JP2763892B2 - 記録媒体再生装置 - Google Patents
記録媒体再生装置Info
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- JP2763892B2 JP2763892B2 JP63131710A JP13171088A JP2763892B2 JP 2763892 B2 JP2763892 B2 JP 2763892B2 JP 63131710 A JP63131710 A JP 63131710A JP 13171088 A JP13171088 A JP 13171088A JP 2763892 B2 JP2763892 B2 JP 2763892B2
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- Japan
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- recording medium
- cassette
- tape
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- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は格納部に格納された複数個の記録媒体を操作
者の指令に基づいて前記格納部から搬送手段により再生
部に搬送し、搬送された記録媒体の再生を行う記録媒体
再生装置の改良に関する。
者の指令に基づいて前記格納部から搬送手段により再生
部に搬送し、搬送された記録媒体の再生を行う記録媒体
再生装置の改良に関する。
複数の記録媒体を再生可能な記録媒体再生装置、例え
ばデジタルオーディオテープレコーダのオートチェンジ
ャ装置においては、テープカセットの裏面に形成されて
いるスライダを開放した状態でカセットホルダ内に収納
すると共に、このテープカセットが収納されたカセット
ホルダを複数個整列した状態でパネル裏面のカセットホ
ルダ格納部に配置し、記録・再生する場合には、指定さ
れたカセットホルダをキャッチャによって選択しテープ
カセットごとテープ走行部上にリッドを開放した状態で
移送してセットし、かつ、該セットされたテープカセッ
トからテープを引き出し、ローディング手段によって回
転ドラムに巻き付け行うものである。また、記録・再生
の終了したテープカセットは、キャッチャによってカセ
ットホルダごとテープ走行部上から取り出し、カセット
ホルダ格納部に戻すものである。
ばデジタルオーディオテープレコーダのオートチェンジ
ャ装置においては、テープカセットの裏面に形成されて
いるスライダを開放した状態でカセットホルダ内に収納
すると共に、このテープカセットが収納されたカセット
ホルダを複数個整列した状態でパネル裏面のカセットホ
ルダ格納部に配置し、記録・再生する場合には、指定さ
れたカセットホルダをキャッチャによって選択しテープ
カセットごとテープ走行部上にリッドを開放した状態で
移送してセットし、かつ、該セットされたテープカセッ
トからテープを引き出し、ローディング手段によって回
転ドラムに巻き付け行うものである。また、記録・再生
の終了したテープカセットは、キャッチャによってカセ
ットホルダごとテープ走行部上から取り出し、カセット
ホルダ格納部に戻すものである。
ところで、前記したテープレコーダのオーディオ装置
においては、記録・再生が終了したテープカセットをリ
ールから取り出しカセットホルダ格納部に移送する途中
において、カセットホルダが移送された状態にある挿入
口に他のテープカセットを挿入したり、あるいは操作者
が指を差し込んだりして移送途中のテープカセットに触
れると、該テープカセットおよびカセットホルダがキャ
ッチャより離脱してテープ走行部に落下してしまう。そ
のために、落下したテープカセットおよびカセットホル
ダを取り出すという面倒な作業が必要になると共にテー
プ走行部のメカ部分を破損する等の問題が発生した。
においては、記録・再生が終了したテープカセットをリ
ールから取り出しカセットホルダ格納部に移送する途中
において、カセットホルダが移送された状態にある挿入
口に他のテープカセットを挿入したり、あるいは操作者
が指を差し込んだりして移送途中のテープカセットに触
れると、該テープカセットおよびカセットホルダがキャ
ッチャより離脱してテープ走行部に落下してしまう。そ
のために、落下したテープカセットおよびカセットホル
ダを取り出すという面倒な作業が必要になると共にテー
プ走行部のメカ部分を破損する等の問題が発生した。
本発明は、従来における記録媒体再生装置の前述の欠
点を解消するために、再生が終了した記録媒体を移送す
る途中においてドアが開放されると、搬送手段が記録媒
体を再びメカ部分に戻すことにより、記録媒体の搬送手
段からの落下を防止し、これに伴うメカ部分の破損を防
止すると共に、面倒な記録媒体の取出し作業の必要性を
無くした記録媒体再生装置を提供することを目的とす
る。
点を解消するために、再生が終了した記録媒体を移送す
る途中においてドアが開放されると、搬送手段が記録媒
体を再びメカ部分に戻すことにより、記録媒体の搬送手
段からの落下を防止し、これに伴うメカ部分の破損を防
止すると共に、面倒な記録媒体の取出し作業の必要性を
無くした記録媒体再生装置を提供することを目的とす
る。
本発明は、複数の記録媒体を格納する格納部と、前記
格納部へ前記記録媒体を挿入するための開口部と、前記
記録媒体の再生を行う再生部と、前記格納部と前記再生
部との間で前記記録媒体の搬送を行う搬送手段とを備え
た記録媒体再生装置であって、前記開口部に開閉自在に
設けられたドアと、前記ドアが開放されたことを検出す
る検出手段と、前記搬送手段により前記再生部から前記
格納部へ前記記録媒体が搬送されている間に、前記検出
手段によって前記ドアの開放が検出されたとき、前記格
納部への搬送動作を中止して前記記録媒体を前記再生部
へ搬送するように前記搬送手段を制御する制御手段とを
有することを特徴とする。
格納部へ前記記録媒体を挿入するための開口部と、前記
記録媒体の再生を行う再生部と、前記格納部と前記再生
部との間で前記記録媒体の搬送を行う搬送手段とを備え
た記録媒体再生装置であって、前記開口部に開閉自在に
設けられたドアと、前記ドアが開放されたことを検出す
る検出手段と、前記搬送手段により前記再生部から前記
格納部へ前記記録媒体が搬送されている間に、前記検出
手段によって前記ドアの開放が検出されたとき、前記格
納部への搬送動作を中止して前記記録媒体を前記再生部
へ搬送するように前記搬送手段を制御する制御手段とを
有することを特徴とする。
次に、本発明の一実施例を図面と共に説明するに、第
1図はデジタルオーディオテープレコーダの正面図にし
て、1は複数のテープカセットを収納するための格納部
にして、5個のテープカセットを格納するための5段の
格納棚が設けられると共に、夫々のカセットホルダの前
面開口部にブラインド11〜15が開閉自在に取付けられ、
前面パネルからブラインド11〜15を開放することによっ
てテープカセットを挿入できるようになっている。前面
パネルの前記格納部1の裏面には、図示していないがテ
ープカセットをブラインド11〜15を押しながら開放して
挿入すると、該テープカセットのスライダを開放した状
態で保持するカセットホルダがホルダ収納部に整列した
状態で支持され、かつ、この支持されたカセットホルダ
を指令信号に基づいて選択してホルダ収納部より取り出
しテープカセットと共にリール上に移送する搬送手段と
してのキャッチャが設けられている(例えば、本件特許
出願人により既に出願されている特願昭62−244406号を
参照されたい)。
1図はデジタルオーディオテープレコーダの正面図にし
て、1は複数のテープカセットを収納するための格納部
にして、5個のテープカセットを格納するための5段の
格納棚が設けられると共に、夫々のカセットホルダの前
面開口部にブラインド11〜15が開閉自在に取付けられ、
前面パネルからブラインド11〜15を開放することによっ
てテープカセットを挿入できるようになっている。前面
パネルの前記格納部1の裏面には、図示していないがテ
ープカセットをブラインド11〜15を押しながら開放して
挿入すると、該テープカセットのスライダを開放した状
態で保持するカセットホルダがホルダ収納部に整列した
状態で支持され、かつ、この支持されたカセットホルダ
を指令信号に基づいて選択してホルダ収納部より取り出
しテープカセットと共にリール上に移送する搬送手段と
してのキャッチャが設けられている(例えば、本件特許
出願人により既に出願されている特願昭62−244406号を
参照されたい)。
10は録音(REC)、再生(PLAY)、早送り(FF)、巻
戻し(REW)等の装置の動作モードや、タイマの設定あ
るいは前記格納部1の棚番号を指定するための各種操作
キーからなる操作部、11は装置の動作モードあるいは時
間情報等の各種情報を表示する表示部、12は前記操作部
10の裏面に収納されており、該操作部10においてテープ
の駆動を開始する操作を行うと、収納部1の前面に移動
して来て前記カセットホルダの開口部を閉塞するドアで
ある。
戻し(REW)等の装置の動作モードや、タイマの設定あ
るいは前記格納部1の棚番号を指定するための各種操作
キーからなる操作部、11は装置の動作モードあるいは時
間情報等の各種情報を表示する表示部、12は前記操作部
10の裏面に収納されており、該操作部10においてテープ
の駆動を開始する操作を行うと、収納部1の前面に移動
して来て前記カセットホルダの開口部を閉塞するドアで
ある。
第2図は前記デジタルオーディオテープレコーダに組
み込まれた電気回路のブロック図にして、2は前記した
格納部1のホルダ収納部にカセットホルダが装填されて
いるか否かを機械的スイッチによって検出するカセット
の有無検出部である。
み込まれた電気回路のブロック図にして、2は前記した
格納部1のホルダ収納部にカセットホルダが装填されて
いるか否かを機械的スイッチによって検出するカセット
の有無検出部である。
3はリール上に装填されたテープカセットを駆動する
テープ走行部にして、リールの回転速度を示すFG信号の
他に、テープエンド、テープスタート位置の検出信号お
よびテープカセットの設置完了を示す信号を出力するも
のである。
テープ走行部にして、リールの回転速度を示すFG信号の
他に、テープエンド、テープスタート位置の検出信号お
よびテープカセットの設置完了を示す信号を出力するも
のである。
4は前記した格納部1と前記したテープ走行部3との
間でテープカセットを前記した如くキャッチャによって
カセットホルダを介して移送を行うカセット移送部にし
て、格納部1の格納棚の棚番号を示す信号と駆動信号が
入力されると、指定された格納棚からテープカセットを
取り出してテープ走行部3に設置し、テープ走行部3に
テープカセットが設置された状態で駆動信号が入力され
ると、このテープ走行部3にあるテープカセットを格納
部1の前記指定された格納棚に格納するものである。
間でテープカセットを前記した如くキャッチャによって
カセットホルダを介して移送を行うカセット移送部にし
て、格納部1の格納棚の棚番号を示す信号と駆動信号が
入力されると、指定された格納棚からテープカセットを
取り出してテープ走行部3に設置し、テープ走行部3に
テープカセットが設置された状態で駆動信号が入力され
ると、このテープ走行部3にあるテープカセットを格納
部1の前記指定された格納棚に格納するものである。
5はマイクロプロセッサ等を搭載した制御部にして、
前記した操作部10の操作状態に応じて通常の記録、再
生、早送りあるいは巻戻しの処理を行うと共に、タイマ
記録・再生時には処理開始の起動信号によって記録・再
生動作の制御を開始し、また、後述する如くテープ走行
部3からカセット移送部4が格納棚へテープカセットを
格納する動作途中において、ドア12が開放され検出部
2′よりドア開放信号が入力されると、格納棚への移送
を中止して再びテープ走行部3に戻す動作を行うもので
ある。
前記した操作部10の操作状態に応じて通常の記録、再
生、早送りあるいは巻戻しの処理を行うと共に、タイマ
記録・再生時には処理開始の起動信号によって記録・再
生動作の制御を開始し、また、後述する如くテープ走行
部3からカセット移送部4が格納棚へテープカセットを
格納する動作途中において、ドア12が開放され検出部
2′よりドア開放信号が入力されると、格納棚への移送
を中止して再びテープ走行部3に戻す動作を行うもので
ある。
6はタイマ回路にして、前記した操作部10の操作によ
って予め設定された時間になると、カセット移送部4等
の電源を投入すると共にタイマ操作の起動信号を前記制
御部5に出力するものである。
って予め設定された時間になると、カセット移送部4等
の電源を投入すると共にタイマ操作の起動信号を前記制
御部5に出力するものである。
7はヘリカルスキャン型の回転ヘッド、8は増幅器、
9は信号処理部にして、再生時には、回転ヘッド7で読
み取られたRF信号が増幅器8で増幅され、信号処理部再
生データの処理が行われ、スタートIDの検出等が行われ
る。また、記録時には、信号処理部9からの信号が増幅
器8で増幅され、回転ヘッド7によって記録されるもの
である。
9は信号処理部にして、再生時には、回転ヘッド7で読
み取られたRF信号が増幅器8で増幅され、信号処理部再
生データの処理が行われ、スタートIDの検出等が行われ
る。また、記録時には、信号処理部9からの信号が増幅
器8で増幅され、回転ヘッド7によって記録されるもの
である。
第3図は前記した制御部5がテープカセットの記録・
再生動作が終了した後に、該テープカセットを格納部1
に格納する動作を示すフローチャート図であり、以下、
この制御部5の動作を説明する。
再生動作が終了した後に、該テープカセットを格納部1
に格納する動作を示すフローチャート図であり、以下、
この制御部5の動作を説明する。
今、記録・再生が終了して操作者が操作部10を操作し
て停止操作を行うと、制御部5より記録・再生を停止す
る指令信号が送出され(ステップa)、カセット移送部
4のキャッチャがテープ走行部3のカセットホルダを、
該テープカセットが取り出された格納部1の格納棚に移
送するためにリターン動作を開始する(ステップb)。
て停止操作を行うと、制御部5より記録・再生を停止す
る指令信号が送出され(ステップa)、カセット移送部
4のキャッチャがテープ走行部3のカセットホルダを、
該テープカセットが取り出された格納部1の格納棚に移
送するためにリターン動作を開始する(ステップb)。
その後、制御部5は前記リターン動作中か否かを監視
する(ステップc)。さらに、制御部5はこのリターン
動作中においてドア12が閉じられた状態か否かを監視す
る(ステップd)。そして、ステップcにおいてリター
ン動作を行っていないと判断した場合には、前段のステ
ップbに戻ってリターン動作を開始させる。また、リタ
ーン動作中においてドア12が閉じられている状態の場合
には、格納部1における格納棚が移送されてくるカセッ
トホルダが、該格納棚に収納されたか否かを監視し(ス
テップe)、格納棚に収納されるとリターン動作は終了
する。
する(ステップc)。さらに、制御部5はこのリターン
動作中においてドア12が閉じられた状態か否かを監視す
る(ステップd)。そして、ステップcにおいてリター
ン動作を行っていないと判断した場合には、前段のステ
ップbに戻ってリターン動作を開始させる。また、リタ
ーン動作中においてドア12が閉じられている状態の場合
には、格納部1における格納棚が移送されてくるカセッ
トホルダが、該格納棚に収納されたか否かを監視し(ス
テップe)、格納棚に収納されるとリターン動作は終了
する。
また、前記ステップbにおけるリターン動作中におい
て、ドア12が開放され、開放された信号が制御部5に入
力されると、該制御部5はカセット移送部4に対してキ
ャッチャをテープ走行部3に戻す旨の信号を出力する
(ステップf)。そして、該キャッチャがテープ走行部
3に設置されたか否かを監視し(ステップg)、カセッ
トホルダがテープ走行部3に設置されると動作は停止す
る。
て、ドア12が開放され、開放された信号が制御部5に入
力されると、該制御部5はカセット移送部4に対してキ
ャッチャをテープ走行部3に戻す旨の信号を出力する
(ステップf)。そして、該キャッチャがテープ走行部
3に設置されたか否かを監視し(ステップg)、カセッ
トホルダがテープ走行部3に設置されると動作は停止す
る。
従って、テープカセットの記録・再生が終了して、該
テープカセットを格納棚に戻す動作途中において、操作
者の指等によってドア12が開放されると、キャッチャは
直ちにリターン動作に移行するので、指がリターン途中
のテープカセットに触れるようなことがなく、該リター
ン途中のテープカセットおよびカセットホルダがキャッ
チャより落下するようなことはない。
テープカセットを格納棚に戻す動作途中において、操作
者の指等によってドア12が開放されると、キャッチャは
直ちにリターン動作に移行するので、指がリターン途中
のテープカセットに触れるようなことがなく、該リター
ン途中のテープカセットおよびカセットホルダがキャッ
チャより落下するようなことはない。
本発明は前記したように、記録媒体を格納する格納部
における開口部の前面にドアを設けるとともに、該ドア
の開閉を検出する検出手段を設けて、再生が終了した記
録媒体を再生部から格納部へ戻すリターン動作中に、ド
アが開放されるとリターン動作を中止して記録媒体を再
生部に戻すよう構成したので、リターン動作中に誤って
開口部から指などを挿入してもリターン動作中の記録媒
体に触れることはなく、搬送手段からの記録媒体の落下
や、これに伴うメカ部分の破損などが防止できると共
に、落下した記録媒体の取出しという面倒な作業も必要
がない等の効果を有するものである。
における開口部の前面にドアを設けるとともに、該ドア
の開閉を検出する検出手段を設けて、再生が終了した記
録媒体を再生部から格納部へ戻すリターン動作中に、ド
アが開放されるとリターン動作を中止して記録媒体を再
生部に戻すよう構成したので、リターン動作中に誤って
開口部から指などを挿入してもリターン動作中の記録媒
体に触れることはなく、搬送手段からの記録媒体の落下
や、これに伴うメカ部分の破損などが防止できると共
に、落下した記録媒体の取出しという面倒な作業も必要
がない等の効果を有するものである。
第1図は本発明の記録媒体再生装置の一実施例を示す正
面図、 第2図は実施例のブロック図、 第3図は実施例における制御部の制御動作を示すフロー
チャート図である。 1……格納部、11〜15……ブラインド、2……カセット
の有無およびドア開放検出部、3……テープ走行部、4
……カセット移送部、6……制御部、12……ドア。
面図、 第2図は実施例のブロック図、 第3図は実施例における制御部の制御動作を示すフロー
チャート図である。 1……格納部、11〜15……ブラインド、2……カセット
の有無およびドア開放検出部、3……テープ走行部、4
……カセット移送部、6……制御部、12……ドア。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の記録媒体を格納する格納部と、 前記格納部へ前記記録媒体を挿入するための開口部と、 前記記録媒体の再生を行う再生部と、 前記格納部と前記再生部との間で前記記録媒体の搬送を
行う搬送手段とを備えた記録媒体再生装置であって、 前記開口部に開閉自在に設けられたドアと、 前記ドアが開放されたことを検出する検出手段と、 前記搬送手段により前記再生部から前記格納部へ前記記
録媒体が搬送されている間に、前記検出手段によって前
記ドアの開放が検出されたとき、前記格納部への搬送動
作を中止して前記記録媒体を前記再生部へ搬送するよう
に前記搬送手段を制御する制御手段とを有することを特
徴とする記録媒体再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63131710A JP2763892B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 記録媒体再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63131710A JP2763892B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 記録媒体再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01302570A JPH01302570A (ja) | 1989-12-06 |
JP2763892B2 true JP2763892B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=15064388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63131710A Expired - Fee Related JP2763892B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 記録媒体再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2763892B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7317592B2 (en) | 2003-04-22 | 2008-01-08 | Nec Corporation | Automatic medium changer with carrier-pressure-operated mechanical auto lock/unlock mechanism |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP63131710A patent/JP2763892B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7317592B2 (en) | 2003-04-22 | 2008-01-08 | Nec Corporation | Automatic medium changer with carrier-pressure-operated mechanical auto lock/unlock mechanism |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01302570A (ja) | 1989-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |