JP2759426B2 - ラベル - Google Patents

ラベル

Info

Publication number
JP2759426B2
JP2759426B2 JP6188007A JP18800794A JP2759426B2 JP 2759426 B2 JP2759426 B2 JP 2759426B2 JP 6188007 A JP6188007 A JP 6188007A JP 18800794 A JP18800794 A JP 18800794A JP 2759426 B2 JP2759426 B2 JP 2759426B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
container
layer
refractive index
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6188007A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0854826A (ja
Inventor
俊哉 ▲よし▼井
智博 若月
寛 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP6188007A priority Critical patent/JP2759426B2/ja
Publication of JPH0854826A publication Critical patent/JPH0854826A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2759426B2 publication Critical patent/JP2759426B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のプラスチック製中空容器などの
成形時に金型内で同時に該容器に貼着されるプロピレン
系重合体より構成されたラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】近代、コスト的にプラスチック製中空容
器などを成形する際、金型内で同時に該容器に貼着され
るラベルが使用されることが多くなったが、シャンプー
やリンス、化粧品等の容器には、金属光沢を有する美麗
なラベルが好んで使用されるため、前記ラベルにおいて
も、アルミニウム等の金属を蒸着させるようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
金属蒸着を有するラベルでは、成形の際の貼着時に、該
蒸着による金属光沢が失われて白化する問題が生じ、充
分な金属光沢が得られないものであった。
【0004】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、容器などの成形時に金型内で同
時に該容器に貼着されるプロピレン系重合体より構成さ
れ、且つ金属蒸着が施されてなるラベルであって、成形
の際の貼着時に、該蒸着による金属光沢が失われて白化
することがないラベルを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、次の技術的手段を講じる。
【0006】即ち、容器B の成形時に金型内で同時に接
着剤層8 を介して該容器B に貼着されるラベルA であっ
て、プロピレン系重合体より構成されるラベル基材3
と、該ラベル基材3 の裏面側に設けられた印刷層4 とか
らなり、且つ該印刷層4 に金属蒸着が施されたラベルA
において、前記ラベル基材3 は、前記容器B 対して上下
方向(Y) の屈折率が1.513〜1.520であり、且
つ該容器B に対して左右方向(X) の屈折率が1.493
〜1.500であることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明のラベル基材3 と印刷層4 とからなるラ
ベルA は、容器B の成形時に金型内で同時に貼着するも
のであるが、該ラベルA のラベル基材3 は、前記容器B
対して上下方向(Y) の屈折率が1.513〜1.520
であり、且つ該容器B に対して左右方向(X) の屈折率が
1.493〜1.500であるように構成されているの
で、たとえ、前記印刷層4 に金属蒸着を施しても、蒸着
面が白濁して金属光沢が失われることも、また、該ラベ
ルA に皺,膨れ,曲がり, 弛み等を生じることもなくな
る。
【0008】また、前記ラベルA で、容器B に貼着され
る側2 の平均表面粗さ(Ra ) を0.2〜2.0μmとし
たものにおいては、該ラベルA の裏面7 側がかなり粗面
化しているので、容器B と該ラベルA との隙間9 から空
気が抜けやすくなり、気泡を抱き込むことがなくなる。
従って、容器B への貼着性が非常に良くなり、ラベルA
の膨れを防止すると共に、該容器B の変形や割れ、ひび
などの発生を抑制することができる。
【0009】更に、前記ラベルA の表面2 側に保護用コ
ーティング層5 が設けられたものにおいては、該ラベル
A に擦り傷等の微細な傷が付くことを充分防止できる。
【0010】
【実施例】本発明のラベルA はプロピレン系重合体より
構成され、図1で示すように、プラスチック製等の中空
状の容器B の成形時に、金型内で同時に該容器B の表面
1に外嵌貼着され、該容器B の表面1 とラベルの表面2
が略面一に設けられる、所謂インモールドラベルであっ
て、特に該ラベルA に金属蒸着が施されたものである。
【0011】前記ラベルA は、容器B に対して上下方向
(以下、単にYという。)の屈折率が1.513〜1.
520、好ましくは1.514〜1.519であると共
に、該容器B に対して左右方向(以下、単にXとい
う。)の屈折率が1.493〜1.500、好ましくは
1.494〜1.499であるラベル基材3 と、該基材
3の裏面側に設けられた印刷層4 とから構成されている
と共に、該ラベル基材3 の表面側、即ちラベルA の表面
2 には傷防止のための保護用コーティング層5 が設けら
れ、また前記印刷層4 にはアルミニウム等の金属が蒸着
された蒸着層6 が設けられ、更に、該蒸着層6 の表面、
即ち、ラベルA の裏面7 側には容器B との貼着を施すた
めに接着剤層8 が設けられている。
【0012】上記Y及びXの屈折率とは、空気中におけ
る光の速度と前記ラベルA のラベル基材3 中における光
の通過速度との比を求めたもので、入射角の正弦と屈折
角の正弦の比で表される。
【0013】前記屈折率の値が上記範囲より低いと、該
ラベルA を容器B に貼着後、前記蒸着層6 が白濁して美
麗性が消失するし、また、逆に前記屈折率の値が上記範
囲より高くなると、容器B に貼着される際、該ラベルA
自体に、皺が入ったり、歪みが出たりして容器B に貼着
後の外観が劣化する。
【0014】前記ラベル基材3 として使用されるプロピ
レン系重合体としては、結晶性を有するポリプロピレ
ン、プロピレン・エチレン共重合体、プロピレン・ブテ
ン-1共重合体、或いはプロピレン・エチレン・ブテン-1
共重合体など、プロピレンを主成分とする結晶性重合体
が挙げられるが、これらの中で、本発明に係るラベルの
素材として最も好ましいものは、プロピレン・エチレン
・ランダム共重合体であり、特に、エチレン含有量2〜
5重量%のものである。
【0015】本発明に係るラベルA は、図2に示すよう
に、容器B に貼着される側2 の平均表面粗さ(以下、単
にRa という。)が0.2〜2.0μm、好ましくは
0.5〜1.5μmの範囲内のものであり、且つその最
大表面粗さ(以下、単にRmaxという。) が4〜20μ
m、好ましくは5〜15μmの範囲内のものである。
【0016】尚、前記Ra が上記範囲より小さいと、容
器B とラベルA の間9 に気泡が残りやすくなり、外観不
良となることが多く、また、そのために、前記容器B と
ラベルA との密着性も悪くなる。また、逆に前記Ra
上記範囲を越えると、容器B が衝撃のため割れる確率が
高くなり、この傾向は、容器B が薄肉化されることに伴
って顕著となる。
【0017】更に、前記Rmax は、前記容器B の薄肉化
に左右され、該Rmax が上記範囲より 大きくなると、
薄肉化された容器においては、容器B とラベルA との間
隙9から該容器B が割れたり、ひびが入ったりする確率
が高くなる。
【0018】ただし、前記保護用コーティング層5 の表
面、即ち、ラベルA の表面2 のRa’及びRmax ’は小
さい方が良く、具体的には、前記貼着される側、即ち、
ラベルA の表面7 のRa 及びRmax の半分以下であるこ
とが望ましい。
【0019】これは、前記ラベルA においては、表面2
側が目視される側であり、該ラベルA 及び容器B の外観
価値を上げるため、光沢や艶がある方が良いからであ
る。
【0020】次に、前記ラベルA の製造方法について、
具体的に、前記ラベル基材3 に結晶性プロピレン・エチ
レン・ランダム共重合体を用いた場合の実施例を挙げ、
詳述する。
【0021】先ず、結晶性プロピレン・エチレン・ラン
ダム共重合体(エチレン含有量4.0重量%,メルトフ
ローインデックス3.0g/10min)に、公知の酸
化防止剤、有機スリップ剤、無機アンチブロッキング剤
を微量づつ含有させたものよりなるペレットを用意し、
該ペレットを押出機に供給して、約250°Cの温度に
て溶融押出する。
【0022】次に、前記押出機から押出された溶融ペレ
ットT型ダイスから流出し、溶融シートを成形する。
【0023】次に、この溶融シートを、表面温度約20
°Cの冷却ドラムに巻き付けて冷却固化し、厚さ約30
0μmの未延伸シートを成形する。
【0024】次に、前記未延伸シートを約85〜95°
Cに予熱した後、赤外線ヒーターにて加熱しつつ、長手
方向に3.0〜4.0倍の延伸倍率で延伸し、一旦50
°Cの冷却ロールに巻き付けて冷却して、一軸配向シー
トとし、次に再度100〜110°Cに加熱して、幅方
向に1.0〜1.2倍延伸する。
【0025】次に、前記延伸シートを110〜140°
Cに加熱して、15秒間緊張熱固定し、常温となるまで
冷却した後に、該シートの片面にコロナ放電処理を施
し、該表面の濡れ張力を約50ダイン/cmまで上昇さ
せ、巻き取り、フィルムを成形する。
【0026】次に、前記フィルムを所定幅にスリットし
て、製品ロールの形状とした後、該フィルムをグラビア
印刷機にかけて、前記コロナ放電処理を施した側の表面
に、例えば2〜6色からなる印刷を施し、文字、絵柄、
各種デザイン等を印刷して、印刷層4 を設け、更に、そ
の上面に、アルミニウムを約0.05μm の厚さに真空
蒸着し、蒸着層6 を設ける。
【0027】この際、前記印刷層4 における絵柄など
は、クリアな部分10(インキが付いていない部分)が存
在するため、その部分10においてはラベルA の表面2 側
から蒸着層6 を目視することができる。
【0028】尚、前記フィルム表面と蒸着層6 間の接着
性を向上させるために、該蒸着の前に、印刷などによっ
て透明なアンダーコート層を設けても良い。
【0029】次に、前記蒸着層6 の上面にエチレン・エ
チルアクリレートを主剤とする接着剤を塗布し、接着剤
層8 を設ける。
【0030】前記接着剤層8 の中には、粒径1〜10μ
m のシリカ粒子を各種比率で添加して、容器B に貼着さ
れる側、即ちラベルA の裏面7 の平均表面粗さ(Ra ) を
0.20〜2.00μmに調整する。
【0031】次に、前記フィルムの表面、つまりラベル
基材3 の上面に透明なインキ等を塗布し、保護用コーテ
ィング層5 を設ける。また、該保護用コーティング層5
中に帯電防止剤を含有させることによって、ラベルの
埃、汚れ等を防止することも可能となる。
【0032】前記のように成形された印刷処理済みのフ
ィルムを、ラベル用打抜機にかけて、該フィルムの一軸
配向の方向を容器B に貼着する際の上下方向の長さに適
合させ、該フィルムのYの長さを略105mm、Xの長
さを略60mmの寸法にて適宜打抜き、長方形状のラベ
ルA を得る。
【0033】以上のように製造されたラベルA の前記ラ
ベル基材3 は、前記Y方向の屈折率が1.513〜1.
520であり、且つX方向の屈折率が1.493〜1.
500を有するものとなる。
【0034】前記ラベルA の複数枚をマカジンに収納
し、ここから1枚づつ吸着カップで取り出し、中空容器
成型金型に移送させる。尚、前記ラベルA の裏面7 の平
均表面粗さ(Ra ) を0.20〜2.00μmに調整して
いるため、取り出し時に、2枚取りがなされるなどの支
障は生じない。
【0035】次に、プロピレン・エチレン共重合体パリ
ソン(樹脂温度約210°C)をブロー成形して、金型
内で前記ラベルA の接着剤層8 をボトル容器B の表面1
に接着させる。
【0036】上述のようにして製造されたラベル及び、
従来の屈折率の異なるラベルを用いて、図3に示すよう
に、前記中空容器B に貼着したまま、長時間に渡って、
その外観を評価してみた。その結果を下記表1に示す。
【0037】
【表1】
【0038】尚、目視評価は、○を良好, △をやや不
良, ×を不良として3段評価したものである。
【0039】前記実験の結果、本発明に係る実施例1〜
実施例3におけるラベルでは、皺、ひきつれ、膨れ、密
着性不良、気泡の混入、容器B の変形などはなく、良好
な状態を保持することができることがわかった。
【0040】尚、上記製造の際に必要とされる、本発明
におけるラベルの屈折率、表面粗さ等の特性値の測定法
については下記測定法を用いてなされるものである。
【0041】<屈折率>アッベ屈折計を用い、JIS
K 7105に準じて測定する。
【0042】<表面粗さ>JIS B 0601に基づ
く平均表面粗さ(Ra ) と最大表面粗さ(Rmax)の測
定法にて測定する。
【0043】この際、カットオフは0.80mm、測定
長さは4.5mmとし、ラベルの表面をランダムに5ヵ
所測定し、その5ヵ所の各々のRa ,Rmax を単純に算
術平均して、その表面の表面粗さとする。
【0044】<メルト・フロー・インデックス>AST
M D 1238の条件Lにて測定する。
【0045】<エチレン含有量>赤外線スペクトルで、
720cm-1と、900cm-1の吸光度比(A720/
A900)から換算する。
【0046】
【発明の効果】叙上のように、本発明に係るラベルのラ
ベル基材は、容器対して上下方向(Y)の屈折率が1.5
13〜1.520であり、且つ該容器に対して左右方向
(X) の屈折率が1.493〜1.500であるように構
成されているので、たとえ、前記印刷層に金属蒸着を施
しても、蒸着面が白濁して金属光沢が失われることも、
また、該ラベルに皺,膨れ,曲がり, 弛み等を生じるこ
ともなくなる。
【0047】また、前記ラベルで、容器に貼着される側
の平均表面粗さ(Ra ) を0. 2〜2.0μmとしたも
のにおいては、該ラベルの裏面側がかなり粗面化してい
るので、容器と該ラベルとの隙間から空気が抜けやすく
なり、気泡を抱き込むことがなくなる。従って、容器へ
の貼着性が非常に良くなり、ラベルの膨れを防止すると
共に、該容器の変形や割れ、ひびなどの発生を抑制する
ことができる。
【0048】更に、前記ラベルの表面側に保護用コーテ
ィング層が設けられたものにおいては、該ラベルに擦り
傷等の微細な傷が付くことを充分防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベルを貼着した容器を示す断面図。
【図2】同、要部拡大断面図。
【図3】同、ラベルを貼着した容器を示す斜視図。
【符号の説明】
1 容器の表面 2 ラベルの表面 3 ラベル基材 4 印刷層 5 保護用コーティング層 6 蒸着層 7 ラベルの裏面 8 接着剤層 9 容器とラベルの隙間 A ラベル B 容器 X 容器対して左右方向 Y 容器対して上下方向
フロントページの続き (72)発明者 原田 寛 大阪市鶴見区今津北5−3−18 冨士シ −ル工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−46094(JP,A) 特開 平4−164639(JP,A) 特開 平3−175015(JP,A) 特開 平2−244189(JP,A) 特開 平2−103083(JP,A) 特開 昭57−12641(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器(B) の成形時に金型内で同時に接着
    剤層(8) を介して該容器(B) に貼着されるラベル(A) で
    あって、プロピレン系重合体より構成されるラベル基材
    (3) と、該ラベル基材(3) の裏面側に設けられた印刷層
    (4) とからなり、且つ該印刷層(4) に金属蒸着が施され
    たラベル(A) において、前記ラベル基材(3) は、前記容
    器(B) 対して上下方向(Y) の屈折率が1.513〜1.
    520であり、且つ該容器(B) に対して左右方向(X) の
    屈折率が1.493〜1.500であることを特徴とす
    るラベル。
  2. 【請求項2】 前記ラベル(A) において、容器(B) に貼
    着される側の平均表面粗さ(Ra ) が0.20〜2.00
    μmである請求項1記載のラベル。
  3. 【請求項3】 前記ラベル基材(3) の表面側には、保護
    用コーティング層(5)が設けられてなる請求項1又は2
    記載のラベル。
JP6188007A 1994-08-10 1994-08-10 ラベル Expired - Fee Related JP2759426B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6188007A JP2759426B2 (ja) 1994-08-10 1994-08-10 ラベル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6188007A JP2759426B2 (ja) 1994-08-10 1994-08-10 ラベル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0854826A JPH0854826A (ja) 1996-02-27
JP2759426B2 true JP2759426B2 (ja) 1998-05-28

Family

ID=16216018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6188007A Expired - Fee Related JP2759426B2 (ja) 1994-08-10 1994-08-10 ラベル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2759426B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100560359C (zh) * 2002-06-26 2009-11-18 艾利丹尼森公司 包括聚丙烯/烯烃弹性体混合物的取向膜

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0854826A (ja) 1996-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5084334A (en) Void-containing polyester-type film, and its laminate
US8187692B2 (en) In-mold label and molded article using the same
JP3669162B2 (ja) アクリル系樹脂フィルム
US5891537A (en) Stretch label
EP0871567A1 (en) Clear conformable oriented films and labels
EP0471854A1 (en) Label made of polyethylene and method of manufacture thereof
US20080254275A1 (en) In-Mold Label, and Labeled Resin-Labeled Article
JP2759426B2 (ja) ラベル
JPWO2020145404A1 (ja) 記録用紙及びその用途、並びに記録用紙の製造方法
AU671815B2 (en) Polymeric films
JP2004122669A (ja) 成形部材用ポリエステルフィルム
JP2790197B2 (ja) 透明なインモールド用ラベル
JPH08176329A (ja) 空洞含有ポリエステル系樹脂フィルムまたはシート
US10810909B2 (en) Labeled molded container having light contrast at three-dimensional end portion
JP2886434B2 (ja) ラベル
CN113302050B (zh) 记录用纸及其用途、以及记录用纸的制造方法
KR0173023B1 (ko) 케이스용 기재 쉬트 및 그 제조 방법
JP2848916B2 (ja) 透明なインモールド用ラベル
KR100256556B1 (ko) 접착강도가 향상된 고투명 폴리프로필렌 시트의 제조방법
JP2009079170A (ja) 成型転写箔用ポリエステルフィルム
JPH0747600A (ja) 白色シンジオタクティックポリスチレン系フィルム
JPH04222842A (ja) 空洞含有ポリエステルフイルム
JP2004291439A (ja) 水圧転写用フィルム及びそれを用いた水圧転写体の製造方法
JP2692283B2 (ja) 成形用二軸延伸ポリエステルフィルム
JP2004122732A (ja) 保護層転写媒体

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080320

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 12

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 13

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 13

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320

Year of fee payment: 14

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320

Year of fee payment: 15

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140320

Year of fee payment: 16

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140320

Year of fee payment: 16

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees