JP2773592B2 - コークス乾式消火設備 - Google Patents
コークス乾式消火設備Info
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- JP2773592B2 JP2773592B2 JP5037911A JP3791193A JP2773592B2 JP 2773592 B2 JP2773592 B2 JP 2773592B2 JP 5037911 A JP5037911 A JP 5037911A JP 3791193 A JP3791193 A JP 3791193A JP 2773592 B2 JP2773592 B2 JP 2773592B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition wall
- brick
- fire extinguishing
- chamber
- support portion
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coke Industry (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコークス乾式消火設備に
係り、特に仕切壁と吸引煙道柱部の構成に関する。
係り、特に仕切壁と吸引煙道柱部の構成に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５に従来のコークス乾式消火設備のク
ーリングチャンバの上部の縦断面を示す。図５において
赤熱コークスは頂部の投入口１からプレチャンバ２内に
投入され、徐々に下方に移動してクーリングチャンバ３
内に入る。このクーリングチャンバ３内において、コー
クスは下方から導入された冷却ガスにより冷却される。
ーリングチャンバの上部の縦断面を示す。図５において
赤熱コークスは頂部の投入口１からプレチャンバ２内に
投入され、徐々に下方に移動してクーリングチャンバ３
内に入る。このクーリングチャンバ３内において、コー
クスは下方から導入された冷却ガスにより冷却される。
【０００３】冷却されたコークスは消火室の底部に設け
られている排出装置（図示略）により排出される。赤熱
コークスと熱交換して高温になったガスは、吸引煙道４
から環状煙道５に入り、ダクト部６を経て除塵器（図示
略）、廃熱ボイラ（図示略）に送られ、熱交換した後、
再びクーリングチャンバ３に戻される。
られている排出装置（図示略）により排出される。赤熱
コークスと熱交換して高温になったガスは、吸引煙道４
から環状煙道５に入り、ダクト部６を経て除塵器（図示
略）、廃熱ボイラ（図示略）に送られ、熱交換した後、
再びクーリングチャンバ３に戻される。
【０００４】クーリングチャンバ上部ではプレチャンバ
２と、それを周回する環状煙道５とが仕切壁７により下
方が開放された状態で仕切られている。この仕切壁７を
下方から支えるために柱部（以下、「柱」と略すること
がある。）８が所定間隔で設けられている。図６、図７
に拡大して示される通り、該柱８は仕切壁７及び内壁９
と一体的にれんが積により構築されている。なお、図７
は柱部８の構成を示す断面斜視図である。
２と、それを周回する環状煙道５とが仕切壁７により下
方が開放された状態で仕切られている。この仕切壁７を
下方から支えるために柱部（以下、「柱」と略すること
がある。）８が所定間隔で設けられている。図６、図７
に拡大して示される通り、該柱８は仕切壁７及び内壁９
と一体的にれんが積により構築されている。なお、図７
は柱部８の構成を示す断面斜視図である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のコークス乾式消
火設備では、仕切壁７からの荷重や、熱膨張による応力
により、柱８のれんがに割れが発生し易い。この割れの
メカニズムを図８を用いて説明する。吸引煙道４の柱８
は仕切壁７より上部荷重Ｗを受けている。図７、図８の
通り、柱８がオーバーハング状となっていることもあっ
て、この荷重は柱８の炉内側の前縁に集中して、この結
果、柱部８のうち炉内側の前縁の荷重負担が局部的に大
きくなり、れんがに割れや脱落が生じ易い。
火設備では、仕切壁７からの荷重や、熱膨張による応力
により、柱８のれんがに割れが発生し易い。この割れの
メカニズムを図８を用いて説明する。吸引煙道４の柱８
は仕切壁７より上部荷重Ｗを受けている。図７、図８の
通り、柱８がオーバーハング状となっていることもあっ
て、この荷重は柱８の炉内側の前縁に集中して、この結
果、柱部８のうち炉内側の前縁の荷重負担が局部的に大
きくなり、れんがに割れや脱落が生じ易い。
【０００６】また、この消火設備を使用すると柱８に熱
膨張による応力Ｆが発生し、それに伴ない柱８は反力Ｆ
1を受ける。このように柱８のれんが１０には荷重Ｗ及
び反力Ｆ1が加えられると共に、種々の加圧力（例えば
鉄皮１１からの反力、コークスの摺動圧力）と曲げ応
力、剪断応力が作用する。そして、れんが１０に作用す
るこれらの力がれんが１０の強度を越えると、図の太実
線Ｃ1で示す如く割れが発生する。さらに発生した割れ
は隣接するれんがにも影響を及ぼし連鎖割れを起す場合
もある。なお、破線Ｃ2で示す如く、れんが１０の縦目
地１５をつなぐように割れが発生することもある。
膨張による応力Ｆが発生し、それに伴ない柱８は反力Ｆ
1を受ける。このように柱８のれんが１０には荷重Ｗ及
び反力Ｆ1が加えられると共に、種々の加圧力（例えば
鉄皮１１からの反力、コークスの摺動圧力）と曲げ応
力、剪断応力が作用する。そして、れんが１０に作用す
るこれらの力がれんが１０の強度を越えると、図の太実
線Ｃ1で示す如く割れが発生する。さらに発生した割れ
は隣接するれんがにも影響を及ぼし連鎖割れを起す場合
もある。なお、破線Ｃ2で示す如く、れんが１０の縦目
地１５をつなぐように割れが発生することもある。
【０００７】本発明は、仕切壁から柱部に負担される荷
重を分散させ、柱部のれんがの割れを防止するコークス
乾式消火設備を提供することを目的とする。
重を分散させ、柱部のれんがの割れを防止するコークス
乾式消火設備を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１のコークス乾式
消火設備は、下部にクーリングチャンバを有し、上部に
プレチャンバを有し、該プレチャンバの周囲にはれんが
積により構築された仕切壁が周回されており、該仕切壁
によって該プレチャンバから区画された環状煙道が該仕
切壁の外周側に設けられ、該仕切壁の下部はクーリング
チャンバの内壁かられんが積された柱部により支持され
ているコークス乾式消火設備において、該仕切壁の外周
面と前記環状煙道敷部との交叉隅部付近にれんが積を施
すことにより支持部を設けたコークス乾式消火設備であ
って、該支持部、該支持部と前記仕切壁との間、及び該
支持部と環状煙道敷部との間は、それぞれ継ぎをとった
れんが積よりなり、該支持部は、下方になるほど、前記
仕切壁の外周面から炉外に向かう方向の水平寸法が大き
くなるように構成されていることを特徴とするものであ
る。
消火設備は、下部にクーリングチャンバを有し、上部に
プレチャンバを有し、該プレチャンバの周囲にはれんが
積により構築された仕切壁が周回されており、該仕切壁
によって該プレチャンバから区画された環状煙道が該仕
切壁の外周側に設けられ、該仕切壁の下部はクーリング
チャンバの内壁かられんが積された柱部により支持され
ているコークス乾式消火設備において、該仕切壁の外周
面と前記環状煙道敷部との交叉隅部付近にれんが積を施
すことにより支持部を設けたコークス乾式消火設備であ
って、該支持部、該支持部と前記仕切壁との間、及び該
支持部と環状煙道敷部との間は、それぞれ継ぎをとった
れんが積よりなり、該支持部は、下方になるほど、前記
仕切壁の外周面から炉外に向かう方向の水平寸法が大き
くなるように構成されていることを特徴とするものであ
る。
【０００９】請求項２のコークス乾式消火設備は、請求
項１において、前記支持部のれんが積は、上下に重なり
合うれんが同志をダボで連結したれんが積であることを
特徴とするものである。
項１において、前記支持部のれんが積は、上下に重なり
合うれんが同志をダボで連結したれんが積であることを
特徴とするものである。
【００１０】請求項３のコークス乾式消火設備は、請求
項１又は２において、前記支持部のれんが積は、上下に
重なり合うれんが同志が互い違い状に配置されたれんが
積であることを特徴とする。
項１又は２において、前記支持部のれんが積は、上下に
重なり合うれんが同志が互い違い状に配置されたれんが
積であることを特徴とする。
【００１１】
【作用】請求項１のコークス乾式消火設備においては、
仕切壁の外周面と環状煙道敷部との交叉隅部にれんが積
みが施され、このれんが積みが仕切壁及び環状煙道敷部
に継ぎをとっているため、仕切壁の荷重が、炉の鉄皮側
のれんがに到るまでの柱部の広い範囲に確実に分散され
ることで負荷される。この結果、柱部のれんが割れが防
止されるようになる。又柱部炉内面が万一脱落してもこ
の継ぎにより仕切壁に掛る荷重が鉄皮側に掛ることとな
り結果的に仕切壁の損傷は防止出来る。
仕切壁の外周面と環状煙道敷部との交叉隅部にれんが積
みが施され、このれんが積みが仕切壁及び環状煙道敷部
に継ぎをとっているため、仕切壁の荷重が、炉の鉄皮側
のれんがに到るまでの柱部の広い範囲に確実に分散され
ることで負荷される。この結果、柱部のれんが割れが防
止されるようになる。又柱部炉内面が万一脱落してもこ
の継ぎにより仕切壁に掛る荷重が鉄皮側に掛ることとな
り結果的に仕切壁の損傷は防止出来る。
【００１２】請求項２，３では、この交叉隅部のれんが
積みの一体性が良い。
積みの一体性が良い。
【００１３】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例について説
明する。
明する。
【００１４】図１は本発明の実施例に係るコークス乾式
消火設備の縦断面図、図２は図１に示す吸引煙道及び環
状煙道付近の縦断面斜視図、図３は図１のIII-III線に
沿う断面図、図４は図３のIV−IV線に沿う断面図であ
る。
消火設備の縦断面図、図２は図１に示す吸引煙道及び環
状煙道付近の縦断面斜視図、図３は図１のIII-III線に
沿う断面図、図４は図３のIV−IV線に沿う断面図であ
る。
【００１５】本実施例においても乾式消火設備の全体構
成は図５で説明したものと同様であり、赤熱コークスは
頂部の投入口１からプレチャンバ２内に投入され、徐々
に下方に移動してクーリングチャンバ３内に入る。この
クーリングチャンバ３内において、コークスは下方から
導入された冷却ガスにより冷却される。
成は図５で説明したものと同様であり、赤熱コークスは
頂部の投入口１からプレチャンバ２内に投入され、徐々
に下方に移動してクーリングチャンバ３内に入る。この
クーリングチャンバ３内において、コークスは下方から
導入された冷却ガスにより冷却される。
【００１６】冷却されたコークスはクーリングチャンバ
３の底部に設けられている排出装置（図示略）により排
出される。赤熱コークスと熱交換して高温になったガス
は、吸引煙道４から環状煙道５に入り、さらにダクト部
６及び除塵器（図示略）を経て廃熱ボイラ（図示略）に
送られ、熱交換冷却された後再びクーリングチャンバ３
に戻される。クーリングチャンバ３の上部では、プレチ
ャンバ２と、それを周回する環状煙道５とが仕切壁７に
より下方が開放された状態で仕切られている。この仕切
壁７を下方から支えるために多数の柱８が周設され、吸
引煙道４を形成している。９は内壁、１１は鉄皮であ
る。
３の底部に設けられている排出装置（図示略）により排
出される。赤熱コークスと熱交換して高温になったガス
は、吸引煙道４から環状煙道５に入り、さらにダクト部
６及び除塵器（図示略）を経て廃熱ボイラ（図示略）に
送られ、熱交換冷却された後再びクーリングチャンバ３
に戻される。クーリングチャンバ３の上部では、プレチ
ャンバ２と、それを周回する環状煙道５とが仕切壁７に
より下方が開放された状態で仕切られている。この仕切
壁７を下方から支えるために多数の柱８が周設され、吸
引煙道４を形成している。９は内壁、１１は鉄皮であ
る。
【００１７】図１、図２に示す通り、仕切壁７及び柱８
はれんがを積み重ねた構造であり、仕切壁７と環状煙道
５の敷部との交叉隅部付近では、仕切壁荷重を分散させ
て柱部８に伝達させるためのれんが１３が施工され、こ
れによって側面形状が略直角三角形状の支持部１２が形
成されている。（即ち、支持部１２は、下方になるほ
ど、仕切壁７から炉外に向かう方向の水平寸法が大きく
なっている。）この支持部１２は、仕切壁７及び環状煙
道５の敷部のれんがと互い違い状に組み合わされ、仕切
壁７及び環状煙道敷部に継っている。
はれんがを積み重ねた構造であり、仕切壁７と環状煙道
５の敷部との交叉隅部付近では、仕切壁荷重を分散させ
て柱部８に伝達させるためのれんが１３が施工され、こ
れによって側面形状が略直角三角形状の支持部１２が形
成されている。（即ち、支持部１２は、下方になるほ
ど、仕切壁７から炉外に向かう方向の水平寸法が大きく
なっている。）この支持部１２は、仕切壁７及び環状煙
道５の敷部のれんがと互い違い状に組み合わされ、仕切
壁７及び環状煙道敷部に継っている。
【００１８】かかる支持部１２を設けたことにより、仕
切壁７の荷重が柱部８の広い範囲に分散して負荷される
ようになり、（即ち、鉄皮１１側のれんがにも荷重が伝
達されるようになり、）柱部８の炉内側への荷重集中が
解消される。これにより、柱部８のれんがの割れが防止
される。
切壁７の荷重が柱部８の広い範囲に分散して負荷される
ようになり、（即ち、鉄皮１１側のれんがにも荷重が伝
達されるようになり、）柱部８の炉内側への荷重集中が
解消される。これにより、柱部８のれんがの割れが防止
される。
【００１９】上記実施例では支持部１２のれんがは階段
状になっているが、図４の２点鎖線のように直線的に斜
めにしても良い。
状になっているが、図４の２点鎖線のように直線的に斜
めにしても良い。
【００２０】なお、本実施例では、上下に重なりあうれ
んが１３同志をダボ（凸部１３ａと凹部１３ｂとからな
る。）によって連結してあり、また、上下に重なりあう
れんが１３同志は互い違い状とされているため、れんが
積みよりなる支持部１２の一体性に優れる。そして、熱
膨張、熱収縮時には、支持部１２が一体的に膨張収縮を
行なうようになり、支持部１２の目地切れが防止される
と共に、構造的にも安定する。
んが１３同志をダボ（凸部１３ａと凹部１３ｂとからな
る。）によって連結してあり、また、上下に重なりあう
れんが１３同志は互い違い状とされているため、れんが
積みよりなる支持部１２の一体性に優れる。そして、熱
膨張、熱収縮時には、支持部１２が一体的に膨張収縮を
行なうようになり、支持部１２の目地切れが防止される
と共に、構造的にも安定する。
【００２１】支持部１２の大きさは、環状煙道５を通過
する操業上必要なガス量を確保でき、操業上の問題が生
じない範囲となるように選定される。
する操業上必要なガス量を確保でき、操業上の問題が生
じない範囲となるように選定される。
【００２２】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のコークス乾
式消火設備の吸引煙道では、仕切壁の外周面と環状煙道
敷部との交叉隅部にれんが積みを施して仕切壁を支える
ように支持部が設けられている。このため、仕切壁の荷
重が、炉体の鉄皮側に到るまでの柱部の広い範囲に確実
に分散される。これにより、柱部のれんが割れが確実に
防止される。
式消火設備の吸引煙道では、仕切壁の外周面と環状煙道
敷部との交叉隅部にれんが積みを施して仕切壁を支える
ように支持部が設けられている。このため、仕切壁の荷
重が、炉体の鉄皮側に到るまでの柱部の広い範囲に確実
に分散される。これにより、柱部のれんが割れが確実に
防止される。
【００２３】請求項２，３のコークス乾式消火設備にお
いては、この仕切壁を支える支持部のれんがの一体性が
高い。そして、熱膨張、熱収縮時にこの支持部が一体的
に膨張収縮を行なうようになり、該支持部の目地切れが
防止されると共に、構造的にも安定する。
いては、この仕切壁を支える支持部のれんがの一体性が
高い。そして、熱膨張、熱収縮時にこの支持部が一体的
に膨張収縮を行なうようになり、該支持部の目地切れが
防止されると共に、構造的にも安定する。
【図１】本発明のコークス乾式消火設備の縦断面図であ
る。
る。
【図２】吸引煙道付近の縦断面斜視図である。
【図３】図１のIII-III 線に沿う断面図である。
【図４】図３のIV−IV線に沿う断面図である。
【図５】従来例を示す縦断面図である。
【図６】図５のVI−VI線に沿う断面図である。
【図７】従来の吸引煙道の構成を説明する縦断面斜視図
である。
である。
【図８】割れのメカニズムを説明する断面図である。
２ プレチャンバ ３ クーリングチャンバ ４ 吸引煙道 ５ 環状煙道 １０，１３ れんが １１ 鉄皮 １２ 支持部
フロントページの続き (72)発明者 水越 渉 大阪府大阪市中央区北浜４丁目５番33号 住友金属工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−168149（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) C10B 39/02
Claims (3)
- 【請求項１】 下部にクーリングチャンバを有し、上部
にプレチャンバを有し、該プレチャンバの周囲にはれん
が積により構築された仕切壁が周回されており、該仕切
壁によって該プレチャンバから区画された環状煙道が該
仕切壁の外周側に設けられ、該仕切壁の下部はクーリン
グチャンバの内壁かられんが積された柱部により支持さ
れているコークス乾式消火設備において、 該仕切壁の外周面と前記環状煙道敷部との交叉隅部付近
にれんが積を施すことにより支持部を設けたコークス乾
式消火設備であって、 該支持部、該支持部と前記仕切壁との間、及び該支持部
と環状煙道敷部との間は、それぞれ継ぎをとったれんが
積よりなり、 該支持部は、下方になるほど、前記仕切壁の外周面から
炉外に向かう方向の水平寸法が大きくなるように構成さ
れていることを特徴とするコークス乾式消火設備。 - 【請求項２】 請求項１において、前記支持部のれんが
積は、上下に重なり合うれんが同志をダボで連結したれ
んが積であることを特徴とするコークス乾式消火設備。 - 【請求項３】 請求項１又は２において、前記支持部の
れんが積は、上下に重なり合うれんが同志が互い違い状
に配置されたれんが積であることを特徴とするコークス
乾式消火設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5037911A JP2773592B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | コークス乾式消火設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5037911A JP2773592B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | コークス乾式消火設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06248270A JPH06248270A (ja) | 1994-09-06 |
| JP2773592B2 true JP2773592B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=12510736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5037911A Expired - Lifetime JP2773592B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | コークス乾式消火設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2773592B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61168149U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-18 |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP5037911A patent/JP2773592B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06248270A (ja) | 1994-09-06 |
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