JP2750603B2 - 横型締縦射出ダイカストマシン - Google Patents

横型締縦射出ダイカストマシン

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JP2750603B2
JP2750603B2 JP9334989A JP9334989A JP2750603B2 JP 2750603 B2 JP2750603 B2 JP 2750603B2 JP 9334989 A JP9334989 A JP 9334989A JP 9334989 A JP9334989 A JP 9334989A JP 2750603 B2 JP2750603 B2 JP 2750603B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、横型締縦射出ダイカストマシンに関す
る。
[従来の技術] 第6図は、米国特許第2112342号の概略構造図で、固
定ダイプレート11に固着した固定金型14及び移動ダプレ
ート12に固着した移動金型15によりキャビティ7及びビ
スケット部8を画成する両金型14,15の型分割面に中心
を有する環状溝付き穴10を両金型14,15の下部に穿設し
て、該穴10に嵌入される環状突起32を有する射出スリー
ブ33及び該射出スリーブ33を挿着する射出プランジャ31
を有する射出プランジャ装置34は共にダイカストマシン
のフレーム35に取着されている。
また、射出プランジャ31の中心に対して固定金型14及
び移動金型15が型開閉時に矢印方向に移動するようにな
っていて、型締時には、固定ダイプレート11の左行後
に、移動ダイプート12が右行し、型開時には、移動ダイ
プート12が左行後に、固定ダブート11が右行する。
第7図はドイツ特許第750675号の概略構造図で、射出
スリーブ33は、その中心を固定及び移動の両金型14.15
の型分割面上に一致させてダイカストマシンのフレーム
35に固定されており、固定及び移動の両金型14,15の下
面と射出スリーブ33の上端面は液密に摺接し、前記射出
スリーブ33の給湯口33aからプランジャポンプ給湯装置3
6で給湯するようになっており、鋳造後の製品は、両金
型14,15の型開き後、そのビスケットとともに押出し装
置16で固定金型から押出されるようになっている。
また、特開昭63−220965号は、第8図のように、射出
プランジャ装置37は固定ダイプレート38に固定されたフ
レーム17に懸架されている。前記射出プランジャ装置37
の射出スリーブ39はシリンダ40によって昇降するように
ブロック23に取着されており、該シリンダ40はラム41に
よって固定ブロック23を上下に案内し、射出スリーブ39
を両金型14,15の型分割面上に設けたスリーブ孔18挿脱
するようになっている。前記射出プランジャ装置37は傾
動可能にフレーム17に懸架されているので、シリンダ57
によって傾動してラドル給湯され、給湯完了後に傾動を
元に戻してシリンダ40の作動により射出スリーブ39を射
出スリーブ孔18に嵌入して射出するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第6図の米国特許第2112342号におい
ては、射出スリーブ33は給湯によって温度上昇し、熱膨
張で長さが延びると、環状突起32が固定及び移動の両金
型14,15に設けた環状溝付き穴10に嵌入しているため熱
膨張による逃げの部分がないので、両金型14,15を押し
上げることになり該両金型14,15曲げモーメントが付勢
される。
第7図のドイツ特許第750675号においては、射出スリ
ーブ33がフレーム35に両金型14,15と共に固定されてい
るので、射出スリーブ33及び両金型14,15の熱膨張によ
り、射出スリーブ33の上端面と両金型14,15の下面との
摺接面の状態が変化して、摺接面の当接隙間が小さいと
摺接が困難になり、前記隙間が大きいと溶湯が噴出して
しまうなどの問題があった。
第8図の特開昭63−220965号においては、射出プラン
ジャ装置37は固定ダイプレート38の下方にオーバーハン
グしている部分38aにフレーム17を介して懸架されてい
るので、射出力により曲げモーメントが発生し、型締装
置全体が曲げモーメントを受ける。
また、移動金型15は射出力で上方に押し上げられ、固
定金型14は前記曲げモーメントで下方に押し下げられる
ので、型分割面でずれるような力が発生し、金型の精度
劣化が促進される。
さらに、射出プランジャ装置37は固定ダイプート38の
オーバーハングしている部分38aに装着されているの
で、射出プランジャ装置37の中心を変えることが出来な
い。従って、固定金型14の厚さ、すなはち型分割面の位
置は制限され、最適の金型設計ができない場合がある。
本発明は、上述の従来技術の欠点を解消するためにな
されたもので、射出力を固定及び移動の両ダイプート、
移動金型若しくは機械本体のフレームに伝達して固定及
び移動の両金型に曲げモーメントを作用させないことに
より、金型の精度劣化を防止する横型締射出ダイカスト
マシンを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 固定及び移動の両金型の型分割面上に中心を有した環
状溝付き穴を穿設し、該穴に嵌着し前記固定金型に固定
した環状突起付きの射出スリーブと、同射出スリーブの
給湯口に連設した給湯装置と、射出スリーブに摺動自在
に挿入される射出プランジャチップを有する射出プラン
ジャ装置と、同射出プランジャ装置を取着し、固定ダイ
プレート及び移動ダイプレートとの下方に設けて型開閉
方向に並設された案内溝に摺動自在に挿着して懸架し、
射出プランジャ装置による射出力を受けて該射出力を前
記固定及び移動のダイプートに伝達する射出フレーム
と、同射出フレームを案内溝の長手方向に移動調整する
第1調整装置と、前記射出フレームを前記案内溝と直角
方向に移動調整する第2調整装置とから構成されている
いことを特徴とする。
また、射出プランジャ装置を射出フレームに装着する
代わりに、射出プランジャの中心を型開閉方向と型開閉
直角方向とに移動調整可能にダイカストマシンのフレー
ムに装着し、移動金型の下面又は固定及び移動の両金型
の型分割面側に突出した顎部を有する部材を取着し、同
部材に型締状態において係合する突起を有する連結部材
をダイカストマシンのフレームに固定して射出力を受
け、該射出力をダイカストマシンのフレーム又は移動金
型に伝達することを特徴とする。
さらに、射出スリーブを固定及び移動の型分割面で分
割し、射出スリーブの長手方向にインロー部を設けて固
定及び移動の両金型に固定したことを特徴とする。
[作用] 固定及び移動の両金型に設けた環状溝に射出スリーブ
の環状突起を嵌入して該射出スリーブを固定及び移動の
両金型に位置決めして射出スリーブは下端を自由にして
熱膨張による影響を回避するとともに、射出プランジャ
装置を射出フレームに取着し、該射出フレームを固定及
び移動の両ダイプレートとの下方に設けた型開閉方向に
平行な案内溝に摺動自在に挿入して懸架し、射出力を固
定及び移動の両ダイプレートで均等に受けるようにして
固定及び移動の両金型に曲げモーメントが作用すること
を防止している。
また本発明では、射出プランジャ装置をダイカストマ
シンのフレームに装着し、移動金型の下面又は移動ダイ
プートの下部に固定及び移動の両金型の型分割面側に突
出する顎部を有する部材を取着し、同部材に型締状態で
顎部に係合する連結部材をダイカストマシンのフレーム
に固定して射出力を受け、該射出力をダイカストマシン
のフレーム及び移動ダプートに伝達することにより移動
金型に曲げモーメントが作用しないようにしている。
さらに、本発明では射出スリーブを固定及び移動の両
金型の型分割面上で分割してすることにより、給湯量の
過剰状態で鋳造しても型開が可能である。
[実施例] 以下、本発明の実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明するが、図中第6図乃至第8図と同一作用は同一符号
を示して説明を簡略もしくは省略する。第1図におい
て、19は射出スリーブで上部に環状突起20を有し、固定
金型14及び移動金型15で画成する環状溝付き穴21に嵌着
し、固定金型14にボルト22で固定している。24は射出ス
リーブ19に開口した給湯口で、公知の電磁ポンプ(図示
せず)などの圧送給湯装置に連通する給湯管25を接合し
て定量給湯するようになっている。26は前記射出プラン
ジャ装置34を装着した射出フレームで、第2図のように
ハット形の断面形状をしており、そのフランジ部27は、
固定及び移動の両ダイプレート11,12の下方に設けた型
開閉方向に並設した案内溝28,29に摺動自在に挿着され
フレーム35に懸架している。30はジブで、第1調整装置
44により前記案内溝28との隙間を調整するように設けて
いる。前記第1調整装置44は、固定ダイプート11に固着
したブラケット45及び同ブラケット45に係合してジブ30
に螺着したボルト46により構成され、射出フーム26を型
開閉方向に移動調整して前記射出プランジャ装置34の中
心位置を調整することができる。なお、前記第1調整装
置44は第1図では押しねじ機構を図示しているが、油圧
シリンダとしてもよい。47は案内板で、固定及び移動の
両ダイプレート11,12に取着して射出フレーム26を案内
している。ジブ48,49は固定及び移動のダイプレート11,
12と射出フレーム26のフランジ部27に係合して射出プラ
ンジャ9の中心位置を調整する第2調整装置50を構成し
ている。また、射出プランジャ9の中心位置を変える場
合は、射出プランジャ装置34を取着する射出フーレム26
の長穴51の範囲で調整することができる。
第3図は、本発明の他の実施例であり、移動ダイプレ
ート12の下面に固定及び移動の両金型14,15の型分割面
に突出して顎部52を有する部材53を取着し、この顎部52
に型締状態で係合する突起56を有した連結部材54をダイ
カストマシンのフレーム35に固定しすることにより,射
出力を射出フレーム35を介して固定及び移動の両ダイプ
ート11,12に伝達することにより、移動金型15が射出力
によって押し上げられて曲げモーメントが付勢されない
ようにしている。なお、射出プランジャ装置34の中心位
置はフレーム35に設けた長穴51の隙間の範囲で自在に調
整することができる。
第4図は他の実施例で、射出スリーブ55の長手方向に
インロー部57(第5図参照)を設け、両金型14,15にボ
ルト42で固定している。
この実施例においては、給湯量が過剰に供給されて図
のようにハッチング部43が凝固製品として成形され、射
出スリーブ55の中で余剰の溶湯が凝固しても射出スリー
ブ55が分割されているので、型開きに支障をきたさな
い。
[発明の効果] 以上述べたように、射出スリーブの下端は自由に取着
されておりいるので、熱膨張による影響を金型に受ける
ことなく、また射出力を射出フレーム、連結部材等を介
して固定及び移動の両ダイプート若しくはダイカストマ
シンのフレームに伝達しているため、金型には曲げモー
メントが作用せず金型の精度劣化を防止することができ
る。さらに、射出プランジャ装置の中心位置を自在に調
整できるので最適の金型を設計することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図の
A−A線断面図、第3図及び第4図は本発明の他の実施
例の断面図、第5図は第4図のC−C断面図、第6図乃
至第8図は従来のダイカストマシンの概略断面図であ
る。 7……キャビティ、8……ビスケット部、9……射出ス
リーブ、10……環状溝付き穴、11……固定ダイプレー
ト、12……移動ダイプレート4、13……タイバー、14…
…固定金型、15……移動金型、 16……押出し装置、17……シリンダ、18……スリーブ
孔、19……射出スリーブ、20……環状突起、21……環状
溝付穴、22……ボルト、23……ブロック、24……給湯
口、25……給湯管、26……射出フレーム、27……フラン
ジ部、28,29……案内溝、30……ジブ、31……射出プラ
ンジャ、32……環状突起、33……射出スリーブ、34……
射出プランジャ装置、35……フレーム、36……プランジ
ャポンプ給湯装置、37……射出プランジャ装置、38……
固定ダイプート、39……射出スリーブ、40……シリン
ダ、41……ラム、42……ボルト、43……ハッチング部、
44……第1調整装置、45……ブラケット、46……ボル
ト、47……案内版、48,49……ジブ、50……第2調整装
置、51……長穴、52……顎部、53……部材、54……連結
部材、55……射出スリーブ、56……突起、57……シリン
ダ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横方向に型締され固定金型及び移動金型と
    のキャビティ内へ下方から溶湯を鋳込む横型締縦射出ダ
    イカストマシンにおいて、固定及び移動の両金型の型分
    割面上に中心を有した環状溝付き穴を穿設し、該穴に嵌
    着し前記固定及び移動の両金型より突出して前記固定金
    型に固定した環状突起付きの射出スリーブと、同射出ス
    リーブの給湯口に連設した給湯装置と、前記射出スリー
    ブに摺動自在に挿入される射出プランジャチップを有す
    る射出プランジャ装置と、同射出プランジャ装置を取着
    し、固定ダイプレート及び移動ダイプレートとの下方に
    設けて型開閉方向に並設された案内溝に摺動自在に挿着
    して懸架し、前記射出プランジャ装置による射出力を受
    けて該射出力を前記固定および移動の両ダイプートに伝
    達する射出フレームと、同射出フレームを前記案内溝の
    長手方向に移動調整する第1調整装置と、前記射出フレ
    ームを前記案内溝に対して直角方向に移動調整する第2
    調整装置とから構成することを特徴とする横型締縦射出
    ダイカストマシン。
  2. 【請求項2】請求項1記載の横型締縦射出ダイカストマ
    シンにおいて、射出プランジャ装置を射出フレームに装
    着する代わりに、射出プランジャの中心を型開閉方向及
    び型開閉直角方向に移動調整可能にダイカストマシンの
    フレームに装着し、移動金型の下面又は移動ダイプート
    の下部に固定及び移動の両金型の型分割面側に突出した
    顎部を有する部材を設け、同部材に型締状態において係
    合する突起を有した連結部材をダイカストマシンのフレ
    ームに固定して射出力を受け該射出力前記ダイカストマ
    シンのフレーム及び前記移動ダイプートに伝達するよう
    にしたことを特徴とする横型締縦射出ダイカストマシ
    ン。
  3. 【請求項3】請求項1項の横型締縦射出ダイカストマシ
    ンにおいて、射出スリーブを固定及び移動の両金型の型
    分割面上で分割し、該射出スリーブの長手方向にインロ
    ー部を設けて固定及び移動の両金型に固定したことを特
    徴とする横型締縦射出ダイカストマシン。
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