JP2773027B2 - 結束体の捕集装置 - Google Patents
結束体の捕集装置Info
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- JP2773027B2 JP2773027B2 JP27664895A JP27664895A JP2773027B2 JP 2773027 B2 JP2773027 B2 JP 2773027B2 JP 27664895 A JP27664895 A JP 27664895A JP 27664895 A JP27664895 A JP 27664895A JP 2773027 B2 JP2773027 B2 JP 2773027B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/64—Paper recycling
Landscapes
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、古新聞、雑誌等の
回収古紙やその他の物（廃棄物）を結束してある結束体
を切断し、その切断した結束体と廃棄物の混合状態か
ら、結束体を捕集する結束体の捕集装置に関する。
回収古紙やその他の物（廃棄物）を結束してある結束体
を切断し、その切断した結束体と廃棄物の混合状態か
ら、結束体を捕集する結束体の捕集装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、省資源、省エネルギ化の要請に応
えて、廃棄物のリサイクル化が叫ばれている。そこで、
各家庭等で排出される回収古紙はビニール紐（結束体）
等で結束された状態で廃棄物処理業者によって収集され
ている。この収集された回収古紙を再利用するために
は、回収古紙と結束体を分別する必要がある。そこで、
従業員が結束体をカッタで切断しながら結束体を収集し
ている。
えて、廃棄物のリサイクル化が叫ばれている。そこで、
各家庭等で排出される回収古紙はビニール紐（結束体）
等で結束された状態で廃棄物処理業者によって収集され
ている。この収集された回収古紙を再利用するために
は、回収古紙と結束体を分別する必要がある。そこで、
従業員が結束体をカッタで切断しながら結束体を収集し
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】結束体の収集に、前記
のような処理を行っているため手間暇がかかり、回収古
紙の処理能力の向上を図ることが要求されている。そこ
で、本発明は、簡便に構成できる結束体の捕集装置を提
供するものである。
のような処理を行っているため手間暇がかかり、回収古
紙の処理能力の向上を図ることが要求されている。そこ
で、本発明は、簡便に構成できる結束体の捕集装置を提
供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１の結束
体の捕集装置は、回転ドラムに複数の引掛体を固定して
なる回転体を複数基配列し、混合状態の結束体と廃棄物
は回転体上を搬送し、引掛体は結束体を引っ掛けた後に
回転ドラムに巻き取って捕集されて、廃棄物だけを排出
する。又、請求項２の結束体の捕集装置は、複数基配列
の回転体の回転軸を上下方向に異なる位置に設置して、
巻き付け効果の向上を図っている。
体の捕集装置は、回転ドラムに複数の引掛体を固定して
なる回転体を複数基配列し、混合状態の結束体と廃棄物
は回転体上を搬送し、引掛体は結束体を引っ掛けた後に
回転ドラムに巻き取って捕集されて、廃棄物だけを排出
する。又、請求項２の結束体の捕集装置は、複数基配列
の回転体の回転軸を上下方向に異なる位置に設置して、
巻き付け効果の向上を図っている。
【０００５】
【発明の実施の態様】図１は廃棄物（結束体１ａで結ん
だ回収古紙１等）を処理する全体図、図２、図３はゲー
ト切断刃装置１０の正面図と側面図と、図４はスイング
アーム式切断装置２０とスイングアーム式回転切断装置
３０の正面図、回転切断装置３０の側面、平面図、図
５、図６は結束体の捕集装置５０の正面図と側面図であ
る。２は、結束体１ａで縛られた回収古紙１を投入する
投入口であって、この回収古紙１は搬送機（コンベア）
５で搬送される。このコンベア５は、前記投入口２で水
平状態から順次傾斜して設けてあり、駆動装置６を介し
て上昇搬送する。尚、このコンベア５のプレートは、所
謂、ラップ式エプロンパン又はヒンジパンで形成してあ
り、プレート上には、進行方向にピッチ１０００ｍｍ、
幅方向にピッチ３００ｍｍで走行刃８が植設してあり、
走行側を垂直状とする三角状である。
だ回収古紙１等）を処理する全体図、図２、図３はゲー
ト切断刃装置１０の正面図と側面図と、図４はスイング
アーム式切断装置２０とスイングアーム式回転切断装置
３０の正面図、回転切断装置３０の側面、平面図、図
５、図６は結束体の捕集装置５０の正面図と側面図であ
る。２は、結束体１ａで縛られた回収古紙１を投入する
投入口であって、この回収古紙１は搬送機（コンベア）
５で搬送される。このコンベア５は、前記投入口２で水
平状態から順次傾斜して設けてあり、駆動装置６を介し
て上昇搬送する。尚、このコンベア５のプレートは、所
謂、ラップ式エプロンパン又はヒンジパンで形成してあ
り、プレート上には、進行方向にピッチ１０００ｍｍ、
幅方向にピッチ３００ｍｍで走行刃８が植設してあり、
走行側を垂直状とする三角状である。
【０００６】前記走行刃８の取付けピッチは、コンベア
速度及び回収古紙の処理能力等を考慮の上、後述のゲー
ト切断刃装置１０の前で、回収古紙１が跳ね返り現象を
なくすように選定する。
速度及び回収古紙の処理能力等を考慮の上、後述のゲー
ト切断刃装置１０の前で、回収古紙１が跳ね返り現象を
なくすように選定する。
【０００７】１０は、図２に正面、図３に側面を示すゲ
ート切断刃装置である。フレーム１１には、ボス１２を
介して、ハンドル１４付きのネジ軸１３が螺合してあ
り、そのネジ軸１３の端部には一対のボス１６ａ、１６
ｂを介して、アングル材で構成の昇降体１５が、ガイド
板１９に沿って取り付けてある。又、この昇降体１５の
下端部にはピッチ１５０ｍｍで切断刃１７が固定してあ
る。前記ハンドル１４の回量によって、切断刃１７と前
記コンベア５との隙間調整をなして処理量を制御して、
切断刃１７で、コンベア５で搬送される回収古紙を結束
している結束体１ａを切断する。
ート切断刃装置である。フレーム１１には、ボス１２を
介して、ハンドル１４付きのネジ軸１３が螺合してあ
り、そのネジ軸１３の端部には一対のボス１６ａ、１６
ｂを介して、アングル材で構成の昇降体１５が、ガイド
板１９に沿って取り付けてある。又、この昇降体１５の
下端部にはピッチ１５０ｍｍで切断刃１７が固定してあ
る。前記ハンドル１４の回量によって、切断刃１７と前
記コンベア５との隙間調整をなして処理量を制御して、
切断刃１７で、コンベア５で搬送される回収古紙を結束
している結束体１ａを切断する。
【０００８】２０はスイングアーム式切断装置、３０は
スイングアーム式回転切断装置であって２基設置してあ
り、図４（Ａ）は両装置２０、３０の正面図、（Ｂ）、
（Ｃ）はスイングアーム式回転切断装置の側面及び平面
図である。２１は、スイングアームであって、フレーム
２９に形成の回動軸２２を中心に揺動可能に付設してあ
る。そのスイングアーム２１の先端部には三角状のスイ
ング破袋刃２３が固着してある一方、他端部には引っ張
り弾性体（バネ）２４が張力調整機構２５を介して取り
付けてあり、常時、スイング破袋刃２３を回動軸２２を
中心に時計方向に付勢していて、搬送される回収古紙の
結束体１ａを前記スイング破袋刃２３で切断する。
スイングアーム式回転切断装置であって２基設置してあ
り、図４（Ａ）は両装置２０、３０の正面図、（Ｂ）、
（Ｃ）はスイングアーム式回転切断装置の側面及び平面
図である。２１は、スイングアームであって、フレーム
２９に形成の回動軸２２を中心に揺動可能に付設してあ
る。そのスイングアーム２１の先端部には三角状のスイ
ング破袋刃２３が固着してある一方、他端部には引っ張
り弾性体（バネ）２４が張力調整機構２５を介して取り
付けてあり、常時、スイング破袋刃２３を回動軸２２を
中心に時計方向に付勢していて、搬送される回収古紙の
結束体１ａを前記スイング破袋刃２３で切断する。
【０００９】３３ａ、３３ｂはスイングアームであっ
て、フレーム３１に形成の回動軸３４ａ、３４ｂで回動
可能に取り付けてある。また、スイングアーム３３ａ、
３３ｂの下端部には軸受体３６ａ、３６ｂを介して両側
に回転刃３８ａ、３８ｂが取り付けてあり、モータ３９
ａ、３９ｂで回転して結束体を切断する。尚、前記スイ
ングアーム式切断装置２０は、コンベア５の幅方向にピ
ッチ２７０ｍｍで４基配列してある。又、前記スイング
アーム式回転切断装置３０は、図４（Ｃ）に示すよう
に、千鳥に４基配列してあって、結束体１の切断の向上
を図っている。
て、フレーム３１に形成の回動軸３４ａ、３４ｂで回動
可能に取り付けてある。また、スイングアーム３３ａ、
３３ｂの下端部には軸受体３６ａ、３６ｂを介して両側
に回転刃３８ａ、３８ｂが取り付けてあり、モータ３９
ａ、３９ｂで回転して結束体を切断する。尚、前記スイ
ングアーム式切断装置２０は、コンベア５の幅方向にピ
ッチ２７０ｍｍで４基配列してある。又、前記スイング
アーム式回転切断装置３０は、図４（Ｃ）に示すよう
に、千鳥に４基配列してあって、結束体１の切断の向上
を図っている。
【００１０】５０は結束体捕集装置であって、図５に正
面図、図６に側面図を示す。結束体の捕集装置５０は、
モータ５１を介して進行方向（時計方向）に回転する回
転ドラム５５ｅに複数の引掛体５５を固定してなる回転
体５０ａで構成する。尚、前記引掛体５５は、図５
（Ａ）に示すように、回転軸５２を介して回転する八角
形の回転ドラム５５ｅにボス５５ａを固定し、そのボス
５５ａにナット５５ｂを介してボルト５５ｃを取り付け
て取替え可能な構造である。尚、ボルト５５ｃを使用す
るのは、その頭５５ｄで結束体１ａを引っ掛けてより捕
集し易くするものであり、単なる単棒形状であってもよ
い。又、前記各引掛体５５間には溝５５ｇが形成してあ
り、結束体１ａが回転ドラム５５ｅに巻き付いた後、
鎌、ナイフ等で容易に切断できるようになっている。
面図、図６に側面図を示す。結束体の捕集装置５０は、
モータ５１を介して進行方向（時計方向）に回転する回
転ドラム５５ｅに複数の引掛体５５を固定してなる回転
体５０ａで構成する。尚、前記引掛体５５は、図５
（Ａ）に示すように、回転軸５２を介して回転する八角
形の回転ドラム５５ｅにボス５５ａを固定し、そのボス
５５ａにナット５５ｂを介してボルト５５ｃを取り付け
て取替え可能な構造である。尚、ボルト５５ｃを使用す
るのは、その頭５５ｄで結束体１ａを引っ掛けてより捕
集し易くするものであり、単なる単棒形状であってもよ
い。又、前記各引掛体５５間には溝５５ｇが形成してあ
り、結束体１ａが回転ドラム５５ｅに巻き付いた後、
鎌、ナイフ等で容易に切断できるようになっている。
【００１１】尚、前記ボルト５５ｃの替りに、図５
（Ｂ）に示すように、鋭利な刃５５ｆを錨形に形成し、
この刃５５ｆによって結束体１ａを切断し、後段の回転
体５０ａの引掛体５５で捕集するように構成すると、更
に、捕集効果の向上を図ることができる。又、図５
（Ｃ）は、引掛体５５を単棒５８で形成し、適宜（例え
ば１本おき）に刃５８ａを形成したものである。以上の
ように、回転体５０ａは、棒状の引掛体５５を複数本垂
設するのを基本として、回収古紙の種類等を考慮して、
前記した頭５５ｄや刃５５ｆ、５８ａ等を付設の引掛体
５５とすることによって、結束体１ａの切断及び捕集効
率の向上を図ることができる。
（Ｂ）に示すように、鋭利な刃５５ｆを錨形に形成し、
この刃５５ｆによって結束体１ａを切断し、後段の回転
体５０ａの引掛体５５で捕集するように構成すると、更
に、捕集効果の向上を図ることができる。又、図５
（Ｃ）は、引掛体５５を単棒５８で形成し、適宜（例え
ば１本おき）に刃５８ａを形成したものである。以上の
ように、回転体５０ａは、棒状の引掛体５５を複数本垂
設するのを基本として、回収古紙の種類等を考慮して、
前記した頭５５ｄや刃５５ｆ、５８ａ等を付設の引掛体
５５とすることによって、結束体１ａの切断及び捕集効
率の向上を図ることができる。
【００１２】又、本実施の態様では、図５に示すよう
に、前記回転体５０ａを６基直列に配設し、且つ、前３
基と後３基の回転軸５２（回転ドラム５５ｅ）を上下方
向に異なる位置に設置することによって、回収古紙の滞
留を図り、結束体１ａの巻き付け効果の向上を図ってい
る。尚、図７に示すように、回転体５０ａを、交互に、
上下方向に異なる位置に組み合せて構成することもでき
るし、水平ばかりでなく傾斜状に配置することであって
もよい。又、回転体５０ａの設置台数、回転体５０ａの
回転速度等は回収古紙の柔らかさ等の性質や処理量によ
って選定すると共に、引掛体５５の形状は、前記の垂直
形状の他、螺旋等に曲折したものであってもよい。
に、前記回転体５０ａを６基直列に配設し、且つ、前３
基と後３基の回転軸５２（回転ドラム５５ｅ）を上下方
向に異なる位置に設置することによって、回収古紙の滞
留を図り、結束体１ａの巻き付け効果の向上を図ってい
る。尚、図７に示すように、回転体５０ａを、交互に、
上下方向に異なる位置に組み合せて構成することもでき
るし、水平ばかりでなく傾斜状に配置することであって
もよい。又、回転体５０ａの設置台数、回転体５０ａの
回転速度等は回収古紙の柔らかさ等の性質や処理量によ
って選定すると共に、引掛体５５の形状は、前記の垂直
形状の他、螺旋等に曲折したものであってもよい。
【００１３】次に、前記構成の作用について説明する
と、投入口２から大小さまざまの、結束体１ａで縛られ
た回収古紙１を投入すると、設定速度で移動するコンベ
ア５に植設の走行刃８に引っ掛けられて搬送される。そ
して、先ず、最初に、ハンドル１４で、コンベア５との
隙間調整をなした切断刃１７で、回収古紙の結束体１ａ
の切断をなす。次に、回収古紙の結束体１ａは、スイン
グアーム式切断装置２０で、スイング破袋刃２３に引っ
掛けられた状態となって切断される。更に、古紙１は２
基のスイングアーム式回転切断装置で、モータ３９ａ、
３９ｂを介して回転する回転刃３８ａ、３８ｂで結束体
１ａを切断する。以上の、種々の切断手段によって、回
収古紙を縛っている結束体１ａは切断され、回収古紙１
と共にコンベア５で搬送される。
と、投入口２から大小さまざまの、結束体１ａで縛られ
た回収古紙１を投入すると、設定速度で移動するコンベ
ア５に植設の走行刃８に引っ掛けられて搬送される。そ
して、先ず、最初に、ハンドル１４で、コンベア５との
隙間調整をなした切断刃１７で、回収古紙の結束体１ａ
の切断をなす。次に、回収古紙の結束体１ａは、スイン
グアーム式切断装置２０で、スイング破袋刃２３に引っ
掛けられた状態となって切断される。更に、古紙１は２
基のスイングアーム式回転切断装置で、モータ３９ａ、
３９ｂを介して回転する回転刃３８ａ、３８ｂで結束体
１ａを切断する。以上の、種々の切断手段によって、回
収古紙を縛っている結束体１ａは切断され、回収古紙１
と共にコンベア５で搬送される。
【００１４】次の結束体の捕集装置５０では、各回転体
５０ａが時計方向に回転していて、これらの回転体５０
ａ上に、回収古紙と切断された結束体１ａの混合体を投
入すると、結束体１ａは回転する引掛体５５で引っ掛け
られた後、回転ドラム５５ｅに巻きついて、結束体１ａ
の回収をなして回収古紙だけを排出する。この様に、こ
の結束体の捕集装置５０は、引掛体５５を回転させるこ
とによって、結束体１ａが回転ドラム５５ｅに巻きつい
て回収できるため、簡便な構成であり経済性に富むもの
である。尚、回転体５０ａの回転速度調整を行うことに
よって、柔らかい古新聞の他に硬い雑誌にも対応可能と
なり、多くの廃棄物の結束体に適用できる。
５０ａが時計方向に回転していて、これらの回転体５０
ａ上に、回収古紙と切断された結束体１ａの混合体を投
入すると、結束体１ａは回転する引掛体５５で引っ掛け
られた後、回転ドラム５５ｅに巻きついて、結束体１ａ
の回収をなして回収古紙だけを排出する。この様に、こ
の結束体の捕集装置５０は、引掛体５５を回転させるこ
とによって、結束体１ａが回転ドラム５５ｅに巻きつい
て回収できるため、簡便な構成であり経済性に富むもの
である。尚、回転体５０ａの回転速度調整を行うことに
よって、柔らかい古新聞の他に硬い雑誌にも対応可能と
なり、多くの廃棄物の結束体に適用できる。
【００１５】
【発明の効果】本発明の請求項１の結束体捕集装置は、
複数基配列の回転体で構成され、廃棄物と切断された結
束体の混合体は回転体の上を搬送し、結束体は引掛体を
介して回転ドラムに巻きとられて捕集できるため、構造
が簡便で、経済性に富む。又、請求項２の結束体捕集装
置は、回転体の回転軸の位置を上下方向に異にして設置
することによって、巻き付け効果の向上を図っている。
複数基配列の回転体で構成され、廃棄物と切断された結
束体の混合体は回転体の上を搬送し、結束体は引掛体を
介して回転ドラムに巻きとられて捕集できるため、構造
が簡便で、経済性に富む。又、請求項２の結束体捕集装
置は、回転体の回転軸の位置を上下方向に異にして設置
することによって、巻き付け効果の向上を図っている。
【図１】廃棄物を処理する全体図である。
【図２】ゲート切断刃装置の正面図である。
【図３】ゲート切断刃装置の側面図である。
【図４】スイングアーム式切断装置、スイングアーム式
回転切断装置の正面図、回転切断装置の側面図、平面図
である。
回転切断装置の正面図、回転切断装置の側面図、平面図
である。
【図５】結束体の捕集装置の正面図である。
【図６】結束体捕集装置の側面図である。
【図７】他の結束体の捕集装置の正面図である。
１ 廃棄物（回収古紙） １ａ 結束体 ２ 投入口 ５ コンベア ８ 走行刃 １７ 切断刃 ２１ スイングアーム ２３ スイング破袋刃 ２４ 弾性体 ３３ａ（３３ｂ） スイングアーム ３８ａ（３８ｂ） 回転刃 ３９ａ（３９ｂ） モータ ５０ 結束体の捕集装置 ５０ａ 回転体 ５５ 引掛体 ５５ｅ 回転ドラム
Claims (2)
- 【請求項１】 切断された結束体と廃棄物を混合状態で
搬送して、前記結束体を捕集する結束体の捕集装置にお
いて、 その結束体の捕集装置は、回転ドラムに複数の引掛体を
固定してなる回転体を複数基配列して構成し、前記結束
体と廃棄物は前記回転体上を搬送されることを特徴とす
る結束体の捕集装置。 - 【請求項２】 複数基配列の回転体の回転軸を上下方向
に異なって設置することを特徴とする請求項１の結束体
の捕集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27664895A JP2773027B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 結束体の捕集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27664895A JP2773027B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 結束体の捕集装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0995883A JPH0995883A (ja) | 1997-04-08 |
| JP2773027B2 true JP2773027B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=17572387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27664895A Expired - Lifetime JP2773027B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 結束体の捕集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2773027B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19847532C1 (de) * | 1998-10-15 | 1999-12-16 | Voith Sulzer Papiertech Patent | Verfahren und Vorrichtung zum Auflockern von gepreßtem papierfaserhaltigen Material |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01111644A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-04-28 | Showa:Kk | 古新聞、古雑誌等結束紐の紐切、紐取り装置 |
| JPH07112854B2 (ja) * | 1993-08-18 | 1995-12-06 | 株式会社昭和 | 返本雑誌、古雑誌、古新聞等の結束紐の自動紐取り装置 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP27664895A patent/JP2773027B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0995883A (ja) | 1997-04-08 |
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