JP2754794B2 - エンジンの耐熱性機械要素 - Google Patents
エンジンの耐熱性機械要素Info
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- JP2754794B2 JP2754794B2 JP1284117A JP28411789A JP2754794B2 JP 2754794 B2 JP2754794 B2 JP 2754794B2 JP 1284117 A JP1284117 A JP 1284117A JP 28411789 A JP28411789 A JP 28411789A JP 2754794 B2 JP2754794 B2 JP 2754794B2
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- Japan
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- heat
- powder
- engine
- mechanical element
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F2999/00—Aspects linked to processes or compositions used in powder metallurgy
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、シリンダヘッド,ピストン等のエンジン
の金属製機械要素に係り、特に金属製機械要素の受熱面
に耐熱合金層を形成したエンジンの耐熱性機械要素に関
する。
の金属製機械要素に係り、特に金属製機械要素の受熱面
に耐熱合金層を形成したエンジンの耐熱性機械要素に関
する。
[従来の技術] エンジンの機械要素としては、燃焼ガスエネルギに直
接晒されるシリンダヘッドやピストンがあるが、エンジ
ンの高出力化、機械的負荷の増大に伴ってこれらシリン
ダヘッドやピストンの燃焼面側の強度の向上が望まれて
いる。
接晒されるシリンダヘッドやピストンがあるが、エンジ
ンの高出力化、機械的負荷の増大に伴ってこれらシリン
ダヘッドやピストンの燃焼面側の強度の向上が望まれて
いる。
つまり、高出力化に伴う燃焼ガスの熱ネルギの増大に
応じてシリンダヘッドやピストンの燃焼面の亀裂寿命の
大巾に短縮に対応できるようにするためである。
応じてシリンダヘッドやピストンの燃焼面の亀裂寿命の
大巾に短縮に対応できるようにするためである。
第5図は、シリンダヘッド下面の亀裂発生部を示すも
ので、亀裂が、吸気・排気ポートa,b間の隔壁c及び吸
気・排気ポートa,bのそれぞれとホットプラグ取付穴ま
たは燃料噴射ノズル取付穴d間の隔壁e,fに発生するこ
とを示している。
ので、亀裂が、吸気・排気ポートa,b間の隔壁c及び吸
気・排気ポートa,bのそれぞれとホットプラグ取付穴ま
たは燃料噴射ノズル取付穴d間の隔壁e,fに発生するこ
とを示している。
この結果から明らかなように、シリンダヘッドやピス
トン(第6図参照)においては、形状的に肉厚を薄くし
た部分に発生する。
トン(第6図参照)においては、形状的に肉厚を薄くし
た部分に発生する。
そこでこのような課題に鑑み、シリンダヘッドやピス
トンの耐熱性を向上させるためにこれら機械要素を合金
化(ハイアロイ化)する技術が考えられるが、合金化
は、耐熱性を向上できる反面、鋳造性が悪化して健全な
鋳物を製造が困難になり、結果的に鋳物の機械的性質を
悪化させてしまう虞や、母材に対する合金濃度の調整が
困難であるためその強度にバラツキを生じる問題があ
る。別の技術として機械要素の燃焼面をFRMで補強する
技術があるが、この技術は、材料自体が高価であり、FR
Mで構成した補強部材を上記隔壁に接着,溶融して取付
けることも考慮するとかなりコスト高となる。
トンの耐熱性を向上させるためにこれら機械要素を合金
化(ハイアロイ化)する技術が考えられるが、合金化
は、耐熱性を向上できる反面、鋳造性が悪化して健全な
鋳物を製造が困難になり、結果的に鋳物の機械的性質を
悪化させてしまう虞や、母材に対する合金濃度の調整が
困難であるためその強度にバラツキを生じる問題があ
る。別の技術として機械要素の燃焼面をFRMで補強する
技術があるが、この技術は、材料自体が高価であり、FR
Mで構成した補強部材を上記隔壁に接着,溶融して取付
けることも考慮するとかなりコスト高となる。
そこでシリンダヘッドやピストンの燃焼面を高エネル
ギ密度レーザー、TIG、電子ビームで再溶融し、金属組
織の微細化を図り、亀裂寿命を延命する技術が開発さ
れ、種々検討されている。
ギ密度レーザー、TIG、電子ビームで再溶融し、金属組
織の微細化を図り、亀裂寿命を延命する技術が開発さ
れ、種々検討されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、再溶融処理(リメルト処理)によって金属組
織を微細化しても亀裂に対する寿命は、再溶融処理を行
なわなかったものに対して約2倍程度であり、今後要求
される高出力への対応は不十分であると考えられる。
織を微細化しても亀裂に対する寿命は、再溶融処理を行
なわなかったものに対して約2倍程度であり、今後要求
される高出力への対応は不十分であると考えられる。
そこで、耐熱性合金(ステンレス,NIMONIC80AINCONEL
またはCO,Ni,MO,W等の合金)を、金属製機械要素の受熱
面にTIG,MIG、PTA等の高エネルギ密度ビームで融接しこ
れらをグラッデングさせる技術(特開昭61−91323号,
特開昭60−70136号等)が検討されているが、金属製機
械要素と耐熱性金属との熱収縮率の相違によって、耐熱
性金属に熱収縮割れが発生してしまう問題がある。
またはCO,Ni,MO,W等の合金)を、金属製機械要素の受熱
面にTIG,MIG、PTA等の高エネルギ密度ビームで融接しこ
れらをグラッデングさせる技術(特開昭61−91323号,
特開昭60−70136号等)が検討されているが、金属製機
械要素と耐熱性金属との熱収縮率の相違によって、耐熱
性金属に熱収縮割れが発生してしまう問題がある。
この発明の目的は、エンジンの金属製機械要素の受熱
面に耐熱性合金層を形成するに際して、金属製機械要素
と耐熱合金との間で発生する熱収縮を緩衝し、両者を良
好に接合することを目的とする。
面に耐熱性合金層を形成するに際して、金属製機械要素
と耐熱合金との間で発生する熱収縮を緩衝し、両者を良
好に接合することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するために、大・小金属粉
末相互を衝突させて大径の粉末表面に小径の粉末を金属
結合させてアロイング粉末を形成し、このアロイング粉
末をエンジンの金属機械要素の受熱面に積層しこれを超
音波融接して耐熱合金層を形成したものである。
末相互を衝突させて大径の粉末表面に小径の粉末を金属
結合させてアロイング粉末を形成し、このアロイング粉
末をエンジンの金属機械要素の受熱面に積層しこれを超
音波融接して耐熱合金層を形成したものである。
[作用] 大・小金属粉末相互を衝突させると、衝突によって相
互の表面の酸化被膜が除去されると同時に相互に活性面
が作られる。そして衝突によって発生する高温な摩擦熱
によって大径の粉末表面に小径の粉末が順次金属結合
し、大径の粉末表面に小径の粉末の合金層を被覆したア
ロイング粉末が形成される。このアロイング粉末は、内
部に対して被覆する外部の合金層の硬度が高く、合金層
に作用する外部応力は内部の粉末によって緩衝されるよ
うになる。
互の表面の酸化被膜が除去されると同時に相互に活性面
が作られる。そして衝突によって発生する高温な摩擦熱
によって大径の粉末表面に小径の粉末が順次金属結合
し、大径の粉末表面に小径の粉末の合金層を被覆したア
ロイング粉末が形成される。このアロイング粉末は、内
部に対して被覆する外部の合金層の硬度が高く、合金層
に作用する外部応力は内部の粉末によって緩衝されるよ
うになる。
従って耐熱性を要求されるエンジンの金属機械要素の
受熱面に上記アロイング粉末を積層し、これを超音波融
接すると、アロイング粉末の外殻となる合金相互が融接
された状態でエンジンの金属機械要素の受熱面に耐熱合
金層を形成する。
受熱面に上記アロイング粉末を積層し、これを超音波融
接すると、アロイング粉末の外殻となる合金相互が融接
された状態でエンジンの金属機械要素の受熱面に耐熱合
金層を形成する。
従って、融接後に生じる収縮応力は緩衝され、熱収縮
による耐熱合金層の収縮割れは防止されるようになる。
による耐熱合金層の収縮割れは防止されるようになる。
[実施例] 以下に、この発明の好適一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第2図に示してあるようにシリンダヘッド1には、吸
気ポート2及び排気ポート3がそれぞれ形成されてい
る。これら吸気ポート2及び排気ポート3は、エンジン
のシリンダボア(いずれも図示せず)に対応するシリン
ダヘッド下面4に開口させて形成される。これら吸気ポ
ート2及び排気ポート3間には、吸気ポート2及び排気
ポート3を形成した結果として隔壁5が形成される。そ
して、シリンダヘッドには、その隔壁5と近接する位置
にシリンダヘッド下面4に開口するホットプラグ取付穴
6が形成され、このホットプラグ取付穴6を形成した結
果として吸気ポート2,ホットプラグ取付穴6間に隔壁7
が形成され、排気ポート3,ホットプラグ取付穴6間に隔
壁8が形成される。
気ポート2及び排気ポート3がそれぞれ形成されてい
る。これら吸気ポート2及び排気ポート3は、エンジン
のシリンダボア(いずれも図示せず)に対応するシリン
ダヘッド下面4に開口させて形成される。これら吸気ポ
ート2及び排気ポート3間には、吸気ポート2及び排気
ポート3を形成した結果として隔壁5が形成される。そ
して、シリンダヘッドには、その隔壁5と近接する位置
にシリンダヘッド下面4に開口するホットプラグ取付穴
6が形成され、このホットプラグ取付穴6を形成した結
果として吸気ポート2,ホットプラグ取付穴6間に隔壁7
が形成され、排気ポート3,ホットプラグ取付穴6間に隔
壁8が形成される。
さて、熱応力に対する上記隔壁5,7,8の強度を向上さ
せるために このため、本発明では第1図に示すように、上記隔壁
5,7,8の表面側、即ち吸気・排気弁2,3およびホットプラ
グ取付穴6が取り囲むシリンダヘッド下面4の包囲部分
に所定深さの凹部9を形成する。そしてこの凹部9の内
面に耐熱性金属、または合金の粉末とアロイング粉末と
を混合した混合粉末を積層する。
せるために このため、本発明では第1図に示すように、上記隔壁
5,7,8の表面側、即ち吸気・排気弁2,3およびホットプラ
グ取付穴6が取り囲むシリンダヘッド下面4の包囲部分
に所定深さの凹部9を形成する。そしてこの凹部9の内
面に耐熱性金属、または合金の粉末とアロイング粉末と
を混合した混合粉末を積層する。
アロイング粉末10は、第3図に示すように直径を異な
らせて形成した少なくとも2種類以上の金属粉末11,12
相互を相互に衝突させて大径の粉末表面の酸化被膜を除
去、同時に、衝突によって衝突面を活性面にとし、衝突
による高温な摩擦熱エネルギにて大径な粉末11の表面を
小径な粉末12の合金で被覆して形成される。アロイング
粉末の別の形成方法としては、粉末11,12相互をボール
状の容器内で扱きその摩擦熱で形成することも可能であ
る。なおアロイング粉末10の性状を良好なものとするた
めにアロイング粉末10を510℃で8時間の熱処理を行
う。
らせて形成した少なくとも2種類以上の金属粉末11,12
相互を相互に衝突させて大径の粉末表面の酸化被膜を除
去、同時に、衝突によって衝突面を活性面にとし、衝突
による高温な摩擦熱エネルギにて大径な粉末11の表面を
小径な粉末12の合金で被覆して形成される。アロイング
粉末の別の形成方法としては、粉末11,12相互をボール
状の容器内で扱きその摩擦熱で形成することも可能であ
る。なおアロイング粉末10の性状を良好なものとするた
めにアロイング粉末10を510℃で8時間の熱処理を行
う。
そして第4図に示すように、凹部9に積層させた混合
粉末13を磁歪振動子等の超音波融接機14を使用して上記
混合粉末13を融接し、第1図に示すように凹部9の表面
に耐熱合金層20を形成する。
粉末13を磁歪振動子等の超音波融接機14を使用して上記
混合粉末13を融接し、第1図に示すように凹部9の表面
に耐熱合金層20を形成する。
なお、第4図に示すように超音波融接機14に、アロイ
ング粉末または耐熱金属粉末(または耐熱合金粉末)を
超音波融接直前に供給させる供給装置15を設けてもよ
い。
ング粉末または耐熱金属粉末(または耐熱合金粉末)を
超音波融接直前に供給させる供給装置15を設けてもよ
い。
ここで耐熱金属粉末としてNIMONIC80A,INCONEL713Cま
たはCO,Ni,MO,W等を用い、アロイング粉末としてNi/Al,
CO/Al,W/Al,Ti/Alを用いる。
たはCO,Ni,MO,W等を用い、アロイング粉末としてNi/Al,
CO/Al,W/Al,Ti/Alを用いる。
なお、実施例では上記超音波融接後に、シリンダヘッ
ド1を510℃で8時間熱処理を行い耐熱合金層20の改質
をおこなう。この熱処理は、Ni3Al,NiAl,COAl,CO2Alな
どの金属間化合物を耐熱合金層20の境界に分散させその
結果として耐熱合金層20を強化するためである。なお、
シリンダヘッド1が鋳鉄で形成されるような場合は、境
界にCuを含浸させより強固な耐熱合金層20をクラッデイ
ングすることが可能である。
ド1を510℃で8時間熱処理を行い耐熱合金層20の改質
をおこなう。この熱処理は、Ni3Al,NiAl,COAl,CO2Alな
どの金属間化合物を耐熱合金層20の境界に分散させその
結果として耐熱合金層20を強化するためである。なお、
シリンダヘッド1が鋳鉄で形成されるような場合は、境
界にCuを含浸させより強固な耐熱合金層20をクラッデイ
ングすることが可能である。
このように、アロイング粉末10と耐熱合金粉末との混
合粉末をエンジンの機械要素の受熱面に超音波融接する
と、アロイング粉末10の緩衝によて、融接後に生じる収
縮応力は緩衝され、熱収縮による耐熱合金層20の収縮割
れは防止されるようになる。
合粉末をエンジンの機械要素の受熱面に超音波融接する
と、アロイング粉末10の緩衝によて、融接後に生じる収
縮応力は緩衝され、熱収縮による耐熱合金層20の収縮割
れは防止されるようになる。
次に、ディーゼルエンジン用のピストンの場合、は、
第5図に示すようにピストン頂部16に燃焼室としてのキ
ャビティ17が形成され、そのキャビティ17周りの周側壁
18が他部に対して肉薄となり、上記シリンダヘッド1同
様に熱による亀裂が発生する。そこでこのような周側壁
18の上面に上記耐熱合金層20を形成する。
第5図に示すようにピストン頂部16に燃焼室としてのキ
ャビティ17が形成され、そのキャビティ17周りの周側壁
18が他部に対して肉薄となり、上記シリンダヘッド1同
様に熱による亀裂が発生する。そこでこのような周側壁
18の上面に上記耐熱合金層20を形成する。
なお、上記混合粉末13で予め所定形状の耐熱合金層20
を形成しておき、これを上記凹部9に超音波融接するこ
とも当然可能であり、粉末11を線材としこの線材に粉末
12を金属結合させてアロイング素材を形成しても構わな
い。
を形成しておき、これを上記凹部9に超音波融接するこ
とも当然可能であり、粉末11を線材としこの線材に粉末
12を金属結合させてアロイング素材を形成しても構わな
い。
[発明の効果] 以上説明したことから明らかなようにこの発明によれ
ば次の如き優れた効果を発揮する。
ば次の如き優れた効果を発揮する。
大・小金属粉末相互を衝突させて大径の粉末表面に小
径の粉末を金属結合させてアロイング粉末を形成し、こ
のアロイング粉末をエンジン金属機械要素の受熱面に積
層しこれを超音波融接して耐熱合金層を形成したから、
耐熱合金層自体の応力緩衝機能によって耐熱金属層の収
縮割れが防止される。この結果、エンジンの金属機械要
素に高い耐熱性を持たせることができる。
径の粉末を金属結合させてアロイング粉末を形成し、こ
のアロイング粉末をエンジン金属機械要素の受熱面に積
層しこれを超音波融接して耐熱合金層を形成したから、
耐熱合金層自体の応力緩衝機能によって耐熱金属層の収
縮割れが防止される。この結果、エンジンの金属機械要
素に高い耐熱性を持たせることができる。
第1図はこの発明の好適一実施例を示す要部詳細断面
図、第2図はシリンダヘッドに形成した凹部を示す平面
図、第3図はアロイング粉末の拡大断面図、第4図は超
音波溶接を示す断面図、第5図はシリンダヘッドの熱亀
裂を示した概略図、第6図はピストンの熱亀裂を示した
概略図である。 図中、1はエンジンの機械要素としてのシリンダヘッ
ド、10はアロイング粉末、20は耐熱合金層である。
図、第2図はシリンダヘッドに形成した凹部を示す平面
図、第3図はアロイング粉末の拡大断面図、第4図は超
音波溶接を示す断面図、第5図はシリンダヘッドの熱亀
裂を示した概略図、第6図はピストンの熱亀裂を示した
概略図である。 図中、1はエンジンの機械要素としてのシリンダヘッ
ド、10はアロイング粉末、20は耐熱合金層である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02F 1/24 F02F 1/24 L
Claims (1)
- 【請求項1】大・小金属粉末相互を衝突させて大径の粉
末表面に小径の粉末を金属結合させてアロイング粉末を
形成し、該アロイング粉末をエンジンの金属機械要素の
受熱面に積層しこれを超音波融接して耐熱合金層を形成
したことを特徴とするエンジンの耐熱性機械要素。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1284117A JP2754794B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | エンジンの耐熱性機械要素 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1284117A JP2754794B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | エンジンの耐熱性機械要素 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03146283A JPH03146283A (ja) | 1991-06-21 |
JP2754794B2 true JP2754794B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=17674406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1284117A Expired - Lifetime JP2754794B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | エンジンの耐熱性機械要素 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2754794B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1284117A patent/JP2754794B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03146283A (ja) | 1991-06-21 |
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