JP2618097B2 - パルスレーダ - Google Patents

パルスレーダ

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JP2618097B2
JP2618097B2 JP3017752A JP1775291A JP2618097B2 JP 2618097 B2 JP2618097 B2 JP 2618097B2 JP 3017752 A JP3017752 A JP 3017752A JP 1775291 A JP1775291 A JP 1775291A JP 2618097 B2 JP2618097 B2 JP 2618097B2
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signal
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pulse
trigger signal
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智彦 鈴木
哲哉 白津
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Furuno Electric Co Ltd
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Furuno Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パルス状電波を送受
信して物標の探査を行うパルスレーダに関する。
【0002】
【従来の技術】パルス状の電波を発射し、その電波が帰
来するまでの時間によって物標までの距離を測定するパ
ルスレーダにおいて、その送信部は一般に高圧電源回
路、送信パルス発生回路およびマグネトロンから構成さ
れている。送信パルス発生回路は、トリガ信号を受けて
一定パルス幅でパルストランスを駆動するもので、従来
よりLC回路によるパルス成形回路、ハードチューブま
たはFETなどが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の送信
パルス発生回路は、本来立上り,立下りの急峻な一定パ
ルス幅の送信パルスを発生させる場合に適している。一
定パルス幅のパルス状電波を送受波して物標探知を行え
ば、受信信号強度に係わらず受信パルス幅は一定とな
る。
【0004】ところが、例えば受信信号の強度に応じて
必要な信号のみ選択する場合には、受信信号を複数ビッ
トのディジタルデータに変換し、その値によって受信信
号レベルを判定しなければならず、例えばアナログ信号
処理によって不要信号の識別を容易にすることはできな
かった。また、従来の送信パルス発生回路では、立上
り,立下りの緩い、任意波形の送信パルスを作成するこ
とは出来なかった。
【0005】一方、立ち上がりおよび立ち下がりの緩や
かなエンベロープを有する電波を送信するレーダとし
て、特開昭57−67868号公報および特開昭63−
184413号公報が開示されている。しかし、前者の
レーダでは、RF信号発生器の発生した連続するRF信
号を増幅するとともに、立ち上がりと立ち下がりの緩や
かな波形によりそれを電力変調するものであり、任意の
エンベロープを有するパルス状電波を送信させることは
できない。また、後者のレーダでは連続したRF信号を
発生する信号発生器の信号を、それぞれ位相の異なる変
調ゲート信号によりパルス変調し、それぞれ電力増幅
し、それらを電力合成することによって送信信号を得る
ようにしたものであるため、それぞれの回路が電力信号
を扱うことになって、全体の回路構成が複雑で規模の大
きなものになるという問題があった。この発明の目的
は、送信部の回路を複雑化せずに、立ち上りまたは立ち
下りの緩やかな任意のエンベロープを有するパルス状電
波を送信可能とし、物標からの帰来波を受信する際、目
的信号と不要信号の識別等を容易に行うことのできるパ
ルスレーダを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のパルスレーダ
は、供給電流に応じて、送信される電波の電力が変化す
るマグネトロンと該マグネトロンを駆動するパルストラ
ンスと、基準トリガ信号を受けてそれぞれタイミングの
異なる複数の制御トリガ信号を発生するタイミング制御
回路と、各制御トリガ信号を受けて最後に現れる制御
トリガ信号の発生タイミングより後まで持続する矩形波
信号をそれぞれ発生する複数の制御パルス発生回路と、
各制御パルス発生回路の出力信号により前記パルストラ
ンスを駆動する複数の駆動回路とを備えて、立ち上がり
または立ち下がりの緩やかなエンベロープを有するパル
ス状電波を送信する送信部と、前記パルス状電波の帰来
波を受信し、検波して受信信号を得る受信回路と、この
受信信号を一定のレベルでスライスして、二値化信号を
得る二値化手段とを備えた受信部、とからなる。
【0007】
【作用】この発明のパルスレーダでは、送信部における
タイミング制御回路が基準トリガ信号を受けてそれぞれ
タイミングの異なる複数の制御トリガ信号を発生し、制
御パルス発生回路が各制御トリガ信号を受けてそれぞれ
矩形波信号を発生する。またそれぞれの駆動回路は各制
御パルス発生回路の出力信号によってパルストランスを
駆動する。上記制御パルス発生回路の出力する矩形波信
号は最も後に現れる制御トリガ信号の発生タイミングよ
りさらに後まで持続するものであるため、その制御パル
ス発生回路から同時に矩形波信号が発生されていると
き、対応する駆動回路は同時にパルストランスを駆動す
ることになる。このパルストランスを同時に駆動する駆
動回路の数によってマグネトロンへの供給電流が変化
し、それに応じて出力される電波の送信電力が変化す
る。これにより、立ち上りまたは立ち下りの緩やかな任
意のエンベロープを有するパルス状電波が送信可能とな
る。
【0008】従ってタイミング制御回路が発生する複数
の制御トリガ信号のタイミングのずれと、複数の制御パ
ルス発生回路が発生する各矩形波信号の持続時間との関
係によってパルストランスに対する駆動信号の波形が定
まり、マグネトロンへの供給電流の波形が定まって、
ち上がりまたは立ち下がりの緩やかな任意のエンベロー
プを有するパルス状電波が送信される。また、受信部に
おける受信回路は受信信号を一定のレベルでスライスす
ることによって二値化信号を得る。上記送信パルスは立
ち上がりまたは立ち下がりの緩やかなエンベロープを有
するため、受信信号の強度が高い程、二値化信号の幅は
広くなり、逆に受信信号の強度が低い程、二値化信号の
幅は狭くなる。従って、この二値化信号の幅によって、
受信信号の強度を判定することができ、受信信号強度に
応じて目的信号と不要信号の識別を容易に行うことがで
きる。例えば上記二値化信号を映像表示した際、表示さ
れたレーダ映像の距離方向の幅によって受信信号強度を
把握することができる。
【0009】
【実施例】この発明の実施例に係るパルスレーダの送信
部の構成をブロック図として図1に示す。図1において
100は送信パルス発生回路である。送信部は基準トリ
ガ信号発生回路1、送信パルス発生回路100、パルス
トランスなどの負荷5、およびマグネトロンなどの送信
回路6から構成される。基準トリガ信号発生回路1は送
信パルス発生回路100に対し基準トリガ信号を与え
る。送信パルス発生回路100は基準トリガ信号に同期
して予め定められたパルス波形信号で負荷5を駆動す
る。これにより送信回路6は負荷5を介して電流供給を
受け所定波形のパルス状電波を送信する。
【0010】図1において送信パルス発生回路100の
構成および動作は次の通りである。
【0011】タイミング制御回路2は基準トリガ信号発
生回路1から基準トリガ信号aを受けてそれぞれタイミ
ングの異なる複数の制御トリガ信号b1,b2・・・b
5を発生する。このタイミング制御回路2は、アナログ
回路であれば、基準トリガ信号aにトリガされてそれぞ
れ予め定められた時間持続するワンショット回路と、各
ワンショット回路の立下り時に制御トリガ信号を発生す
る回路とによって構成することができる。またディジタ
ル回路であれば、クロック信号発生回路と、クロック信
号をカウントして一定時間経過後に制御トリガ信号を発
生するカウンタとにより構成することもできる。制御パ
ルス発生回路31,32・・・35は制御トリガ信号を
受けて、それぞれ予め定められた一定時間の矩形波信号
を制御パルスc1,c2・・・c5として発生する。こ
れらの制御パルス発生回路はアナログ回路であればワン
ショット回路により構成することができ、またディジタ
ル回路であればクロック信号を一定時間カウントするカ
ウンタにより構成することができる。駆動回路41,4
2・・・・45は発生された各制御パルスc1,c2・
・・c5によって負荷5を駆動する。負荷5が例えばパ
ルストランスである場合、駆動回路41,42・・・・
45はパルストランスの一次側をそれぞれ定電流駆動す
る。従ってパルストランスは駆動回路41〜45のうち
同時に動作する駆動回路により重畳駆動される。
【0012】次に、図1に示した各部の波形を図2に示
す。図のように基準トリガ信号aが発生されてからそれ
ぞれタイミングの異なる複数の制御トリガ信号b1〜b
5が発生される。この例では制御トリガ信号b1は基準
トリガ信号aと同一タイミングに発生する。図1に示し
た制御パルス発生回路31は制御トリガ信号b1の立上
りから一定時間T1だけ持続する矩形波信号c1を制御
パルスとして発生する。制御パルス発生回路32は制御
トリガ信号b2から一定時間T2持続する制御パルスc
2を発生し、同様にして制御パルス発生回路35は制御
トリガ信号b5から一定時間T5持続する制御パルスc
5を発生する。同図に示すように制御パルスc1〜c5
の立下りタイミングは何れも、最後に現れる制御トリガ
信号b5より後まで持続し、またこの例では各制御パル
スが制御パルスc5を中心として時間軸上で対称となる
ように制御トリガ信号b1〜b5の発生タイミングと制
御パルスc1〜c5の持続時間を定めている。この信号
により時刻t1からt5まで負荷駆動電流が順次上昇
し、t5からt9まで負荷駆動電流が順次減少してい
く。その結果、送信回路(マグネトロン)の供給電流
は、eに示すように略三角波で変化し、図3に示すよう
にエンベロープ変化するパルス状電波が送信される。
【0013】次に、パルスレーダの受信部の構成例およ
び波形図を図4および図5に示す。
【0014】図4においてミキサ回路10は局部発振回
路11の信号とアンテナ受信信号を混合して中間周波信
号を作成し、中間周波増幅回路12はゲイン調整回路1
3に応じた利得で増幅し、検波回路14はこれを検波し
て映像信号を出力する。同図において15はコンパレー
タであり、基準電圧Vrを基準にして検波回路14の出
力信号vを二値化する。
【0015】図5は図4に示したコンパレータ15の入
出力信号の波形である。受信信号強度の高いエコーS1
は幅の広い信号として得られるのに対し、受信信号強度
の低いエコーS2は幅の短い信号となる。
【0016】次に第2の実施例に係る送信パルス発生回
路の動作について述べる。図6は回路各部の波形であ
る。なお回路構成は図1に示したものと同様である。第
1の実施例と異なる点は、制御パルス発生回路31,3
2・・・35の動作である。制御パルス発生回路31は
図6に示すように制御トリガ信号b1の立上りから一定
時間T持続する制御パルスc1を発生し、制御パルス発
生回路32は制御トリガ信号b2の立上りから一定時間
T持続する制御パルスc2を発生する。同様に制御パル
ス発生回路35は制御トリガ信号b5の立上りから一定
時間T持続する制御パルスc5を発生する。このように
各制御パルスc1〜c5の持続時間Tはすべて一定であ
り、最初に発生した制御パルスc1は最後に発生した制
御トリガ信号b5の立上りより後まで持続する。このよ
うに構成したことにより、時刻t1からt5までは負荷
(パルストランス)の駆動電流が順次増大し、時刻t5
からt9の間にその駆動電流が順次減少する。従って第
1の実施例と同様に図3に示すようなパルス状電波が送
信される。
【0017】この第2の実施例によれば、各制御パルス
c1〜c5により負荷を駆動する駆動回路の電力損失が
等しいため、駆動回路を構成する各素子の定格容量を有
効に利用することができる。
【0018】なお、第1・第2の実施例では駆動回路4
1〜45が負荷5に対しそれぞれ等しく定電流を供給す
るようにしたが、各駆動回路にそれぞれ重みを付けて重
みに応じて負荷を駆動するように構成してもよい。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、連続したRF信号を
電力変調する際にそのエンベロープを成形するのではな
く、また連続したRF信号をパルス変調して電力増幅の
後電力合成するのではなく、送信信号を発生するマグネ
トロンを駆動するパルストランスに対する駆動信号を、
立ち上がりまたは立ち下がりの緩やかな信号により駆動
するようにしたため、即ち、RF信号に対する分配また
は合成を行わないため、全体の回路構成が複雑化せず、
多数の電力増幅回路や電力合成回路も不要であるため低
コストに実現できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るパルスレーダの送信部のブロック
図である。
【図2】第1の実施例に係る送信パルス発生回路各部の
波形図である。
【図3】実施例により得られる送信電波の例を示す図で
ある。
【図4】受信部の主要部の構成を示すブロック図であ
る。
【図5】図4における各部の波形図である。
【図6】第2の実施例に係る送信パルス発生回路各部の
波形図である。
【符号の説明】
15 コンパレータ 100 送信パルス発生回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−67868(JP,A) 特開 昭63−184413(JP,A) 特開 昭53−39806(JP,A) 特開 昭52−128517(JP,A) 特開 平2−170079(JP,A) 特開 昭63−85383(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給電力に応じて、送信される電波の電
    力が変化するマグネトロンと該マグネトロンを駆動する
    パルストランスと、基準トリガ信号を受けてそれぞれタ
    イミングの異なる複数の制御トリガ信号を発生するタイ
    ミング制御回路と、各制御トリガ信号を受けて最後に
    現れる制御トリガ信号の発生タイミングより後まで持続
    する矩形波信号をそれぞれ発生する複数の制御パルス発
    生回路と、各制御パルス発生回路の出力信号により前記
    パルストランスを駆動する複数の駆動回路とを備えて、
    立ち上がりまたは立ち下がりの緩やかなエンベロープを
    有するパルス状電波を送信する送信部と、 前記パルス状電波の帰来波を受信し、検波して受信信号
    を得る受信回路と、この受信信号を一定のレベルでスラ
    イスして、二値化信号を得る二値化手段とを備えた受信
    部、 とからなるパルスレーダ。
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