JP2766196B2 - 丸編機における給油方法 - Google Patents

丸編機における給油方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は丸編生地を編成する両
面編機、フライス編機、シングルジャージィ編機等の丸
編機において、ニードルオイルを潤滑が必要な給油個所
へ編生地に油汚れを発生させないで給油する給油方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】丸編機のニードルおよびニードル回りの
各給油個所にニードルオイルを給油するに際し、従来で
は丸編機の運転中、ニードルオイルのオイルミストを各
給油個所に向って休むことなく噴射していた。また、潤
滑およびクリーニングが必要な給油個所に対しては一般
的なニードルオイルを編生地の反末の編終り時にスプレ
ー等によって給油していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ニードルオイルのオイ
ルミストを編生地の編成中継続的に給油した場合には、
ニードルオイルが編生地に付着して油汚れが発生し、染
色工程で染色むらの原因となる問題点や、ニット工場内
に充満するオイルミストによる健康上の問題点がある。
また、従来では編生地の油汚れを染色前に1・1・1ト
リクロロエタンやフロン系の溶剤によって洗浄していた
が、これらの溶剤は規制強化によりその使用が制限され
たり、禁止される問題点や、編生地を精練錬する精練剤
や溶剤系洗剤はその廃液の排出場所が制限される問題点
がある。さらに、オイルミストを発生させるために多数
のコンプレッサが使用されるので、その動力費や維持費
が高くなる問題点や、ニードルオイルが過剰に消費され
る問題点がある。本発明は上記問題点を解消し、ニード
ルオイルによる編生地の油汚れを無くして給油による染
色クレームの発生を防止し、コンプレッサの使用数を減
らしてニードルオイルの消費量を節減することを課題と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、規定
反の編生地を編終った時点で丸編機の運転を休止して丸
編機の各部をエアによって掃除してから、丸編機の運転
を再開して仕掛け中の編生地の反末に所定長の捨て編地
を追加して編成し、この捨て編生地の編成開始時から終
了時までの間ルブリケータを作動させ、極圧添加剤によ
って潤滑性能を増強したニードルオイルのオイルミスト
をニードルおよびニードル回りの各給油個所に向って噴
射することを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、前記ルブリケ−タの作
動中、基油に極圧添加剤を添加して潤滑性能を増強した
第1のニ−ドルオイルのオイルミストを前記各給油個所
のうち、クリ−ニングが不要な第1の給油個所に向って
噴射し、前記第1のニ−ドルオイルに洗浄用溶剤を添加
してクリ−ニング性能を付加した第2のニ−ドルオイル
のオイルミストを前記各給油個所のうち、クリ−ニング
が必要な第2の給油個所に向って噴射することを特徴と
する。
【0006】
【作用】請求項1の発明では、規定反の編生地の編成
後、丸編機の掃除が行われる。丸編機の掃除後丸編機の
運転が再開されるが、丸編機の運転直後の編生地の反末
には、掃除による風綿等が編み込まれた捨て編生地が編
成され、この捨て編生地の編成中給油が行われて清掃お
よび給油に起因する編傷や油汚れが捨て編生地に集中し
て発生し、給油による汚れは正規の編生地には持ち込ま
れない。また、ニードルオイル中の極圧添加剤が着色し
ていても正規の編生地には汚れが生じない。
【0007】請求項2の発明では、ルブリケ−タによる
給油に際し、クリ−ニングが不要な第1の給油個所には
潤滑性能を増強した第1のニ−ドルオイルが給油され、
クリ−ニングが必要な第2の給油個所には第1のニ−ド
ルオイルに洗浄用溶剤を添加してクリ−ニング性能を添
加した第2のニ−ドルオイルが給油され、第2のニ−ド
ルオイルが給油された部位が規定反の編生地が編成され
る毎に洗浄および潤滑される。
【0008】
【発明の効果】請求項1によれば、編生地の反末に捨て
編生地を編成する間短時間だけ給油するので、給油時間
を短縮してニードルオイルの消費量を大幅に節減し、コ
ンプレッサの使用数を大幅に削減することができる。
【0009】また、丸編機の掃除後編生地の反末に捨て
編生地が編成され、捨て編生地の編成中給油が行われ、
丸編機の掃除によって発生したほこりや風綿等が捨て編
生地中に編込まれるとともに、過剰のニードルオイルが
捨て編生地に付着し、丸編機の掃除、給油に起因する油
汚れや編傷が捨て編生地に集中的に発生して捨て編生地
によって吸収されるので、ニードルオイルや風綿等が正
規の編生地に付着したり編込まれる不具合を無くして編
生地の品質を良化することができ、捨て編生地を切除す
ることによって油汚れが無く安定した品質の編生地を編
立てて、油汚れに起因する染色クレームの発生を防止す
ることができる。従って、油汚れを清浄化する溶剤によ
る編生地の洗浄処理が不要となる。
【0010】請求項2によれば、第1のニードルオイル
をクリーニングが不要な第1の給油個所に給油し、第2
のニードルオイルをクリーニングが必要な第2の給油個
所へ給油してそれぞれの給油個所をその特性に適したニ
ードルオイルによって合理的に潤滑しかつ洗浄すること
ができ、とくに、第2のニードルオイルが供給される第
2の給油個所での目詰りや摩耗を低減させることができ
る。
【0011】
【実施例】次に、本発明の1実施例を図面にしたがって
説明する。丸編機のニードルおよびニードル回りの各給
油個所へニードルオイルのオイルミストを自動給送する
ルブリケータにおいて、図示しないコンプレッサに接続
されて圧力調整弁11aを備えたエアフィルタ11と、
第1のオイルタンク12Aとの間には噴霧用エア供給管
14Aが配管され、エアフィルタ11と、第2のオイル
タンク12Bとの間には噴霧用エア供給管14Bが配管
されている。
【0012】両噴霧用エア供給管14A,14Bの途中
にはこの両エア管路を開閉路する電磁開閉弁15,16
が接続されている。
【0013】両オイルタンク12A,12Bの上端に設
置された第1および第2の分配管17A,17Bと丸編
機の各給油個所との間には給油チューブ18がそれぞれ
配管され、第1の分配管17Aに接続された各給油チュ
ーブ18の先端には第1のオイルタンク12A内のニー
ドルオイルのオイルミストを給油個所に向って噴射する
第1の噴射ノズル19Aがそれぞれ結合されている。
【0014】第2の分配管17Bに接続された各給油チ
ューブ18の先端には第2のオイルタンク12B内のニ
ードルオイルのオイルミストを給油個所に向って噴射す
る第2の噴射ノズル19Bがそれぞれ結合されている。
【0015】本発明の実施に使用するニードルオイルと
しては編機用の潤滑油として一般的に使用されているニ
ードルオイルを基油としてこの基油に皮膜コーティング
潤滑油添加剤、固体皮膜生成添加剤等の極圧添加剤を2
%以上添加し、潤滑性能および耐荷重性能が一般的なニ
ードルオイルの潤滑性能および耐荷重性より増強された
第1のニードルオイルと、この第1のニードルオイルに
洗浄用溶剤、例えば塩素系溶剤、フッ素系溶剤、石油系
溶剤等の洗浄用有機溶剤を添加して金属を清浄化するク
リーニング性能を付加した第2のニードルオイルとが併
わせて使用される。
【0016】ルブリケータの第1のオイルタンク12A
内には第1のニードルオイルが収容され、第2のオイル
タンク12B内には第2のニードルオイルが収容されて
いる。
【0017】シリンダおよびダイヤルを備えたダブル丸
編機では(図3、図5参照)シリンダ21の針溝内で昇
降するシリンダニードル1のラッチ1a、シリンダニー
ドル1のバット1bとシリンダカム2および3との摺動
部、ダイヤル22の針溝内で水平移動するダイヤルニー
ドル7のラッチ7a、ダイルニードル7のバット7bと
ダイヤルカム8との摺動部等が給油個所となり、シング
ル丸編機では(図2、図4参照)シンカーカムリング4
に取付けられたシンカーカムとシンカー5のバットとの
摺動部、およびシンカー5とシンカーレストリング6と
の摺動部等が給油個所となる。
【0018】ダブル丸編機ではルブリケータの第1の各
噴射ノズル19Aは給油個所のうち、クリーニングが不
要でほこり、風綿、糸には付着したワックス等が侵入し
にくく、目詰りしにくい第1の給油個所20A、すなわ
ち、シリンダニール1のバット1bとシリンダカム2,
3との摺動部、ダイヤルニードル7のバット7bとダイ
ヤルカム8との摺動部等に対向してそれぞれ設置され、
第1のニードルオイルは第1の各給油個所20Aにそれ
ぞれ給油される。また、シングル丸編機ではダブル丸編
機のシリンダ側と同様に給油されるとともに、シンカー
バットおよびシンカーバットとシンカーカムとの摺動部
に給油される。
【0019】第2の各噴射ノズル19Bは給油個所のう
ち、クリーニングが必要でほこり、風綿、ワックス等が
侵入し易く、目詰りし易い第2の給油個所20B、すな
わちダブル丸編機ではシリンダニードル1のラッチ1
a、ダイヤルニードル7のラッチ7a、シングル丸編機
ではシリンダニードル1のラッチ1a、シンカー5とシ
ンカーレストリング6との摺動部等にそれぞれ対向して
設置され、第2のニードルオイルは第2の各給油個所2
0Bにそれぞれ給油される。
【0020】丸編機の各給油個所20A,20Bへ第1
および第2のニードルオイルを給油するに際し、丸編機
の運転を開始して編生地の編成を開始してから、丸編機
がオートカウンタで設定された回転数まで運転されて規
定反(1反乃至複数反)の編生地が編成されると、その
規定反の編生地が終了して満反となった時点で、丸編機
の運転が休止され、この休止中に、ブロア、ファン等が
駆動されて丸編機の各部がエアによって掃除され、丸編
機の各部に付着した風綿が除去される。
【0021】丸編機の各部の掃除が終了すると、オート
カウンタがリセットされて丸編機の運転が再開され、編
生地の編成が再開されるとともに、サブカウンタが作動
を開始し、丸編機に仕掛けられている規定反の編生地の
反末に所定長(10〜20cm)の捨て編生地がサブカウ
ンタで指定された長さだけ追加して編成される。
【0022】規定反の編生地の反末の終端が編成位置か
ら編下げられて仕掛け中の編生地の反末に捨て編生地が
編成される間、すなわち、捨て編生地の編成開始時から
捨て編生地の編成終了時までの間ルブリケータが作動す
る。
【0023】リブリケータが作動すると、両電磁開閉弁
15,16が設定された編コース分だけ作動し、両オイ
ルタンク12A,12Bに噴霧用エアが送り込まれて各
給油チューブ18および各噴射ノズル19A,19Bに
オイルミストが送り込まれ、第1の各噴射ノズル19A
から第1のニードルオイルのオイルミストが第1の各給
油個所に向って噴射され、第2の各噴射ノズル19Bか
ら第2のニードルオイルのオイルミストが第2の各給油
個所に向って噴射される。
【0024】捨て編地の編成が終了すると、新たに編生
地が編成される前にサブカウンタの終了信号によってリ
ブリケータが作動を停止し、規定反の編生地が編成され
る毎に上記丸編機の掃除および各給油個所20A,20
Bへの給油が繰返し行われる。
【0025】続いて、上記した構成を有する実施例の作
用と効果を説明する。本例では規定反の編生地を編終っ
た時点で、オートカウンタの編終り信号に基いて丸編機
の運転を休止して丸編機の各部をエアによって掃除して
から、丸編機の運転を再開して仕掛け中の編生地の反末
に所定長の捨て編生地を追加して編成し、この捨て編生
地の編成開始時から捨て編地の編成終了時までの間ルブ
リケータを作動させ、極圧添加剤によって潤滑性能を増
強した第1のニードルオイルのオイルミストを前記各給
油個所のうち目詰りしにくい第1の給油個所20Aに向
って噴射し、前記第1のニードルオイルに溶剤を添加し
た第2のニードルオイルのオイルミストを前記各給油個
所のうち目詰りし易い第2の給油個所20Bに向って噴
射するように構成してある。
【0026】従って、規定反の編生地を編成する毎に短
時間だけ給油するので、給油時間を大幅に短縮してニー
ドルオイルの消費量を大幅に節減し、コンプレッサの使
用数を大幅に削減することができる。
【0027】また、編機の掃除後捨て編生地が追加して
編成され、捨て編生地の編成中給油が行われ、編機の掃
除によって発生したほこりや風綿等が捨て編生地中に編
込まれるとともに、過剰のニードルオイルが捨て編生地
に付着し、編機の掃除、給油する起因する油汚れや編傷
が捨て編生地に集中的に発生して捨て編生地によって吸
収されるので、ニードルオイルが正規の編生地に付着す
る不具合を無くして編生地の品質を良化することがで
き、捨て編生地を切除することによって油汚れや編傷が
無く安定した品質の編生地を編立てて染色クレームの発
生を防止することができる。従って、油汚れを清浄化す
る溶剤による編生地の洗浄処理が不要となる。
【0028】さらに、第1のニードルオイルをクリーニ
ングが不要な第1の給油個所20Aに給油し、第2のニ
ードルオイルをクリーニングが必要な第2の給油個所へ
給油してそれぞれの給油個所をその特性に適したニード
ルオイルによって合理的に潤滑しかつ洗浄することがで
き、とくに、第2のニードルオイルが供給される第2の
給油個所での目詰りや摩耗を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用するルブリケータの一実施例を示
す側面図である。
【図2】シリンダニードルのラッチへの給油態様を説明
する側断面図である。
【図3】シリンダニードルのバットとカムとの摺動部へ
の給油態様を説明する側断面図である。
【図4】シンカーとシンカーレストリングとの摺動部お
よびシンカーカムとシンカーのバットとの摺動部への給
油態様を説明する側断面図である。
【図5】ダイヤルシリンダのバットとダイヤルカムとの
摺動部への給油態様を説明する側断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダニードル 2,3 シリンダカム 4 シンカーカムリング 5 シンカー 6 シンカーレストリング 7 ダイヤルニードル 8 ダイヤルカム 12A,12B オイルタンク 19A,19B 噴射ノズル 20A 第1の給油個所 20B 第2の給油個所

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 規定反の編生地を編終った時点で丸編機
    の運転を休止して丸編機の各部をエアによって掃除して
    から、丸編機の運転を再開して仕掛け中の編生地の反末
    に所定長の捨て編地を追加して編成し、この捨て編地の
    編成開始時から終了時までの間ルブリケータを作動さ
    せ、極圧添加剤によって潤滑性を増強したニードルオイ
    ルのオイルミストをニードルおよびニードル回りの各給
    油個所に向って噴射することを特徴とする丸編機におけ
    る給油方法。
  2. 【請求項2】 前記ルブリケ−タの作動中、基油に極圧
    添加削を添加して潤滑性能を増強した第1のニ−ドルオ
    イルのオイルミストを前記各給油個所のうち、クリ−ニ
    ングが不要な第1の給油個所に向って噴射し、前記第1
    のニ−ドルオイルに洗浄用溶剤を添加してクリ−ニング
    性能を付加した第2のニ−ドルオイルのオイルミストを
    前記各給油個所のうち、クリ−ニングが必要な第2の給
    油個所に向って噴射することを特徴とする請求項1記載
    の丸編機における給油方法。
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DE102004049001A1 (de) * 2004-10-06 2006-04-13 Sipra Patententwicklungs- Und Beteiligungsgesellschaft Mbh Rundstrickmaschine mit einer Entstaubungseinrichtung

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