JP2757611B2 - 内燃機関の回転制御装置 - Google Patents

内燃機関の回転制御装置

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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の回転制御装
置に関し、特に、機関停止制御に係わる燃料供給停止タ
イミングの適正制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関(以下、エンジンと言う)にお
いては、燃焼室よりピストンとピストンリングの隙間等
を通ってクランケースに抜けるブローバイガスを還元す
る還元装置が知られている。ブローバイガスの組成は、
未燃焼のHCを多量に含んでいるため可燃ガスであり、
ブローバイガスの還元装置(PCV)においては、ブロ
ーバイガスをそのまま大気に放出することなく再び吸気
系に戻して燃焼させるようにしている。
【0003】例えば、図8のブローバイガス還元装置
は、吸入空気の吸引力を利用してブローバイガスを吸出
するもので、インテークマニホールド1には、ブローバ
イ流量制御弁(PCVバルブ)2が介装されており、エ
ンジン3の運転状態に応じてインテークマニホールド1
の開閉を行うと共に、該インテークマニホールド1を流
れるブローバイガスの流量を制御するようにしている。
【0004】前記PCVバルブ2は、通常のブローバイ
ガス量のエンジン運転領域では、開弁してインテークマ
ニホールド1とブローバイガス通路50とを連通させ
て、同図(A)に示すように、ブローバイガスをインテ
ークマニホールド1へ吸入させ、かつインテークマニホ
ールド1の通路面積を可変制御してブローバイガス流量
を制御する。
【0005】又、エンジン3がノーロード(NO−LO
RD)で高回転のとき等のブローバイガス量が急増する
ようなエンジン運転領域では、閉弁してインテークマニ
ホールド1とブローバイガス通路50とを非連通とし、
同図(B)に示すように、ブローバイガスをブローバイ
ガス通路51を通してエアクリーナ4から吸入させる。
【0006】かかるブローバイガス還元装置において
は、ブローバイガスを取り出す際のミスト状のエンジン
オイルの持ち去りを防止するため、ブローバイガスの取
り出し部にオイル切りのバッフルプレート5,スチール
ネット6及びフィルタ7等、オイルを分離してブローバ
イガスのみを取り出すブローバイ処理機構が設けられて
いる。
【0007】かかるブローバイ処理機構は、エンジン3
によってその処理能力即ち、ブローバイガスの処理容量
(l/min)が決定される。ところで、例えば、エン
ジン3のノーロード時等において、エンジン3を高回転
で長時間回転し続けると、燃焼室8からピストン9とピ
ストンリング10の隙間を通ってクランクケース11に
抜けるブローバイガス量の急増に伴うエンジンオイルの
吹き出しが発生し、種々の問題点を生じる。
【0008】即ち、エンジン3の高回転時に、ピストン
9の下方向の押付力に対して上方向の慣性力が大きく作
用し、ピストンリング10のフラッタリングが発生する
等ピストンリング10の挙動が大きく変化すると、ピス
トン9とピストンリング10の隙間から抜け出るブロー
バイガス量が急増し、ブローバイガスに伴うミスト状の
エンジンオイルも増大する。
【0009】このようにミスト状のエンジンオイルが増
大し、オイル量が上述のブローバイガスの処理容量の限
界を越えると、オイルが吸気系に吹き出す事態が発生す
る。従来では、エンジンの最大回転速度を制御するた
め、所定のエンジン回転速度となったときに燃料をカッ
トすると共に、ブローバイガス量がエンジンのノーロー
ドで急増するエンジン回転速度よりも高い回転速度とな
ったときには、即座に燃料カットが行われて、エンジン
の回転を減少させ、上述のようなオイルの吹き出しが防
止されるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、上述のエンジンのノーロード時におけるブローバイ
ガス発生量増大の立ち上がりが速いエンジンにあって
は、上述のような条件で燃料カットを行う結果、燃料カ
ットタイミングが適正にならず、エンジンの運転性に支
障を来すという問題点がある。
【0011】このため、従来、タイマによって燃料カッ
トの回転速度になってからの経過時間を計測し、所定時
間経過後に燃料カットを行うようにしているものがある
が、燃料カットタイミングを設定する時間は、運転条件
等に依らず一律であったため、適正なオイル吹出防止制
御を実行することができなかった。そこで、本発明は以
上のような従来の問題点に鑑み、内燃機関の回転制御に
係わる燃料供給停止制御において、適正な燃料供給停止
タイミングを得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の内燃
機関の回転制御装置は、図1に示すように、機関に燃料
を供給する燃料供給手段と、機関回転速度を検出する回
転速度検出手段と、機関負荷を検出する負荷検出手段
と、時間を計測する時間計測手段と、ブローバイガス発
生量が機関のブローバイガス処理容量となる機関回転速
度を機関負荷に基づいて予め設定して記憶した第1の記
憶手段と、前記燃料供給手段の燃料供給停止実行時間を
機関回転速度と機関負荷に基づいて予め設定して記憶し
た第2の記憶手段と、検出された機関負荷に基づいて前
記第1の記憶手段に記憶された機関回転速度を読み出し
て設定する機関回転速度設定手段と、検出された機関回
転速度と機関負荷とに基づいて前記第2の記憶手段に記
憶された時間を読み出して設定する時間設定手段と、
出された機関回転速度が前記設定された機関回転速度以
上のときに前記時間計測手段による時間の計測を行わ
せ、該計測時間が前記設定された時間以上となったとき
に前記燃料供給手段による燃料の供給を停止する燃料供
給停止制御手段と、を含んで構成した。
【0013】
【作用】かかる構成において、検出された機関負荷に基
づいて記憶されたブローバイガス発生量が機関のブロー
バイガス処理容量となる機関回転速度を読み出して設定
し、検出された機関回転速度と機関負荷とに基づいて記
憶された時間を読み出して設定する。そして、検出され
た機関回転速度が前記設定された機関回転速度以上のと
きに時間の計測を行わせ、該計測時間が前記設定された
時間以上となったときに燃料の供給を停止する。
【0014】
【実施例】以下、添付された図面を参照して本発明を詳
述する。図2において、エンジン12には、エアクリー
ナ13,スロットル弁14及び吸気マニホールド15を
介して空気が吸入される。吸気マニホールド15には各
気筒毎に燃料噴射弁16が設けられていて、燃料ポンプ
17から圧送されてプレッシャーレギュレータ18によ
り所定圧力に制御された燃料をエンジン12に噴射供給
する。
【0015】燃料噴射量の制御は、コントロールユニッ
ト19に内蔵されたマイクロコンピュータにおいて、エ
アフローメータ20により検出される吸入空気量の質量
流量Qと、エンジン回転速度Nから次式に従って基本燃
料噴射量Tpを演算する。 Tp =K×Q/N 尚、Kは定数である。
【0016】そして、かかる基本燃料噴射量Tp を適宜
補正して最終的に燃料噴射量Ti=Tp ・COEF+T
s(COEFは各種補正係数,Tsは電圧補正分)を定
め、このTiのパルス巾を持つ駆動パルス信号をディス
トリビュータ21に内蔵されたクランク角センサ22か
らの基準信号に基づいてエンジン回転と同期した所定の
タイミングで出力することによって行う。
【0017】エンジン12の各気筒には図示しない点火
栓が設けられていて、これらには点火コイルにて発生す
る高電圧がディストリビュータ21を介して順次印加さ
れ、これにより火花点火して混合気を着火燃焼させる。
コントロールユニット19による燃料カット制御ルーチ
ン並びに燃料カット解除ルーチンを図3及び図4のフロ
ーチャートに示す。
【0018】尚、これらのルーチンは、上述の燃料噴射
制御のメインルーチンに対して、コントロールユニット
19内のCPUのバックグランドジョブでのサブルーチ
ンで行う。ここで、本発明においては、設定された計測
開始タイミングとなるエンジン回転速度となったときに
時間計測手段の計測開始を行わせ、該計測時間が設定さ
れた時間以上となったときに燃料噴射弁16による燃料
の供給を停止する制御を実行する。
【0019】本実施例においては、図6(A)に示すよ
うなマップを用い、検出された負荷(基本燃料噴射量T
p )に基づいて計測開始タイミングとなるエンジン回転
速度Nを読み出して設定し、検出されたNとTp とに基
づいて時間を読み出して設定する。即ち、このマップ
は、エンジン回転速度Nと基本燃料噴射量Tp とによっ
て割り付けたブローバイガス量を等ブローバイガス量線
で示したものであり、図7に示すように、ブローバイガ
ス量は、低回転では高負荷程大きく、高回転では低負荷
程大きい。そして、マップのDo はエンジンのブローバ
イガス処理容量do (例えば、40l/min)を示す
等ブローバイガス量線で、図のAの領域にある等ブロー
バイガス量線は前記ブローバイガス処理容量以下のブロ
ーバイガス量の線で、Bの領域にある等ブローバイガス
量線はブローバイガス処理容量以上のブローバイガス量
の線である。
【0020】そして、例えば、あるTPA(1/4LOR
D)に対応して前記ブローバイガス処理容量do となる
ようなエンジン回転速度を前記計測開始タイミングとな
るN o として設定し、前記TPAとそのときのエンジン回
転速度NPAとによって決定されるブローバイガス発生量
B (例えば、50l/min)となったときに燃料供
給停止を実行する。 即ち、ブローバイガス処理容量d
o となったときの時間tを基点としてブローバイガス発
生量dB となるまでの時間Δt(例えば、10sec)
が経過したとき以降に燃料供給停止を実行する。
【0021】従って、前記ブローバイガス処理容量do
からブローバイガス発生量dB となるまでの時間Δt
は、ブローバイガス発生容量dB からブローバイガス処
理容量do を減算した値に定数Kを乗算する(Δt=
(dB −do )×K)ことによって得、前記時間計測手
段としてコントロールユニット内にソフトウェア的に機
能装備されたカウントタイマの現カウント値tに時間Δ
tを加算した時間(t+Δt)をカウントし終えたとき
以降に燃料供給停止を実行する。
【0022】この場合、図6(B)は、TPAとNとによ
ってカウントタイマのカウント値t o を割り付けたマッ
プであり、カウント値to と図6(A)のマップの計測
開始タイミングとなるNoとNPAとの関係を一点鎖線で
繋いで示してある。かかる制御を図3のフローチャート
に基づいて説明すると、ステップ(図ではSと略称す
る。以下、同様)1では、クランク角センサ22からの
信号に基づいて算出されたエンジン回転速度Nを読み込
み、次のステップ2ではエンジン負荷としてメインルー
チンで算出された基本燃料噴射量Tp を読み込む。ステ
ップ3では、図6(A)のマップから、読み込んだNと
p に対応するdB を検索して読み込む。
【0023】ステップ4では、カウントタイマの現カウ
ント値tの加算量Δtを次式に従って算出する。 Δt=(dB −do )×K ステップ5では、カウントタイマの現カウント値tに時
間Δtを加算した時間(t+Δt)とカウントタイマの
カウント値to を比較し、該カウント値to が(t+Δ
t)以下になったならば、ステップ6に進んで燃料噴射
弁16の作動を停止して燃料カットを実行するように
し、(t+Δt)よりも大あれば、リターンする。尚、
ステップ6では、燃料噴射フラグをOFFし、図示しな
い燃料噴射ルーチンで燃料カットに進ませると共に、燃
料カットフラグをONし、後述する燃料カット解除ルー
チンで燃料カット解除に進ませる。
【0024】次に、図4のフローチャートに基づいて燃
料カット解除ルーチンを説明する。ステップ11におい
ては、エンジン回転速度Nを読み込み、次のステップ1
2では燃料カットフラグがONかOFFかを判定し、O
Nであれば、ステップ13に進み、OFFであれば、リ
ターンする。ステップ13では、エンジン回転速度Nと
燃料カット解除回転速度NR(リカバー回転速度)とを
比較し、NがNR以下であれば、ステップ14に進んで
燃料カットを解除し、NがNRを越えていれば、未だ燃
料カット解除をする必要がないので、リターンする。ス
テップ14では、図示しない燃料噴射ルーチンで燃料噴
射カット解除に進ませると共に、燃料カットフラグをO
FFする。
【0025】上記のフローチャートにおいては、燃料カ
ット解除の判定をエンジン回転速度で行うようにした
が、図5に示すように、(t+Δt)が0以下になった
ことをもって、燃料カット解除を行うようにしても良
い。尚、図6(A)のマップが本発明の第1の記憶手段
と第2の記憶手段に相当し、図3のフローチャートにお
いて、S4が時間設定手段に、S5及びS6が燃料供給
停止制御手段に相当する。
【0026】以上の構成によれば、ブローバイガス処理
容量に応じて設定され、そのときの負荷によって決定さ
れる回転速度になってからの経過時間を計測し、所定時
間経過後に燃料カットを行うようにし、この所定時間を
エンジン回転速度と負荷によって個別に設定するように
し、しかも、上記計測開示タイミングをエンジン毎のブ
ローバイガス処理容量(能力)に応じて、エンジン負荷
に基づいて設定したタイミングとしたから、燃料カット
時期が適正化でき、例えば、エンジンのノーロード(N
O−LORD)時におけるブローバイガス発生量増大の
立ち上がりが速いエンジンにあっても、適正な燃料カッ
ト時期に燃料カットを行う結果、エンジンの運転性に支
障を来すことなく、オイルの吹き出しを防止することが
できる。
【0027】以上のように、特定の実施例を参照して本
発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、当該技術分野における熟練者等により、本発明に
添付された特許請求の範囲から逸脱することなく、種々
の変更及び修正が可能であるとの点に留意すべきであ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の内燃機関
の回転制御装置によれば、検出された機関負荷に基づい
て記憶されたブローバイガス発生量が機関のブローバイ
ガス処理容量となる機関回転速度を読み出して設定し、
検出された機関回転速度と機関負荷とに基づいて記憶さ
れた時間を読み出して設定する。そして、検出された機
関回転速度が前記設定された機関回転速度以上のときに
時間の計測を行わせ、該計測時間が前記設定された時間
以上となったときに燃料の供給を停止するようにしたか
ら、燃料供給停止時期が適正化でき、適正な燃料供給停
止時期に燃料供給停止を行う結果、燃料カットの頻度を
できるだけ少なくして、機関の運転性を向上しつつ、オ
イルの吹き出しを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る内燃機関のの構成を示すブロッ
ク図
【図2】 同上装置の一実施例のシステム概要図
【図3】 同上実施例における制御内容を示すフローチ
ャート
【図4】 同上実施例における制御内容を示すフローチ
ャート
【図5】 同上実施例における制御内容を示すフローチ
ャート
【図6】 同上実施例において用いるマップ
【図7】 エンジン回転速度とブローバイガス量との関
係を示す特性図
【図8】 ブローバイガス還元装置の構造を示す断面図
【符号の説明】
12 エンジン 16 燃料噴射弁 19 コントロールユニット 20 吸気圧センサ 22 クランク角センサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機関に燃料を供給する燃料供給手段と、 機関回転速度を検出する回転速度検出手段と、 機関負荷を検出する負荷検出手段と、 時間を計測する時間計測手段と、ブローバイガス発生量が機関のブローバイガス処理容量
    となる 機関回転速度を機関負荷に基づいて予め設定して
    記憶した第1の記憶手段と、 前記燃料供給手段の燃料供給停止実行時間を機関回転速
    度と機関負荷に基づいて予め設定して記憶した第2の記
    憶手段と、 検出された機関負荷に基づいて前記第1の記憶手段に記
    憶された機関回転速度を読み出して設定する機関回転速
    度設定手段と、 検出された機関回転速度と機関負荷とに基づいて前記第
    2の記憶手段に記憶された時間を読み出して設定する時
    間設定手段と、検出された機関回転速度が前記設定された機関回転速度
    以上のときに 前記時間計測手段による時間の計測を行わ
    せ、該計測時間が前記設定された時間以上となったとき
    に前記燃料供給手段による燃料の供給を停止する燃料供
    給停止制御手段と、 を含んで構成したことを特徴とする内燃機関の回転制御
    装置。
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