JP2763059B2 - 繊維材混入スラリの連続混練方法 - Google Patents

繊維材混入スラリの連続混練方法

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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、セメント系材料に補強繊維等の繊維材を混
入して、連続的に繊維材混入スラリを製造するための繊
維材混入スラリの連続混練方法に関する。
《従来の技術》 従来、セメントを主材料としたスラリの混練は、コン
クリートミキサに代表されるようにブレード型のバッチ
式ミキサを利用して行われている。
ところで、近年では建築工法の乾式化に伴って工場生
産によるセメント系建材が増加しており、このような状
況に対応すべく各種の連続混練ミキサが開発されてい
る。
例えば、この種のセメント系スラリ製造用の連続混練
ミキサとしてホイール型,ボール型およびブレード型等
が知られており、ホイール型としては、マルチマル,ス
ピードマラーワールミックス等があり、ボール型として
は、振動ミルミキサ等があり、またブレード型として
は、オーガ,パドルミキサ,ミックスマスタ,ピンミキ
サ,タービュライザ等がある。
《発明が解決しようとする課題》 しかしながら、かかる従来の連続混練ミキサを用いて
スラリを連続混練する場合、セメント系建材の強度を高
めるために混練材料中に補強繊維等の繊維材を混入する
と、この繊維材がミキサのパドル等に絡んでしまうとい
う問題があった。
このように繊維材が絡んでしまうと、スラリをミキサ
からスムーズに送り出すことができなくなったり、また
繊維材の解繊(繊維材の解きほぐれ)が十分に行われ
ず、適切な混練作業を行うことができなくなってしまう
という課題があった。従って、現在の繊維材混入スラリ
の製造にあっては連続混練は採用されず、専らオムニミ
キサなどのバッチ式の特殊なミキサを使用するのが一般
的であった。
これに対し本発明者は、繊維材混入スラリの連続混練
の方法について鋭意研究した結果、短繊維材のストラン
ドにあっては、これら繊維材を粉体材料中で混練するこ
とにより、繊維材同士に剪断力が働いて解繊し易いこと
を見出すに至った。
本発明は、補強繊維等の繊維材を混入したスラリを製
造するに際して、繊維材の解繊を確実に行うことがで
き、かつスラリを連続的にスムーズに送り出すことがで
きて、繊維材混入スラリの連続混練を実現することがで
きる繊維材混入スラリの連続混練方法を提供することを
目的とする。
《課題を解決するための手段》 本発明は、まずセメント系粉体材料のみをミキサで混
練することによってドライミックスし、次いでドライミ
ックスされた該粉体材料中に繊維材を混入してこれらを
解繊しつつ該粉体材料中に分散させるためにプレミック
スし、その後プレミックスされた繊維材混入粉体材料を
連続混練して繊維材混入スラリを製造するようにしたこ
とを特徴とする。
《作 用》 以上の本発明方法にあっては、セメント系粉体材料の
みをミキサで混練することによってドライミックスする
工程と、ドライミックスされた粉体材料中に繊維材を混
入してこれらを解繊しつつ粉体材料中に分散させるため
にプレミックスする工程と、プレミックスされた繊維材
混入粉体材料を連続混練する工程とからなり、プレミッ
クスする工程では、ドライミックスした粉体材料中に繊
維材を混入してミックスすることにより、上述した繊維
材同士に働く剪断力によって繊維材の解繊が著しく促進
される。
そしてこのように繊維材が十分に解繊された状態で混
練を行うことにより、繊維材がパドル等に絡むことがな
くなると共に繊維材の分散性も向上し、十分な混練とス
ムーズなスラリの送り出しが確保できて、繊維材混入ス
ラリの製造にあたって適切に連続混練方式を導入するこ
とができる。
《実 施 例》 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
即ち、第1図は本発明にかかる繊維材混入スラリの連
続混練方法の一実施例を示し、同図中10は、セメント系
粉体材料のみをミキサで混練することによってドライミ
ックスする工程およびドライミックスされた粉体材料中
に繊維材を混入してこれらを解繊しつつ粉体材料中に分
散させるためにプレミックスする工程を行うナウタミキ
サ、12はプレミックスされた繊維材混入粉体材料を連続
混練して繊維材混入スラリを製造する工程を行うブレー
ド型ピンミキサで、これらナウタミキサ10およびブレー
ド型ピンミキサ12により連続混練装置14が構成される。
ナウタミキサ10は第2図に詳細に示すように、下方か
縮径されるコーン状のホッパ16を備え、このホッパ16の
上端部を閉止する蓋体16aには原料取入口が設けられる
と共に、ホッパ16の下端部に排出口18が設けられてい
る。
ホッパ16の内側には、このホッパ16の傾斜された内壁
面と平行にスクリュ20が設けられている。このスクリュ
20の上端部は、蓋体16aの中央部に回転可能に取り付け
られたホッパ16の半径方向に延びるスイングアーム22の
先端部に回転可能に支持されると共に、スクリュ20の下
端部は、ホッパ16の下端部にユニバーサルジョイント24
を介して回転自在に支持される。
蓋体16aの上側にはモータ26およびギアボックス28が
設けられ、このギアボックス28で減速されたモータ26の
回転は、スイングアーム22に伝達されると共に、このス
イングアーム22内に配置される回転伝達機構を介してス
クリュ20に伝達される。
そしてモータ26が駆動されると、スイングアーム22は
蓋体16aと平行な面に沿って回転し、スクリュ20がホッ
パ16内でその周方向に回動されつつ、スクリュ20自体は
自身の中心軸まわりに回転される。
つまりスクリュ20は、自身の回転軸回りに自転しつ
つ、スイングアーム22とユニバーサルジョイント24とに
よってホッパ16の内壁面に沿って公転し、このスクリュ
20の運動によってホッパ16内に供給された材料が混練さ
れるようになっている。
一方、ブレード型ピンミキサ12は、第3図の平面図、
第4図の断面正面図に示すように、駆動軸30によって回
転駆動されるロータ32と、このロータ32の外周部に取り
付けられるブレード34と、これらロータ32およびブレー
ド34を回転可能に収納するケーシング36とを備えて概略
構成される。
ロータ32は水平方向に配置される環状のプレートで形
成され、このロータ32の外周縁部には、ブレード34を構
成する複数のブレード板34aが放射状に固設されてい
る。
ケーシング36は、筒状の外周壁36aと、この外周壁36a
の上下端をそれぞれ閉止する上,下蓋体36b,36cとによ
り構成され、上蓋体36bには第3図中2点鎖線で示すよ
うに、ブレード34の内周部分に位置させて、プレミック
ス後の材料供給口38と、水溶液供給口40と、発泡剤供給
口42とがそれぞれ形成されると共に、下蓋体36cには破
線で示すように、ブレード34の外周縁部、即ちケーシン
グ36の外周壁36a側に位置させてスラリ吐出口44が形成
されている。
また、ブレード板34aの上面には、周方向の複数箇所
(本実施例では4箇所)に径方向に配置して、複数本
(本実施例では3本)の可動ピン46が上蓋体36bに向か
って植設されている。
一方、上蓋体36bの下面には、同様に周方向の複数箇
所(本実施例では4箇所)に径方向に配置して、複数本
(本実施例では2本)の固定ピン48がブレード板34aに
向かって植設されている。そしてこれら可動ピン46と固
定ピン48とは、径方向の位置において互いに干渉しない
ように、可動ピン46間に固定ピン48が位置されるよう配
設されている。
尚、ケーシング36の下蓋体36cは、基台50から立設さ
れたガイドロッド52に沿って昇降される昇降フレーム54
上に載置され、ブレーキ付きギアドモータ56によって昇
降駆動される昇降フレーム54に伴って昇降駆動されるよ
うになっている。
ところで、第1図に示した連続混練装置14では、ナウ
タミキサ10が複数(本実施例では2基)設けられ、この
ナウタミキサ10で混練された材料はベルトコンベア58で
搬送され、そしてこのベルトコンベア58で搬送された材
料は、一旦ホッパ60に集められた後、このホッパ60から
ブレード型ピンミキサ12に連続して供給されるようにな
っている。
ここで、連続混練装置14を用いて行う本実施例の繊維
材混入スラリの連続混練方法にあっては、まず、ナウタ
ミキサ10にセメント系粉体材料のみを投入し、これをド
ライミックスする粉体混練工程を行う。
次に、ナウタミキサ10で粉体材料が完全に混練された
後、このナウタミキサ10に補強繊維等の繊維材を投入
し、ドライミックスされた粉体と繊維材とをプレミック
スするプレ解繊工程を行う。
そして、プレ解繊工程で粉体材料と繊維材とがプレミ
ックスされた材料は、ベルトコンベア58およびホッパ60
を介してブレード型ピンミキサ12に供給され、このブレ
ード型ピンミキサ12で各種水溶液や、必要に応じて発泡
剤と共に混練されて、最終的にスラリ吐出口から繊維材
混入スラリを連続的に送り出す連続混練工程を行う。
以上の各工程を経て繊維材混入スラリの製造を行う本
実施例の連続混練方法では、ナウタミキサ10によって粉
体混練工程が行われることにより、粉体材料を十分にド
ライミックスすることができる。
そしてこのようにドライミックスされた粉体材料中に
繊維材が混入されて、当該繊維材を粉体材料中に分散さ
せるために繊維材を解繊するプレ解繊工程が行われる。
この際、これら粉体材料と繊維材とをミックスするとき
に繊維材同士に剪断力が働いて繊維材相互の解繊が促進
されることとなり、また繊維材の粉体材料中への分散も
十分に行われる。
そして、繊維材が混入された粉体材料が次のブレード
型ピンミキサ12に供給され、このブレード型ピンミキサ
12において連続混練工程が行われ、繊維材混入スラリの
連続混練が行われることになる。
従って、連続混練工程の前に予め、材料に混入される
繊維材がプレ解繊工程において粉体材料中で十分に解繊
され分散されるため、ブレード型ピンミキサ12で連続混
練する際に繊維材が機械部品当に絡むことがなくなると
共に、十分な混練とスムーズなスラリの送り出しが確保
できて、繊維材混入スラリの製造にあたって適切に連続
混練方式を導入することができる。
またプレ解繊工程では、粉体混練工程により粉体材料
のみを十分にドライミックスした後に繊維材を混入して
解繊させるようにしたため、繊維材が必要以上に混練さ
れ過ぎるという不具合を防止することができる。
尚、繊維材としては、スチール繊維等の金属繊維等を
除き、いかなる有機,無機の短繊維に対しても適用する
ことができる。
また、本実施例の連続混練方法に用いられる連続混練
装置14では、粉体混練工程およびプレ解繊工程でナウタ
ミキサ10を用いているが、これに限ることなく、例え
ば、ブレード型リボンミキサ,マルチミックス,スパイ
ラルミキサ,ペースマスタ,ボルテックスミキサおよび
アイリッヒミル等を用いることができる。
《発明の効果》 以上説明したように本発明の繊維材混入スラリの連続
混練方法にあっては、セメント系粉体材料のみをミキサ
で混練することによってドライミックスする工程と、ド
ライミックスされた粉体材料中に繊維材を混入してこれ
らを解繊しつつ粉体材料中に分散させるためにプレミッ
クスする工程と、プレミックスされた繊維材混入粉体材
料を連続混練する工程とからなり、プレミックスする工
程では、ドライミックスされた粉体材料中に繊維材を混
入してミックスするようにしたので、繊維材同士に働く
剪断力によって繊維材の解繊を著しく促進させることが
できる。特に繊維材を解繊する上記プレミックスする工
程の前段で、粉体材料のみを十分にドライミックスして
いて、その後に繊維材を混入して解繊させるようにした
ため、繊維材が必要以上に混練され過ぎるという不具合
を防止することができる。
そしてこのように繊維材が十分に解繊された状態で連
続混練を行うようにしたので、繊維材がパドル等に絡む
ことがなくなると共に繊維材の分散性も向上し、十分な
混練とスムーズなスラリの送り出しが確保できて、繊維
材混入スラリの製造にあたって適切に連続混練方式を導
入することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる繊維材混入スラリの連続混練方
法の一実施例に用いられる装置の全体図、第2図は本発
明の粉体混練工程およびプレ解繊工程に用いられる装置
の一実施例を示す拡大断面図、第3図は本発明の連続混
練工程に用いられる装置の一実施例を示す平面図、第4
図は第3図に示す装置の断面正面図である。 10……ナウタミキサ 12……ブレード型ピンミキサ 14……連続混練装置
フロントページの続き (72)発明者 今泉 勝吉 東京都杉並区下高井戸5―19―12 (72)発明者 風間 清治 兵庫県川西市緑台2―5―19 (72)発明者 奈須 厚二 兵庫県西宮市大森町6―13 (72)発明者 鯉渕 清 神奈川県横浜市緑区しらとり台22―12 (72)発明者 青山 龍之助 埼玉県入間郡大井町亀久保1150 内外木 材工業株式会社内 (72)発明者 柏倉 克至 埼玉県入間郡大井町亀久保1150 内外木 材工業株式会社内 (72)発明者 青山 幹 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 堀 長生 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 高橋 晃一郎 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−223046(JP,A) 特開 昭60−115412(JP,A) 特開 昭63−162559(JP,A) 特開 平1−291905(JP,A) 特開 平2−305606(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B28C 5/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】まずセメント系粉体材料のみをミキサで混
    練することによってドライミックスし、次いでドライミ
    ックスされた該粉体材料中に繊維材を混入してこれらを
    解繊しつつ該粉体材料中に分散させるためにプレミック
    スし、その後プレミックスされた繊維材混入粉体材料を
    連続混練して繊維材混入スラリを製造するようにしたこ
    とを特徴とする繊維材混入スラリの連続混練方法。
JP2315911A 1990-11-22 1990-11-22 繊維材混入スラリの連続混練方法 Expired - Fee Related JP2763059B2 (ja)

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