JP2763505B2 - 自動車用部品の組立方法および装置 - Google Patents

自動車用部品の組立方法および装置

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JP2763505B2
JP2763505B2 JP7057078A JP5707895A JP2763505B2 JP 2763505 B2 JP2763505 B2 JP 2763505B2 JP 7057078 A JP7057078 A JP 7057078A JP 5707895 A JP5707895 A JP 5707895A JP 2763505 B2 JP2763505 B2 JP 2763505B2
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武 小原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組立ラインに沿って搬
送されるパレットにディファレンシャルやドライブシャ
フト等の取付部品を順次組み付けるための自動車用部品
の組立方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車を構成するリニアアクス
ルアセンブリは、通常、内部に差動歯車が組み込まれた
ディファレンシャル、このディファレンシャルの左右に
それぞれ連結されるドライブシャフト、およびブレーキ
ディスク等の種々の部品を有している。そして、これら
の部品は、一般的に作業者の手作業によってディファレ
ンシャルに対して左右方向から組み付けられている。
【0003】ところで、この種の組み付け作業は、例え
ば、特公平4−78416号公報に開示されているよう
なライン装置によって行われている。このライン装置で
は、小組コンベアに沿って搬送される治具パレットにデ
ィファレンシャル、クロスビームおよびサスペンション
アーム等が順次載置されるとともに、このディファレン
シャルにドライブシャフトが組み付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のライ
ン装置では、治具パレットが小組コンベアに沿って直線
状に搬送されるため、各取付部品の組み付け作業が前記
小組コンベアの一面側から行われることになる。しかし
ながら、特にディファレンシャルの左右にそれぞれドラ
イブシャフトを組み付ける場合、小組コンベアの一面側
からの作業では、その組み付け作業が困難なものとな
り、作業負担が増加して作業効率が悪化するという問題
が指摘されている。
【0005】そこで、実公平6−41914号公報に開
示されているように、パレット上にディファレンシャル
を支持する支持治具と、デフメンバ、ドライブシャフト
およびアクスルを支持する摺動自在な専用支持治具とを
設けることが考えられる。ところが、これらの支持治具
を備えることによって、パレットの構造が複雑かつ大型
化するとともに、その重量が増加し、さらに搬送設備も
大型化する等の種々の問題がある。
【0006】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、簡単な構成および工程で、特にディファレンシャ
ルに対するドライブシャフトの組み付け作業を容易かつ
確実に行うことができ、組立作業全体の効率化が可能な
自動車用部品の組立方法および装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めに、本発明は、パレットを直線上の組立ラインに沿っ
て搬送し、前記パレットに少なくともディファレンシャ
を含む取付部品を順次組み付ける工程と、前記パレッ
トを前記組立ラインの搬送方向に交差する方向に移動さ
せて該組立ラインの側方に併設された側方組立ステーシ
ョンに配置させた状態で、少なくとも前記ディファレン
シャルにドライブシャフトを組み付ける作業を行う工程
と、前記ドライブシャフトの組み付け作業後に、前記パ
レットを前記側方組立ステーションから前記組立ライン
に復帰させ、該組立ラインに沿って前記取付部品の組み
付け作業を行う工程と、を有することを特徴とする。
【0008】さらに、本発明は、パレットを搬送して前
記パレット上に少なくともディファレンシャルを含む
付部品を順次組み付けるための直線上の組立ラインと、
前記組立ラインの側方に併設され、前記パレットが配置
された状態で該パレットの搬送方向前後側から前記ディ
ファレンシャルへのドライブシャフトの組み付け作業を
遂行可能な側方組立ステーションと、前記組立ラインの
前記側方組立ステーションに対応する位置に設けられ、
前記パレットを昇降させる昇降手段と、前記昇降手段に
よって上昇された前記パレットを、前記組立ラインの搬
送方向に交差する方向に移動させて前記側方組立ステー
ションに移載する移載手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明に係る自動車用部品の組立方法および装
置では、パレットが組立ラインに沿って搬送され、この
パレット上に少なくともディファレンシャルを含む取付
部品が順次組み付けられた後、このディファレンシャル
にドライブシャフトが組み付けられる際、前記パレット
が前記組立ラインの側方に並設された側方組立ステーシ
ョンに移送される。このため、作業者は、パレットの側
面側および該パレットの搬送方向前後側から組み付け作
業を行うことができ、特に、ディファレンシャルに対す
るドライブシャフトの組み付け作業が容易かつ確実に遂
行され、組立作業全体の効率化が図られる。
【0010】また、装置自体は、既存の組立ラインを使
用することができ、しかも、この組立ラインの側方に側
方組立ステーションを配置させるだけでよい。これによ
って、作業用スペースが増大することがなく、かつ設備
の簡素化が可能になる。
【0011】
【実施例】本発明に係る自動車用部品の組立方法および
装置について実施例を挙げ、添付の図面を参照して以下
詳細に説明する。
【0012】図1において、参照数字10は、本実施例
に係る組立方法および装置により組立られる自動車用部
品であるリアアクスルアセンブリを示す。このリアアク
スルアセンブリ10は、クロスビーム12と、このクロ
スビーム12の両端に連結されるサスペンションアーム
としての一対のロアアーム14a、14bおよびアッパ
アーム16と、前記クロスビーム12の中央に組み付け
られるディファレンシャル18と、このディファレンシ
ャル18に左右から連結されるドライブシャフト20
と、このドライブシャフト20の端部に設けられるブレ
ーキディスク22およびトレーリングアーム24とを備
えている。
【0013】図2に示すように、リアアクスルアセンブ
リ10を組み立てるための本実施例に係る組立装置30
は、パレット32を矢印A方向に搬送する直線状の組立
ライン34と、この組立ライン34の側方に並設される
側方組立ステーション36と、前記組立ライン34の前
記側方組立ステーション36に対応する位置に設けら
れ、前記パレット32を昇降させる昇降手段38と、こ
の昇降手段38によって上昇された該パレット32を矢
印A方向に交差する矢印B方向に移動させて前記側方組
立ステーション36に移載する移載手段40とを備え
る。
【0014】パレット32は、後述する種々の部品を位
置決め支持するための治具42を備えており、組立ライ
ン34の両側板44a、44bにそれぞれ複数個ずつ設
けられるガイドローラ46a、46bに載置され(図3
参照)、この組立ライン34を介して矢印A方向にタク
ト搬送される。
【0015】図3および図4に示すように、昇降手段3
8は、側板44a、44bの間に配設される押し上げシ
リンダ48a、48bを備える。この押し上げシリンダ
48a、48bにより上下動可能な昇降枠50a、50
bは、矢印A方向に長尺に構成されるとともに、パレッ
ト32を矢印B方向に案内するための複数のガイドロー
ラ52a、52bを備えている。
【0016】側方組立ステーション36は、パレット3
2の搬送方向前後側に摺接してこれを案内する鉛直軸回
りの複数の第1ガイドローラ54a、54bと、このパ
レット32の底面に摺接する水平軸回りの複数の第2ガ
イドローラ56とを備えている。
【0017】移載手段40は、基台58上に固着されて
矢印B方向に延在する互いに平行なガイドレール60
a、60bを備え、このガイドレール60a、60bの
間に第1シリンダ62が配設される。第1シリンダ62
から矢印B方向に延びるロッド64の先端には、スライ
ドベース66の端部が係合しており、このスライドベー
ス66は、ガイドレール60a、60bに係合するガイ
ド部68a、68bを有する。
【0018】スライドベース66上には、第1シリンダ
62よりも短尺な第2シリンダ70が固着され、この第
2シリンダ70から矢印B方向に延びるロッド72の先
端に支持部材74が固定される。支持部材74は、ガイ
ドレール75a、75bに案内されるとともに、一対の
クランプシリンダ76a、76bを有し、このクランプ
シリンダ76a、76bから延びるロッド78a、78
bがクランプアーム80a、80bに係合する。クラン
プアーム80a、80bは、支持部材74の先端に支点
82a、82bを介し揺動自在に保持されており、その
先端部側にパレット32に設けられた突起部84a、8
4bに係合自在な凹部86a、86bが形成される。
【0019】このように構成される組立装置30の動作
について、本実施例に係る組立方法との関連で説明す
る。
【0020】図2に示すように、先ず、パレット32が
組立ライン34を介して矢印A方向に搬送され、このパ
レット32に治具42を介してクロスビーム12が載置
される。そして、パレット32上のクロスビーム12の
両端にサスペンションアームとしてのロアアーム14
a、14bが連結されるとともに、このクロスビーム1
2の中央にディファレンシャル18が組み付けられた
後、前記パレット32が昇降手段38の上方位置に搬送
される。
【0021】次に、昇降手段38を構成する押し上げシ
リンダ48a、48bが駆動され、昇降枠50a、50
bが上昇されると、この昇降枠50a、50bと一体的
にパレット32が上昇する。このため、パレット32
は、組立ライン34を構成する側板44a、44bの上
方に保持される。
【0022】そこで、移載手段40を構成するクランプ
シリンダ76a、76bが駆動され、ロッド78a、7
8bが前方(矢印B方向)に延びると、前記ロッド78
a、78bに係合するクランプアーム80a、80bが
支点82a、82bを介して前方に揺動し、それぞれの
凹部86a、86bがパレット32の突起部84a、8
4bに係合する。さらに、第1シリンダ62を介してロ
ッド64が矢印B方向に延びると、このロッド64に固
定されたスライドベース66が矢印B方向に変位し、こ
のスライドベース66に設けられている第2シリンダ7
0が駆動されてロッド72が矢印B方向に延びると、支
持部材74がさらに矢印B方向に移動する。
【0023】これにより、クランプアーム80a、80
bに支持されたパレット32は、組立ライン34から側
方組立ステーション36側に移動し、第1ガイドローラ
54a、54bおよび第2ガイドローラ56の案内作用
下にこの側方組立ステーション36上の所望の位置に配
置される。
【0024】一方、図2に示すように、ブレーキディス
ク22およびトレーリングアーム24が連結されたドラ
イブシャフト20は、図示しない吊り下げ装置を介して
側方組立ステーション36の近傍に配置されている。そ
して、作業者は、ドライブシャフト20を側方組立ステ
ーション36のパレット32上に供給し、このパレット
32の搬送方向前後側(図2中、矢印C1およびC2方
向)から前記ドライブシャフト20をディファレンシャ
ル18に挿入して組み付け作業を行う。
【0025】ディファレンシャル18の両側にそれぞれ
ドライブシャフト20が組み付けられた後、移載装置4
0を構成する第1および第2シリンダ62、70が駆動
され、支持部材74が矢印B方向とは反対方向に移動す
る。このため、クランプアーム80a、80bに支持さ
れているパレット32は、側方組立ステーション36か
ら組立ライン34内へと移送され、クランプシリンダ7
6a、76bを介して前記クランプアーム80a、80
bがそれぞれ互いに近接する方向に揺動変位することに
より、それぞれの凹部86a、86bが突起部84a、
84bから離脱する。
【0026】次いで、昇降手段38を構成する押し上げ
シリンダ48a、48bの作用下に昇降枠50a、50
bが下降し、パレット32が組立ライン34を構成する
ガイドローラ46a、46b上に配置される。その後、
パレット32は、組立ライン34を介して矢印A方向に
搬送され、次なる部品の組み付け作業が遂行される。
【0027】この場合、本実施例では、組立ライン34
に併設して側方組立ステーション36が設けられ、所定
の部品の組み付け作業、例えば、ディファレンシャル1
8に対するドライブシャフト20の組み付け作業を行う
際、パレット32がこの側方組立ステーション36に一
旦移載される(図2参照)。
【0028】従って、作業者は、パレット32の前後方
向(図2中、矢印C1およびC2方向)からドライブシ
ャフト20の組み付け作業を行うことができ、このドラ
イブシャフト20をディファレンシャル18の嵌合部に
対し容易かつ確実に芯合わせすることが可能になる。こ
れにより、ディファレンシャル18に対するドライブシ
ャフト20の組み付け作業を組立ライン34のみで行う
ものに比べ、前記ドライブシャフト20の組み付け作業
が一挙に簡素化し、作業者の作業負担が一挙に削減され
るとともに、作業効率が格段に向上するという効果が得
られる。
【0029】さらに、従来から使用されている組立ライ
ン34を用い、この組立ライン34に側方組立ステーシ
ョン36を併設するだけである。このため、組立装置3
0の全体が占有するスペースを大幅に縮小することがで
き、しかも該組立装置30の全体構成を簡素化すること
が可能になる。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る自動車用部品の組立方法お
よび装置では、以下の効果乃至利点が得られる。
【0031】例えば、パレットのディファレンシャルに
ドライブシャフトが組み付けられる際、前記パレットが
組立ラインの側方に併設された側方組立ステーションに
移送されるため、作業者は、該パレットの搬送方向前後
側から前記ドライブシャフトの組み付け作業を行うこと
ができる。従って、特に、ディファレンシャルに対する
ドライブシャフトの組み付け作業が容易かつ確実に遂行
され、組立作業全体の効率化が図られる。
【0032】また、既存の組立ラインを使用することが
でき、しかも、組立ラインの側方に側方組立ステーショ
ンを配置させるだけでよい。これによって、作業内スペ
ースが増大することがなく、かつ設備の簡素化が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リアアクスルアセンブリの概略斜視図である。
【図2】本実施例に係る組立装置の概略平面説明図であ
る。
【図3】前記組立装置の平面構成図である。
【図4】前記組立装置の側面構成図である。
【符号の説明】
10…リアアクスルアセンブリ 12…クロスビー
ム 18…ディファレンシャル 20…ドライブシ
ャフト 30…組立装置 32…パレット 34…組立ライン 36…側方組立ス
テーション 38…昇降手段 40…移載手段 42…治具 50a、50b…
昇降枠 62、70…シリンダ 66…スライドベ
ース 74…支持部材 80a、80b…
クランプアーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−193993(JP,U) 特公 平4−78416(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23P 21/00 303 B62D 65/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パレットを直線上の組立ラインに沿って搬
    送し、前記パレットに少なくともディファレンシャル
    含む取付部品を順次組み付ける工程と、 前記パレットを前記組立ラインの搬送方向に交差する方
    向に移動させて該組立ラインの側方に併設された側方組
    立ステーションに配置させた状態で、少なくとも前記デ
    ィファレンシャルにドライブシャフトを組み付ける作業
    を行う工程と、 前記ドライブシャフトの組み付け作業後に、前記パレッ
    トを前記側方組立ステーションから前記組立ラインに復
    帰させ、該組立ラインに沿って前記取付部品の組み付け
    作業を行う工程と、 を有することを特徴とする自動車用部品の組立方法。
  2. 【請求項2】パレットを搬送して前記パレット上に少な
    くともディファレンシャルを含む取付部品を順次組み付
    けるための直線上の組立ラインと、 前記組立ラインの側方に併設され、前記パレットが配置
    された状態で該パレットの搬送方向前後側から前記ディ
    ファレンシャルへのドライブシャフトの組み付け作業を
    遂行可能な側方組立ステーションと、 前記組立ラインの前記側方組立ステーションに対応する
    位置に設けられ、前記パレットを昇降させる昇降手段
    と、 前記昇降手段によって上昇された前記パレットを、前記
    組立ラインの搬送方向に交差する方向に移動させて前記
    側方組立ステーションに移載する移載手段と、を備える
    ことを特徴とする自動車用部品の組立装置。
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