JP2767867B2 - インク記録媒体の搬送方法 - Google Patents

インク記録媒体の搬送方法

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JP2767867B2 JP1063496A JP6349689A JP2767867B2 JP 2767867 B2 JP2767867 B2 JP 2767867B2 JP 1063496 A JP1063496 A JP 1063496A JP 6349689 A JP6349689 A JP 6349689A JP 2767867 B2 JP2767867 B2 JP 2767867B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気信号を熱エネルギーに変換し、転写材
にインク像を転移させるために用いるインク記録媒体の
搬送方法に関する。
従来の技術 従来、被記録体、例えば普通紙上に所定のデジタル画
像信号を対応する画像の記録を行う場合、インクドナー
フィルム等の熱転写記録媒体を用いた記録方法が広く知
られており、この中でも通電熱転写記録方式は、印字速
度も比較的速く、インクに導電性を付与する必要もな
く、インク材料選択の自由度が高いという利点があるの
で、種々の提案がなされている。通電熱転写記録方式に
使用するインク記録媒体としては、異方導電層、発熱抵
抗体層、インク剥離層、熱溶融性インク層を順次積層
し、側端電極部を設けてエンドレスベルト状にしたもの
が提案されている。
第7図は、そのようなエンドレスベルト状のインク記
録媒体を使用して印字記録を行う印字記録装置の概略構
成図である。図中、1はインク記録媒体であって、ロー
ル13、14、張力調整ロール11、駆動ロール12及び搬送駆
動ロール5に懸架され、矢印方向に搬送される。印字部
において印字記録ヘッド2からの電気信号に応じて、プ
ラテンロール3上の転写材10に熱溶融性インクが転写さ
れ、印字記録が行われる。次いで、インク記録媒体は、
粉体インク供給装置4において再生のため粉体インクが
供給され、更に、ヒートロール6とバックアップロール
7の間を通過することによって整面され次回の印字記録
操作に供される。なお、8は帰路接点ロールであり、9
はバックアップロールである。
発明が解決しようとする課題 ところで、上記の場合、インク記録媒体のエンドレス
ベルトは、搬送に際して片寄りを生じることがあるが、
それを防止するために、インク記録媒体を懸架している
搬送ロールの一つについて、角度を変えることができる
ように設計されており、ロールの角度を調整することに
よって、インク記録媒体の片寄りの発生を防止すること
ができる。
ところが、上記の場合、角度調整が微妙で難しく、ま
た、ベルトを交換するごとに調整をしなおさなければな
らないという問題があった。また、センサーを用い、自
動的に角度を調整する方法も知られているが、装置の小
型化、コスト面で好ましくない。更に、ベルトの駆動を
ベルトと駆動ロールの静摩擦力に頼らなければならない
為、ベルトに大きな張力を欠けなければならず、したが
って負荷が大きくなり、ベルトの破損が起こりやすい。
また、ベルトと駆動ロールの接触面を小さくすると、静
摩擦力が小さくなってしまうため、駆動ロールを小さく
することができず、装置の小型化に支障をきたす等の問
題点があった。
一方、ベルト状物の搬送に際して、ベルト状物の両側
端縁近傍に円形又は四角形の穴を連続して設け、それ等
の穴に係合する突起を設けたロールを用いて搬送する方
法は、一般に知られた方法である。しかしながら、この
方法を、エンドレスベルト状インク記録媒体に適用する
と、インク記録媒体のベースフィルムの厚さが薄く、突
起と穴の寸法差の自由度がある為に、インク記録媒体に
皺が発生すると言う問題が生じた。
本発明は、上記のような実状に鑑みてなされたもので
ある。
本発明者等は、検討の結果、インク記録媒体の両側端
縁近傍に設ける穴の形状を特定の形状にすれば、上記の
問題点は解決されることを見出だし、本発明を完成する
に至った。
課題を解決するための手段及び作用 本発明は、異方導電層、発熱抵抗体層、インク剥離
層、熱溶融性インク層を順次積層してなるエンドレスベ
ルト状のインク記録媒体を、印字記録のために、複数の
搬送ロールに懸架して搬送するインク記録媒体の搬送方
法において、該インク記録媒体は、両側端縁部近傍に、
インク記録媒体の搬送方向に対して一定の角度を持って
傾斜した直線部分を搬送方向側に有する多数の位置決め
穴を有しており、該複数の搬送ロールのなかの駆動ロー
ルは、位置決め穴よりも小さい断面形状を有する複数の
突起物を搬送ロールの両端端縁又は両端端縁近傍に有
し、該突起物は、位置決め穴に対応して順次嵌合するよ
うに配設されてなり、該突起物が位置決め穴に嵌合する
ことによってインク記録媒体の位置決めを行なうことを
特徴とする。
本発明を図面によって説明する。第1図は、本発明を
実施する印字記録装置の概略の構成を示すもので、図中
1はエンドレスベルト状のインク記録媒体である。イン
ク記録媒体は、ロール13、14、張力調整ロール11、駆動
ロール12及び搬送駆動ロール5に懸架され、矢印方向に
搬送される。印字部において印字記録ヘッド2からの電
気信号に応じて、プラテンロール3上の転写材10に熱溶
融性インクが転写され、印字記録が行われる。次いで、
インク記録媒体は、粉体インク供給装置4において再生
のため粉体インクが供給され、更に、ヒートロール6と
バックアップロール7の間を通過することによって整面
され次回の印字記録操作に供される。なお、8は帰路接
点ロールであり、9はバックアップロールである。
上記の場合、駆動ロール12には、周面の両端端縁又は
端縁近傍に突起物が設けられており、その突起物が上記
エンドレスベルト状のインク記録媒体1の両側端縁部近
傍に設けられた位置決め穴に順次嵌合して、インク記録
媒体の位置決めがなされて搬送する。
第2図は、その状態を説明する一例であり、(a)は
平面図、(b)は側面図である。エンドレスベルト状の
インク記録媒体1の両側端縁部近傍に複数の位置決め穴
15が設けられており、その位置決め穴15に駆動ロール12
に設けられた突起16が嵌合し、インク記録媒体が搬送さ
れる。
本発明において、インク記録媒体に設けられる位置決
め穴の形状は、インク記録媒体の搬送方向に対して一定
の角度を持って傾斜した直線部分を搬送方向側に有する
ものであれば、如何なる形状でもよい。
第3図は位置決め穴の一例を示すもので、第3図
(a)は、細長い形状の場合を示し、(b)は三角形の
場合を示す。いずれの場合も、インク記録媒体1の搬送
方向に対して一定の角度θを持って傾斜した直線部分A
を搬送方向側に有している。その場合の角度θとして
は、20°<θ<70°の範囲にあることが好ましい。ま
た、第3図(a)に示す形状の場合、その長手方向の長
さは、短手方向の長さの2倍以上であることが好まし
い。
一方、位置決め穴に嵌合する突起物は、位置決め穴の
中で移動可能なように、位置決め穴の大きさよりも小さ
いことが必要である。
第4図は、駆動ロール12に突起物が設けられた場合の
例を示すもので、第4図(a)及び(b)は、第3図
(a)及び(b)に対応する形状の突起物の場合を示
す。
第5図は、上記第4図の突起物が第3図の位置決め穴
に嵌合して搬送されている状態を示す。第5図(a)
は、第4図(a)の突起物16aが第3図(a)の位置決
め穴15aに嵌合した場合を示し、第5図(b)は、第4
図(b)の突起物16bが第3図(b)の位置決め穴15bに
嵌合した場合を示し、第5図(c)は、第4図(a)の
突起物16aが第3図(b)の位置決め穴15bに嵌合した場
合を示す。
次に、本発明のインク記録媒体を構成する各層につい
て説明する。異方導電層は、例えばAl、Cu等の導電性物
質より構成された微小孤立電極よりなる孤立導体パター
ンであり、上記の金属又は導電性セラミックを、例えば
イオンプレーティング法、スパツタリング法、蒸着法等
によって所定の厚さに着膜し、次いで、例えば、フォト
リソグラフ法とエッチング法によってパターン化するこ
とによって形成することができる。
形成される各々の微小孤立電極の大きさは同一であっ
ても、異なっていてもよい。また、微小孤立電極の厚さ
は、500Åから30μm、好ましくは10μm以下である。
発熱抵抗体層はベースフィルムとしての機能を持つも
のであり、孤立導体パターンからの電流でジュール熱を
発熱し、インクを溶融させて転写材に転写させるための
層であって、例えば、カーボン、金属粉等の導電性物質
を分散させた耐熱樹脂(ポリイミド系樹脂、ポリイミド
アミド系樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、エポキシ
樹脂等)よりなる抵抗体層等が使用される。発熱抵抗体
層の体積固有抵抗は10-2〜102Ω・cmの範囲に設定し、
その膜厚は20〜40μmの範囲に設定するのが好ましい。
発熱抵抗体層の上には、導電層が設けられる。導電層
は、発熱抵抗体層に流入した電流を拡散させ、還流させ
る電極となるもので、体積固有抵抗10-2Ω・cm以下、好
ましくは10-4Ω・cm以下であって、金属或いは導電性セ
ラミックを蒸着、スパッタリング又はその他の薄膜形成
法により作成される。その膜厚は500Å〜1μmの範囲
に設定するのが好ましい。
インク剥離層は、低い印字エネルギーでもインクの転
移が良好に行われるような臨界表面張力に調整された層
であって、低表面エネルギーの機能を有する薄膜であ
り、基本的には転写材の表面エネルギーよりも低い値の
臨界表面張力を有するものであり、例えば、熱硬化型シ
リコーン樹脂、含フッ素樹脂等が使用できる。
インク剥離層の上に設けられる熱溶融性インク層は、
融点140℃以下の熱可塑性樹脂中に、カーボンブラック
等公知の染・顔料を分散してなるものが使用される。熱
溶融性インク層の膜厚は1〜15μmの範囲に設定するの
が好ましい。
次に本発明の作用について説明する。
本発明において、インク記録媒体の両側端縁部近傍に
は位置決め穴が設けられており、搬送に際して、搬送ロ
ールの一つに設けられた突起物が、位置決め穴に嵌合す
るから、インク記録媒体が片寄るのを防止し、常に正常
な位置を保って搬送される。
また、位置決め穴の搬送方向側に、搬送方向に対して
一定の角度を持って傾斜した直線部分が存在するため、
第6図に示されるように、突起物がインク記録媒体に対
してf1の力で作用し、したがって、インク記録媒体には
両側方向に引っ張る力f2が働くことになり、インク記録
媒体に皺が生じることが防止される。
実施例 以下、実施例によって本発明を説明する。
実施例1 表面抵抗620Ω/□、厚さ25μmのカーボン粒子分散
型の導電性ポリイミドフイルムの片面に、Crを高周波ス
パッター着膜法により着膜して、厚さ5000ÅのCr層を形
成した。次に、形成されたCr層をフォトリソグラフィー
とウエットエッチングにより、ピッチ30μm、20μm角
の矩形孤立電極よりなる孤立導体パターンを作成した。
次に、導電性ポリイミドフイルムの他方の面に、高周
波スパッタ着膜法によってAlを着膜し、膜厚1500Åの導
電層を形成した。
さらに、この導電層の上に、両側端部の帯状の帰路電
極接点部分を除いて、熱硬化性シリコーン樹脂を塗布
し、150℃で2時間加熱硬化し、膜厚0.4μmのインク剥
離層を形成した。
このインク記録媒体の両側端縁部に、長さ10mm、幅3m
m、R1.5mmの穴を、穴の長手方向の搬送方向に対する角
度が45°になるように「ハ」の字形に20mmのピッチで連
続的に形成した。
得られたベルト状物を、孤立導体パターンが内側にな
るように、かつ、穴のピッチが20mmになるように接続し
て、エンドレスベルトを形成した。
使用に際しては、インク剥離層の上に、熱可塑性樹脂
を主成分とする膜厚5μmの着色熱溶融性インク層を設
けてインク記録媒体とした。
このインク記録媒体を用い、第1図に示す印字記録装
置によって印字記録を繰り返し、評価を行った。この印
字記録装置において、駆動ロールとして、直径44.6mmの
ロールであって、その両端に長さ8mm、幅2mm、R=1.0m
m、高さ2mmの突起を、インク記録媒体の位置決め穴に対
応するように「ハ」の字形に7組設けたものを使用し
た。また、張力調整ロールによって2kgの張力をかけ
た。
1000回印字記録を行ったところ、搬送に際してインク
記録媒体には、片寄りや皺の発生は認められなかった。
比較例1 第7図に示される印字記録装置を用いて インク記録媒体に、位置決め穴を設けないものを用
い、第7図に示される印字記録装置によって印字記録を
行った。即ち、駆動ロールに突起物を設けず、摩擦力の
みによってインク記録媒体を搬送し、印字記録を行っ
た。搬送ロールとしては直径80mmのものを使用し、ま
た、張力調整ロールの角度を調整し、張力を6kgに設定
して搬送したところ、100回の印字記録によってインク
記録媒体が、一方の側に4mmずれてしまった。
比較例2 インク記録媒体の位置決め穴の形状を直径4mmの円形
とし、駆動ロールの突起物を直径3mm、高さ2mmとした以
外は、実施例1と同様にして印字記録を行い、同様にし
て評価を行った。
張力調整ロールによる張力は2kgに設定した場合、イ
ンク記録媒体の片寄りは防止することができたが、1000
回の印字記録によって、インク記録媒体に皺が発生して
しまった。
発明の効果 本発明のインク記録媒体の搬送方法は、上記の構成を
有するから、インク記録媒体の搬送において片寄りや皺
の発生が防止され、繰り返し印字記録に際して安定した
搬送を行うことができる。また、搬送精度が高くなり、
高画質の画像形成を行うことができる。更にまた、イン
ク記録媒体にかける張力を小さくして搬送することがで
きるため、インク記録媒体への負荷が小さくなり、イン
ク記録媒体の寿命がのびるという効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための印字記録装置の
概略構成図、第2図は搬送の状態を説明する説明図で、
(a)は平面図、(b)は側面図、第3図(a)及び
(b)は本発明における位置決め穴の一例を示す平面
図、第4図(a)及び(b)は本発明における突起物の
一例を示す平面図、第5図(a)ないし(c)は、位置
決め穴に突起物が嵌合した状態を示す平面図、第6図は
本発明の作用を説明する説明図、第7図は従来の印字記
録装置の概略構成図である。 1…インク記録媒体、2…印字記録ヘッド、3…プラテ
ンロール、4…粉体インク供給装置、5…搬送駆動ロー
ル、6…ヒートロール、7…バックアップロール、8…
帰路接点ロール、9…バックアップロール、10…転写
材、11…張力調整ロール、12…駆動ロール弾性体、13、
14…ロール、15…位置決め穴、16…突起物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−145379(JP,A) 特開 昭58−160161(JP,A) 特開 昭63−252775(JP,A) 実開 昭58−9761(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 33/00 - 33/28 B41J 31/14 - 31/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異方導電層、発熱抵抗体層、インク剥離
    層、熱溶融性インク層を順次積層してなるエンドレスベ
    ルト状のインク記録媒体を、印字記録のために、複数の
    搬送ロールに懸架して搬送するインク記録媒体の搬送方
    法において、該インク記録媒体は、両側端縁部近傍に、
    インク記録媒体の搬送方向に対して一定の角度を持って
    傾斜した直線部分を搬送方向側に有する多数の位置決め
    穴を有しており、該複数の搬送ロールの中の駆動ロール
    は、位置決め穴よりも小さい断面形状を有する複数の突
    起物を搬送ロールの両端端縁又は両端端縁近傍に有し、
    該突起物は、位置決め穴に対応して順次嵌合するように
    配設されてなり、該突起物が位置決め穴に嵌合すること
    によってインク記録媒体の位置決めを行なうことを特徴
    とするインク記録媒体の搬送方法。
  2. 【請求項2】位置決め穴が、長手方向の長さが短手方向
    の長さの2倍以上である細長形状を有する特許請求の範
    囲第1項に記載のインク記録媒体の搬送方法。
  3. 【請求項3】突起物が駆動ロールに設けられたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のインク記録媒体
    の搬送方法。
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