JP2772614B2 - 感熱画像記録装置 - Google Patents
感熱画像記録装置Info
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- JP2772614B2 JP2772614B2 JP6063455A JP6345594A JP2772614B2 JP 2772614 B2 JP2772614 B2 JP 2772614B2 JP 6063455 A JP6063455 A JP 6063455A JP 6345594 A JP6345594 A JP 6345594A JP 2772614 B2 JP2772614 B2 JP 2772614B2
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- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
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- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、感熱画像記録装置、特
に、熱記録媒体に熱を印加して画像を記録する発熱素子
を有する熱記録ヘッドと、前記発熱素子を入力画像信号
に応じて選択的に駆動する駆動回路と、前記発熱素子を
入力画像信号に応じて選択的に駆動するために駆動信号
の順序を制御する制御回路とを有する感熱画像記録装置
に関する。 【０００２】 【従来の技術】このような熱記録ヘッドを用いた感熱画
像記録技術としては、従来から種々のものが提案されて
いる。たとえば特開昭５４−３３１１７号公報では、点
状の発熱素子を有する印字装置を用いて、延伸された熱
可塑性合成樹脂フイルムのみよりなるシートに点状の穿
孔画像を形成させしめ、前記シートの穿孔画像部におい
てインキを通過せしめて記録画を形成する方法が提案さ
れている。また特開昭５６−３７１９１号公報には、マ
スター像形成基材の下面に、ヘクトグラフ用カーボン紙
の感熱転写インク層を接触するように配置し、マスター
像形成基材の上面に熱記録ヘッドから熱を選択的に印加
することにより感熱転写インク層からマスター像形成基
材の下面にマスター像を転写する技術が開示されてい
る。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の技術は、いずれも穿孔画像あるいはマスター像を形成
するもの、すなわち製版技術に関するものであり、いず
れの場合にも記録媒体には鏡像だけしか形成されない。
そこで本発明は、このような製版技術に必要な鏡像だけ
でなく、正像の記録も可能な感熱画像記録装置を提供す
ることを目的とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため、本発明は、熱記録媒体に熱を印加して画像を記録
する発熱素子を有する熱記録ヘッドと、前記発熱素子を
入力画像信号に応じて選択的に駆動する駆動回路と、前
記発熱素子を入力画像信号に応じて選択的に駆動するた
めに駆動信号の順序を制御する制御回路とを有する感熱
画像記録装置において、前記制御回路は、通常の記録モ
ードと製版モードとを有し、通常の記録モードの場合に
は前記熱記録ヘッドに密接させた熱記録媒体に正像状の
画像が記録されるように前記駆動信号を制御し、製版モ
ードの場合には前記熱記録ヘッドに密接させた熱穿孔性
フイルムに鏡像状の画像が形成されるように前記駆動信
号を制御するとともに前記熱穿孔性フィルムに穿孔画像
が形成されるように前記熱記録ヘッドの印字条件を設定
することを特徴とする。前記制御回路は、画像信号を形
成すべき画像の１ライン毎にメモリに一旦記憶し、その
後その１ライン分の信号を先頭から読み出すかあるいは
後尾から読み出すかによって正像と鏡像との切り換えを
行なう。熱記録ヘッドの画素が千鳥状に配置されていた
り、分割駆動されている場合には、それに応じた信号の
取り出し方をすればよい。製版工程と通常の記録工程と
の間で印刷条件が異なる場合は、正像・鏡像の切り換え
を行なうと同時に印刷条件の切り換えも行なうことが望
ましい。 【０００５】 【実施例】本発明の感熱画像記録装置を製版工程に使用
する際の基本構成を図１に示す。図１を参照すると、穿
孔性マスター１のフイルム面が発熱素子４に密接するよ
うに熱記録ヘッド５と圧力ローラ６の間を通過させられ
る。圧力ローラ６は、穿孔性マスター１をサーマルヘッ
ド５に押しつけると共に、矢印の方向に回転する事によ
って穿孔性マスター１を所定の方向（副走査方向）に移
動させる。熱記録ヘッド５は前記した副走査方向と直交
する方向（主走査方向）に多数の発熱素子を配列した記
録素子であり、熱記録ヘッドの駆動回路７から供給され
る駆動信号によって駆動される。すなわちＲＩＳ（ラス
タインプットスキャナ）の原稿読取やワードプロセッサ
の出力信号により作成された画像信号が熱記録ヘッド駆
動回路７に供給されると駆動信号が発生し、それに従っ
て発熱素子４に画像情報に応じて選択的に通電され発熱
する。発熱素子４が発熱すると穿孔性マスター１の表面
の二軸延伸フイルム３の対応する部分が加熱される。こ
のように、二軸の延伸フイルムは熱収縮し、穿孔され製
版が行なわれる。この製版工程において、駆動回路に供
給される画像信号は、駆動回路系の内部に設けられた制
御回路により、鏡像状の画像を形成するよう処理され
る。一方、通常の熱記録媒体で記録を行なう場合には、
正像状の画像を形成するよう処理が行なわれる。 【０００６】具体的に説明すると、制御回路は、原稿画
像の１ライン分に相当する２値の画像信号を１ライン分
毎にデータとしてＲＡＭに記憶し、そのＲＡＭのデータ
の読み出し順序に対応するＲＡＭのアドレスを、ＲＯＭ
にアドレス順に記憶するように構成したものである。さ
らにＲＯＭをアクセスする手段も設けられ、ＲＯＭをア
ドレスの先頭から順次アクセスするか後尾から順次アク
セスするかによって正像・鏡像の切り換え、すなわち通
常の記録モード、製版モードの切り換えが達成される。
次に図１の穿孔性マスターの基本構造を図２に示す。穿
孔性マスターは多孔質ベース材２の一方の面に二軸延伸
フイルム３を貼り合せてある。多孔質ベース材２として
は、マニラ麻、こうぞ、みつまた、などの天然繊維、テ
トロン、ビニロン、アクリルなどの合成繊維、レーヨン
などの半合成繊維を主原料としたものが使用できる。他
のベース材としては、ナイロン、ポリエステル、ポリプ
ロピレン、テトロンなどの２０〜７０μ程度の太さの繊
維を織ったものが使用できる。二軸延伸フイルム３は、
１〜５μのポリエステルフイルムが好ましい。二軸延伸
フイルム３は多孔性ベース材２に接着剤で接着されてい
る。接着剤としては、飽和ポリエステル系樹脂、アクリ
ル系樹脂、ポリビニル系樹脂、ポリスチレン系樹脂等か
ら成る接着剤が使用できる。接着剤は乾燥後の固形分で
0.５〜2.０ｇ／ｍ2 の量を適当量の溶剤に溶かして使用
される。 【０００７】次に、上述の感熱画像記録装置を用いた実
験の結果について説明する。まず製版モードにおいて、
８ドット／mmの熱記録ヘッドの発熱素子部に薄葉紙から
成るベース上に約３μの二軸延伸したポリエチレンテレ
フタレートフイルムを貼りつけた穿孔性マスターのフイ
ルム面を密接し、熱記録ヘッドを鏡像モードで駆動して
穿孔画像を形成した。サーマルヘッドの印字条件は印加
電圧が２５Ｖ、印加時間が２ｍ secであった。穿孔マス
ターのフイルム面には鏡像状の穿孔が行なわれ、謄写印
刷機により、通常の方法で印刷する事により鮮明な正像
の画像が得られた。次に通常の記録モードにおいて、上
記穿孔マスターのかわりに感熱記録紙を用い、感熱記録
層を発熱素子部に密接し、熱記録ヘッドを正像モードで
駆動して記録を行なった。熱記録ヘッドの印字条件は印
加電圧が２５Ｖ、印加時間が１ｍ secであった。その結
果、感熱記録紙上には正像の鮮明な画像が得られた。 【０００８】 【発明の効果】本発明の感熱画像記録装置では、通常の
記録と製版が同一の装置で行なえるため、別々の装置を
設けるのに比べて、コスト的に有利になるばかりでな
く、必要なスペースを軽減できる。
に、熱記録媒体に熱を印加して画像を記録する発熱素子
を有する熱記録ヘッドと、前記発熱素子を入力画像信号
に応じて選択的に駆動する駆動回路と、前記発熱素子を
入力画像信号に応じて選択的に駆動するために駆動信号
の順序を制御する制御回路とを有する感熱画像記録装置
に関する。 【０００２】 【従来の技術】このような熱記録ヘッドを用いた感熱画
像記録技術としては、従来から種々のものが提案されて
いる。たとえば特開昭５４−３３１１７号公報では、点
状の発熱素子を有する印字装置を用いて、延伸された熱
可塑性合成樹脂フイルムのみよりなるシートに点状の穿
孔画像を形成させしめ、前記シートの穿孔画像部におい
てインキを通過せしめて記録画を形成する方法が提案さ
れている。また特開昭５６−３７１９１号公報には、マ
スター像形成基材の下面に、ヘクトグラフ用カーボン紙
の感熱転写インク層を接触するように配置し、マスター
像形成基材の上面に熱記録ヘッドから熱を選択的に印加
することにより感熱転写インク層からマスター像形成基
材の下面にマスター像を転写する技術が開示されてい
る。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の技術は、いずれも穿孔画像あるいはマスター像を形成
するもの、すなわち製版技術に関するものであり、いず
れの場合にも記録媒体には鏡像だけしか形成されない。
そこで本発明は、このような製版技術に必要な鏡像だけ
でなく、正像の記録も可能な感熱画像記録装置を提供す
ることを目的とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため、本発明は、熱記録媒体に熱を印加して画像を記録
する発熱素子を有する熱記録ヘッドと、前記発熱素子を
入力画像信号に応じて選択的に駆動する駆動回路と、前
記発熱素子を入力画像信号に応じて選択的に駆動するた
めに駆動信号の順序を制御する制御回路とを有する感熱
画像記録装置において、前記制御回路は、通常の記録モ
ードと製版モードとを有し、通常の記録モードの場合に
は前記熱記録ヘッドに密接させた熱記録媒体に正像状の
画像が記録されるように前記駆動信号を制御し、製版モ
ードの場合には前記熱記録ヘッドに密接させた熱穿孔性
フイルムに鏡像状の画像が形成されるように前記駆動信
号を制御するとともに前記熱穿孔性フィルムに穿孔画像
が形成されるように前記熱記録ヘッドの印字条件を設定
することを特徴とする。前記制御回路は、画像信号を形
成すべき画像の１ライン毎にメモリに一旦記憶し、その
後その１ライン分の信号を先頭から読み出すかあるいは
後尾から読み出すかによって正像と鏡像との切り換えを
行なう。熱記録ヘッドの画素が千鳥状に配置されていた
り、分割駆動されている場合には、それに応じた信号の
取り出し方をすればよい。製版工程と通常の記録工程と
の間で印刷条件が異なる場合は、正像・鏡像の切り換え
を行なうと同時に印刷条件の切り換えも行なうことが望
ましい。 【０００５】 【実施例】本発明の感熱画像記録装置を製版工程に使用
する際の基本構成を図１に示す。図１を参照すると、穿
孔性マスター１のフイルム面が発熱素子４に密接するよ
うに熱記録ヘッド５と圧力ローラ６の間を通過させられ
る。圧力ローラ６は、穿孔性マスター１をサーマルヘッ
ド５に押しつけると共に、矢印の方向に回転する事によ
って穿孔性マスター１を所定の方向（副走査方向）に移
動させる。熱記録ヘッド５は前記した副走査方向と直交
する方向（主走査方向）に多数の発熱素子を配列した記
録素子であり、熱記録ヘッドの駆動回路７から供給され
る駆動信号によって駆動される。すなわちＲＩＳ（ラス
タインプットスキャナ）の原稿読取やワードプロセッサ
の出力信号により作成された画像信号が熱記録ヘッド駆
動回路７に供給されると駆動信号が発生し、それに従っ
て発熱素子４に画像情報に応じて選択的に通電され発熱
する。発熱素子４が発熱すると穿孔性マスター１の表面
の二軸延伸フイルム３の対応する部分が加熱される。こ
のように、二軸の延伸フイルムは熱収縮し、穿孔され製
版が行なわれる。この製版工程において、駆動回路に供
給される画像信号は、駆動回路系の内部に設けられた制
御回路により、鏡像状の画像を形成するよう処理され
る。一方、通常の熱記録媒体で記録を行なう場合には、
正像状の画像を形成するよう処理が行なわれる。 【０００６】具体的に説明すると、制御回路は、原稿画
像の１ライン分に相当する２値の画像信号を１ライン分
毎にデータとしてＲＡＭに記憶し、そのＲＡＭのデータ
の読み出し順序に対応するＲＡＭのアドレスを、ＲＯＭ
にアドレス順に記憶するように構成したものである。さ
らにＲＯＭをアクセスする手段も設けられ、ＲＯＭをア
ドレスの先頭から順次アクセスするか後尾から順次アク
セスするかによって正像・鏡像の切り換え、すなわち通
常の記録モード、製版モードの切り換えが達成される。
次に図１の穿孔性マスターの基本構造を図２に示す。穿
孔性マスターは多孔質ベース材２の一方の面に二軸延伸
フイルム３を貼り合せてある。多孔質ベース材２として
は、マニラ麻、こうぞ、みつまた、などの天然繊維、テ
トロン、ビニロン、アクリルなどの合成繊維、レーヨン
などの半合成繊維を主原料としたものが使用できる。他
のベース材としては、ナイロン、ポリエステル、ポリプ
ロピレン、テトロンなどの２０〜７０μ程度の太さの繊
維を織ったものが使用できる。二軸延伸フイルム３は、
１〜５μのポリエステルフイルムが好ましい。二軸延伸
フイルム３は多孔性ベース材２に接着剤で接着されてい
る。接着剤としては、飽和ポリエステル系樹脂、アクリ
ル系樹脂、ポリビニル系樹脂、ポリスチレン系樹脂等か
ら成る接着剤が使用できる。接着剤は乾燥後の固形分で
0.５〜2.０ｇ／ｍ2 の量を適当量の溶剤に溶かして使用
される。 【０００７】次に、上述の感熱画像記録装置を用いた実
験の結果について説明する。まず製版モードにおいて、
８ドット／mmの熱記録ヘッドの発熱素子部に薄葉紙から
成るベース上に約３μの二軸延伸したポリエチレンテレ
フタレートフイルムを貼りつけた穿孔性マスターのフイ
ルム面を密接し、熱記録ヘッドを鏡像モードで駆動して
穿孔画像を形成した。サーマルヘッドの印字条件は印加
電圧が２５Ｖ、印加時間が２ｍ secであった。穿孔マス
ターのフイルム面には鏡像状の穿孔が行なわれ、謄写印
刷機により、通常の方法で印刷する事により鮮明な正像
の画像が得られた。次に通常の記録モードにおいて、上
記穿孔マスターのかわりに感熱記録紙を用い、感熱記録
層を発熱素子部に密接し、熱記録ヘッドを正像モードで
駆動して記録を行なった。熱記録ヘッドの印字条件は印
加電圧が２５Ｖ、印加時間が１ｍ secであった。その結
果、感熱記録紙上には正像の鮮明な画像が得られた。 【０００８】 【発明の効果】本発明の感熱画像記録装置では、通常の
記録と製版が同一の装置で行なえるため、別々の装置を
設けるのに比べて、コスト的に有利になるばかりでな
く、必要なスペースを軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の基本構成を示す概略図である。
【図２】本発明の感熱画像記録装置に用いることができ
る穿孔マスターの概略断面図である。 【符号の説明】 １ 穿孔マスター ２ 多孔質ベース材 ３ 二軸延伸フイルム ４ 発熱素子 ５ 熱記録ヘッド ６ 圧力ローラ ７ 駆動回路 ８ 制御回路
る穿孔マスターの概略断面図である。 【符号の説明】 １ 穿孔マスター ２ 多孔質ベース材 ３ 二軸延伸フイルム ４ 発熱素子 ５ 熱記録ヘッド ６ 圧力ローラ ７ 駆動回路 ８ 制御回路
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．熱記録媒体に熱を印加して画像を記録する発熱素子
を有する熱記録ヘッドと、前記発熱素子を入力画像信号
に応じて選択的に駆動する駆動回路と、前記発熱素子を
入力画像信号に応じて選択的に駆動するために駆動信号
の順序を制御する制御回路とを有する感熱画像記録装置
において、前記制御回路は、通常の記録モードと製版モ
ードとを有し、通常の記録モードの場合には前記熱記録
ヘッドに密接させた熱記録媒体に正像状の画像が記録さ
れるように前記駆動信号を制御し、製版モードの場合に
は前記熱記録ヘッドに密接させた熱穿孔性フィルムに鏡
像状の画像が形成されるように前記駆動信号を制御する
とともに前記熱穿孔性フィルムに穿孔画像が形成される
ように前記熱記録ヘッドの印字条件を設定し、さらに、
前記制御回路は、画像信号を形成すべき画像の１ライン
毎にメモリに一旦記憶し、その後その１ライン分の信号
を先頭から読み出すかあるいは後尾から読み出すかによ
って正像と鏡像との切り換えを行うように構成されてい
ることを特徴とする感熱画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6063455A JP2772614B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 感熱画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6063455A JP2772614B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 感熱画像記録装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17606684A Division JPH0712737B2 (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 感熱画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06316096A JPH06316096A (ja) | 1994-11-15 |
| JP2772614B2 true JP2772614B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=13229735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6063455A Expired - Fee Related JP2772614B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 感熱画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2772614B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| MY159071A (en) | 2007-12-19 | 2016-12-15 | Saudi Arabian Oil Co | Suspended media granular activated carbon membrane biological reactor system and process |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013551A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-24 | Riso Kagaku Corp | サ−マルプリンタ |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6063455A patent/JP2772614B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06316096A (ja) | 1994-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |