JP2749661B2 - 活線ケーブルの部分放電測定法 - Google Patents
活線ケーブルの部分放電測定法Info
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- JP2749661B2 JP2749661B2 JP25792089A JP25792089A JP2749661B2 JP 2749661 B2 JP2749661 B2 JP 2749661B2 JP 25792089 A JP25792089 A JP 25792089A JP 25792089 A JP25792089 A JP 25792089A JP 2749661 B2 JP2749661 B2 JP 2749661B2
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、活線ケーブルの部分放電測定法に関するも
のである。
のである。
［従来の技術］ 従来、活線ケーブルの部分放電の測定は、第４図に示
すように、活線ケーブル１の両末端部２や中間接続部３
等に設けられた接地線4a〜4eのうちのいずれか１つの接
地線、例えば接地線4aに部分放電検出用インピーダンス
５として変流器６を接続し、活線ケーブル１内で発生す
る部分放電によって生ずる高周波電気パルスを該変流器
６で取り出し、増幅器７で増幅することにより行ってい
た。
すように、活線ケーブル１の両末端部２や中間接続部３
等に設けられた接地線4a〜4eのうちのいずれか１つの接
地線、例えば接地線4aに部分放電検出用インピーダンス
５として変流器６を接続し、活線ケーブル１内で発生す
る部分放電によって生ずる高周波電気パルスを該変流器
６で取り出し、増幅器７で増幅することにより行ってい
た。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、前述した如き従来の部分放電測定法で
は、下記，の理由から、高感度の部分放電測定がで
きない問題点があった。
は、下記，の理由から、高感度の部分放電測定がで
きない問題点があった。
、変流器６と接地線4aの電気的結合率が不足している
ため、部分放電を高感度で測定できない。
ため、部分放電を高感度で測定できない。
第４図に示したように、通常の活線ケーブル１は、接
地線4a〜4e等によって２点以上の部分で接地されている
場合が多い。このため、部分放電によって生じた高周波
電気パルスが変流器６を設置した接地線4a以外の接地線
4b〜4eにも流れてしまう。つまり、接地線4a以外に接地
線4b〜4eが存在する場合、接地線4aを通過する高周波電
気パルスの量の割合は、接地線4b〜4eが存在しない場合
と比べて低下する。このため、高感度の部分放電測定が
できない。
地線4a〜4e等によって２点以上の部分で接地されている
場合が多い。このため、部分放電によって生じた高周波
電気パルスが変流器６を設置した接地線4a以外の接地線
4b〜4eにも流れてしまう。つまり、接地線4a以外に接地
線4b〜4eが存在する場合、接地線4aを通過する高周波電
気パルスの量の割合は、接地線4b〜4eが存在しない場合
と比べて低下する。このため、高感度の部分放電測定が
できない。
本発明の目的は、活線ケーブルの絶縁障害によって発
生する部分放電を、容易に高感度で測定する部分放電測
定法を提供することにある。
生する部分放電を、容易に高感度で測定する部分放電測
定法を提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 上記の目的を達成するための本発明の手段を説明する
と、次の通りである。
と、次の通りである。
請求項（１）の発明は、活線ケーブルの接地線に部分
放電検出用インピーダンスを取り付け、前記活線ケーブ
ル内で発生する部分放電によって生ずる高周波電気パル
スを前記部分放電検出用インピーダンスを介して取り出
して部分放電を測定する活線ケーブルの部分放電測定法
において、前記部分放電検出用インピーダンスは前記接
地線を貫通させて設けられているフェライトコアと、該
フェライトコアのところで該接地線に並列に接続された
コンデンサと抵抗との直列接続のバイパス回路とで構成
され、前記抵抗の両端から前記高周波電気パルスを取り
出して部分放電の測定を行うことを特徴とする。
放電検出用インピーダンスを取り付け、前記活線ケーブ
ル内で発生する部分放電によって生ずる高周波電気パル
スを前記部分放電検出用インピーダンスを介して取り出
して部分放電を測定する活線ケーブルの部分放電測定法
において、前記部分放電検出用インピーダンスは前記接
地線を貫通させて設けられているフェライトコアと、該
フェライトコアのところで該接地線に並列に接続された
コンデンサと抵抗との直列接続のバイパス回路とで構成
され、前記抵抗の両端から前記高周波電気パルスを取り
出して部分放電の測定を行うことを特徴とする。
請求項（２）の発明は、活線ケーブルの複数の接地線
のうちのいずれかの前記接地線に部分放電検出用インピ
ーダンスを取り付け、前記活線ケーブル内で発生する部
分放電によって生ずる高周波電気パルスを前記部分放電
検出用インピーダンスを介して取り出して部分放電を測
定する活線ケーブルの部分放電測定法において、前記部
分放電検出用インピーダンスを取り付ける前記接地線以
外の前記接地線の外周にフェライトコアを取り付け、前
記部分放電検出用インピーダンスは前記接地線を貫通さ
せて設けられているフェライトコアと、該フェライトコ
アのところで該接地線に並列に接続されたコンデンサと
抵抗との直列接続のバイパス回路とで構成され、前記抵
抗の両端から前記高周波電気パルスを取り出して部分放
電の測定を行うことを特徴とする。
のうちのいずれかの前記接地線に部分放電検出用インピ
ーダンスを取り付け、前記活線ケーブル内で発生する部
分放電によって生ずる高周波電気パルスを前記部分放電
検出用インピーダンスを介して取り出して部分放電を測
定する活線ケーブルの部分放電測定法において、前記部
分放電検出用インピーダンスを取り付ける前記接地線以
外の前記接地線の外周にフェライトコアを取り付け、前
記部分放電検出用インピーダンスは前記接地線を貫通さ
せて設けられているフェライトコアと、該フェライトコ
アのところで該接地線に並列に接続されたコンデンサと
抵抗との直列接続のバイパス回路とで構成され、前記抵
抗の両端から前記高周波電気パルスを取り出して部分放
電の測定を行うことを特徴とする。
［作用］ 請求項（１）のようにすると、部分放電によって生ず
る高周波電気パルスが、部分放電検出用インピーダンス
を有する接地線に流れようとしたとき、該接地線に設け
られているフェライトコアが高インピーダンスを示し、
その流れを阻止する。このため、高周波電気パルスはコ
ンデンサを介して抵抗側にバイパスして流れ、該抵抗の
両端から信号を取り出すことにより、部分放電の検出を
高感度で行える。
る高周波電気パルスが、部分放電検出用インピーダンス
を有する接地線に流れようとしたとき、該接地線に設け
られているフェライトコアが高インピーダンスを示し、
その流れを阻止する。このため、高周波電気パルスはコ
ンデンサを介して抵抗側にバイパスして流れ、該抵抗の
両端から信号を取り出すことにより、部分放電の検出を
高感度で行える。
請求項（２）のように部分放電検出用インピーダンス
を有する接地線以外の接地線にフェライトコアを設けて
おくと、これら接地線は高周波電気パルスの流れに対し
て高インピーダンスを示し、その流れを阻止するので、
部分放電検出用インピーダンスを有する接地線に流れよ
うとする高周波電気パルスの割合が増加し、請求項
（１）より更に高感度で部分放電の測定が行える。
を有する接地線以外の接地線にフェライトコアを設けて
おくと、これら接地線は高周波電気パルスの流れに対し
て高インピーダンスを示し、その流れを阻止するので、
部分放電検出用インピーダンスを有する接地線に流れよ
うとする高周波電気パルスの割合が増加し、請求項
（１）より更に高感度で部分放電の測定が行える。
［実施例］ 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。なお、前述した第４図と対応する部分には、同一符
号を付けて示している。
る。なお、前述した第４図と対応する部分には、同一符
号を付けて示している。
第１図及び第２図は、請求項（１）に対応する実施例
を示したものである。本実施例では、部分放電検出用イ
ンピーダンス５の構成を、第１図に示した構成にして、
部分放電の測定を行う点に特徴がある。即ち、この部分
放電検出用インピーダンス５は、接地線4aを貫通させて
設けられているフェライトコア８と、該フェライトコア
８のところで該接地線4aに並列に接続されたコンデンサ
９と抵抗10との直列接続のバイパス回路11とで構成され
ている。この抵抗10の両端から検出信号を取り出し、増
幅器７に与えるようになっている。
を示したものである。本実施例では、部分放電検出用イ
ンピーダンス５の構成を、第１図に示した構成にして、
部分放電の測定を行う点に特徴がある。即ち、この部分
放電検出用インピーダンス５は、接地線4aを貫通させて
設けられているフェライトコア８と、該フェライトコア
８のところで該接地線4aに並列に接続されたコンデンサ
９と抵抗10との直列接続のバイパス回路11とで構成され
ている。この抵抗10の両端から検出信号を取り出し、増
幅器７に与えるようになっている。
このような部分放電検出用インピーダンス５を設ける
と、接地線4aに流れる商用周波電流に対してフェライト
コア８は低インピーダンス素子なので、該商用周波電流
は該フェライトコア８を通過して接地側に流れ、コンデ
ンサ９と抵抗10との直列接続のバイパス回路11側には流
れない。一方、活線ケーブル１で発生する部分放電によ
って生ずる高周波電気パルスに対してフェライトコア８
は高インピーダンス素子なので、該高周波電気パルスは
該フェライトコア８を通過できず、コンデンサ９と抵抗
10との直列接続のバイパス回路11側に流れる。従って、
抵抗10の両端から信号を取り出すことにより、信号の取
り出し効率が高くなり、部分放電を高感度で検出でき
る。
と、接地線4aに流れる商用周波電流に対してフェライト
コア８は低インピーダンス素子なので、該商用周波電流
は該フェライトコア８を通過して接地側に流れ、コンデ
ンサ９と抵抗10との直列接続のバイパス回路11側には流
れない。一方、活線ケーブル１で発生する部分放電によ
って生ずる高周波電気パルスに対してフェライトコア８
は高インピーダンス素子なので、該高周波電気パルスは
該フェライトコア８を通過できず、コンデンサ９と抵抗
10との直列接続のバイパス回路11側に流れる。従って、
抵抗10の両端から信号を取り出すことにより、信号の取
り出し効率が高くなり、部分放電を高感度で検出でき
る。
第３図は、請求項（２）に対応した実施例を示したも
のである。本実施例では、接地線4aに設けられている部
分放電検出用インピーダンス５が前述した実施例と同様
に第１図に示す構成になっている点と、残りの接地線4b
〜4eの外周にフェライトコア12がそれぞれ取り付けられ
ている点に特徴がある。
のである。本実施例では、接地線4aに設けられている部
分放電検出用インピーダンス５が前述した実施例と同様
に第１図に示す構成になっている点と、残りの接地線4b
〜4eの外周にフェライトコア12がそれぞれ取り付けられ
ている点に特徴がある。
このようにすると、接地線4b〜4eに流れる商用周波電
流に対して各フェライトコア12は低インピーダンス素子
なので、該商用周波電流は各フェライトコア12を通過し
て接地側に流れる。従って、通常の接地作用の障害には
ならない。一方、活線ケーブル１で発生する部分放電に
よって生ずる高周波電気パルスに対して各フェライトコ
ア12は高インピーダンス素子なので、該高周波電気パル
スは各フェライトコア12を通過できず、接地線4aのバイ
パス回路11にのみ流れるようになる。
流に対して各フェライトコア12は低インピーダンス素子
なので、該商用周波電流は各フェライトコア12を通過し
て接地側に流れる。従って、通常の接地作用の障害には
ならない。一方、活線ケーブル１で発生する部分放電に
よって生ずる高周波電気パルスに対して各フェライトコ
ア12は高インピーダンス素子なので、該高周波電気パル
スは各フェライトコア12を通過できず、接地線4aのバイ
パス回路11にのみ流れるようになる。
従って、この実施例によれば、第２図に示す実施例の
ものよりも一層高感度で部分放電の検出が行える。
ものよりも一層高感度で部分放電の検出が行える。
なお、フェライトコア8,12は、接地線4a〜4eへの取付
けが容易となるように例えば２つ割り構造とすることが
好ましい。
けが容易となるように例えば２つ割り構造とすることが
好ましい。
フェライトコア8,12の代りに通常のコイル状インダク
タンスを用いることも考えられるが、該コイル状インダ
クタンスを用いると、既存の活線ケーブル１に適用する
には停電作業及び各接地線4a〜4eの切断作業などを必要
とするため、多大な時間を必要とし、且つ需要者側に迷
惑がかかる問題点がある。
タンスを用いることも考えられるが、該コイル状インダ
クタンスを用いると、既存の活線ケーブル１に適用する
には停電作業及び各接地線4a〜4eの切断作業などを必要
とするため、多大な時間を必要とし、且つ需要者側に迷
惑がかかる問題点がある。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明に係る活線ケーブルの部分
放電測定法によれば、下記のような効果を得ることがで
きる。
放電測定法によれば、下記のような効果を得ることがで
きる。
請求項（１）によれば、部分放電検出用インピーダン
スを設けている接地線に部分放電によって生ずる高周波
パルスが流れるとき、該接地線に設けられているフェラ
イトコアが高インピーダンスを示すので、該高周波パル
スはバイパス回路側に流れ、このため部分放電の検出を
高感度で行うことができる。また、該フェライトコアは
商用周波電流に対しては低インピーダンスを示すので、
通常の接地作用の邪魔にはならない利点がある。
スを設けている接地線に部分放電によって生ずる高周波
パルスが流れるとき、該接地線に設けられているフェラ
イトコアが高インピーダンスを示すので、該高周波パル
スはバイパス回路側に流れ、このため部分放電の検出を
高感度で行うことができる。また、該フェライトコアは
商用周波電流に対しては低インピーダンスを示すので、
通常の接地作用の邪魔にはならない利点がある。
請求項（２）によれば、部分放電検出用インピーダン
スを設けている接地線を除いた残りの接地線に対してそ
れぞれフェライトコアを設けているので、これら残りの
接地線には高周波電気パルスが流れず、部分放電検出用
インピーダンスを設けた接地線のバイパス回路のみに流
れるようになり、より一層高感度で部分放電の検出を行
うことができる。また、この場合も各フェライトコアは
商用周波電流に対して低インピーダンスを示すので、通
常の接地作用の邪魔にはならない利点がある。
スを設けている接地線を除いた残りの接地線に対してそ
れぞれフェライトコアを設けているので、これら残りの
接地線には高周波電気パルスが流れず、部分放電検出用
インピーダンスを設けた接地線のバイパス回路のみに流
れるようになり、より一層高感度で部分放電の検出を行
うことができる。また、この場合も各フェライトコアは
商用周波電流に対して低インピーダンスを示すので、通
常の接地作用の邪魔にはならない利点がある。
第１図は本発明に係る部分放電測定法で用いる部分放電
検出用インピーダンスの一例を示す回路図、第２図は請
求項（１）の実施例の線路構成図、第３図は請求項
（２）に実施例の線路構成図、第４図は従来の線路構成
図である。 １……活線ケーブル、２……端末部、３……中間接続
部、4a〜4e……接地線、５……部分放電検出用インピー
ダンス、８……フェライトコア、９……コンデンサ、10
……抵抗、11……バイパス回路、12……フェライトコ
ア。
検出用インピーダンスの一例を示す回路図、第２図は請
求項（１）の実施例の線路構成図、第３図は請求項
（２）に実施例の線路構成図、第４図は従来の線路構成
図である。 １……活線ケーブル、２……端末部、３……中間接続
部、4a〜4e……接地線、５……部分放電検出用インピー
ダンス、８……フェライトコア、９……コンデンサ、10
……抵抗、11……バイパス回路、12……フェライトコ
ア。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 泰浩 東京都千代田区丸の内２―６―１ 古河 電気工業株式会社内 (72)発明者 丸山 義雄 東京都千代田区丸の内２―６―１ 古河 電気工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】活線ケーブルの接地線に部分放電検出用イ
ンピーダンスを取り付け、前記活線ケーブル内で発生す
る部分放電によって生ずる高周波電気パルスを前記部分
放電検出用インピーダンスを介して取り出して部分放電
を測定する活線ケーブルの部分放電測定法において、前
記部分放電検出用インピーダンスは前記接地線を貫通さ
せて設けられているフェライトコアと、該フェライトコ
アのところで該接地線に並列に接続されたコンデンサと
抵抗との直列接続のバイパス回路とで構成され、前記抵
抗の両端から前記高周波電気パルスを取り出して部分放
電の測定を行うことを特徴とする活線ケーブルの部分放
電測定法。 - 【請求項２】活線ケーブルの複数の接地線のうちのいず
れかの前記接地線に部分放電検出用インピーダンスを取
り付け、前記活線ケーブル内で発生する部分放電によっ
て生ずる高周波電気パルスを前記部分放電検出用インピ
ーダンスを介して取り出して部分放電を測定する活線ケ
ーブルの部分放電測定法において、前記部分放電検出用
インピーダンスを取り付ける前記接地線以外の前記接地
線の外周にフェライトコアを取り付け、前記部分放電検
出用インピーダンスは前記接地線を貫通させて設けられ
ているフェライトコアと、該フェライトコアのところで
該接地線に並列に接続されたコンデンサと抵抗との直列
接続のバイパス回路とで構成され、前記抵抗の両端から
前記高周波電気パルスを取り出して部分放電の測定を行
うことを特徴とする活線ケーブルの部分放電測定法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25792089A JP2749661B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 活線ケーブルの部分放電測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25792089A JP2749661B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 活線ケーブルの部分放電測定法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03120481A JPH03120481A (ja) | 1991-05-22 |
| JP2749661B2 true JP2749661B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=17313030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25792089A Expired - Lifetime JP2749661B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 活線ケーブルの部分放電測定法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2749661B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP25792089A patent/JP2749661B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03120481A (ja) | 1991-05-22 |
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