JP2750662B2 - 金属材料のすえ込み成形方法 - Google Patents

金属材料のすえ込み成形方法

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JP2750662B2 JP14874094A JP14874094A JP2750662B2 JP 2750662 B2 JP2750662 B2 JP 2750662B2 JP 14874094 A JP14874094 A JP 14874094A JP 14874094 A JP14874094 A JP 14874094A JP 2750662 B2 JP2750662 B2 JP 2750662B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属材料のすえ込み成
形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、産業機械用フランジ
などの円盤状の製品は、金属材料からなる被加工体を圧
縮してすえ込み加工して製作している。このすえ込み加
工は、製品よりも直径が小さく高さが大きい中実円柱状
の素材である被加工体を用い、被加工体の中心軸線方向
の両端面に配置した平板工具によつて圧縮変形させて行
われ、所定の円盤状の製品となしている。
【0003】しかしながら、このような従来の金属材料
のすえ込み成形方法にあつては、被加工体として、熱間
加工性に乏しい金属材料を使用する場合には、圧縮変形
に伴つて上下の平板工具と被加工体の両端面との間に、
半径方向の大きな摩擦力が発生する。この摩擦力に起因
して、被加工体の円筒面の中心軸線方向の中間部が膨出
し、いわゆるたる型変形を惹起する。そして、この被加
工体の円筒面において、たる型変形に伴う円周方向の2
次的な引張応力が大きくなると、特に熱間加工性に乏し
い材料では、半径方向に致命的な大きさのき裂が発生す
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の技術的課題に鑑みてなされたものであり、その構成
は、次の通りである。請求項1の発明の構成は、金属材
料からなる円柱状の被加工体1を熱間加工によつて円盤
状に圧縮成形する金属材料のすえ込み成形方法であつ
て、被加工体1の高さHと直径Dとの比H/Dを1以下
に設定すると共に、該被加工体1の中心軸線方向の両端
面2,3のそれぞれの中央部に、各端面2,3の面積の
25〜30%の面積の浅い凹部2a,2b,2c,3
a,3b,3cを円形に形成し、該被加工体1を中心軸
線方向に圧縮変形させることを特徴とする金属材料のす
え込み成形方法である。請求項2の発明の構成は、凹部
2a,2b,2c,3a,3b,3cの深さhが、少な
くともすえ込み率40%までは消滅せず、すえ込み率7
5%では消滅しているように設定されていることを特徴
とする請求項1の金属材料のすえ込み成形方法である。
【0005】
【作用】請求項1の発明によれば、被加工体1を熱間加
工温度に加熱した後、上下一対の平板状工具4,5の間
に介装させて、両平板状工具4,5の間にプレスによる
圧縮力を作用させ、被加工体1にすえ込み加工を施す。
各凹部2a,2b,2c,3a,3b,3cには、予
め、潤滑剤を充填することができる。
【0006】そして、各凹部2a,2b,2c,3a,
3b,3cは、被加工体1の各端面2,3の面積の25
〜30%の範囲に形成したので、すえ込み加工に際し、
外周部に平坦面として残る70〜75%の各端面2,3
に圧縮力が集中して作用することとなる。かくして、7
0〜75%という受圧面積に増大をほとんど生ずること
なく、両端面2,3の半径方向の摩擦力が軽減された状
態で、圧縮変形が進行する。各凹部2a,2b,2c,
3a,3b,3cが、両端面2,3のそれぞれの中央部
に形成されているので、半径方向の摩擦力のピークを生
ずる箇所付近での一対の平板状工具4,5と各端面2,
3との接触が良好に防止される。各凹部2a,2b,2
c,3a,3b,3cに潤滑剤を保有させれば、特に加
工が進行した際の両端面2,3の半径方向の摩擦力が更
に軽減される。
【0007】このようにして、被加工体1の円筒面のた
る型変形が抑制され、1軸圧縮応力に近い状態での圧縮
変形が進行し、円筒面に作用する2次的引張応力が著し
く低下する結果、円筒面にき裂が発生することが抑制さ
れる。そして、すえ込み加工の進行に伴つて、各凹部2
a,2b,2c,3a,3b,3cが消滅し、両端面
2,3が各平板状工具4,5と全面接触するようにな
り、それ以後は両端面2,3の半径方向の摩擦力が高ま
つてたる型変形を生ずる傾向を呈する。
【0008】しかしながら、すえ込み率80%程度まで
は、円筒面にき裂が発生することなくすえ込み加工を進
行させることが可能であるので、円筒面に致命的なき裂
が発生する前にすえ込み加工を終了することができる。
被加工体1の直径Dと高さHとの比(H/D)を1以下
に設定したことも、円筒面の周方向の引張応力の発生を
小さくし、たる型変形を抑制しながら鍛造の効果を確保
することに寄与することになる。かくして、すえ込み加
工の途中で圧縮を中止し、円筒面を削り直すと共に、両
端面2,3に潤滑剤を塗布し直し、圧縮を繰り返すとい
つた作業は必要としない。なお、すえ込み加工は、自由
すえ込み加工又は密閉形のいずれであつてもよい。
【0009】請求項2の発明によれば、少なくともすえ
込み率40%までは、各凹部2a,2b,2c,3a,
3b,3cが各平板状工具4,5と確実に非接触となつ
てすえ込みが進行することにより、両端面2,3の半径
方向の摩擦力が軽減された状態にある。従つて、被加工
体1の円筒面のたる型変形が良好に抑制されながら、す
え込み加工が進行する。次いで、すえ込み率75%では
各凹部2a,2b,2c,3a,3b,3cが消滅して
いるので、両端面2,3が各平板状工具4,5と全面接
触するようになる。このため、両端面2,3の半径方向
の摩擦力が高まつてたる型変形を生ずる傾向を呈する。
しかしながら、この凹みに予め充填された潤滑剤の効果
により、すえ込み率80%程度までは、円筒面にき裂を
全く発生させることなく、すえ込み加工を進行させるこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1〜図4は、本発明の1実施例を示す。
図中において符号1は金属材料からなる素材である被加
工体を示し、直径D、高さHの中実円柱体をなしてい
る。被加工体1は、例えばセラミック分散型アルミ複合
材であり、熱間加工温度(450〜490℃)での引張
伸びが15%以下と低延性の難加工性材料によつて製作
されている。被加工体1の直径Dと高さHとの比(H/
D)は、1以下、具体的には0.7≦H/D≦1.0の
範囲に設定し、たる型変形を抑制しながら小さな据込み
率での鍛造の効果を確保してある。
【0011】また、被加工体1の中心軸線方向の両端面
2,3の中央部に、円形の浅い凹部2a,3aをそれぞ
れ予め形成する。各凹部2a,3aは、被加工体1の中
心軸線方向の投影面積の25〜30%の範囲に設定し、
かつ、少なくともすえ込み率40%までは消滅せず、全
面接触せず、すえ込み率65〜75%(望ましくは70
%)では必ず消滅して、全面接触するように設定する。
この各凹部2a,3aは、機削又は一対のポンチによる
対向押し込みで形成することができる。ここで、すえ込
み率(%)は、被加工体1のすえ込み量をL、高さをH
として、L/H×100である。
【0012】このような被加工体1を熱間加工温度(4
50〜490℃)に加熱した後、図1に示すように上下
一対の平滑かつ平行な平板状工具4,5の間に介装させ
て、両平板状工具4,5間に図外のプレスによる圧縮力
を作用させ、被加工体1にすえ込み加工を施す。各凹部
2a,3aには、予め、潤滑剤を充填してある。
【0013】各凹部2a,3aは、被加工体1の中心軸
線方向の投影面積の25〜30%の範囲に形成したの
で、すえ込み加工に際し、外周部に平坦面として残る7
0〜75%の各端面2,3に圧縮力が集中して作用する
こととなる。かくして、70〜75%という受圧面積に
増大をほとんど生ずることなく、両端面2,3の半径方
向の摩擦力が軽減された状態で、圧縮変形が進行する。
更に、少なくともすえ込み率40%までは、各凹部2
a,3aが各平板状工具4,5と確実に非接触の状態と
してすえ込みが進行することにより、両端面2,3の半
径方向の摩擦力が軽減された状態にあり、また、両端面
2,3が潤滑剤によつて潤滑されて摩擦係数が低下した
状態に維持される。
【0014】このようにして、被加工体1の円筒面のた
る型変形(バレリング)が抑制され、1軸圧縮応力に近
い状態での圧縮変形が進行し、円筒面に作用する2次的
引張応力が著しく低下する結果、円筒面にき裂が発生す
ることが抑制される。また、少なくともすえ込み率40
%までは各凹部2a,3aが各平板状工具4,5と非接
触の状態ですえ込みが進行するので、各凹部2a,3a
に潤滑剤が保有された状態にあり、潤滑作用も良好に維
持される。
【0015】そして、すえ込み加工の進行に伴つて、各
凹部2a,3aが次第に消滅し、少なくともすえ込み率
65〜75%では完全に消滅する。従つて、その後は両
端面2,3が各平板状工具4,5と全面接触するように
なり、両端面2,3の半径方向の摩擦力が高まつてたる
型変形を生ずる傾向を呈する。しかしながら、すえ込み
率80%程度までは、円筒面にき裂が発生することが防
止されるので、円筒面にき裂が発生する前にすえ込み加
工を終了することができる。このため、すえ込み加工の
途中で圧縮を中止し、円筒面を削り直すと共に再加熱
し、両端面2,3に潤滑剤を塗布し直し、圧縮を繰り返
すといつた作業は必要としない。被加工体1の直径Dと
高さHとの比(H/D)を1以下に設定したこと自体
も、円筒面の周方向応力を下げてたる型変形を抑制する
ように機能すると共に、最終形状製品を得るための据込
み率が小さくなる結果、付加ひずみを低減させ、円筒面
にき裂が発生することを防止するように機能する。な
お、上記実施例にあつてはすえ込み加工を自由すえ込み
加工としたが、密閉形として行うことも可能である。
【0016】ところで、従来、潤滑剤を溜める目的で、
被加工体1の中心軸線方向の両端面に凹部を形成するこ
ともあつた。しかしながら、この種の凹部は、面積が大
きく、かつ、0.2〜0.3mm程度の極めて浅いもの
であり、すえ込み率10%程度で完全に消滅し、早期に
全面接触を生ずるため、上記難加工性材料のたる型変形
を抑制する効果は、軽微である。このため、すえ込み率
80%程度にまで圧縮加工する場合には、潤滑剤を充填
し直し、繰り返し圧縮してき裂を防止する必要性があつ
た。
【0017】実際に、本発明を大型の円盤に適用した具
体例について説明する。被加工体1は、セラミック分散
型アルミ複合材製であり、直径D=160mm、高さH
=150mm(0.7≦H/D≦1.0)の円柱体をな
している。この被加工体1の中心軸線方向の両端面2,
3の中央部に、それぞれ直径d=80mm、深さh=2
mm(2mm以上が望ましい。)の凹部2a,3aを機
械加工によつて形成した。その後、凹部2a,3aに潤
滑剤を充填し、中心軸線方向の圧縮加工を施し、直径D
1 =340mm、厚さS=32mmの円盤を作製した。
この被加工体1によれば、圧縮加工に際して円筒状をな
す側面に作用した周方向の引張応力は、被加工体1の直
径Dと高さHとの比(高径比)が1.5で素材端面に凹
部を形成しない場合と比較して、約40%も減少するこ
とが有限要素法解析によつて判明した。
【0018】図3は、縦軸に周方向応力/変形抵抗を採
り、横軸にすえ込み率(%)を採つた特性を示し、破線
Aは、高径比=0.94、かつ、両端面2,3の形状を
平坦とした被加工体の特性を示し、実線Bは、高径比=
0.94、かつ、両端面2,3に凹部2a,3aを形成
した本発明にかかる被加工体1の特性を示し、一点鎖線
Cは、高径比=1.5、かつ、両端面2,3の形状を平
坦とした被加工体の特性を示す。同図から知られるよう
に一点鎖線Cで示す被加工体によれば、すえ込み率の増
加と共に周方向応力が漸増し、すえ込み率が55%程度
で周方向応力と変形抵抗とが合致している。すなわち、
材料の降伏応力に相当する大きな応力が作用しているこ
とが分かる。また、破線Aで示す被加工体によれば、一
点鎖線Cと比較して、高径比を小さくしたことによつて
周方向応力が低下しているが、実線Bと比較して、すえ
込み率の増加と共に周方向応力が比較的大きく増加して
いる。
【0019】これに対し、本発明にかかる被加工体1に
よれば、すえ込み率が5%程度までは、周方向応力/変
形抵抗の低減が得られ、その影響ですえ込み率が55%
程度になつても周方向応力/変形抵抗が比較的小さいこ
とが分かる。なお、高径比を1.5から0.94にまで
小さくしただけでも、周方向応力/変形抵抗の低減が得
られているが、これは、円盤の素材である被加工体1の
ように高径比が非常に小さい製品を鍛造加工で製作する
場合の特徴であると思われる。すえ込み率80%程度に
まですえ込み加工した被加工体1は、その後、機械加工
を施し、円盤状の製品とする。
【0020】ところで、上記の実施例にあつては、凹部
2a,3aは、被加工体1の中心軸線方向の両端面2,
3の中央部に、それぞれ1個形成した。これは、圧縮成
形に伴う摩擦力は、各端面2,3の中心がピークを示
し、外径方向に向けて次第に低下するので、この大きな
摩擦力が発生する中央部に凹部2a,3aを形成し、摩
擦力の影響を軽減させることが望ましいことによる。し
かしながら、図4に示すように各端面2,3の中央部に
複数個の凹部2b,2c,3b,3cを独立環状かつ同
心円に形成し、たる型変形の抑制に関してほぼ同様の作
用を得ることも可能である。更に、各端面2,3の中央
部に、中心軸線を中心としてうず巻き状をなすように凹
部を形成し、たる型変形の抑制に関して上記実施例とほ
ぼ同様の作用を得ることも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上の説明によつて理解されるように、
本発明によれば、円柱状の被加工体のすえ込み加工に際
し、円筒面にき裂が生ずることを良好に抑制できるの
で、再加熱を要するような繰り返し圧縮を施すことな
く、難加工性材料製の円盤状製品を高能率かつ歩留り良
く製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例にかかるすえ込み装置を断
面で示す正面図。
【図2】 同じく被加工体を示す平面図。
【図3】 同じく周方向応力/変形抵抗−すえ込み率特
性を示す線図。
【図4】 同じく他の構造例にかかる被加工体を示す平
面図。
【符号の説明】
1:被加工体、2,3:端面、2a,2b,2c,3
a,3b,3c:凹部、4,5:平板状工具、D:直
径、H:高さ、d:直径、h:深さ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属材料からなる円柱状の被加工体
    (1)を熱間加工によつて円盤状に圧縮成形する金属材
    料のすえ込み成形方法であつて、被加工体(1)の高さ
    (H)と直径(D)との比(H/D)を1以下に設定す
    ると共に、該被加工体(1)の中心軸線方向の両端面
    (2,3)のそれぞれの中央部に、各端面(2,3)の
    面積の25〜30%の面積の浅い凹部(2a,2b,2
    c,3a,3b,3c)を円形に形成し、該被加工体
    (1)を中心軸線方向に圧縮変形させることを特徴とす
    る金属材料のすえ込み成形方法。
  2. 【請求項2】 凹部(2a,2b,2c,3a,3b,
    3c)の深さ(h)が、少なくともすえ込み率40%ま
    では消滅せず、すえ込み率75%では消滅しているよう
    に設定されていることを特徴とする請求項1の金属材料
    のすえ込み成形方法。
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