JP2749787B2 - シャツの折りたたみ機 - Google Patents

シャツの折りたたみ機

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JP2749787B2 JP2960395A JP2960395A JP2749787B2 JP 2749787 B2 JP2749787 B2 JP 2749787B2 JP 2960395 A JP2960395 A JP 2960395A JP 2960395 A JP2960395 A JP 2960395A JP 2749787 B2 JP2749787 B2 JP 2749787B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワイシャツなどのシ
ャツを所定形状に折りたたむための折りたたみ機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ワイシャツ等のシャツ類は、サイズの変
化に応じてゆき寸法や袖の長さが変化するが、シャツを
折りたたむ際、袖のカフス部やタック部がアイロン加工
によって仕上げられるために、それらを折り返し位置か
ら外して折りたたむ必要がある。
【0003】このような両袖のカフス部等を折り位置か
ら外してシャツを折りたたむようにした折りたたみ機と
して、従来、本出願人が特開平4−90800号により
提案したものがある。
【0004】この提案のものは、図7に示すように、シ
ャツの折りたたみ幅Lで形成した受台31の両側に、複
数の折り板A、B、C、D、Eを設け、その各折り板A
〜Eに、それぞれ折り板を移動させる駆動シリンダを設
けており、受台31の下方に、受台から垂れ下がったシ
ャツの袖Tの位置を検出する検出器33を設けている。
【0005】上記の構造では、各折り板A〜Eによって
シャツの袖Tを折り返す際、折りたたみの途中で折り板
から垂れ下がる袖Tの先端位置を検出器33により検出
し、その検出値とそれ以後の折り板による折りたたみ長
さから、カフス部やタック部が折り返し位置からずれる
ように駆動シリンダの作動量を調節するようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、クリーニン
グ加工されたシャツや、糊付けによる糊の付着量によっ
て弾性力(布地の強度)が変化し、受台31から垂れ下
がる袖Tの長さも変動する。
【0007】すなわち、糊の付着量が少ないとシャツ布
地の強度も小さく、シャツの袖Tは図8の(a)のよう
に受台31の側辺から真直ぐ垂れ下がるが、糊の付着量
が多くなると、シャツの布地の強度(弾性力)も大きく
なり、袖Tは(b)のように受台31の側辺から横方向
にわん曲して垂れ下がる状態になる。この袖Tのわん曲
量は、糊の付着量が増えると、(c)のようにさらに大
きくなり、垂れ下がる袖Tの先端の高さ位置も上昇す
る。なお、図7、図8における両袖のカフス部端のずれ
Mは折りたたみ幅Lに大略一致している。
【0008】しかし、上記提案の折りたたみ機では、検
出器33による袖Tの検出方向を水平方向(袖の垂れ下
がり方向とは直交する方向)に設定してあるため、上記
のように糊の付着量によって袖Tの垂れ下がり長さが変
化すると、直接検出器33の検出値もばらつくことにな
る。このため、駆動シリンダの作動量の制御が不正確に
なり、袖Tのカフス部やタック部の折り返し現象が生じ
やすい不具合があった。
【0009】一方、上記のような問題に対して、図9の
ように受台31の下方に複数のローラ34、35を配置
し、そのローラ34、35によって垂れ下がる袖Tを折
り返すようにすると、袖のカフス部Rの近傍だけで袖長
さを検出することになるので、布地の強度の違いによる
検出値のばらつきを小さくすることができる。
【0010】しかし、上記の方法のようなローラ34、
35の設置は、装置の構造を複雑化すると共に、シャツ
を折り板で折り返す際にローラ34、35に袖Tが引掛
かりやすくなる不具合がある。
【0011】また、ローラ34、35が袖Tを強制的に
折り返すことにより、袖Tの先端が急激に上方に抜けて
いくことになるため、布地が厚いカフス部Rがローラ3
4の近辺で上向きにはね上がる動きをとりやすい。この
ため、検出器33による袖長さび検出が極めて短時間に
なり、正確な袖長さを検出できない場合がある。すなわ
ち、カフス部Rの布地の違いによって袖長さの検出値に
ばらつきが生じ、必要とする折り返し量が得られにくい
問題がある。
【0012】そこで、この発明は、上記の問題を解決
し、簡単な構造で受台から垂れ下げた状態のまま袖長さ
を正確に検出することができるシャツの折りたたみ機を
提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
め、この発明は、幅寸法をシャツの折りたたみ幅で形成
した受台の両側に、それぞれ折り板を設け、その各折り
板に、折り板を独立して受台の側方から下方に重なり合
う範囲で移動させる駆動装置を連結し、受台の下方に受
台から垂れ下がるシャツの袖の位置を検出する検出器を
設け、この検出器の信号に基づいて駆動装置の作動量を
制御する手段を設け、上記検出器の検出方向を、受台か
ら離れるにしたがって上向きに傾斜させたのである。
【0014】なお、上記検出器の検出方向の傾斜角度
は、シャツを受台から垂れ下げた場合の布地の水平方向
の変位量と上下方向の変位量との比に基づいて設定する
ことができる。
【0015】
【作用】クリーニング加工によって糊付け処理されたシ
ャツにおいては、糊付着量の変化により生じるシャツ布
地の強度変化は、受台から丸みをもって垂れ下がる袖の
横方向の変位量と比例関係をもち、布地強度が大きくな
るほど、袖の横方向と上下方向の変位量が大きくなり、
袖の位置は上昇する。すなわち、シャツ布地の強度変化
に応じて袖の先端位置は、受台から離れる方向に上向き
に傾斜する線に沿って変動することになる。
【0016】したがって、検出器による検出方向を、上
記の傾斜の角度に合わせることにより、シャツ布地の強
度と変位の特性に応じた方向に検出方向を設定すること
ができ、糊付け処理が異なるシャツの袖位置でも同一直
線上で近似的に測定することができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0018】図1及び図2において、1は固定受台であ
り、この固定受台1は、装置フレーム5に前下りの傾斜
をもって取付けられたベース板6と平行に設置されてい
る。
【0019】上記固定受台1の幅寸法は、シャツの折り
たたみ幅で形成され、受台1の前端部には大きな丸味を
もったガイド板8が取付けられている。
【0020】また、固定受台1の後方には、上受台3と
下受台4の2個の受台から成る可動受台2が設置されて
いる。
【0021】この可動受台2の上受台3と下受台4は、
上下方向にすき間tをもって平行に対向するように配置
され、後端部が連結板7によって一体に連結されてい
る。この上受台3と下受台4間のすき間tは、その間に
後述する4枚の折り板A、B、C、Dが交互に入り込む
大きさで設定され、全体としてシャツの両袖部を折りた
ためる大きさで形成されている。
【0022】また、上受台3と下受台4の幅寸法は、シ
ャツの折りたたみ幅で形成され、ベース板6に対して上
受台3と固定受台1が同じ高さで前後方向に並列するよ
うに設置されている。
【0023】上記、ベース板6の上面には、固定受台1
と可動受台2の中央線に沿って前後方向に2個の支点軸
9a、9bが設置され、その各支点軸9a、9bに、そ
れぞれ対の揺動アーム10、11と12、13が取付け
られている。この各揺動アーム10、11、12、13
には、ベース板6との間にそれぞれ駆動用シリンダ1
4、15、16、17が取付けられ、各駆動用シリンダ
14〜17が伸縮することにより各揺動アームが支点軸
9a、9bを支点として左右方向に回動する。
【0024】また、上記各揺動アームのうち、前側の揺
動アーム10、11の上端部には折り板AとBが取付け
られ、後側の揺動アーム12、13の上端部には折り板
CとDが取付けられている。
【0025】上記折り板A、Bは、ほぼ固定受台1と可
動受台2の全長にわたる長さ寸法をもち、また、折り板
C、Dは、ほぼ可動受台2の全長と同じ寸法をもってお
り、揺動アーム12、13の回動によって可動受台2の
上受台3と下受台4の間にできるすき間に交互に入り込
むようになっている。
【0026】上記各折り板A、B、C、Dは、図3に示
すように、幅寸法が固定受台1や可動受台2の幅寸法と
ほぼ同じに設定され、可動受台2のすき間tに入り込ん
だ状態で、一方の側辺が上受台3のどちらかの側辺に一
致すると共に、各折り板がシャツの袖部が挿通できる間
隔をあけて上下に積層するように設定されている。
【0027】一方、図2及び図4に示すように、可動受
台2の下方において、ベース板6と平行に設けられた固
定支持板18と、装置フレーム5の側枠との間に、光電
センサ20を構成する発光部材21と受光部材22が設
けられている。
【0028】この光電センサ20は、図4に示すよう
に、発光部材21と受光部材22を結ぶ検出方向線23
が、可動受台2から外向きに離れるにしたがって上向き
に傾斜角度αで傾斜するように配置されており、その検
出方向線23の途中を可動受台2から垂れ下がったシャ
ツの袖Tが上下に横切るようになっている。
【0029】上記検出方向線23の傾斜角度αは、図6
に示すように、糊付着量が異なる複数種類のシャツの袖
(a)、(b)、(c)を可動受台2の下受台4から垂
れ下げた時、各袖(a)、(b)、(c)の先端位置を
近似的に結ぶ傾斜線の角度に合うように設定されてい
る。
【0030】このような傾斜角度αの設定は、折りたた
み作業を開始する前に、予め糊付着量を変化させて布地
の強度が異なる複数種類のシャツのサンプルを用意し、
その各サンプルの袖を受台から垂れ下げた状態でそれぞ
れの受台からの横変位量と、袖先端位置の上昇量とを測
定し、この横変位量と上昇量の比率をとって算出するこ
とができる。
【0031】また、上記光電センサ20は、折り板Bの
揺動アーム11と連結する駆動用シリンダ15の制御回
路(図示省略)に接続しており、その検出方向線23か
ら袖Tの先端が引き上げられると作動し、信号を制御回
路に出力するようになっている。制御回路は、光電セン
サ20からの信号を受けると、上記駆動用シリンダ15
の作動を停止するように構成されている。
【0032】この実施例は上記のような構造であり、次
にその作用を説明する。
【0033】固定受台1の上面に、図1及び図2に示す
ようにシャツSをボタンの面を上側に向け、袖部や胴部
の両側縁を受台1の両側から垂れ下げた状態でセット
し、可動受台2の先端までシャツSを移動させる。
【0034】これにより、シャツSの上半部が可動受台
2の上受台3に位置し、シャツSの下半部が固定受台1
の上に位置するようになる。また、可動受台2におい
て、上受台3の両側から垂れ下げたシャツSの袖Tが、
下受台4の両側を通って垂れ下がり、光電センサ20の
検出方向線23を横切った状態になる。
【0035】シャツの折りたたみ作業では、先ず図5
(a)に示すように、最上部の折り板Aを移動させ、固
定受台1と上受台3の下方に入り込ませる。この状態で
は、シャツSの一方の袖Tが、上受台3と折り板Aの
間、及び折り板Aと下受台4の間で折り返された状態に
なり、逆方向に2回分折り返されたことになる。すなわ
ち、折り板と同じ機能を下受台4が果たすことになる。
【0036】次に、図5(b)に示すように、上記折り
板Aの下方に、その下側の折り板Bを入り込ませ、つい
で順次下側の折り返しC、Dを上下受台3、4の間に入
り込ませることにより、シャツSの両袖部が図5(b)
のように交互に何重にも折り返され、上受台3と下受台
4の間で完全に折りたたまれる。
【0037】上記の折りたたみ作業において、図5
(b)に示すように、折り板Aによって一方の袖Tを折
り返した後、次の折り板Bを最後まで移動させずに、下
受台4の端部からXだけ手前で停止させる。そして、下
側の折り板C、Dを最後位置まで移動させると、両袖
T、Tのカフス部Rは、Xの往復分の距離2Xだけ、そ
れ以後の折り板の折りたたみ寸法が変化する。
【0038】したがって、光電センサ20の作動による
駆動用シリンダ15の制御によって、上記折り板Bによ
る折り残し量Xを変化させることにより、シャツのカフ
ス部Rの折りたたむ位置を任意に設定することができ、
カフス部Rやタック部を折り返し位置からずらして折り
たたむことができる。
【0039】上記の構造では、光電センサ20の検出方
向線23にシャツ布地の強度と変形の特性に応じた傾斜
角度をもたせたので、例えば図6に示すように、糊付着
量が異なるシャツを受台にセットした場合でも、その垂
れ下り量が変動する袖(a)、(b)、(c)の先端位
置を斜め方向の検出方向線23上で測定することがで
き、近似的に同一長さの袖として検出することができ
る。すなわち、クリーニングの処理方法やサイズが異な
るシャツを、可動受台2上にセットするだけで正確な袖
の位置を検出することができ、袖のカフス部等を確実に
折り返し位置から外して折りたたむことができる。
【0040】なお、上記の実施例では、可動受台2を上
下2個の受台3、4で形成したが、1個の受台としても
よい。
【0041】また、各折り板A、B、C、Dは、揺動ア
ーム10、11、12、13により大きな曲率の回転半
径をもって上下受台3、4の間に入り込むようにした
が、従来提案したシャツ折りたたみ機のように各折り板
が水平方向にスライドして可動受台2に入り込む構造と
しても、同様の作用を得ることができる。
【0042】
【効果】以上のように、この発明は、シャツ布地の強度
と変形の特性に応じて検出器の検出方向を傾斜させたの
で、糊付着量が異なるシャツでも受台から垂れ下げるだ
けで袖の位置を正確に検出することができ、簡単な構造
で袖長さの確実な検出を行なうことができる。
【0043】また、上記検出器の信号に基づいて折り板
による折り返し量を変化させるので、各袖のカフス部等
を折り位置からずらして折りたたむことができ、品質の
良い折りたたみ作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の折りたたみ機を示す縦断正面図
【図2】図1のII−II線の縦断側面図
【図3】図1のIII −III 線の縦断平面図
【図4】シャツを上受台にセットした状態を示す図
【図5】(a)折り板によるシャツの袖の折り返し状態
を示す図 (b)シャツの袖を最後まで折りたたんだ状態を示す図
【図6】糊付着量の異なるシャツの袖垂れ下り量を検出
する方法の説明図
【図7】(a)従来のシャツ折りたたみ方法の説明図 (b)同上のシャツの袖部を折りたたんだ状態を示す図
【図8】糊付着量が異なるシャツの変形状態を示す図
【図9】従来例の改良案を示す図
【符号の説明】
1 固定受台 2 可動受台 3 上受台 4 下受台 5 装置フレーム 10、11、12、13 揺動アーム 14、15、16、17 駆動用シリンダ 20 光電センサ 21 発光部材 22 受光部材 23 検出方向線 A、B、C、D 折り板 S シャツ T 袖

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅寸法をシャツの折りたたみ幅で形成し
    た受台の両側に、それぞれ折り板を設け、その各折り板
    に、折り板を独立して受台の側方から下方に重なり合う
    範囲で移動させる駆動装置を連結し、上記受台の下方に
    受台から垂れ下がるシャツの袖の位置を検出する検出器
    を設け、この検出器の信号に基づいて上記駆動装置の作
    動量を制御する手段を設けたシャツ折りたたみ機におい
    て、上記検出器の検出方向を、受台から離れるにしたが
    って上向きに傾斜させたことを特徴とするシャツの折り
    たたみ機。
  2. 【請求項2】 上記検出器の検出方向の傾斜角度を、シ
    ャツを受台から垂れ下げた場合の布地の水平方向の変位
    量と上下方向の変位量との比に基づいて設定したことを
    特徴とする請求項1に記載のシャツ折りたたみ機。
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