JP2751436B2 - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
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- JP2751436B2 JP2751436B2 JP1184263A JP18426389A JP2751436B2 JP 2751436 B2 JP2751436 B2 JP 2751436B2 JP 1184263 A JP1184263 A JP 1184263A JP 18426389 A JP18426389 A JP 18426389A JP 2751436 B2 JP2751436 B2 JP 2751436B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 3-morpholin-4-yl-1-oxa-3-azonia-2-azanidacyclopent-3-en-5-imine;hydrochloride Chemical compound Cl.[N-]1OC(=N)C=[N+]1N1CCOCC1 NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、表示内容の二重写し防止に改良の加えら
れた車両用表示装置に関する。
れた車両用表示装置に関する。
《従来の技術》 従来、この種車両用表示装置としては、第4図に示す
ヘッドアップディスプレイ装置が知られており、車両走
行中、運転者が前方への注意をそらすことなく各種運転
情報が視認できるよう構成されている。
ヘッドアップディスプレイ装置が知られており、車両走
行中、運転者が前方への注意をそらすことなく各種運転
情報が視認できるよう構成されている。
同図において、2はハーフミラー等よりなるフロント
ガラスで、画像表示器1に表示される表示内容は、フロ
ントガラス2に反射されて、運転者の目3に届いてい
た。
ガラスで、画像表示器1に表示される表示内容は、フロ
ントガラス2に反射されて、運転者の目3に届いてい
た。
ところで、この場合、運転者の目3に届く光は、フロ
ントガラス2の車内側表面2Aに反射されて届く光11と、
車外側表面2Bに反射されて届く光12の2種ある。
ントガラス2の車内側表面2Aに反射されて届く光11と、
車外側表面2Bに反射されて届く光12の2種ある。
この場合、フロントガラス2の車内側表面2Aで反射さ
れる光11は、入射角θ1でA1点に入射し、運転者の目3
方向に反射されて、運転者の目3の見る像21は反射光11
の延長線l1上のP位置に結像されていた。
れる光11は、入射角θ1でA1点に入射し、運転者の目3
方向に反射されて、運転者の目3の見る像21は反射光11
の延長線l1上のP位置に結像されていた。
一方、フロントガラス2の車外側表面2Bで反射される
光12は、入射角θ2(但し、θ1>θ2)で車内側表面
2AのA2点に入射し、車外側表面2BのB点で反射され、さ
らに車内側表面2AのA3点で屈折して運転者の目3に届い
ていた。
光12は、入射角θ2(但し、θ1>θ2)で車内側表面
2AのA2点に入射し、車外側表面2BのB点で反射され、さ
らに車内側表面2AのA3点で屈折して運転者の目3に届い
ていた。
従って、この場合、運転者の目3の見る像22は、反射
光12の延長線l2上のQ位置に結像されていた。
光12の延長線l2上のQ位置に結像されていた。
《発明が解決しようとする課題》 しかしながら、上記の如き従来装置にあっては、運転
者の目3には、フロントガラス2の車内側表面2Aで反射
される光11と車外側表面2Bで反射される光12が届き、運
転者の目3の見る像21,22は異なる直線l1,l2上のP,Q位
置に結像するので、運転者の目3には表示画像が二重写
しになるという問題点があった。
者の目3には、フロントガラス2の車内側表面2Aで反射
される光11と車外側表面2Bで反射される光12が届き、運
転者の目3の見る像21,22は異なる直線l1,l2上のP,Q位
置に結像するので、運転者の目3には表示画像が二重写
しになるという問題点があった。
この発明は、上記課題に鑑み、運転者の目に表示画像
が二重写しにならない車両用表示装置を提供することを
目的とする。
が二重写しにならない車両用表示装置を提供することを
目的とする。
《課題を解決するための手段》 この発明は、上記課題を達成するために、車両内に設
置された画像表示器の表示内容をフロントガラスに反射
させ、運転者はその反射光により画像表示器の表示内容
を視認する車両用表示装置において、予め定めた所定入
射角の光を所定の回折角で回折するホログラムをフロン
トガラス内に設け、該回折角は、回折した光がフロント
ガラス内から車室内に入射したとき入射した方法が運転
者のアイレンジからそれるように設定したことを特徴と
する。
置された画像表示器の表示内容をフロントガラスに反射
させ、運転者はその反射光により画像表示器の表示内容
を視認する車両用表示装置において、予め定めた所定入
射角の光を所定の回折角で回折するホログラムをフロン
トガラス内に設け、該回折角は、回折した光がフロント
ガラス内から車室内に入射したとき入射した方法が運転
者のアイレンジからそれるように設定したことを特徴と
する。
《作用》 この発明では、予め定めた所定入射角の光を所定の回
折角で回折するホログラムをフロントガラス内に設け、
該回折角は、回折した光がフロントガラス内から車室内
に入射したとき入射した方向が運転者のアイレンジから
それるよう設定したので、運転者の目にはフロントガラ
スの車内側表面で反射された光のみ届き、表示内容の二
重写しが防止できる。
折角で回折するホログラムをフロントガラス内に設け、
該回折角は、回折した光がフロントガラス内から車室内
に入射したとき入射した方向が運転者のアイレンジから
それるよう設定したので、運転者の目にはフロントガラ
スの車内側表面で反射された光のみ届き、表示内容の二
重写しが防止できる。
《実施例の説明》 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図である。
ところで、本実施例が第4図に示した従来例と異なる
のは、フロントガラス2内に透過型ホログラム4を設け
たことであり、その他の構成は上記従来例と全く同一で
ある。
のは、フロントガラス2内に透過型ホログラム4を設け
たことであり、その他の構成は上記従来例と全く同一で
ある。
従って、同一構成部分には同一符号を付して説明を省
略する。
略する。
なお、透過型ホログラム4は、良く知られているよう
にホログラム面に対して同じ側からのコヒーレントなレ
ーザ光の干渉縞を記録して作成される。回折光の角度,
波長は記録された干渉縞の角度,間隔により定まる。
にホログラム面に対して同じ側からのコヒーレントなレ
ーザ光の干渉縞を記録して作成される。回折光の角度,
波長は記録された干渉縞の角度,間隔により定まる。
以上が本実施例の構成であるが、次に作用を説明す
る。
る。
まず、画像表示器1より発する表示光のうち、フロン
トガラス2の車内側表面2Aで反射される光11は、従来例
同様、点A1に入射角θ1で入射し、運転者の目3方向に
反射されて、反射光11の延長線l1上のP点に像21が結像
される。
トガラス2の車内側表面2Aで反射される光11は、従来例
同様、点A1に入射角θ1で入射し、運転者の目3方向に
反射されて、反射光11の延長線l1上のP点に像21が結像
される。
一方、従来例で二重写しの原因となっていたフロント
ガラス2の車外側表面2Bで反射される光12は、θ1より
僅かに小さい入射角θ2で車内側表面2AのA2点に入射
し、屈折角θ3でフロントガラス内に入射する。そし
て、この入射光12は、透過型ホログラム4のC点に入射
し、回折角θ4で回折されて車外側表面2Bで反射され、
さらに、車内側表面2A上のA3から屈折角θ5で屈折され
てフロントガラス外に出る。この場合、反射光12の延長
線l2上のQ位置に像22が結像される。
ガラス2の車外側表面2Bで反射される光12は、θ1より
僅かに小さい入射角θ2で車内側表面2AのA2点に入射
し、屈折角θ3でフロントガラス内に入射する。そし
て、この入射光12は、透過型ホログラム4のC点に入射
し、回折角θ4で回折されて車外側表面2Bで反射され、
さらに、車内側表面2A上のA3から屈折角θ5で屈折され
てフロントガラス外に出る。この場合、反射光12の延長
線l2上のQ位置に像22が結像される。
ところで、運転者の目3から見て表示画像が二重写し
に見えないようにするには、フロントガラス車内側表面
2Aで反射される光11だけが運転者の目3のアイレンジ
(視界)に入り、車外側表面2Bによって反射される光12
は運転者の目3のアイレンジからそれるようにすると良
い。
に見えないようにするには、フロントガラス車内側表面
2Aで反射される光11だけが運転者の目3のアイレンジ
(視界)に入り、車外側表面2Bによって反射される光12
は運転者の目3のアイレンジからそれるようにすると良
い。
そこで、ホログラム4で回折させる角度θ4を適当に
定め、フロントガラス車外側表面2Bによって反射される
光12はアイレンジをそれるよう構成したのが本実施例で
ある。
定め、フロントガラス車外側表面2Bによって反射される
光12はアイレンジをそれるよう構成したのが本実施例で
ある。
すなわち、第2図(a)に示す如く、アイレンジERは
運転者の目3を中心とする楕円形状とし、楕円の長軸の
長さをE1,短軸の長さをE2とする。
運転者の目3を中心とする楕円形状とし、楕円の長軸の
長さをE1,短軸の長さをE2とする。
ここで、ガラスの厚さは約5mmであり、臨界角θC=4
1.5゜のときでも高々9mmであるから、A1,A3間の距離を
無視し、第2図(b)に示す如く、A1(=A3)とアイレ
ンジERの中心である運転者の目3間の距離をLとすれ
ば、点A1から見たアイレンジERの範囲は、点A1を中心と
する中心角φ=2tan-1(E2/2L)の範囲である。
1.5゜のときでも高々9mmであるから、A1,A3間の距離を
無視し、第2図(b)に示す如く、A1(=A3)とアイレ
ンジERの中心である運転者の目3間の距離をLとすれ
ば、点A1から見たアイレンジERの範囲は、点A1を中心と
する中心角φ=2tan-1(E2/2L)の範囲である。
従って、車外側表面2Bで反射されて点A3(=A1)で屈
折される光12がアイレンジERの範囲を外れるには、次式
を満たすようにホログラム4を作製すれば良いことにな
る。
折される光12がアイレンジERの範囲を外れるには、次式
を満たすようにホログラム4を作製すれば良いことにな
る。
θ5−θ1>φ/2 (1) 一方、フロントガラス2の屈折率をnとすると、スネ
ルの法則より次式が得られる。
ルの法則より次式が得られる。
sinθ2/sinθ3=sinθ5/sinθ4=n (2) 従って、例えば、θ1=60゜,L=800mm,E2=120mm,n
=1.51,θ2÷60゜とすれば、θ5−θ1=φ/2となる
θ4は36.6゜であるから、θ4>36.6゜となるようにホ
ログラム4を作製すれば良いことになる。
=1.51,θ2÷60゜とすれば、θ5−θ1=φ/2となる
θ4は36.6゜であるから、θ4>36.6゜となるようにホ
ログラム4を作製すれば良いことになる。
本実施例は、上記の如く、フロントガラス2内に透過
型ホログラム4を形成し、フロントガラス2内に入射し
てフロントガラス車外側表面2Bで反射される光12は運転
車のアイレンジERをはずれるようにしたので、運転車の
目3はフロントガラス車内側表面2Aで反射される光11に
よって結像される像21をのみ認識し、従来の如く、2重
写りは発生しない。
型ホログラム4を形成し、フロントガラス2内に入射し
てフロントガラス車外側表面2Bで反射される光12は運転
車のアイレンジERをはずれるようにしたので、運転車の
目3はフロントガラス車内側表面2Aで反射される光11に
よって結像される像21をのみ認識し、従来の如く、2重
写りは発生しない。
次に、本発明の第2の実施例を第3図に基づいて説明
する。
する。
なお、上記第1の実施例に用いたものと同一構成部分
には同一符号を付して説明する。
には同一符号を付して説明する。
ところで、フロントガラス2内に入った光12は、フロ
ントガラス車外側表面2Bへの入射角θ4がフロントガラ
ス2の臨界角θc(=sin-1(1/n))より大きい場合
は、第3図に示す如く、光12がフロントガラス2の両表
面2A,2Bで反射を繰り返し、フロントガラス外へ出な
い。
ントガラス車外側表面2Bへの入射角θ4がフロントガラ
ス2の臨界角θc(=sin-1(1/n))より大きい場合
は、第3図に示す如く、光12がフロントガラス2の両表
面2A,2Bで反射を繰り返し、フロントガラス外へ出な
い。
そこで、ホログラム4の透過光の回折角θ4がフロン
トガラスの臨界角θcより大きくなるようホログラム4
を作製し、二重写りを防止しているのが本実施例であ
る。
トガラスの臨界角θcより大きくなるようホログラム4
を作製し、二重写りを防止しているのが本実施例であ
る。
第2の実施例は、上記の如く、フロントガラス2内に
入射する光12はフロントガラスの臨界角θcより大きな
入射角でフロントガラス車外側表面2Bに入射するので、
フロントガラス内だけで反射を繰り返し、第1の実施例
同様、2重写しを防止できる。なお、上記第2の実施例
では、BA3間において、表示光12がホログラム4を透過
する場合があるが、回折角の条件からはずれているの
で、大部分は透過する。
入射する光12はフロントガラスの臨界角θcより大きな
入射角でフロントガラス車外側表面2Bに入射するので、
フロントガラス内だけで反射を繰り返し、第1の実施例
同様、2重写しを防止できる。なお、上記第2の実施例
では、BA3間において、表示光12がホログラム4を透過
する場合があるが、回折角の条件からはずれているの
で、大部分は透過する。
《発明の効果》 本発明に係る車両用表示装置は、上記の如く、予め定
めた所定入射角の光を所定の回折角で回折するホログラ
ムをフロントガラス内に設け、該回折角は、回折した光
がフロントガラス内から車室内に入射したとき入射した
方向が運転者のアイレンジからそれるように設定したの
で、運転者の目に届く光はフロントガラスの車内側表面
に反射された光のみとなり、従来の如く表示画像が二重
写しにならず、鮮明度の高い画像が得られる等の効果を
有する。
めた所定入射角の光を所定の回折角で回折するホログラ
ムをフロントガラス内に設け、該回折角は、回折した光
がフロントガラス内から車室内に入射したとき入射した
方向が運転者のアイレンジからそれるように設定したの
で、運転者の目に届く光はフロントガラスの車内側表面
に反射された光のみとなり、従来の如く表示画像が二重
写しにならず、鮮明度の高い画像が得られる等の効果を
有する。
第1図は本発明が適用された第1の実施例の断面図、第
2図は第1の実施例の作用説明図、第3図は第2の実施
例の断面図、第4図は従来例における車両用表示装置の
断面図である。 1……画像表示器 2……フロントガラス 2A……フロントガラス車内側表面 2B……フロントガラス車外側表面 3……運転者の目 4……ホログラム ER……アイレンジ
2図は第1の実施例の作用説明図、第3図は第2の実施
例の断面図、第4図は従来例における車両用表示装置の
断面図である。 1……画像表示器 2……フロントガラス 2A……フロントガラス車内側表面 2B……フロントガラス車外側表面 3……運転者の目 4……ホログラム ER……アイレンジ
Claims (1)
- 【請求項1】車両内に設置された画像表示器の表示内容
をフロントガラスに反射させ、運転者はその反射光によ
り画像表示器の表示内容を視認する車両用表示装置にお
いて、 予め定めた所定入射角の光を所定の回折角で回折するホ
ログラムをフロントガラス内に設け、該回折角は、回折
した光がフロントガラス内から車室内に入射したとき入
射した方法が運転者のアイレンジからそれるように設定
したことを特徴とする車両用表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1184263A JP2751436B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1184263A JP2751436B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 車両用表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0348809A JPH0348809A (ja) | 1991-03-01 |
JP2751436B2 true JP2751436B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=16150259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1184263A Expired - Fee Related JP2751436B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2751436B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4907763B2 (ja) * | 2000-11-24 | 2012-04-04 | 矢崎総業株式会社 | 平型シールドハーネス及び平型シールドハーネスの製造方法 |
JP4907772B2 (ja) * | 2001-01-29 | 2012-04-04 | 矢崎総業株式会社 | シールドハーネス及び該シールドハーネスの製造方法 |
JP5650661B2 (ja) * | 2009-12-14 | 2015-01-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 透過型表示装置 |
CN102640034B (zh) | 2010-10-04 | 2015-02-18 | 松下电器产业株式会社 | 透过型显示装置、移动体以及控制装置 |
JP7143264B2 (ja) * | 2019-09-05 | 2022-09-28 | 矢崎総業株式会社 | 車両用表示装置 |
JP2021039300A (ja) * | 2019-09-05 | 2021-03-11 | 矢崎総業株式会社 | 車両用表示装置 |
GB2604402B (en) * | 2021-03-05 | 2023-08-23 | Envisics Ltd | Head-up display |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP1184263A patent/JP2751436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0348809A (ja) | 1991-03-01 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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