JP2756765B2 - 複写機等の原稿撮像装置 - Google Patents

複写機等の原稿撮像装置

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JP2756765B2
JP2756765B2 JP7016872A JP1687295A JP2756765B2 JP 2756765 B2 JP2756765 B2 JP 2756765B2 JP 7016872 A JP7016872 A JP 7016872A JP 1687295 A JP1687295 A JP 1687295A JP 2756765 B2 JP2756765 B2 JP 2756765B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明ガラス板上に載置
された原稿を蓋体で覆い、透明ガラス板越しに光を照射
して原稿を撮像する複写機等の原稿撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機や普通紙OHP(オーバ
ーヘッドプロジェクタ)等においては、原稿を透明ガラ
ス板上にその原稿面である表面を下にして載置し、透明
ガラス板の下方から光を照射し、カメラ等を用いて撮像
する構成を採っている。図3はこのような普通紙OHP
の従来例を示す概略構成図で、1は装置筐体、2は装置
筐体1内に配設された原稿撮像装置である。この原稿撮
像装置2は装置筐体1の上面に配設された水平な透明ガ
ラス板3と、透明ガラス板3に対して所定の角度θ(θ
=45°)傾斜して装置筐体1内に配設された反射ミラ
ー4と、透明ガラス板3上に載置される原稿5を透明ガ
ラス板3を通して照射する左右一対の光源(蛍光灯)6
a,6bと、原稿5の映像を撮像するTVカメラ7等で
構成されている。カメラ7と原稿5の距離はできる限り
近い方がよいが、ズームレンズを使用することを考える
と、設計上の理由から300mm以上は必要である。ま
た、光源6a,6bもカメラ7の視野反射角に入らない
程度で原稿5の中心に近づけて配置した方が照度が均一
になる。なお、照度の均一とは、照度比(最も暗い場所
の最も明るい場所に対する照度の割合)が50%以上で
あることを言い、この撮影条件を確保することがより美
しい映像を得るために必要である。なお、13は原稿5
を覆う蓋体である。
【0003】このような構成において、撮像に際しては
原稿5をその撮像すべき面を下にして透明ガラス板3上
に載置し、蓋体13で原稿5の上面を覆う。そして、2
つの光源6a,6bを点灯して原稿5の下になっている
撮像すべき原稿面を透明ガラス板3越しに照射する。こ
の時、照射光の大部分は原稿5の原稿面に当たって反射
される。そして、この反射光は反射ミラー4によってカ
メラ7に導かれる。この場合、原稿5の文字等の光反射
率は、原稿5自体の反射率に比して低い(10〜30%
程度)ので、この反射率の相違によって原稿面の文字等
がカメラ7によって撮像される。なお、反射ミラー4は
通常透明ガラス板3に対して、言い換えれば水平面に対
して45°傾斜しており、カメラ7は水平に設置されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の普通紙OHPにおいては、光源である各蛍光灯
6a,6bがカメラ視野反射角より内側に位置している
ため、これら蛍光灯6a,6bから上方に向かって照射
した光の一部A1,B1が原稿5に当たって反射し、さ
らに反射ミラー4によて反射してカメラ7に写し込まれ
ることになり、光源光が映像として認識されるという問
題があった。このようなカメラ7への写し込みを防止す
るには、各蛍光灯6a,6bからの光A1,B1につい
ては、カメラ視野反射角が透明ガラス板3に反射した分
も考慮したその外側まで蛍光灯6a,6bを移動させれ
ばよい。しかし、その場合は光の減衰により原稿中央部
の光量が減少し照明の均一性が失われる。また、蛍光灯
6bからの光の一部、すなわち蛍光灯6bから斜め下方
に出射し反射ミラー4に当たって上方に反射し、透明ガ
ラス板3を透過して原稿5により下方に反射し再度反射
ミラー4に当たって反射しカメラ7に入る反射光B2に
ついては、蛍光灯6bの前にシャッタ12を設けて遮断
しているが、この場合は反射光B2そのものが原稿5を
照射し撮影に必要な光のため、やはり上述した場合と同
様、照明の均一性が失われるという問題があった。
【0005】したがって、本発明は上記のような従来の
問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、照明装置を蛍光灯とシリンドリカルレンズとで構成
し、透明ガラスに対して反射ミラーとカメラの設置角度
を変えることにより、光源光の写し込みを確実に防止
し、被写体面を均一に照明することができるようにした
複写機等の原稿撮像装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、原稿が載置される透明ガラス板の下方両
側に配設された照明装置と、この照明装置から照射し前
記原稿に当たって反射した光を反射させる反射ミラー
と、この反射光を撮像するカメラとを備えた複写機等の
原稿撮像装置において、前記照明装置を、カメラ視野反
射角の外側に位置するように前記透明ガラス板の両側に
それぞれ配設された一対のケースと、これらケース内に
それぞれ収納配置された蛍光灯と、前記各ケースの開口
部を覆い前記蛍光灯からの光を集光して前記原稿に導く
シリンドリカルレンズとで構成したことを特徴とする。
また、本発明は、反射ミラーを透明ガラス板の面に対し
て30°〜40°の角度で傾斜させたことを特徴とす
る。また、本発明は、カメラを透明ガラス板の面に対し
て30°〜10°の角度で傾斜させたことを特徴とす
る。さらにまた、本発明は、蛍光灯とシリンドリカルレ
ンズをその長手方向を互いに一致させて平行に配置する
とともに、前記蛍光灯をシリンドリカルレンズの光軸中
心よりオフセットさせ、かつ前記シリンドリカルレンズ
をその光軸が透明ガラス板の面に対して交差するように
傾斜させたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明において、シリンドリカルレンズは照明
装置をカメラ視野反射角の外側に配置することを可能に
し、カメラへの写し込みが少ない。また、シリンドリカ
ルレンズは蛍光灯からの光を集光して原稿面に導き、蛍
光灯から遠い部分をも明るく照射する。蛍光灯をシリン
ドリカルレンズの光軸中心線上に配置しておくと、光軸
中心周りの光が疑似平行光線となって周辺部の光量に比
べて多くなる。そこで、蛍光灯をシリンドリカルレンズ
の光軸中心からオフセットしておくと、光軸中心周りの
光量が減少して、周辺部分の光量が増大する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明を普通紙OHPに適用し
た場合の一実施例を示す概略構成図である。なお、普通
紙OHPは、普通紙からなる原稿5に書かれた文字等を
原稿撮像装置2によって光学的に撮像し、液晶パネルを
用いて映像化し、図示してないスクリーン上に拡大して
投射する装置で、この種の装置としては、例えば特願平
5−198849号等に詳しく記載されているので、こ
こではその詳細についての説明を省略する。また、図中
従来技術の欄で説明したものと同一構成部材等につては
同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0009】図1において、本発明は透明ガラス板3越
しに原稿5を照明する照明装置20を、透明ガラス板3
の両側下方に近接して配設された左右一対のケース21
と、各ケース21内に設けられた蛍光灯6a,6bと、
各ケース21の前面開口部を覆うようにケース21に設
けられたシリンドリカルレンズ23とで構成し、反射ミ
ラー4とカメラ7を、照明装置20からの光が写し込み
光としてカメラ7に入光しない水平面に対する角度α、
βをもってそれぞれ設定したものである。
【0010】前記ケース21は装置筐体1の前後方向に
細長く形成され、内面全体に黒色塗料が塗布されること
により、暗箱を形成している。これは蛍光灯6a,6b
から出た光が内面に当たって反射するのを防止するため
である。各ケース21は、左右対称になるよう外側に、
言い換えればシリンドリカルレンズ23が透明ガラス板
3を指向するように透明ガラス板3の面に対して角度δ
だけ傾斜させて固定されている。傾斜角度δとしては4
2°程度である。蛍光灯6a,6bは、軸線をケース2
1の長手方向と一致させて、言い換えれば軸線が透明ガ
ラス板3の面と平行になるようにケース21内に収納さ
れており、図3に示した従来の蛍光灯6a,6bの位置
より外側、すなわちカメラ視野反射角より外側に位置さ
れている。また、左右の蛍光灯6a,6bは互いに平行
で、各ケース21の内部上方側に収納されることによ
り、シリンドリカルレンズ23の光軸中心24から距離
Dだけオフセットしている。蛍光灯6a,6bをシリン
ドリカルレンズ23の光軸中心24からDだけオフセッ
トした理由は、均一照明を得るためである。すなわち、
蛍光灯6a,6bをシリンドリカルレンズ23の光軸中
心線24上に配置しておくと、光軸中心周りの光が周辺
部の光量に比べて多く、照明ムラを生じる。そこで、蛍
光灯6a,6bをシリンドリカルレンズ23の光軸中心
24から距離Dだけ光軸中心よりも上方にオフセットし
ておくと、光軸中心24周りの光量が減少して、周辺部
分の光量が増大するため、全体の明るさを平均化させる
ことができるからである。オフセット値Dは15mm程
度である。シリンドリカルレンズ23は合成樹脂または
ガラスによって断面形状がD字形で棒状体に形成されて
いる。シリンドリカルレンズ23の焦点距離は26m
m、シリンドリカルレンズ23と蛍光灯21との間隔は
5mm程度である。
【0011】反射ミラー4とカメラ7の透明ガラス3に
対する傾斜角度α、βは、本実施例の場合それぞれ35
°、20°である。カメラ7は、反射ミラー4の傾斜角
度αとカメラ自体の傾斜角度βのため、図3に示した従
来の設置位置より上方に配置されている。その他の構成
は図3に示した従来装置と同様である。
【0012】このような構成からなる普通紙OHPにお
いて、原稿5の撮影に際しては、左右の蛍光灯6a,6
bを点灯し、その光をシリンドリカルレンズ23により
集光して原稿5に導くと、原稿5の全面を略均一な明る
さで照明することができ、照度比50%以上の均一照明
を可能にする。そして、この状態で原稿5の映像をカメ
ラ7によって撮影する。
【0013】図2は本発明と従来装置の相違を説明する
ための図である。この図から明かなように、反射ミラー
4が水平面に対して45°傾斜している従来装置の場
合、蛍光灯6bから出た光C1は被写体面を照射後、反
射ミラー4に当たって反射し、カメラ7に入射する。こ
れに対して、本発明においては前記光C1はカメラ7に
入射せず、出射角度が異なる別の光C2が被写体面を照
射後、反射ミラー4に当たって反射し、カメラ7に入射
する。この光C2による被写体面の照射領域H1は、前
記光C1による照射領域Hよりも狭い。このため、シャ
ッタ12により被写体面に光が届かなくなる範囲は、光
C2の方が狭い。言い換えれば、シャッタ12は被写体
面を照射する光ではない不要な光C1をカットすること
になるので、カメラ7に写し込まれる光の量を照射領域
H、H1のの差(H−H1)だけ軽減することができ、
被写体面の均一性を確保する。
【0014】光源6bによる照射範囲H,H1は、反射
ミラー4の傾斜角度αが小さくなればなるほど狭くな
る。また、照射範囲が狭くなればなるほどカメラ7の水
平面に対する傾斜角度βは大きくなる。反射ミラー4の
傾斜角度αとしては30°〜40°の範囲が最適であ
る。30°以下であるとカメラ7の設置位置が高くな
り、照明装置20の設置スペースを確保することが難し
くなるため好ましくない。40°以下であると、カメラ
への写し込みが増加し従来装置との差が余り生じないの
で好ましくない。カメラ7の傾斜角度βは、前記30°
〜40°によって決定されるもので、30°〜10°の
範囲とされる。
【0015】また、図1において、蛍光灯6a,6bか
ら出た光のうち透明ガラス板3に直接当たって反射した
A1’、B1’は、照明装置20がカメラ視野反射角の
外側に配置されていることから図3に示した光A1,B
1よりも、反射ミラー4の有効反射領域Wの外側で反射
する。したがって、この光A1’、B1’もカメラ7に
写し込まれることはない。
【0016】また、シリンドリカルレンズを使用しない
図3の従来装置においては、蛍光灯6a,6bをカメラ
視野反射角より内側に配置しているため、上記した通り
均一性が著しく損なわれるという不都合が生じる。しか
し、本発明においてはシリンドリカルレンズ23を用い
て蛍光灯6a,6bからの光を集光しているので、蛍光
灯6a,6bをカメラ視野反射角より外側に配置してい
ても、シリンドリカルレンズを用いずカメラ視野反射角
内に配置した場合と同様に遠くを明るく照明することが
可能で、照度比50%以上の均一照明を得ることができ
る。なお、シリンドリカルレンズ23の光軸中心24の
傾き角度δは40°〜55°の範囲が好ましい。
【0017】このような構成からなる普通紙OHPの原
稿撮像装置によれば、蛍光灯6a,6bから出た光がカ
メラ7に写し込まれることがなく、原稿5を均一に照射
することができる。
【0018】なお、上記実施例は普通紙OHPの原稿撮
像装置に適用した場合について説明したが、本発明はこ
れに何等特定されるものではなく、複写機にもそのまま
適用実施し得るものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る複写機
等の原稿撮像装置は、原稿が載置される透明ガラス板の
下方両側に配設された照明装置と、この照明装置から照
射し前記原稿に当たって反射した光を反射させる反射ミ
ラーと、この反射光を撮像するカメラとを備えた複写機
等の原稿撮像装置において、前記照明装置を、カメラ視
野反射角の外側に位置するように前記透明ガラス板の両
側にそれぞれ配設された一対のケースと、これらケース
内にそれぞれ収納配置された蛍光灯と、前記各ケースの
開口部を覆い前記蛍光灯からの光を集光して前記原稿に
導くシリンドリカルレンズとで構成したので、シリンド
リカルレンズを用いない従来装置に比べてカメラへの写
し込みが少なく、原稿を均一照明することができる。こ
の結果、照度比を50%以上にすることができ、より美
しい映像を撮影することができる。また、本発明におい
ては蛍光灯をシリンドリカルレンズの光軸中心からオフ
セットして配置しているので、光軸中心周りの光量が減
少して、周辺部分の光量が増大し、全体の明るさを平均
化させることができる。この結果、均一照明を可能にす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を普通紙OHPに適用した場合の一実
施例を示す概略構成図である。
【図2】 本発明と従来装置の相違を説明するための図
である。
【図3】 従来の普通紙OHPの原稿撮像装置の概略構
成図である。
【符号の説明】
1…装置筐体、2…原稿撮像装置、3…透明ガラス板、
4…反射ミラー、5…原稿、6a,6b…蛍光灯、7…
カメラ、20…照明装置、21…ケース、23…シリン
ドリカルレンズ、24…光軸中心。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿が載置される透明ガラス板の下方両
    側に配設された照明装置と、この照明装置から照射し前
    記原稿に当たって反射した光を反射させる反射ミラー
    と、この反射光を撮像するカメラとを備えた複写機等の
    原稿撮像装置において、 前記照明装置を、カメラ視野反射角の外側に位置するよ
    うに前記透明ガラス板の両側にそれぞれ配設された一対
    のケースと、これらケース内にそれぞれ収納配置された
    蛍光灯と、前記各ケースの開口部を覆い前記蛍光灯から
    の光を集光して前記原稿に導くシリンドリカルレンズと
    で構成したことを特徴とする複写機等の原稿撮像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複写機等の原稿撮像装置
    において、 反射ミラーを透明ガラス板の面に対して30°〜40°
    の角度で傾斜させたことを特徴とする複写機等の原稿撮
    像装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の複写機等の原稿撮像装置
    において、カメラを透明ガラス板の面に対して30°〜
    10°の角度で傾斜させたことを特徴とする複写機等の
    原稿撮像装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の複写機等の原稿撮像装置
    において、 蛍光灯とシリンドリカルレンズをその長手方向を互いに
    一致させて平行に配置するとともに、前記蛍光灯をシリ
    ンドリカルレンズの光軸中心よりオフセットさせ、かつ
    前記シリンドリカルレンズをその光軸が透明ガラス板の
    面に対して交差するように傾斜させたことを特徴とする
    複写機等の原稿撮像装置。
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