JP2767089B2 - キャビネット式炊飯器 - Google Patents

キャビネット式炊飯器

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JP2767089B2 JP5332785A JP33278593A JP2767089B2 JP 2767089 B2 JP2767089 B2 JP 2767089B2 JP 5332785 A JP5332785 A JP 5332785A JP 33278593 A JP33278593 A JP 33278593A JP 2767089 B2 JP2767089 B2 JP 2767089B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャビネット式炊飯器に
関するもので、キャビネット本体の設置場所以外の場所
でも炊飯できるようにしたものである。
【0002】
【従来技術及び課題】この種炊飯器として例えば図3に
示すような構造のものがある。これは、流し台等と並設
して使用するキャビネット型式の炊飯器で、キャビネッ
ト本体(1) は矩形箱状のケーシング(11)とこれに装着さ
れた引出し(10)から構成されており、該引出し(10)には
米飯を収容する炊飯釜(2) が着脱自在に載置されてい
る。また、引出し(10)には上記炊飯釜(2) を加熱する為
のガスバーナ等を具備する炊飯機構部(30)が配設されて
いる。そして、引出し(10)の前面上部に形成された操作
部(4) には炊飯スイッチや保温スイッチ等の操作スイッ
チ(41)が配設されており、該操作スイッチ(41)は上記し
た炊飯機構部(30)と電気接続されている。
【0003】このものでは、操作スイッチ(41)を操作す
ると炊飯機構部(30)等が作動し、該操作信号に応じて炊
飯動作や保温動作が実行される。そして、炊飯終了後は
食卓テーブル等の取扱の便利な場所に炊飯釜(2) を移動
させてこれを使用する。しかしながら、上記従来のもの
では、必ずキャビネット本体(1) の部分で炊飯しなけれ
ばならず、小さな子供のいたずらに因る器具誤動作の心
配があると共に、場合によっては炊飯釜(2) の着脱等の
作業がし難いことがあるという問題があった。
【0004】例えば集合住宅のユニットキッチンとして
上記炊飯器を各住宅毎に画一的に据え付ける場合には各
入居者の具体的な条件が考慮されないこととなる。従っ
て、低い床面に据えつけられた上記炊飯器は、子供が小
さい時期にはいたずらの対象になり易く誤動作の心配が
生じるのである。又、例えば腰をかがめることに負担を
感じる者では、床に据えつけられた上記キャビネット本
体(1) に炊飯釜(2) を出し入れするような作業に困難を
伴うこととなり、その取扱が不便な場合が生じる。
【0005】本発明は上記の点に鑑みて成されたもの
で、『ケーシング(11)とこれに装着した引出し(1
0)とで構成されたキャビネット本体(1)と、該キャ
ビネット本体(1)に配設した第1の操作スイッチ(4
1)を具備し、該第1の操作スイッチ(41)の操作信
号に基づいて前記キャビネット本体(1)内に収納され
た炊飯器(5)で炊飯できるようにしたキャビネット式
炊飯器』において、器具使用者の希望に応じてキャビネ
ット本体(1)以外の場所で炊飯作業が行えるように
し、これに因り、上記いたずらに基づく誤動作等の問題
を解決し得るようにすることをその課題とする。
【0006】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『前記第1の操作スイッチ(41)の各種操
作機能と同一の操作機能を有する第2の操作スイッチ
(55)を具備し且つ該第2の操作スイッチ(55)の
操作信号に基づいて炊飯や保温動作を実行するそれ自体
で完成した炊飯器(5)と、キャビネット本体(1)に
配設した第1の操作スイッチ(41)の操作信号を引出
し(10)に載置した炊飯器(5)に送信する非接触式
の送信機(45)と、該送信信号を炊飯器(5)側で受
信する非接触式の受信機(46)を設け、該受信信号ま
たは炊飯器(5)に具備させた第2の操作スイッチの操
作信号の何れの信号でも炊飯器(5)を作動させ得るよ
うにした』ことである。
【0007】
【作用】上記技術的手段は対のように作用する。キャビ
ネット本体(1)に具備させた第1の操作スイッチ(4
1)を操作すると、該操作信号が非接触式の送信機(4
5)(受信機(46)との間が信号ケーブルで接続され
ていない形式の送信機(45))から引出し(10)に
載置した炊飯器(5)側に送られて該操作信号が炊飯器
(5)側の受信機(46)で受信される。すると、該受
信信号に基づいて炊飯器(5)が動作し始めて炊飯や保
温動作が実行される。
【0008】他方、キャビネット本体(1)から取り出
した炊飯器(5)を単独で使用する場合は、該炊飯器
(5)に具備させた第2の操作スイッチを操作すれば良
い。すると、該炊飯器(5)はこれに具備させた第2の
操作スイッチの操作信号でも作動するように構成されて
いるから、該操作信号によって炊飯器(5)が炊飯動作
や保温動作を実行する。
【0009】
【効果】本発明は次の特有の効果を有する。キャビネッ
ト本体(1)及び炊飯器(5)に設けた同一の操作機能
を有する第1の操作スイッチ及び第2の操作スイッチの
いずれでも該炊飯器(5)を作動させることが出来るか
ら誤動作の恐れが無い。また、キャビネット本体(1)
から取り出した炊飯器を例えば調理台等の任意な場所に
移動させた上で炊飯作業(内釜の着脱や操作スイッチの
操作等の作業)ができることとなり、器具使用者が選択
した場所で該炊飯作業が行える。従って、キャビネット
本体(1)の第1の操作スイッチに対する小さな子供の
いたずらに因る誤動作の心配が少なくなると共に、炊飯
器(5)の出し入れによって腰をかがめることに負担を
感じる者でも炊飯作業が容易に行える。
【0010】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て説明する。図1に示すように、キャビネット本体(1)
を構成するケーシング(11)には既述従来のものと同様に
引出し(10)が装填されており、該引出し(10)には炊飯器
(5)が載置されている。
【0011】上記引出し(10)の前面板(102) には、米飯
に若干の「焦目」をつけるか否かを選択する為の焦目切
替スイッチ(411) や炊飯スイッチ(410) 等の操作スイッ
チ(41)と、炊飯完了状態等を表示する表示器(47)が配設
されている。また、引出し(10)の底板(101) はケーシン
グ(11)内に配設された図示しないレール装置に支持され
おり、これにより、該底板(101) と上記前面板(102) か
ら構成された引出し(10)が全体的にケーシング(11)から
引き出せるようになっている。また、ケーシング(11)に
於ける引出収容室(110) の底壁にはプラグ(14)が突設さ
れており、該プラグ(14)と引出し(10)側に設けられたガ
ス栓(15)は可撓管(16)で接続されている。そして、該ガ
ス栓(15)には炊飯器(5) に繋がるガスゴム管(52)に具備
させたワンタッチカップリング形式のソケット(51)が着
脱自在に接続されるようになっている。尚、前記ソケッ
ト(51)の着脱に連動して上記ガス栓(15)の内部の弁体は
自動的に開閉するように構成されている。即ち、上記ソ
ケット(51)を接続すると上記ガス栓(15)内の前記弁体が
開弁し、逆に、前記ソケット(51)を取り外すと該弁体が
閉弁するように構成されているのである。
【0012】また、引出し(10)に於ける底板(101) の上
面近傍には炊飯器(5) の底壁に対向する通信機(A) が配
設されていると共に、該通信機(A) は既述した引出し(1
0)の前面板(102) に配設した操作スイッチ(41)や表示器
(47)と電気接続されている。炊飯器(5) の上部には、焦
目切替スイッチ(551) や炊飯スイッチ(550) 等の操作ス
イッチ(55)と、炊飯完了状態等を表示する表示器(57)が
配設されている。また、炊飯器(5) の下面には、上記し
た引出し(10)側の通信機(A) に対向し且つこれとの間で
信号の送受信を行う通信機(B) が配設されている。
【0013】上記各スイッチ等は図2の如く電気配線さ
れている。そして、上記通信機(A)(B) は互いに信号ケ
ーブルで接続されていない非接触式のものとなってい
る。炊飯器(5) に具備させた炊飯スイッチ(550) の出力
と既述通信機(B) 内に組み込まれたフォトトランジスタ
(B1)の出力は第1OR回路(70)に印加されており、該第1
OR回路(70)の出力は更に第1フリップフロップ(71)に印
加されている。そして、該第1フリップフロップ(71)の
出力は炊飯器(5) 内のガスバーナ(53)へのガス回路に挿
入されたガス弁(54)と点火装置(50)に印加されている。
【0014】ガスバーナ(53)で加熱される内釜(58)内の
温度を検知する温度センサ(S) の出力は、温度比較器(6
1)に於いて、通常炊飯温度設定器(62)や焦目炊飯温度設
定器(63)の出力と比較されるようになっている。そし
て、該温度センサ(S) が上記温度設定器(62)(63)に設定
された温度を検知すると前記温度比較器(61)から信号が
出て第1フリップフロップ(71)がリセットされるように
なっている。尚、上記通常炊飯温度設定器(62)に格納し
てある温度(この実施例では145℃)に比べて焦目炊
飯温度設定器(63)に格納してある温度の方が若干高く設
定されており、これにより、焦目炊飯温度設定器(63)に
格納した温度を利用して炊飯した場合には米飯に若干
「焦目」が付与されるようになっている。そして、上記
通常炊飯温度設定器(62)と焦目炊飯温度設定器(63)の出
力は第1,第2ゲート(621)(631)を介して択一的に前記
温度比較器(61)に印加されるように構成されており、更
に、これら第1,第2ゲート(621)(631)は第2フリップ
フロップ(72)の出力で択一的に開成されるようになって
いる。そして、該第2フリップフロップ(72)は第2OR回
路(73)を介して印加される焦目選択スイッチ(551) の操
作信号でON・OFFされるようになっている。尚、こ
の実施例では上記第2フリップフロップ(72)や第1フリ
ップフロップ(71)が請求項2の発明に於ける操作信号記
憶手段に対応している。
【0015】また、上記温度比較器(61)の出力は炊飯完
了状態を表示する表示器(57)(炊飯器(5) の操作部(56)
近傍に配設されている)と、通信機(B) の発光ダイオー
ド(B2)に印加されている。上記した発光ダイオード(B2)
の出力はキャビネット本体(1) 側の通信機(A) 内に組み
込まれたフォトトランジスタ(A2)で受信されるように成
っており、該フォトトランジスタ(A2)の出力によってキ
ャビネット本体(1) の操作部(4) 近傍に配設された表示
器(47)がON・OFFされるようになっている。また、
キャビネット本体(1) の操作部(4) に配設された操作ス
イッチ(41)たる炊飯スイッチ(410)の出力は発光ダイオ
ード(A1)に印加されており、該発光ダイオード(A1)と上
記したフォトトランジスタ(A2)と更に後述の発光ダイオ
ード(A3)でキャビネット本体(1) 側の通信機(A) が構成
されている。又、キャビネット本体側の操作部(4) に配
設されたに焦目選択スイッチ(411) の出力は発光ダイオ
ード(A3)に印加されており、該発光ダイオード(A3)でO
N・OFFされる炊飯器(5) 側のフォトトランジスタ(B
3)の出力は上記第2OR回路(73)に印加されている。
【0016】尚、この実施例のものでは炊飯器(5) 内の
通信機(B) を構成する既述フォトトランジスタ(B1)(B3)
が既述技術的手段の項に記載の受信機(46)に対応してい
ると共に、キャビネット本体(1) 側の通信機(A) を構成
する発光ダイオード(A1)(A3)が既述技術的手段の項に記
載の送信機(45)に対応している。次に、上記実施例の炊
飯器の動作の実際を説明する。
【0017】先ず、キャビネット本体(1) の操作部(4)
を操作して米飯に焦目を付けない通常炊飯を行わせる場
合について説明する。米飯に焦目を付けない通常炊飯を
行わせるときは、焦目選択スイッチ(411) を操作しない
で後述の炊飯操作を行う。即ち、焦目選択スイッチ(41
1) を操作しない場合は、第2フリップフロップ(72)の
反転出力(Q信号と反対側の出力信号)で第1ゲート(6
21) が開かれて通常炊飯温度設定器(62)に格納した通常
炊飯温度(この実施例では145℃)が比較器(61)に印
加された状態になっており、これにより、該通常炊飯温
度と温度センサ(S) の検知する釜内温度を比較しながら
後述の炊飯動作が実行されることから、焦目が形成され
ない後述の通常炊飯が行われることとなるのである。
【0018】さて、炊飯器(5) をキャビネット本体(1)
内に収容し然も焦目選択スイッチ(411) を操作しない上
記の状態(通常炊飯を選択した状態)で該キャビネット
本体(1) に具備させた炊飯スイッチ(410) を操作する
と、その操作信号で発光ダイオード(A1)が発光せしめら
れ、該光が炊飯器(5) 側のフォトトランジスタ(B1)で受
信されてその出力が第1OR回路(70)を介して第1フリッ
プフロップ(71)に印加される。すると、該第1フリップ
フロップ(71)の出力でガス弁(54)が開弁せしめられると
共に点火装置(50)が作動せしめられてガスバーナ(53)が
燃焼し始める。即ち、炊飯動作が始まるのである。
【0019】炊飯動作が進行して内釜(58)内が通常炊飯
温度設定器(62)に設定された通常炊飯温度に達するとこ
れを検知する温度センサ(S) の出力を判断して温度比較
器(61)が「H」信号を出して第1フリップフロップ(71)
がリセットせしめられ、これにより、ガスバーナ(53)が
消火状態に維持される。また、上記温度比較器(61)の
「H」信号によって表示器(57)がON状態となってこれ
が炊飯完了状態を表示すると共に、更に、発光ダイオー
ド(B2)が発光してキャビネット本体(1) 側のフォトトラ
ンジスタ(A2)がON状態になる。これにより、キャビネ
ット本体(1) 側の表示器(47)も炊飯完了状態を表示する
こととなる。これにより、炊飯動作が完了する。
【0020】他方、米飯に焦目を付与する焦目炊飯動作
を行わせる場合は、焦目選択スイッチ(411) を操作して
上記と同様の炊飯操作をすれば良い。すると、該焦目選
択スイッチ(411) の操作信号が発光ダイオード(A3)→ホ
トトランジスタ(B3)→第2OR回路(73)と伝達されて第2
フリップフロップ(72)のQ出力が「H」状態となり、こ
れにより、上記通常炊飯温度より若干高い温度を記憶す
る焦目炊飯温度設定器(63)の出力が温度比較器(61)に印
加された状態になる。従って、温度センサ(S)の検知す
る内釜(58)内の温度が上記通常炊飯時よりも若干高温に
なった時点でガスバーナ(53)が消火せしめられることと
なり、これにより、米飯に若干焦目を付与した炊飯が行
える。
【0021】最後に炊飯器(5) を単独で使用する場合に
ついて説明する。キャビネット本体(1) から取り出した
炊飯器(5) を単独で使用する場合には、最寄りのガスコ
ックにソケット(51)を接続し、必要な場合(米飯に若干
の焦目を付与した炊飯をする場合)は焦目選択スイッチ
(551) を投入した後に炊飯スイッチ(550) を操作すれば
良い。すると、該操作信号が第1OR回路(70)を介して第
1フリップフロップ(71)に印加され、以後、該第1フリ
ップフロップ(71)の信号で既述と同様の動作が進行して
炊飯動作が実行される。
【0022】尚、上記実施例では、炊飯器(5) とキャビ
ネット本体(1) の通信用の信号として光信号を利用した
が、これに代えて電磁波信号や超音波信号等、種々の信
号を使用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の縦断面図
【図2】制御回路図
【図3】従来例の説明図
【符号の説明】
(1) ・・・キャビネット本体 (5) ・・・炊飯器 (41)・・・操作スイッチ (55)・・・操作スイッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(11)とこれに装着した引
    出し(10)とで構成されたキャビネット本体(1)
    と、該キャビネット本体(1)に配設した第1の操作ス
    イッチ(41)を具備し、該第1の操作スイッチ(4
    1)の操作信号に基づいて前記キャビネット本体(1)
    内に収納された炊飯器(5)で炊飯できるようにしたキ
    ャビネット式炊飯器において、前記第1の操作スイッチ
    (41)の各種操作機能と同一の操作機能を有する第2
    の操作スイッチ(55)を具備し且つ該第2の操作スイ
    ッチ(55)の操作信号に基づいて炊飯や保温動作を実
    行するそれ自体で完成した炊飯器(5)と、キャビネッ
    ト本体(1)に配設した第1の操作スイッチ(41)の
    操作信号を引出し(10)に載置した炊飯器(5)に送
    信する非接触式の送信機(45)と、該送信信号を炊飯
    器(5)側で受信する非接触式の受信機(46)を設
    け、該受信信号または炊飯器(5)に具備させた第2の
    操作スイッチの操作信号の何れの信号でも炊飯器(5)
    を作動させ得るようにしたキャビネット式炊飯器。
  2. 【請求項2】 炊飯器(5)に操作信号記憶手段を設
    け、送信機(45)から送られたキャビネット本体
    (1)側の第1の操作スイッチ(41)の操作信号と炊
    飯器(5)側の第2の操作スイッチ(55)の操作信号
    を上記操作信号記憶手段に記憶させると共に該操作信号
    記憶手段の出力に基づいて炊飯動作を実行させるように
    した請求項1のキャビネット式炊飯器。
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