JP2773512B2 - 可変排気量エンジンの発電制御装置 - Google Patents
可変排気量エンジンの発電制御装置Info
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Description
転時の負荷を規制し、これによってアイドル回転を安定
化させる可変排気量エンジンの発電制御装置に関する。
イドル運転時において運転継続が可能な範囲で最も低回
転に保持される。この場合、アイドル運転時の内燃機関
の負荷変動を考慮してそのアイドル運転が安定的に継続
するようにそのアイドル回転数が制御される。処で、多
気筒エンジンの燃費向上を図る上で、特に、アイドル時
の燃費向上を図る上で、吸排気弁の少なくとも一方を弁
停止手段によって停止させて休筒運転出来る多気筒エン
ジンでは、休筒運転時に休筒気筒の爆発サイクルでの出
力発生が無いことより休筒運転時の出力トルクが低く、
その間の負荷の影響を大きく受けてアイドル回転が落ち
込み、アイドル回転の不安定化を招きやすい。
変動の発生を検出して吸気量や燃料量の追加を行って
も、追加した量がエンジン回転速度の落ち込みや変動に
対して有効に作用するトルクを発生するのは回転速度の
低下後より所定時定数の経過後であり、その応答性は機
関や各制御手段固有の特性によって個々に異なってい
る。
筒が休筒可能な機関では、休筒運転時に吸気行程が2回
に1回(180度の経過毎)に低下し、吸気量が1/2
に落ちる。なお、下記の表1には1、6リッターのエン
ジン(吸気系3、6リッター)の場合のアイドル運転が
全筒運転(エンジン回転数700rpm)された時と休
筒運転(エンジン回転数850rpm)された時の各制
御手段毎の応答性の相違例を示した。
力行程間隔が1/2になるとともに、等価的な吸気系の
容量が2倍に成り、空気量制御の応答性が約1/2にな
る。この他にも休筒時には点火時期制御、燃料量制御も
その時定数が大きくなり、電気負荷制御のみ同等に保持
されている。このように休筒エンジンのアイドル不安定
化を防止する上で、アイドル時の発電負荷を低減するこ
とが有効と見做される。そこで、アイドル運転中に休筒
運転に入る場合には、オルタネータの界磁コイルへの界
磁電流を遮断して発電負荷をカットし、休筒運転中の負
荷変動の発生によるエンジン回転速度の落ち込みや低下
を押さえることが知られている。
の様に、単に休筒運転時に界磁電流をカットして発電負
荷を低減した場合、アイドル運転中の休筒運転時にバッ
テリーの放電が進み、バッテリーの充放電特性に悪影響
を与えてしまい、実用に適さないものとなっている。本
発明の目的は、バッテリーの充放電特性に悪影響を与え
ることなくオルタネータの発電負荷を規制出来る可変排
気量エンジンの発電制御装置を提供することに有る。
めに、本発明は、吸排気弁の少なくとも一方を弁停止手
段によって停止させて休筒運転出来る内燃機関の作動気
筒数を検出して気筒数情報を出力する気筒数検出手段
と、上記内燃機関に付設されるオルタネータの整流回路
より発電電圧信号を電圧レベル検出端子で受けると共に
上記発電電圧信号が過充電判定電圧を上回ると上記オル
タネータの界磁コイルへの界磁電流を開閉器によって遮
断する電圧レギュレータと、上記オルタネータの平均さ
れた平均発電量を算出する平均発電量算出手段と、上記
平均発電量に所定の増量分を加算した許容発電量を算出
する許容発電量算出手段と、上記内燃機関のエンジン回
転速度情報を出力するエンジン回転速度検出手段と、上
記内燃機関のアイドル運転時でしかも休筒運転時に上記
オルタネータの発電量を許容発電量に規制するように上
記界磁電流の規制信号を出力する発電制御手段と、上記
電圧レギュレータ及び発電制御手段の両出力に応じて上
記開閉器に開閉出力を供給するアンド回路とを有したこ
とを特徴としている。
た平均発電量を算出し、許容発電量算出手段が平均発電
量に所定の増量分を加算した許容発電量を算出し、発電
制御手段が内燃機関のアイドル運転時でしかも休筒運転
時にオルタネータの発電量を許容発電量に規制するよう
に界磁電流の規制信号を出力し、アンド回路が電圧レギ
ュレータ及び発電制御手段の両出力に応じて開閉器に開
閉出力を供給するので、アンド回路の開閉出力が規制信
号に応じて界磁電流を規制し、発電量を規制出来る。
図示しない車両の充電装置10に装着されている。この
充電装置10は図示しない4気筒の休筒エンジンによっ
て駆動されるオルタネータ11と、オルタネータ11の
発生する交流電流を直流化する整流回路12と、オルタ
ネータ11の界磁コイル13に界磁電流Ifを供給する
電圧レギュレータ14と、界磁コイル13への界磁電流
Ifを規制するする開閉器16と、整流回路12の発電
電流をバッテリー15に供給する充電回路17と、制御
手段としてのエンジンコントロールユニット20と、電
圧レギュレータ14及びエンジンコントロールユニット
20の両出力に応じて開閉器16に開閉出力としての実
発電デューティーDU3を供給するアンド回路18とで
構成される。なお、符号19は電源スイッチを示す。
4気筒の休筒エンジンであり、これは全気筒運転時にお
いて、第1乃至第4気筒の全吸排気弁を駆動し、しかも
電子制御される周知の燃料噴射弁によって各気筒に適時
に燃料を順次供給する。他方、休筒指令に応じて、休筒
気筒(例えば第1及び第4気筒)の吸排気弁の少なくと
も一方を周知の弁停止手段によって停止させ、しかも第
1及び第4気筒の燃料噴射を停止するように構成されて
いる。
ある。電圧レギュレータ14は電圧レベル検出端子21
で受けた発電電圧信号Vdが過充電判定電圧Vαを下回
っている間は図2(a),(b)に示すようにハイレベ
ルのレギュレータデューティーDU1をアンド回路18
に出力し、上回るとオルタネータの界磁コイル13への
界磁電流Iを遮断する低レベルのレギュレータデューテ
ィーDU1をアンド回路18に出力する。
Dは過充電判定電圧Vαで導通となるツエナーダイオー
ドを、符号C1,C2,C3はコンデンサを、符号T
1,T2,T3はトランジスタを、符号R3,R4,R
5,R6,R7は抵抗をそれぞれ示す。この場合、発電
電圧信号Vdが過充電判定電圧Vαを下回っている内
は、T3がオフし、T1,T2もオフし、アンド回路1
8の端子181はハイレベルを保ち、上回ると、T3が
オンし、T1,T2もオンし、端子181はローレベル
に切り換わる。
備え、電圧レギュレータ14及びエンジンコントロール
ユニット20の両出力DU1,DU2のアンドを取って
開閉器16にオン出力を供給するもので、そのオン出力
に応じて、開閉器16が界磁電流Iを流す。即ち、レギ
ュレータデューティーDU1が許容デューティーDU2
内に規制処理され、図2(a)のようにレギュレータデ
ューティーDU1が許容デューティーDU2より余裕量
Δd(=|DU1−DU2|)だけ小さければそのまま
DU3=DU1として界磁電流If(オンオフ電流)が
流れ、図2(b)のようにレギュレータデューティーD
U1が許容デューティーDU2より大きければ規制量Δ
DU(=|DU1−DU2|)だけレギュレータデュー
ティーDU1が削減されて、DU3=DU2として界磁
電流If(オンオフ電流)が流れ、各実発電デューティ
ーDU3に相当する発電量の発電がオルタネータ11に
よって成される。
クロコンピュータでその要部が構成され、エンジンの運
転制御処理を行い、ここでは特にオルタネータの発電制
御を行う。即ち、このエンジンコントロールユニット2
0は、気筒数検出手段と、平均発電量算出手段と、許容
発電量算出手段と、発電制御手段として機能する。ここ
で、気筒数検出手段は運転気筒数♯n情報を検出して出
力し、平均発電量算出手段はオルタネータ11の平均さ
れた平均発電量Iav(ここでは平均デューティーDU
fとして算出)を算出し、許容発電量算出手段は平均発
電量Iav(DUf)に許容増加量ΔI(ここでは許容
増加量デューティーΔDUとして算出)を加算した許容
発電量I(ここでは許容デューティーDU2(=DUf
+ΔDUa)として算出)を算出し、発電制御手段はア
イドル運転時でしかも休筒運転時にオルタネータ11の
発電量を許容発電量に規制するように界磁電流Ifの規
制信号である許容デューティーDU2を出力する。
20にはエンジン回転速度Ne情報を出力するエンジン
回転センサ22が接続されている。更に、エンジンコン
トロールユニット20の記憶回路には少なくとも図4乃
至図7に示すオルタネータの発電制御プログラムが記憶
処理されている。以下、このコントロールユニット20
の行う可変排気量エンジンの発電制御処理を同プログラ
ムに沿って説明する。
イッチ19のオン操作に応じメインルーチンを実行す
る。ここでは初期値、フラグセット等の機能をセット
し、各センサよりのデータを読み込む。そしてステップ
a3では点火時期演算処理を、ステップa4では燃料噴
射量演算処理を、ステップa5ではその他の処理を順次
行いリターンする様にしている。特にここでは、周知の
図示しない休筒制御ルーチン及び後述する発電制御処理
が所定の割り込み条件に応じて実行される。なお、この
図示しない休筒制御ルーチンにおいて第1、第4気筒♯
1,♯4が、適時に休筒処理されており、その際に休筒
フラグICFLGの切り換えが成されている。
込み時に発電制御ルーチンに達する。ここでは、エンジ
ン回転数Ne等の各データが各センサより取り込まれ
る。そして、ステップb2,3では、まず現発電量の計
測を行う。この場合、アンド回路18の出力端の計測点
Pより実発電デューティーDU3を取り込み、更にその
平均値である平均発電量Iavが算出され、所定エリア
にストアされる。ステップb4においては、現在アイド
ル運転域か否かをエンジン回転数Neより判定し、アイ
ドル運転域に無いとステップb7に進み、アイドル運転
域ではステップb5に進む。アイドル運転域では休筒フ
ラグICFLGのオン、オフを判定し、休筒中ではステ
ップb5に全筒運転中ではステップb7に進む。
としてステップb6に達すると、平均発電量Iavと予
め設定されている増量分ΔIを加算して許容発電量Iを
算出し、ステップb8に進む。なお、この増量分ΔIは
アイドル回転が不安定化することを防止すべく充放電特
性を考慮して必要最小限の値に設定されるものであり、
たとえ電気負荷が急増しても、アイドル回転安定化を主
目的としてあえて許容発電量Iの急増を押さえるように
設定される。
イドル時でも休筒運転時に無いとステップb7に達し、
ここでは許容発電量Iに制限を加えず、即ち、I=I
MAXとしての設定を成し、ステップb8に進む。ステッ
プb8では現エンジン回転数Ne及び許容発電量Iより
許容デューティーDU2を算出し、所定エリアにストア
する。さらに、ステップb9に達すると、ここでは、そ
の許容デューティーDU2をアンド回路18の端子18
2にレギュレータデューティーDU1に同期させて出力
し、リターンする。このようなステップb9の操作によ
り、アンド回路18が許容デューティーDU2とレギュ
レータデューティーDU1が共にオンする時限のみオン
する実発電デューティーDU3(図2(a),(b)参
照)を開閉器16に出力することと成る。
ティーDU1が許容デューティーDU2に比べ、比較的
小さい(図2(a)ではΔd1だけ小さい)と、即ち、
発電負荷が比較的小さく、許容デューティーDU2を上
回ることのないような場合には、レギュレータデューテ
ィーDU1がそのまま実発電デューティーDU3として
出力され、実発電デューティーDU3相当の発電が成さ
れる。なお、ステップb7で許容発電量Iに制限を加え
ず(I=IMAX)の場合にはステップb8で許容デュー
ティーDU2が100%として設定され、レギュレータ
デューティーDU1相当の発電が成される。他方、図2
(b)に示すように、レギュレータデューティーDU1
が許容デューティーDU2を上回る(図2(b)ではΔ
d2だけ小さい)と、即ち、発電負荷が比較的大きく、
許容デューティーDU2を上回るような場合には、レギ
ュレータデューティーDU1が許容デューティーDU2
に絞られ、実発電デューティーDU3(=DU2)とし
て出力され、絞られた実発電デューティーDU3相当の
発電が成される。
転時にあると、オルタネータ11の発電量は、今までの
平均発電量Iavに増量分ΔIを加えただけの許容発電
量Iに規制され、たとえ電気負荷が急増しても、発電量
を増加させず、アイドル回転の安定化を図り、アイドル
運転域を脱出した場合、或いはアイドル運転域でも休筒
運転域を脱出した場合には、許容デューティーDU2を
100%として発電規制を解除することとなる。
タの平均された平均発電量を算出しておき、内燃機関の
アイドル運転時でしかも休筒運転時に、平均発電量に所
定の増量分を加算した許容発電量だけにオルタネータの
発電量を規制出来、バッテリーの充放電特性に悪影響を
与えることなく、内燃機関のアイドル運転時に安定した
アイドル回転を確保出来る。
の発電制御装置の全体構成図である。
各々異なる発電規制特性を示す波形図である。
用いるメインプログラムのフローチャートである。
用いる発電負荷制御プログラムのフローチャートであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】吸排気弁の少なくとも一方を弁停止手段に
よって停止させて休筒運転出来る内燃機関の作動気筒数
を検出して気筒数情報を出力する気筒数検出手段と、上
記内燃機関に付設されるオルタネータの整流回路より発
電電圧信号を電圧レベル検出端子で受けると共に上記発
電電圧信号が過充電判定電圧を上回ると上記オルタネー
タの界磁コイルへの界磁電流を開閉器によって遮断する
電圧レギュレータと、上記オルタネータの平均された平
均発電量を算出する平均発電量算出手段と、上記平均発
電量に所定の増量分を加算した許容発電量を算出する許
容発電量算出手段と、上記内燃機関のエンジン回転速度
情報を出力するエンジン回転速度検出手段と、上記内燃
機関のアイドル運転時でしかも休筒運転時に上記オルタ
ネータの発電量を許容発電量に規制するように上記界磁
電流の規制信号を出力する発電制御手段と、上記電圧レ
ギュレータ及び発電制御手段の両出力に応じて上記開閉
器に開閉出力を供給するアンド回路とを有した可変排気
量エンジンの発電制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2832592A JP2773512B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 可変排気量エンジンの発電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2832592A JP2773512B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 可変排気量エンジンの発電制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05227675A JPH05227675A (ja) | 1993-09-03 |
JP2773512B2 true JP2773512B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=12245466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2832592A Expired - Lifetime JP2773512B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 可変排気量エンジンの発電制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2773512B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4682901B2 (ja) | 2006-04-04 | 2011-05-11 | 株式会社デンソー | 発電制御システム |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP2832592A patent/JP2773512B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05227675A (ja) | 1993-09-03 |
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