JP2767748B2 - 電子写真感光体用導電性樹脂支持体 - Google Patents

電子写真感光体用導電性樹脂支持体

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JP2767748B2
JP2767748B2 JP1015828A JP1582889A JP2767748B2 JP 2767748 B2 JP2767748 B2 JP 2767748B2 JP 1015828 A JP1015828 A JP 1015828A JP 1582889 A JP1582889 A JP 1582889A JP 2767748 B2 JP2767748 B2 JP 2767748B2
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敏彦 谷本
真司 堀江
道也 岡村
五士 今村
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Chemical Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子写真感光体用導電性樹脂支持体に関し、
特に機械的特性、成形加工性及び外観に優れ、電子写真
感光体の導電性支持体として好適な導電性樹脂組成物に
関するものである。
[従来の技術] 従来、導電性樹脂は、帯電防止、静電事故防止等、様
々な分野において使用されている。しかしながらこれら
の分野において要求される導電性は低く、高導電性、か
つ、優れた機械的特性、成形加工性が要求される分野に
おいては、未だこれらを満足する導電性樹脂は存在しな
い。例えば、電子写真感光体導電支持体において、従
来、金属、例えばアルミニウムを用いていた。
これをプラスチックに代替した場合、高導電性を与え
ることができ、かつ、優れた機械的特性及び成形加工性
の持つものとして、芳香族ポリカーボネートをベースと
した樹脂組成物が知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、芳香族ポリカーボネート樹脂に高導電
性を与えるためには、導電性フィラー、例えばカーボン
ブラック等を極めて高濃度に配合しなければならず、そ
の結果、本来芳香族ポリカーボネートが持つ機械的特
性、成形加工性などが著しく低下したり、あるいは、得
られる製品の外観が極めて悪化し、表面への感光層の接
着性に問題を生じる等の問題があり、特に電子写真感光
体導電支持体への利用は困難であった。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは高導電性樹脂組成物の問題点、即ち高導
電性を保持しつつ機械的特性、成形加工性、製品の外観
の問題等を一挙に解決しようと鋭意研究した結果、芳香
族ポリカーボネートとポリアルキレンテレフタレートの
組合わせに着目し、かつ、特異なカーボンブラックを用
いることにより、上記課題を解決した。
即ち、本発明による導電性樹脂組成物は、下記の
(a)〜(c)からなることを特徴とする熱可塑性樹脂
組成物であって、 (a)を(a)+(b)基準で80〜97重量%、 (b)を(a)+(b)基準で20〜3重量%、及び (c)を(a)+(b)100重量部に対して4〜15重
量部配合した熱可塑性樹脂組成物よりなることを特徴と
する電子写真感光体用導電性樹脂支持体である。
(a)熱可塑性芳香族ポリカーボネート (b)熱可塑性ポリアルキレンテレフタレート (c)スーパー・コンダクティブ・ファーネスブラック
(SCF)、コンダクティブ・ファーネスブラック(C
F)、エクストラ・コンダクティブ・ファーネスブラッ
ク(XCF)及びスーパー・アブレイジョン・ファーネス
ブラック(SAF)から選ばれた少なくとも一種のカーボ
ンブラック [発明の具体的説明] 構成成分 本発明により得られる導電性樹脂組成物は、二種類の
熱可塑性樹脂と導電性カーボンブラックとから基本的に
構成される。
熱可塑性芳香族ポリカーボネート 本発明で使用される二種類の熱可塑性樹脂の一つであ
る芳香族ポリカーボネートは、炭酸エステルを構成すべ
きジヒドロキシ化合物の少なくとも大部分が二個のフェ
ノール性水酸基を持つものからなるものである。このよ
うな二価フェノールとしては、具体的にはビスフェノー
ル類、特にビスフェノールAがある。
芳香族ポリカーボネートは、上記のような「二価フェ
ノール」をカーボネートブリカーサーであるホスゲン、
ビスクロロホーメート、炭酸ジエステル等と反応させる
ことにより製造されるが、本発明では適当なものを市場
で入手することができる。
熱可塑性ポリアルキレンテレフタレート 本発明で使用するもう一種類の熱可塑性樹脂であるポ
リアルキレンテレフタレート(PAT)は、アルキレン成
分を構成すべきグリコール成分がエチレングリコール、
トリエチレングリコール、1,4−ブタンジオール、ヘキ
サメチレングリコール、ネオペンチルグリコール、2,2,
4,4−テトラメチレングリコール等の脂肪族のジオキシ
化合物からなるものが一般に対象となる。これらのうち
で最も好ましいジオキシ化合物はエチレングリコール及
びブチレングリコールであるが、その40モル%までを他
のジオキシ化合物を用いた混合物も同様に好ましいもの
である。
一方、このPATのテレフタル酸成分はテレフタル酸の
みからなるものが最も好ましいが、所望によりその40モ
ル%までを他のジカルボン酸、特に芳香族ジカルボン
酸、例えばイソフタル酸で置き換えてもよい。
本発明で好ましいPATは、ポリエチンレンテレフタレ
ート(PET)及びポリブチレンテレフタレート(PBT)で
あるが、特に好ましいのはPBTである。PET、PBTを含め
て各種のPATが市場で入手できる。
カーボンブラック 本発明で使用するカーボンブラックは、少量の添加量
で組成物に必要な導電性を付与できるものが好ましい。
具体的にはファーネスブラックが不純物が少なく、ま
た、導電性に優れているので好ましいが、その中で、特
にファーネスブラックのXCF(Extra Conductive Furnac
e Black)、SCF(Super Conductive Furnace Black)、
CF(Conductive Furnace Black)およびSAF(Super Abr
asion Furnace Black)が適用できる。中でもN2吸着に
よるBET式比表面積が800m2/g以上のものが好ましい。XC
Fとしてケッチェンブラックインターナショナル社の
「ケッチェンブラックEC」、Cabot社の「バルカンXC′
−72」等があり、SCFとしてはCabot社の「バルカンS
C」、「バルカンP」やDegussa社の「コーラックスL」
等があり、CFとしてはCabot社の「バルコンC」、Colou
mbian社の「コンダクテックスSC」等があり、また、SAF
としては旭カーボン社の「旭♯9」、三菱化成工業社の
「ダイヤブラックA」、Cabot社の「バルコン9」等が
ある。これらは併用してもよい。また、これらのカーボ
ンブラックが過半量で、かつ、カーボンブラック全体と
してN2吸着によるBET式比表面積が750m2/g以上、好まし
くは800m2/g以上、特に900m2/g以上であればアセチレン
ブラック等の他のカーボンブラックを併用してもよい。
付加的成分 本発明の導電性樹脂組成物には、特に本発明の目的と
する性質を阻害しない限り、通常樹脂組成物に配合され
る各種の付加的成分を含むことができる。このような成
分としては、例えば酸化防止剤、滑剤、離型剤等があ
る。
組成 本発明の導電性樹脂組成物は、上記の各成分は以下の
割合で配合される。
(a)熱可塑性ポリカーボネート: (a)+(b)基準で80〜97重量% (b)熱可塑性PAT: (a)+(b)基準で20〜3重量% (c)カーボンブラック: 上記(a)+(b)100重量部に対して4〜15重
量部 上記の配合において、成分(a)若しくは(b)が上
記範囲を外れた場合、導電率が102Ωcm以上となり好ま
しくない。また、成分(c)が上記範囲より少ない場合
には導電率が102Ωcm以上となって好ましくなく、一
方、上記範囲より多い場合には成形性及び外観が悪くな
る。
配合方法 上記の各成分は、通常の溶融混練法、すなわち一軸押
出機、二軸押出機、ロール、バンバリーなどを適用して
ペレットにすることができる。
この混練に際しては、各成分の含有水分については十
分制御する必要がある。各成分の含有水分は、0.5重量
%以下、好ましくは0.2重量%以下、特に1000ppm以下で
あることが好ましい。
含有水分量が0.5重量%を越えると製品外観に悪影響
を与えるおそれがある。この水分量は、製造後の組成物
の保管においても注意する必要があり、組成物自体の含
有水分量を0.5重量%以下に抑制することが好ましい。
このため必要に応じて熱風乾燥又は減圧乾燥等の手段が
採用される。
[実施例] 以下の実施例及び比較例において、各種の評価測定は
次の方法によった。
(1)導電性(固有抵抗:Ωcm) SRIS規格2301−1969ホイーストンブリッジ法に準拠し
て測定し、得られた固有抵抗値によって評価した。
10Ω・cm未満を○、それ以上を×と評価した。
(2)引張り強さ(kg/mm2)、伸び(%) JIS K−6758に準拠。
引張り強さが6kg/mm2以上で、かつ、伸びが1%以上
3%未満のものを○、それ以外のものを×と評価した。
(3)成形加工性(MFR:g/10分) JIS K−7210−1975に準拠し、280℃、2.16kg荷重にお
けるMFRを求めた。
0.1g/10分以上を○、未満を×と評価した。
(4)外観 Tダイシート成形機で成形したシートの表面の凹凸が
5μm未満を○、それ以上を×と評価した。
(5)電子写真特性(cm2/mJ) 導電性樹脂シート状に、電荷発生剤として、アシッド
ペースト法により処理した無金属フタロシアニンをキャ
スティング法により厚さ3μmに成膜し、その上に更に
電荷移動剤としてp−ジエチルアミノベンズアルデヒド
−(ジフェニルヒドラゾン)を30μm成膜して感光層を
形成せしめて感光体とした。
得られた感光体をスタティック方式で−6kVの電圧で
コロナ帯電処理し、暗所に10秒間保持して初期表面電位
を表面分析装置AC1(理研計器(株)製)によって測定
したのち、キセノンランプ光をモノクロメータを用いて
780nmに分光した単色光感光体に照射し、その表面電位
が1/2に減衰するまでの時間(秒)を求め、露光量(cm2
/mJ)を算出した。
露光量が100cm2/mJ以上のものを○、未満のものを×
と評価した。
実施例1 メルトフローレート(MFR)が4.6g/10分(280℃)の
ポリカーボネート(三菱瓦斯化学(株)製ユーピロンE
−2000)94.5重量部、MFRが4.32g/10分(230℃)のポリ
ブチレンテレフタレート(三菱化成(株)製ノバドール
5020)5.5重量部、及び比表面積900m2/gのケッチェンブ
ラックEC(ケッチェンブラックインターナショナル社
製)11重量部をベント付二軸押出機を用いて混練造粒し
た。
得られたペレットをTダイシート成形機で厚さ約1mm
のシートを作成し、得られたシートの導電性、引張り強
さ及び伸び、成形加工性、外観につき評価した。
また、得られた導電性シート上に感光層を形成せしめ
て得られた感光体の写真特性を評価した。
これらの測定値並びに評価を1表に示す。
比較例1 実施例1において、ポリブチレンテレフタレートに代
えてポリスチレン(三菱モンサント(株)製「ダイヤレ
ックスHF77」)を用いた以外は実施例1と同様にして樹
脂組成物を得た。このものについての各種評価は第1表
に示す。
比較例2 実施例1において、ケッチェンブラックECに代えて比
表面積が70m2/gのアセチレンブラック(三菱化成(株)
製3250)を用いた以外は実施例1と同様にして樹脂組成
物を得た。このものについての評価結果は第1表に示
す。
比較例3 実施例1において、ケッチェンブラックの配合量を25
重量部として樹脂組成物を得た。このものの評価結果は
第1表に示す。
比較例4 実施例1において、ポリカーボネート60重量部、ポリ
ブチレンテレフタレート40重量部に変えた以外は実施例
1と同様にして樹脂組成物を得た。このものの評価結果
は第1表に示す。
[発明の効果] 本発明の電子写真感光体用導電性樹脂支持体は、導電
性カーボンブラックと、該導電性カーボンブラックとの
親和性が異なる特定の二種類の熱可塑性樹脂を溶融混練
することによって比較的少量の導電性カーボンブラック
の配合によって熱可塑性樹脂に高導電性(体積固有抵
抗:102Ωcm未満)、優れた機械的特性、かつ、成形加工
性を与えることに成功したものである。このような効果
は、特に電子写真感光体導電支持体として金属アルミニ
ウム等の代替えとして導電性熱可塑性樹脂を用いること
を可能にしたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今村 五士 三重県四日市市東邦町1番地 三菱油化 株式会社新素材研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−301052(JP,A) 特開 昭60−115665(JP,A) 実開 昭63−194344(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08L 69/00 C08L 67/00 - 67/08 C08K 3/04 C09C 1/48 - 1/54 G03G 5/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の(a)〜(c)からなり、(a)を
    (a)+(b)基準で80〜97重量%、(b)を(a)+
    (b)基準で20〜3重量%及び(c)を(a)+(b)
    100重量部に対して4〜15重量部配合した熱可塑性樹脂
    組成物よりなることを特徴とする電子写真感光体用導電
    性樹脂支持体。 (a)熱可塑性芳香族ポリカーボネート (b)熱可塑性ポリアルキレンテレフタレート (c)スーパー・コンダクティブ・ファーネスブラック
    (SCF)、コンダクティブ・ファーネスブラック(C
    F)、エクストラ・コンダクティブ・ファーネスブラッ
    ク(XCF)及びスーパー・アブレイジョン・ファーネス
    ブラック(SAF)から選ばれた少なくとも一種のカーボ
    ンブラック
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JPH0689228B2 (ja) * 1986-02-12 1994-11-09 帝人化成株式会社 樹脂組成物

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