JP2757709B2 - 常圧気相成長装置 - Google Patents
常圧気相成長装置Info
- Publication number
- JP2757709B2 JP2757709B2 JP4254415A JP25441592A JP2757709B2 JP 2757709 B2 JP2757709 B2 JP 2757709B2 JP 4254415 A JP4254415 A JP 4254415A JP 25441592 A JP25441592 A JP 25441592A JP 2757709 B2 JP2757709 B2 JP 2757709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- semiconductor wafer
- slit
- light emitting
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は常圧気相成長装置に係わ
り、特に半導体ウエハの搬送を行うメインベルトの劣化
モニター機構に関する。
り、特に半導体ウエハの搬送を行うメインベルトの劣化
モニター機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の常圧気相成長装置は図6に示すよ
うに、半導体ウエハに成膜するための反応ガスを供給す
るインジェクター4と、成膜を行うための反応室3と、
インジェクター4の下まで半導体ウエハを搬送するため
のメインベルト1と、成膜後の半導体ウエハをメインベ
ルト1から引き渡されてアンローダーまで冷却しながら
搬送するためのクーリングベルト2と、メインベルト1
をHFでエッチングするためのHFエッチマッフル5
と、エッチング後のメインベルトを水洗するための超音
波洗浄器6と、水にぬれたメインベルト1の水分を飛ば
すための高温窒素供給口8と、メインベルト1を最終的
に乾かすための赤外線ランプ7と、これらのベルトの駆
動を行うラグローラー17と、クーリングベルト2の駆
動源となるトランスファー・ブロック12と、ベルトの
冷却をしながら張力も与える冷却ローラー23と、張力
を維持するための複数のピンチローラー13,14,1
5,16,18,19,20,21,22,24,2
5,27,28を有している。
うに、半導体ウエハに成膜するための反応ガスを供給す
るインジェクター4と、成膜を行うための反応室3と、
インジェクター4の下まで半導体ウエハを搬送するため
のメインベルト1と、成膜後の半導体ウエハをメインベ
ルト1から引き渡されてアンローダーまで冷却しながら
搬送するためのクーリングベルト2と、メインベルト1
をHFでエッチングするためのHFエッチマッフル5
と、エッチング後のメインベルトを水洗するための超音
波洗浄器6と、水にぬれたメインベルト1の水分を飛ば
すための高温窒素供給口8と、メインベルト1を最終的
に乾かすための赤外線ランプ7と、これらのベルトの駆
動を行うラグローラー17と、クーリングベルト2の駆
動源となるトランスファー・ブロック12と、ベルトの
冷却をしながら張力も与える冷却ローラー23と、張力
を維持するための複数のピンチローラー13,14,1
5,16,18,19,20,21,22,24,2
5,27,28を有している。
【0003】次に動作について説明する。半導体ウエハ
がローダー側のメインベルト1上まで搬送されてくる
と、メインベルト1は半導体ウエハを反応室3内へ搬送
し、インジェクター4の下を通過させることによって半
導体ウエハ上へ成膜が行われる。成膜後の半導体ウエハ
はトラッキング・ブロック12によって駆動されている
クーリングベルト2上へ移される。半導体ウエハを引き
渡したメインベルト1はピンチローラー19によりHF
エッチマッフル5へ入って行く。HFエッチマッフル5
内はHF蒸気で満たされており、メインベルト1が通過
する事によってベルト上に堆積した膜をエッチングす
る。
がローダー側のメインベルト1上まで搬送されてくる
と、メインベルト1は半導体ウエハを反応室3内へ搬送
し、インジェクター4の下を通過させることによって半
導体ウエハ上へ成膜が行われる。成膜後の半導体ウエハ
はトラッキング・ブロック12によって駆動されている
クーリングベルト2上へ移される。半導体ウエハを引き
渡したメインベルト1はピンチローラー19によりHF
エッチマッフル5へ入って行く。HFエッチマッフル5
内はHF蒸気で満たされており、メインベルト1が通過
する事によってベルト上に堆積した膜をエッチングす
る。
【0004】HFエッチマッフル5から出たメインベル
ト1には超音波洗浄器6内を通過したあとに高温窒素供
給口8から高温窒素ガスが吹き付けられる。次に赤外線
ランプ7の下を通過する事によって水分の除去が行わ
れ、水冷ローラー23に冷却されながらローダー側へ戻
ってくる。
ト1には超音波洗浄器6内を通過したあとに高温窒素供
給口8から高温窒素ガスが吹き付けられる。次に赤外線
ランプ7の下を通過する事によって水分の除去が行わ
れ、水冷ローラー23に冷却されながらローダー側へ戻
ってくる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の常圧気相成
長装置では、半導体ウエハ搬送用のベルトはHFエッチ
ング後に水洗され、そのあと乾燥してローダー側へ戻る
ようになっているが、この半導体ウエハ搬送用ベルトは
装置外部から見にくく、ローダー側の反応室入口までの
数cmしか見る事ができない。このように半導体ウエハ
搬送用のベルトの大部分はSUSのパネル内に隠れてお
り、SUSパネルをはずさないと見にくい構造である。
またベルトが1周するには30分以上の時間がかかり目
視チェックをする場合も懐中電燈で光を当てながら劣化
している場所を捜し出す必要があり、この場合もかなり
劣化が進んだ状態でないと発見が困難であるという問題
点があった。
長装置では、半導体ウエハ搬送用のベルトはHFエッチ
ング後に水洗され、そのあと乾燥してローダー側へ戻る
ようになっているが、この半導体ウエハ搬送用ベルトは
装置外部から見にくく、ローダー側の反応室入口までの
数cmしか見る事ができない。このように半導体ウエハ
搬送用のベルトの大部分はSUSのパネル内に隠れてお
り、SUSパネルをはずさないと見にくい構造である。
またベルトが1周するには30分以上の時間がかかり目
視チェックをする場合も懐中電燈で光を当てながら劣化
している場所を捜し出す必要があり、この場合もかなり
劣化が進んだ状態でないと発見が困難であるという問題
点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、半導体
ウエハ搬送用のベルトと、前記半導体ウエハ搬送用のベ
ルトにより搬送された半導体ウエハに成膜する反応室
と、前記半導体ウエハ搬送用のベルト上に堆積された膜
をエッチングするHFエッチマッフルと、前記半導体ウ
エハ搬送用のベルトを超音波洗浄する超音波洗浄器と、
前記半導体ウエハ搬送用のベルトに窒素を吹き付ける手
段と、前記半導体ウエハ搬送用のベルトを赤外線ランプ
により加熱する手段と、前記半導体ウエハ搬送用のベル
トを水冷ローラにより冷却する手段とを有し、前記半導
体ウエハ搬送用のベルトは前記反応室から前記HFエッ
チマッフル、前記超音波洗浄器、前記吹き付ける手段、
前記加熱する手段および前記冷却する手段を順に通って
前記反応室に戻る循環経路を有する常圧気相成長装置に
おいて、発光部スリットを形成した発光部ユニットおよ
び受光部スリットを形成した受光部ユニットを前記冷却
する手段と前記反応室との間に設け、前記発光部ユニッ
トと前記受光部ユニットの間を前記半導体ウエハ搬送用
のベルトを通過させ、前記発光部スリットから前記半導
体ウエハ搬送用のベルトの裏面に照射した光のうち表面
に漏れてきた光の強度を前記受光部スリットを通してモ
ニターする常圧気相成長装置にある。
ウエハ搬送用のベルトと、前記半導体ウエハ搬送用のベ
ルトにより搬送された半導体ウエハに成膜する反応室
と、前記半導体ウエハ搬送用のベルト上に堆積された膜
をエッチングするHFエッチマッフルと、前記半導体ウ
エハ搬送用のベルトを超音波洗浄する超音波洗浄器と、
前記半導体ウエハ搬送用のベルトに窒素を吹き付ける手
段と、前記半導体ウエハ搬送用のベルトを赤外線ランプ
により加熱する手段と、前記半導体ウエハ搬送用のベル
トを水冷ローラにより冷却する手段とを有し、前記半導
体ウエハ搬送用のベルトは前記反応室から前記HFエッ
チマッフル、前記超音波洗浄器、前記吹き付ける手段、
前記加熱する手段および前記冷却する手段を順に通って
前記反応室に戻る循環経路を有する常圧気相成長装置に
おいて、発光部スリットを形成した発光部ユニットおよ
び受光部スリットを形成した受光部ユニットを前記冷却
する手段と前記反応室との間に設け、前記発光部ユニッ
トと前記受光部ユニットの間を前記半導体ウエハ搬送用
のベルトを通過させ、前記発光部スリットから前記半導
体ウエハ搬送用のベルトの裏面に照射した光のうち表面
に漏れてきた光の強度を前記受光部スリットを通してモ
ニターする常圧気相成長装置にある。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のベルト劣化モニター機構
を持つ常圧CVD装置の側面図である。半導体ウエハを
搬送するメインベルト1はHFエッチマッフル5を通
り、超音波洗浄器6で水洗された後、高温窒素と赤外線
ランプ7の熱で乾燥された後にメインベルト1に片側か
らベルト巾一杯にスリット光が当てられメインベルト1
の反対側でも光の到達強度を測定できるようになってい
る。
る。図1は本発明の一実施例のベルト劣化モニター機構
を持つ常圧CVD装置の側面図である。半導体ウエハを
搬送するメインベルト1はHFエッチマッフル5を通
り、超音波洗浄器6で水洗された後、高温窒素と赤外線
ランプ7の熱で乾燥された後にメインベルト1に片側か
らベルト巾一杯にスリット光が当てられメインベルト1
の反対側でも光の到達強度を測定できるようになってい
る。
【0008】図2はベルト劣化モニター機構の発光部ス
リット10を有する発光部ユニット9bの正面図であ
る。
リット10を有する発光部ユニット9bの正面図であ
る。
【0009】図3はベルト劣化モニター機構の、受光部
スリット11を有する受光部ユニット9aの正面図であ
る。
スリット11を有する受光部ユニット9aの正面図であ
る。
【0010】次に本発明のベルト劣化モニター機構の動
作を説明する。半導体ウエハはロボットによってピンチ
ローラー25のところまで搬送されてくる。メインベル
ト1はラグ・ローラー17が回転する事で毎分6インチ
のスピードで回転している。半導体ウエハはトラッキン
グプロック12によって駆動されているクーリングベル
ト2へ引き渡され、アンローダーへと搬送されてゆく。
メインベルト1はピンチローラー13で折り返され、ピ
ンチローラー19を通ってHFエッチマッフル5内へ入
って行く。この時メインベルト1にはインジェクター4
によって供給された反応ガスで堆積した膜が成膜されて
いる。次にHFエッチマッフル5から出たメインベルト
1はピンチローラー20によって折り返され、超音波洗
浄器6内へ入る。超音波洗浄器6から出たメインベルト
1には高温窒素供給口8によりベルトの表と裏から窒素
が吹き付けられ、赤外線ランプ7の下を通過する。赤外
線ランプ7によって加熱されたメインベルト1は水冷ロ
ーラー23によって充分に冷却され、ベルト劣化モニタ
ー機構の受光部ユニット9aと発光部ユニット9bの間
を通過する。この時に、1本の発光部スリット10から
メインベルト1の裏面に対して90度の角度でスリット
光を照射する。一方、ベルトの表側にある1本の受光部
スリット11にはメインベルト1の表面から漏れる光を
受光するためのフォトセンサーが内蔵してあり、メイン
ベルト1の裏面からの光の強度が強い程メインベルト1
の劣化が進んでいることがわかるようになっている。具
体的には、メインベルトからの到達光の強度が発光部ス
リット10から照射した強度の15%を超えた場合にベ
ルト劣化アラームを発生させ注意を促す。
作を説明する。半導体ウエハはロボットによってピンチ
ローラー25のところまで搬送されてくる。メインベル
ト1はラグ・ローラー17が回転する事で毎分6インチ
のスピードで回転している。半導体ウエハはトラッキン
グプロック12によって駆動されているクーリングベル
ト2へ引き渡され、アンローダーへと搬送されてゆく。
メインベルト1はピンチローラー13で折り返され、ピ
ンチローラー19を通ってHFエッチマッフル5内へ入
って行く。この時メインベルト1にはインジェクター4
によって供給された反応ガスで堆積した膜が成膜されて
いる。次にHFエッチマッフル5から出たメインベルト
1はピンチローラー20によって折り返され、超音波洗
浄器6内へ入る。超音波洗浄器6から出たメインベルト
1には高温窒素供給口8によりベルトの表と裏から窒素
が吹き付けられ、赤外線ランプ7の下を通過する。赤外
線ランプ7によって加熱されたメインベルト1は水冷ロ
ーラー23によって充分に冷却され、ベルト劣化モニタ
ー機構の受光部ユニット9aと発光部ユニット9bの間
を通過する。この時に、1本の発光部スリット10から
メインベルト1の裏面に対して90度の角度でスリット
光を照射する。一方、ベルトの表側にある1本の受光部
スリット11にはメインベルト1の表面から漏れる光を
受光するためのフォトセンサーが内蔵してあり、メイン
ベルト1の裏面からの光の強度が強い程メインベルト1
の劣化が進んでいることがわかるようになっている。具
体的には、メインベルトからの到達光の強度が発光部ス
リット10から照射した強度の15%を超えた場合にベ
ルト劣化アラームを発生させ注意を促す。
【0011】図4,図5はそれぞれ本発明の他の実施例
のベルト劣化モニター機構の発光部ユニット29bと受
光部ユニット29aの正面図である。この場合は発光部
ユニットの発光部スリット10が5個に増え、受光部ユ
ニットの受光部スリット11も5個となっている。これ
らの実施例ではスリットが1本のみの場合より信頼性が
高くなり、スリットの受光位置を分析することでベルト
内の位置の特定ができるという利点がある。
のベルト劣化モニター機構の発光部ユニット29bと受
光部ユニット29aの正面図である。この場合は発光部
ユニットの発光部スリット10が5個に増え、受光部ユ
ニットの受光部スリット11も5個となっている。これ
らの実施例ではスリットが1本のみの場合より信頼性が
高くなり、スリットの受光位置を分析することでベルト
内の位置の特定ができるという利点がある。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はメインベ
ルトの劣化を常時モニターできる機構のため、メインベ
ルトのキズをチェックするための工数0.5H/1週間
が削減出来るだけでなく、濃度の半導体ウエハ内や半導
体ウエハ間バラツキ、膜厚のバラツキの原因にもなり得
るメインベルトの劣化を早期に発見する事ができるとい
う効果を有する。
ルトの劣化を常時モニターできる機構のため、メインベ
ルトのキズをチェックするための工数0.5H/1週間
が削減出来るだけでなく、濃度の半導体ウエハ内や半導
体ウエハ間バラツキ、膜厚のバラツキの原因にもなり得
るメインベルトの劣化を早期に発見する事ができるとい
う効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の常圧気相成長装置の概略を
示す図である。
示す図である。
【図2】図1における発光部ユニットを示す正面図であ
る。
る。
【図3】図1における受光部ユニットを示す正面図であ
る。
る。
【図4】発光部ユニットの他の実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図5】受光部ユニットの他の実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図6】従来技術の常圧気相成長装置の概略を示す図で
ある。
ある。
1 メインベルト 2 クーリングベルト 3 反応室 4 インジェクター 5 HFエッチマッフル 6 超音波洗浄器 7 赤外線ランプ 8 高温窒素供給口 9a 受光部ユニット 9b 発光部ユニット 10 発光部スリット 11 受光部スリット 12 トラッキングブロック 13 ピンチローラー 14 ピンチローラー 15 ピンチローラー 16 ピンチローラー 17 ラグ・ローラー 18 ピンチローラー 19 ピンチローラー 20 ピンチローラー 21 ピンチローラー 22 ピンチローラー 23 水冷ローラー 24 ピンチローラー 25 ピンチローラー 27 ピンチローラー 28 ピンチローラー 29a 多スリット型受光部ユニット 29b 多スリット型発光部ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体ウエハ搬送用のベルトと、前記半
導体ウエハ搬送用のベルトにより搬送された半導体ウエ
ハに成膜する反応室と、前記半導体ウエハ搬送用のベル
ト上に堆積された膜をエッチングするHFエッチマッフ
ルと、前記半導体ウエハ搬送用のベルトを超音波洗浄す
る超音波洗浄器と、前記半導体ウエハ搬送用のベルトに
窒素を吹き付ける手段と、前記半導体ウエハ搬送用のベ
ルトを赤外線ランプにより加熱する手段と、前記半導体
ウエハ搬送用のベルトを水冷ローラにより冷却する手段
とを有し、前記半導体ウエハ搬送用のベルトは前記反応
室から前記HFエッチマッフル、前記超音波洗浄器、前
記吹き付ける手段、前記加熱する手段および前記冷却す
る手段を順に通って前記反応室に戻る循環経路を有する
常圧気相成長装置において、 発光部スリットを形成した発光部ユニットおよび受光部
スリットを形成した受光部ユニットを前記冷却する手段
と前記反応室との間に設け、前記発光部ユニットと前記
受光部ユニットの間を前記半導体ウエハ搬送用のベルト
を通過させ、前記発光部スリットから前記半導体ウエハ
搬送用のベルトの裏面に照射した光のうち表面に漏れて
きた光の強度を前記受光部スリットを通してモニターす
ること を特徴とする常圧気相成長装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4254415A JP2757709B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 常圧気相成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4254415A JP2757709B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 常圧気相成長装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06100138A JPH06100138A (ja) | 1994-04-12 |
JP2757709B2 true JP2757709B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17264663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4254415A Expired - Lifetime JP2757709B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 常圧気相成長装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2757709B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062584B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1994-01-12 | ソニー株式会社 | チタン酸鉛微結晶及びその製造方法 |
JP6554666B2 (ja) * | 2015-12-22 | 2019-08-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電子部品実装装置および電子部品実装システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6292213U (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-12 |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP4254415A patent/JP2757709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06100138A (ja) | 1994-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5303671A (en) | System for continuously washing and film-forming a semiconductor wafer | |
US5964954A (en) | Double-sided substrate cleaning apparatus and cleaning method using the same | |
US8398813B2 (en) | Processing apparatus and processing method | |
US20090019722A1 (en) | Apparatus and method for removing organic contamination adsorbed onto substrate, and apparatus and method for measuring thickness of thin film formed on substrate | |
JPH01319944A (ja) | 半導体基板表面に薄膜を形成する方法およびその装置 | |
US20080025823A1 (en) | Load lock device, and substrate processing apparatus and substrate processing system including the same | |
JPH0412936A (ja) | 基板検出装置 | |
CN100447975C (zh) | 衬底处理系统以及半导体器件的制造方法 | |
JP2757709B2 (ja) | 常圧気相成長装置 | |
KR100629377B1 (ko) | 웨이퍼 하면의 파티클을 감지하는 웨이퍼 처리 방법 및 장치 | |
JPH0917838A (ja) | 処理方法及び処理装置 | |
JP2008091920A (ja) | 基板の処理システム | |
TWI719672B (zh) | 成膜裝置 | |
JPH0653304A (ja) | 減圧処理装置 | |
JPH09162165A (ja) | 処理装置及びそのクリーニング方法 | |
KR20150077119A (ko) | 플렉시블 기판 처리장치 및 이를 이용한 플렉시블 기판 처리방법 | |
JP2973141B2 (ja) | 真空装置及びその制御方法 | |
JP2002270671A (ja) | 基板処理装置 | |
JP2004288746A (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
JPH09132309A (ja) | 基板搬送装置 | |
KR970023790A (ko) | 반도체 제조 장비용 석영 튜브의 세정방법 및 그 장치 | |
CN113990780A (zh) | 半导体工艺设备及晶圆清洗方法 | |
JP2860509B2 (ja) | 自然酸化膜除去装置 | |
JP2002261089A (ja) | 半導体製造装置 | |
JP3142338B2 (ja) | 常圧cvd方法およびその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980210 |