JP2753986B2 - 大きな表面積を有する表面処理鋼箔又は鋼板 - Google Patents

大きな表面積を有する表面処理鋼箔又は鋼板

Info

Publication number
JP2753986B2
JP2753986B2 JP12648496A JP12648496A JP2753986B2 JP 2753986 B2 JP2753986 B2 JP 2753986B2 JP 12648496 A JP12648496 A JP 12648496A JP 12648496 A JP12648496 A JP 12648496A JP 2753986 B2 JP2753986 B2 JP 2753986B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hsc
steel sheet
roll
thickness
treated steel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP12648496A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08319598A (ja
Inventor
勝美 神田
啓二 山根
嘉一 近藤
等 大村
聖 池高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Kohan Co Ltd
Original Assignee
Toyo Kohan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Kohan Co Ltd filed Critical Toyo Kohan Co Ltd
Priority to JP12648496A priority Critical patent/JP2753986B2/ja
Publication of JPH08319598A publication Critical patent/JPH08319598A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2753986B2 publication Critical patent/JP2753986B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は塗料、接着剤あるい
はレジストとの密着性を向上させた表面処理鋼箔又は鋼
板に関する。特に、接着剤、塗料あるいはレジストなど
との密着性を向上させるために特定の表面形状を有した
大きな表面積を有する表面処理鋼板に関する。
【0002】
【従来の技術】表面処理鋼板の接着剤、塗料あるいはレ
ジストとの密着性を向上させる方法として、アンカー効
果をもたせるため原板に表面粗度を付与する方法があ
る。従来、アンカー効果を付与する方法として、ショッ
トブラスト法により直接原板に吹き付ける機械的研磨方
法、電解あるいは化学エッチングによる研磨法がある。
ショットブラスト法ではHSC(High Spot Count,単
一長さ当たりの山の数)が小さく、原板にアンカー効果
を付与させるためには、原板の表面粗さRa(JIS
D 0601)をきわめて大きくし、原板上部の塗料を
十分に原板凹部に挿入させる必要がある。また、原板に
吹きつける方法では、研磨剤が原板に残留し、後の処理
工程でロールを傷つけたりあるいはめっき不良の原因に
なる。電解あるいは化学エッチングによる方法では、高
いHSCを持っためっき原板が得られるが、鉄溶出によ
るエッチング液の組成変化が大きく、エッチング液の組
成を制御するのが困難である。また、新たに、鉄を含ん
だ廃液処理が必要になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するため、大きな表面積を有する粗面化処理を原
板に施し、表面形状(RaおよびHSC)に方向性がな
く、単一長さ当たりの山の数(HSC)が大きくし、塗
料、接着剤あるいはレジストとの密着性を向上させた表
面処理鋼箔又は鋼板を提供することを技術的課題とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の表面処理鋼箔又
は鋼板は、液体ホーニング加工により、表面粗さRaを
1.3〜3.0μmにし、HSCを40〜80個/2.
5mmにしたロールを用いて、厚み30〜250μmの
基板表面を、表面粗さRaを0.3〜0.8μmに、H
SCを40〜80個/2.5mmとし、ついでその表面
に、亜鉛、ニッケル、錫、銅又はクロムめっきを施して
なる。また、本発明の表面処理鋼箔又は鋼板は、液体ホ
ーニング加工により、表面粗さRaを1.3〜3.0μ
mにし、HSCを40〜80個/2.5mmにしたロー
ルを用いて、厚み30〜250μmの基板表面を、表面
粗さRaを0.3〜0.8μmに、HSCを40〜80
個/2.5mmとし、ついでその表面に、亜鉛、ニッケ
ル、錫、銅又はクロムのうち2種以上の複層めっきを施
してなる。さらに、本発明の表面処理鋼箔又は鋼板は、
液体ホーニング加工により、表面粗さRaを1.3〜
3.0μmにし、HSCを40〜80個/2.5mmに
したロールを用いて、厚み30〜250μmの基板表面
を、表面粗さRaを0.3〜0.8μmに、HSCを4
0〜80個/2.5mmとし、ついでその表面に、亜
鉛、ニッケル、錫、銅又はクロムのうち1種又は2種以
上を含む合金めっきを施してなる。
【0005】
【発明の実施の形態】圧延ロールの表面を液体ホーニン
グ加工し、HSCを高くし、仕上げ冷間圧延もしくは調
質圧延により、ショットブラスト法に比べ均一でHSC
の高い原板が得られる。 HSCが高いと、単一面積あ
たりの表面積が大きくなる。このため、アンカー効果に
より塗料、レジストなどとの密着性が向上する。
【0006】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
する。本発明の表面処理鋼板に使用される基板とは、圧
延法により製造された厚み30〜250μmの鋼板であ
る。30μm未満の厚みでは製造コストが高くなり、不
経済である。また、250μmを超えると版材加工上扱
い難く、また材料費の面で不経済である。次に表面粗さ
Ra(JIS B 0601)0.3〜0.8μm,HS
C40〜80個/2.5mmまた圧延方向に対して平行および
直角方向でのRaとHSCの差が少ない表面形状を得る
ために、表面粗さRaが1.0〜3.0μm,HSCが
40〜80個/2.5mmである液体ホーニング加工ロールを
ワークロールとして、仕上げ冷間圧延もしくは調質圧延
を行う。仕上げ冷間圧延もしくは調質圧延を行った鋼板
のRaが0.3μm未満またはHSCが40個/2.5mm未
満であれば、後に行う表面処理での電着核の成長による
粗面化効果が充分でない。一方、Raが0.8μmを超
えると、製造上HSCが40個/2.5mm未満となり、好ま
しくない。また、製造上80個/2.5mmを超えることは困
難である。また、液体ホーニング加工ロールの研摩材と
しては、粒度(JIS R 6001)#40〜150の
アルミナ,アルミナージルコニア,ジルコニア,シリカ
あるいはチタニアが好ましい。特に、#60〜150の
むアルミナが好ましい。また、研摩材の濃度、空気圧力
および研摩材を含んだ水圧力はロールのRaが1.3〜
3μm,HSCが40〜80個/2.5mmになるように調整
すれば良い。特に、Raが1.3〜2.1μm,HSC
が60〜80個/2.5mmが好ましい。例えば、粒度#80
のアルミナを用いた場合、濃度125g/l,水圧力0.
35kg/cm2では空気圧力を6〜10kg/cm2にすればロー
ルのRaは1.3〜2.1μm,HSCが60〜80個
/2.5mmとなる。この機械的な粗面化処理法は両面が同時
に行える利点を持っている。
【0007】次に、鋼板を液体ホーニング加工ロールを
ワークロールとして仕上げ冷間圧延もしくは調質圧延を
行っただけでは、耐食性が劣り、赤錆が発生し、好まし
くないので、表面処理を行う。表面処理としては、鋼板
に対して防錆効果を有する亜鉛、ニッケル、錫、銅また
はクロムの単独めっき、これらの金属の2種以上組み合
わせた複層めっきまたは、これらの金属の1種もしく
は、2種以上を含む合金めっきを施す。特にめっきの場
合、電着核の適当な成長により、表面の粗面化に効果的
である。このため、平滑なめっき条件よりも凹凸になる
条件で表面処理を行う方が良い。このめっき厚みは、鋼
板の耐食性が保証されたところを下限とするように設定
するのが経済的であり、クロムめっきの場合、1〜20
mg/dm2であり、その他の単独めっき、複層めっきあるい
は合金めっきの場合、1〜40g/m2が好ましい。また、
めっき後、耐食性を付与する公知の化成処理を施すこと
により、耐食性が更に改善される。公知の化成処理は、
例えば、クロム酸塩,重クロム酸塩,リン酸塩,モリブ
デン酸塩,ケイ酸塩,ホウ酸塩,過ホウ酸塩,アルミン
酸塩などを含む溶液中での浸漬あるいは電解処理であ
る。特に、錫めっきあるいは亜鉛めっき後、無水クロム
酸,重クロム酸カリウムあるいは重クロム酸ナトリウム
などの重クロム酸塩、あるいは無水クロム酸と硫酸を含
んだ溶液中で、クロムとして0.05〜0.3mg/dm2
着させると、耐食性だけでなく網点再現性も改善され
る。
【0008】(実施例1)厚み151μmの鋼板に、粒
度#80のアルミナ(品名:ABRAX,日本研磨材工
業製)で液体ホーニング加工したロール(Ra1.7μ
m,HSC70個/2.5mm)を用いて調質圧延し、板厚5
0μm,Ra0.4μm,HSC65個/2.5mmに粗面化
した。これに、硫酸亜鉛250g/l、硫酸アンモニウム
30g/lを含んだ溶液を用いて、温度50℃,電流密度
20A/dm2の条件で、亜鉛を5g/m2めっきした。次い
で、フッ化ジルリコニウムカリウム5g/l、リン酸3ナ
トリウム2g/lを含んだ溶液中で、温度40℃、電流密
度0.5A/dm2の条件で、鋼板を陰極として4秒処理
し、水洗後乾燥して表面処理鋼板を得た。
【0009】(実施例2)厚み121μmの鋼板に、粒
度#46のアルミナ(品名:ABRAX,日本研磨材工
業製)で液体ホーニング加工加工したロール(Ra2.
3μm,HSC56個/2.5mm)を用いて調質圧延し、板
厚120μm,Ra0.55μm,HSC47個/2.5m
m)に粗面化した。これに、塩化亜鉛240g/l,塩化ア
ンモニウム290g/lを含んだ溶液を用いて、温度55
℃,電流密度30A/dm2の条件で、亜鉛を3g/m2めっき
した。次いで無水クロム酸30g/l,硫酸1g/lの溶液中
で温度30℃の条件で浸漬し、クロムの化合物をクロム
に換算して0.3mg/dm2付着させた。更に、フッ化ジル
コニウムカリウム5g/lを含んだ溶液中で、温度30℃
の条件で、電流密度1A/dm2の条件で、鋼板を陰極とし
て2秒処理し、水洗後、乾燥して表面処理鋼板を得た。
【0010】(実施例3)厚み250μmの鋼板に、粒
度#120のアルミナ(品名:ABRAX,日本研磨材
工業製)で液体ホーニング加工したロール(Ra1.3
μm,HSC80個/2.5mm)を用いて調質圧延し、板厚
245μm,Ra0.3μm,HSC80個/2.5mmに粗
面化した。これに、無水クロム酸250g/l,硫酸2.
5g/lを含んだ溶液を用いて、温度50℃、電流密度4
0A/dm2の条件で、クロムを1mg/dm2めっきした。水洗
後乾燥して表面処理鋼板を得た。
【0011】(実施例4)厚み80μmの鋼板に、粒度
#40のジルコニア(品名:PC−Z,日本研磨材工業
製)で液体ホーニング加工したロール(Ra3.0μ
m,HSC44個/2.5mm)を用いて調質圧延し、板厚7
7μm,Ra0.8μm,HSC41個/2.5mmに粗面化
した。これにフェロスタン浴(硫酸第一錫80g/l,フ
ェノ−ルサルフォニック酸80g/l,1イゲンEN20g/
l,)を用いて、温度45℃、電流密度7A/dm2の条件
で錫を3g/m2めっきした。次いで、重クロム酸ナトリウ
ム30g/lを含んだ溶液中で、温度45℃、電流密度1
0A/dm2の条件で、鋼板を陽極として2秒処理した。水
洗後乾燥して表面処理鋼板を得た。
【0012】(実施例5)厚み200μmの鋼板に、粒
度#54のアルミナ−ジルコニア質研削材(品名:AB
RAX−Z73,日本研磨材工業製)で液体ホ−ニング加
工したロ−ル(Ra2.7μm,HSC50個/2.5mm)
を用いて調質圧延し、板厚198μm,Ra0.7μ
m,HSC44個/2.5mmに粗面化した。これに、塩化第
1錫250g/l,塩化ニッケル50g/l,フッ化ナトリウ
ム20g/l,塩酸10g/lを含んだ浴を用い、温度50℃
電流密度5A/dm2の条件でニッケル−錫合金を40g/m2
めっきした。水洗後乾燥して表面処理鋼板を得た。
【0013】(実施例6)厚み30μmの鋼板に、粒度
#150のチタニア質研削材(品名:PC−T,日本研
磨材工業製)で液体ホ−ニング加工したロ−ル(Ra
2.5μm,HSC50個/2.5mm)を用いて調質圧延
し、板厚29μm,Ra0.6μm,HSC48個/2.5
mmに粗面化した。これに、ワット浴(硫酸ニッケル24
0g/l,塩化ニッケル45g/l,ホウ酸30g/l)を用
い、温度50℃電流密度5A/dm2の条件でニッケルを2
0g/m2めっきした。次いで、硫酸亜鉛250g/l、硫酸
アンモニウム30g/lを含んだ溶液を用いて、電流密度
5A/dm2の条件で亜鉛を20g/m2めっきし表面処理鋼板
を得た。
【0014】<表面粗度>表面粗度及びHSCは触針式
粗度計(名称:SURF−1A,東京精密度)を用い
て、測定長さ2.5mm当たりの山数(High Spot
Count,断面曲線から測定長さ2.5mmを抜き取り、
その平均繊り上の位置にあるかどうで山と谷を区別した
時の山数)を測定した。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】本発明の表面処理鋼板は、液体ホーニン
グ法による粗面化処理法に特徴を有し、HSCが高い。
また、さらに十分な耐食性を付与するためにはめっき
後、クロム酸塩、重クロム酸塩、リン酸塩、モリブデン
酸塩、ケイ酸塩、ホウ酸塩などの化成処理を施すことが
好ましい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−174494(JP,A) 特開 昭59−67096(JP,A) 特開 昭57−143490(JP,A) 特開 昭59−67050(JP,A) 特開 昭59−89787(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C25D 5/36 C25D 7/00 - 7/06 B41N 1/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体ホーニング加工により、表面粗さR
    aを1.3〜3.0μmにし、HSCを40〜80個/
    2.5mmにしたロールを用いて、厚み30〜250μ
    mの基板表面を、表面粗さRaを0.3〜0.8μm
    に、HSCを40〜80個/2.5mmとし、ついでそ
    の表面に、亜鉛、ニッケル、錫、銅又はクロムめっきを
    施してなる大きな表面積を有する表面処理鋼箔又は鋼
    板。
  2. 【請求項2】 液体ホーニング加工により、表面粗さR
    aを1.3〜3.0μmにし、HSCを40〜80個/
    2.5mmにしたロールを用いて、厚み30〜250μ
    mの基板表面を、表面粗さRaを0.3〜0.8μm
    に、HSCを40〜80個/2.5mmとし、ついでそ
    の表面に、亜鉛、ニッケル、錫、銅又はクロムのうち2
    種以上の複層めっきを施してなる大きな表面積を有する
    表面処理鋼箔又は鋼板。
  3. 【請求項3】 液体ホーニング加工により、表面粗さR
    aを1.3〜3.0μmにし、HSCを40〜80個/
    2.5mmにしたロールを用いて、厚み30〜250μ
    mの基板表面を、表面粗さRaを0.3〜0.8μm
    に、HSCを40〜80個/2.5mmとし、ついでそ
    の表面に、亜鉛、ニッケル、錫、銅又はクロムのうち1
    種又は2種以上を含む合金めっきを施してなる大きな表
    面積を有する表面処理鋼箔又は鋼板。
JP12648496A 1996-04-22 1996-04-22 大きな表面積を有する表面処理鋼箔又は鋼板 Expired - Fee Related JP2753986B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12648496A JP2753986B2 (ja) 1996-04-22 1996-04-22 大きな表面積を有する表面処理鋼箔又は鋼板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12648496A JP2753986B2 (ja) 1996-04-22 1996-04-22 大きな表面積を有する表面処理鋼箔又は鋼板

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63051616A Division JP2602687B2 (ja) 1988-03-07 1988-03-07 版材用金属板の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08319598A JPH08319598A (ja) 1996-12-03
JP2753986B2 true JP2753986B2 (ja) 1998-05-20

Family

ID=14936357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12648496A Expired - Fee Related JP2753986B2 (ja) 1996-04-22 1996-04-22 大きな表面積を有する表面処理鋼箔又は鋼板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2753986B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103320824A (zh) * 2013-06-08 2013-09-25 张家港市民扬塑胶科技有限公司 用于制备pet磨砂板的压辊的表面处理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103320824A (zh) * 2013-06-08 2013-09-25 张家港市民扬塑胶科技有限公司 用于制备pet磨砂板的压辊的表面处理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08319598A (ja) 1996-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6183570B1 (en) Surface treatment process of metallic material and metallic material obtained thereby
CN100577889C (zh) 一种薄带连铸结晶辊表面电镀方法及其电镀液
JP2753986B2 (ja) 大きな表面積を有する表面処理鋼箔又は鋼板
JP2023139177A (ja) 表面外観に優れた電気めっき鋼板及びその製造方法
JPH02232395A (ja) 電着塗装性にすぐれる樹脂塗装防錆鋼板の製造方法
JP2002134858A (ja) プリント基板用銅箔
US4585529A (en) Method for producing a metal lithographic plate
JPH02215599A (ja) 平版印刷版用支持体
JP3092929B2 (ja) Ni,Cu被覆ステンレス鋼板およびその製造方法
JP4312489B2 (ja) 粗面化鋼板の製造方法
JPH01225791A (ja) 版材用金属板の製造法
JP2000282290A (ja) 光沢度に優れ接触抵抗が低いNiめっきステンレス鋼板の製造方法
JPH02294484A (ja) 有機材料の金属被覆方法
JP3092930B2 (ja) Ni,Cu被覆冷延鋼板およびその製造方法
JPH07173635A (ja) 金属の表面処理方法
WO2020153415A1 (ja) チタン複合材
JPS62211196A (ja) 版材用金属板の親水処理法
Yagi et al. Alternating Pulsed Electrolysis for Iron-Chromium Surface Alloying of Conventional Carbon Steel
JPH0238527A (ja) 歪取り焼鈍によって特性が劣化しない低鉄損方向性けい素鋼板の製造方法
JP3241170B2 (ja) アルミニウム系金属材料のカチオン電着塗装前処理方法
Yagi et al. Alternating Pulsed Electrolysis for Fe-Cr Surface Alloying of Conventional Carbon Steel
JPH0598495A (ja) 極薄電気錫メツキ鋼板製造用通電ロール
JPH06293995A (ja) アルミニウム系金属表面の水系無機塗料塗装前処理方法
JPS6214239B2 (ja)
JPH02179886A (ja) セラミックコーティングステンレス鋼材およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980203

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees