JP2758961B2 - ゴースト除去装置 - Google Patents

ゴースト除去装置

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JP2758961B2
JP2758961B2 JP2019196A JP1919690A JP2758961B2 JP 2758961 B2 JP2758961 B2 JP 2758961B2 JP 2019196 A JP2019196 A JP 2019196A JP 1919690 A JP1919690 A JP 1919690A JP 2758961 B2 JP2758961 B2 JP 2758961B2
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ghost
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amplitude
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television signal
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巳千男 小林
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、得れビジョン受像機内に設置されるゴース
ト除去装置に関するものである。
(従来の技術) EDTVやHDTVなどの高画質テレビジョン方式の構想の具
体化に伴って、テレビジョン受像機内にゴースト除去装
置を設置する必要性が高まっている。
このようなゴースト除去装置の典型的なものとして、
第3図に示すように、ゴースト検出部51と、擬似ゴース
ト生成部52と、合成回路53とから構成されるフィードフ
ォワード制御型のものがある。
ゴースト検出部51では、入力端子INに出現するディジ
タル形式の受信テレビジョン信号中の垂直同期信号を基
準波形としてゴーストが検出され、擬似ゴースト生成部
52を構成するトランスバーサル・フィルタに供給するタ
ップ利得が生成される。この擬似ゴースト生成部52で
は、ゴースト検出部51から供給されるタップ利得と、出
力端子OUTに供給されるゴースト除去後のテレビジョン
信号とに基づき受信テレビジョン信号中に含まれている
ゴーストとは逆向きに変化する擬似ゴーストが生成さ
れ、合成回路53の一方の入力端子に供給される。この合
成回路53では、他方の入力端子に供給される受信テレビ
ジョン信号中に含まれるゴーストと上記他方の入力端子
に供給される逆向きの擬似ゴーストとが合成によって相
殺され、ゴーストが除去済みのテレビジョン信号となっ
て出力端子OUTに供給される。
第4図の波形図によって説明を補足する。最上段の波
形(A)は、ゴースト発生前の受信テレビジョン信号を
垂直同期信号とその前後について示す波形である。この
垂直同期信号の立下がり部分α0がゴースト検出用の基
準波形とされる。第4図の波形(B)はゴースト発生後
の受信テレビジョン信号の波形である。この波形(B)
によれば、信号成分から時間τだけ遅れ、レベルが1/3
程度に減衰し、かつこれと同一方向に変化する正ゴース
トの発生が例示されている。ゴースト検出部51では、上
述の遅延時間(この例ではτ)、レベル減衰量(この例
では約1/3)及び変化方向の正逆(この例では正方向)
を要素とするゴーストの発生状況が、基準波形α1とこ
の基準波形のゴーストβ1との比較から検出され、ぎっ
じゴースト生成部52のタップ利得が生成される。擬似ゴ
ースト生成部52では、上記タップ利得と、出力端子OUT
上のゴースト除去後の受信信号波形(D)とから波形
(C)に示す擬似ゴーストが生成される。この擬似ゴー
スト(C)は、波形(D)がτだけ遅延され、ほぼ1/3
に減衰され、かつ検出されたゴーストの変化方向とは逆
方向に変化されることにより生成される。この擬似ゴー
スト中の波形β2は、波形(D)中の基準波形α2が時間
τだけ遅延され、約1/3に減衰されて立上げられること
によて生成されている。
合成部53では、波形(B)と波形(C)の加算により
波形(D)が生成される。
第3図に示した構成のゴースト除去装置は、ゴースト
除去前の受信テレビジヨン信号からゴーストを検出して
いるため、フィードフォワード制御型と称されている。
これに対して、合成回路53の後段のゴースト除去後の受
信テレビジョン信号からゴーストを検出しつつ漸次充分
な除去状態に収歛させてゆく構成のものはフィードバッ
ク制御型と称されている。
このフィードフォワード制御型のゴースト除去装置で
は、これから出力される信号波形の振幅がゴースト発生
の前後で異なってくる。これは、第4図の波形(A)と
波形(D)の振幅を比較すれば明らかである。従って、
ゴースト除去装置の後段にその出力の振幅を一定値(同
期信号で0.286volt)に再調整するための振幅再調整回
路を設置することが必要になる。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のフィードフォワード制御型のゴースト除去
装置では、その後段にAGCアンプなど比較的複雑・高価
なアナログの振幅再調整回路の設置が必要になるという
問題がある。
(課題を解決するための手段) 本発明のゴースト除去装置は、既存のゴースト検出部
と、擬似ゴースト生成部と、合成部とに加えて、入力端
子に出現する受信テレビジョン信号中の基準波形の振幅
を検出しこれが予め保持している基準波形の振幅の規格
値と等しくなるように受信テレビジョン信号の振幅を調
整しつつ合成部に供給する振幅調整部を備え、簡易な構
成のもとでゴースト除去済み信号の振幅の自動調整を実
現するように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例に係わるゴースト除去装
置の構成を示すブロック図である。
このゴースト除去装置は、ゴースト検出部1、擬似ゴ
ースト生成部2、合成部3及びレベル調整部4から構成
され、入力端子INから供給されるディジタル形式の受信
テレビジョン信号からゴーストを除去して出力端子OUT
に出力する。このゴースト除去装置は、入力端子側のテ
レビジヨン信号からゴーストを検出するフィードフォワ
ード制御型として構成されている。
ゴースト検出部1は、加算部12、波形保持部13、タイ
ミング生成部14、基準領域フーリエ変換部15、検出領域
フーリエ変換部16、除算部17、帯域制限部18、逆フーリ
エ変換部19及びタップ利得保持部20から構成され、ゴー
ストを検出して生成したタップ利得を擬似ゴースト生成
部2に供給する。
入力端子INと合成部3との間に設置されたレベル調整
部4は、基準波形振幅検出部41、基準波形振幅規格値保
持部42、除算部43及び乗算部44から構成され、入力端子
IN上の受信テレビジョン信号の振幅を調整しつつ合成部
3の一方の入力端子に供給する。
入力端子INに供給されるディジタル形式の受信テレビ
ジヨン信号は、ゴースト検出部1とレベル調整部4とに
供給される。ゴースト検出部1に供給された受信テレビ
ジヨン信号は、加算部12とタイミング生成部14とに供給
される。タイミング生成部14は、受信テレビジヨン信号
に含まれる同期信号を抜き取り、加算部12、波形保持部
13などこのゴースト検出部1内の各部とレベル調整部4
に供給するタイミング信号を生成する。加算部12と波形
保持部13は、タイミング生成部14から供給されるタイミ
ング信号の制御の下に、波形保持部13の出力と新たな受
信信号とを加算して波形保持部13の保持データをフィー
ルド周期で更新してゆくことにより、基準波形の前後の
領域について数十乃至数百フィールドにもわたる時間平
均値を作成する。
この作成された基準波形の前後の領域の時間平均値
は、基準領域フーリエ変換回路15、検出領域フーリエ変
換回路16、除算回路17、帯域制限回路18及び逆フーリエ
変換回路19を経てタップ利得となり、タップ利得保持回
路20を経て擬似ゴースト生成部2内のトランスバーサル
・フィルタの各タップに供給される。なお、基準領域は
基準波形が出現する領域であり、検出領域はこの基準波
形のゴーストが出現する基準波形の後方の領域である。
さて、レベル調整部4内の基準波形振幅検出部41は、
ゴースト検出部1内の波形保持部13から出力される基準
波形の前後の領域の時間平均値とタイミング生成回路14
からのタイミング信号に基づき基準波形の振幅を検出す
る。除算部43は、基準波形振幅規格値保持部42に保持さ
れている規格値を検出部41で検出された基準波形の振幅
で除算し、この除算結果を乗数として乗算器44に供給す
る。入力端子INから乗算部44に供給されるディジタル受
信テレビジョン信号の振幅は、上記除算部43から供給さ
れる乗数倍されて合成部3の一方の入力端子に供給さ
れ、擬似ゴースト生成用部2から他方の入力端子に供給
される擬似ゴーストと合成される。この合成部3の出力
は、ゴースト除去済の受信テレビジヨン信号として出力
端子OUTに供給される。
以下、第2図の波形図によって説明を補足する。
最上段の波形(A)は、ゴースト発生前の受信テレビ
ジョン信号を垂直同期信号とその前後について示す波形
である。この垂直同期信号の立下がり部分α0がゴース
ト検出用の基準波形とされる。第4図の波形(B)はゴ
ースト発生後の受信テレビジョン信号の波形である。こ
の波形(B)によれば、信号成分から時間τだけ遅れ、
レベルが1/3程度に減衰し、かつこれと同一方向に変化
する正ゴーストの発生が例示されている。レベル調整部
4の基準波形振幅検出部41では、波形(B)中の基準波
形α1の振幅A(α1)が検出される。
一方、レベル調整部4内の振幅規格値保持部42には、
波形(A)中の基準波形α0の振幅A(α0)が保持され
ている。従って、除算部43からはA(α0)/A(α1)が
出力される。この結果、入力端子INから乗算部44に供給
される受信テレビジョン信号は、ここでA(α0)/A
(α1)倍され第2図(C)に示すような波形となって
合成部3に供給される。この波形(C)に含まれる基準
波形α2の振幅A(α2)は、 A(α2) =A(α1)×A(α0)/A(α1) =A(α0) ・・・・(1) となり、基準波形α0の振幅に等しくなる。
ゴースト検出部1では、上記遅延時間(この例では
τ)、レベル減衰量(この例では約1/3)及び変化方向
の正逆(この例では正)を要素とするゴーストの発生状
況が基準波形α1とそのゴーストβ1との比較から検出さ
れ、擬似ゴースト生成部2内のトランスバーサル・フィ
ルタのタップ利得が生成される。擬似ゴースト生成部2
では、このタップ利得と、出力端子OUT上のゴースト除
去後の受信信号(E)とから波形(D)に示す擬似ゴー
ストが生成される。この擬似ゴースト波形(D)は、波
形(E)がτだけ遅延され、ほぼ1/3に減衰され、かつ
検出されたゴーストの変化方向とは逆方向に変化される
ことにより生成される。
すなわち、波形(E)中の基準波形α3に着目すれ
ば、これが時間τだけ遅延され、A(β1)/A(α1)倍
に減衰されて立上げられることにより、波形(C)中の
β2とは等振幅で変化方向が逆のβ3が擬似ゴースト波形
(C)中に生成される。
すなわち、 A(β3) =A(α3)×A(β1)/A(α1) =A(α3)×A(β2)/A(α2) =A(β2)×〔A(α3)/A(α2)〕 ・・・(2) となる。
ここで、波形(C)と(E)との比較から明らかなよ
うに、A(β3)=A(β2)の関係が成立するか否かと
は無関係に、 A(α3)=A(α2) ・・・(3) の関係が成立する。
(3)式を(2)式に代入すれば、 A(β3)=A(β2) ・・・(4) の関係が得られる。
合成部3では、波形(C)と波形(D)との加算によ
りゴーストの除去された波形(E)が生成される。
(1)式と(3)式から、 A(α3)=A(α0) ・・・(5) となり、このゴースト除去装置から出力されるテレビ
ジヨン信号の振幅は、ゴースト発生の有無によらず一定
値となる。
以上、レベル調整部4の基準波形振幅検出部41がゴー
スト検出部1内の波形保持部13の出力から基準波形の振
幅を検出する構成を例示した。しかしながら、ゴースト
検出部1内の基準領域フーリエ変換部15から出力される
直流成分に基づき基準波形の振幅を検出する構成とする
こともできる。
また、ゴースト検出部1によるタップ利得の生成が基
準領域と検出領域のフーリエ変換を経て行われる構成を
例示した。しかしながら、このゴースト検出部1による
タップ利用の生成方法は、フーリエ変換に代えて時間軸
上の差分処理など他の適宜な方法に基づいて行われても
よい。
さらに、入力端子INにディジタル形式の受信テレビジ
ョン信号が供給され、ゴースト済みのディジタル形式の
テレビジョン信号として出力される構成を例示した。し
かしながら、入力端子の直後にA/D変換回路を付加する
と共に出力端子の直前にD/A変換回路を付加することに
よりアナログ形式の入出力としてもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明のゴースト除去装
置は、入力端子に出現する受信テレビジヨン信号中の基
準波形の振幅を検出しこれが予め保持している基準波形
の振幅の規格値と等しくなるように受信テレビジョン信
号の振幅を調整する振幅調整部を備えているので、簡易
な構成のもとで振幅の自動調整が実現でき、高価なアナ
ログのAGCアンプなどを後段に設置する必要がなくなる
という利点がある。
すなわち、ゴースト検出部による後段部分のタップ利
得生成部がどのようなものであっても、第1図の加算部
12と波形保持部13とタイミング生成部14の組合せによっ
て代表される前段部分の基準波形抽出系は共通してい
る。本発明によれば、この共通の基準波形抽出系がレベ
ル調整のための基準波形の振幅の検出に流用可能とな
り、そのぶんレベル調整部の構成が簡易化される。
また、ゴースト検出部とレベル調整部を構成する各部
の相当部分は共通のプロセッサ上で走行するプログラム
の一部として構成可能であるため、レベル調整部の追加
によるコスト上昇を僅かなものに留めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるゴースト除去装置の
構成を示すブロック図、第2図は第1図のゴースト除去
装置の動作を説明するための波形図、第3図は従来のゴ
ースト除去装置の構成を示すブロック図、第4図は第2
図のゴースト除去装置の動作を説明するための波形図で
ある。 IN……ディジタル形式の受信テレビジョン信号の入力端
子、1……ゴースト検出ブロック、2……擬似ゴースト
生成部、3……合成部、4……レベル調整部、41……基
準波形振幅検出部、42……基準波形振幅規格調整保持
部、43……除算部、44……乗算部、OUT……ゴースト除
去済みのテレビジョン信号の出力端子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力端子に出現する受信テレビジョン信号
    中の垂直同期信号を基準波形としてゴーストを検出し擬
    似ゴースト生成部のタップ利得を生成し出力するゴース
    ト検出部と、 このゴースト検出部から出力されるタップ利得と出力端
    子に供給されるゴースト除去後のテレビジョン信号とに
    基づき擬似ゴーストを生成する擬似ゴースト生成部と、 この擬似ゴースト生成部で生成された擬似ゴーストと振
    幅調整済みの受信テレビジョン信号とを合成して前記出
    力端子に供給する合成部と、 前記入力端子に出現する受信テレビジョン信号中の基準
    波形の振幅を検出し、これが予め保持している基準波形
    の振幅の規格値と等しくなるように前記受信テレビジョ
    ン信号の振幅を調整し振幅調整済みの受信テレビジョン
    信号として前記合成部に供給する振幅調整部とを備えた
    ことを特徴とするゴースト除去装置。
JP2019196A 1990-01-31 1990-01-31 ゴースト除去装置 Expired - Lifetime JP2758961B2 (ja)

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