JP2758980B2 - ステアリングコラムのチルトレバー締付荷重測定装置及びその測定方法 - Google Patents
ステアリングコラムのチルトレバー締付荷重測定装置及びその測定方法Info
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Description
トレバーの締付荷重の測定を自動的に行うことができる
ステアリングコラムのチルトレバー締付荷重測定装置及
びその測定方法に関する。
ドル高さ位置を適宜変えることができるチルト機構が設
けられている。このチルト機構においてチルトレバーを
緩め、その固定枠に設けた長孔の範囲内で適宜ずらして
行うものが存在している。
時の締付圧やその基準位置を一定にしておくことが要求
されている。これは、チルトレバーの締付荷重を安定し
て、正確に測定することが、ステアリングコラムのチル
ト機構の固定保持力が安全に確保されているかを決める
ものである。即ち、製品機能の品質を安定して保証でき
る測定方法及び測定装置が必要であった。
ーの締付荷重を測定する場合、プッシュプルメータ(荷
重測定器)を使用して、締付用のチルトレバーの所定位
置にプッシュプルメータの測定子を手によって押し当て
て、チルトレバーの所定回動高さ位置でのメータ支持値
(荷重値)を読み取っていた。その読み取り値で、測定
者が良否の判定を行うものであった。この場合には、同
一人が測定しても、測定値のばらつきが生じたり、さら
には、手作業による不安定な測定方法なので、測定に必
要以上時間がかかる欠点もあるし、その作業者の負担が
大きく、熟練者でも大変であった。また、製品機能の保
証を示す荷重測定を安定して容易に行うことができない
課題があった。このようなことから、生産性を低下させ
ていた。
を重ねた結果、その発明を、ステアリングコラムのチル
トレバーの締付終期位置を基準値として測定する入力部
と、チルトレバーの弛め、締付を機械的に行う下降用流
体圧シリンダ,上昇用流体圧シリンダと、所定の荷重に
よるチルトレバー回動の移動位置を測定し、該移動位置
と前記基準値とを比較判定するCPUと、判定の合否を出
力する出力部とを備えたステアリングコラムのチルトレ
バー締付荷重測定装置としたり、或いは、ステアリング
コラムを固定し、チルトレバーの締付終期位置を基準値
として入力測定し、チルトレバーを弛め、締付を機械的
に数回繰り返し、緩み状態のチルトレバー回動位置よ
り、所定の荷重を加えて移動位置を検出し、該移動位置
と前記基準値とを比較判定して合否を出力するステアリ
ングコラムのチルトレバー締付荷重測定方法としたり、
或いは、ステアリングコラムを固定し、チルトレバーを
弛め、締付を機械的に数回繰り返し、チルトレバーの締
付終期位置を基準値として入力測定し、緩み状態のチル
トレバー回動位置より、所定の荷重を加えて移動位置を
検出し、該移動位置と前記基準値とを比較判定して合否
を出力するステアリングコラムのチルトレバー締付荷重
測定方法としたことにより、車両用のステアリングコラ
ムに設けたチルトレバーの締付荷重の測定を自動的に行
うことができ、前記課題を解決したものである。
本発明の装置の全体を示す立面図である。1は測定台、
2はクランプであって、チルト機構箇所のシャシ等に取
り付ける固定ブラケットA1を測定台1に固定するための
ものである。該固定ブラケットA1は、ステアリングコラ
ム本体A0の中間に設けたチルト機構箇所に設けられ、且
つその固定ブラケットA1にはステアリングコラム本体A0
の軸方向に略鉛直方向を向く長孔が穿設され、ステアリ
ングコラム本体A0に固着した昇降用ブラケットA2が長孔
の範囲内において、ネジ杆を緩めるチルトレバーA3の存
在によってそのステアリングコラム本体A0及び昇降用ブ
ラケットA2が適宜昇降してチルト機構をなす。そのステ
アリングコラム本体A0及び固定ブラケットA1,昇降用ブ
ラケットA2,チルトレバーA3等にてステアリングコラム
Aが構成されている。
体圧シリンダ、5も油圧又は空圧等の上昇用流体圧シリ
ンダである。その下降用流体圧シリンダ4と上昇用流体
圧シリンダ5のそれぞれのシリンダロッド4a,5aの先端
にて、前記チルトレバーA3の先端位置に押圧可能に取付
用立上り体3に取り付けられている。即ち、下降用流体
圧シリンダ4のシリンダブロック4aでは、そのチルトレ
バーA3を下方に押圧(締め付ける方向に押圧するこ
と。)し、上昇用流体圧シリンダ5のシリンダロッド5a
では、そのチルトレバーA3を上方に押圧(緩める方向に
押圧すること。)している。この下降用流体圧シリンダ
4及び上昇用流体圧シリンダ5はかなり短時間(例え
ば、1秒以内)に交互に作用するように設けられてい
る。
り体3に取付板7を介して略垂直状に取り付けられてい
る。この測定用流体圧シリンダ6のシリンダロッド6aの
後端側は、シリンダ本体より後部側に突出し、この後端
に検出板片8が横設されている。該検出板片8の一端
は、取付用立上り体3の所定位置に設けた距離センサ9
の上面に対向している。該距離センサ9の上面位置が測
定する基本となる。この距離センサ9は、CPUに連結さ
れ、該CPUは、入力部I(チルトレバーA3の基準位置測
定)と、出力部Oとの間に、操作部(移動位置測定と比
較器)として設けられている。
させたガイド杆10が、前記取付板7に設けたガイド受孔
7aを遊挿可能に設けられている。
る。
2により固定し、チルトレバーA3の締付終期位置を基準
値x0として電気的に検出するように表示器等に入力測定
する。これは、荷重Fnによる測定用流体圧シリンダ6の
シリンダロッド6aが下降した時に、締付終了した位置を
距離センサ9を介してCPUの基準値記憶部に記憶する。
繰り返す。具体的には、下降用流体圧シリンダ4と上昇
用流体圧シリンダ5とを交互に動作させて前記チルトレ
バーA3を上下に回動させる。そして、今度は、測定用流
体圧シリンダ6を下降させて測定を行う。具体的には、
緩み状態のチルトレバーA3回動位置より、所定の荷重Fn
を加え、その時のチルトレバーA3回動による移動位置xn
を電気的に検出し、該移動位置xnと前記基準値x0とを比
較判定する。このとき、基準値x0−移動位置xnの値なる
目標値よりも格段と大きい場合(この場合には、移動位
置xnと基準値x0とが異なり、所定の荷重でチルトレバー
A3の締付終期位置まで至らず、締付力が強すぎる場合で
ある。)、或いは目標値に近い場合とがある。この荷重
Fnによる移動位置xnが適正であると、該移動位置xnは基
準値x0と同等となる。
持力が得られない場合、即ち、荷重Fnよりも格段と小さ
い荷重で締付終期位置に達する場合の測定は難しい面が
ある。また、実際には、CPUの内部でその移動位置は電
気信号に変換されるが、説明の都合上移動位置として記
述した。
め、締付を機械的に数回繰り返し、この後に、チルトレ
バーA3の締付終期位置を基準値x0として入力測定し、他
は第2図と同様である。
2次測定を行ない、特に、チルトレバーA3の締付力が強
すぎる場合は勿論、締付終期位置でも、締付保持力が得
られない場合も測定できる装置又は方法である。これを
第4図に基づいて説明する。
2により固定し、チルトレバーA3の締付終期位置を基準
値x0として電気的に検出するように表示器等に入力測定
する。これは、後述する2次荷重による測定用流体圧シ
リンダ6のシリンダロッド6aが下降した時に、締付終了
した位置を距離センサ9を介してCPUの基準値記憶部に
記憶する。そして、チルトレバーA3の弛め、締付を機械
的に数回繰り返す。具体的には、下降用流体圧シリンダ
4と上昇用流体圧シリンダ5とを交互に動作させて前記
チルトレバーA3を上下に回動させる。そして、今度は、
測定用流体圧シリンダ6を下降させて第1次測定,第2
次測定を行う。具体的には、緩み状態のチルトレバーA3
回動位置より、所定の第1次荷重F1を加え、その時のチ
ルトレバーA3回動による第1次移動位置x1を電気的に検
出し、該第1次移動位置x1と前記基準値x0とを比較判定
する。このとき、基準値x0−第1次移動位置x1の値なる
目標値が格段と小さかったり(この場合には、第1次移
動位置x1と基準値x0とが等しくなることで、締付状態
で、締付保持力が得られない場合である。)、或いは、
その目標値よりも格段と大きい場合(この場合には、第
1次荷重F1による第1次移動位置x1が殆どなく、固すぎ
る状態で、締付力が強すぎる場合である。)、或いは、
目標値に近く正常な場合もある。次いで、所定の第2次
荷重F2を加え、その時のチルトレバーA3回動による第2
次移動位置x2を電気的に検出し、該第2次移動位置x2と
前記基準値x0とを比較判定する。このとき、基準値x0−
第2次移動位置x2の値なる目標値よりも格段と大きい場
合(この場合には、第2次移動位置x2と基準値x0とが異
なり、所定の荷重でチルトレバーA3の締付終期位置まで
至らず、締付力が強すぎる場合である。)、或いは目標
値に近い場合とがある。この第2次荷重F2による第2次
移動位置x2が適正であると、該第2次移動位置x2は基準
値x0と同等となる。
め、締付を機械的に数回繰り返し、この後に、チルトレ
バーA3の締付終期位置を基準値x0として入力測定し、他
は第4図と同様である。
チルトレバーA3の締付終期位置を基準値x0として測定す
る入力部Iと、チルトレバーA3の弛め、締付を機械的に
行う下降用流体圧シリンダ4,上昇用流体圧シリンダ5
と、所定の荷重FnによるチルトレバーA3回動の移動位置
xnを測定し、該移動位置xnと前記基準値x0とを比較判定
するCPUと、判定の合否を出力する出力部Oとを備えた
ステアリングコラムのチルトレバー締付荷重測定装置と
したことにより、チルトレバーA3の締付力を自動的に測
定できる。即ち、基準値x0に対して移動位置xnを測定し
てこれで比較判定することで、固すぎるもののみは確実
に不合格としてチェックできる。特に、本発明では緩い
場合にはチェックしにくいが、繰付工程の際に緩い場合
は簡単にチェックできることから、本発明の装置でも十
分にチルトレバー締付荷重測定ができる利点がある。
固定し、チルトレバーA3の締付終期位置を基準値x0とし
て入力測定し、チルトレバーA3を弛め、締付を機械的に
数回繰り返し、緩み状態のチルトレバーA3回動位置よ
り、所定の荷重Fnを加えて移動位置xnを検出し、該移動
位置xnと前記基準値x0とを比較判定して合否を出力する
ステアリングコラムのチルトレバー締付荷重測定方法と
したことにより、そのチルトレバーA3の弛め、締付のな
じみ操作を繰り返すことで、締付荷重の安定化が容易に
図ることができる。
め、締付を機械的に数回繰り返し、この後に、チルトレ
バーA3の締付終期位置を基準値x0として入力測定したの
で、なじみ操作が最初に行うため、組付時による誤差を
完全になくした状態で基準値x0を測定でき、さらに移動
位置xnを測定できるため、極めて高精度の締付荷重測定
ができる利点がある。
正面図、第2図,第3図は本発明のブロック線図、第4
図,第5図は別の実施例のブロック線図、第6図はステ
アリングコラムのチルト機構箇所の断面図、第7図は測
定用流体圧シリンダ及び近接センサ箇所の斜視図、第8
図は第1次測定の状態図、第9図は一度に測定する場合
又は第2次測定の状態図である。 A3……チルトレバー、x0……基準値、 I……入力部、4……下降用流体圧シリンダ、 5……上昇用流体圧シリンダ、Fn……荷重、 xn……移動位置。
Claims (3)
- 【請求項1】ステアリングコラムのチルトレバーの締付
終期位置を基準値として測定する入力部と、チルトレバ
ーの弛め、締付を機械的に行う下降用流体圧シリンダ,
上昇用流体圧シリンダと、所定の荷重によるチルトレバ
ー回動の移動位置を測定し、該移動位置と前記基準値と
を比較判定するCPUと、判定の合否を出力する出力部と
を備えたことを特徴としたステアリングコラムのチルト
レバー締付荷重測定装置。 - 【請求項2】ステアリングコラムを固定し、チルトレバ
ーの締付終期位置を基準値として入力測定し、チルトレ
バーを弛め、締付を機械的に数回繰り返し、緩み状態の
チルトレバー回動位置より、所定の荷重を加えて移動位
置を検出し、該移動位置と前記基準値とを比較判定して
合否を出力することを特徴としたステアリングコラムの
チルトレバー締付荷重測定方法。 - 【請求項3】ステアリングコラムを固定し、チルトレバ
ーを弛め、締付を機械的に数回繰り返し、チルトレバー
の締付終期位置を基準値として入力測定し、緩み状態の
チルトレバー回動位置より、所定の荷重を加えて移動位
置を検出し、該移動位置と前記基準値とを比較判定して
合否を出力することを特徴としたステアリングコラムの
チルトレバー締付荷重測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27157990A JP2758980B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | ステアリングコラムのチルトレバー締付荷重測定装置及びその測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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---|---|
JPH04147025A JPH04147025A (ja) | 1992-05-20 |
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Family Applications (1)
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JP27157990A Expired - Fee Related JP2758980B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | ステアリングコラムのチルトレバー締付荷重測定装置及びその測定方法 |
Country Status (1)
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KR100654681B1 (ko) * | 2005-03-08 | 2006-12-08 | 다이모스(주) | 시트 펌핑기구 시험장치 |
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-
1990
- 1990-10-09 JP JP27157990A patent/JP2758980B2/ja not_active Expired - Fee Related
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