JP2758114B2 - 窯業系軽量建材の製造方法 - Google Patents
窯業系軽量建材の製造方法Info
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B20/00—Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
- C04B20/02—Treatment
- C04B20/026—Comminuting, e.g. by grinding or breaking; Defibrillating fibres other than asbestos
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B30/00—Compositions for artificial stone, not containing binders
- C04B30/02—Compositions for artificial stone, not containing binders containing fibrous materials
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は窯業系軽量建材の製造
方法に関する。
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、繊維補強セメント板材などの窯業
系製品が建材として非常に広く使用されている。これら
窯業系製品は、均一材質のものが大量生産可能であり、
また強度に優れる等の利点を有する上、木材のような有
限かつ有益な天然資源を消費することが非常に少ないの
で環境保護の点からも好都合であるなど種々の利点を有
する。しかし、これら窯業系製品は構成材料がセメン
ト、珪砂などの無機質材料が殆どであるので重量が嵩
み、運搬に不便をきたし、さらには建築物として利用す
る場合骨組み強度等を強くする必要があるなどの欠点が
ある。このような欠点に鑑み、セメント製品中に例えば
発泡ポリスチレンを始め発泡ポリエチレン、発泡ウレタ
ンなどの発泡合成樹脂粒子を添加し軽量化を図ることが
種々試みられている。
系製品が建材として非常に広く使用されている。これら
窯業系製品は、均一材質のものが大量生産可能であり、
また強度に優れる等の利点を有する上、木材のような有
限かつ有益な天然資源を消費することが非常に少ないの
で環境保護の点からも好都合であるなど種々の利点を有
する。しかし、これら窯業系製品は構成材料がセメン
ト、珪砂などの無機質材料が殆どであるので重量が嵩
み、運搬に不便をきたし、さらには建築物として利用す
る場合骨組み強度等を強くする必要があるなどの欠点が
ある。このような欠点に鑑み、セメント製品中に例えば
発泡ポリスチレンを始め発泡ポリエチレン、発泡ウレタ
ンなどの発泡合成樹脂粒子を添加し軽量化を図ることが
種々試みられている。
【0003】
【従来技術の問題点】しかしながら、軽量化を図るため
に添加される発泡合成樹脂粒子は、セメント珪砂等の無
機質材料に較べて非常に比重が小さいのでセメントスラ
リーなどに添加しても簡単に浮上してしまい、これら軽
量化添加材料の偏析が生じて均一混合できないといった
問題がある。特に、軽量化を進めるためには例えば発泡
倍率30〜50倍、粒径0.5 〜2.0mm などとされた発泡倍率
の高い発泡合成樹脂粒子を使用することが望ましいが、
このように発泡倍率を高くすればするほど比重が小さく
なり、浮上偏析も著しくなって均質な材質の窯業系製品
とし難くなる二律背反的な問題があった。
に添加される発泡合成樹脂粒子は、セメント珪砂等の無
機質材料に較べて非常に比重が小さいのでセメントスラ
リーなどに添加しても簡単に浮上してしまい、これら軽
量化添加材料の偏析が生じて均一混合できないといった
問題がある。特に、軽量化を進めるためには例えば発泡
倍率30〜50倍、粒径0.5 〜2.0mm などとされた発泡倍率
の高い発泡合成樹脂粒子を使用することが望ましいが、
このように発泡倍率を高くすればするほど比重が小さく
なり、浮上偏析も著しくなって均質な材質の窯業系製品
とし難くなる二律背反的な問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記問題点
に鑑み、製品の均質強度を損なうことなく充分な軽量化
を図ることのできる窯業系軽量建材の製造方法を提供す
ることを目的としてなされたものである。
に鑑み、製品の均質強度を損なうことなく充分な軽量化
を図ることのできる窯業系軽量建材の製造方法を提供す
ることを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明の窯業系
軽量建材の製造方法は、窯業系建材を製造するための必
要配合量とされた無機粉体材料と、発泡プラスチックの
粗粉砕物を、前記発泡プラスチックの粗粉砕物が平均粒
径0.2mm 以下となるまでこれらを混合粉砕し、次いでこ
れに補強繊維等他の配合材料を添加して混合し加水の上
賦形し養生硬化させることを特徴とするものである。
軽量建材の製造方法は、窯業系建材を製造するための必
要配合量とされた無機粉体材料と、発泡プラスチックの
粗粉砕物を、前記発泡プラスチックの粗粉砕物が平均粒
径0.2mm 以下となるまでこれらを混合粉砕し、次いでこ
れに補強繊維等他の配合材料を添加して混合し加水の上
賦形し養生硬化させることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この発明において対象となる窯業系建材を製造
するための必要配合量とされたセメント、珪砂、フライ
アッシュ等の無機材料、及び発泡ポリスチレン、発泡ポ
リエチレン、発泡ウレタンなどの軽量化のための発泡プ
ラスチック材料などは従来周知のものと同じであり、こ
れら配合材料の種類そのものには特に記する点はない。
するための必要配合量とされたセメント、珪砂、フライ
アッシュ等の無機材料、及び発泡ポリスチレン、発泡ポ
リエチレン、発泡ウレタンなどの軽量化のための発泡プ
ラスチック材料などは従来周知のものと同じであり、こ
れら配合材料の種類そのものには特に記する点はない。
【0007】この発明において、これら材料を添加混合
する際、上記無機粉体材料と発泡プラスチックの粗粉砕
物を共にボールミル、エッヂランナー等の粉砕機に供給
し無機粉体材料を発泡プラスチック粗粉砕物の微粉化材
料として合わせて使用する。
する際、上記無機粉体材料と発泡プラスチックの粗粉砕
物を共にボールミル、エッヂランナー等の粉砕機に供給
し無機粉体材料を発泡プラスチック粗粉砕物の微粉化材
料として合わせて使用する。
【0008】この時、発泡プラスチック粗粉砕物は無機
質粉体粒子により剪断力が加わり、発泡プラスチック粗
粉砕物の表層部分より少しづつかきとられるように粉砕
され微粉化され、同時にプラスチック粒子表面にはこれ
ら無機質粉体が食い込んでプラスチック微細粒子そのも
のの比重が大きくなり、無機粉体材料との均一混合がよ
り行われやすくなる。
質粉体粒子により剪断力が加わり、発泡プラスチック粗
粉砕物の表層部分より少しづつかきとられるように粉砕
され微粉化され、同時にプラスチック粒子表面にはこれ
ら無機質粉体が食い込んでプラスチック微細粒子そのも
のの比重が大きくなり、無機粉体材料との均一混合がよ
り行われやすくなる。
【0009】そして、発泡プラスチック粗粉砕物が粒径
0.2mm以下となればパルプ繊維あるいは合成樹脂繊維な
どの補強繊維を加え均一混合し、加水の上賦形する。こ
の賦形には、抄造法、押出成形法、乾式法など任意の成
形方法が適用可能である。
0.2mm以下となればパルプ繊維あるいは合成樹脂繊維な
どの補強繊維を加え均一混合し、加水の上賦形する。こ
の賦形には、抄造法、押出成形法、乾式法など任意の成
形方法が適用可能である。
【0010】特に、抄造法のような加水量の多い製造法
であっても、プラスチック粒子が0.2mm 以下の微粒子と
されていること、及び粒子表面に無機粉体材料が食い込
んだ状態となっていることから、発泡倍率が30〜50倍と
高くても浮上偏析が有効に防止され、セメント材料との
均一混合が可能となる。なお、抄造法に限らずその他乾
式法、押出成形法、注型法などでも実施可能である。
であっても、プラスチック粒子が0.2mm 以下の微粒子と
されていること、及び粒子表面に無機粉体材料が食い込
んだ状態となっていることから、発泡倍率が30〜50倍と
高くても浮上偏析が有効に防止され、セメント材料との
均一混合が可能となる。なお、抄造法に限らずその他乾
式法、押出成形法、注型法などでも実施可能である。
【0011】上記発泡プラスチック材料と無機粉体材料
との粉砕時の配合比率は、前者の発泡プラスチック材料
1重量部に対して、後者の無機粉体材料20重量部以上が
適当であり、後者の無機粉体材料を20重量部より少なく
すると発泡プラスチック材料の微粉化が困難となる。
との粉砕時の配合比率は、前者の発泡プラスチック材料
1重量部に対して、後者の無機粉体材料20重量部以上が
適当であり、後者の無機粉体材料を20重量部より少なく
すると発泡プラスチック材料の微粉化が困難となる。
【0012】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。
【0013】(実施例1)窯業系製品のセメント配合と
して、セメント47重量%、珪砂47重量%、パルプ繊維 5
重量%、発泡ポリスチレン 1重量%とし、まずセメン
ト、珪砂と発泡ポリスチレンをボールミルに供給して粉
砕し、発泡ポリスチレンが平均粒子径0.15mm以下となる
まで粉砕混合した。次いで、パルプ繊維を供給し均一混
合後、加水し抄造法にて厚さ 5mm、縦90cm横45cmの板状
体を賦形しオートクレーブにて養生硬化させた。
して、セメント47重量%、珪砂47重量%、パルプ繊維 5
重量%、発泡ポリスチレン 1重量%とし、まずセメン
ト、珪砂と発泡ポリスチレンをボールミルに供給して粉
砕し、発泡ポリスチレンが平均粒子径0.15mm以下となる
まで粉砕混合した。次いで、パルプ繊維を供給し均一混
合後、加水し抄造法にて厚さ 5mm、縦90cm横45cmの板状
体を賦形しオートクレーブにて養生硬化させた。
【0014】(実施例2)窯業系製品のセメント配合と
して、セメント46.5重量%、珪砂46.5重量%、パルプ繊
維 5重量%、発泡ポリスチレン 2重量%とし、まずセメ
ント、珪砂と発泡ポリスチレンをボールミルに供給して
粉砕し、発泡ポリスチレンが平均粒子径0.15mm以下とな
るまで粉砕混合した。次いで、パルプ繊維を供給し均一
混合後、加水し実施例1と同様抄造法にて厚さ 5mm、縦
90cm、横45cmの板状体を賦形しオートクレーブにて養生
硬化させた。
して、セメント46.5重量%、珪砂46.5重量%、パルプ繊
維 5重量%、発泡ポリスチレン 2重量%とし、まずセメ
ント、珪砂と発泡ポリスチレンをボールミルに供給して
粉砕し、発泡ポリスチレンが平均粒子径0.15mm以下とな
るまで粉砕混合した。次いで、パルプ繊維を供給し均一
混合後、加水し実施例1と同様抄造法にて厚さ 5mm、縦
90cm、横45cmの板状体を賦形しオートクレーブにて養生
硬化させた。
【0015】(比較例1)発泡ポリスチレン粒子として
予め平均粒径0.8mm に粉砕したものを使用した他は実施
例1と同じ配合とし、ボールミルによる粉砕をすること
なくそのまま材料を乾式混合し、ついで加水の上実施例
1と同様に抄造法にて厚さ 5mm、縦90cm横45cmの板状体
を賦形しオートクレーブにて養生硬化させた。
予め平均粒径0.8mm に粉砕したものを使用した他は実施
例1と同じ配合とし、ボールミルによる粉砕をすること
なくそのまま材料を乾式混合し、ついで加水の上実施例
1と同様に抄造法にて厚さ 5mm、縦90cm横45cmの板状体
を賦形しオートクレーブにて養生硬化させた。
【0016】(比較例2)窯業系製品のセメント配合と
して、セメント40重量%、珪砂40重量%、パルプ繊維 5
重量%、パーライト15重量%とし、ボールミルによる粉
砕をすることなくそのまま材料を乾式混合し、ついで加
水の上実施例1と同様に抄造法にて厚さ 5mm、縦90cm
横45cmの板状体を賦形しオートクレーブにて養生硬化さ
せた。
して、セメント40重量%、珪砂40重量%、パルプ繊維 5
重量%、パーライト15重量%とし、ボールミルによる粉
砕をすることなくそのまま材料を乾式混合し、ついで加
水の上実施例1と同様に抄造法にて厚さ 5mm、縦90cm
横45cmの板状体を賦形しオートクレーブにて養生硬化さ
せた。
【0017】製造過程において、実施例1及び2は発泡
ポリスチレンの浮上偏析が無く、スラリーの均一な抄造
が出来たが、比較例1は発泡ポリスチレンの浮上偏析が
著しく、均一に混合した製品の成形は困難であった。そ
して、実施例及び比較例で得た板状製品について曲げ強
度、絶乾比重及び15×15cmの釘打ち限界試験を行ったと
ころ表1のような結果となった。
ポリスチレンの浮上偏析が無く、スラリーの均一な抄造
が出来たが、比較例1は発泡ポリスチレンの浮上偏析が
著しく、均一に混合した製品の成形は困難であった。そ
して、実施例及び比較例で得た板状製品について曲げ強
度、絶乾比重及び15×15cmの釘打ち限界試験を行ったと
ころ表1のような結果となった。
【0018】
【表1】
【0019】表1より明らかなように、本願発明で得た
板状体は比較例に比し強度が優れ、また軽量化もより達
成されていることが判明した。
板状体は比較例に比し強度が優れ、また軽量化もより達
成されていることが判明した。
【0020】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、窯業系
材料を混合する際、まず無機粉体材料と発泡プラスチッ
ク材料とを粉砕機で混合しつつ粉砕するので、発泡プラ
スチック材料が非常に細かい粉状に粉砕され、従ってプ
ラスチック材料の微粒子化によりこれらの単独浮上偏析
が有効に防止され、均一な混合状態とすることが可能と
なる。従って、強度に優れ、また充分に軽量化された窯
業系軽量建材が容易に成形できる効果を有する。
材料を混合する際、まず無機粉体材料と発泡プラスチッ
ク材料とを粉砕機で混合しつつ粉砕するので、発泡プラ
スチック材料が非常に細かい粉状に粉砕され、従ってプ
ラスチック材料の微粒子化によりこれらの単独浮上偏析
が有効に防止され、均一な混合状態とすることが可能と
なる。従って、強度に優れ、また充分に軽量化された窯
業系軽量建材が容易に成形できる効果を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C04B 111:40 (72)発明者 篠原 栄一 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47 号 株式会社クボタ内 (56)参考文献 特開 昭53−9825(JP,A) 特開 平4−97931(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C04B 18/10 C04B 28/00 - 28/36
Claims (1)
- 【請求項1】 窯業系建材を製造するための必要配合量
とされた無機粉体材料と、発泡プラスチックの粗粉砕物
を、前記発泡プラスチックの粗粉砕物が平均粒径0.2mm
以下となるまでこれらを混合粉砕し、次いでこれに補強
繊維等他の配合材料を添加して混合し加水の上賦形し養
生硬化させることを特徴とする窯業系軽量建材の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32615492A JP2758114B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 窯業系軽量建材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32615492A JP2758114B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 窯業系軽量建材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06144899A JPH06144899A (ja) | 1994-05-24 |
JP2758114B2 true JP2758114B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=18184658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32615492A Expired - Fee Related JP2758114B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 窯業系軽量建材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2758114B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE509781C2 (sv) * | 1997-07-30 | 1999-03-08 | Johan Human | Förfarande vid preparering av växtfiber som utgör armering i cement och/eller gipskomposition |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP32615492A patent/JP2758114B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06144899A (ja) | 1994-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |