JP2768619B2 - 券売機における券紙送給装置 - Google Patents
券売機における券紙送給装置Info
- Publication number
- JP2768619B2 JP2768619B2 JP5054460A JP5446093A JP2768619B2 JP 2768619 B2 JP2768619 B2 JP 2768619B2 JP 5054460 A JP5054460 A JP 5054460A JP 5446093 A JP5446093 A JP 5446093A JP 2768619 B2 JP2768619 B2 JP 2768619B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ticket
- sensor
- paper sheet
- detects
- printer head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は券売機における券紙送給
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の券紙送給装置は図３に示すように
構成されている。券紙に必要事項をその都度に印字して
発行する券売機では、巻装体〔図示せず〕から引き出し
た帯状の券紙１がプリンタヘッド２の印字部とプラテン
ローラ３の間に掛張されている。前記の巻装体からプリ
ンタヘッド２への給送経路には、券紙１にミシン目を入
れるミシン目ローラ４，券紙１を挟持して券紙１をプリ
ンタヘッド２へ送り込む送りローラ５と押さえローラ
６，上刃７ａと下刃７ｂで構成されるカッター装置７な
どが配置されている。プリンタヘッド２で印字されて１
枚分の長さに切断された券１ａは押さえローラ８と引き
出しローラ９で挟持されて取出口10に払い出される。プ
リンタヘッド２としてサーマルヘッドを使用した場合に
は、券紙１がプリンタヘッド２の印字部とプラテンロー
ラ３の間に挟持されていない状態でプリンタヘッド２に
通電した場合には、発熱エレメントの温度が上昇し過ぎ
て溶断するおそれがあるため、従来では第１，第２のセ
ンサＡ，Ｂを設け、第１のセンサＡはプリンタヘッド２
とカッター装置７の間の券紙１の有無を検出し、第２の
センサＢはミシン目ローラ４よりも上手側の券紙１の有
無を検出しており、待機中に第１のセンサＡまたは第２
のセンサＢの何れかが“ 券紙１の無し ”を検出する
と、プラテンローラ３と送りローラ５ならびにプリンタ
ヘッド２の駆動を実施しないように構成されている。ま
た、印字途中で第２のセンサＢが“ 券紙１の無し ”
を検出した場合には、その回の発券は継続して実施し、
次回の発券を禁止するように構成されている。
構成されている。券紙に必要事項をその都度に印字して
発行する券売機では、巻装体〔図示せず〕から引き出し
た帯状の券紙１がプリンタヘッド２の印字部とプラテン
ローラ３の間に掛張されている。前記の巻装体からプリ
ンタヘッド２への給送経路には、券紙１にミシン目を入
れるミシン目ローラ４，券紙１を挟持して券紙１をプリ
ンタヘッド２へ送り込む送りローラ５と押さえローラ
６，上刃７ａと下刃７ｂで構成されるカッター装置７な
どが配置されている。プリンタヘッド２で印字されて１
枚分の長さに切断された券１ａは押さえローラ８と引き
出しローラ９で挟持されて取出口10に払い出される。プ
リンタヘッド２としてサーマルヘッドを使用した場合に
は、券紙１がプリンタヘッド２の印字部とプラテンロー
ラ３の間に挟持されていない状態でプリンタヘッド２に
通電した場合には、発熱エレメントの温度が上昇し過ぎ
て溶断するおそれがあるため、従来では第１，第２のセ
ンサＡ，Ｂを設け、第１のセンサＡはプリンタヘッド２
とカッター装置７の間の券紙１の有無を検出し、第２の
センサＢはミシン目ローラ４よりも上手側の券紙１の有
無を検出しており、待機中に第１のセンサＡまたは第２
のセンサＢの何れかが“ 券紙１の無し ”を検出する
と、プラテンローラ３と送りローラ５ならびにプリンタ
ヘッド２の駆動を実施しないように構成されている。ま
た、印字途中で第２のセンサＢが“ 券紙１の無し ”
を検出した場合には、その回の発券は継続して実施し、
次回の発券を禁止するように構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような構成では、
巻装体が消費されて新しい巻装体を装填する必要のある
状態では、先端がプリンタヘッド２の印字部とプラテン
ローラ３の間に挟持された券紙１が残留しているため、
新しい巻装体の装填に際しては、押さえローラ６とプリ
ンタヘッド２の押圧を解除し、次に残留している券紙１
を除去する作業が必要である。
巻装体が消費されて新しい巻装体を装填する必要のある
状態では、先端がプリンタヘッド２の印字部とプラテン
ローラ３の間に挟持された券紙１が残留しているため、
新しい巻装体の装填に際しては、押さえローラ６とプリ
ンタヘッド２の押圧を解除し、次に残留している券紙１
を除去する作業が必要である。
【０００４】本発明は残留している券紙１を新しい巻装
体の装填に際して自動排出できる券紙送給装置を提供す
ることを目的とする。
体の装填に際して自動排出できる券紙送給装置を提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の券紙送給
装置は、巻装体から引き出した帯状の券紙をプリンタヘ
ッドに供給して券を印字発行するとともに、プリンタヘ
ッドの直前に配置された第１のセンサと第１のセンサよ
りも上手側に配置された第２のセンサによって給送され
る券紙の有無を検出して券紙のプリンタヘッドへの送給
を制御する券売機において、第１のセンサが券紙有りを
検出し第２のセンサが券紙無しを検出した状態で券紙の
送り指示を検出すると少なくとも第１のセンサが券紙無
しを検出するまで券紙の給送を実施する駆動系を運転す
る制御部を設けたことを特徴とする。
装置は、巻装体から引き出した帯状の券紙をプリンタヘ
ッドに供給して券を印字発行するとともに、プリンタヘ
ッドの直前に配置された第１のセンサと第１のセンサよ
りも上手側に配置された第２のセンサによって給送され
る券紙の有無を検出して券紙のプリンタヘッドへの送給
を制御する券売機において、第１のセンサが券紙有りを
検出し第２のセンサが券紙無しを検出した状態で券紙の
送り指示を検出すると少なくとも第１のセンサが券紙無
しを検出するまで券紙の給送を実施する駆動系を運転す
る制御部を設けたことを特徴とする。
【０００６】請求項２記載の券紙送給装置は、巻装体か
ら引き出した帯状の券紙をプリンタヘッドに供給して券
を印字発行するとともに、プリンタヘッドの直前に配置
された第１のセンサと第１のセンサよりも上手側に配置
された第２のセンサによって給送される券紙の有無を検
出して券紙のプリンタヘッドへの送給を制御する券売機
において、第１のセンサが券紙無しを検出し第２のセン
サが券紙有りを検出した状態で券紙の送り指示を検出す
ると第２のセンサが券紙有りを検出するまで券紙の給送
を実施する駆動系を運転する制御部を設けたことを特徴
とする。
ら引き出した帯状の券紙をプリンタヘッドに供給して券
を印字発行するとともに、プリンタヘッドの直前に配置
された第１のセンサと第１のセンサよりも上手側に配置
された第２のセンサによって給送される券紙の有無を検
出して券紙のプリンタヘッドへの送給を制御する券売機
において、第１のセンサが券紙無しを検出し第２のセン
サが券紙有りを検出した状態で券紙の送り指示を検出す
ると第２のセンサが券紙有りを検出するまで券紙の給送
を実施する駆動系を運転する制御部を設けたことを特徴
とする。
【０００７】
【作用】請求項１の構成によると、第１のセンサが券紙
有りを検出し第２のセンサが券紙無しを検出した紙切れ
状態で券紙の送り指示を検出すると、制御部が駆動系を
運転して残留した券紙を自動排出する。請求項２の構成
によると、第１のセンサが券紙無しを検出し第２のセン
サが券紙有りを検出した紙切れ状態で券紙の送り指示を
検出すると、制御部が駆動系を運転して新しい券紙をヘ
ッド位置に自動装填する。
有りを検出し第２のセンサが券紙無しを検出した紙切れ
状態で券紙の送り指示を検出すると、制御部が駆動系を
運転して残留した券紙を自動排出する。請求項２の構成
によると、第１のセンサが券紙無しを検出し第２のセン
サが券紙有りを検出した紙切れ状態で券紙の送り指示を
検出すると、制御部が駆動系を運転して新しい券紙をヘ
ッド位置に自動装填する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を図１と図２に基づいて説明す
る。なお、従来例と同様の作用をなすものには同一の符
号を付けて説明する。図１は本発明の券紙送給装置を示
し、第１，第２のセンサＡ，Ｂの検出出力などを入力と
する制御部12は次のように構成されている。
る。なお、従来例と同様の作用をなすものには同一の符
号を付けて説明する。図１は本発明の券紙送給装置を示
し、第１，第２のセンサＡ，Ｂの検出出力などを入力と
する制御部12は次のように構成されている。
【０００９】図２は制御部12のフローチャートを示す。
第１，第２のセンサＡ，Ｂが共に“券紙有り ”を検出
している状態では、発券指示Ｃを検出する度にモータ1
3，14を運転するとともにプリンタヘッド２を印字内容
に応じて駆動して印字発券する。第１，第２のセンサ
Ａ，Ｂが共に“ 券紙有り ”を検出している状態で＃
１でフィードスイッチ15が手動操作されると、＃２，＃
３を介して＃４でモータ13を運転して、プラテンローラ
３と送りローラ５および引き出しローラ９を運転して券
紙１をフィードし、＃５でカッター装置７を運転して切
断し、＃６で＃４と同様に券紙１をフィードし、＃７で
発券している。
第１，第２のセンサＡ，Ｂが共に“券紙有り ”を検出
している状態では、発券指示Ｃを検出する度にモータ1
3，14を運転するとともにプリンタヘッド２を印字内容
に応じて駆動して印字発券する。第１，第２のセンサ
Ａ，Ｂが共に“ 券紙有り ”を検出している状態で＃
１でフィードスイッチ15が手動操作されると、＃２，＃
３を介して＃４でモータ13を運転して、プラテンローラ
３と送りローラ５および引き出しローラ９を運転して券
紙１をフィードし、＃５でカッター装置７を運転して切
断し、＃６で＃４と同様に券紙１をフィードし、＃７で
発券している。
【００１０】第１，第２のセンサＡ，Ｂが共に“ 券紙
無し”を検出している状態では、＃１でフィードスイッ
チ15が手動操作されても、＃２，＃８を介して図２のフ
ローを抜けて待機中の状態を継続する。第１のセンサＡ
が“ 券紙有り ”を検出中で、第２のセンサＢが“
券紙無し”を検出中では、＃１でフィードスイッチ15が
手動操作されると、＃２，＃３を介して＃８でモータ13
を運転して、プラテンローラ３と送りローラ５および引
き出しローラ９を運転して券紙１をフィードし、＃９で
第１のセンサＡの状態を判定して、＃９で“ 券紙無し
”を検出するまで＃９と＃８を繰り返し実行する。＃
９で第１のセンサＡが“ 券紙無し ”を検出すると、
＃10で＃８と同様に券紙１をフィードし、＃11で＃７と
同様に券紙１をフィードし排出して待機状態に戻る。し
たがって、券紙１が無くなった場合には、フィードスイ
ッチ15を手動操作するだけで、制御部12が駆動系である
モータ13を運転して残留した券紙を自動排出し、従来に
比べて操作性が向上する。
無し”を検出している状態では、＃１でフィードスイッ
チ15が手動操作されても、＃２，＃８を介して図２のフ
ローを抜けて待機中の状態を継続する。第１のセンサＡ
が“ 券紙有り ”を検出中で、第２のセンサＢが“
券紙無し”を検出中では、＃１でフィードスイッチ15が
手動操作されると、＃２，＃３を介して＃８でモータ13
を運転して、プラテンローラ３と送りローラ５および引
き出しローラ９を運転して券紙１をフィードし、＃９で
第１のセンサＡの状態を判定して、＃９で“ 券紙無し
”を検出するまで＃９と＃８を繰り返し実行する。＃
９で第１のセンサＡが“ 券紙無し ”を検出すると、
＃10で＃８と同様に券紙１をフィードし、＃11で＃７と
同様に券紙１をフィードし排出して待機状態に戻る。し
たがって、券紙１が無くなった場合には、フィードスイ
ッチ15を手動操作するだけで、制御部12が駆動系である
モータ13を運転して残留した券紙を自動排出し、従来に
比べて操作性が向上する。
【００１１】また、残留した券紙を自動排出された後に
新しい券紙１を装填する際には、巻装体から引き出した
始端を送りローラ５と押さえローラ６の間に手動で挿入
して、フィードスイッチ15を手動操作するだけで、制御
部12が＃12から＃17を実行して自動装填することができ
る。具体的には、次のようにして自動装填される。第１
のセンサＡが“ 券紙無し”を検出中で、第２のセンサ
Ｂが“ 券紙有り”を検出中では、＃１でフィードスイ
ッチ15が手動操作されると、＃２，＃12を介して＃13で
モータ13を運転して、プラテンローラ３と送りローラ５
および引き出しローラ９を運転して券紙１をフィード
し、＃14で第１のセンサＡの状態を判定して、＃14で
“ 券紙有り”を検出するまで＃13と＃14を繰り返し実
行する。＃14で第１のセンサＡが“券紙有り ”を検出
すると、＃15で＃９と同様に券紙１をフィードし、＃16
でカッター装置７を運転し、＃17で＃７と同様に券紙１
をフィードし排出して待機状態に戻り、券紙１を自動装
填することができ、規定長さだけ送るように構成した場
合に比べて券紙の送り過ぎや送り不足の発生を回避で
き、確実な装填動作を期待できる。
新しい券紙１を装填する際には、巻装体から引き出した
始端を送りローラ５と押さえローラ６の間に手動で挿入
して、フィードスイッチ15を手動操作するだけで、制御
部12が＃12から＃17を実行して自動装填することができ
る。具体的には、次のようにして自動装填される。第１
のセンサＡが“ 券紙無し”を検出中で、第２のセンサ
Ｂが“ 券紙有り”を検出中では、＃１でフィードスイ
ッチ15が手動操作されると、＃２，＃12を介して＃13で
モータ13を運転して、プラテンローラ３と送りローラ５
および引き出しローラ９を運転して券紙１をフィード
し、＃14で第１のセンサＡの状態を判定して、＃14で
“ 券紙有り”を検出するまで＃13と＃14を繰り返し実
行する。＃14で第１のセンサＡが“券紙有り ”を検出
すると、＃15で＃９と同様に券紙１をフィードし、＃16
でカッター装置７を運転し、＃17で＃７と同様に券紙１
をフィードし排出して待機状態に戻り、券紙１を自動装
填することができ、規定長さだけ送るように構成した場
合に比べて券紙の送り過ぎや送り不足の発生を回避で
き、確実な装填動作を期待できる。
【００１２】なお、上記の実施例では＃10で券紙１のフ
ィードを実施しているが、第１のセンサＡが券紙無しを
検出するまで券紙の給送を実施するだけでも同様の効果
を期待できる。上記の実施例の第１，第２のセンサＡ，
Ｂとしては、反射型または通過型の光センサまたはレバ
ースイッチなどの機械式のスイッチを使用できる。
ィードを実施しているが、第１のセンサＡが券紙無しを
検出するまで券紙の給送を実施するだけでも同様の効果
を期待できる。上記の実施例の第１，第２のセンサＡ，
Ｂとしては、反射型または通過型の光センサまたはレバ
ースイッチなどの機械式のスイッチを使用できる。
【００１３】
【発明の効果】請求項１の構成によると、第１のセンサ
が券紙有りを検出し第２のセンサが券紙無しを検出した
状態で券紙の送り指示を検出すると少なくとも第１のセ
ンサが券紙無しを検出するまで券紙の給送を実施する駆
動系を運転する制御部を設けたため、紙切れ状態で券紙
の送り指示を指示するだけで、制御部が駆動系を運転し
て残留した券紙を自動排出することができ、券売機の保
守管理の操作性が一段と向上するものである。
が券紙有りを検出し第２のセンサが券紙無しを検出した
状態で券紙の送り指示を検出すると少なくとも第１のセ
ンサが券紙無しを検出するまで券紙の給送を実施する駆
動系を運転する制御部を設けたため、紙切れ状態で券紙
の送り指示を指示するだけで、制御部が駆動系を運転し
て残留した券紙を自動排出することができ、券売機の保
守管理の操作性が一段と向上するものである。
【００１４】請求項２の構成によると、第１のセンサが
券紙無しを検出し第２のセンサが券紙有りを検出した状
態で券紙の送り指示を検出すると第２のセンサが券紙有
りを検出するまで券紙の給送を実施する駆動系を運転す
る制御部を設けたため、確実で券紙を無駄にしない適切
な自動装填を実現できるものである。
券紙無しを検出し第２のセンサが券紙有りを検出した状
態で券紙の送り指示を検出すると第２のセンサが券紙有
りを検出するまで券紙の給送を実施する駆動系を運転す
る制御部を設けたため、確実で券紙を無駄にしない適切
な自動装填を実現できるものである。
【図１】本発明の券紙送給装置の制御部のフローチャー
ト図。
ト図。
【図２】同実施例の構成図。
【図３】従来の券紙送給装置の構成図。
１ 券紙 ２ プリンタヘッド 13 モータ〔駆動系〕 12 制御部 15 フィードスイッチ Ａ 第１のセンサ Ｂ 第２のセンサ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65H 23/18 - 23/198 B65H 26/06 B65H 43/02 G07B 5/00 101
Claims (2)
- 【請求項１】 巻装体から引き出した帯状の券紙をプリ
ンタヘッドに供給して券を印字発行するとともに、プリ
ンタヘッドの直前に配置された第１のセンサと第１のセ
ンサよりも上手側に配置された第２のセンサによって給
送される券紙の有無を検出して券紙のプリンタヘッドへ
の送給を制御する券売機において、第１のセンサが券紙
有りを検出し第２のセンサが券紙無しを検出した状態で
券紙の送り指示を検出すると少なくとも第１のセンサが
券紙無しを検出するまで券紙の給送を実施する駆動系を
運転する制御部を設けた券売機における券紙送給装置。 - 【請求項２】 巻装体から引き出した帯状の券紙をプリ
ンタヘッドに供給して券を印字発行するとともに、プリ
ンタヘッドの直前に配置された第１のセンサと第１のセ
ンサよりも上手側に配置された第２のセンサによって給
送される券紙の有無を検出して券紙のプリンタヘッドへ
の送給を制御する券売機において、第１のセンサが券紙
無しを検出し第２のセンサが券紙有りを検出した状態で
券紙の送り指示を検出すると第２のセンサが券紙有りを
検出するまで券紙の給送を実施する駆動系を運転する制
御部を設けた券売機における券紙送給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054460A JP2768619B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 券売機における券紙送給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054460A JP2768619B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 券売機における券紙送給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06263286A JPH06263286A (ja) | 1994-09-20 |
| JP2768619B2 true JP2768619B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=12971289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5054460A Expired - Fee Related JP2768619B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 券売機における券紙送給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2768619B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102295187A (zh) * | 2011-06-29 | 2011-12-28 | 深圳大学 | 一种适用于高速水平剪纸的牵引、送纸系统 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5095085B2 (ja) * | 2005-02-23 | 2012-12-12 | 理想科学工業株式会社 | 画像記録装置及びその画像記録方法 |
| JP2020040342A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP5054460A patent/JP2768619B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102295187A (zh) * | 2011-06-29 | 2011-12-28 | 深圳大学 | 一种适用于高速水平剪纸的牵引、送纸系统 |
| CN102295187B (zh) * | 2011-06-29 | 2014-06-04 | 深圳大学 | 一种适用于高速水平剪纸的牵引、送纸系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06263286A (ja) | 1994-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5136659B2 (ja) | プリンタ、その制御方法及び情報記録媒体 | |
| JP4964978B2 (ja) | 媒体検出方法、媒体検出装置、媒体排出装置、及び印刷装置 | |
| JP2004345210A (ja) | プリンタ及びプリンタの制御方法 | |
| JP3493336B2 (ja) | 用紙排出装置およびプリンタ | |
| JP2768619B2 (ja) | 券売機における券紙送給装置 | |
| JP4680526B2 (ja) | プリンター | |
| US9493018B2 (en) | Printing apparatus with cut unit configured to cut a sheet according to an operator's instructions | |
| JP3158618B2 (ja) | 伝票処理機の印字切換え装置 | |
| TWI469879B (zh) | The recording paper transfer control method and the printer of the printer | |
| JP4759796B2 (ja) | プリンタ、その制御方法及び情報記録媒体 | |
| JPH0542730A (ja) | 印字用紙の位置決め機構 | |
| JP4537619B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JP3873787B2 (ja) | 連続紙プリンタ装置及び記録媒体 | |
| JP2005088305A (ja) | 印刷装置及び自動券売機 | |
| JP3750241B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JP3013554B2 (ja) | 印字装置 | |
| JP2001105678A (ja) | プリンタ及びその制御方法 | |
| JP2010264672A (ja) | 印刷システム | |
| JP2997786B2 (ja) | チケット発行装置 | |
| JPH08324846A (ja) | 発券機の自動給紙方法とその装置 | |
| JP3047499B2 (ja) | ロール紙の自動供給装置 | |
| JP2001293918A (ja) | プリンタ及びその制御方法 | |
| JP3063216B2 (ja) | ロール紙の自動復旧処理装置 | |
| JP3383001B2 (ja) | プリンタの用紙排出装置 | |
| JPS60124271A (ja) | プリンタ− |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |