JP2751573B2 - 連続波検出回路およびこれを用いたシステム - Google Patents
連続波検出回路およびこれを用いたシステムInfo
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- JP2751573B2 JP2751573B2 JP2148107A JP14810790A JP2751573B2 JP 2751573 B2 JP2751573 B2 JP 2751573B2 JP 2148107 A JP2148107 A JP 2148107A JP 14810790 A JP14810790 A JP 14810790A JP 2751573 B2 JP2751573 B2 JP 2751573B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 電波応用機器に用いる信号処理器に関し、 連続波を受信した時、受信電波をパルス変調して信号
処理を行う回路の提供を目的とし、 パルス波の入力信号よりパルス波を形成する第一のパ
ルス形成回路と、入力信号をクロック信号にて叩くこと
によりカウントを行う計数回路と、該計数回路のカウン
ト値と設定値とを比較し、カウント結果が該設定値より
大なるときパルス信号を送出する比較回路と、該比較回
路の出力をトリガ信号に変換する第二のパルス形成回路
と、前記の第一のパルス形成回路および第二のパルス形
成回路からの出力をそれぞれ入力し、入力信号がパルス
波の時は第一のパルス形成回路からの信号を通し、また
連続波のときは第二のパルス形成回路からの信号を通す
ように切り換え動作を行うゲート回路を設け、前記ゲー
ト回路の出力により切換回路を制御してパルス信号を出
力するように構成する。
処理を行う回路の提供を目的とし、 パルス波の入力信号よりパルス波を形成する第一のパ
ルス形成回路と、入力信号をクロック信号にて叩くこと
によりカウントを行う計数回路と、該計数回路のカウン
ト値と設定値とを比較し、カウント結果が該設定値より
大なるときパルス信号を送出する比較回路と、該比較回
路の出力をトリガ信号に変換する第二のパルス形成回路
と、前記の第一のパルス形成回路および第二のパルス形
成回路からの出力をそれぞれ入力し、入力信号がパルス
波の時は第一のパルス形成回路からの信号を通し、また
連続波のときは第二のパルス形成回路からの信号を通す
ように切り換え動作を行うゲート回路を設け、前記ゲー
ト回路の出力により切換回路を制御してパルス信号を出
力するように構成する。
また、前記連続波検出回路を監視レーダ等の受信系に
用いて、パルス波でも連続波でも信号処理および表示を
可能にするように構成する。
用いて、パルス波でも連続波でも信号処理および表示を
可能にするように構成する。
本発明は、電波応用機器に用いる信号処理回路に関す
る。
る。
第３図は従来の一実施例の回路を示す図であり、方向
探知表示系を示す。また第４図は従来の他の実施例の回
路を示す図であり、繰り返し周波数解析系を示す。なお
第５図はパルス波と連続波の波形を示す図である。また
第３図中、31は振幅制御回路、32はのこぎり波発生回
路、33は方向探知表示発生器、34はビデオ増幅回路、35
は表示器である。なお第４図中、41はJK−FF回路、42は
第一計数回路、43は第二計数回路、44はクロック発生回
路である。
探知表示系を示す。また第４図は従来の他の実施例の回
路を示す図であり、繰り返し周波数解析系を示す。なお
第５図はパルス波と連続波の波形を示す図である。また
第３図中、31は振幅制御回路、32はのこぎり波発生回
路、33は方向探知表示発生器、34はビデオ増幅回路、35
は表示器である。なお第４図中、41はJK−FF回路、42は
第一計数回路、43は第二計数回路、44はクロック発生回
路である。
第３図において、ビデオ処理されたパルス状のビデオ
信号は振幅制御回路31に入力し、のこぎり波発生回路32
が発生するのこぎり波との振幅照合がとられ、ビデオ振
幅が大なるときはパルス幅が大となり、反対にビデオ振
幅が小なるときはパルス幅が小となるパルス信号を方向
探知表示発生器33に対し送出する。なお方向探知表示器
33には、例えば図示せざる監視レーダがもつ方位モータ
のエンコーダからの方位信号が送られてきており、該ビ
デオ信号と方位信号の照合をとられ、一致したときのみ
入力したビデオ信号を送出する。そしてこの送出された
ビデオ信号は、ビデオ増幅回路34で増幅され輝度変調さ
れて表示器35上にPPIに表示される。
信号は振幅制御回路31に入力し、のこぎり波発生回路32
が発生するのこぎり波との振幅照合がとられ、ビデオ振
幅が大なるときはパルス幅が大となり、反対にビデオ振
幅が小なるときはパルス幅が小となるパルス信号を方向
探知表示発生器33に対し送出する。なお方向探知表示器
33には、例えば図示せざる監視レーダがもつ方位モータ
のエンコーダからの方位信号が送られてきており、該ビ
デオ信号と方位信号の照合をとられ、一致したときのみ
入力したビデオ信号を送出する。そしてこの送出された
ビデオ信号は、ビデオ増幅回路34で増幅され輝度変調さ
れて表示器35上にPPIに表示される。
また第４図は、入力する受信信号の繰り返し周波数を
解析する回路である。パルス状の受信信号は、Ｊ端子と
Ｋ端子が直流電圧Vsの‘High'レベルに設定されたJK−F
F回路41に入力する。このJK−FF回路41はＪ−Ｋ動作の
フリップフロップ回路であり、パルス状の受信信号が入
力する毎に出力端子Ｑおよびから互いに位相が反転し
かつ周期が繰り返し周波数の周期に一致した第一イネー
ブルと第二イネーブルを送出する。そして第一計数回路
42と第二計数回路はクロック発生回路44が出力するクロ
ックに叩かれて第一イネーブルまたは第二イネーブルの
‘High'レベルのタイミングにて計数動作を開始し、第
一計数回路42は第一イネーブルの‘High'レベルの間に
おけるクロック数をカウントしてPRF解析データＡを送
出し、また第二計数回路43は第一計数回路42の休止期間
中の第二イネーブルの‘High'レベルの間のクロック数
をカウントしてPRF解析データＢを送出する。そしてこ
のPRF解析データＡとPRF解析データＢからパルス間隔を
解析する。
解析する回路である。パルス状の受信信号は、Ｊ端子と
Ｋ端子が直流電圧Vsの‘High'レベルに設定されたJK−F
F回路41に入力する。このJK−FF回路41はＪ−Ｋ動作の
フリップフロップ回路であり、パルス状の受信信号が入
力する毎に出力端子Ｑおよびから互いに位相が反転し
かつ周期が繰り返し周波数の周期に一致した第一イネー
ブルと第二イネーブルを送出する。そして第一計数回路
42と第二計数回路はクロック発生回路44が出力するクロ
ックに叩かれて第一イネーブルまたは第二イネーブルの
‘High'レベルのタイミングにて計数動作を開始し、第
一計数回路42は第一イネーブルの‘High'レベルの間に
おけるクロック数をカウントしてPRF解析データＡを送
出し、また第二計数回路43は第一計数回路42の休止期間
中の第二イネーブルの‘High'レベルの間のクロック数
をカウントしてPRF解析データＢを送出する。そしてこ
のPRF解析データＡとPRF解析データＢからパルス間隔を
解析する。
上記したように、例えば監視レーダの信号処理系は、
第５図のパルス波（ａ）と連続波（ｂ）の波形のうちの
パルス波（ａ）を処理対象としており、第５図（ａ）の
パルス波の立ち上がりなどでトリガを発生させて信号処
理をしていた。ところが第５図（ｂ）の連続波を、例え
ば第３図または第４図の回路を用いて信号処理しようと
しても、連続波であるためトリガを発生させることがで
きない。このため信号処理するためには、トリガを発生
する必要がある。
第５図のパルス波（ａ）と連続波（ｂ）の波形のうちの
パルス波（ａ）を処理対象としており、第５図（ａ）の
パルス波の立ち上がりなどでトリガを発生させて信号処
理をしていた。ところが第５図（ｂ）の連続波を、例え
ば第３図または第４図の回路を用いて信号処理しようと
しても、連続波であるためトリガを発生させることがで
きない。このため信号処理するためには、トリガを発生
する必要がある。
従って、パルス波は信号処理できるが、連続波では信
号処理ができないという問題がある。
号処理ができないという問題がある。
本発明は、連続波の受信した時、受信電波をパルス変
調して信号処理を行う回路の提供を目的とする。
調して信号処理を行う回路の提供を目的とする。
本発明は、パルス波の入力信号よりパルス波を形成す
る第一のパルス形成回路15と、入力信号をクロック信号
にて叩くことによりカウントを行う計数回路13と、該計
数回路13のカウント値と設定値とを比較し、カウント結
果が該設定値より大なるときパルス信号を送出する比較
回路14と、該比較回路14の出力をトリガ信号に変換する
第二のパルス形成回路16と、前記の第一のパルス形成回
路15および第二のパルス形成回路16からの出力をそれぞ
れ入力し、入力信号がパルス波の時は第一のパルス形成
回路15からの信号を通し、また連続波のときは第二のパ
ルス形成回路16からの信号を通すように切り換え動作を
行うゲート回路17を設け、 前記ゲート回路17の出力により切換回路18を制御して
パルス信号を出力するように構成する。
る第一のパルス形成回路15と、入力信号をクロック信号
にて叩くことによりカウントを行う計数回路13と、該計
数回路13のカウント値と設定値とを比較し、カウント結
果が該設定値より大なるときパルス信号を送出する比較
回路14と、該比較回路14の出力をトリガ信号に変換する
第二のパルス形成回路16と、前記の第一のパルス形成回
路15および第二のパルス形成回路16からの出力をそれぞ
れ入力し、入力信号がパルス波の時は第一のパルス形成
回路15からの信号を通し、また連続波のときは第二のパ
ルス形成回路16からの信号を通すように切り換え動作を
行うゲート回路17を設け、 前記ゲート回路17の出力により切換回路18を制御して
パルス信号を出力するように構成する。
また前記連続波検出回路を監視レーダ等の受信系に用
いて、パルス波でも連続波でも信号処理および表示を可
能にするよう構成する。
いて、パルス波でも連続波でも信号処理および表示を可
能にするよう構成する。
本発明では第１図に示すごとく、入力信号が受信され
ると先ずパルス波か連続波かを計数回路13と比較回路14
を用いて入力信号の時間幅をカウントし、カウント値が
設定値を越える場合は連続波と判断するようにし、また
パルス波を受信した時はそのまま切換回路18を通過さ
せ、かつ連続波のときは第二のパルス形成回路16でトリ
ガパルスを発生させ、該トリガパルスをゲート回路17を
介して切換回路18に加えるようにする。
ると先ずパルス波か連続波かを計数回路13と比較回路14
を用いて入力信号の時間幅をカウントし、カウント値が
設定値を越える場合は連続波と判断するようにし、また
パルス波を受信した時はそのまま切換回路18を通過さ
せ、かつ連続波のときは第二のパルス形成回路16でトリ
ガパルスを発生させ、該トリガパルスをゲート回路17を
介して切換回路18に加えるようにする。
従って、このパルス波またはトリガパルスを切換回路
18に加えてオンオフを行わせることによりパルス波を発
生させ、連続波を受信した場合でも受信信号の処理を可
能にする。
18に加えてオンオフを行わせることによりパルス波を発
生させ、連続波を受信した場合でも受信信号の処理を可
能にする。
第１図は本発明の連続波検出回路構成を示す図であ
り、第２図は本発明の連続波検出回路の一使用例を示す
図である。第１図中、10は電力分配回路、11は連続波検
出回路であり、検波回路12と計数回路13と比較回路14と
第一のパルス形成回路15と第二のパルス形成回路16とゲ
ート回路17および切換回路18を備えている。また第２図
中、11は連続波検出回路であり、また21は受信空中線、
22はマイクロ波回路、23は電力分配回路、24はピンスイ
ッチ、25は探知装置、26は信号処理器、27はビデオ処理
器、28は表示器である。受信された無線周波の入力信号
は、例えば電力分配回路10で２分され、一方を連続波検
出回路11に入力し、他方を切換回路18に入力する。連続
波検出回路11の入力は検波回路12において検波されたの
ち２分され、第一のパルス形成回路15と計数回路13に入
力する。
り、第２図は本発明の連続波検出回路の一使用例を示す
図である。第１図中、10は電力分配回路、11は連続波検
出回路であり、検波回路12と計数回路13と比較回路14と
第一のパルス形成回路15と第二のパルス形成回路16とゲ
ート回路17および切換回路18を備えている。また第２図
中、11は連続波検出回路であり、また21は受信空中線、
22はマイクロ波回路、23は電力分配回路、24はピンスイ
ッチ、25は探知装置、26は信号処理器、27はビデオ処理
器、28は表示器である。受信された無線周波の入力信号
は、例えば電力分配回路10で２分され、一方を連続波検
出回路11に入力し、他方を切換回路18に入力する。連続
波検出回路11の入力は検波回路12において検波されたの
ち２分され、第一のパルス形成回路15と計数回路13に入
力する。
パルス波が入力した場合、第一のパルス形成回路15は
常に‘High'レベルを出力し、該‘High'レベルの信号は
ゲート回路17を通り切換回路18を導通状態とし、従って
切換回路18の入力パルスはそのまま通過する。
常に‘High'レベルを出力し、該‘High'レベルの信号は
ゲート回路17を通り切換回路18を導通状態とし、従って
切換回路18の入力パルスはそのまま通過する。
他方、検波回路12からの出力の立ち下がりで計数回路
13はイネーブル状態となってクロック信号の計数を開始
し、計数回路13のカウントデータＢが設定値Ａの値を越
えると比較回路14からパルスが出力されて第二のパルス
形成回路16を叩いてパルスを出力し、この第二のパルス
形成回路16からのパルスでゲート回路17を切り換えて切
換回路18を制御してパルス変調をかけ、切換回路18から
パルス形状の出力信号を送出する。
13はイネーブル状態となってクロック信号の計数を開始
し、計数回路13のカウントデータＢが設定値Ａの値を越
えると比較回路14からパルスが出力されて第二のパルス
形成回路16を叩いてパルスを出力し、この第二のパルス
形成回路16からのパルスでゲート回路17を切り換えて切
換回路18を制御してパルス変調をかけ、切換回路18から
パルス形状の出力信号を送出する。
更に第２図において、受信空中線21で受信されたマイ
クロ波は、マイクロ波回路22で信号処理が行われたのち
電力分配回路23で受信電力を２分し、一方を連続波検出
回路11に入力し、他方をピンスイッチ24に入力する。受
信波がパルス波の場合は、該受信信号はピンスイッチ24
をそのままの状態で通る。また入力信号が一定時間の間
を継続するような場合は、連続波検出回路11は該連続時
間を計数してパルス状のトリガを出力し、従ってピンス
イッチ24よりパルス信号が送出される。
クロ波は、マイクロ波回路22で信号処理が行われたのち
電力分配回路23で受信電力を２分し、一方を連続波検出
回路11に入力し、他方をピンスイッチ24に入力する。受
信波がパルス波の場合は、該受信信号はピンスイッチ24
をそのままの状態で通る。また入力信号が一定時間の間
を継続するような場合は、連続波検出回路11は該連続時
間を計数してパルス状のトリガを出力し、従ってピンス
イッチ24よりパルス信号が送出される。
このピンスイッチ24の出力は、例えば探知装置25でマ
イクロ波受信信号の周波数分析が行われ、信号処理器26
でPRF解析が行われる。またビデオ処理器27では例えば
サイドロープ抑圧処理などが行われ、輝度信号に変換れ
て表示器28にPPI表示される。
イクロ波受信信号の周波数分析が行われ、信号処理器26
でPRF解析が行われる。またビデオ処理器27では例えば
サイドロープ抑圧処理などが行われ、輝度信号に変換れ
て表示器28にPPI表示される。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、受信
電波がパルス波でも連続波でも信号処理および表示を可
能にする。
電波がパルス波でも連続波でも信号処理および表示を可
能にする。
第１図は本発明の回路構成を示す図、 第２図は本発明の連続波検出回路の一使用例を示す図、 第３図は従来の一実施例の回路を示す図、 第４図は従来の他の実施例の回路を示す図、 第５図はパルス波と連続波の波形を示す図、 である。 図において、 10は電力分配回路、 11は連続波検出回路、 12は検波回路、 13は計数回路、 14は比較回路、 15は第一のパルス形成回路、 16は第二のパルス形成回路、 17はゲート回路、 18は切換回路、 を示す。
Claims (2)
- 【請求項１】パルス波の入力信号よりパルス波を形成す
る第一のパルス形成回路（15）と、 入力信号をクロック信号にて叩くことによりカウントを
行う計数回路（13）と、 該計数回路（13）のカウント値と設定値とを比較し、カ
ウント結果が該設定値より大なるときパルス信号を送出
する比較回路（14）と、 該比較回路（14）の出力をトリガ信号に変換する第二の
パルス形成回路（16）と、 前記の第一のパルス形成回路（15）および第二のパルス
形成回路（16）からの出力をそれぞれ入力し、入力信号
がパルス波のときは第一のパルス形成回路（15）からの
信号を通し、また連続波のときは第二のパルス形成回路
（16）からの信号を通すように切り換え動作を行うゲー
ト回路（17）を設け、 前記ゲート回路（17）の出力により切換回路（18）を制
御してパルス信号を出力するようにしたことを特徴とす
る連続波検出回路。 - 【請求項２】請求項１記載の連続波検出回路を監視レー
ダ等の受信系に用いて、パルス波でも連続波でも信号処
理および表示を可能にすることを特徴とする連続波検出
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2148107A JP2751573B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 連続波検出回路およびこれを用いたシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2148107A JP2751573B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 連続波検出回路およびこれを用いたシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440387A JPH0440387A (ja) | 1992-02-10 |
| JP2751573B2 true JP2751573B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=15445406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2148107A Expired - Fee Related JP2751573B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 連続波検出回路およびこれを用いたシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2751573B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP2148107A patent/JP2751573B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440387A (ja) | 1992-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |