新生児の血圧検査に関して特に重要
である。このように、流体流制限手段は長い管内の空間
を減少させる装置として働らく。
流れ制限手段16を装備したアダプタ4により大きなカ
フを取り付けないために、小型カフのみに適合する取付
具をアダプタ4につけるのが好ましい。
第1および2図に開示した解決法の他に、ポンピング
終了後にポンプ1とカフとの間、またはポンプ1と流体
流制限手段16との間に生じる圧力の変動を感知またはモ
ニタするために圧力感知要素9を利用できる。流体流制
限手段を用いる場合の条件は第5図の場合と逆になる。
即ち、ポンピングの停止後にポンプと流れ制限手段との
間の圧力は降下する。他方、その圧力は、流れ制限手段
がない場合には第5図のごとくポンピングの終了後に変
動しない。制御要素は受信したデータを基にカフサイズ
を認定する。
当然のことながら、上記アダプタに装備された流れ制
限手段16は第4図の解決法とは相当に異なる。単一の管
またはラインの代りに、平行または連続の複数の管また
はラインを設けてよい。また、例えば、穴のあいた板ま
たはデイスクで、1またはそれ以上のオリフィスを有す
るものが流れ制限手段に適している。更に、オリフィス
17または管3,4または5内の気体または液体の運動を制
限する膜状のひもまたはブラシ等の流れを閉塞するバリ
ヤだけで構成されていてよい。上記解決法は数例であり
他の方法が採られてもよい。本発明の判別装置は本発明
に関して記載した好ましい絞り弁または制限器に限定さ
れない。本発明の主目的はカフと圧力伝送系との間の流
体の流れを制限する能力にある。
流体流制限手段16として独立したアダプタは必らずし
も必要でないが、これはカフ6に通じる管または実際に
はカフ6もしくは管3内に装備されてもよい。流体流制
限管またはラインはいずれかの管の内側、例えばアダプ
タ内に固定されなければならないものではなく、ポンプ
またはカフのバルブから延びる管の一部であってよい。
図示した解決法に関する説明は基本的に大人用カフと
新生児用カフの判別についてなされている。当然のこと
ながら、本発明による判別装置は上記2種のカフの判別
に限定されず、他のサイズのカフの判別にも応用でき
る。必要ならば、本発明の装置は2以上の異なるサイズ
のカフの判別にも利用できる。
第1および2図は単一のありふれた管3がポンプ1お
よびバルブ2からカフへ延びる状態を示している。バル
ブ2とポンプ1は各々カフに直接通じる独自の管を有す
るものであってよい。この場合、流体流制限手段16は、
より小さなカフに関しては少なくともポンプとカフとの
間の管内に装備されなければならないが、但し、バルブ
からカフへ延びる管内へも装備されてよい。
第1および2図の線図に関する要素の数、例えば、バ
ルブの数は当然のことながら1以上であってよい。カフ
に取り付けた管5と7は、アダプタ4または管3と8が
カフに直接設置できる場合には、必らずしも必要でな
い。
カフサイズ判別に関して供給される圧力は図面の説明
で記載した20−30mmHgと異なっていてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は新生児用カフを取り付けた本発明のカフサイズ
判別に使用する装置の線図、 第2図は大人用カフを取り付けた本発明のカフサイズ判
別に使用する装置の線図、 第3図は導管上でカフに固定できる本発明のアダプタの
図、 第4図は第3図のアダプタのA−A線断面図、 および 第5図はサイズの異なる2個のカフを識別するための本
発明の原理図である。 1……ポンプ、2……バルブ、 6,11……カフ、9……圧力感知要素、 10……制御要素、4……アダプタ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−11431(JP,A) 特開 昭59−194731(JP,A) 特開 昭61−119238(JP,A) 米国特許3812844(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 5/022

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結手段により血圧計に連結されるカフを
    判別する装置であって、前記血圧計は前記連結手段内の
    流体の圧力を変化させる手段を有しかつ前記連結手段内
    の流体の圧力状態を感知する手段を有し、前記装置は、
    前記カフが前記血圧計へ連結されるときに前記連結手段
    内へ挿入自在でありかつ前記連結手段の第1部と前記連
    結手段の第2部との間における流体の圧力変化の変動を
    制限するために前記カフに機能的に連結される手段から
    成り、それにより前記感知手段は前記連結手段内の前記
    流体制限手段の存在の結果としての流体の圧力状態によ
    って前記カフを判別することを特徴とする。
  2. 【請求項2】前記流体制限手段は前記連結手段内の流体
    の流れを制限する手段として形成されている、請求項1
    の装置。
  3. 【請求項3】前記流体流制限手段はオリフィス手段とし
    て形成されている、請求項2の装置。
  4. 【請求項4】前記オリフィス手段は前記連結手段内に位
    置決めされたチューブの一部を形成している、請求項3
    の装置。
  5. 【請求項5】前記オリフィス手段の特性および前記チュ
    ーブの長さは所望の流体流制限特性を付与するためにオ
    リフィス手段とチューブとの相互の寸法に従って選択さ
    れている、請求項4の装置。
  6. 【請求項6】前記オリフィス手段は前記連結手段内に位
    置決めされたプレート内に位置決めされている、請求項
    3の装置。
  7. 【請求項7】前記オリフィス手段は複数のオリフィスを
    含む、請求項3の装置。
  8. 【請求項8】前記オリフィス手段は複数の平行オリフィ
    スを含む、請求項7の装置。
  9. 【請求項9】前記オリフィス手段は連続オリフィスを含
    む、請求項7の装置。
  10. 【請求項10】前記制限装置は前記連結手段内の流体の
    圧力を変化させるために前記カフと前記血圧計との間に
    挿入されている、請求項1の装置。
  11. 【請求項11】前記制限手段は前記カフへ連結されてい
    る、請求項1の装置。
  12. 【請求項12】前記制限手段は前記連結手段へ前記カフ
    を連結するための継ぎ手内に位置決めされている、請求
    項1の装置。
  13. 【請求項13】前記継ぎ手は判別すべき前記カフにのみ
    適合可能に形成されている、請求項12の装置。
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