JP2770121B2 - 皮つき発泡成形体の成形法 - Google Patents

皮つき発泡成形体の成形法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、皮つき発泡成形体の成
形法に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】周知のごとく、発泡プラスチ
ック(単に発泡成形体ともいう)は現在、主として発泡
樹脂粒子(例えば、発泡ポリスチレン)を用いる成形法
と、液状発泡材(例えば、発泡ポリウレタン)を用いる
成形法との2系統によって成形が行われている。前者の
成形法は「型物発泡成形法」と呼ばれており、この型物
発泡成形法は、予備発泡樹脂粒子を金型に充填し、これ
に加熱水蒸気を吹込んで加熱・融着させる方法である
(例えば、特公平3−56905号公報参照)。ところ
で、かかるいずれの発泡成形体でも、その表面を密にし
た皮つき発泡成形体が知られている(例えば、特公昭4
2−10752号公報参照)。
【0003】かかる皮つき発泡成形体を成形するには、
大別して次の3つの方法が用いられる。
【0004】第1の方法;表皮を構成する非発泡性パリ
ソンを、ブロ−成形用金型内でブロ−成形した後、冷却
固化して中空成形体にし、これをブロ−成形用金型から
取出し、この中空成形体に予備発泡樹脂粒子(以下、本
明細書では、これと、予備発泡前の樹脂粒子とを合せて
単に発泡ビ−ズという。)を充填し、更に、これにスチ
−ムピンを挿入して、このスチ−ムピンより加熱水蒸気
を吹込んで発泡ビ−ズを加熱してさらに発泡させ、各ビ
−ズが互に融着する前にスチ−ムピンを抜取ることによ
り、皮つき発泡成形体を成形する方法(例えば、特公昭
62−19239号公報、特公昭58−10217号公
報、実公昭62−9073号公報等参照)。
【0005】第2の方法;中空成形体を構成するパリソ
ンをブロ−成形用金型に密閉したまま、前述の発泡ポリ
ウレタン成形法の系統に準じて、そのパリソン内にウレ
タン等反応系発泡液体を加圧注入して、パリソンをブロ
−成形用金型の内面に沿わせた後、その型締めの状態で
パリソンを冷却固化させると共に、前記発泡液体を発泡
成形して皮つき発泡成形体を成形する方法(例えば、特
開昭58−116135号公報、特開平3−29311
3号公報等参照)。
【0006】第3の方法;本発明者らが既に提案した皮
つき発泡成形体の成形法であるが、通常のブロ−成形を
行う金型と、型物発泡成形を行う金型とを一つにして、
パリソンを通常のブロ−成形し、成形された中空成形体
に発泡ビ−ズを充填して加熱・融着することにより、皮
つき発泡成形体を成形する方法(特開平5−13872
2号公報参照)。
【0007】ところで、前述の第1の方法においては、
加熱水蒸気の吹込みを良好にするため、中空成形体へ加
熱水蒸気を吹込むスチ−ムピンの挿入口を、ビ−ズ充填
口と兼用することにより、そのピン径より大径にし、加
熱水蒸気吹込み時に、中空成形体内の空気や低温の蒸気
を排出することが行われている(例えば、特開昭50−
92968号公報参照)。
【0008】また、第2の方法においては、発泡液体の
加圧注入を良好にするため、中空成形体にエア抜きピン
を打込んで、中空成形体内の空気を排出しながら発泡液
体を加圧注入することが行われている。
【0009】そこで、前述の第3の方法においても、発
泡ビ−ズの充填や加熱水蒸気の吹込みを良好にするた
め、第2の方法で採用されているようなエア抜きピンを
打込むことが考えられるが、エア抜きピンやスチ−ムピ
ンを多く設ければ、それだけ、皮つき発泡成形品の外観
を損なう、という問題があり、その代りに、これらのピ
ンを少なくすれば、中空成形体内の空気の排出不足や発
泡ビ−ズ充填不良を生じ、更には、蒸気排出不足のた
め、加熱水蒸気の流れを阻害して発泡ビ−ズの融着不良
を生じる、という問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、前述の
第3の方法において加熱水蒸気の吹込み等を良好にし、
かつ、成形品にピン孔を少なくすることを目的とするも
ので、その目的達成の手段は、ブロ−成形用金型内で、
ブロ−ピンにより空気を吹込んでパリソンをブロ−成形
して中空成形体となし、該中空成形体に発泡ビ−ズを充
填した後、スチ−ムピンにより加熱水蒸気を吹込んで発
泡成形させる皮つき発泡成形体の成形法において、前記
中空成形体における、ブロ−またはスチ−ムピンに沿う
部位に、蒸気逃がし孔を開口して加熱水蒸気を吹込むこ
とを特徴とする皮つき発泡成形体の成形法にある。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を添付図1に示す工程図によ
り詳細に述べる。本発明の実施例によって製造される皮
つき発泡成形体は、例えば25cm×43cm角、厚さ3cm
の大きさの扁平板体であって、その外皮はポリエチレン
樹脂、発泡ビ−ズは発泡ポリスチレン樹脂を用いている
が、外皮にポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、
ポリスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ABS樹脂
等を用いてもよいし、発泡ビ−ズにポリエチレン系、ス
チレン改質ポリオレフィン系等を用いてもよい。
【0012】図1において、(A)図のように2つ割り
ブロ−成形用金型1,1は開かれており、これらの金型
1に上方から、中空成形体となるパリソン2が降下す
る。この金型1には、後述するスペ−ス形成治具5に合
う大きさの1個のピン挿入口3が設けられており、この
ピン挿入口3に、ブロ−兼スチ−ムピン4がセットされ
る。
【0013】このブロ−兼スチ−ムピン4には、その外
周に、このピン4を中空成形体2a内へ挿入した時に、
この中空成形体2aとこのピン4との間の中空成形体2
aに、スペ−スを形成するためのスペ−ス形成治具5が
ピン4に同心状で摺動自在に設けられている。このスペ
−ス形成治具5は尖鋭状先端をもつリング体で構成さ
れ、前記ピン挿入口3の内径より若干小になっている。
そして、これらのブロ−兼スチ−ムピン4やスペ−ス形
成治具5は、別々のエアシリンダ−6,7により金型1
に対し進退する。なお、前記パリソン2は形状が複雑な
場合には、金型1に降下・装填するときに、プリブロ−
されて低い内圧をもつようにしてもよい。
【0014】次いで、(B)図のように2つ割りブロ−
成形用金型1,1が閉じると共に、ブロ−兼スチ−ムピ
ン4とスペ−ス形成治具5とを共に前進させて、ピン4
はパリソン2に突き刺さるように、また、スペ−ス形成
治具5は中空成形体部分を形成させないように、金型1
のキャビティ面より若干突出してピン挿入口3に位置さ
せる。そこで、ブロ−兼スチ−ムピン4から空気を吹込
んで、パリソン2をブロ−成形して、中空成形体2aと
する。このブロ−成形による中空成形体2aに、このス
ペ−ス形成治具5の後退によって、このピン4と中空成
形体2aとの間のスペ−ス、すなわち、空気または蒸気
逃がし孔3aが形成される。
【0015】次いで、(C)図のように、スペ−ス形成
治具5のみを後退させて蒸気逃がし孔3aを開口させた
後、この中空成形体2aの冷却途中で、通常の発泡ビ−
ズ充填ガン(不図示)により、約50倍に予備発泡され
た発泡ビ−ズ8を充填する。
【0016】なお、本実施例においては、発泡ビ−ズ充
填前にスペ−ス形成治具5を 後退させて蒸気逃がし孔
3aを開口し、充填エア−の排出を行い充填効率を高め
るようにしたが、蒸気逃がし孔3aを開口しなくてもビ
−ズ充填が充分に行われる場合や、中空成形体内を吸引
する等の手段で充填エア−を排出する場合には、スペ−
ス形成治具5の後退による開口は、発泡ビ−ズ8の充填
前でなくても加熱発泡を始める前であればいつでもよ
く、要は加熱水蒸気吹込み時に開口されていればよい。
【0017】なお、スペ−ス形成治具5としては、パリ
ソン2をブロ−成形する際には、金型1に設けたピン挿
入口3を塞いでいて、ビ−ズ充填時またはこの発泡ビ−
ズ8の発泡成形時には、ピン4と中空成形体2aとの間
にスペ−スを形成させ得るものであればよく、例えば図
2に示すように、ピン4の外周を部分的に大径4aとし
たものでもよく、また、ピン軸にラセン溝やスリット溝
を設けて蒸気を排出できるものでもよい。
【0018】そして、ブロ−兼スチ−ム吹込みピン4
を、不図示の加熱水蒸気源に連通して、充填された発泡
ビ−ズ8に加熱水蒸気を吹込む。この加熱水蒸気の吹込
み時には、中空成形体2a内の空気や先に吹込まれて低
温の蒸気またはドレンを蒸気逃がし孔3aから排出す
る。したがって、加熱水蒸気は発泡ビ−ズ8の間をスム
−ズに流れ発泡成形を良好にする。
【0019】なお、本実施例ではブロ−ピンとスチ−ム
ピンを兼用し、中空成形体成形と同時に空気または蒸気
逃がし孔3aを穿孔した例について説明したが、ブロ−
ピンとスチ−ムピンとを別々に設けてスチ−ムピン挿入
時にスペ−ス形成治具を進入させて、中空成形体2aに
蒸気逃がし孔3aを穿孔するようにしてもよい。
【0020】また、ブロ−ピンにのみにスペ−ス形成治
具5を設けて中空成形体成形と同時に空気または蒸気逃
がし孔3aを形成し、ブロ−成形後に、このスペ−ス形
成治具5のみを後退させて開口した孔を空気や低温のド
レン、蒸気逃がし孔として使用して、このブロ−ピンは
バキュ−ムや排気に用いるようにしてもよい。更に付言
すれば、中空成形体にピンの跡を少なくするためには、
ブロ−ピンとピンを兼用するのが好ましいが、両ピンを
別々に設けるときは、スチ−ムピンの方にスペ−ス形成
治具を設けるのが好ましい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ブロ−成形用金型と型
物発泡成形用金型とを一つにして皮つき発泡成形体を成
形するので、設備および成形工程を節約することがで
き、しかも、ブロ−またはスチ−ムピンに沿う中空成形
体の部位に蒸気逃がし孔を開口したので、発泡成形時に
中空成形体内の空気や低温のドレンを排出することがで
き、加熱水蒸気の流れをスム−ズにして、発泡成形を良
好にすることができるのは勿論、ピンに沿って開口した
ので、ピン孔を少なくしながら蒸気逃がし孔が容易に形
成できて、前記成形工程の節約に資することができる。
なお、空気または蒸気逃がし孔をビ−ズ充填時に開口さ
せてスペ−スを設ければ、ビ−ズ充填を効率よく行うこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の工程図である。
【図2】本発明に用いる他の実施例のピンである。
【符号の説明】
1…金型、2…パリソン、2a…中空成形体、3a…蒸
気逃がし孔、4…ブロ−兼スチ−ムピン、5…スペ−ス
形成治具
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29C 49/62 B29C 69/02 69/02 B29C 67/22 // B29K 105:04 (72)発明者 山路 弘行 三重県四日市市川尻町1000番地 三菱油 化バ−デ イツシエ株式会社内 (72)発明者 畠山 芳和 新潟県三条市南四日町四丁目8番6−1 号 三光総業 株式会社内 (72)発明者 志田 祥幸 新潟県三条市南四日町四丁目8番6−1 号 三光総業 株式会社内 (72)発明者 田村 敦 東京都品川区東五反田1丁目14番地 ア ロン化成株 式会社内 (72)発明者 北岡 内匠 東京都品川区東五反田1丁目14番地 ア ロン化成株 式会社内 (72)発明者 小浜 隆 東京都品川区東五反田1丁目14番地 ア ロン化成株 式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 49/00 - 49/80 B29C 67/20 B29C 67/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロ−成形用金型内で、ブロ−ピンによ
    り空気を吹込んでパリソンをブロ−成形して中空成形体
    となし、該中空成形体に発泡ビ−ズを充填した後、スチ
    −ムピンにより加熱水蒸気を吹込んで発泡成形させる皮
    つき発泡成形体の成形法において、 前記中空成形体における、ブロ−またはスチ−ムピンに
    沿う部位に、蒸気逃がし孔を開口して加熱水蒸気を吹込
    むことを特徴とする皮つき発泡成形体の成形法。
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