JP2758915B2 - 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents

磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は磁気特性の優れた無方向性電磁鋼帯の製造
方法に係わり、とくに磁束密度が高く、鉄損の低い無方
向性電磁鋼帯の製造方法に関するものである。
<従来の技術> 無方向性電磁鋼帯は各種のモーターなどの回転機や変
圧器、安定器などの静止器の鉄心材料に用いられ、これ
らの電気機器の小型化、高効率化には、使用される電磁
鋼帯の磁束密度の向上及び鉄損の低減が必要である。
ところで、無方向性電磁鋼帯の磁性を向上させるため
には冷間圧延前の素材の結晶粒径を大きくすればよいこ
とは公知である。
発明者らは先に特開昭57−35628号公報において電磁
鋼素材を熱間圧延する際、熱間圧延終了温度をその鋼の
化学成分に応じて(1)式において表わされるAr3変態
点温度、 Ar3={891−900(C%)+50(Si%)−88(Mn%) +190(P%)+380(Al%)}℃ ……(1) 以上となし、次いでこの熱延鋼帯をA3変態温度以下の温
度で30秒以上15分以下の時間焼鈍することにより冷間圧
延前の電磁鋼帯の結晶粒の粗大化を図って磁気特性を向
上させる方法を提案した。しかしこの方法は冷間圧延前
の結晶粒粗大化に必要な熱延鋼帯の焼鈍時間が最短で30
秒と比較的短時間ではあるが、これでも連続焼鈍での高
速化に対しては難点であった。
一方、特開昭58−136718号公報には熱間圧延を上述と
同じく鋼中成分によって定まるAr3変態点温度より50℃
を越えて高くはない範囲内のγ相領域で終了し、その巻
取温度をA3変態点以下から700℃以上にし、熱延鋼帯の
フェライト結晶粒度をNo.4以下の粗大粒にして磁性の向
上を図る方法が開示されている。また特開昭54−76422
号公報には熱間圧延後の巻取温度750〜1000℃とし、コ
イルの保有熱による自己焼鈍により結晶粒度No.5〜6に
再結晶させて磁性向上を図る方法が提案されている。
しかしこれら熱延後の巻取温度700℃以上にして冷間
圧延前の結晶粒を大きくして磁性を改善する方法は、熱
延鋼帯焼鈍を省略できるが、巻取温度が高いためコイル
の内,外巻部及びエッジ部がコイル中心部より速く冷え
るのでコイル内温度差が大きくなり、最終的にはコイル
全域に亘って均一な磁性が得られないこと及び熱延鋼帯
の酸洗による脱スケール性が悪い等の欠陥がある。
<発明が解決しようとする課題> 以上のことから鑑みて、本発明の目的は熱延鋼帯の焼
鈍時間の短縮化をはかり、また酸洗での脱スケール性が
よくし、製造コストの低減下を達成した磁束密度が高
く、鉄損も低い無方向性電磁鋼帯の製造方法を提案する
ことである。
<課題を解決するための手段> 本発明は、低炭素鋼スラブを熱間圧延し、次いでこの
鋼帯に焼鈍を施し、1回又は中間焼鈍を挟む2回の冷間
圧延により製品板厚としたのち焼鈍を施す無方向性電磁
鋼帯の製造方法において、該スラブの組成を、重量%で
C:0.02%以下,SiもしくはSi+Al:1.5%以下,Mn:1.0%以
下,P:0.2%以下,Sb及び/又はSn:0.10%以下,あるいは
さらにBをB/Nで0.5〜2.5含み残部実質的にFeとし、熱
間圧延をAr3変態温度より50℃を越えて高くはない範囲
内のγ相領域で終了したのち、熱延鋼帯を600〜700℃の
温度で巻き取り、次いでこの熱延鋼帯をA3変態温度未満
の比較的高温域で5秒以上30秒未満の焼鈍を施すことを
特徴とする磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方
法である。
ところで無方向性電磁鋼帯には規定の磁気特性を付与
して製鉄所から出荷されるいわゆるフルプロセス成品の
ほか鋼帯を打抜き、せん断などの加工後に、いわゆる歪
取り焼鈍を施すことにより初めて規定の磁気特性が得ら
れるようにした中間製品的セミプロセス成品がある。こ
れらのフルプロセスあるいはセミプロセス用電磁鋼帯は
何れもその製造工程から、1回の冷間圧延による場合
と、中間焼鈍を挟む2回の冷間圧延を行う場合とに分け
られ、1回の冷間圧延による方法は磁束密度が高い特徴
があり、2回の冷間圧延による方法は主として2回目の
冷間圧下率が20%以下の軽圧下とするもので若干の磁束
密度の低下があるが、鉄損値がよい特徴がある。
この発明は冷間圧延前の熱延鋼帯の結晶粒径を極めて
短時間の熱延鋼帯焼鈍により、粗大化させることで上記
冷延1回法及び2回法のフルプロセス又はセミプロセス
成品の何れに適用しても優れた磁気特性を得ることがで
きる。
<作 用> この発明はγ相温度域で、熱間圧延を終え、熱延後の
巻取温度を600〜700℃とし、しかるのちA3変態温度未満
の比較的高温域で熱延鋼帯焼鈍を行うがこの際Cが0.02
%より多いと巻取り後及び熱延鋼帯焼鈍での結晶粒の成
長を阻害する。さらに無方向性電磁鋼帯では成品の磁性
及び磁気時効による劣化の面からC量を0.004%以下と
する必要があり素材のC量が多過ぎると最終焼鈍時に脱
炭させるに際し、鋼板表面に磁気的に有害な酸化層を生
成するのみならず脱炭不良を招いて磁性を劣化させる。
従って、この発明では素材のC量を0.02%以下に限定す
る。
この発明は熱間圧延終了温度をその鋼のγ相領域とす
るが、ここにSiもしくは(Si+Al)が1.5%を超えて多
量になるとα相が存在する温度が高くなって熱延を終了
する温度が必然的に高温になることから事実上熱間圧延
が困難になる。従ってSiもしくは(Si+Al)量を1.5%
以下とする。
Mnは脱酸剤として、又はSによる熱間胞性を抑制する
ため添加されるが、1.0%を越えるとコストの上昇を招
くのでMnは1,0%以下とする。
Pは電磁鋼帯の硬度を高め、打抜性を向上させるため
に添加されることがあるが、0.20%より多いと板が脆く
なるので0.20%以下にする必要がある。
Sb及びSnは集合組織の改善により磁束密度を向上させ
るが、Sb及びSnの1種又は2種の合計が0.10%を超える
と、かえって磁気特性を劣化させるので単独または併用
する場合でも含有量は0.10%以下に限定した。
なお、公知の如く、Bを本発明において添加すればAl
脱酸により残留したAlとNの微細析出物の生成を抑え
て、Bn+AlNの比較的大きな折出となり、その結果結晶
粒成長性がよくなり、鉄損が向上するがBがB/Nで2.5を
超えるとBの効果が少なくなり、またコス高となる。B
がB/Nで0.5未満になるとBの効果が無くなるのでBはB/
Nで0.5〜2.5とする。
この発明では熱間圧延終了温度をその鋼素材の化学成
分に応じて次式、 Ar3={891−900(C%)+50(Si%)−88(Mn%) +190(P%)+380(Al%)}℃ ……(1) に従って算出されるAr3変態点温度より50℃を越えて高
くはない範囲内のγ相領域とする。熱間圧延終了温度を
その鋼のγ相領域のできるだけ低温域とすることで熱間
加工を容易にし、同時に熱間圧延につづく巻取後の自己
焼鈍と引続く熱延鋼帯焼鈍により結晶粒を粗大化でき
る。この理由は上述のγ相領域の低温域で熱間加工する
ことで変態により生ずるα粒の核生成個所であるγ粒界
や変形帯をより多く存在せしめて、変態後のα粒を著し
く微細にすることにより、巻取後の自己焼鈍と引続く熱
延鋼帯焼鈍で粗大粒成長が起き易くするためである。
熱間圧延終了温度がAr3変態点温度より低いα+γ相
域又はα相領域になると、それがたとえ850℃以上の高
温域であっても熱間圧延後に微細な結晶粒は得られず、
鋼帯の自己焼鈍や熱延鋼帯焼鈍後にこの発明のような粗
大な結晶粒は得ることはできない。
次に熱延鋼帯の巻取温度は700℃を越えると前述の特
開昭58−136718号公報の如く、巻取後の自己焼鈍のみで
粗大粒となるが、コイル内の磁性バラツキが大きく、か
つ脱スケール性が悪くなる。巻取温度が600℃未満だ
と、自己焼鈍による粒成長が不足し、引続く熱延鋼帯焼
鈍を施しても5〜30秒の短時間で粗大粒化が起こらな
い。従って、巻取温度は600℃〜700℃にする。
熱延鋼帯焼鈍の温度はA3変態温度以上だとα→γ変態
が起こり、磁性に好ましくない集合組織となるので、温
度はA3変態温度未満の比較的高温域とした。またA3変態
温度以下での保持時間は5秒未満だと粒成長不足とな
り、30秒以上とすると粒成長に対して有利であるが、短
時間の熱延鋼帯焼鈍に不向きであるばかりでなく、脱ス
ケール性が悪くなり不経済であることから、保持時間は
5秒以上30秒未満とした。この熱延鋼帯焼鈍の下限温度
は特に限定しないが、短時間焼鈍なので、A3変態温度直
下付近の温度が好適である。
つぎに、本発明を実施例について説明する。
<実施例> 実施例1 転炉で溶製し、真空脱ガス処理した溶鋼を連続鋳造
し、A〜Rまでのスラブを造った。それらの化学成分は
C:0.0035%,Si:0.22%,Mn:0.25%,P:0.021%,Al:0.0010
%,Sb:0.02%,Sn:0.02%を含み残部実質的にFeであっ
た。
この化学成分に従い計算式(1)にて求めたAr3変態
点温度は881℃であった。またA3変態点温度は960℃であ
った。
上記各スラブを1260℃に加熱し、第1表に示した如き
熱間圧延仕上温度及び巻取温度で2.3mm厚さの熱延鋼帯
とし、引続く熱延鋼帯焼鈍を第1表に併記した条件で連
続処理した。ついで、これらの熱延鋼帯を塩酸々洗し、
1回の冷間圧延で0.50mm厚さに仕上げたのち、800℃1
分間の連続光輝焼鈍を施した。
これらの成品と需要家での歪取焼鈍を想定した750℃
2時間の歪取焼鈍後の磁性及びコイル内の磁性バラツ
キ、併せて熱延鋼帯焼鈍後の粒度No.と熱延鋼帯焼鈍後
の酸洗による脱スケール性の良否を第1表に示した。
これらから、この発明の適合例は比較例に対して、短
時間の熱延鋼帯焼鈍で粗大粒が図れ高い磁束密度B50が
得られ、かつ脱スケル性が良く、コイル内の磁性バラツ
キも小さいことが明らかである。
実施例2 実施例1と同様な方法でC:0.0042%,Si:0.08%,Mn:0.
58%,P:0.025%,Al:0.0008%,Sb:0.04%,を含み残部実
質的FeからなるスラブS〜Wを造った。これらの化学成
分から計算式(1)により求めたAr3変態点温度は848℃
であった。またA3変態点温度は928℃であった。
これらのスラブを第2表に示したような熱間仕上圧延
温度、巻取温度で熱延鋼帯とし、次いで熱延鋼帯焼鈍を
施したのち、塩酸酸洗を行い、次に冷延により0.50mm厚
とし、つづいて720℃1分間の連続光輝焼鈍を施して成
品に仕上げた。第2表に粒度No.脱スケール性及びコイ
ル内磁性バラツキを記した。本発明の適合例は短時間の
熱延鋼帯焼鈍により粗粒化が起こり、その結果、磁束密
度B50が高く、磁性バラツキも小さく脱スケール性もよ
いことが明らかである。
実施例3 実施例1と同様な方法でC:0.0035%,Si:1.0%,Mn:0.2
5%,P:0.025%,Al:0.0009%,Sn:0.04%,を含み残部実
質的FeからなるスラブX,Y,Zを造った。これらの化学成
分により計算式(1)から求めたAr3変態点温度は920℃
であった。またA3変態点温度は1000℃であった。これら
のスラブを熱間圧延により熱延鋼帯とし、次いで熱延鋼
帯焼鈍を施したのち、塩酸々洗し、引続き1回の冷間圧
延で0.50mm厚さに圧延し、つづいて880℃1分間の連続
焼鈍を施して成品に仕上げた。第3表に熱間圧延仕上温
度,巻取温度,熱延鋼帯焼鈍条件及び磁性を示した。第
3表から、本発明の適合例は磁束密度B50が高く、かつ
生産性,安定性に優れている。
実施例4 実施例1と同様な方法でC:0.0040%,Si:0.25%,Mn:0.
27%,P:0.04%,Al:0.0007%,Sb:0.038%を含み残部実質
的FeからなるスラブA1,A2,A3を造った。これらの化学成
分より計算式(1)から求めたAr3変態点温度は884℃で
あった。またA3変態点温度は964℃であった。これらの
スラブを熱間圧延により熱延鋼帯とし、次いで熱延鋼帯
焼鈍を施したのち、塩酸々洗し、第1回目の冷間圧延で
0.54mm厚さにし、ついで750℃1分間の中間連続焼鈍を
行い引続き、2回目の冷間圧延で圧下率7%にして0.50
mm厚さのセミプロセス成品を造った。第4表に750℃2
時間の歪取焼鈍後の磁性、熱間圧延と熱延鋼帯焼鈍条件
および脱スケール性,コイル内磁性バラツキを示した。
本発明の適合例は磁束密度B50が高く、かつ生産性およ
び品質の安定性に優れている。
実施例5 実施例と同様な方法で、C:0.0036%,Si:0.09%,Mn:0.
58%,P:0.028%,Al:0.0009%,B:0.0045%(B/N 1.5)を
含み、残部実質的FeからなるスラグB1〜B3を造った。こ
れらの化学成分から計算式(1)により求めたAr3変態
点温度は847℃であった。またA3変態点温度は927℃であ
った。
これらのスラブを第5表に示したような熱間圧延仕上
温度、巻取温度で熱延鋼帯とし、次いで熱延鋼帯焼鈍を
施したのち、塩酸酸洗を行い、次に冷延により0.05mm厚
さとして、続いて720℃1分間の連続光輝焼鈍を施して
成品に仕上げた。第5表に粒度No.,脱スケール性及びコ
イル内磁性バラツキを記した。本発明の適合例は磁束密
度B50が高く、かつ生産性,安定性に優れている。
<発明の効果> 以上の如く、化学成分を特定した熱延鋼帯の熱間圧延
仕上温度をAr3変態点温度より50℃を越えて高くはない
範囲内のγ相温度領域とし、この熱延鋼帯の巻取温度を
600℃〜700℃に限定し、かつこの熱延鋼帯をA3変態点温
度未満の温度で5秒以上30秒未満の極めて短時間の熱延
鋼帯焼鈍を施すことにより、結晶粒の粗大化が起こる。
これによって、磁気特性の改善のみならず、脱スケール
性もよく、安定した磁気特性を得ることができる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】低炭素鋼スラブを熱間圧延し、次いでこの
    鋼帯に焼鈍を施し、1回又は中間焼鈍を挟む2回の冷間
    圧延により製品板厚としたのち焼鈍を施す無方向性電磁
    鋼帯の製造方法において、該スラブの組成を、重量%で
    C:0.02%以下,SiもしくはSi+Al:1.5%以下,Mn:1.0%以
    下,P:0.2%以下,Sb及びSnのいずれか1種または2種の
    合計が0.10%以下,あるいはさらにBをB/Nで0.5〜2.5
    含み残部実質的にFeとし、熱間圧延をAr3変態温度より5
    0℃を越えて高くはない範囲内のγ相領域で終了したの
    ち、熱延鋼帯を600〜700℃の温度で巻き取り、次いでこ
    の熱延鋼帯をA3変態温度未満の比較的高温域で5秒以上
    30秒未満の焼鈍を施すことを特徴とする磁気特性の優れ
    た無方向性電磁鋼板の製造方法。
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