JP2762411B2 - 魚釣用両軸受型リールの制動装置 - Google Patents
魚釣用両軸受型リールの制動装置Info
- Publication number
- JP2762411B2 JP2762411B2 JP5090417A JP9041793A JP2762411B2 JP 2762411 B2 JP2762411 B2 JP 2762411B2 JP 5090417 A JP5090417 A JP 5090417A JP 9041793 A JP9041793 A JP 9041793A JP 2762411 B2 JP2762411 B2 JP 2762411B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- support shaft
- reel
- brake cylinder
- fishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/02—Brake devices for reels
- A01K89/033—Brake devices for reels with a rotary drum, i.e. for reels with a rotating spool
- A01K89/046—Manual pressure control
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/02—Brake devices for reels
- A01K89/033—Brake devices for reels with a rotary drum, i.e. for reels with a rotating spool
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/02—Brake devices for reels
- A01K89/033—Brake devices for reels with a rotary drum, i.e. for reels with a rotating spool
- A01K89/057—Axially engaged
- A01K89/058—Coaxial with spool
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は魚釣用両軸受型リールに
おける制動装置の改良に関する。
おける制動装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】リール本体の側板間に支持されたスプー
ル支持軸にスプールを回転自在に支持するようにした両
軸受型リールおいて、制動部材に海水、塵埃等が付着し
て制動作用が低下することを防止するために制動部材を
スプールの釣糸捲着胴部内に収容するようにした制動装
置が特公昭48ー39558号公報で知られている。
ル支持軸にスプールを回転自在に支持するようにした両
軸受型リールおいて、制動部材に海水、塵埃等が付着し
て制動作用が低下することを防止するために制動部材を
スプールの釣糸捲着胴部内に収容するようにした制動装
置が特公昭48ー39558号公報で知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記方式
は、操作部材により制動部材のスプールに対する制動力
を解除してスプールフリー状態に切換えても、複数の制
動板間の摩擦抵抗が確実に分離されず、スプールに多少
の制動力が残存してスプールを完全にフリー状態に保持
することができず、釣糸の繰出しが円滑かつ瞬時に行え
ない問題点がある。本発明はこのようなスプールの釣糸
捲着胴部内に制動部材を収容するようにした両軸受型リ
ールにおいて、スプールフリー状態におけるスプールの
回転性能を向上して釣糸の繰出し作用を円滑にできるよ
うにした魚釣用両軸受型リールを提供することを目的と
するものである。
は、操作部材により制動部材のスプールに対する制動力
を解除してスプールフリー状態に切換えても、複数の制
動板間の摩擦抵抗が確実に分離されず、スプールに多少
の制動力が残存してスプールを完全にフリー状態に保持
することができず、釣糸の繰出しが円滑かつ瞬時に行え
ない問題点がある。本発明はこのようなスプールの釣糸
捲着胴部内に制動部材を収容するようにした両軸受型リ
ールにおいて、スプールフリー状態におけるスプールの
回転性能を向上して釣糸の繰出し作用を円滑にできるよ
うにした魚釣用両軸受型リールを提供することを目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、リール本体のリール側板間に架設したスプ
ール支持軸にスプールを回転自在に支持し、前記スプー
ル支持軸のリール側板の外側に設けた操作部材でスプー
ルとスプール支持軸とを相対的に軸方向に移動可能に形
成すると共にスプールの釣糸の捲着胴部におけるスプー
ル支持軸には複数の摩擦制動板を収容した制動筒を回動
可能に摩擦結合し、該制動筒に設けた係合部にスプール
にもうけた結合部を対設したものであり、前記操作部材
はスプールをスプール支持軸に対して軸方向自在に形成
する場合と、スプール支持軸を軸方向自在に形成する場
合とがある。
するために、リール本体のリール側板間に架設したスプ
ール支持軸にスプールを回転自在に支持し、前記スプー
ル支持軸のリール側板の外側に設けた操作部材でスプー
ルとスプール支持軸とを相対的に軸方向に移動可能に形
成すると共にスプールの釣糸の捲着胴部におけるスプー
ル支持軸には複数の摩擦制動板を収容した制動筒を回動
可能に摩擦結合し、該制動筒に設けた係合部にスプール
にもうけた結合部を対設したものであり、前記操作部材
はスプールをスプール支持軸に対して軸方向自在に形成
する場合と、スプール支持軸を軸方向自在に形成する場
合とがある。
【0005】
【作用】本発明は操作部材でスプール又はスプール支持
軸を軸方向に摺動してスプールの結合部と制動筒の係合
部とを結合すると、スプール支持軸の回転は制動筒を介
してスプールに伝達され、スプールを回動すると共にそ
の回動は制動筒内の複数の制動板の摩擦力により制動さ
れるものであり、その制動力は更にスプールの制動筒に
対する圧接度の増大によって増加される。また操作部材
によりスプールとスプール支持軸を前記逆方向に摺動す
ると、スプール制動力は次第に減少し、スプールの結合
部と制動筒の係合部とは分離することになりスプールは
制動筒に対して完全な分離状態でフリー回転状態となり
釣糸は放出可能となる。
軸を軸方向に摺動してスプールの結合部と制動筒の係合
部とを結合すると、スプール支持軸の回転は制動筒を介
してスプールに伝達され、スプールを回動すると共にそ
の回動は制動筒内の複数の制動板の摩擦力により制動さ
れるものであり、その制動力は更にスプールの制動筒に
対する圧接度の増大によって増加される。また操作部材
によりスプールとスプール支持軸を前記逆方向に摺動す
ると、スプール制動力は次第に減少し、スプールの結合
部と制動筒の係合部とは分離することになりスプールは
制動筒に対して完全な分離状態でフリー回転状態となり
釣糸は放出可能となる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
両軸受型リールのリール本体1のリール側板間2・3間
にはスプール支持軸4が回転自在に架設支持されると共
に該スプール支持軸4には軸受5を介してスプール6が
回転かつ軸方向自在に支持されており、更に前記スプー
ル支持軸4の側板2の外側には操作部材7が取付けら
れ、該操作部材7は公知のカム機構8等によりスプール
6をリール側板3側に移動自在に形成されると共に発条
8′でリール側板2側に付勢されており、操作部材7の
回動でスプール6をリール側板3側に押圧したり、リー
ル側板2側に牽引したりできるように構成されている。
両軸受型リールのリール本体1のリール側板間2・3間
にはスプール支持軸4が回転自在に架設支持されると共
に該スプール支持軸4には軸受5を介してスプール6が
回転かつ軸方向自在に支持されており、更に前記スプー
ル支持軸4の側板2の外側には操作部材7が取付けら
れ、該操作部材7は公知のカム機構8等によりスプール
6をリール側板3側に移動自在に形成されると共に発条
8′でリール側板2側に付勢されており、操作部材7の
回動でスプール6をリール側板3側に押圧したり、リー
ル側板2側に牽引したりできるように構成されている。
【0007】また前記スプール6の釣糸捲着胴部9内に
おけるスプール支持軸4には複数の摩擦制動板10を圧
接自在に収容しかつ該摩擦制動板10がスプール支持軸
4に摩擦結合するように形成嵌合した制動体11が設け
られ、該制動筒11のリール側板2側に設けられた係合
部12がスプール6に釣糸捲着胴部9内の環状部13に
設けた結合部14と前記発条8′を介して対設しクラッ
チ状に結合自在に形成されている。なお図中15は制動
板を圧接する板バネ、16はハンドル軸、17は駆動歯
車、18はピニオンであり、前記ハンドル軸16に固定
された駆動歯車17は公知の逆転防止装置19で逆転止
めされ、駆動歯車17及びピニオン18を介して釣糸繰
出し方向のスプール支持軸4の逆転を防止するように構
成されている。
おけるスプール支持軸4には複数の摩擦制動板10を圧
接自在に収容しかつ該摩擦制動板10がスプール支持軸
4に摩擦結合するように形成嵌合した制動体11が設け
られ、該制動筒11のリール側板2側に設けられた係合
部12がスプール6に釣糸捲着胴部9内の環状部13に
設けた結合部14と前記発条8′を介して対設しクラッ
チ状に結合自在に形成されている。なお図中15は制動
板を圧接する板バネ、16はハンドル軸、17は駆動歯
車、18はピニオンであり、前記ハンドル軸16に固定
された駆動歯車17は公知の逆転防止装置19で逆転止
めされ、駆動歯車17及びピニオン18を介して釣糸繰
出し方向のスプール支持軸4の逆転を防止するように構
成されている。
【0008】本発明の実施例は上記のように構成されて
いるので、操作部材7を回動してスプール6をリール側
板3側に押送するときは、スプール6の係合部14が制
動筒11の係合部12に結合し、ハンドル軸16の回動
は駆動歯車17、ピニオン18、スプール支持軸4、制
動筒11、係合部12及び結合部14を介してスプール
6に伝達され、スプール6を回動可能にすると共に更に
スプール6を押送すると、制動筒11内の摩擦制動板1
0による制動力は次第に増大してスプール6をその圧接
度に応じて制動する。
いるので、操作部材7を回動してスプール6をリール側
板3側に押送するときは、スプール6の係合部14が制
動筒11の係合部12に結合し、ハンドル軸16の回動
は駆動歯車17、ピニオン18、スプール支持軸4、制
動筒11、係合部12及び結合部14を介してスプール
6に伝達され、スプール6を回動可能にすると共に更に
スプール6を押送すると、制動筒11内の摩擦制動板1
0による制動力は次第に増大してスプール6をその圧接
度に応じて制動する。
【0009】また操作部材7によりスプール6をリール
側板2側に移動すると、スプール制動力は次第に減少し
た後、その結合部14は制動筒11の係合部12から発
条8′により脱離し、図2のように制動筒11とスプー
ル6とは確実に分離し、スプール6はスプール支持軸4
に対してフリー状態に保持され、釣糸の繰出しを可能に
するものである。
側板2側に移動すると、スプール制動力は次第に減少し
た後、その結合部14は制動筒11の係合部12から発
条8′により脱離し、図2のように制動筒11とスプー
ル6とは確実に分離し、スプール6はスプール支持軸4
に対してフリー状態に保持され、釣糸の繰出しを可能に
するものである。
【0010】前記実施例は、操作部材でスプールを軸方
向に移動するようにした方式において、スプールの結合
部を制動筒の係合部に対して係脱自在に形成したもので
あるが、例えば実公平4ー51585号公報に見られる
ように操作部材でスプール支持軸を軸方向に移動するよ
うにした方式において、制動筒の係合部スプールの結合
部に係脱自在に形成することもでき、この場合は前記実
施例における制動筒11の板バネ15のリール側板3側
をスプール支持軸に固定した係止部材で係止支持すれば
良い。
向に移動するようにした方式において、スプールの結合
部を制動筒の係合部に対して係脱自在に形成したもので
あるが、例えば実公平4ー51585号公報に見られる
ように操作部材でスプール支持軸を軸方向に移動するよ
うにした方式において、制動筒の係合部スプールの結合
部に係脱自在に形成することもでき、この場合は前記実
施例における制動筒11の板バネ15のリール側板3側
をスプール支持軸に固定した係止部材で係止支持すれば
良い。
【0011】
【発明の効果】本発明はスプールを制動する複数の摩擦
制動板を制動筒内に収容して、該制動筒の係合部とスプ
ールとの結合部とをクラッチ状に結合自在に形成したこ
とにより、スプールフリー状態においてはスプールは複
数の摩擦制動板に対して完全な分離状態に保持され、釣
糸の繰出しを円滑かつ迅速に行うことができ、制動部材
をスプールの釣糸捲着胴部内に設ける方式の両軸受型リ
ールにおける利点を保持しながら、その釣糸の放出操作
を容易にすることができる。
制動板を制動筒内に収容して、該制動筒の係合部とスプ
ールとの結合部とをクラッチ状に結合自在に形成したこ
とにより、スプールフリー状態においてはスプールは複
数の摩擦制動板に対して完全な分離状態に保持され、釣
糸の繰出しを円滑かつ迅速に行うことができ、制動部材
をスプールの釣糸捲着胴部内に設ける方式の両軸受型リ
ールにおける利点を保持しながら、その釣糸の放出操作
を容易にすることができる。
【図1】本発明の釣糸捲取時の縦断正面図。
【図2】同釣糸放出時の要部の縦断正面図。
1 リール本体 2・3 リール側板 4 スプール支持軸 6 スプール 7 操作部材 9 釣糸捲着胴部 10 摩擦制動板 11 制動筒 12 係合部 14 結合部
Claims (1)
- 【請求項1】 リール本体のリール側板間に架設したス
プール支持軸にスプールを回転自在に支持し、前記スプ
ール支持軸のリール側板の外側に設けた操作部材でスプ
ールとスプール支持軸とを相対的に軸方向に移動可能に
形成すると共にスプールの釣糸の捲着胴部におけるスプ
ール支持軸には複数の摩擦制動板を収容した制動筒を回
動可能に摩擦結合し、該制動筒に設けた係合部にスプー
ルにもうけた結合部を対設したことを特徴とする魚釣用
両軸受型リールの制動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5090417A JP2762411B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 魚釣用両軸受型リールの制動装置 |
US08/602,607 US5601245A (en) | 1993-03-26 | 1996-02-16 | Brake system for use in double bearing type fishing reel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5090417A JP2762411B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 魚釣用両軸受型リールの制動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06276904A JPH06276904A (ja) | 1994-10-04 |
JP2762411B2 true JP2762411B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=13998026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5090417A Expired - Lifetime JP2762411B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 魚釣用両軸受型リールの制動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5601245A (ja) |
JP (1) | JP2762411B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6364228B1 (en) * | 2000-07-28 | 2002-04-02 | Penn Fishing Tackle Manufacturing Co. | Locking preset knob for fishing reel |
US7234661B2 (en) * | 2004-07-21 | 2007-06-26 | Shimano Inc. | Drag adjustment device for a dual-bearing reel |
US7654483B1 (en) | 2007-04-12 | 2010-02-02 | Penn Fishing Tackle Manufacturing Co. | Disengagable adjustable drag system for a fishing reel |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2896876A (en) * | 1955-12-08 | 1959-07-28 | Roy L Bogar | Fishing reel with spool control mechanism |
US3432114A (en) * | 1966-02-16 | 1969-03-11 | Herbert I Meisner | Fishing reel with drag means |
US3572607A (en) * | 1968-04-22 | 1971-03-30 | Harry D Wilson | Fishing reel |
US3642231A (en) * | 1969-12-08 | 1972-02-15 | Oscar Fleischer | Brake mechanism for fishing reels |
JPS4839558A (ja) * | 1971-09-23 | 1973-06-11 | ||
US4131245A (en) * | 1977-01-31 | 1978-12-26 | Shimano Industrial Company Limited | Fishing reel having an improved drag mechanism |
US4422600A (en) * | 1981-05-20 | 1983-12-27 | Robert Preston | Fishing reel |
JPH0725801B2 (ja) * | 1986-08-11 | 1995-03-22 | 三和商事株式会社 | 加工澱粉の製造法 |
JPH0451585A (ja) * | 1990-06-19 | 1992-02-20 | Ibiden Co Ltd | 窒化アルミニウム配線基板 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP5090417A patent/JP2762411B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-02-16 US US08/602,607 patent/US5601245A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5601245A (en) | 1997-02-11 |
JPH06276904A (ja) | 1994-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9901084B2 (en) | Dual-bearing reel | |
EP0406898A1 (en) | Spinning reel for fishing | |
JPS6012925A (ja) | 両軸受リ−ル | |
JP2762411B2 (ja) | 魚釣用両軸受型リールの制動装置 | |
KR102491582B1 (ko) | 듀얼 베어링 릴 | |
JPH0810283Y2 (ja) | 両軸受リール | |
US4522354A (en) | Fishing reel having a spool rotation control mechanism | |
JP2000004740A (ja) | 魚釣用リール | |
JP2803063B2 (ja) | 両軸受型リール | |
US5393004A (en) | Multi-disc drag for fishing reels | |
JPH0510612Y2 (ja) | ||
US3669378A (en) | Fishing reel with manual or motor drive | |
JP2601780B2 (ja) | 魚釣用リールの制動装置 | |
JP3020817B2 (ja) | 魚釣用両軸受型リ−ル | |
KR20180126364A (ko) | 듀얼 베어링 릴 | |
JP3031819B2 (ja) | 魚釣用リール | |
JP3008381U (ja) | 魚釣用スピニングリ−ル | |
JP2919749B2 (ja) | 魚釣用両軸受型リ−ル | |
JPH0642467Y2 (ja) | 魚釣用リール | |
JPH0639588Y2 (ja) | 魚釣用リールのドラグ調節装置 | |
JP3557103B2 (ja) | 魚釣用リ−ル | |
JPH07132034A (ja) | 両軸受リール | |
JP2535336Y2 (ja) | 両軸受けリールのブレーキ機構 | |
JP2502204Y2 (ja) | 両軸受リ―ルのブレ―キ機構 | |
JP2925922B2 (ja) | 魚釣用スピニングリール |