JP2765995B2 - ロープ - Google Patents

ロープ

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JP2765995B2
JP2765995B2 JP1261800A JP26180089A JP2765995B2 JP 2765995 B2 JP2765995 B2 JP 2765995B2 JP 1261800 A JP1261800 A JP 1261800A JP 26180089 A JP26180089 A JP 26180089A JP 2765995 B2 JP2765995 B2 JP 2765995B2
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宏直 船曳
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    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/02Ropes built-up from fibrous or filamentary material, e.g. of vegetable origin, of animal origin, regenerated cellulose, plastics
    • D07B1/025Ropes built-up from fibrous or filamentary material, e.g. of vegetable origin, of animal origin, regenerated cellulose, plastics comprising high modulus, or high tenacity, polymer filaments or fibres, e.g. liquid-crystal polymers
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2205/00Rope or cable materials
    • D07B2205/20Organic high polymers
    • D07B2205/201Polyolefins
    • D07B2205/2014High performance polyolefins, e.g. Dyneema or Spectra
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はロープに関し、さらに詳しくは、高強力であ
り、耐久性、取扱い性、端末加工性に優れた水産用・陸
上用等のロープおよびひも類(以下これらをロープと称
する)に関する。
(従来の技術) 従来よりロープとして天然繊維または合成繊維の短繊
維より成る紡績糸または合成繊維フイラメント糸を撚合
せたものが多く用いられている。これらのものは、コイ
ル性が良いことやロープの端末加工(いわゆるサツマ加
工、アイ加工等)がし易い等の利点を有しているもの
の、単位重量当りの強度が低く、必要な強力を得るため
には太くて重いロープになるため取扱い性が悪いという
欠点を有している。
これに対して単位重量当りの強度を向上させ、ロープ
重量を減少させて取扱い性を良くするため高強度、低伸
度タイプの合成繊維フイラメント糸を使用したロープも
提案されている。しかしながら通常の3つ打又は4つ打
ちロープの場合、ストランドの構造が内層繊維と外層繊
維に分けられているため、内層と外層では、構成するヤ
ーンの糸長に差ができ、内層側が外層側より短くなるた
めに該ロープに、高強度、低伸度タイプの合成繊維マル
チフイラメント糸を用いると、糸長の短い内層が最初に
破断し、次に外層が破断するため、強力利用率が低下し
たり、ストランドの撚が高いために強力利用率が低くな
り、ロープの単位重量当りの強力の向上は望めない。
一方該合成繊維マルチフイラメント糸を引揃えて編組
した芯繊維束の回りを紡績糸等で編組して被覆したダブ
ルブレードロープも知られている。しかしながら該ブレ
ードロープは単位当りの強度は向上するものの、芯繊維
束が動き易く緊張緩和の繰返される用途では繊維間摩耗
による疲労が生じ易く、ロープの耐久性が低いという欠
点を有している。さらにサツマ加工やアイロン加工等の
ロープ末端加工がしにくいという問題もある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、前記のような従来技術の問題点を解
決しようとするものであつて、単位重量当りの強度を極
めて高く、取扱い性、端末加工性、耐久性に優れたロー
プを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、芯繊維束の回りの鞘繊維群で被覆した多層
構造を有するストランドが3本又は4本撚合されたロー
プであつて、該芯繊維束が高強力で低伸度の合成繊維マ
ルチフイラメントが編組された編成物であり、そして該
鞘繊維群が紡績糸またはマルチフイラメント糸からな
り、且該鞘繊維群が該芯繊維束に螺旋状に巻きついてい
る包撚物または編組された編成物であることを特徴とす
るロープである。
本発明の芯繊維束を構成する合成繊維マルチフイラメ
ント糸は高強度、低伸度タイプの合成繊維であり、具体
的にはポリアリレート繊維、アラミド繊維、超高分子量
ポリエチレン繊維、高強力ポリビニルアルコール繊維等
の合成繊維(以下超高強力繊維という)が用いられる。
具体的な程度としては、強度12g/デニール以上、伸度8
%以下のものである。なおここで言う強度・伸度は、温
度20℃、相対湿度65%の雰囲気下でJISL-1071に準じ、
試料長20cm、引張り速度10cm/分でインストロン試験機
にて測定した値である。
これら超高強力繊維は、強度は高いものの、伸度が低
いために、従来の方法で3つ打ち又は4つ打ちロープを
作つた場合、一般に用いられているポリエステル繊維や
ポリオレフイン繊維等に比べ強力利用率が低くなり、単
繊維強度に差が見られるほど、ロープ強力は高くならな
い。そこで強力利用率を高くするために、該超高強力繊
維を引揃えに近い状態でブレード打ちしたものを芯繊維
束として、さらに摩耗による損傷を軽減させるために該
芯繊維束の回りを他の繊維群で被覆したストランドを3
つ打ち又は4つ打ちすることにより、本発明のロープが
得られる。本発明のロープは、従来からあるダブルブレ
ードロープを3つ打ち又は4つ打ちすることにより、ロ
ープ性能のあらゆる面で優れたロープが得られるところ
に特徴がある。3つ打ちおよび4つ打ち以外の構造で
は、繊維間の接触摩耗が激しくなつたり、またブレード
間の伸びが均一とならなかつたりして、所期の目的が達
成されない。
該芯繊維束を構成する超高強力繊維の単繊維デニール
は、ロープの耐摩耗性を考慮すると太い方がよく、耐屈
曲疲労性を考慮すると細い方が良いことから1〜20デニ
ールが好ましい。
該超高強力繊維のヤーンデニールは該超高強力繊維の
生産性及び工程通過性の面から100〜5000デニールが好
ましく、500〜3000デニールがより好ましい。ストラン
ドを構成する芯繊維束のトータルデニールはロープの用
途から適宜決められるが通常1万〜500万デニールが用
いられる。該芯繊維束は該超高強力繊維を編組した編成
物により構成される。編組の方法としては、通常の8つ
打ち、12打ち、16打ち等が用いられ、ストランド断面を
円形にしてロープ形状を良くするためには8つ打ちが好
適に用いられる。さらに該芯繊維束に用いられる該超高
強力繊維は低伸度であるため、強力利用率を上げて、ロ
ープの強力を向上させるためには芯繊維束のリードをで
きるだけ大きくする必要がある。しかし大きくしすぎる
と繊維の集束がむずかしくなることからリードは芯繊維
束の直径の5〜30倍が好ましく、10〜25倍がより好まし
い。ここでいうリードとは第2図の7に示すように芯繊
維束の1回によりてい(撚程)を表わす。
一方、芯繊維束を被覆する鞘繊維群は紡績糸または合
成繊維マルチフイラメント糸を螺旋状に巻きつけてある
包撚物または編組してなる編成物からなる。該合成繊維
マルチフイラメント糸は仮撚加工、タスラン加工等を施
した加工糸でも良い。具体的な素材としては、ポリエス
テル、ポリオレフイン、ポリアミド、ビニロン、綿、麻
等の繊維が好適に用いられる。螺旋状に巻きつけてなる
包撚物の場合は、芯繊維束の回りを複数本の紡績糸又は
合成繊維マルチフイラメント糸を芯繊維束が見えなくな
るように螺旋状に巻きつけて、ストランドとする。また
編組してなる編成物の場合は、芯繊維束を芯にして、8
つ打ち、12打ち、16打ち等の方法で、芯繊維束が見えな
くなるように編組してストランドとする。
本発明の芯繊維束と鞘繊維群の重量比率はロープの用
途に応じて適宜選択される。
芯繊維束の比率が高い場合は鞘繊維群のカバーが不充
分となり、芯繊維束が露出して耐摩耗性の低下をきた
し、一方芯繊維束の比率が低い場合にはロープの単位重
量当りの強度が低くなり好ましくないとから、芯/鞘の
重量比率は80/20〜30/70が好ましく、60/40〜50/50がよ
り好ましい。
以上のようなストランドを作り、該ストランドを3本
又は4本撚合せてロープとする。該ロープのストランド
のリードはロープ呼称太さの2.0〜4.5倍が好ましく、よ
り好ましくは2.5〜4.0倍である。リードが大きすぎると
ロープの腰が軟くなり、屈曲疲労による芯繊維束内の繊
維間摩耗が顕著になり、耐久性が低下する。一方リード
が小さすぎると吸収力利用率が低下し、ロープの単位重
量当りの強力が低下し好ましくない。ここでいうリード
とは第1図の2に示すようにストランドの1回のよりて
い(撚程)を表わす。
(作用) 本発明のロープは、強力利用率の向上を図るために適
切なリードで編組した芯繊維束の回りを紡績糸又は合成
繊維マルチフイラメント糸で被覆したストランドを構成
単位とすることにより耐摩耗性の向上を図り、さらに該
ストランドを3本又は4本撚合せることにより、該芯繊
維束内の繊維間摩耗を著しく軽減させて、耐久性の向上
を図り、かつロープ端末の加工処理を容易にしたことに
特長がある。したがつて単位重量当りの強力が高く取扱
い性も、端末加工性、耐久性に優れたロープであり、本
発明の課題を解決できるものである。
本発明を実施例により説明するが、本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。
実施例1 強度=25g/d、伸度=3.8%、ヤーンデニール=1500デ
ニール、単繊維デニール=5デニールのポリアクリレー
トマルチフイラメント糸を19本引揃え、打込み数=8、
リード=160mmで編組して、直径=8mmφの芯繊維束を得
た。この時リード/直径=20倍であつた。さらに5番手
のポリエステル紡績糸を13本引揃え、打込み数=16で編
組して芯繊維束を被覆し、ストランドを得た。さらに該
ストランドを3本撚合せて、リード=66mm、直径=18mm
φのロープを得た。この時のリード/直径=3.7倍であ
つた。このロープの性能は満足できるものであり、その
評価結果を第1表に示す。
比較例1 実施例1と同様のヤーンデニール=1500デニールのポ
リアリレートマルチフイラメント糸を用いて、通常の3
つ打ロープの製造方法により3×4×26=312本撚合せ
てストランドを得た。さらに該ストランドを3本撚合せ
て、リード=51mm、直径=18mmφのロープを得た。この
時のリード/直径=2.8倍である。このロープは表面の
耐摩耗性について満足できるものではなかつた。
比較例2 実施例1と同様のヤーンデニール=1500デニールのポ
リアリレートマルチフイラメント糸を72本引揃え、通常
のダブルブレードロープの製造方法により打込み数=
8、リード=200mmで編組して直径=14mmφの芯繊維束
を得た。この時リード/直径=14.3倍であつた。さらに
5番手のポリエステル紡績糸を21本引揃え、打込み数=
16で編組して、芯繊維束を被覆し、ロープを得た。この
ロープは屈曲疲労性、端末加工性において満足できるも
のではなかつた。
比較例3 強度=7g/d、トータルデニール=1500デニール、単繊
維デニール=6デニールのポリエステルマルチフイラメ
ント糸を用いて通常の3つ打ちロープの製造方法により
リード=73mm、直径=23mmφのロープを得た。このロー
プは単位重量当りの強力は満足できるものではなかつ
た。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明のロープは、単位重量当り
の強力が高いためにロープの軽量化が図れ、その結果取
扱いが性が向上し、耐摩耗性、屈曲疲労性等の耐久性も
良好であり、さらに端末加工性も良いことから、従来の
水産、陸上用の汎用々途はもちろんのこと、錆や取扱い
性の悪いワイヤーロープの代替としても充分使用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロープの一例の側面図および断面図で
あり、図中2はリード、3は断面、4は芯繊維束、5は
鞘繊維群を示す。第2図は芯繊維束の一例の側面図およ
び断面図であり、図中7はリードを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−155749(JP,A) 実開 昭50−142853(JP,U) 実開 昭58−26388(JP,U) 実開 昭64−37494(JP,U) 実開 昭60−156960(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D07B 1/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芯繊維束の回りの鞘繊維群で被覆した多層
    構造を有するストランドが3本又は4本撚合わされたロ
    ープであつて、該芯繊維束が高強力で低伸度の合成繊維
    マルチフイラメントが編組された編成物であり、そして
    該鞘繊維群が紡績糸またはマルチフイラメント糸からな
    り、且該鞘繊維群が該芯繊維束に螺旋状に巻きついてい
    る包撚物または編組された編成物であることを特徴とす
    るロープ。
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